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今日のお天気は?

2017年4月29日 (土)

理解できない,情けない

○ レモングラス,ハーブティーには欠かせません。それだけに大切にしてきました。しかし,この冬はうまく越すことができず,枯れてしまいました。

 このハーブ,結構人気があります。売り切れが早いものの一つです。焦りました。ネット検索,4軒目にしてやっと在庫を確認できました。速攻でお買い物です。

 1株(成長が速く2株植える場所がありません)購入,他にもイタリアンセロリなどを購入しました。残るはイタリアンパセリです。この店にも在庫なしでした。

 娘がもらってきたタイムの花の色は,白色でした。日本人です,紅白にしようと赤色のタイムを並べて植えてやろうと思います。これは防虫剤としても使えます。


◇ 異例の速さ
”シカゴ国際空港でユナイテッド航空機内から搭乗済みの男性客が引きずり出された問題を受け,同航空は,定員を超えた場合に席を譲る乗客に支払う補償金の上限を今の1350ドル(約15万円)から1万ドル(約110万円)に引き上げるなどの対応策を発表。
 改善点は計10項目。オーバーブッキングの量を減らす。すでに着席した乗客に対しては,本人が希望しなければ席を明け渡すよう要求はしない。男性客を引きずり出したのは空港の治安当局だったが,今後は安全上の理由以外では当局に助力を求めない,など。
 のムニョス最高経営責任者は声明で「全乗客は尊厳を持って遇されるべきなのに,私たちは誤りを犯した」と陳謝した。”

 UAの問題への対処の仕方とその速さに驚くとともに,いかにダメージを受けたのかが分かります。いずれにしても乗客の権利を少しでも守る意識を取り戻せたら。

 ただ「減らす」と言っても,具体的にはグレーゾーンです。このことについては前にも書きましたが,1機に付き1席と言えども,1日の全便では…。

 この問題については,その後さも新事実のごとく(これはいつものことなんですが)マスコミが騒ぎました。経営に直接関わること,なくすになくせない実情があります。

 そして一番問題になったことは,オーバーブッキングではなく,治安当局が力尽くで乗客を飛行機から降ろしたことです。問題の核心を反らしてはいけません。

 残念ですが,アメリカ当局も航空会社のオーバーブッキングを認めています。違法行為ではありません。ただ運航に支障があり,温和な解決を暗に求めています。


◇ 出ましたね。http://press.jal.co.jp/ja/release/201704/004268.html
 一応PDFも一通り読みましたが,大きな変化(2017-2020)はないような気がします。

 地方路線(グループ会社)においては,大きな変化があります。それでも現在推し進めているものの延長に過ぎません。やはりE190の存在は大きいものがあります。

 国際線も順次B777-300からA350-1000へと移行していきます。また,B787-9も今年度3機新規導入されます。が,B767-300ERは使い続けるようです。

 やはりこれに替わる機材が,ボーイングにもエアバスにもないことが原因だと思います。これにB757を加えると,相当数の飛行機が長寿を全うすることになると思います。

 ここまでB767にこだわるのは,国内線にB787を導入していないことです。B777-200からB737-800の間に位置する貴重な飛行機です。機齢の長いものは退役しつつありますが…。

 これは何も赤組だけでなく青組でも同様です。巨大なウィングレットを装着したのも青組が先(これからも使い続ける意志表意)でしたね。B787国内線で使っても…。

 A321,これまたB767-300に替わり得る機材ではありません。青組は国内線のみに使うのではないでしょうか。MRJ導入計画を明確に表明できない青組,苦しいです。

 燃費が騒音がと言っておられない我が国の空,退役すればオーバーブッキングの山なのか,それともチケットをとり辛くなるのか,頭の痛いガリバー2社です。

 と言うか,ガリバー2社のここ数年先のやり方,そのこと自体理解ができません。頭が悪い証拠でしょうね。先を読むことって本当に難しいですね。ボーイングも大きな魚を逃したかも?

 ついでに
”ANAが羽田発着枠の拡大にあわせ推進する国際線の事業規模拡大,機材小型化による国内線の需給適合を進める。
 退役する機材は計16機、新機材の導入は18機を計画。退役機はB777-200が3機,B767-300が4機,A320-200が4機,B737-500が5機。導入予定機は,B787-9が6機,A321neoが6機,A320neoが3機,DHC-8-400が3機。787は,60機超の保有,A320も新エンジンのneo搭載機の保有機数の方が多くなり,燃費効率の良い機材の導入が進みます。”

 この計画は,一見需要に見合った機材導入に見えますが,機種の多さが一番の問題です。路線に見合った機材導入より,多数の機材保有のコストがかさむからです。

 飛行機の購入は,飛行機単体だけではありません。予備エンジン・予備パーツやそれに従事する人達も加わります。A380を3機導入が馬鹿げたやり方と言われるのと同じです。


○ 今日の1枚
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2017年4月28日 (金)

昨日は

○ 薬が切れる直前,慌てて4週に一度の医者通いです。GW前の駆け込みのために混雑を覚悟していったのですが…。待合室の漫画を読む時間が少なかったです。

 私のかかり付けのお医者さん,このブログでも度々書いてきました。雷親父(と言っても,私よりも一つ年下です)です。看護師には,随分怖がられているとか。

 診察を終え,ふと壁にあったカレンダーを見ると,福島県:三春瀧桜でした。この垂れ桜,私も一度撮ってみたいと思っています。来年こそは…。

 先生は,「おれ一度薄(淡)墨桜を見てみたい。が,休診の日は混むだろうなあ。」と。「私の写真で良かったら差し上げましょうか?」と申し出たら,「ありがとう」です。

 某看護士曰く,「先生があんなに気楽に話せる人って滅多にいませんよ。」と。私は,尊敬はしていますが,一人の人間として先生を見ています。良い人です。

 昼食後,ふと思い出しました。「借りていた本の返却期限はいつだったけ?」と。見ると29日でした。それならば今日の散歩の目的地は,図書館と決めました。

 いつもながら往路は,緩やかな下り坂です。それに疲れていません。いろいろなコースを楽しみながら,歩きました。公園には,フジの花が美しく咲いていました。

 民家には,ツツジやサツキを始めとする春の花々が咲き誇り,歩いている実感を得ることができました。我が家も伸びる前に生け垣を剪定しなければ…。

 途中のホームセンターに立ち寄りハーブを探しましたが,お目当てのものは見当たらず,困りました。レモングラスとイタリアンパセリです。これがないと困ります。

 図書館に着いて返却をしようとしたら,珍しく知人がカウンターにいました。周りを確認し,お互いの近況を話しました。実にいいタイミングでした。

 また本を借りようと書棚をブラブラしていると,どうも嗜好が偏っています。それならば行き当たりばったりで探そうと,農業・商業・交通の書棚から6冊借りました。

 エレベーターで1階まで降りたら,真正面にポスターが貼ってありました。熊谷守一展が開催されているようです。久し振りに絵を見たくなりました。

 入場料(500円)を払おうとすると,市内在住60歳以上は無料!ショルダーバッグから運転免許証を取り出し提示,何か得した気分(単純!)になりました。

 油絵・墨絵・陶芸・書など,熊谷画伯はなかなかの多芸家です。一般的には,猫や風景の超単純化された後期のものが代表作と思われていると思います。

 しかし私には,どうも共感できない一面をもった人です。芸風の一大転換点1938-1940年,日中戦争から太平洋戦争に移ろうとする頃です。この頃何があったのか分かりません。

 少なくとも対象を見る目が,一段と鋭くなり,本質的な部分のみが見え始めたのではないかと,素人ながら考えました。私は転換点前の作品の方が好きです。

 一通り見て回り,もう一度印象深い作品を眺めて外に出ました。久し振りに文化的な生活を送っているような気がしました。気持ちが随分軽くなりました。

 復路,やはり緩やかな上り坂です。次第に足取りが…。あと僅かで自宅,向こうから学校を終えた中学生二人(女の子),目が合ったら「こんにちは」と挨拶されました。

 見ず知らずの人だって挨拶されれば,誰だって嬉しいものです。まして中学生です。先日の航空無線の話が脳裏を横切りました。やっぱり挨拶って大切ですね。

◇ またほら吹き?
”三菱航空機は,現在開発作業を進めている量産機を今年秋をめどに終える設計の見直しを踏まえて製造し,飛行試験に追加投入する。岸信夫副社長は,「設計変更に伴う飛行試験は,新たな機体を(米拠点に)持って行って行う」と説明。ワシントン州の拠点では現在,商業運航に必要な型式証明の取得に向けて4機体制で試験を進めており,早ければ来年春にも新たな機体1,2機を投入する。” 

 悲観的な見方ですが,六度目の延期が考えられます。根拠?ありません。第六感ですね。報道発表と実態が大きく異なってきたこれまでの経緯,希望的発言ですね。

 これはこの企業の体質,変わろうにも変われない(変えようとしない)ものです。青組,我慢の限度をとうに超していますよね。それでも補償金を求めない不思議な世界です。

 まあ国内のことですし,ここでお上に睨まれては元も子もありません。それ程懐が豊かでない?のにねえ。MRJよりも高価なものを導入,それも短期導入です。


◇ またか
”アリタリア航空が経営危機に陥っている。赤字が続く中,増資を計画したが,前提となる経営再建策の受け入れを従業員側が拒否。来月にも資金繰りが行き詰まるとの見方があり,法的整理を視野に入れた手続きの準備を始めた。現時点では運航には影響はない。
 同社は原油高によるコスト増などで経営が悪化し,2008年に会社更生手続きを申請。不採算部門を切り離して新会社としてスタートしたが,14年にアラブ首長国連邦のエティハド航空から49%の出資を受け入れた。しかし,その後もLCCに押されるなどして赤字が続き,今年3月に最大2千人の人員削減を含む再建策を策定。従業員の同意を条件に投資家に20億ユーロの増資を引き受けてもらう予定だったが,人員削減に反発する従業員側は,投票で受け入れ拒否を決めた。
 増資が難しくなったため,法的手続きの準備を始める。近く開く株主総会で承認が得られれば,特別管財人を指名し,資産売却や新たな出資先確保などによる自力再建策を検討する見通し。政府は国有化などには乗り出さない構えで,自力再建が難しいと判断されれば,身売りや清算の可能性もある。”

 私,アリタリア航空の歴代の塗装,全て好きです。先代のマイナーな変更から一転して新塗装に移行の真っ最中です。幸いなことにまだ旧塗装のA330を見ることができます。

 オールホワイト塗装が世界の潮流の中,デザインの国イタリアは,それに流されずアイデンティティーを貫いています。恐らく世界で最も洗練された塗装ではないかと…。

 EUの中でもお荷物的存在のイタリア,EU内での自由な航空会社の経営活動,なかでもLCCにはやられているようです。スカイチームの一員として踏ん張ってもらいたいです。


○ 今日の1枚
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2017年4月27日 (木)

後継機の発表は?

○ またCPの調子が悪く,困っています。今度こそ寿命が近いのでは?考えられない場面でフリーズ状態(時間が経つと元に戻る)してしまうこともあります。

 また外付けのHDDのドライブ名が変わり,慌てて元に戻すこともあります。やはりアプリが反応しないということは,本当に不安になります。

 しかしリタイヤした直後と言っていい時期に…。ファイルのバックアップの確認・メールアドレスの外部保管・レンタルサーバーのメモなど,今一度確認しています。

 さてさてメーカー品を買うのか,オーダー品を買うのか,一長一短があります。CPの用途が極めて狭い私,できたら余分なソフト・アプリがない方がありがたいです。

 世の中の少数派となってきたデスクトップ型を考え,ノートCPは眼中にありません。視力の衰えを加味すると,ノートCPはディスプレイが小さいです。

 さてそういう訳で,昨日のブログが中途半端なところ(2016年度の赤組の雉子です)で終わっています。続きを少しだけ書いておこうと思います。

 B747を手放し,大型機の新規導入がなかった一年でした。増え続けたB787も一段落した年でもありました。小型機は,まだまだ(少しずつですが)増えると思います。

 国際線機材は,燃料をたくさん消費します。空席を作れば,それだけ経営に響いてきます。それだけに約80%の搭乗率は,まずまずと言ったところでしょうか。

 また国際線は,景気の動向や政治の動きに左右されやすいのが問題点です。半島・大陸の現在の状況では,路線を増やしても赤字になる可能性が高いでしょう。

 事実大陸との路線の悪化は,はっきりと数字で表れています。今年度も改善される可能性は低いのではないかと予想しています。半島は,さらに厳しいと思います。

 一方国内線の搭乗率は,相変わらずふるいませんね。羽田~伊丹路線,主力はB767です。B747で結んでいた時代が懐かしいです。この路線が一番の稼ぎ頭でしょうね。

 国内線は,青組及びそのグループに圧倒されています。やはり羽田空港のスロットの差が,大きく出ています。これでは羽田と地方を結ぶ便の増加は…。

 これを見越してなのか,E170/190を持つJ-AIRの存在価値が高まってきているように思います。B737では多き過ぎます。CRJ200も早く更新したいものです。

 JA605Jが売却?(リースバック)されました。CAVOK氏の写真(氏のお好きな白装束)で見ました。そのB767の後継機を何にするのか,未だに発表がありません。

 そういう意味からも28日?に予定されている今後の経営方針の発表が楽しみです。そこで何らかのヒントを得ることができる?あるいは発表されるかもしれません。


○ 日本ではまだまだですが,
”配車サービスのウーバーテクノロジーズは,2020年までに空飛ぶタクシーの試験飛行をめざすと発表。ウーバーのジェフ・ホールデン最高製品責任者がテキサス州ダラスで開いたイベントで,空飛ぶタクシーの計画を明らかにした。エンブラエルなどと組み小型の垂直離着陸機を開発する。20年までにダラスと,ドバイで試験飛行し,23年までに本格的に飛行する計画。ホールデンCPOは「(空飛ぶタクシーは)ボタンを押せば飛べるようにする」と述べている。ウーバーは昨年10月,新たな交通サービスとして空飛ぶタクシーの構想を発表していた。
 スロバキアのエアロモービルは,20年までに空飛ぶクルマを売り出す計画。価格は100万ドル(約1億1000万円)以上で,スイッチを入れ3分以内に飛行モードに切り替わる。涙のようなユニークな形状で,道路では翼を折り畳んで走行することも可能。同社は「飛ぶには離陸の認可がある場所のほか,運転免許とパイロットの免許が必要になる」とみる。
 一方,ドイツに拠点を置くリリウムは5人乗りの空飛ぶタクシーの開発を進めている。試験飛行では2人乗りの試作機が空中で静止するホバリングなどを実施した。
 航空機大手が自動運転技術をもつ企業に接近するケースも広がる。エアバスは,エアバス・ベンチャーズを通じ,自動運転サービスのベストマイルに少額出資した。ベストマイルは,スイス連邦工科大学ローザンヌ校発のベンチャー。「運行管理はモビリティーシステムを最適化するのに不可欠だ」と出資の理由を語る。航空機メーカーが陸と空をまたぐプラットフォーム(基盤)づくりに携わる時代がやってくるかもしれない。
 日米欧の自動車大手が自動運転車の実用化のめどとして示すのが20~21年。ウーバーなどの空飛ぶクルマの目標時期と重なる。両者の融和が進めば,人の移動を巡る「陸と空」の垣根は低くなる。もっとも公道などを走行するためのルールづくりは未着手なケースが多い。消費者に安全性や利用する利点を理解してもらうことも必要。ビジネスとして離陸するには,乗り越えるハードルはまだ多い。”

 恥ずかしい話,自動運転車って何でしょう。自動車を自動で走らせることができるならば,運転免許証は必要になるのかしら。どうも法整備は遅れているような気がします。

 記事にもありますが,やはり空を飛ぶとなれば,操縦免許は必要でしょうね。空中衝突が事件になることだけは,避けて欲しい。落ちてきたら,第三者にも迷惑です。


○ 今日の1枚
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2017年4月26日 (水)

温かみのある言葉

○ もう霧のような雨が降ってきました。予報より随分と早い振り出しです。今日は,花や野菜に水をあげなくてもいいです。が,散歩ができません。

 こう書き始めたのは,朝起きて家族の顔を見ると,「おはよう(ございます)」と言いますね。昼間なら「こんにちは」,夜ならば「こんばんは」と”挨拶”しますよね。

 ”挨拶”は,人間関係の中の”出発点”だと思っています。人間関係を円滑にするために必要な言葉,そうとらえています。毎日毎日同じことを繰り返しています。

 これが電話となると,顔が見えません。相手の表情は,声のみによって判断するしかありません。対面と違って,電話には様々な問題が隠されています。

 現役の頃,いろいろなトラブルに見舞われましたが,その一つに電話がありました。「言った」「言わない」から,言葉足らず・言葉のとらえ方の違いなどから始まります。

 顔が見えない状態で,お互いに感情だけが高ぶっていき,トラブルをさらに大きくしたものです。仕方なく,時間に関係なく相手宅を訪れたものです。対面です。

 話が飛びますが,エアーバンドを聞いていると,様々な航空管制用語が飛び交っています。事務的に行うことで,相手に的確に指示を出したり,要望を伝えたりします。

 そんな中で”good day”と言う言葉が出てくることがありますね。どうやらこの言葉,お空の世界では世界共通語になっています。良い言葉だと思います。

 航空管制事態,先程の電話同様相手の顔は見えません。仕事上のやりとりです。事務的に行えば,安全です。しかし,余りにも味気ない会話となります。

 ”good day”以外にも,バイバイ・thank you・さよならなどを聞くと,いやこれらの言葉を海外のパイロットの声で聞くと,さらに嬉しく,温かみを感じます。

 ただ仕事の上での会話にこれらの言葉が加わる,言葉を発する人の相手を思いやる気持ちが伝わってきます。今一度書きますが,顔が見えないから余計に大切です。

 自分(逹)を支えてくれる相手への感謝,短い単語でありながら,相手を思いやる言葉だと思います。パイロットの人間性が現れる一場面だと思っています。

 蛇足ですが,カンパニーと言う周波数があります。これも事務的な内容ばかりですが,「行ってきます」「行ってらっしゃい」と会話を締めくくると,嬉しいものです。

 他の動物達に挨拶があるかどうか知りませんが,人間界には様々な言語があります。しかし,どの言語でも挨拶は存在すると思っています。さあ今日も挨拶から始まります。


○ 16年度の赤組は
”日本航空が発表した2016年度通期の利用実績,国際線は旅客数が前年度比0.8%減の839万4777人,座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は0.1%増の506億2165万6000座席キロ,有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は0.8%増の406億3305万人キロ,ロードファクター(座席利用率,L/F)は1.5ポイント上昇し80.3%だった。面別では,国際線でL/Fが最も高かったのはハワイ・グアム線の85.4%(前年比0.3ポイント低下)。一方,最も低かったのは中国線で73.5%(2.5ポイント上昇)。旅客数の伸びが最も大きかったのは米大陸線で,前年と比べ7.4%増の119万4686人。落ち込みが大きかったのはハワイ・グアム線で,旅客数は6.8%減の110万9964人にとどまった。テロの影響が懸念される欧州路線は,利用者数は3.1%増の65万7685人で,L/Fは4.1ポイント上昇の79.8%。ASKは2.2%減の74億8661万1000座席キロだったが,RPKが3.0%増の59億7344万6000人キロだったことから,L/Fの上昇につながった。

 国内線は旅客数が1.4%増の3257万397人,ASKは1.2%減の354億2351万3000座席キロ,RPKは0.9%増の245億5015万4000人キロ,L/Fは1.4ポイント上昇し69.3%。国内線のうち羽田発着の幹線4路線のL/Fは,伊丹線の77.5%(前年比1.0ポイント上昇)が最も高く,最低だったのは福岡線の72.7%(0.3ポイント低下)。旅客数は那覇線のみ前年を上回り,2.3%増の236万9651人。最も減少したのは4.7%減の札幌線で,302万8371人。

 16年度の利用率が国際線80.3%,国内線69.3%だった。”


○ 今日の1枚
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2017年4月25日 (火)

これはやばいことに

○ 昨日天気予報について書きました。結論は、「予報よりも予想の方が適切ではないか」という話です。あんなこと書かなければよかったと反省しています。

と言うのは、昨日のお天気を見ていてそう思いました。私、Weather newsを一番よく見ます。今日は一日晴れ!しばらくして見ると、曇りマークに替わっています。

それでもお天気は、曇りです。また見たら、曇りマークに替わっています。結局終日曇りではありませんか、ものの見事に外れました。やはり予想は外れです。外れです。

そしたら「お日様、力を出してください」だって、笑えてきました。気象予報士もついに神頼み?お日様頼み?でも、これって人間味がありますね。憎めません。


〇 365日ホリデーになって3週間余り、もうネクタイは要らない!時間を気にすることもない!現役時代では考えられない日々を送っています。

これで軍資金が豊富にあれば、成田空港周辺に部屋でも借りるのでがねえ、ここは豊かな川口市在住の御大にお縋り付くしか手はありませんね。よろしくお願いします。

そうすれば合宿ができます。奥様もきっと大喜び?に違いありません。ちょっと銀行から雀の涙ほど引き落とせば、すぐに実現します。毎日肩もみくらいはしますよ。

冗談はさておき、これも先日書いたことです。若いころから、甘いものが苦手な私でした。が、60を超えるころから、妙に甘いものに手を出すようになりました。

その一つが、かりんとうです。コンビニに行くと、必ず買ってしまいます。ファミマかイレブンですがね。ローソンは、コーヒーが合わないので滅多に入りません。

これも昨日発見したことです。イレブンの菓子パンにメイプル・メロンパンがあります。小腹が空いたので、試しに買ってみました。これがこれが実に旨いのです。

昔からメロンパンに目がない私です。そこにメイプルシロップ、たまりません。蜂蜜よりもメイプルシロップが好きなので、ついつい手が出てしまいました。

飽きるまで食べる性格です。イレブンに寄ったら、かりんとう+メイプル・メロンパンとなります。おかげさまでウエストは…。そのうちに医者に叱られると思います。

高血圧・中性脂肪に加えて糖分過多、何か糖尿病予備軍のような気がしてきました。仕事のストレスの方が、はるかにましに思える日々を送っています。

世の中、GWの直前で浮ついた気分ですが、高速道路の渋滞と宿代の高騰のために、市外には出ることもないと思います。豊田の御大、超デラックスな旅、私も行きたいなあ。


〇 今日の1枚
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2017年4月24日 (月)

予報?予想?

〇 某山の麓に“キジ料理”を食べさせてくれる店があります。数回店の前を通ったのですが、いつも開店休業のような雰囲気、なかなか入る勇気はありません。情けない。

ネットでこの店を探したらありました。キジ料理のオンパレード、やはり一度勇気を出して入ってみたいものです。野鳥のインフルエンザが気になりますがね。

ところでこの記事、どう表現したらいいのか分かりませんが、本当に雑音に近い鳴き声です。全く品がありません。数年前、成田空港の制限区域内で2羽のキジを見ました。

あのような品のない鳴き声、いったいどんな味がするのか、やはり一度食してみたい気がします。食べられた経験のある方、是非ご感想をお聞かせください。

とキジにこだわっていますが、牛?豚?鳥?と並べると、やはり一番たんぱくな?鳥が好きです。ただ、名古屋コーチンの皮は、とっても油っ気があり、お好みでは???

〇 昨日“気の向くまま”と書きましたが、お天気だって(自然現象だって)、人間から見れば、気まぐれですよね。この気まぐれを予想するのは、無理ですね。

予想=天気予報ですが、あの晴れの定義や雨量の計測なんか、素人にはチンプンカンプンですよね。知っていますか?気象情報は、最後は人間の目測だって…。

いくら大型のもの凄いコンピュータを駆使しても、過去のパターンから予想しているだけです。こう書くと見もふたもありませんがね。しかしものの見事に当たることも?

なんかこう書くと、天気予報って馬券を買うようなものではないでしょうか。予報=予想と強引に結び付ければ、「明日のお天気の予想は…」と表現していただきたいものです。

気象予報士の悪口のようですが、どうも私のように外での活動がメインの者にとって、予想でいいのではないかと思ったりします。予想は外れるものと思えば…。

〇 フィギアスケートが熱い!超有名な選手の引退を天下のNHKまでも大々的に取り上げていました。また昨日一人引退声明を出しました。

これで終わりかと思いしや、もう次の世代の選手が育ってきています。頂点に立つのは難しいことですが、それにしても次から次へと世界に通用する選手が排出されます。

小さいころからフィギアスケート一本!?何とも面白い人生を歩むものです。一握りの選手が注目されるだけの世界ですが、それを夢見る子ども達の多いこと。

そういえば、体操の世界も似たり寄ったりですね。世界大会(オリンピックを含む)での日本人選手の活躍、体操の世界も負けてはいません。感心します。

感心すると言えば、フィギアにせよ体操にせよ、相当な練習量をこなしていかないと、あのような人間業は発表できないと思います。まことに恐ろしい世界です。


〇 今日の1枚

2017年4月23日 (日)

のんびりと

○ 病気,あるいは持病,年齢とともにお付き合いが始まります。私の場合,プラス歯があります。考え始めると憂鬱になります。さらに生活に緊張感がなくなります。

 私,ジムのような閉鎖的な場所での運動は苦手です。まして膝が悪いので,激しいスポーツはよろしくありません。仕方なく毎日歩いています。

 毎日の散歩のことは,今まで何度も書いてきました。歩くという行為は,自転車・自動車などの乗り物と違って全方位を眺めることができます。

 大昔古い道を歩きながら,これぞと思う所を写真に収めることをしていました。今振り返ってみれば,散歩も同じ行為です。そして絶えず周囲に気を付け,頭を使っています。

 別にカメラを持っていなくとも,この行為は大切だと思っています。周りを見る,絶えず興味関心を引き起こすものを探す,やはり頭を使っています。

 同じように写仏でも絶えず原本を観察し,注意深く見る行為,これも頭を使っています。実は”奈良新薬師寺の婆娑羅大将”を4回描きました。全部納得できません。

 少しずつ少しずつ写真ではない婆娑羅大将を描くよう,原本を観察し,ケッチブックに向かっています。過去に描いたものと比較し,次作に生かそうと思っています。

 元に戻ります。歩くと言いますが,歩けなくなったらどうでしょう。病室では自然の移り変わりも体感できません。ますます緊張感=周囲への観察もなくなっていきます。

 流行に惑わされることなく,冷蔵庫にあるものを工夫し,食事を作る。そうそうメニューを考えたり,包丁を持ったりする行為も頭を使いますよね。

 外食や人に作ってもらうものは,確かに美味しいです。でも自分で考えて作る行為の方が,はるかに頭を使い身体良いことだと思っています。

 こう書くと「自分の好きなものばかり食べているのでは?」と言われそうです。先にも書いたように冷蔵庫には,私の好物が入っているとは限りません。

 そうなると台所でタブレットを開き,”きょうの料理”を見ます。この食材で自分には何ができそうか,見ます。台所で”そば粉”を発見しました。そば打ちはできません。

 ならば他には,ありました。”そばがき”です。そば粉で団子を作り,”けんちん汁”に入れました。初めて作りましたが,以前作ったけんちん汁より美味しかったです。

 食と言い,毎日歩くことで小さな幸せを感じています。時間の束縛から離れ,のんびりのんびり過ごしたいものです。さて今日は,どこへ行こうかな。


○ 狂った競争
”セブン―イレブン・ジャパンは,宅配事業を強化するためセイノーホールディングスと提携,アマゾンジャパンは生鮮食品の配送サービスに参入した。
 提携はセブンの食品の宅配サービス「セブンミール」の強化が狙い。セイノーHD子会社がセブンの加盟店に派遣した配達員は商品を届けながら,新たな注文も聞いていく。広島県など1都7県の約150店で試行を始めており,19年2月末までに全国3000店に広げる。コンビニの国内店舗数は5万5千を超え,飽和感が強まる。宅配を含む食品通販の市場規模は20年度に4兆円弱と5年間で1割以上増える。現代版「ご用聞き」でこの成長を取り込む。
 「緑の取っ手の袋に冷蔵,白の袋に冷凍の商品が入っています」。アマゾンの配達員が生鮮食品を東京都内の家庭に届け始めた。「アマゾンフレッシュ」と呼ぶサービス。野菜や果物,鮮魚を専用の袋で温度管理し,新鮮な状態で手渡しする。アマゾングループがこのサービスを手がけるのは英米に続き3カ国目。日本で生鮮食品の本格的なネット通販は初めて。既存の配送網を使って東京23区のうち6区でサービスを始め,大阪市,横浜市が拡大の候補とみられる。「豊富な品ぞろえ,買い物しやすい価格,迅速で便利な配送サービスを同時に提供する」を経営理念とする。ネット通販最大手として磨いた自前の配送網を生かし,セブンとは全く別の論理で食卓に攻め込む。
 共通の敵がいる。一つは人手不足。両社ともサービス対象地域を広げるなら,この逆風は避けがたい。もう一つは,食品配送には食品スーパーのほか,配車アプリのウーバーテクノロジーズなど違う業態のIT企業も参入。都市部に限れば類似のサービスは増え始めてきた。”

 高齢者の一人暮らしならば,身体が不自由な方の暮らしならば,このシステムは大変に嬉しいものがあります。多忙を理由にこのシステムを使う人は,疑問符が付きます。

 とは言え,すでにもの凄い売上高を誇っており,私がとやかく言うものではないようです。それでも(行き過ぎた)利益至上主義と思っています。家庭の味はどこへ?

 米飯が減ったのも炊飯器でお米を炊かなければなりません。これが面倒なんでしょうな。パンならば,焼いたり・上にお好みのものを塗ったりすれば食べられます。

 これに新規外食産業が増殖(もちろん厳しい淘汰の道が待っていますが),自分で(奥様が)調理する価値がどんどん下がってきているようにも思います。 


○ 今日の1枚
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2017年4月22日 (土)

午前中は

○ 1月から始めた散歩,足の向くまま気の向くまま,事情がない限り歩いています。我が家を出ると3方向に道が分かれます。スタートは,この道の決定からです。

 久し振りに遊歩道を歩いた。昨夜友人との電話の中で「季節は黙っていても動くね」と話していました。ソメイヨシノから八重桜に,フジの花が,ハナミズキの花が…。

 なかでもアオモミジ,モミジと言えば紅葉が定番です,が,青々と空いた葉が広がった今頃のアオモミジも美しいものです。コンデジを持ってくるのを忘れたことが…。

 また,遊歩道の一角に”埴輪”が数多く並べてありました。オーソドックスなものから,ブタ・イノシシ・トリなどのユニークなものが,さらに動きを伴ったものまで。

 そう言えば,例年9月に市の行事として”埴輪作り・野焼き”があります。そこで出来上がった作品が,ここに並べてあるのでしょう。素焼きの良さが出ています。

 帰ってくると,まずはお茶をいっぱい飲みます。これも気分でどんなお茶にするのか,熱いお茶,美味しいです。渇いた喉に染みこんでいきます。

 一服すると,朝刊を隅々まで読みます。ディスプレイの新聞と違い,紙媒体の活字は読みやすいです。それでも眼鏡をつけずに読める幸せ,歯のようにならないように…。

 新聞に挟まっている折り込みチラシ,GW中の客さんを呼び込むために必死なのがよく分かります。しかし,食べ放題には興味関心は全くなし。

 コンピュータも買い換えたいし,タイヤもそろそろ買い換えたいし,さてさてまたまたお金の出ていくことばかり。結局優柔不断な私,まあそのうちでチラシもポイ!


○ 自己中な国とは
”もし,ある人が自らの非を棚に上げて批判をしてきたら,どう感じるだろう。


 中国東北部,遼寧省瀋陽の郊外にある葉茂台鎮。あたり一面は見渡す限り農場が広がり,希少な野鳥も生息する自然豊かな農村地区。主要産品は家畜飼料用のトウモロコシ。初老の男性に「この辺りで,遺伝子組み換え種子のトウモロコシを作ってると聞きました」。。「ああ,この辺の農民はみんな使ってるよ。どこの種苗店でも売ってるし」。遺伝子組み換え農作物は米国を中心に普及しているが,日本や欧州では消費者の間で安全性への懸念が強い。中国も健康への影響が不明との理由から,綿花などを除き,遺伝子組み換え種子を使うことを禁止している。にもかかわらず,この地区では4~5年前から使用が常態化している。遺伝子組み換え種子を使うと,収量は通常の種に比べて3倍近くに増加。収量の増減はそのまま収入に直結する。


 遺伝子組み換え種子を使っているのは,この地区に限らない。国政助言機関,政治協商会議(政協)によると,遼寧省や湖北省,広西省チワン族自治区など中国全域で少なくとも計17カ所に上る。品目もトウモロコシだけでなく,小麦やコメ,ホウレンソウなど多岐にわたる。だがこうした情報が中国の消費者に伝わることはない。それどころか,インターネット上で遺伝子組み換え種子の使用禁止を訴える崔氏の発言は政府がたびたび削除している。


 中国の「食の安全・安心」にまつわる問題は,今に始まったわけではない。2008年には粉ミルクに有毒物質「メラミン」が混入し,摂取した乳幼児が死亡する事件が発生。同年には日本でも中国製の冷凍ギョーザに殺虫剤成分が混入する中毒事件も起きた。このほか,豚肉の脂身を減らすために違法薬物を使用したり,ネズミの肉を羊と称して販売したり,と例を挙げれば切りがない。このため政府は15年10月に「改正食品安全法」を施行。遺伝子組み換え種子の使用禁止,有毒物質の規制や罰則の強化などを定め,当時は「史上最も厳しい食品安全法」と自ら胸を張った。それから1年半がたったが,食品問題が沈静化する気配はほとんどない。


 遼寧省大連の飲食店街。深夜多くの店が閉店し,人けのなくなった道を歩いていると,2トントラックが静かに横付けされた。出てきた男らはレストランに入ると,ドラム缶のようなものを運び出し,トラックに搬入した。飲食店関係者によると,男らは廃油の回収業者。手口はまず,客が食べ残した料理から出た調味料や油などの液体,店の排水溝に浮く油を回収。持ち帰って水分などの不純物を取り除き,再び店に食用油として割安で販売する。「下水油」と呼ばれるこの油を使った料理を食べた人は腹痛などのほか,がんなどの疾病リスクが高まるといい,ここ数年,中国で大きな社会問題となっている。大連の当局も一斉摘発などで取り締まりを強化している。それでも,別の店主は「コストを抑えて利益を最大化するため,取引に応じる店は多い」と,根絶は難しいとみる。


 CCTVは3月,消費者保護を目的とした毎年恒例の番組で,東京電力福島第1原発事故後,中国で禁止する10都県産の食品が輸入・販売されていると放送。おどろおどろしい演出で消費者の不安をあおったが,内容は製造地と本社所在地を混同するなどずさんで,誤報といえるレベル。いくら批判の矛先を他国に向けたところで,自国の優位性が高まるわけではない。既に大半の中国人は「中国の食品は最も危ない」とみている。自分ができていないにもかかわらずに発した言葉は,そのまま自らに跳ね返る。他国のことを言う前に,まずは自国の食品問題に向き合うことが先決ではないだろうか。


 もし冒頭のような人に出会ったら,私は心の中でこうつぶやくだろう。「あなただけには言われたくない」。”

 いつも言っているように為政者たるもの,国民が健康で安全に暮らせる国作りが最も優先すべきものです。ミサイルで食糧を,軍事よりも安心を,これを忘れています。

 私自身,下水油のニュースを知った時,吐き気を覚えました。大陸の料理には食用油は必需品です。あの鳥一匹の唐揚げ…あれも下水油を使ったのでは???

 確かに放射能汚染は,誰でも恐ろしいです。ですからよからぬ風聞もたちやすいものです。ましてはお上御用達のテレビ局が,大々的に報道したとなると…。

 自分自身確かめた訳ではありませんが,10都県産の食品の輸入・販売をしています。私,これらの都県産のもを食しています。まあ何という国でしょうね。

 先にも書きましたが,大陸料理には食用油は必需品です。コスト削減を理由に下水油を使う店がある?それをチェックしているのでしょうかね。

 まあ他所様のことですから,このくらいにしておきますがね。しかし,考え方は不買運動・旅行差し止めなど,やりたい放題の大陸です。恐ろしい国です。


◇ 自分に都合のいい予測?
”ボーイング・キャピタル・コーポレーションのアラタ副社長によると,2016年から2035年までの19年間の新造機需要は世界で3万9620機,金額ベースで5兆9000億ドル(約645兆円)にのぼる。このうち,全体の71%を占める2万8140機がB737などの単通路機,13%がB787-8など小型双通路機で5100機,B777など中型双通路機は9%にあたる3470機で,6%がエンブラエルやMRJなどのリージョナルジェット機で2380機,1%がB747-8など大型の双通路機で530機としている。世界市場の動向について「非常に良い状態」と述べ,「地域別では北東アジアの伸びが顕著だ」と語った。


 日本市場では,1970年以降導入されたジェット機のうち,約85%がボーイング機。現在10社の航空会社が475機を運航しており,受注残は74機となっている。約700機とする2035年までの日本の航空機需要は,単通路機と双通路機が約320機ずつ,リージョナルジェットが残りで約60機となる見込み。また,A320やB737が使われている日本のLCC市場については,「現在は全体の8%だが,20%まで成長するだろ」と見通しを語った。
 一方,世界全体での航空機の引き渡し状況について,引き渡した機体全体の40%がリース会社。世界で運航されている機体のうち,オペレーティング・リースが占める割合は,1970年は全世界の機材の0.5%にあたる17機だったが,1980年には1.7%の100機,1990年は14.7%の1343機,2000年は24.7%の3715機と成長し,2016年は9771機と39%を占めるまでになった。また,リース会社の購入形態については,機体を購入してリースに出す「セール・アンド・リースバック」が51%,ボーイングからの直接購入が49%。


 資本市場から調達する資金については,2015年は430億ドルのうち45%がリース会社,30%が米系航空会社,25%が非米系航空会社の利用だったが,2016年は510億ドルのうち30%がリース会社,25%が米系航空会社,45%が非米系航空会社に変化した。この非米系の45%を抜き出すと,52%を中国資本が占め,中国での引き渡しが急成長していることと関係しているという。
 一方,民間銀行からの資金供給については,国別で見ると2017年は中国が31%(16年は29%)でトップ,第2位はドイツの15%(同13%で第3位),日本は第3位の12%(同15%で2位)となる見通し。「商業銀行はファイナンスに大きな役割を果たしているが,今後資金提供できるか圧力がある」と,金融業界への規制やドル建て取引の一部制限などが影響を及ぼす可能性を示唆した。”


○ 今日の1枚
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2017年4月21日 (金)

我が儘なんでしょうか

○ これを感ずるのは,私だけでしょうかねえ。”Facebookの改悪?”です。一方的に改悪し,使い辛いようになっていくと思っています。SNSの雄の驕りか?

 一つに,”お気に入り”の順序が,カスタマイズできなくなった(裏の手がありますが,面倒です。)ことです。従来はドラッグで順序を入れ替えることができました。

 参加グループを回っていて,時間が経つと好みも変わってきます。よく見たいグループを上位に持ってきたいのですが,それができなくなりました。

 短い時間でしたが,スマホでもFacebookをインストールしたことがありました。あの狭いディスプレイでは,目の悪い私には辛いものがあります。探すのに苦労します。

 一つにお目当てのグループを開くと,その説明が入るようになりました。その為にお気に入りは,自動的に下に下がっていきます。これまた投稿時には,辛いものがあります。

 開発者は,スマホ利用を主眼に作っていると思います。が,あれもこれもと手直しをして,却って見辛い画面を作っているように思います。私は使い辛いです。

 では「止めたら?」,そういう単純なものではありません。世界中のスポッターの貴重な画像・映像が,検索しなくともお気に入りグループで見ることができます。

 それにお好みではない画像・映像は,パスできます。誹謗中傷に類する者は,拒否グループに入れてしまえばいい。これらは嬉しい機能だと評価しています。


○ これも鬱陶しいものの一つですが,マイクロトレンドのメールです。3月末に3年間延長を申し込みました。無料は3台までですが,5台にして欲しいです。

 横道に逸れました。延長したのにもかかわらず,週2通は延長のお知らせ(割引キャンペーン)です。プログラムを触っていないことが,すぐに分かります。

 延長したばかりの者は除き,延長を躊躇している者だけにメールを出せば済むことです。全くこれこそ迷惑メールの最たるものです。改善して欲しいですね。

 他の会社は知りませんが,今のところトレンドマイクロ社の製品は,信頼がおけるものだと思っています。余りバナーをクリックすることのない私ですが。


○ 野菜・花の苗を買ってきました。朝食用にミニトマトが欲しくて,赤・黄色のミニトマトの苗を,そしてその横には(防虫用に)バジルを植えました。

 バジルについては,昨年も何度か書きました。自家製バジルオイルを作るためです。これも朝食用+パスタ用です。これは最も大切なハーブです。

 日よけ用のゴーヤ+きゅうり,これ組み合わせも昨年と同じです。地植えですから,土を入れ替えなければなりません。スコップで掘り,古いビニル袋に入れます。

 新しい土を入れて,水をたっぷりあげ,ネキリムシ防止の薬剤を散布します。昨年この薬を撒き忘れ,せっかく植えた苗がネキリムシの餌食になりました。

 花は,安物ばかりです。メーカーの新商品は,(確かにたくさんの花が咲きますが)とにかく高価です。安物のの花の3倍以上します。手が出ません。

 これからJAやホームセンターを定期的に訪れ,第2弾を考えたいと思います。やはりハーブでしょうねえ。レモングラス,越冬に失敗して枯らしてしまいました。


○ ヨーロッパ車から始まった?ランフラット・タイヤ,パンクしても約60km程は走れると言うものです。優れものですが,サイド部が固く乗り心地は…。

 ランフラット・タイヤの効果は,「スペアタイヤをなくしたこと=スペースが生まれる=軽い」でしょうか。しかし,なかなか普及しません。普及=価格が下がる…なんですが。

 最近の国産車は,パンク修理剤を標準としています。少しでも車重を軽くする苦肉の策です。が,万が一(経験済み)パンクしたら,パンク修理剤は…。

 約1万円払っても緊急用タイヤをお薦めします。タイヤ(空気など)のパンクは,避けられないものです。経験のない人は,運がいいだけです。

 自動車もそうですが,自転車のパンクも痛いです。空気の抜けたタイヤ,引っ張っていくのも辛いことです。最近は,これまた自転車屋さんが減ってきています。

 世の中,賢い人がいるものです。ブリジストンが画期的なタイヤを考えました。何と空気を入れないタイヤです。エアフリーコンセプト(非空気入りタイヤ)と言うそうです。

 タイヤ側面の特殊形状スポークにより荷重を支えるそうで,スポークは,材料にリサイクル可能な樹脂やゴムを使用するそうです。これは画期的な商品です。売れます。

 これに電動モーター・アシストを加えれば,自転車に乗る楽しみが広がります。パンクの恐れもありません。リサイクルも可能なタイヤです。


○ 今日の1枚
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2017年4月19日 (水)

航空会社は強い?弱い?

◇ UAがオーバーブッキングを含む対策を発表するのには,まだ時間がかかります。マスコミは「なぜこの事件は起こったのか」「我が国の航空会社は大丈夫か」などと騒ぎます。

 この事件の原因は,”空席=利益につながらない”と言うことです。このことは,これまでも何度も書いてきました。当たり前の事ですが,分かってやっているのです。

 例えが悪いですが,新幹線のグリーン車,満席なんてほとんど見たことがありません。高速バス,いつも満席ですか。それでも運行停止(休止)したりしますか。

 どうも空の世界だけは,特別なようです。それに100人搭乗していて,何通りの運賃で搭乗しているか,これまた不思議なものです。全て”空席=利益につながらない”です。

 さらに悪名高き”燃油サーチャージ”があります。電気代・燃料代が変動しても,陸上の交通機関の運賃は,(一定期間は)変動しません。が,空は違います。

 較べるものが間違っているかも知れませんが,どうも運賃にも原因があるように思えてきます。航空券の中身が不透明です。悪しき慣習が残っています。

 このような不思議な空の世界を支援しているのが,各国の運輸行政です。空の世界を過保護しているような気がします。各航空会社は,その上に胡座をかいているのです。

 こう批判をすると反論されます。「それならば航空運賃を値上げするしかない」と。「利用者の不利益になる」と。詭弁です。それならば利用を控えるだけです。

 一番賢いのは,路線に応じた適正な機材を運用することだと思います。日本人の大好きなホノルル,一日何便のB747が飛んでいたのかを思い出して欲しい。

 空席を産んでも既得権堅持に飛ばしていたのではないのか。要は企業努力を怠り,予測を間違え,それらを利用客のせいにし続けてきたからです。それを国までが支援していた。


◇ もう一つ,LHの問題です。ドイツの国際線を独占しています。日独の航空協定が結ばれて喜んだ会社です。成田からの撤退(運休ではありません),利益の上がる路線へシフト。

 日本には日本のしきたりがあります。ましてや成田には,デリケートな問題があります。未だに機動隊に守られている空港です。日本では,この空港だけです。違いますか。

 「貨物機が就航しているから,旅客便は羽田に移す。」と言いますが,これはLHの論理です。間違っていませんが,日本国内では通用しません。日本のお役人は,腰砕けです。

 それならばSKが,AYが続く?比較的良心的なのは,AFとBAでしょうか。アメリカのガリバー3社でもごり押しできなかった羽田就航です。LH,いかに滅茶苦茶なやり方か。

 他に理由がありますが,DLの成田一部撤退の方が,はるかに分かりやすい。日本国内のしきたりをわきまえた紳士的なやり方だと思います(撤退は寂しいですよ)。


◇ LCCの問題があります。今まで国内には新規参入航空会社はいくつもありました。が,おかしな競争原理の元にそれらは淘汰され,結局ガリバー2社のグループに編入?

 新規参入会社が利益を出そうとするならば,”地方~羽田路線”をもたねばなりません。この固定概念を覆す航空会社って?九州・北海道に残るローカル航空会社と…。

 徐々にではありますが,LCCのシェアは拡大してきています。が,いずれ国内線は飽和状態になると思います。先の固定概念を打ち砕かねば,先は見えています。

 私から見れば,”B737/A320では多き過ぎる”と思います。1機種に絞るやり方は,無駄をそぎ落とす効果的なやり方です。大空港間・近距離国際線ならば分かります。

 が,この大きさでローカル線の充実は難しいです。一度倒産したスカイマークを思い出していただければ,よく分かると思います。参入→撤退の連続でした。

 ただスカイマーク,茨城・神戸の両空港を使っていることは評価できます。空港まで(から)の交通アクセスが整うならば,これは賢いやり方です。

 こう考えると,佐賀・北九州・米子・富山・新潟・山形・秋田・函館・十勝などの空港へ積極的に路線開拓していくLCCが現れてもいいのではないでしょうか。

 LCCではありませんが,FDAが”E170”を選択し,ほどほどの成果を上げていることを認識すべきです。FDAが,B737/A320を持たなかった先見の明も評価したいと思います。


○ 今日の1枚
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