2017年11月
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今日のお天気は?

2017年11月20日 (月)

田の思い

○ 私の散歩コースは,少しでも車の排気ガスを吸わない道を選んでいます。以前は一筆書きのコースにこだわっていましたが,最近は往復を心得ています。

 約3.5kmの道を歩き,今度はその逆コースを歩くようにしました。ほとんどが水田に囲まれた道ですから,排気ガスを吸う時間は少なくなりました。

 ただ(以前写真を載せましたが)水田ばかりで,風が強い日には向かい風時は辛いです。これから北風が強くなり始めると,もろに風を受けるようになります。

 さて稲刈りも終わり,広々とした田園地帯が余計に広く感じられるようになりました。東西約500mの直線距離です。散歩仲間はほとんど目にしません。

 古い話ですが,稲刈り前に”イナゴ”をよく捕ったものです。たくさん捕れました。2・3日生かしておくと,自然の摂理で身体の中の汚れたものは全部出てしまいます。

 そこでイナゴを串刺しし,炭火で焼くのです。緑色のイナゴが真っ赤になり,醤油を付けて,軽く焼きます。大人の酒のつまみです。残ったものは,佃煮にしていました。

 さて,そんな稲刈りの終わった田にご老人が座っていました。歩きながら,ご老人を観察していると脇に鳥かごがありました。中を見ると,何と”スズメ”です。

 約15m程先に仕掛けがあり,ご老人の右手には細い紐が握られていました。先程書いたように復路になってもまだやっていました。根気の要ることです。

 獲ったスズメをどうするのでしょう。私の小さい頃おじいちゃんは,スズメの羽をむしり,軽く表面を焼き,身体を半分に切って開き,炭火で焼いてくれました。

 スズメって食べるところは少ないです。いくら寒スズメが太ったと言っても,やはり食べるところは少ないです。足は切りますが,あとは全部食したものです。

 特に頭をかぶりつくと,小さな脳みそ?が口の中で広がります。酒を飲むようになって,居酒屋でスズメを注文したことがあります。冷凍品です。あの頭の感触はありません。

 小さい頃,この時期から雑木林に入っていって”自然薯掘り”もやりました。小学校高学年にもなると,”ヘボ(土蜂)”獲りにも参加しました。

 自然薯+ヘボ,これは冬の頃の最大のスタミナ食でした。今の自然薯は,砂地で栽培されたものばかり,天然物とは粘りが違います。ヘボの幼虫も美味しかったなあ。

 稲刈りの後で忘れてはならないのが,田螺採りです。竹べらとバケツをもって,稲刈りの終わった田んぼに出かけます。小さな穴を見付けたら,竹べらをさし,田螺採りです。

 この田螺,殻から取り出し,茹でます。ネギと一緒に味噌和えにして食します。これまた美味しかったです。自然からの贈り物,戻れるものならば戻りたいです。

 今の世の中,お金を出せば珍しい美味しいものが手に入ります。また,温室栽培など工夫することにより,(例えば)キュウリやトマトなど一年中手に入ります。

 この寒い時期の高級魚:ふぐなども,随分安価に食することができるようになりました。その反動でしょうか,”天然物”となると,随分希少価値になってきました。

 このふぐでも天然物となると,お値段はグーンと上がります。そうなるとお金のある人達は,こぞって天然物を選んで食するようになります。

 かくしてテレビの(安上がりの)グルメ番組が成り立つようになってきた訳です。「美味しーい」と馬鹿の一つ覚えのように唱える,味が分かっているかねえ。

 お米だってそうです。ブランド品にこだわっている人がいます。地元で採れたお米だって,ちょっとした手間(ハザ掛け・天然乾し)をかければ,凄く美味しくなります。

 私に言わせれば,高級ブランドのお米,ボイラーの温風で乾燥させ,精米したものばかりではないでしょうか?天然乾しの微妙は水分の残り具合,これが決め手です。

 お日様の力で美味しいお米はできるんです。全部ではないですが,餅米をはざ掛け・天然乾しにしている農家の人,これが結構いますよ。美味しいお餅だろうなあ。


○ 今日の1枚
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2017年11月19日 (日)

次は

○ 私は小説を読むのが好きです。なかでも歴史小説は,図書館から好んで借りてきています。地理や歴史は,中学生の頃から好きで今に続いていると思っています。

 歴史小説,作家の推理と史実の中に面白さが感じられます。結果は分かっているものの,そこは作家の腕の見せ所,日本にも優れた歴史小説家がいますね。

 そして歴史小説に入る前に,歴史そのものも学ぶことが好きです。全国の史跡巡りも史実が分かっていると,とっても興味深く訪れることができます。

 史実までは行かないまでも伝説や言い伝えというのも面白いです。高校生の頃より何度も読んできた”古事記”,あれは何度読み返しても面白いです。

 古事記を読むと,どうしても”出雲”のことを学ばなければ,これまた面白くありません。”八岐大蛇”など,モノクロテレビで見て,ワクワクしたものです。

 もう一つ,日本は貧しい国でした。国民の大部分を占める農民の平均寿命は,50年にも及びませんでした。やはり口にするものの貧しさが,寿命にも影響するんですね。

 そう言えば,義務教育に通っている頃,1年に一度”検便”の検査がありました。寄生虫の有無を調べるものでした。理科室には,寄生虫の標本もあったような気がします。

 今では化学肥料・水道水など衛生環境が整い,寄生虫の話はほとんど耳にすることはありません。また,日本人の平均寿命は,男女ともに80歳を超えるまでになりました。

 こう考えると日本は,豊かな国になったものだと実感します。少なくとも自分の幼少時代の惨めな食生活とは,雲泥の差です。もう”飽食”の時代です。

 それとともに日本人の身体を蝕んでき始めたのが,成人病あるいは三大疾病です。癌も堂々とその中に入っています。先日も先輩が癌で亡くなられました。70前!

 そして昨日,小中学校の同級生までが癌で亡くなりました。これだけ平均寿命が延びてきているのに70前に亡くなるとは,本当に残念なことです。

 歴史の話から話が大きく逸れました(これもいつものこと)が,結果(死)が分かっているのは人ごとで済みます。しかし,結果(死)を誰も知らないのが現実の世界です。

 世の中,”ぽっくりさん”が繁盛するのも分かります。家族にも回りのものにも迷惑をかけずぽっくりと死んでいく,幸せな死に方を望むものですね。

 仏教の世界には,”輪廻”という考え方があります。次に産まれてくるとしたら,何になって生まれ変わるのか,昔から非常に楽しみに考える私です。


◇ 御三家だけではなかった
”ボーイングは,アラブ首長国連邦のドバイを拠点とするLCCフライドバイ(FDB/FZ)からB737 MAXを175機発注を獲得。このほか50機の購入権も設定。計225機で,カタログ価格は総額270億ドル(約3兆569億4000万円)相当。175機のうち,50機以上は胴体長が最長となる開発中のB737 MAX 10となる見込み。そのほかは標準型のB737 MAX 8と長胴型のB737 MAX 9。
 B737 MAX 10は,B737 MAXのうち長胴型のB737 MAX 9の胴体を66inh(約1.7m)延長し,最大1クラス230席仕様にできる。定員増加に伴いドアを追加し,翼や圧力隔壁なども改良する。エンジンは他のB737 MAXと同様,CFMインターナショナル製LEAP-1Bを2基搭載する。
 フライドバイは今年7月,中東では初となるB737 MAX 8(A6-MAX)を受領。”

 欧米さらには東南アジアのLCCの増機のスケールは違いますねえ。100機が単位です。大型商談もここまでくると,想像もできません。考えられません。

 将来の需要増加に備えるために機材計画を立て,メーカーに注文する訳です。小型機ですから,比較的近距離をピストン輸送する用途です。

 航続距離にもよりますが,これはヨーロッパ・アジアを射程圏内に入れたものです。お空の世界の競争の激しいこと,フルサービス航空も大変です。

(B737 MAX10:230席,B767-200並ですね。B757/767の後継機が産まれるのは,ずっと先です。ひょっとして赤組,青組,これを狙っているのかしら。)

 昨日のブログにも書きましたが,日本沈没,一番はアライアンスの件,二番は24時間運用の空港が少ない(ほとんどない),三番は遅れた航空行政でしょう。


○ 今日の1枚
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2017年11月18日 (土)

利に賢い

○ 過労死なのかしら
”運転中に急病で死亡したトラック,バス,タクシーの運転手が,昨年までの5年間で計196人に上った。第三者が巻き込まれて死傷した事故も86件発生。脳や心臓の疾患が多くを占めていることから,同省は,ドライバーに対する専門的な検査を促進するため,事業者向けの指針作成に乗り出した。”

 大型車を運転できる人も人材難,昨日書いたパイロットも人材難,日本のあらゆる産業で人手不足が深刻化しています。少ない人数で数をこなすには…。

 先日足柄SAの例の湯でお会いした方,熊本~東京を週2回から2回半は走っていると聞きました。約1000kmを一人で走ります。もちろん休憩・仮眠を含めます。

 こうして湯に入って身体を休めなければ,とてもこれだけの長距離を走ることは難しいです。私も約800kmを一人で走りましたが,大変に辛かったです。

 労務管理をしっかりするとともに,大型車には全車タコグラフの装着義務化を図り,法の網の抜け穴をふさぐこともしていただきたいものです。

 併せていくつかのブログにも書かれ,私も指摘していますが,3車線道路での”キープレフト”の遵守を徹底させ,間違っても一番右側をトロトロ走ることのないように。

 事実新東名高速道路の一部区間で最高速度110kmが実施されていますが,法令違反の大型車の多いこと多いこと,警察は取締をしません。面倒だから?

 交通事故は,例え自損事故であっても後に残された人達を悲しい目にあわせます。まして他車との事故となれば,悲しむ人が倍以上に増えます。

 特に大型車,なかでもバスの運転手に対しては,事業者に対して健康管理を徹底させる法の整備が必要でしょう。人手不足で…,お金と人命を比べるのかしら。


◇ 日本飛ばし
”デルタ航空は9月,成田―米領グアム線から撤退することを公表。来年1月8日が最終運航日。グアムには米軍基地があり,成田経由で米本国とグアムを行き来する軍関係者のことを考えれば,そうは簡単には退けない路線のはず。「KEとの提携を生かすということだ」。「大韓航空の拠点である仁川からは80のアジアの目的地に接続できる」。2017年3月に結んだ大韓航空との共同事業,互いの便を自社便のように活用することができ,料金や乗り継ぎ時間なども調整できる。グアム線撤退の場合,デルタとしては大韓航空の仁川―グアム線に顧客を誘導,仁川からは自社便や大韓航空便で米国に輸送することができる。

 日本の大手航空会社のある幹部はデルタが大韓航空との共同事業に踏み切った理由は二つある。一つは,アジアと北米を結ぶ乗り継ぎ拠点を成田から仁川に変更。仁川は24時間空港で使い勝手が良い。もう一点は,デルタが,太平洋路線のパートナーとして大韓航空との関係を強化。ライバルのユナイテッド航空やアメリカン航空が,日本の全日本空輸や日本航空と提携しているの対し,デルタは日本で提携先を持たず,アジアへの乗り継ぎ便も自社で運営しなければならない。2011年には成田空港から米国やアジアへ週約180便飛ばしていたが,現在は6割減の76便。日本離れは加速する。減便は,ビジネスマンにとって懸念材料。日本からポートランド,アトランタ,ミネアポリスなどに直行便を飛ばしているのはデルタだけ。

 「アジアでは,中国への直行便に注力している。ビジネスとしてメリットがあるからだ」。ユナイテッドは成田から北京,上海,バンコク,香港,マニラ,シンガポール,台北,仁川に就航していたが,徐々に縮小。10月28日に仁川線を停止し,成田からのアジア路線は全廃が完了。アジアへは成田からはANA便,米からは直行便で対応する。その一方で北京や上海に加えて,成都,西安などの地方都市へ相次ぎ就航。北京や上海の新規の空港発着枠が限られるため,内陸都市にも足を延ばし中国の成長を取り込むのが狙い。既に同社の米本土からの中国直行便は週90便まで増え,日本への70便を大きく上回る。

 今年3月アメリカンが,中国南方航空に2億ドル(約220億円)出資することを発表。アメリカンは輸送旅客数世界1位,中国南方は同4位。米中の巨大航空会社同士の提携。アメリカンはワンワールド,中国南方はスカイチームに所属。異例ともいえる航空連合の枠組み,アメリカンの長年のパートナーである日本航空は蚊帳の外。「中国南方航空の中国国内の路線は,我々の顧客に大きな利益をもたらす」。アメリカン航空社長のロバート・アイソムは,中国南方の国内線網を活用できるメリットを強調。これまでアジア展開はそれほど熱心ではなかったアメリカンだが中国は別なよう。

 デルタ,ユナイテッド,アメリカンの米大手航空会社に共通する戦略から浮き彫りになるのは,アジア太平洋市場における日本の戦略的な地位の低下。「次回の羽田発着枠について(何枠要求するなど)決めていない」。デルタ航空の渉外担当者はこう語る。新たに約50の発着枠が生まれる見通し,国際線の枠も増える見通し。16年2月に決着した日米航空交渉では,羽田の国際線枠の配分を巡って,日米の政官界を巻き込み壮絶な獲得活動を繰り広げたデルタだが,前回のような熱気は今は感じられない。米大手3社が羽田発着枠を獲得しても,新規に増便するかどうかはわからない。デルタが羽田―ミネアポリス便でしたように,既に成田で就航している米国路線を羽田にスライドさせる方策を考える。日本の需要を疑問視していることもあるが,それ以上に障害になっているのが,ハブとしての日本の空港の使い勝手の悪さ。

 「成田空港の未来がかかっている」。成田国際空港会社社長の夏目誠が意気込むのは成田第三滑走路構想。北米とアジアを結ぶ乗り継ぎ便が集中する時間帯により多くの発着枠を設けるのを目的としたのが第三滑走路。いわば北東アジアの「成田がハブ空港」として生き残る切り札,騒音被害を懸念する声が出るなど明確な完成時期が見えない状況が続く。その一方で,仁川空港は来年1月に開業する第2ターミナルは,スカイチーム専用,同じグループの航空会社との乗り継ぎがしやすいように工夫。このターミナルの存在がデルタの仁川シフトにつながった。その仁川がいま注視しているのが来年にも完成するとされる中国・北京の新国際空港。最終的には年間利用者で,成田の2倍近い年7000万人超を見込むとされる巨大空港。北米だけでなく欧州とアジア諸国を結ぶハブ空港の座をも狙う。

 羽田が国際線を拡張したものの国際線の乗り継ぎ客は成田の7%程度でハブにはなり得ない。今年の訪日外国人客数は,これまでで最速で累計2000万人を超えた。アジアの旅行客に支えられ成田で「降りる客」は空前の数だが,「乗り継ぐ客」はどうか。今年1~9月の成田空港の乗継客は307万2472人と前年同期比19%減と5年連続減。北東アジアでのハブ機能が衰えている。景気や為替動向に左右されやすい観光客頼みでは「日本の空」の将来図は描けない。米系航空会社の日本離れは,アジア太平洋に開かれた国家をめざす日本への警告でもある。”
 
 結果論ですが,DALは(かつてはNWA)太平洋路線を非常に重視してきた航空会社です。確かに日本のガリバーのライバルであったと思います。

 しかしライバルだからこそ,使い方を考えれば,強力なパートナーとなり得る存在であったと思います。少なくともいやいや飛ばしていたアメリカン航空とは違います。

 日本のガリバー,なかでも赤組は完全にアライアンスを失敗しました。アメリカン航空と組んでも得られるメリットは,非常に少ないものです。稲森さんの大失敗です。

 その後のアライアンスの動きを見ても,スターアライアンスやスカイチームの成長には著しいものがあります。が,ワンワールドは停滞気味です。

 アライアンスというこの世界独特のシステムは,仲間の数が力です。大英帝国+アメリカンでは,度量が余りに小さいものです。アメリカンのドライなやり方,赤組の敗北。

 世界的に見ても中国の存在は,非常に大きいものがあります。それは政治・経済両面においてはっきりと分かります。そしてあの人口です。

 利に賢い,ドライなアメリカの企業が,この美味しい国を彫っておく訳がありません。FR24を見ても中国~アメリカ本土の往来の激しさが分かります。

 それだけに(くどいですが)DALの日本軽視(KEとの連携=仁川シフト)は,成田・羽田にとって痛いものがあります。スカイチーム所属航空会社の不在が原因です。


○ 今日の1枚
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2017年11月17日 (金)

次は?

◇ 12ヶ月点検に合わせ,オイル/オイルエレメント交換そして冬用タイヤ交換を行いました。もう少しタイヤ交換を待ちたいのですが,二度行く手間暇を考えました。

 週間天気予報に寄れば,週末のお天気はこの冬一番の冷え込みになると言います。路面凍結,万が一を考えての冬用タイヤへの交換です。

 毎年タイヤ交換の時期を誤ると,泣く泣く自分でする人も多いと聞いています。いくらアルミホイルとは言え,4本を交換するとなると腰痛の元です。

 そう考えると,少々早いかも知れませんが決断をいたしました。それに夏用タイヤ8万4千km(4年)走っています。春にはこのタイヤの交換が待っています。

 そうそう豊田の御大が,フルサイズのディジタル一眼レフカメラを購入されました。ブログには,購入の経緯が書いてありました。隠し金庫とは恐れ入りました。

 私は,昔から長玉を持っていません。と言うか,長玉を使うような写真を撮ってきませんでした。それに長玉って,カメラの何倍もする価格です。使用頻度も…。

 豊田の御大は,フルサイズのカメラを購入されたそうです。画質は格段に良くなると思います。が,私の場合ですと400mm程のレンズが必要となってきました。

 それは,成田のRW34L用に必要です。これをNIKONのレンズ群で探しますと,もう目から…。とても買えません。となると,どこかで妥協をする必要があります。

 APS-Cサイズというものが,ディジタルカメラにはあります。私にとっては,これで我慢するしかありません。レンズ焦点距離が,1.5倍になります。

 300mmで450mmです。これならば成田のRW34Lで夏以外は使えます。そして連写スピードも私には,ほとんど関係がありません。そういった撮り方をしないからです。

 大容量のメモリーカードも要りますし,外付けHDDの容量も問題になります。最も一番気に入ったものだけを保存すれば,この問題は解決しますがね。

 東京の御大も言っておられましたが,「ディジタルになって撮影が雑になった」と。これは理解できます。気に入らなければ,即消すことができますからね。

 私の場合,メインは銀塩フィルムです。どうしても1コマ1コマを大切にする習慣が身に付いています。ディジタルとは言え,その習慣を崩すことは難しいです。

 いずれにしても新しいカメラで獲物を狙う豊田の御大,いいですねえ,若いですねえ,お金持ちですねえ。次はきっと”埋蔵金”が出てきます。楽しみです。


◇ 需要あれどもパイロットがいなくては,飛行機は飛びません。
”AIRDOは,18年2月に新千歳―羽田間で計26便(13往復)を運休する。11月にも新千歳と羽田や仙台を結ぶ路線で計34便(17往復)を運休しており,利用者からのイメージ低下は避けられない。
 パイロット不足は日本の航空業界で何年も前から懸念されていたが,それは30年に大量に不足して運航が滞る「30年クライシス」としてだった。国土交通省は13年12月から14年6月までの間に「乗員政策等検討合同小委員会」を開催し,この問題を集中討議している。
 まずは新興航空会社とLCCの台頭。当時,こうした航空会社は事業を急拡大するため,退職間際の他社パイロットを即戦力としてスカウトしていた。また,10年に日本航空が経営破綻したこともあり,業界全体でベテラン機長の流動化が起きていた。
 結果としてAIRDO,スカイマーク,ソラシドエアなどでは高齢の操縦士が多く,日本航空とANAは40~50歳代の中堅操縦士が中心。20年ごろからパイロットの引き抜き合戦が過熱し始め,JALとANAの操縦士が大量に定年退職する30年ごろにクライシスが起きかねないと予想。
 さらに中国や東南アジア諸国連合など経済発展を続けるエリアで新たな航空需要が生まれる。先進国でも大型機による大量輸送から,中小型機による多頻度の2地点往復のビジネスモデルに主軸が移る。航空機の数の激増に合わせて,国際的にパイロットの奪い合いが始まる。
 国交省航空局は,中期的に年間200~300人,30年からは同400人の新規操縦士の採用が日本の航空会社としては必要になる。業界全体で危機感を共有化した結果,航空大学校の機能を拡充するとともに,各社が積極的にパイロット養成に取り組むことになった。
 だが,クライシスのシナリオは業界関係者の予想を超えて,早回しで進行している。新たなLCCが登場し事業を拡大している。日本航空が復活を遂げ路線網を広げている。訪日外国人需要が堅調に伸びている。
 パイロットには一定の身体能力が求められるためシニアの活用には限界がある。また,海外でも航空需要は拡大しており,外国人を含めた他社パイロットを引き抜くには高額報酬を提示する必要がある。結局は地道にパイロットの自社養成に取り組むのが危機回避への近道なのだが,経営体力に乏しい新興航空会社,LCCにとっては厳しい難路となりそうだ。”

 以前からお空の世界の危機が指摘されています。もうすでにお金の力を借りて,パイロットの引き抜きが行われています。特にLCCで使われているB737/A320のパイロットです。

AIRDOもそうですが,数年前?ピーチもやりましたね。企業の発展(飛行機の新規導入・新規路線)は喜ばしいことですが,それを支えるパイロットの不足,やはり地道に育てていく必要がありますね。


○ 今日の1枚
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2017年11月16日 (木)

洗車バイト

○ 我が家の車庫は,2台分しかありません。女・子どもに独占されています。男どもは,歩いて30m程の駐車場を借りています。強い日差し・風雨にさらされ,塗装は…。

 先日私が洗車したことは書きました。お隣の長男の車は,雨粒を全くはじかない状態です。そこで洗車のアルバイト(親子と言えどもシビアですよ)をしました。

 前回の拭き取りに困ったワックスはありません。新しい天然カルナバ100%のシュアラスター(マンハッタンゴールド)を使いました。昔から使っているメーカーです。

 このワックス,塗装色を選びません。伸びがよく,拭き取りも楽です。さらに言うならば,メタリック塗装では光沢が違います。結構長くもちます。

 コーティングと違って,水洗いのたびに皮膜は弱くなります。また,手間暇がかかります。コーティングの方が,ずっとずっと楽です。が,お値段が…。

 2年に一度のコーティングをしないと,悲惨な状態になっていきます。それならば,洗車機にかけた方がいいと思っています。もう1台洗車待ちがありますがね。


○ またかよ。Windows update,今月のものは緊急を要するものが多数あり,相当混み合っていて時間がかかることかかること,嫌になるくらい時間がかかりました。

 デスクトップ(有線LAN)でこれですから,タブレットは…。まあ放置しておくより方法はありません。急ぐのは,外で使っているときにダウンロードが始まってしまうと…。

 まあ「あとで」とすればいいのですが,部屋で充電しながら更新を行った方が気楽です。と言うことで,タブレットのアップデートを開始いたしました。

 年1回の大きな更新が終わったばかりでこれですから,マイクロソフトがWindows10を発表していたときとは,事情が変わったのかしら。これでは以前と変わりがありません。


○ 新聞の片隅に
”国際エネルギー機関(IEA)は,世界経済の見通しで,2040年までに世界でEVは増えるものの,石油の需要は増え続けると予想。EVは2025年までに5千万台,2040年には2億8千万台に増える。2040年の1日当たりの石油の需要は,2016年より約12%多くなる。乗用車の石油需要は減るが,石油化学産業・トラック・航空機・船舶向けの需要は増える。 一方,石油の供給では2025年までの世界の増加分のうち約80%をアメリカが占めると予想。シェールオイルなどの増産が続くアメリカは,2020年代半ばまでに世界最大のLNGの輸出国になり,その数年後には石油の輸出が輸入を上回るとの見方を示した。”

 誰が考えたって,ガソリン・軽油で走るか電気で走るか違うだけで,電気の元はLNG・石油・石炭などです。化石燃料を使うことには違いありません。

 ただ総合的に二酸化炭素の排出が減るならば,EVの増加は致し方ないでしょうね。EVの命:搭載電池の充電時間をいかに短縮するか,大きな問題ですけど。

 となれば,こうした化石燃料の枯渇は時間の問題であり,EVが増え続けることは,地球全体から見れば,これまた大きな問題でしょう。これは,MIRAIの出番?

 資源をもつ国,最近注目を浴びているシェールオイル/ガス,効率は悪いようですが,少しでも化石燃料の延命を図るものです。再び強国アメリカが産まれるか?


◇ 激戦路線:日本~香港
”香港エクスプレスは,2017年11月15日(水)から11月16日(木)まで,メガセールを開催。成田,羽田,関西,名古屋,広島,鹿児島,福岡,高松,石垣発の日本発香港行き航空券が対象,最低価格が1,080円からのセール。セール対象の航空券の搭乗期間は,11月22日(水)から2018年10月18日(木)まで。販売座席数は全11,000席が用意,予定数に達し次第,セールは終了。また,運賃額に加え別途,各種税金が必要です。”

 長男が大好きな外資系LCC,こういったものをどこで知るのか,あっという間に予約です。香港に行って,美味しいものを食べてくるそうです。

 若い人にとって(長男は若くないですが),航空運賃で浮いた分,遊びにグルメに使いたいんですねえ。空港までのアクセスが悪く,いつも使われています。

 香港エクスプレスや香港航空,キャセイパシフィック航空のお客を相当数奪っています。これでキャセイの屋台骨がぐらつき始めたんですよね。恐ろしLCCの力。

 アジアで最も早く,そして最もLCCが強いのがマレーシア/タイ/インドネシアでしょうか。LCCが新たな旅行客を掘り起こし,勢力を伸ばし続けています。


○ 今日の1枚
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2017年11月15日 (水)

変わらぬ体質

○ 相撲の世界の体質,甘いです,変わらないですねえ。横綱日馬富士,暴言・失態などをこれまでも繰り返してきました。そして今度は,傷害事件です。

 そもそも相撲の世界は実力の世界です。が,忘れてはならないことは,スポーツには相手が要ります。対戦相手の全てを尊重し,土俵の上で勝負するのが力士です。

 横綱と言えば,自らが他の力士に模範を示す存在です。いくら酒の席だからと言って,モンゴル出身の後輩だと言って,暴力はいけません。

 さらに”まわし”以外に何も身に付けない力士,身体全体で勝負をしています。それがこともあろうビール瓶を持って殴った,もう終わりましたね。

 伊勢ケ浜親方,相撲協会に対して親方の責任として日馬富士の引退を申し出るべきでしょう。引退はきついようですが,追放よりましでしょう。

 貴乃花親方が,けがをした貴ノ岩の被害届を出した行為は正しいと思います。未成年者のやったことではありません。自らの言動を自らが決着すべきです。

 高校野球でも部員の不祥事のために出場辞退があります。相撲協会の毅然たる態度を示すときであり,横綱といえでも容赦なく処分を科していただきたいものです。

 不安もあります。九州場所前に高ノ岩の休場届けを相撲協会は,どう受け止めたのでしょう。休場の理由をきちんと把握していたのでしょうか,これも問題です。


○ 昨日は終日雨,図書館に向かう途中,グリーンベルト(遊歩道)では落葉が始まっていました。雨に濡れた落ち葉,これまたなかなか風情のあるものでした。

 また借りたい本をカウンターにて手続き,いつもだとこのまま帰るのですが,ちょっと寄り道をしました。雑誌コーナーに寄って,某航空雑誌を見ました。

 この雑誌,20数年前は定期購読をしていました。しかし,それも止めました。理由は簡単,マンネリズムです。久し振りに手にとってみましたが…。

 考えてみれば,航空機に興味をもつ人は,鉄道に興味をもつ人の何分の一でしょうね。それだけに発行部数も少なく,値上げの連続です。負の連鎖です。

 やはり一番の問題は,投稿欄の貧弱なことでしょう。このコーナーを充実させると,雑誌の人気も多少なりとも上がるのでは?読者の参加を考えないのかねえ。

 と言うことで,飛来機投稿のコーナーを見ただけで,5分もかからず,図書館から撤退です。帰宅し,借りてきた本を読み始めました。面白い。

 ところで,インフルエンザ予防接種の話は書きましたが,いつ冬用タイヤに交換するのか,迷っています。どうも冬用タイヤは,運転感覚が異なり,運転し辛いんです。

 そして柔らかいこともあり,燃費が確実に落ちます。年に何回あるかの降雪ですが,路面凍結は結構あります。遅くなれば,何日も待たされる可能性があります。迷います。


○ 恥ずかしいですが,この歳になって初めて”読み”を学びました。何のことかって,入場料で”大人・中人・小人”って書いてあるでしょう。あの読みですよ。

 大人…私,60数年ずっと「おとな」と読んでいました。中人…ちゅうにん。小人…しょうにん…これも施設によって対象が変わります。

 非常に曖昧な区分には違いないのですが,小人→中人と音読みをしていくならば,大人は,「だいにん」と読むんですね。日本語とは,何と難しいのでしょうね。

 それではチケット売り場で「だいにん2枚,ちゅうにん1枚,そしてしょうにんも1枚ください。」と言えますか?売り場のお姉さんの口が,ポカーンとしますよね。


◇ そう言えば,IBX:CRJ200が引退しました。そして来年1月には,JLJ:CRJ200も撤退します。小牧時代には,よく利用させていただいた機材です。

 赤組の倒産の余波を受け,JLJは本拠地を伊丹に移しました。それからというものJLJには,とんとご縁のない私です。現行塗装に塗り変わり,やる気を見せていたのですが。

 オランダやヨーロッパを中心に活躍しているFOKKER70/100も,いよいよカウントダウンです。軽量小型機にも時代の波が押し寄せてきています。(IBX:CRJ700は残っています。)

 もうリアエンジンの飛行機は,絶滅品種になってきました。成田でも多くて2機のMD-11しか見られなくなりました。運がよければ,DLH:MD-11が見られます。

 UPS:MD-11は関西空港には飛来しますが,成田飛ばしです。あの忌まわしい事故がなければ,成田でも見られたのに…。ああもっともっと3発機が見たい,撮りたいです。


○ 今日の1枚
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2017年11月14日 (火)

寒くなりました

○ 朝の最低気温が10度を下回るようになりました。起床時間には変わりがありませんが,その後の行動には変化があります。朝ご飯が30分は遅くなりました。

 朝ご飯を食べていると,家の前の道路を小学生・中学生が通っていきます。窓越しに見る小学生は,もう完全防備です。中学生の女の子は,コートを着ています。

 しかし,男の子は学生服だけです。コートはありません。そう言えば,自転車に乗る高校生も男の子は,コートを着ていません。寒さに強い?

 先日新聞には,女の子の頭髪のことが書いてありました。元々髪の色が薄く,茶髪の女の子,学校側より「黒く染めろ」と指導され,問題になっていました。

 おかしなものです。リクルートの大学生,揃いに揃ってカラスの出で立ちですよね。ブラウスも白・ワイシャツも白,もちろん頭髪も黒です。

 このようなリクルートスタイルが問題にならず,高校生や中学生では問題になる。大学・高校受験に茶髪で面接に行ったら,果たしてどのように映るのでしょう。

 人間は外見では分かりませんが,初対面の人は最初に外見で人を判断します。こういったことは日本人の思考の特徴であり,回りからとやかく言われる筋合いではありません。

 規則にがんじがらめと批判するのは誰でもできます。映像で見る荒れた中・高校の生徒を見てみれば,頭髪・制服の乱れは一目瞭然です。

 また悪癖が出ました。遅くなった朝ご飯を食べ,食器を洗い,歯を磨いてもまだ動きません。できたらお日様がもう少し高くなり,気温が上がらないと…。

 人一倍寒がりな私です。それでもまだTシャツ・短パンで散歩を続けています。やく1kmも歩けば,身体が温まります。4・5kmでは背中に汗をかきます。

 しかし,いつまでたっても暖まらないのが,両手です。軍手でもして歩こうかなあとも考えています。マラソン選手もやっています,あれですね。


◇ びっくり
”ボーイングは,エミレーツ航空がB787-10を40機発注する意向を示したと発表。カタログ価格で総額151億ドル(約1兆7000億円)。
 B787-10は,B787ファミリーで3機種目となる超長胴型で航空各社への引き渡し開始は,2018年を予定。全長は長胴型のB787-9と比べて5.5m長い68.3m。前部胴体は約13mで,B787-9と比べて3m長く,約7mのB787-8と比べると約2倍。中胴もB787-9と比べ,3m長い。
 B787-9の胴体をそのまま延長し,設計と部品の95%はB787-9と同じことから,ボーイングは効率性と共通性の高さをアピール。メーカー標準座席数は2クラス構成の場合,B787-9より40席多い330席。航続距離は6430海里(1万1910km)で,双通路機(ワイドボディー機)により運航されている路線の90%以上をカバーできる。
 エミレーツによるボーイング機の発注では,2014年7月にB777Xを150機発注済み。内訳は標準座席数350-375席のB777-8が35機,400-425席のB777-9が115機で,初号機の受領は2020年を予定。
 現在のエミレーツの機材は,A380とB777-300ER,B777-300,B777-200LR,B777F型貨物機で,A380は11月に100機目を受領している。”

 中東御三家の中でも群を抜く規模のエミレーツ航空,まあやることの派手なこと!あの巨大なA380は,まさにエミレーツ航空のために開発されたようなものです。

 これがなかったら,エアバス,A380の採算はとれなかったと思います。未だにアメリカのビッグ・スリーは,A380を採用していません。

 路線が限定される上に,乗組員訓練・スペアパーツ等を考えると,ビッグ・スリーは要らないと思っているのでしょう。最も少しはボーイングのことを気にかけているかも?

 A380は100機以上,B777Xも100機以上の発注(最もこれは既存のB777との入れ替えでしょうが),さらに需要がもう少し少ないところへB787-10を導入ですよ。

 藤原道長ではありませんが,「この世をばわが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と,世界の空はエミレーツ航空のためにある???


○ 今日の1枚
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2017年11月13日 (月)

薄くなった

○ 先日床屋さんに行って,しみじみと思ったこと。「本当に髪が薄くなったなあ」と,若い頃のふさふさした髪が懐かしく思い出されます。そして白いものも。

 一時期髪を染めようと思いましたが,やはり「年相応の髪の毛の色の方が良い」と黒く染めるのを止めました。もうハゲ具合も頭頂部にまで達してきています。

 気になる頭髪ですが,”髪に優しい生活習慣”を見付けました。それによると,
 ・ 髪の元になる良質のたんぱく質と,鉄・銅・亜鉛などのミネラルが不足しないよう心がける(ワカメ、昆布は発毛に無関係)
 ・ 血行を悪くするタバコは吸わない
 ・ シャンプーは,2・3日に1回くらいが適当
 ・ 睡眠をしっかりとり,精神的・肉体的にゆとりのある生活を送ること

 やはり一番先に来るのが,食生活です。バランスのいい食事=理想ですが,大切なことは偏りのない食生活だと思っています。口に入る=栄養です。

 特定の食品をさし,「身体にいい」と言われますが,これは×だと思っています。それにつられてスーパーの食品戸棚から,品切れが出る始末です。

 飽きもせずに大学の先生を引っ張り出し,さも全ての医者が認めているようなコマーシャル,誰一人「摂り過ぎに注意」と言いません。物事の一面しか見ていません。

 この世に存在する全てのものは,何らかの役に立っているものです。まして口に入れるようなものは,必ず身体のためにプラスになるものです。やはりバランスです。

 また悪癖が出ましたが,私が一番気になったのは,”洗髪”の回数です。2・3日に1回ですか,私の場合ならば,これでは頭皮が痒くなります。

 やはり毎日洗髪+ヘヤ・フケケア用品を使った方がいいと思っています。しかし,この固定概念がこんなに髪を薄くしたのかも知れません。これは自業自得ですね。


○ 松本市今井の道の駅:今井恵みの里で,台風の被害に遭ったリンゴの即売会が開かれたそうな。約20kg入りのコンテナ一箱を税込み2500円で販売。

 240箱のリンゴは,約1時間で売り切れたそうな。リンゴ農家の人達も現金が入ってよかったのではないでしょうか。JAや飲料メーカーならば,買い叩くでしょう。

 これはやはりデフレの影響だと思います。キズのない綺麗なリンゴを見慣れているとこういったリンゴは,商品価値が低いです。味は変わりがないのにね。

 私も長野・群馬の石仏探訪の折,リンゴ農家を訪れ,納屋にあるキズものリンゴを安く分けてもらっています。ジュースやジャムにも使っています。

 特にリンゴジュースは,何も加えずジューサーを回すだけです。リンゴの濃厚な味が,市販されているジュースよりもはるかに美味しいと思っています。

 私たちは,野菜・果物に規格を求めすぎだと思っています。スーパーや八百屋さんの性にはしたくないです。規格外のものを売ってもらえば,きっと買い手はいると思います。


○ 今日の1枚
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2017年11月12日 (日)

共存を図る時代

○ 昨日,女性の社会進出について書きました。新聞の片隅に”幸楽苑,店舗の一割を閉鎖””看護師不足”がありました。また,すき家では一部商品値上げまで。

 そう言えば,24時間営業の見直しもいろいろな業種で行われていたり,検討されています。なかでもコンビニが入っているのには,驚きました。

 共通するのは,人材不足です。少子高齢社会の日本,今後人材不足はヒタヒタと押し寄せてきます。事業展開を図りたい経営者,これでは難しい。

 各都道府県には,最低賃金制度があります。これも年々上がってきており,経営者側から言う人件費高騰につながっている訳です。特にアルバイトの争奪が激しいようです。

 コンビニ御三家のローソンでは,高齢者の採用を積極的に行ってきています。その占める割合は,年々高くなってきています。夜間勤務は辛いでしょうね。

 ここに来て島国日本の外国人労働者アレルギーが課題となってきています。また,研修生がいつの間にやら貴重な労働力に変わっている悪例も…。

 経済のグローバル化に伴い,大企業の経営陣に外国人を採用することは,珍しくなくなってきています。しかし,労働者となると採用は厳しいようです。

 県内の某市では,増え続ける外国人労働者のことが問題となってきています。風俗・習慣が異なる外国人,どうも地元民との調和が上手くとれないことです。

 これは外国人労働者が増え続ければ,当然起こってくることです。島国日本ならではのことです。移民を受け入れてきた欧米との大きな違いでもあります。

 いずれにせよ多かれ少なかれ外国人労働者に頼よる方法,これを真剣に考える(法の整備)こととともに彼らとの共存を図る時代が来ることでしょう。


○ 読書好きの私ですが,万葉集・古今和歌集・新古今和歌集などは,全くお手上げです。”歌心がない”と言えばそれまでですが,訳を読んで「なるほど」ではねえ。

 和歌:5・7・5・7・7の31文字(他にもあるらしい)に凝縮された歌心,どうして己の喜び・悲しみなどが読み込めるのか,日本人として恥ずかしい限りです。

 そう思っていたら,
”皇后さまの和歌50首をドイツ語に翻訳した歌集「その一粒に重みのありて」が,ドイツで出版される。書家の石飛博光さんが手掛けた日本語の書に,ボン大学名誉教授の日本学者ペーター・パンツァーさんのドイツ語訳が添えられている。皇后さまの和歌が「初めてドイツ語になった」と紹介。和歌の翻訳は難易度が高いため,パンツァー氏のドイツ語訳を日本のドイツ文学者が和訳し,皇后さまの原文と比較するという徹底した編集作業が実を結んだとしている。”

 和歌を理解するには,相当の学びが必要です。なかでも”本歌取り”は,元を知らないとサッパリ意味が分かりません。枕詞・掛詞等にも言えます。

 まずは先人の残した優れた本歌を学び,それを今流に自分なりに工夫を凝らして唱う,全盛期の貴族の時代は幼い頃から和歌を学んだそうです。

 本歌取り:有名な古歌(本歌)の一句もしくは二句を自作に取り入れて作歌を行う方法。
どうです時間がたっぷりある方,和歌に挑戦してみては。

 皇室の方々もいろいろな学問をなさっていると聞いていますが,日本文化の伝承に最も尽くされているのが,皇室の方々かも知れません。


○ 今日の1枚
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2017年11月11日 (土)

痒い

○ 昨日も書いた家屋の建て替え,解体作業の様子を散歩に出る時に見ました。作業をする人の中に女性が2人おられるのには,驚きました。

 世の中の様々な業種の中でも建設関係の人手不足は,随分前から言われてきました。解体作業と言う重労働にも女性を採用,生かしているのに社会の変化を感じました。

 人口減少傾向にある国です。貴重な労働力に女性が焦点を当てられていることは,素晴らしいことです。大型トラックにも女性ドライバーが増えてきましたね。

 いわゆる男社会であってもそれだけ人手不足が深刻で,女性の力を借りなければ成り立たなくなってきているようです。やっと世の中いい方向に向いてきている?

 もう一つは,外国人労働者の増加です。言葉の問題がありますが,これもどんどん採用し,国内産業を担っていって欲しいと願っています。

 昼間自宅にいる時間が長い(要は出不精なだけ?)私,外を見ているといろいろなことに目が行きます。宅配便の多さは,前から気になっていました。

 さらに最近増えてきたのが,食材の宅配が増えてきたことです。夕食の材料を買っている時間がない人が,こういった食材のデリバリーに依存しているのだと思います。

 働く女性,正規労働者として働いているならば,スーパーマーケットに行く頃には,欲しい食材がなくなっているのでしょう。それならば…。

 また,そういった食材のデリバリーをしている配達員,これも決まって女性です。多忙な女性を女性が助ける,世の中なんと上手いこと回っていることでしょう。


○ 豊田の御大のブログを読ませていただくと,まだ湿疹による痛みが消えていないとのことです。朝夕の冷え込みも身体に響くようです。完治はいつになる?

 これは人ごとではありません。今までも何度も書いてきていますが,”乾燥湿疹”に悩む私です。これだけ晴天が続くと,湿度はどんどん下がっていきます。

 両頬と額が痒くて痒くて皮膚はざらざらです。皮膚科に行っても”キンダーベイト軟膏”を出されるだけです。これはこれでよくかゆみを抑えてくれます。

 ただ痒いだけで皮膚科に行くのも面倒です。出される薬も決まっています。そこで乾燥を抑えるものとして”馬油”を朝夕塗っています。

 まず水を小さなスプレー(もちろん百均ものですが)で水をかけます。それから馬油を塗ると,驚くほど伸びます。少量でかなりの広さを塗ることができます。

 かゆみが出る前にこれを行って,皮膚の乾燥を防いでいるわけです。今年の冬もまたデロンギさんのお世話になるわけです。エアコンは絶対にダメです。

 この乾燥湿疹が出始めて14シーズンになります。薬以外で乾燥を防いでくれるのが,ヌルヌルの温泉・入浴剤です。これが全身に広がらないことを願っています。

 医者ついでに書いておきますが,通っているクリニックにインフルエンザ予防接種の予約をしたら,なんと2週間後(24日)になるそうです。盛況ですねえ。

 人混みの中に行く機会は激減していますが,万が一のことを考えて接種を受けます。使い捨てマスクもまだたくさん残っています。体力も付けねば…。

 体力作り,結局温水プールは口先だけに終わってしまいました。が,6~7km程の散歩は続けています。まだTシャツ/短パンで頑張っていますよ。


◇ たまには,スポッターらしいことを短く書いておきます。一昨日,甲府の御大のブログにA330のことが書いてありました。すでに採算ラインを越し,隠れた儲け頭?

 比較的資金に余裕のある航空会社は,B787/A350の導入を急いでいます。今後数年でB767の姿は…。と言っても後継機が決まらなければ,延命もありますがね。

 現在,(ディジタルの世界ですが)青組ではJA809A/826A/872A/874A/879A,赤組ではJA822J/831J/832Jが未撮影です。ポジ・フィルムは未確認です。

 まだまだ導入が続くB787ですが,今の時点でこれだけ多くの機体が未撮影とは,何とも恥ずかしい限りです。グランド・ショットにこだわる悪癖もありますがね。


○ 今日の1枚
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