今日のお天気は?

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2018年1月18日 (木)

時代の流れは

○ 昨日は終日降雨があり,やむなく散歩は中止でした。今月2回目(前回は降雪)のことです。散歩しない時間,本を読むことくらいしかない情けない状態でした。

 とは言うものの,朝起きて雨戸を開けると…。一昨日3月中旬並みの陽気で,ロウバイの開花が一気に進みました。その匂いが部屋まで届いてきました。

 まだ先の長い枝の花芽は開花していませんが,週末くらいには…。庭に出るのが楽しみです。年金生活,雨の日には退屈で退屈で仕方がありません。

 引っ越し業者の日通のお兄さん,引っ越し用の段ボール箱を持ってきてくれました。運び終わったら,「あの木,何という名前ですか?いい匂いですね。」だって。

 ところで皆さん,”梅原猛”と言う哲学者をご存じだと思います。この人の打ち出す説は,とても斬新で従来の各学会の定説を打ち破る異端児ですね。

 法隆寺と聖徳太子や観阿弥・世阿弥親子など,読んでいくとドキッとする説が述べられています。今”思うままに”と言う本を読んでいます。

 あるときは学者として己の信念を貫き通し,あるときは回りとの交流を通して理解を深める方です。世に問う本,その出版に関する真摯な態度は素晴らしいです。


◇ 時代の流れに逆行したものは…
”A380の先行きに暗雲が垂れこめている。「エミレーツ航空から注文が無ければ,正直に言って生産中止を考えざるをえない」。リーヒー最高執行責任者はA380の苦境を認めた。
 A380の確定受注数は317機,そのうちエミレーツが142機,エティハドが10機,カタールが10機と中東メジャーで5割を超える。既に各国の航空会社に213機の引き渡しを終えた。だが,肝心の中東航空会社の業績が変調をきたしている。エミレーツグループの17年3月期の連結業績は,利益額が約24億6000万アラブ首長国ディルハム(AED,約740億円)と前の期に比べ7割も減った。中長期で見た原油価格の低迷に加えて,シリアの内戦,サウジアラビアとイランの対立といった中東全体の混乱が旅客需要に影を落としている。17年6月にはサウジ,UAEなどアラブ諸国がカタールとの国交を断絶。この影響でカタール航空の業績は大きく悪化。
 中東航空会社が機材購入に慎重になり始めた以上,エアバスとしては別のエリアでA380の新規顧客を探す必要がある。だが,世界の航空機の売れ筋は中小型機に移っている。格安航空会社の増加を背景に,航空会社間の利便性を巡る競争が激化。複数の中小型機を使い,様々な時間帯の便を用意するビジネスモデルが主流となっている。
 大型機の利用方法は,1機飛ばして大勢の乗客を運んだほうが効率的な一部の観光路線と,ゆったりとしたスペースを利用した豪華サービスの2点にある。後者を担っていた中東航空会社の需要が剥げ落ちたとするなら,A380の視界は極めて限られたものになったといわざるを得ない。”

 くどいようですが,A380と言う飛行機は時代の流れに逆行したものです。エアバス自体,開発が遅れ,出てくるのが遅かったと思っているくらいです。

 (これまで)中東御三家の勢いは,凄かったことは認めます。豊富なオイルマネーを使ったやり方,石油以外に資源のない国の生き方,作戦は当たりました。

 私が常々言っていることですが,「お空の世界は水ものです。」とね。世界の政治経済の動きによっては,浮きもしたり沈みもしたりします。

 減ってきたオイルマネーと政情不安,さすがのエミレーツ航空も大幅な減益,今までのように景気のような発注は無理でしょう。エアバスどころかボーイングも苦しく…。

 UAEを始めとする中東諸国にあって,カタールとの紛争は見過ごせません。信仰の恐ろしさと(表現が見当たりませんから)不思議さを感じます。

 ところでA380,マレーシア航空やタイ国際航空にとってはお荷物になっています。大型機になれば成る程維持費は高くなります。これが2社の経営を苦しめています。

 現在2社は,6機のA380を所有しています。タイ国際航空に至っては,1日2便日本に飛ばしています。B747も新千歳の常連様ですよね。

 売りたくとも買い手がいないA380,売れるものならば直ぐにでも売りたいでしょうね。使える路線,これはF/Cに高い需要があれば使えます。今時そんな路線は…。

 両社ともにヨーロッパ便を想定して購入したと思います。シンガポール航空に刺激を受けてね。醜い見栄の張り合いですね。その内半島にも飛び火しますよ。

 私の知り合い,当然お空の世界に興味・感心がある人ばかりです。「3機A380を購入する会社がありますねえ。」と聞くと,「素晴らしい」と答えた人は,皆無です。

 ライヴァルは,終始一貫A380の導入を考えていません。むしろ機種を減らそうとしています。この機材導入予想は,10年後の収支に大きな影響を与えると思います。

 10年というのは,B777をA350に置き換えるスパン+αです。ただ両社ともにB767をどうするのか,未だにはっきりしていません。B787では使い辛い路線がいくつもあります。

 あとは投資家がどのような判断を下すか,厳しい裁断が待っています。資本主義社会の企業の宿命ですね。少子高齢社会でどう生き残るのでしょうね。


○ 今日の1枚
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2018年1月17日 (水)

ヒートショック対策

○ NASAの打ち上げる宇宙ロケットの1300度に耐えうる素材で驚いていたら,さらに今度は…。人間が考える技術力は,驚くべきものがあります。

 今度は,”炭化ケイ素(SiC)繊維”です。これの耐熱温度は,耐熱温度は1800~2000度と言われています。しかもニッケル合金と比べて重さが3分の1,強度は2倍!

 ここまで書くとピーンときますね。そう航空機のエンジンへの採用です。今や飛行機を軽くするための技術が求められ続けています。

 そこで生まれてきたのが,B737/A320neoです。これは新第一世代となることでしょう。B777Xにも積まれることが決まっています。空冷の不要なエンジンです。

 この前に出てきたのが炭素繊維,B787/A350に多用されるようになりました。これも軽くて強度があり,腐食しにくい利点があります。

 地球温暖化に対する対策として航空機の排ガスも例外ではありません。燃費のいい=軽い機体を求めている訳です。以下にICAOの決議を

”国際民間航空機関(ICAO)は2010年の総会で「2050年まで燃料効率を年率2%改善し,2020年以降CO2排出量を増加させない」と決議した。2016年の総会では,加盟191カ国がCO2排出量規制の枠組みに同意し,超過分については各航空会社が排出権購入を義務づけられることになった。”

 こうなれば航空会社は,否が応でも新造機を導入することになります。航空会社の足下を見る訳ではありませんが,当然機体の価格は上昇していきます。

 機体には炭素繊維,エンジンには炭化ケイ素繊維が使われるからです。課題は,炭素繊維は1kg当たり3000~1万円だが,SiC繊維は炭素繊維の約100倍だそうです。 

 さらに炭化ケイ素繊維が作れるのは,日本の2社(日本カーボン・日本興産)のみだそうです。これは製造技術の難しさから他社の参入が難しいそうです。

 炭素繊維や炭化ケイ素繊維を航空機以外にも活用すれば,価格は下がるのではないかとも言われています。高温に耐えうる素材,ターボ・タービンなどにも使えそうです。


○ 毎年この時期になると救急車(市民病院が近いものですから)のサイレンの音をよく聞きます。それも夜間が多いです。救急隊員の方々も大変です。

 これは全国的にも言えるそうで,その原因の多くはお風呂にあるそうです。いわゆる”ヒートショック”です。血圧の高めの人は,要注意です。

 暖かい部屋,寒い脱衣場・寒い浴室・暖かい浴槽を短時間で経験する訳です。そのたびに血管は膨らんだり,縮んだりする訳です。これがいけない。

 こうしたヒートショックで亡くなるのは,ほとんどが65歳以上(入っている!)の高齢者です。寒い日が続いているだけに要注意です。

 お風呂の用意をするのは,私です。まず脱衣場にある小さなストーブのスイッチ・オン!20度くらいまで脱衣場を暖めておきます。バスマットを敷きます。

 しばらくして浴槽の自動湯張りのスイッチ・オン!同時に浴室暖房のスイッチもオン!これらの一連の動き,いつの間にやら私の仕事になっています。

 そして最後に入浴したものが,全てのスイッチをオフにします。これでヒートショックをしないように予防をしています。電気代がかかりますが,命よりも安い!

 お風呂ではもう一つ仕事があります。それは換気です。二重窓を開け,浴室内を乾かすことです。バスタブの蓋・洗い桶・椅子もお天気がよければ,外で干します。

 どうせ黒カビの始末は私にやってきます。それならば少しでも黒カビ対策をしようと,乾燥・天日干しを心がけています。今のところは大丈夫です。

 と,浴室ばかりに気をとられていたら,「洗濯機に黒カビが…」と,言うは容易し行いは難し。液体の酸素系漂白剤をドラッグストアーで購入してきました。

 まずは,洗濯機の回りを丁寧に歯ブラシを使って掃除です。やってみてこれが意外に面倒でした。漂白剤・ぬるま湯を入れて放置します。

 ここまでは早朝にやりました。水垢・黒カビが浮いてきました。夕刻,何も入れずに洗濯機を回しました。後は蓋を開けて翌朝まで乾燥させて終わりです。疲れた。


○ 久し振りにベートーヴェンの交響曲第6番を聴きました。書棚からポケット・スコアを引っ張り出し,楽譜を見ながら…。至福の時です。

 そもそもここ数年ベートーヴェンと言うと,ピアノ・ソナタばかり聴いてきた私です。やはり自分で選択できないNHK:FM放送の長所です。

 小さなBOSEで聴く(ラジオはこれでしか聴けない)ものですから,多少の物足りなさはあります。それでもかなりの音域をカバーしてくれます。

 (現役時代に無理して買ってよかったと思います。最も今あるのは2代目ですが)いわゆるウェーブサウンドと言われるものですが,なかなかの音がします。

 鬼才天才,これは芸術の世界では珍しいことではありません。が,現代の演奏家の個性の乏しさは,目を覆いたくなります。音楽教育もおかしくなった?

 これは音楽事務所の力が強く,様々なポストやコンサートを牛耳っていることにも原因があると思っています。いわゆる大衆受けしないと動けなくなってきています。

 これは何もクラシック音楽の世界のみならず,日本での洋楽・演歌等にも同じことが言えると思います。こういった動きはマスコミが大好きですよね。

 元に戻って,録音技術・再生機器の進歩とともに聞こえてくる音は,素晴らしくクリアーになってきています。ディジタル技術の粋を集めたものです。

 が,聴いていて何とも消化不良を起こすのは,私だけでしょうか。作られた音であって,生とはほど遠い世界になってきています。この第6番もそうでした。

 と言って,今さらLPを引っ張り出してきて「これはいい」とは言えません(最高級のアナログ装置ならば,こう書かないかも?)。まあ音楽を聴けることを喜びます。


○ 今日の1枚
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2018年1月16日 (火)

寂しくなりました

○ 少し朝の最低気温が上がってきましたが,それでも先日の雨/雪の影響が残っています。終日日陰の部分は,散歩に出かける時間帯になっても凍結しています。

 今回の大寒波で大雪に見舞われた地域の人達は大変ですね。そんな地域に長男は転勤,当面ホテル暮らしをして住処を探すと言います。寂しくなりました。

 親ばかですが,長男は家では一番の寒がりです。それに今まで自宅以外には住んだこともありません。何もかも自分でやらなければならない生活,やっていけるのか?

 住処が決まると本格的な引っ越し作業が待っています。明日業者が前もって段ボール箱を持ってくるそうです。後から困らないようにいろいろリストアップせねば。

 引っ越しは手伝いたいと思いますし,長男の新しい住処も偵察に行かねばなりません。新しい土地で嫁さんを探してくれたら最高なんですがねえ。


○ 一概には言えませんが,私は他の動物は余り好きではありません。犬には3回噛まれました。猿にも1回噛まれました。野良猫は,繁殖期の鳴き声に悩まされます。

 ですから散歩の途中に犬の散歩に出遭うと,道の隅を犬を避けて歩きます。リードを長く伸ばして犬を連れている人を見ると,常識を疑います。

 犬に服?を着せている人がいます。犬には毛皮があり,自らの体を守っています。犬にとっては,ありがた迷惑ですよね。これは飼い主のペットへの虐待・自己満足だと思っています。

 ところで野生動物から感染(コリネバクテリウム・ウルセランス感染症)し,国内初の死亡が記事になっていました。狂犬病の予防接種は聞いたことがあります。

 しかし,野良犬・野良猫などは放置されたままです。こういった野生動物に餌をやること自体間違っていると思います。野生動物は自ら餌を求め,生きています。

 お金持ちの錦鯉に餌をやるのとは違います。今回の事故では,野良猫に餌をやっていて,そこからコリネバクテリウム・ウルセランス感染症に感染したらしいです。

 野生動物に限らず,鳥インフルエンザでは大きな損害を養鶏農家に与えています。まだまだ予防あるいは感染後の対応ができない菌があります。

 犬や猫を飼っている人は多いです。が,これらの動物との接触により,まれにこのような菌が人間に移る可能性があります。気の毒ですが,自業自得ですがね。

 但し,この記事を読むとコリネバクテリウム・ウルセランス菌は,人から人への感染はないとのことです。それでも野良犬・野良猫には要注意ですね。

 ペットは死を迎えること,これも嫌です。なかには飼い切れないために池・川に捨てる人もいます。先日書いた外来種問題は,ここから起こっています。無責任です。

 ですから,私は悲しい思いをしたくないのと人様に迷惑をかけるペットの飼育は避けるようにしています。やはり動物は,自然のままが一番だと思っています。


○ 乾いた雑巾をまた絞る…年金生活者,出費をいかに抑えるか…これが命なり。しかし,まだ動けます。贅沢と分かりながら,欲しいものは手に入れたい。

 また自分だけが分かっていることを書きたがる。何のことかと言えば,PROVIA100Fです。5本パックの製造は,この3月末で終了です。

 1本当たり約2百円の値上がりが予想されます。急には売り切れはないと思っていますが,1~4月(できれば5月)まで買いだめに走ります。

 50本で1万円の差が出ます。100本で2万円!無駄な出費を少しでも抑え,フィルムの買いだめに走り出します。いずれなくなることが分かっていても…。

 PROVIAが製造中止になるまでは使い続けるでしょう。最もフィルムカメラが壊れたら?まあ先のことは先のこと,アマゾンで毎月購入していきます。


◇ facebookで新聞で写真を見て驚きました。トルコのペガサス航空の滑走路逸脱事故です。後数十メートルで…。乗客はパニック!乗員はよくぞ止めた!

 どのニュースも原因は知らせていませんが,後々この事故の原因が発表されると思います。

 世界最短の空港(飛行場)カリブ海のオランダ領サバ島にあるファンチョ・E・ヨラウスクィン飛行場の離発着を見たことがあります。恐ろしいロケーションです。

 世界にはとてつもなく恐ろしい空港がいくつもあります。平坦な場所(実際はどこも凹凸がありますが)に作るために滑走路の全長が稼げないのでしょう。


○ 今日の1枚
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2018年1月15日 (月)

1300度を超える高温!

○ アメリカという国の凄さ
”米航空宇宙局が7月31日にも打ち上げを予定しているパーカー・ソーラープローブ。金星の重力を利用して接近し,2024年には約600万kmの距離まで近づく軌道に入る。これまで最も太陽に近づいた観測衛星は約4300万km。これに比べて7分の1以下の距離まで接近する。この距離は,コロナの上部にまで入り込むもので,ギリギリまで近づくもの。

 パーカー・ソーラープローブは,太陽を取り巻く高温のコロナの謎に迫る。太陽の表面温度は約6000度だが,コロナとよばれる電離ガスは100万度もの高温。なぜコロナがこれほど高温になるのかは,まだはっきりしていない。

 表面で生じたフレアとよばれる巨大な爆発で,コロナなどが吹き飛ばされて生じる太陽風がどのようにして起きるかを詳しく調べる目的もある。太陽風が極めて高速に加速される様子や,大量の荷電粒子を噴き出すコロナ質量放出を捉えることが期待される。

 強力な太陽風が地球を直撃すると,オーロラなどを発生させるとともに,通信,電子機器への障害や大規模な停電などを引き起こす危険性があると考えられている。こうした太陽風の発生機構を調べ,発生を予測したり対策を取ったりできるようにしようという考える。

 太陽やコロナを撮影する広視野角のカメラや太陽をとりまく様々な粒子を調べる観測装置などを搭載。初めてコロナの上部まで入り込んで太陽を観測,こうした謎に挑む。探査機はセ氏1300度を超える高温にさらされることになるため,観測機器を守るために炭素複合材でできた高熱を防ぐための防護板も装備する。”

 宇宙に関するものだけでもアメリカが地球を代表する活躍をしてきました。月面着陸・月の石・数々の惑星探検・太陽系外への進出など,数多くあります。

 これらには莫大な国家予算が投じられ,その成果を世界中の国々が享受しています。ここにアメリカの凄さがあります。他国には全く見られない成果です。

 今回打ち上げられるパーカー・ソーラープローブ,アメリカのもつ技術力からすれば,難しいものではないはずです。そしてその成果は,またしても世界を助けます。

 世界中には,(数え方…定義が難しいですが)200を超える国があります。これらの国々では,今では通信網という網の目が張り恵まされています。

 通信・電子機器の重要性を考えると,その妨げになるものをできうる限り除去したいのが人間です。太陽風のメカニズムを考えることの大切さです。

 アメリカ中心の研究であっても,世界中の人々に還元されるものです。この点に関しては,アメリカのやろうとしていることは,人間社会の代表者のすることです。

 セ氏1300度,人間の作り出す温度ではありませんよね。またこれに耐えうるものを作り出すのが,人間です。炭素複合材…日本が得意とする分野ですね。

 こんな凄い国が,自国中心の妄想に駆り立てられている人を大統領にするなんて。やはり人間のすることは,賢さと愚かさが同居しています。


○ 毎年恒例の”お年玉付年賀はがき”の抽選発表がありました。私の人生,くじ運というものが全くありませんでしたし,恐らくこれからもないでしょう。

 大昔,下から2番目のものが当たっただけ,今年も3等が2枚当たりました。”お年玉切手シート”です。私,これを集めています。嬉しいです。

 心温まる年賀状,そして国からのお年玉です。この記念シート,使ったことはありません。毎年毎年1枚は当たっています。40年以上の収集です。

 考えてみれば,干支は3回転して4回転目に入っていることになります。この記念シートを引っ張り出し,重ねた歳の多さに驚きました。

 もちろん年賀状には,何千円という投資をしています。それで2枚のシートは割にはあいません。が,一応記念切手というもの,年早々縁起ですよね。

 来年からは,”新元号”が明記されます。今年,平成30年は平成の時代の終わりでもあります。1年後にもまた記念シートが当たりますように。


◇ FIN/AYは,日本大好き?いやアジア大好き?
”フィンエアーのヘルシンキ-関西線は,2017年冬ダイヤ期間中,週5往復運航。3月25日からの夏ダイヤで,毎日運航する。機材はA330-300。フィンエアーは関空のほか,成田と福岡,中部にヘルシンキから乗り入れている。成田線は,5月から1日2往復に増便する。
 また,19機発注し11機受領済みのA350-900は,2017年6月から成田線に投入。12号機は年内に引き渡される予定で,関西線にも投入する見通し。”

 

○ 今日の1枚
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2018年1月14日 (日)

年寄りの冷や水

○ 何ともうらやましいというか,若い頃はいいですねえ。と言って,訳を読むまでは意味はさっぱり分かりませんでしたが。まあこの程度です。

”くもり日の 影としなれる 我ならば 日にこそ見えぬ 身をば離れず”

 最近読んだ本にあり,メモしておいたものです。訳が間違っているかも知れませんが(人によって受け止め方が違いますから),こういう相方に出遭いたいものです。

 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集などの中には,恋しい相手を思っての歌がたくさんあります。そして相当の勉強とともに風流を解せなければ,意味が分かりません。

 西洋には,あるいは東洋には,(一概には言えませんが)詩というと長いものが多いです。多くの言葉を用いて心情を読む場合が多いと思います。

 ところが日本人は,(極端な場合)五・七・五という十七文字で心情を表現します。俳句には,日本語の美しさがあります。その原点が,五・七・五・七・七です。

 私は今まで仕事を通しても,こういった極端に文字の少ない表現を避けて通ってきました。年寄りの冷や水と言われるかも知れませんが,少し挑戦したくなりました。

 その為には,まずは古典にふれてみることだと思います。次回図書館に行ったら,この類いの本を1冊借りてこようと思います。挑戦です。

 能楽はお金がかかりますが,和歌ならばお金はかかりません。貧乏な私には,初期投資ゼロはありがたいです。しかし頂は,雲の上はるか彼方,どこまで登れるかしら。


○ いつもながら熱心なスポッターの方々が見飽きた頃,運がよければ撮影できるパターンばかりです。グランドショットにこだわるからそうなります。

 例えば,JTA/NU:B737にはレトロ・カラーと青・ピンクのジンベイザメ塗装があります。ニューピンクは,来月に運行とも聞いています。

 ニューピンクを除けば,南の島は度々飛来しており,ネットで見させていただいています。しかし,南の島に行って撮影するかと問われれば,「行かない」です。

 南の島開港当初は物珍しさもあって出動していましたが,いかんせん撮影場所の少なさと撮影可能時間の短さがネックとなり,足が遠のいています。

 北風時の唯一の撮影ポイント,今はどうなったのでしょうね。南に南に開発の手が延びており,例のミュージアムも建設途中?こうなるとますます…。

 近くて撮影可能な空港を探してみると,何と岡山空港となります。ここの撮影は,難しいです。暇な空港(失礼)ですから,RW選択はパイロット任せ?

 特に出発時…一番撮影がしやすい…RW選択を間違えると,「俺は一体何のためにここまで来たんだ」となります。JTAの場合,RW25をリクエストする場合が多い?

 RWチェンジの辛さは,皆様方ご存じの通りです。空港にもよりますが,下手をすれば10分ほどかかります。その間に狙っていたものが…。何度あったことやら。

 となると,やはり福岡空港でしょうかね。朝9時過ぎに那覇から飛んでくるものが,一番撮影しやすいです。降りはRW16上がりはRW34ならば,お祭りですね。

 私が記録としてしっかりと残したいのは,重心位置の時です。そう車輪が重なった瞬間です。もちろん保険のつもりで,その前から撮りますがね。

 2月?3月?には,お天気を見て福岡に行きたいと思います。片道780kmは辛いですよ。家の者には,絶対に行き先を言いません。「止めろ」と言われますからね。

 JTAのサイトを見て,お天気を見て,これが最大の難関です。3月も遅くなると,大陸からの贈り物(黄砂)があります。その前に行けたらなあ。


○ 今日の1枚
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2018年1月13日 (土)

ヴェトナムと比べ

○ 新聞を読んでいたら、素晴らしいところがあることを発見しました。群馬県安中市にある“ろうばいの郷”です。1万2千本のろうばいと言います。

 正直って、村おこしとしては驚異の数字です。私は、1本のろうばいの剪定ですら、フーフー言っています。それがこの数字ですよ。

 以前(詳細は忘れましたが)滋賀県安土?にも数多くのろうばいが植えられていることを知りました。こちらは剪定をボランティアで行っています。

 “ろうばいの郷”は、4種類のろうばいが植えられているそうです。私思うに、あの雅な匂いに心動かされた人が始めたと思います。ろうばいに包まれる夢?

 まあ個人的にろうばいの花が大好きなだけに、この場所を知ったことは嬉しいです。ただこの時期に安中市に行くには、ちょっと勇気がいりますね。

と言うのも、群馬県の北部・西部(山間地)の積雪や道路凍結が怖いからです。せっかくの石仏探訪も自動車事故を起こしたら…。お判りいただけると思います。

 早くて4月、積み残した石仏の探索を再開したいと思っています。もちろん安中市の山間部にもおじゃまする予定でいます。ここも楽しみなところの一つです。

 ろうばいのお話から、いつものお話に変わっていきました。動けるうち、車中泊ができるうちに(群馬県の)石仏探訪を終えたいと願っています。

〇 まだ半島の動向が気になるところですね。私の限られた知識では、断定はできません。が、アメリカと言い半島と言い困った人を大統領に選んだものです。

 トランプ大統領は、口が悪く品がなく、商売人丸出しのところが最大の不安材料です。アメリカ第一主義、世界中の国々の結び付きをどうとらえていることでしょう。

 半島の大統領、支持率が70%を超すそうです。残りの30%の人達が訪日しているのかしら?最も政治と旅行を結び付けるのが間違っているのかもしれません。

「最終的かつ不可逆的解決」と国と国で言い交わし、国際的にも認知されたものです。「謝り方が足らない」、10億円を自分達も出し、残金は凍結するとも。それがどうした。

 大統領選挙の公約の一つをあっさりと(内実は相当の激論があった?)覆してしまいました。綺麗事を並べても現実は国家間の結び付きにつながり、難しい問題です。

 あれだけの富の格差・正規労働者に就けない若者の多さ、国内政治でもっと優先的にやることがあるのでは?と部外者は見ています。そして支持率が落ちると…。

 終わったはずのものを蒸し返す、半島の大統領がこれまで何度も行ってきたことです。国内を傷めず人気をとるのは、日本たたきが一番という半島です。

 さらにこの人、国連の決議までギリギリまで(ひょっとしたら越してまで)シロブタ君にシッポを振るつもり?大陸にまでシッポを振った人ですから。

 その返礼が、団体客の半島行き制限です。笑っちゃいます。完全に大陸に首根っこを押さえられています。これでシロブタ君を助けたら、世界中の笑い者ですよね。

 前から書いてきたように、半島は北も南も狂っています。こんなところと人達とまともに相手をすると、こちらまで気が狂ってきます。安倍ちゃん、頑張っていますね。

 正常な思考ができない輩ども、これは社会全般にも言えることですが、距離を置くに限ります。自分たちがヴェトナムで何をしたのか、振り返る気持ちもありません。

 なぜならば、今度は謝罪の方に回るからです。ヴェトナムに心よりのお詫びと償いをする気は全くない。己(達)だけが正義、シロブタ君となんら変わりがない。

 余談ですが、私、ヴェトナムという国を高く評価しています。ヴェトナム戦争の相手国の通貨を平気で流通させています。中国とはイエスとノーがはっきりしています。

 同じ社会主義の国であっても大陸とは、大きな違いがあります。条約を結んだら蒸し返さない。過去は過去、国は未来を見つめる姿勢です。立派です。

 最後に一タスクフォースが、30年という機密扱いを見、そしてたった2年で公表と言う国際的な信用を失ったこと、自らが自らの首を絞めたことを自覚すべきであろう。今後の半島との外交・経済に響きます。


○ 今日の1枚
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2018年1月12日 (金)

1枚の写真

○ facebookの友達が,1枚の写真を投稿しました。懐かしいとともに私が記憶しているものと雰囲気が異なりました。あれ一つでこんなに変わるものかと…。

 その写真,実はTOYOTA CELICA(初代)です。これは叔父が若かりし頃購入,デート?に使ったのではないかと思いました。エンジン・内装などを選べるものでした。

 ここでも歳が分かってしまいますが,CELICAが生まれた頃(その後随分長く続きましたが),日本車はフェンダーミラーでした。今はタクシー位しか残っていません。

 メーカーもフェンダーミラーの形状を工夫したり,鏡をリモコン操作できるなど,空力・デザイン・便利さを追究していました。が,外車と比べると…。

 facebookの写真は,輸出車ですからドアミラーでした。これだけで雰囲気がガラリと変わり,車のデザインの美しさに感動いたしました。

 私は,一時期ISUZU:117COUPEを本気で購入しようとディーラーに行って商談いたしました。偶然にもそこで先輩に出遭い,驚いたものです。(先輩は商談成立)

 世界的なカーデザイナー:J.ジウジアーロのデザイン,心引かれました。が,フェンダーミラーが,その美しさをぶちこわしました。それでもディーラーは強気でした。

 結局,私はCELICA LIFTBACKに落ち着きました。初代の派生型ですが,後席を倒してものが積める・運べることで決めた記憶があります。

 またまた横道に大きく逸れる持病が出てしまいました。輸出車でドアミラーがあるのならば,国内販売でもオプション販売位して欲しかった。運輸省の壁は強かった。

 それにしても初代CELICAを未だに大切に乗っているドイツ人(ナンバープレートから判明),素晴らしい人だと思います。今でも初代CELICAは美しいと思います。

 そのCELICA,2代目~4代目は見るも無惨なデザイン,やはりあの頃のトヨタ・デザインは低調であったと思います。今でもドイツ・コンプレックスをもっていますが。

 誰しも過去を振り返ってみていろいろな思い出がありますよね。約20万円をかけてスカイラインの模型を作った人もいます。これはとっても大切なことの一つです。

 新しいものに目を向けることも夢の一つ,昔かなえられなかったられなかったことを実現するのも夢の一つ,一人の人間として夢をもちたいものですね。


○ 散々悪徳商法にご注意とえらそうに書いた私ですが,私にも大きな失敗があります。恥ずかしながら,それを書いてみます。笑ってやってください。

 ネットで安価にものを購入する,これは多くの人がやっていることだと思います。その際,メールアドレスを記入する欄があります。取引の確認にも使います。

 ところが,(ご存じのように)メールアドレスは,商売になります。メールアドレスをまとめて売る商売です。全く記憶にないところからのメールは,これを使っています。

 最近,レイバンのサングラスやナイキのシューズなどの勧誘メールがよく来ます。ご丁寧に発信元のメールアドレスは全部違います。

 これまた勝手に定価を付けて,さも割引をして安価なものと見せかける商売です。下手に安さにつられてものを購入すると,後からこういったことが起こりうる訳です。

 郵便料金は上がりましたが,我が家にもたくさんのダイレクトメールがやってきます。女・子どものものばかりです。○○カードのために住所を書くからです。

 新聞や折り込みチラシなんぞ一度購入してみてごらんなさい。住所は登録され,二度目三度目の購入を促してきます。安さの裏にこういったものが仕掛けられています。

 世の中顧客の奪い合い,住所・電話番号・メールアドレスなど個人情報を必要以上に漏らすことのないように気を付けたいものです。


○ 今日の散歩
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2018年1月11日 (木)

お恥ずかしいですが

○ 大変に恥ずかしい話を書きます。こんな恥ずかしいことをしてきたのは、私だけだと思います。これは昨年4月から8か月暮らしてみて実感しました。

 家事と簡単に言いますが、それはそれは多方面にわたります。掃除・洗濯・食事・買い物・育児など、数え上げれば両手で足りないと思います。

 結婚して〇〇年、家事のほとんどを山の神にやってもらっていました。「これはあんたの仕事だよ」と思っていました。まさに亭主関白を地でいっていました。

 昨年4月からの新生活では、「少しでも役立つ人になる」ぞと心に決めました。ところがこれが実に甘かった。こんなにきつい仕事だとは思いもよりませんでした。

 洗濯は洗濯機に入れれば、それでお終いと思っていました。が、黒カビを発見したり、細かな繊維がフィルターにたまったりして、付随するものがたくさんあります。

 洗濯は一例ですが、まあこまごまとした仕事の多いこと多いこと。嫌になります。が、代わりは?〇〇年愚痴も言わず黙々とやってきた山の神、凄いですねえ。

 こんなに大変な仕事ということが分かっていたら、少しは手伝わなくては…。後悔先に立たず、誠に申し訳ない人生を過ごしてきたもんだと反省しています。

 庭木の剪定や野菜つくりなどは、半ば趣味の世界です。そうした世界に逃げていた自分が恥ずかしいです。時間はある、自分にできることはやろうと思うようになりました。

 このブログを読んでいるのは、男性ばかりだと思います。あなたがもしも既婚者であったら、このようなことはやっておられると思います。ああ恥ずかしい。


〇 日本経済新聞を読んで納得、まったくもって単純な人間です。何かといえば、石油製品の高騰です。灯油は、ほとんどの小売価格は1500円を突破しました。

 Go go gasのサイトを見ていたら、石油製品の価格高騰は全国的なものです。雪国では、小寒・大寒を前に大寒波到来です。灯油は生活必需品です。

 このままいくならば、液化天然ガスも石油製品に連動して上がっていくと言われています。となれば、電気代・ガス代も値上がりするということです。

 これは何も一般消費者だけの問題ではありません。日本人の使う電気は、液化天然ガスや原油が中心です。水力発電とてすぐには発電量を増やすことは…。

記事を読んでいると、原油価格の高騰の原因は、中東情勢の不安定さにあるようです。要は、国際的な投機です。儲かることならば、何でもやるということです。

“米商品先物取引委員会(CFTC)が公表する売買動向によれば、ヘッジファンドなどによる米原油先物の買越量は、1983年に上場されて以来の最大規模にある。”
 トランプのイスラエル首都に関する発言や他国(イラン)への内政干渉まがいの発言などが、中東情勢をさらに不安定にしていると見られています。

 一般的には、日本の消費者の紐は固いと言われています。私は単に先立つものがないだけですがね。これで電気・ガス代が値上がりしていけば、財布の紐は…。


◇ 契約締結
先日書きましたMH370の再探索の契約、マレーシア政府とオーシャン・インフィニティーとの間で契約が結ばれたそうです。

不明機の残骸もしくはフライトレコーダーが見つかれば22億4000万円から78億4000万円支払うというものです。但し90日以内という約束です。

言葉が悪いですが、世紀の宝探しですね。4年近く探索しても見つからなかった。最も機体の残骸の一部はアフリカ東海岸で見つかっていますが。

これを3か月以内という制限で契約が結ばれたことに驚きを感じました。見つからなければ、この会社は倒産するかも分かりません。何とも恐ろしい契約です。

○ 今日の1枚
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2018年1月10日 (水)

やっかいもの

○ 私は魚釣りはしません。まあ子どもの頃,その真似はしたことはありますが,釣り道具を揃えてやろうという気にはなれません。回りには,鮎釣りは何人もいましたけど。

 昔,職場で小さな池があり,長年放置してあって大掃除をしたことがありました。と言うのも,睡蓮池にしようという計画が持ち上がったからです。

 3段に分かれた池の水を少しずつ抜いていきました。鳥もそうですが,魚の名前も自信が全くない私です。小魚を生け捕りにしながら,バケツに移し替えていました。

 そうしたら仲間の一人が,「ブルーギルだ!こいつはいかん!」と言って勝手に処分しました。初めて聞く魚の名前です。こっそりと「どんな魚?」と聞きました。

 カタカナの名前から言っても外来種であることくらいは分かります。彼から「生態系を乱すものだ」とも聞きました。そんなものがなぜこの池に?

 その後,長らくこの魚のことを忘れていました。が,話題になっているテレビ番組「池の水全部抜く」を見ていたら,この魚が出てきました。やはり厄介者です。

 そう言えば,一昔前セイタカアワダチソウのことも話題になりました。これも強い植物で,ススキが駆逐されていきました。自然体系を崩すものです。

 昨年も書きましたが,オオキンケイギクもかつてのセイタカアワダチソウのように爆発的に広がっています。成田空港の撮影ポイントでも見かけました。

 呆れたのは,ご近所の方ですが,庭にオオキンケイギクを植えておられるのです。大変に強いもので,アスファルトのわずかな隙間からも出てきます。

 ここまで書くと思い出すのは,オークランド空港での出来事です。ニュージーランドへの食品の持ち込みは,大変に厳しいものがあります。

 空港・港など外来種を水際で侵入を阻止しようとする国の施策です。ヒアリ騒動を思い出しても分かります。どうもこの点に関しては,国の取組が甘いと思います。

 ミドリガメ・ブラックバス・ブルーギル等,こうした対策の遅れを証明しているようなものです。一度失われたものは,なかなか元に戻らないものです。

 地球温暖化と騒いでいますが,環境問題に真剣に取り組み気があるならば,生態系を乱す外来種を水際で止める施策をしっかりとしないと手遅れになります。


○ まだこんな悪徳商法が
インターネットの通販サイトに記載してある格安の「お試し価格」で1回限りの注文をしたつもりが,通常料金で定期購入契約をしてしまうトラブルが急増している。国民生活センターによると,2017年度のネット通販での定期購入に関する相談件数は,一昨年度から2.8倍に増えた昨年度を大幅に上回っている。弁護士らで構成するNPO法人「京都消費者契約ネットワーク」は昨年12月,東京都内の2社を相手取り,誤認させるような表示の差し止めを求め,京都地裁に提訴した。
 訴状によると,2社ともに筋力を増強させるサプリメントを販売。1社は,トップページで「初回実質無料」と強調しつつ,読み進めると「4回以上のご継続が条件となります」との表記があり,定期購入を前提としていた。別の1社も,初回1カ月「500円」との表記とは別に,「最低4回(4カ月)以上の継続をお約束いただいております」と表示。いずれも申し込めば,約2万~2万4000円の定期契約が締結される仕組みになっていたという。ネットワークの担当者は他にも同様の例があるとして,「契約内容をよく確認してほしい」と注意を呼びかける。
 一方,国民生活センターによると,全国の消費生活センターに寄せられた相談件数は,11年度に128件だったが,16年度は約96倍の1万2337件。17年度は12月25日現在で9868件と昨年同期より1200件以上多い。
 訪問販売などと異なり,ネット通販などでは特定商取引法のクーリングオフ制度が適用されない。「2回目の商品が請求書とともに届いて気付いた」「解約したいが電話がつながらない」などの相談が多いという
。”

 訪問販売には,多額の人件費がかかります。訪問員の無駄な働きも多いことでしょう。その点通販サイトならば,訪問員の人件費は浮きます。

 さらにクーリングオフが通販サイトには適用されません。通販サイト業者は,ここを狙っています。お試し価格・初回限定価格などの言葉を巧みに使います。

 申し込みのクリックを押す前にサイトを全部見ることです。それが面倒ならば,購入するのを諦めることです。そこまで割り切らないと,墓穴を掘ります。

 この世の中,甘い言葉に騙されやすい人が多すぎます。と言う私も,いつその甘い言葉に騙されるか,用心しています。日本人は,契約書に脇が甘いです。

 あれ程世の中を騒がしているオレオレ詐欺,未だに被害が後を絶たないのも困ったものです。目に見えない相手に注文や催促には,十二分に気を付けたいものです。


○ 今日の1枚
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2018年1月 9日 (火)

若者に期待

○ 駐車違反,これで切符を切られたことが一度あります。メジャーを片手に(交差点から)5m離れていない場所だったからです。違反は違反です。

 警察官の取締は,自分達の取締がし易い所が最優先です。これに反論がある人もいると思いますが,少なくとも40年以上ハンドルを握っているとそう思います。

 ある警察官が,路駐を見過ごしていくのを見たことがあります。別な警察官に至っては「いちいち細かな取締をするほど余裕はない」とも言いました。

 これにも一理あります。警察官の数が少ないのも事実です。が,これを言ったら法の下の平等はどうなるのでしょうか。私は,口に出した警察官は失格だと思いました。

 これは以前も記事なったのですが,大阪門真JCT付近の道路での違法駐車問題が復活です。公園脇・WC・道幅広し,さらに納入先が近いなどの理由があるようです。

 これってはっきり言って,弱いものいじめですよね。SA/PAで休めと言いますが,絶対的に駐車場所が少ない。足柄SAのトイレには,駐車時間のグラフまで貼ってあります。

 近くのSA/PAで時間調整をして,その後道路渋滞や事故があったら,納入先に迷惑がかかります。止むに止まれぬ駐車違反ではないでしょうか。しかし,違反に変わりがない。

 一番卑怯なのは,納入先です。時間厳守と謳うならば,敷地内に待機の駐車場を設ければ済むことです。ここにお金をかけず,自分達の都合ばかりを押し付けています。

 警察官によるいじめ以上に質が悪いと思っています。これからもドライバーと警察のいたちごっこは続くことでしょう。納入先はほおかむりならばね。

 それにしてもこの記事,何が言いたいのかサッパリ分からぬ文章です。この問題の核心を追究せず,ただただ社会現象を綴ったものです。恥ずかしいと思わないのかねえ。

 
○ もう一つ,中日新聞の社説ですが,金城学院大学の講義の一端から
”「福島がテレビのニュースから消えていく。何も終わっていないのに。なぜだろう」「ならば,自分たちの目と耳で確かめよう」
 現場(福島)を歩いて,見て,聞いて,いろんなことを知りました。知れば知るほど,誰かに伝えたくなりました。
 映像は語ります。
 <原子力発電,賛成か,反対か。有益か,有害か。あってはならないのか,なくてはならないのか。その答えを一つ出すことは,さまざまな立場と肩書,そしてその土地への思いが複雑に交差している今,まだまだ時間のかかることである->
 結論は,見る側に委ねます。
 <さまざまな場所でさまざまな人が今も戦っていることを,私たちは忘れてはならない。そして私たちはこの番組をつくり,風化させないことで戦う人でありたい>
 こんな結びのナレーションが,強く印象に残る作品でした。
大人とは,当事者になれる人,今日だけではなく明日のこと,自分のことと同じくらいに次世代の未来について考えることのできる人ではないのかと。
 新成人の皆さんにも今日を機に,伝えたいものを探してほしい。伝えたいものがある人は,伝える場所を見つけてほしい。”

 戦後教育の誤りから,戦後復興の勇み足から,日本の社会のひずみは,年とともに深まってきています。最高学府の大学でのこの講義,良心が残っています。

 自由の謳歌を主張し責任を果たさない人,言論の自由を糧に平気で他人を非難中傷する人,この世は金が全てと思っている人,など回りにはたくさんいます。

 先日も書きましたが,福島でも福岡でも仮設住宅で故郷への思いを抱いている人達がたくさんいます。ニュースにもなりません。オリンピックに意識が向いています。

 震災を利用して特別税を強いたところまでは良しとして,その復興は遅々として進んでいません。既得権とばかり,森林税に切り替わろうとしています。

 自分の五感で感じ,考え方を深め,自分の生き方を考える。そういった若者達が少しずつでも良いから増えていって欲しいものです。期待しています。


○ 今日の1枚 
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○ これも蛇足?
<草木国土悉皆成仏(そうもくこくどしっかいじょうぶつ)…草木のような植物でも,仏になる,成仏するという考え>
 これも古くからある仏教用語の一つ,私は世阿弥の能を通して知りました。一昨日書いた<一切衆生悉有仏性>と並び,仏教が広く庶民にまで広まった教えの一つだととらえています。誰しも死を迎えます。老年になれば成る程,死は近付いてきます。その不安を和らげ,極楽浄土に行ける気持ちをもたせたかったのでしょう。

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