2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »

2020年7月

2020年7月31日 (金)

日々不安

○ 長引く梅雨の影響で日照不足が深刻になってきています。毎日食する野菜の高騰,菜食主義の私にとっては頭が痛いことです。梅雨開けは?
 あまり食する事のないスイカ,山形での水害で水に浮いているものを見ました。稲も不作でしょうね。収穫の終わったサクランボの木も水浸しです。

 これで日本三大急流のうち二つ(球磨川・最上川)が,同じ年に氾濫しました。何とも皮肉な記録を作ったものです。因みに残りは,富士川です。
 古代より農業をするのに不可欠な水,どうしても河川近くから開拓されていきます。しかし,ハザードマップを見ると危険地域と重なっています。


 水害に新型コロナウィルスと日本全国を襲う2020年,忘れることのできない年です。これだけ国民が苦しんでいるとき,国会は…。
 個人的には,今何を思うかというならば”不安”が一番です。と言って,神様・仏様にひたすら祈ることは,私にはできません。ひたすら自粛です。

 私同様,新型コロナウィルスの終息を願っている人がほとんどだと思っています。国内で新型コロナウィルスで亡くなられた方は,1千人を超えています。
 また一日の感染者も同じ数字が出ています。何が怖いというならば,”潜伏期間が長い(10日~2週間)”であるということです。知らず知らず感染する訳です。

 「三密を避けよ」というならば,もう人口集中している都市では生活は難しいでしょう。外食産業も「もう成り立たない」と言われているようなものです。
 第1波は,緊急事態宣言の効果があったと思います。事実一応の終息に向かっていました。新しい生活様式と言う言葉がさかんに言われるようになりました。

 しかし,ここ2週間ほどの感染状況を見ていると,やはり”不安”が再び浮かんできました。さらに不要不急の外出を控えるも納得できます。
 今一度書きますが,潜伏期間が長いだけに感染が現れるのにタイムラグが出てきます。家庭内感染も増えてきました。もうこうなると生活が混乱します。


 私達の抱える不安を解消してくれる?こと,つきつめればもう社会の崩壊につながるのではないかとも考えます。リストラ・閉店など,暗いニュースばかりです。
 ですから新しい生活様式というならば,(極論)外食産業は成立が難しいです。観光業しかり,人の移動も不要不急を言うならば激減です。

 政府は経済活動を回復させたい気持ちが先に立ち,少々強引とまで思われることばかりです。go to travelも一時中断も考えていません。
 何が正しいかは,誰にも分かりません。しかし,”不安解消”に役立つようなことをやって欲しいものです。逃げかもしれませんが,”籠り”が最上の手か?


 やっと出ました。
”厚生労働省は,新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めが,見込みを含めて29日時点で4万32人になったと明らかにした。7月1日時点で3万人を超えてから1カ月弱で1万人増加した。”

 恐らく"go to travel"を強行しようとする原因の一つでもあると思います。これが最低でも本年中続くと予想しています。企業業績の悪化が止まりません。
 さらに本年度のGDPが,-4%前後と予想され,これをなんとしても維持したい政府の思惑があると思います。これに失業者数が加わると…。


○ 今日の1枚 

Dsc_8420

2020年7月30日 (木)

日々驚き

○ 昨日の朝,娘が随分早く起きてきました。「おはよう,どうした」と聞くと,「セミの鳴き声がうるさくて…」と。なるほどアブラゼミが大合唱をやっています。
 セミはなぜ鳴くか?知っていますか? セミで鳴くのは雄です。雌に自分のいる場所を教えるためにあんなに一生懸命鳴いているんだそうです。

  子どもの頃セミをよく捕らえたものです。しかし,「セミの寿命は短い」と教えられ,直ぐに逃がしてやったものです。カブトムシやクワガタムシも捕らえました。
 年長者の知恵を借り,それらがいる場所(木)を教えてもらいとったものです。これらは虫かごで観察していました。育て方までは知りませんでした。

 今ではカブトムシやクワガタムシは,お店で買うものとなっているようです。最も近所の子ども達と話していると,小動物には興味がわかないようです。
 それに少子化の影響で年長者から知恵を授かる経験も少なくなってきています。子ども=遊びと考えてきましたが,遊びの時間もとれない子どもが増えてきました。

 今の世知辛い世の中,ファーブルのような少年は生まれないんですかねえ。小動物に興味をもつと,ものの見方や考え方が広まり・深まるように思うんですが。
 どうも学び=教科書の図式があるように思えてきます。自ら興味・関心のあることに追究する姿勢が薄いように思います。分厚い教科書がバイブルなのかしら。

 セミの話に戻りますが,セミ獲りに失敗すると手痛い仕返し(私らは,おしっこをかけて逃げていくと)を受けます。何とか捕まえようと知恵を絞ります。
 梅雨明け宣言が間もなくでるようですが,しばらくはセミの大合唱を聞かねばなりません。クマゼミ/アブラゼミの鳴き声が聞こえなくなると,季節は動いていきます。
 

○ 随分前ですが,全国の医師約1千4百人に調査を行ったそうな。その中で「新型コロナウィルスの収束は,ワクチン接種ができるまで続く」という声が一番でした。
 これもご存じだと思いますが,ワクチン開発そして接種となると今年年末~来年春とも予想されています。慌てて開発,後遺症が出るようなワクチンは困ります。

 (提灯持ちの)専門家の言うことは,どうも信頼がおけません。新しい生活様式すらこれだけの感染者増となると,その効果には疑問があります。
 結局のところ,社会全体が潰れるほどの施策(ロックダウン)でもしない限り,いやそれでもウィルス菌は残っている。何をしても上手くいかないような気がします。

 そして今日は青組です。
”ANAホールディングスの2020年4~6月期決算は,営業損益が1590億円の赤字(前年同期は161億円の黒字),純損益が1088億円の赤字(同114億円の黒字)。売上高は1216億円と,前年同期より75・7%も減。”

 赤組よりも会社の規模が大きいけど少ない。8月,国内線の予定便数はかなり戻るようですが,空席がどれくらいでるのでしょう。日本航空の純損益は,同時期1000億円強です。
 沖縄は真っ青!北海道は優等生ですが,他府県から菌をもってこられる可能性だって否定できません。また増加するのでしょうか。


○ 今日の1枚

Dsc_8365

2020年7月29日 (水)

復活は遠い

◇ FR24を見ていると,機影が徐々に増えてきているように思います。しかし,国際線(旅客機を貨物機として使用?)は一部を除き悲惨な状態です。
 国内では"go to travel(trouble)"が始まりましたが,東京都民を除く状態です。その効果は限定的なものではないかと見ています。

  新型コロナの影響を受け業績悪化,倒産に追い込まれた航空会社が海外にはあります。そこまで行かなくても資金難で,政府からの援助が始まっています。
 支出の中で固定費がかなりの部分を占める航空会社,飛行機を飛ばさねば利益を得ることができません。リース代+給料は支払わねばなりません。

 ご存じのようにアメリカのガリバーは,政府との約束で支援を受けると9月まではリストラができません。本格的に始まるのは,10月からです。
 各社千人規模のパイロットの解雇,その何倍もの客室乗務員の解雇,さらには所有機の削減などをすでに発表しているところもあります。

 エコノミストの見るお空の世界は,「完全復帰までには2・3年かかる」と言うのが,大勢を占めています。それでも楽観的な見方ともあります。
 現在でも旅行客の渡航は制限されており,国際線復活はまだまだ先のようです。ましてや現在の我が国の状況を見れば,訪日観光客は期待できません。


”日本航空の2020年4~6月期は,本業の損益が1200億円規模の赤字(前年同期は210億円の黒字)。四半期としての赤字額は12年に再上場してから最大。新型コロナウイルスの感染拡大で乗客が急減。
 新型コロナで国際間だけでなく,国内間でも移動が抑えられ,売上高は750億円前後と前年同期に比べて8割減。国際線の運航率は4月が12%で,5~6月は4%まで低下。国内線も4月中旬から6月中旬まで30~40%。”


 まだ青組の状況は分かりませんが,赤組と似たようなものだと推察されます。まずは国内線の復活(8月ちゅうにどこまで)が待たれる訳です。
 ただ人の移動は,(例の携帯電話キャリアの調査によれば)まだまだ復活はほど遠いもの,そしてこれだけ新規罹患者が増え続けている状況ならば…。

○ 今日の1枚

Dsc_8351

2020年7月28日 (火)

(特に)高速道路では

○ 古い話ですが,高速道路の最高速度が120kmの試験が行われ,一応検証実験は終わったようです。それに伴い全国5区間で順次最高速度120kmが実施されると言います。
 もう一つは,昨日水戸地方裁判所で宮崎文夫被告が起こしたあおり運転の初公判が開かれ,彼は起訴事実を全面的に認めたそうです。


 まず最高速度の引き上げですが,私から見れば「何を今さら」と言った感想です。実態に即していないというか,自動車の進化を認めてこなかったと言うべきでしょう。
 ただ,実施予定の5区間は,120kmを前提に設計された道路ということです。例えば最も古い名神高速・東名高速道路では,最高速度は変わらないと言うことです。

 私なんぞ,力がある軽自動車にも抜かれてしまいます。排気量660ccの軽自動車ですら,もの凄い性能に進化しています。120kmなんて軽いと思います。
 さらに普通車ともなれば,エンジンに余裕があるものが多いです。これまた120kmなんて軽いものです。但し日常生活で経験できない視野の狭さを考えるべきです。

 速度違反ばかりに高速道路交通警察隊は着目しています。建前は交通事故防止,内実は違反金目当て?ですから覆面パトカーが走りまくっています。
 一方では,SA/PAの違法駐車や(追い越し車線)を長く走る大型車などは取締対象外?彼らにとって交通の自然な流れは頭にないと思っています。


 東名高速道路上での停車・追突,死亡事故によりあおり運転が注目されるようになりました。それでも宮崎のような者があとに続いています。
 その後やっと国会で法改正が行われ,あおり運転が飲酒・酒気帯び運転同様に厳しくなりました。それでもあおり運転が減ったとは聞いていません。

 いや飲酒・酒気帯び運転ですら時折ニュースに出てきます。それも警察官が引き起こした事件です。組織が大きいだけにそういった輩がいるんでしょうか?
 あおり運転でも追い越し車線を長い時間走る大型車,法定速度前後で長い時間走る普通車・軽自動車,後ろの車が苛立つ原因です。

 走行車線と追い越し車線と分かれているものの,交通量に見合った道路となっていない場合が多いです。そう言った中,自然な流れを阻害する運転手もいます。
 そう言った人に限って,バックミラーを見ず我が道を行く運転をしています。そうあおられる原因を作っている場合が多いと思います。

 宮崎の事件,ドライブレコーダーの映像を見られた人も多いと思います。あおられた車は,追い越し車線を走っていました。走行車線はガラガラでした。
 別に宮崎の見方をしたり認めたりはしませんが,追い越したら速やかに走行車線に戻っていたら…。あのような事件は起きなかったと見ています。
 最後に私は,「お先にどうぞ」とほとんど走行車線を走るようになりました。高齢者は人様に迷惑をかけるような運転をしないように心がけています。


○ 今日の1枚

Dsc_8326

2020年7月27日 (月)

結局は

○ 週間天気予報を見ていると,火曜日(28日)頃から”雨マーク”が消えております。長い長い,そして実に多くの雨量があった梅雨です。
 それでも不思議なことに,(今年の梅雨)終日雨と言った日は少なかったようです。と言うのも,今月散歩に行かなかった日は少なかった記憶です。

 「梅雨があけたら動くぞ」と念じてきましたが,これだけ新型コロナウィルス罹患者が増えていると,これで再来週後半は,さらに増えている?
 昨日までの4連休の結果が,その頃に現れます。もうどこにでもこのウィルス菌がいるような気がします。否,どこにでもいると思っています。

 三密+マスクも大切ですが,お店・施設のウィルス対策が形だけのような気がします。例えば,ファミマの出入り口は観音開きです。一日数回の消毒?
 あるいはエレベーターのボタン,あれとてもきちんと消毒をしようとしたら,人手が足りないのでは?エスカレーターのベルト,触れませんね。

 ”万全の体制”と言っていますが,私から見ればどこもかしこも不備だらけです。どこにでもいると思われるウィルス菌,不特定多数が利用する場所・箇所は…。
 私のような高齢者+持病持ち,罹患すれば症状が重くなる可能性が高いです。まだまだ生きたいし,長く後遺症に悩みたくもありません。結局自粛生活かあ。

 

 近所の小学生に「夏休みは?」「8月7日~19日だよ」だって。いつもならば7週間あるはずの小・中学生の夏休みです。随分短くなりました。
 まあ学校としては,学習の遅れを取り戻すためにこうなったのでしょう。あの全国一斉の休業措置,その後遺症?が夏休み短縮につながっています。

 子どもが学校に通っていて夏休みが短い,これでは夏の"go to travel"は効果が薄いですね。ましてや東京都民には恩恵がゼロならば…。
 暑い夏の登下校,汗を流しながら,否マスクを着用しての登下校,気の毒ですねえ。自己防衛とはいえ,そこまでやらねばならないのでしょうか。

 事実はどうか分かりませんが,某首相4連休は河口湖の別荘へ行き,ゴルフを考えていたそうです。奥さんと言い,よくもまあ危機意識の薄い人だこと。
 長期政権の記録を樹立,しかしその中身は第1期同様,お友達優遇の日々でした。あの全国一斉の休業措置,文句の言えない学校だからやれたのでは?

 梅雨はあけるでしょうけど,新型コロナウィルスの脅威はいつまで経っても治まりません。まあこれは某首相一人の責任ではないと思いますが。
 しかし,壊れたAFカメラのようにいつもピンがきていない施策,その責任をとることは絶対にしないでしょうね。結局は,選んだ国民が誤っていたと言うことでしょうか。 

○ 今日の1枚

Dsc_8410_20200727004001

2020年7月26日 (日)

顔芸

○ 平成のテレビドラマ,何を思い浮かべられるのかしら。私は,”半沢直樹”ですね。勧善懲悪,縮まらない所得格差などが,日本人好みではないのかしら。
 そのドラマの続編が先週から始まり,今日は第2話ですね。前作以上に凝りに凝った配役人,多くの人が指摘しているのもこの点です。

 なかでも”歌舞伎役者”の配役に占める重みが,続編の最大の楽しみです。彼らは,一般の俳優と違い幼少の頃から”芸”を鍛えられています。
 この点は,能楽と似ています。と言うか,その伝統に敬意を表しつつ,一般大衆にいかに受けるか,この点に重きをもってきたように思います。

 (いつものことながら)脱線しますが,6月の”古典芸能への招待”では,歌舞伎”勧進帳”をやっていました。能楽”安宅”の歌舞伎版です。
 能面をつけたのと違って歌舞伎は面をつけません。いやそれ以上に顔の表情は,歌舞伎の魅力の一つだと思っています。それにあの化粧が加わります。

 そういった顔の表情を幼少の頃から鍛え上げている歌舞伎役者,”顔芸”はお得意中のお得意です。これがテレビドラマでふんだんに見られます。
 ディレクターも彼らに”顔芸”は,できないでしょう。その道のプロですからねえ。第1話で出てきた市川猿之助(伊佐山)の”怒り・怨念”の表情,凄かった。

 半沢と対立する役者のほとんどが,彼ら歌舞伎役者です。これからも彼らの”顔芸”をふんだんに見せてくれると思います。楽しみです。
 一般俳優と歌舞伎役者,この水と油のような配役の配置,一体誰が考えたのかしら?ストーリーも面白いですが,私にとっては”顔芸”が一番の楽しみです。

 

  大昔,能楽者(シテ・ワキ)が新劇を舞台でやっていました。その世界からは,冷ややかに見られていました。が,私はその取組が面白かった。
 能楽・歌舞伎と言った伝統芸能,そこに新しいものに挑戦する気持ち,これに心打たれました。型にとらわれる伝統芸能,そこに現代劇の心理状況を組み込む訳です。

 テレビドラマを見ている人の中で,「一度彼らの本業を見て見るか」と,歌舞伎を見て欲しいものです。ドラマ以上に”顔芸”に驚くと思います。
 また,歌舞伎役者も殻から出て,一般社会のドラマから学ぶものがきっと大きいと思います。彼らが出演にOKを出したのもこの点ではないでしょうか。

○ 今日の1枚

Dsc_8334

2020年7月25日 (土)

どこまで拡がる

○ ついに恐れていたことが
”鹿児島県では23日,新たに15人の感染が確認され,このうち11人が与論町。与論町の3人は,21日に感染が確認された20代の女性看護師と会食していて,この女性看護師が勤める病院の患者2人と同僚1人も感染が確認されている。”

 詳しいことは分かりませんが,与論島で新型コロナウィルス患者が出たことが心配です。与論島の人口は,約5千人だそうです。10万人換算220人!
 島外から菌がもたらされたことになります。さらにこれで一般患者にまで影響が及ぶことになります。この4週間で広まりを見せるか否か?

 

 私も弱い頭でいろいろ考えました。医療体制を敷くのは,各地方自治体の役割です。但し,その体制が不十分ならば,当然国の支援が必要なことは言うまでもありません。
 現在国は,”越境する移動”を認めています。むしろ移動=経済の活性化を奨めています。くどいですが,(越境規制を)各地方自治体のすることではありません。

 

 私は,このことについて考えが誤っていました。そして今一度春先からのことを振り返り,考え直してみることにしました。
 まずは,大陸で大流行した新型コロナウィルスに対する国の姿勢が,まったくもって甘かった。ダイヤモンドプリンセス号に関しても同様です。

 この頃から「○○に来ないでください」そして”自主警察”という存在が目立つようになりました。これは誤りです。特に後者は犯罪行為です。
 次に義務教育の休校措置です。これもやり方に問題がありました。政府の姿勢,具体的な説明をすることなくトップダウンで行われました。失策です。

 この頃から政府の混迷状態が顕著になり,事態は泥沼化していきました。”非常事態宣言”を出すのにも相当な時間を要しました。失策です。
 さらに提灯持ち専門者会議そのものが,政府に都合のいい提言しか出さないものとなりました。これも国民生活をさらに混乱に陥らせた原因です。

 (使い捨て)マスクの不足がマックスに達する頃,アベノマスクが突然発表,しかし不良品続出,結局6月末になっても全都配付ができませんでした。失策です。
 ついでながらこのマスク,小さくてさらにウィルスに対する効果が薄いなど,不評でした。テレビに出てくる政治家の9割以上がこれを身に付けていない?

 東京や大阪の都知事・府知事の発言が脚光を浴びていましたが,自分達がすべきことと国のすべきことが混ぜ合わさり,広く支持を得ることはできませんでした。
 緊急事態宣言解除後,某首相は国会審議にも出ず,記者会見も開かず,ひたすら自粛生活を率先して実行しています。政治家,一国の首相としていかがなものか。

 

 離島にまで罹患者が出た現在,地域経済の活性化を目指すキャンペーンは,いかがなものでしょうか。「三密を避けた家族旅行は認められる」とまで言われています。
 私は言いました。「最悪の事態を考えて準備せよ」と。某新聞のアンケートで「某首相,辞めて欲しい」の声が約45%あったそうな。口先だけの準備・行動に嫌気が…。

○ 今日の1枚

Dsc_8410

2020年7月24日 (金)

世の中4連休

○ 最近散歩をしていて(特に)気になるのが,”使い捨てマスクのポイ捨て”です。これは以前からありましたが,その枚数が増えてきていることです。
 雨天時以外はほぼ毎日散歩に出かける私,見慣れた光景であっても件数が増えてくると気になります。そもそもこのマスクをつける目的は…。


 さて世の中4連休,オリンピックに合わせたものでした。都知事の自粛要請にもかかわらず東京からは,西へ北へと朝から渋滞が続きました。
 ”go to travel”キャンペーンを当てにした旅か,それとも今までの不満が爆発したのでしょうか?いずれにしても2週間後,どうなるのでしょう。

 まあ政治のやるべきこと,表も裏もあると思います。やはり一時の喜びに終わるのか,それとも再び感染拡大となるのか,不安が残ります。
 政府は,”三密”について守るように言っています。一方では,「旅行に行きましょう」です。(責任からの)逃げの場を設けながら,右往左往しながら。

 一方では,放映されるプロ野球やサッカーを見ていると,主催者側からのお願いを聞いている人がほとんどです。感心をしました。素晴らしい!
 ワイワイお酒を飲みながら楽しみ,挙げ句の果てに感染,こう言った人達は,”新しい生活様式”とか”自粛生活”とは無関心なんでしょうか。

 マスクを路上に平気で捨てる人,己の生活を律しきれない人,これでは罹患者数の減少に結び付くことはないでしょう。少々厳しい苦言ですが。
 今度”緊急事態宣言”を出したら,日本経済や社会生活は立ち直れないほどのダメージを受けると考える政治家です。オリンピックしかりです。

 
 ところで,昨日は買い物に付き合わされました。道路は混んでいましたし,駐車場もかなりの混み具合でした。家人に言わせれば「まだ空いている」そうな。
 店内に入ったら,看板には「お互いに間をとって」と書いてあります。ただ本気で”三密”に取り組んでいるとは,私には見えませんでした。

 私はお抱え運転手的な存在ですから,早々と外に出て,テラス席でのんびりと過ごしました。蒸し暑かったですが,あの人混みの中にいるよりは…。
 随分待たされましたが,私のものと買ってもらったのは,”夏用スリッパ”(199円+TAX)でした。心の中では,「なぜ今日なの?」と思いました。


○ 今日の1枚

Dsc_0569a_r

2020年7月23日 (木)

数字

○ 散歩をしていると,セミやカエルの鳴き声がよく聞かれるようになりました。ここ数日猛暑が続き(夕方~夜間の降雨),午後にはセミの大合唱が聞こえます。
 しかし,週間天気予報を見るとずっと曇りや雨の日が続いています。梅雨開けは来月になってから?となると,猛烈な残暑が9月まで続くのかしら?


 ここ数日全国的に新型コロナウィルスの猛威にさらされています。我が県も例外ではなく,その数に驚き恐れを抱いています。やはり自粛生活です。
 全国的にと書きましたが,東京都の数字ばかりが話題になります。(令和2年6月1日速報)東京都の人口は,約1千4百万人だそうです。

 例えば一日5百人の感染者数が出たとします。”10万人当たり”で言うならば,たったと4人ですよ!本市で言うならば,12人で同じ割合となります。
 同じように大阪府では,約8百8十万人です。百人の感染者が出たら?1人ちょっとです。目立つ埼玉県・神奈川県でも算出してみてください。

 自治体も実数を出して「危ない」「危険水位」などと騒いでいます。罹患者の人口比率を適正に較べてみれば,いかに数字が一人歩きをしているかが分かります。
 また,「地方は医療機関が整っていない」とも言われています。これも人口比率を同様に較べてみれば,それほど貧弱とは言えないことが分かります。

 自治体もマスコミも”実数”を用いて騒いでいるような気がします。こうした伝達方法である限り,いつまで経っても不安の解消には結び付きません。
 こう言った数字の分析の方にもっと目が行ってもいいとも思います。いろいろな専門家がマスコミを通じて述べていますが,不安解消につながることを述べている人は…。

 とは言え,罹患者数は増加傾向にあります。それに向かうのは医療関係者です。聞くところに寄れば,(大)であっても経営が危ぶまれているそうです。
 国民の点数取りに躍起な某首相,医療関係者への配慮(助成金の上積み)にもっともっと力を入れてもいいのでは?医療体制の逼迫は,政府のやり方の片手落ちでは?


 いずれにしても自粛生活を続けていると,風評よりも「実際はどうなんだ」と自分で調べてみたくなります。その第一歩が公表されている数字です。
 そして数字をまる飲み込みするのではなく,自分でも調べてみることです。生の数字ほど怖いものはありません。出所のしっかりしたものから判断すべきです。


○ 今日の1枚

Dsc_8369  

2020年7月22日 (水)

後遺症

○ 散歩をしていると汗が流れます。最後には手に持ったハンドタオルも重くなるような気がします。また,晴れれば気温は上昇,もう窓は全開です。
 先日書いたポリ容器の雨水は,満水です。一日で40mm以上の降水があったことになります。それでも梅雨開けはまだ,容器からあふれ出る雨水となるのでしょうか。

 私,靴を履いているときは靴下は当たり前ですが,シャワーを浴び着替えると靴下は気持ちが悪いです。さらに湿気をもった床の上を歩くと…。
 2ヶ月おきにやっている風呂場のカビ防止,やはりこれだけ高湿度の日が続くと,その効果も期待したほどではありません。昨日はカビ取りをしました。

 

 県内の新型コロナウィルスの感染も広まっており,またまた自粛生活です。人の往来は止めることはできませんが,やはり1都3県への移動は…。
 これでは海外からの旅行客を解禁しても,来日は難しいでしょうねえ。と言って内需だけでの立ち直りとなると,時間がかかるでしょうね。

”感染は首都圏以外でも急増している。1都3県以外の道府県の新規感染者は,2週間前の約3倍の水準。高齢化が進み,医療資源も限られる地方で感染拡大が続けば,再び医療崩壊の懸念が強まる。”

 今週末の4連休,その後1週間2週間経ってみて,感染がどれくらい広まるのか,まずはそこを見極めたいです。何せ千葉・大阪・福岡が気になるものですから。
 国内線は来月からかなりの回復(あくまで便の回復)をするそうですが,今の状態ならば乗客増に結び付くのか,航空会社も心配でしょうね。

 

 もう一つ,新聞の片隅にあった記事です。”後遺症”のことです。何とか感染状況を脱した人の中で,後遺症に悩まされている人が結構いると言うことです。
 さらに後遺症の治療は,保険適用と言うことだそうです。収入がない・減っている人達にとって,これは切実な問題です。もっと騒げば…。

 感染者数約2万5千人,治療を受け退院した人は約2万人だそうです。このなかで退院後も後遺症に悩んでいる人がどれほどおられるのでしょう。
 「治ったからあとは自己負担で」とは,これはいかがなものでしょう。後遺症者の実態把握,厚生労働省は来月から調査を始めるそうです。

○ 今日の1枚 

Dsc_9416_r

2020年7月21日 (火)

イライラ

○ 田舎の警察署,しかし駐車場は狭いから困ったものです。以前”更新手続き延長”を申請したときも駐車に苦労しました。これもコロナの影響。
 運転免許証の更新が数ヶ月にわたってできなくなり,やっと今月になって再開した訳です。たまりにたまった更新者,連日どっと押し寄せているそうです。

 延長をしてもらったものの私の性格からか,やはり早く更新をしたい。しかし,駐車に困るような状態では…。それに手続きは,午後のみです。
 と言うのも時間がかかる高齢者の更新が,午前中というシステムに変わりました。短い時間に更新者が押し寄せる,混雑するのは当たり前です。

 余裕はあるものの,この期間に違反したら…。GOLDがフイになります。早く更新したい原因はここにあります。しかしあの狭い場所で長時間待たされる…。
 デスクマットに挟んである”運転免許証更新通知書”は,いつになったら…。まあ今月中は手続きには行けそうもありません。それとも自転車で行くか?


○ これは1年以上前にも書きましたが,何とも不思議なマニュアルがあるものです。それは図書館での応対についてです。変わりません。
 入り口~カウンターと動く訳です。手提げ袋から借りた本をカウンターに,一緒に図書館利用カードを出します。返ってくる言葉は「貸出ですか?」だって。

 皆さん,この言葉に違和感をもちませんか?手提げ袋から出し,図書館利用カード(借りた本が書いてあります。)を一緒に出してですよ。
 私思うに(分からないのならば,最低でも)「貸出ですか?返却ですか?」と言う言葉を使うんではありませんか?これはマニュアルなのかしら?

 相手の動きを見て(と言うか,カウンターの係の人の仕事としては),言葉を使い分けるのでは?これならばロボットを使った方がはるかに気が楽です。
 まあお店に入っても出てもマニュアル通り(トラブル防止?),何とも人間の言葉とは思えない言葉に出くわします。心の伴わない言葉って空しいですね。

 今一度書きますが,(新たに)入ってきた人に「貸出ですか」としか言えない図書館の職員(あるいは嘱託),何という情けないことでしょう。
 カウンター後方に本日借りた本の返却日が掲示されています。まあ図書館利用カードにも刻印されています。わざわざ「○月○日までです」とは,蛇足と思うんですが。

○ 今日の1枚

Bc5_r

2020年7月20日 (月)

うな丼

○ 随分前,と言うか記憶力低下?甲斐詣の最中の昼食のことです。国道沿いに戻らなければ,昼食がとれない?場所でした。まあいつものことですがね。
 こう言う場合私は,「最初に見付けた所に入る」が原則です。もちろん車のナビゲーションを使う手もありますが,まあ誰に迷惑をかける訳でなし。

 最初に見付けたのは,”すき家”でした。内心はガッカリです。それでも一人で気楽に入れますし,出てくるのも早い!駐車場に車を止め,見ると幟が…。
 何本もの同じ幟が立っていました。”うな牛”と書いてありました。食べたことがないので店に入る前から,「きょうはこれだ!」と決める単純さ。

 牛丼御三家では,吉野家が気に入っています。まあランクを付けるのならば,松屋・すき家となるでしょうか。要は,味付けの問題です。
 そのうな牛”たるものは,ウナギの蒲焼き(大陸産?)+牛肉の組み合わせです。食べていく内に蒲焼きのタレと牛肉のタレが混じってしまいます。

 初めて食する”うな牛”でしたが,値段の割に(お店にとっては付加価値の高いもの故儲かる?)「やったね」とは思いませんでした。
 「次回機会があったら,吉野家や松屋のものに挑戦してみたい」と思ってきましたが,今日現在実現していません。あのタレの混じり具合がどうも…。

 土用の丑”って一年で一番ウナギが食される日ですよね。江戸時代,平賀源内が考えたものと伝わっています。今年は,7月21日と8月2日だそうです。
 年金生活者にとってウナギとは贅沢です。スーパーに行っても見るだけです。大陸産は別として,今年は何やら大きさの割に安いような気がします。

 日本人は,絶滅品種が好きですねえ。ウナギ専門店から牛丼御三家さらに回転寿司御三家までが,うな丼を提供する激烈な競争です。
 夢ですが,私は”ウナギのせいろ蒸し”が好きですね。既にご飯全体にタレが行き渡り,上に乗っているウナギも柔らかく,食べやすいからです。

 話戻って,例年この時期牛丼御三家は”うな丼”に力を入れています。温めても身が引き締まったウナギではねえ。タレもイマイチな気がします。
 そこでウナギの専門店と手を組み,新商品(付加価値を高める)開発に力を入れる訳です。松屋が頑張っているようですが,さあてどうなるでしょうね。

○ 今日の1枚 

35_r

2020年7月19日 (日)

時期が悪い

○ またまた始まった”県外ナンバー排除の動き”,折しも”go to travel”キャンペーンが始まろうとする時期です。困った動きの再来です。
 「○○県に来ないでください」との動きになることを危惧しております。地方自治体の首長,またあのようなことを言い出すのでしょうか。

 いくらPCR検査を多くのものにしていると言っても,ただただ”数字”が一人歩きをしています。過去最高の罹患者を出している1都3県,これに大阪府が…。
 さらにお上りさん,1都3県+大阪府で新型コロナウィルスをもらい,帰宅して発症とは,情けないです。と言うか,気の緩みがあるんでしょうねえ。

 東京都は,軽い症状の患者はシティーホテルに隔離,重症患者用にベッドを急いで準備しているそうです。緊急事態宣言の頃に逆戻りです。
 罹患者の増加,専門家は「(当初)若者の罹患が増えていて,前回とは違う」と言っていました。が,日を追う毎に全世代に渡って罹患者が増えつつあります。

 私は,専門家会議を政府の”提灯持ち”と批判しました。この会議で検討された結果が,その後数日でひっくり返るような罹患者の増加です。
 都知事も思いつきのような”東京アラート”をしましたが,過去最高の罹患者を出し続けていても今度は”東京アラート”は出てきません。

 

 例のキャンペーン,「東京都を除く」と情報が流れた途端,旅行会社にはキャンセルの電話・メールが届いたと聞きます。全国の消費の約20%を締める東京です。
 政府の考える高齢者の預金を引き出すキャンペーン,前倒しをしても文句を言われ,東京都を除くとまたまた文句を言われ,やることなすこと汚点だらけです。

 旅行をする,外食をするなど,もともと多くの人(私は入っていませんが)にとっては,楽しみなものです。自粛で押さえられていた反動を利用しているような…。
 国民一人当たり10万円の支給とて預金に回されている割合が強い(銀行の預金増加が裏付け),何とか餌(補助金)を出して,その何倍もの消費を目論んでいるようです。

 しかしねえ考えてみれば,4月以来職を失った人がたくさんいると聞きます。こういった都合の悪いことは,なかなか公にしたがらない政府です。
 さらに高齢者の多くは,年金生活者です。これらの数字を除いて残った人達は,やはり富裕層でしょう。彼らの消費力に頼ろうとするやり方なんでしょうか。

 私は,再び”緊急事態宣言”を出すべきだと思います。政治家に言いたい「命か金か」どちらが大切なのか,はっきりして欲しい。
 こう考えるのならば,先程のキャンペーンは危険極まりないものであり,仮にやったとしても時期をずらすべきでしょう。余りにタイミングが悪い。

○ 今日の1枚

Dsc_0033a_r

2020年7月18日 (土)

延びたようです

○ 日曜日そして木曜日とお日様を見ることができました。洗濯や布団干しそして雑草抜きとやることがありました。が,昨日は散歩途中から小雨が…。
 先日”梅雨開け”を待っている記事を書きましたが,どうやら“梅雨開け”は,例年(21日頃)よりは遅れるという予報に変わりました。がっかりです。

 見苦しい写真ですが,見てください。どこにでもあるポリ容器です。これは大昔”愛・地球博”の会場でゴミ箱代わりに使われたものを譲り受けたものです。

Img_0003_r
 思い起こせば15年前になりましょうか,動員がかかって”愛・地球博”を見に行ったものです。さらにこの前3年間は,給料天引きでしっかりととられました。

 今日,この見苦しい写真をお見せした訳は…。そう中に雨水が入っています。後5cmほどで満水になります。まあ50cm以上の雨水がたまっていると思います。
 7月6日~16日までの雨水です。これは出窓の下(生け垣の内側)に置いておいたものです。計測する積もりはありませんでした。庭木の水やりに使おうと置いてあります。

 自分自身10日あまりでこれほどの雨水がたまるとは,考えてもいませんでした。と言うか,出窓を開けてみてビックリした次第です。
 過去の記録はありませんが,梅雨の間にこんなに降水があるとは…。全国的に見れば,私の住む地域では驚くほどたくさんの降水があったとは…。

 新聞を読んでいたら,多くの観測地点でこの20年間で最高の降水量であったと伝えています。梅雨開けまでまだ時間があり,さらに記録を更新することでしょう。
 自粛要請でやむなく”休業”をしていたお店や宿泊施設等,今回の豪雨でまたまた被害に遭った所は少なくありません。真剣に”業”を考えている人も…。

 梅雨明けが伸びる,これは稲の生長にも悪影響を与えます。分げつ(穂の数を確保する)の過剰発生を抑えます。そのために一度田んぼの水を抜きます。
 水を抜こうにも梅雨明けが遅くなると,降水のために効果が薄れてしまいます。この地域では,19日から始める予定と掲示板に紙が貼ってありました。

 スーパーに行くと人参・ジャガイモなどの根野菜,もちろん他の野菜もそうですが,値上がりがひどいです。長雨による不作・病虫害などが原因だとも。
 さらに学校給食が始まり,野菜の確保が難しくなってきているとも言われています。いずれにしても”梅雨明け”をひたすら待つしか手はないようです。

 

◇ 別に驚くようなことではありませんが,BAW/BAが所有するB747-400を全て退役させる,それも””だそうです。QFA/QFに次ぐ決断です。
 これでヨーロッパでB747を運行しているのは,KLM/KL,DLH/LHだけに…。どちらも政府から多大なる支援を受けていますから,時間の問題でしょう。

 あと残すは,アジアの航空会社(THA/TG,SIA/SQ,MAS/MH,CAL/CI,CCA/CA,KAL/KE,AAR/OZ)となりますかねえ。新型コロナが,B747旅客機を退役に追い込んでいます。
 まあ決断が遅れれば遅れるほど,経営に負担がかかるはずです。次は,A380の退役ですね。AFR/AF,DLH/LHと言ったエアバス大好き航空会社ですら…。

○ 今日の1枚

Dsc_2438_r

2020年7月17日 (金)

責任逃れ

○ 最近になって再び騒がしくなった新型コロナウィルス,関東4都県はひどい数字が出ています。埼玉・神奈川両県に至っては目を覆いたくなる数字です。
 あの”緊急事態宣言””東京アラート”は,一体何だったのか。何かと言えば「専門家の意見を聞いて…」と,まずは逃げ道を作ってから…。

 素人の邪推ですが,「あれらは政治的かつ意図的なものではなったのか」と思ってしまいます。「PCR検査を広めたから罹患者が増えた」と,また言い訳です。
 前にも書きましたが,政府や都が開催する”専門家会議”って一体何でしょう。これまた邪推すると,政府や都の”提灯持ち”ではないでしょうか。

 「誰も将来のことは分からない」と私は思っています。ただ「最悪のことを考える」と言うことだけは,誰しも考えねばならないと思っています。
 古い生活様式を否定し,訳の分からぬ”新しい生活様式””三密”などと言葉を並べているばかりです。O身氏などは,最高の提灯持ちのように思います。

 20・30代の罹患者の増加,感染経路の分からない罹患者など,まだまだ分からないことがたくさんあると思います。専門家も最悪を考えて欲しいものです。
 と書くのも,例の川崎市の某方も専門家会議の常連だと言うことです。私は,この方の1・2月のNHKを通してのコメントを覚えています。超楽観的でした。


 さて国会の閉会中審議では,例の”Go to キャンペーン”に話題が集中していました。「収束後…」と明記した趣旨が,いつの間にやら前倒しになっています。
 その理由が,テレビ中継を視聴していてもちっとも理解できません。最も頭の弱い私だけかもしれませんがね。「丁寧な説明」とは,言うだけです。

 さらにニュースを見ていると,地方自治体の首長や日本医師会などから「時期が悪い」とのコメントが続々と出ています。これはなんでしょうねえ。
 関東4都県では,罹患者が増加傾向にあります。いくら検温・マスクなどと言ってもこの有様です。「東京都の発着を除く」とは,何とも理解しがたいことに。

 仮に,”経済回復の起爆剤”と認めましょう。しかし,いくら対処方法を述べても現実に罹患者は増え続けているという事実です。なぜ急ぐのか,理解できません。
 これで強行して罹患者が全国的に増えてきたら,一体誰がその責任を負うのでしょう。ダイヤモンドプリンセス号の対処方法を誤った菅さん,責任を負いましたか?

 くどいですが,もう一つ疑問があります。(妖怪のような)都知事,「各区市町で地域に見合った対処を考えて欲しい」とのコメント,これって逃げですよね。
 区市町に一体どんな権限があります?予算があります?よくもまあこんな無責任なことを言うものです。新宿・渋谷区長が困るのも無理ないですよね。

○ 今日の1枚

Dsc_0462a_r

2020年7月16日 (木)

天下り

○ 今や新車販売で9割以上の比率でETCを搭載しているそうです。今ではETC2.0たるものも販売されていますが,高額なため2割にも届かない割合と聞きます。
 このETCに関して国全体で管轄をしているのは,”一般財団法人道路システム高度化推進機構”だそうです。国土交通省ではありません。

 いつもながらこの”一般財団法人”が曲者です。国土交通省や警察のOBがこの財団を牛耳っているとも言われています。独占事業です。
 ETCのセットアップ料金,いくら普及しても価格は下がりません。日々もの凄い額が,この組織に入ってくる訳です。法人の皮を被った独占事業者です。


 国家公務員の中でもエリート,総合職退職者の”天下り”の問題は後を絶ちません。国会でも何度もこのことが審議され,法改正まで行われてきています。

”国家公務員法は,離職後2年間は,離職前5年間に在職していた国の機関と密接な関係のある企業には,人事院の承認なしに就職できないことになっている。改正国家公務員法では,再就職の要求や依頼、履歴書を送付,求人情報の照会などを依頼するのが禁止された。 一方OBによる自発的なあっせんや退職後の求職活動は認められている。”

”陸上自衛隊の将官級(将,将補)の天下りあっせん疑惑で,防衛省が自衛隊法に違反したとして,陸上幕僚監部募集・援護課の元課長らの懲戒処分を検討している。監督責任を問われる陸自幹部も含めると,処分対象は数十人となる見通し。”

 今回の自衛隊上層部の再就職に当たっても悪習慣が続いてきており,やっと発覚,処分されるようです。いつまでたっても”ザル法”であることに違いありません。
 国家公務員総合職と言ったエリート,確かにお国のために働いてきたことは認めます。と言って,退職後となれば話は変わってきます。

 在職中に関係をもった企業等に再就職,これが繰り返されるならば様々な弊害を起こします。さらに数年も働けば,二度目の多額な退職金をいただいて…。
 天下りの温床,○○法人の多いこと。ここにメスを入れようものならば,猛烈な反対を受けるでしょう。彼らは,天下りを当然の権利と思っているんでしょうか。


 ”(国)全体の奉仕者”と言うのは,言葉だけのことなんでしょうかねえ。一般職や地方公務員にとっては,別世界のようなやりたい放題です。
 私達の生活のあらゆる面で公務員のお世話になっています。私は公務員をひとくくりにして批判はしませんが,国家公務員総合職の天下りに関しては別です。

 (国家・地方)公務員,その数が多いだけに不祥事も多いです。民間企業との円滑な動き,いわば車の両輪のような存在です。片方がおかしくなれば,その行方は…。
 国も訳の分からぬ○○法人を作ったり,任せたりするようなことは止めるべきです。自らの襟を自らが正すことが,国民の信託を得るものです。

○ 今日の1枚

14_r

2020年7月15日 (水)

梅雨開けを待つ

○ いつも書いていますが,私は(本来)出不精者です。そこに春からの新型コロナウィルスによる自粛(もう解除されていますが),梅雨前線の長命が重なりました。
 この期間変わったことは,市図書館の再開くらいでしょうか。年金生活者にとって図書館の再開は,待ちに待ったものでした。来館者は少ないですが。

 例の作業も大方終わり,再び図書館通いが始まりました。3ヶ月近くのブランクがありましたが,ひたすら毎日”乱読”に励んでいます。止まりません。
 そして疲れるとCDを引っ張り出して聴いています。これがまた心地よく,睡魔が襲ってきます。誰に邪魔されることなく,お昼寝ができます。

 携帯電話の雨雲レーダーを見て,散歩は続けています。しかし,ほぼ定刻の散歩開始にはなりません。午前中の時もあれば,午後遅くの時もあります。
 それでも散歩ができる日は激減,まだしばらくは梅雨前線は停滞するようです。雨間をぬっての散歩ができればまだいい方です。外の空気も吸いたいですから。

 

 そうそう東京を中心にまた新型コロナウィルスに罹患した人が…。これに大阪・福岡が続いています。何と言うことはありません。行ける空港が…。
 空港の発着案内をネットで見ると,(貨物便をのぞくと)本当に寂しいものです。わざわざ貴重なお小遣いを使ってまで行く気にはなりません。

 それでも国は"go toキャンペーン”をするそうです。マスク・検温をしっかりするそうですが,直ぐには発熱しません。旅行中,旅行後に気づくことも…。
 こう考えると,何とも恐ろしい無責任なキャンペーンであることが…。まあ暇がありお金が余っている人達にとっては,嬉しいキャンペーンですがね。

 まあ私といたしましては,梅雨があけたら某県に出かけ,石仏撮影をしようと思います。これならば人との接触も少ないし,温泉にも入れる?
 それにガソリン代もそんなに高くもなく,車中泊をすれば経費削減にもなります。撮影地は遠いですから,3・4泊はしたいです。これに往復路の休息も…。

 いずれにしても石仏探訪は,なにもかもが”未知”というところが面白いです。それに自分一人の密かな楽しみ,これもいいですねえ。
 「今度は一体どのような人に出会えるだろう」と思うと,胸がわくわくします。そして予定していた石仏が撮影できると,もう嬉しくって。

 もう一つこれまでとは違う石仏探訪にしたいと思っています。せっかくのマクロレンズですが,ショートズームを持参したいと思っています。
 石仏探訪では,今まで余り風景写真を撮ってきませんでした。これからは(時間がかかっても)風景写真も撮れれば撮ってきたいと思います。

○ 今日の1枚

Dsc_8392

2020年7月14日 (火)

これは外向け?

○ 今月から”レジ袋有料化”が始まりました。私も”エコバッグ”を持っての買い物です。しかし,コンビニの買い物は面倒です,車で行けばいいのですが…。
 有料化になった途端,両手を使ってコンビニを出てく人が増えましたね。例え数円であってももったいない=余分な出費と考えているのでしょうか。

 スーパーでもコンビニでもあのビニル袋,家ではゴミ袋として重宝していました。そうゴミ箱に入れて汚れを防ぐ,さあて予備袋がなくなったらどうしようか。
 紙袋を考えましたが,それを無料配付してくれるお店が見当たりません。やはりビニル袋は便利ですねえ。百均で何か便利なものはないのかなあ。

 

 あのビニル袋が悪者扱い,世の中石油製品では他にもたくさんありますよねえ。なぜビニル袋が悪者になるのか,どうもその理由が理解できません。
 と言うのも,(例えば)今や必需品である”使い捨てマスク”の”不織布”は,石油製品ではないでしょうか。袋は問題,マスクは問題なし,何とも理解できないこと。

 こうなると(いつものことながら)”レジ袋有料化”には,何か臭うものがあります。有害なれば,使用禁止にすればいい。しかし,これは世の中に反発が…。
 何か「日本は地球環境美化に尽くしています」と言った世界に向けてのパッフォーマンスのように思えてきます。業者も経費節減になりますからね。

日本のプラごみの排出量は年間約900万トン。しかし,そもそもレジ袋は全体の2%程度にすぎない。

 

 こう突っ込んだ理由の一つには,市のゴミ出しはビニル製のゴミ袋が指定されています。レジ袋の有料によりビニル袋は減りますが,何ともおかしな措置です。
 恐らくレジ袋製造メーカーは,中小メーカーではないかと思います。泣いていると思います。中小メーカー泣かせ,まあ「大企業ではないから」と思っているのでしょうか。

 これから暑くなり,コンビニではアイス珈琲が売れると思います。また,珈琲の蓋にもプラスティックが使われています。これは問題にならないのかしら?
 さらに熱中症対策でしょうか,ペットボトルに入った清涼飲料水が飛ぶように売れるなつです。こちらの対策は一体どうなっているんでしょう。

 私の偏見かもしれませんが,今回のこの措置は「中身を問わず,外見にこだわる」ものと言えると思います。ゴミ袋に入っているあらゆる石油製品を見直すことです。
 さらに窺った見方をするならば,国内向けの施策ではなく,外向けの施策ではないかと言うことです。石炭を使った火力発電所も同様です。

○ 今日の1枚

Dsc_8324

2020年7月13日 (月)

疲れた

○ 朝起きたら,(予報通り)曇天でした。が,朝食タイムの頃になると,お日様の光が…。午後遅く光を見た記憶はありますが,何日ぶり降雨ゼロは!
 こうなるとやることがいっぱいあります。雑草は伸び放題,生け垣のカイヅカイブキも…。剪定は今日やっておけば,明日燃えるゴミ出し日,チャンスです。

 やる気満々?時間はたっぷりあるのにカイヅカイブキの剪定,今年初めてです。結果的にこれが本当にまずかった。もう徒長している枝もあり…。
 生け垣の下にブルーシートをはり,ヘッジトリマーで刈ったものを下に落とす訳です。まずは上面から,三脚を少しずつずらせながら移動していきます。

 もちろん3メートルほど進んだら,ブルーシートを移動させます。ブルーシートにたまった葉・枝をビニル袋に入れます。古いちりとりの再利用です。
 門柱の右側をやっただけでビニル袋は2枚使いました。何度も何度もトリマーを重ねて動かし,伸びきった枝まで刈っていきます。当然,量が多いです。

 お日様の元での剪定,汗がダラダラ流れてきます。草刈りといい剪定といい,自分に関係する所をやるだけで精一杯です。こんなアルバイトはしません。
 休み休みやっていたら,道路側の剪定は午前11時頃,約4時間かかっています。この時点でビニル袋は,11枚使っています。おかしな記録を作りそう。

 内側は三脚も要らず,スイスイとやれます。刈った葉・枝は,根元に引き寄せるだけ。これを集めるとまた3袋は要ります。雑草防止にもなるかと…。
 車庫の奥にもカイヅカイブキを目隠しに植えてあります。もうヘロヘロメロメロ,上部だけをやってお終い。次回は,トリマーの刃を交換してから始まります。

 水分補給,結局1.5リットル!後片付けをしてシャワーを浴びました。今日2回目の洗濯をして遅い昼食,もう箸を持つと手が震えています。
 やはり剪定というのは,ためてやるのは疲れが倍増します。トリマーでざっとやれば済むくらいの間隔で剪定をすべきですね。次は真夏のなります。

○ 今日の1枚

Dsc_1594_r

2020年7月12日 (日)

共存できないものかしら

◇ マレーシア航空(MAS/MH),個人的には気の毒な出来事に見舞われました。あの不明機(B777)は,多くの国々の協力を得ても未だに見付かりません。
 乗客の多くは大陸人,あまりのミステリーに驚いたものです。レーダー網をかいくぐる(低空飛行?)なのか分かりませんが,謎だらけの事件です。

 同じくウクライナ上空でミサイルによる撃墜(9M-MRD)もありました。これまたなぜ民間機を撃ち落とす必要があったのか,謎が残っています。
 当時ロシアはウクライナへの介入をしていた最中に起こった事件,このミサイルはロシア製であったことも分かっています。ロシアは「知らぬ存ぜず」を通しています。

 不明機事件とは異なり,地上に落下したものを証拠品として(ロシア製)ミサイルによる撃墜が明らかになっています。明らかにシラを切っているようにも…。
 思い出すのは,半島の旅客機がロシア軍により撃墜された事件です。領空侵犯が主な理由ですが,民間機をスパイ行為と見なす点は今も昔も変わらないようです。

 その後,旅客機のブラックボックスを回収していたのにもかかわらず,「見付からなかった」と言い張る点も変わりません。むしろ責任転嫁の言い分を発表しています。
 マレーシア航空機撃墜事件でも30年近く経ってもロシアの姿勢には,何ら変わりがありません。国際的にも信用のおけない国のレッテルを貼られるのも…。

 

   ミサイルによる民間機撃墜,オランダはロシアを欧州人権裁判所に提訴すると言います。ここに至ったのは,ロシアの非協力的な態度にあることは言うまでもありません。

”オランダ検察が主導する国際合同捜査チームは19年,撃墜に使われたロシア製ミサイルの輸送にかかわったとして,ロシアの治安機関元幹部を含むロシア,ウクライナ国籍の計4人を殺人罪で起訴。ロシア側は引き渡し要請に応じず,20年3月に被告不在のままオランダの裁判所で公判が始まった。”

 長期独裁政権を可能にする憲法を改正,世界に類を見ない独裁政権が誕生した訳です。かつての勢いが失速したとはいえ,過去の栄光にすがる白クマです。
 世界的な原油安,西側諸国による経済制裁,そして新型コロナウィルスと白クマは苦しい状況です。そうなればプーさんとも(いやいあやながら)手を組まざろう得ない?

 約290名の尊い人命を1発のミサイルで奪った責任は大きいものです。欧州人権裁判所で公正な裁判を行っても(恐らく)無視する独裁者です。
 国と国のつながり,何か利害関係ばかりが先に立ち,なおかつ少数の者達の権力維持に使われているような気がします。”共存”の理念が薄れていってきています。

○ 今日の1枚

Dsc_8471

2020年7月11日 (土)

わかりません

○ 相変わらず雨の日が続いています。水害に遭われた方々にとっては,後片付けもままならないのではないでしょうか。床上まで来た泥を除去しないと乾燥したら…。
 天気予報も外れてもいいから,最悪の状況(降水量)を提示しているように思います。まあ心構えを早め早めにと言う意味からも,仕方がありませんね。

 ところで毎度毎度不思議で不思議で仕方がない点,どなたかお教えできないでしょうか。それは「多いところで…」と言う表現の仕方です。
 地方ではなく県別でもこの言葉がよく(いつも)使われます。例えば「明日の朝までに(多いところで)○○mmの降水量が…」と出てきます。

 頭の悪い私は,この「多いところ」とは一体どこを指すのか分かりません。我が県は,大きく四つに分けられています。せめてこの四つのどこなのかを知りたいものです。
 せっかくの予報ですが,これでは何が何だか訳の分からぬ表現だといつも思っています。せめて県別で予報するのならば,もう少し具体的に表現していただきたい。

 ここまで毎日雨が続くと,あるいは水害が続くと誰しも自分がいる場所の予想を知りたいものです。難しいとは思いますが,曖昧な表現にはかえって困ります。
 報道関係者の過熱ぶり,ヘリやドローンを使った空撮は,被害の状況を正しく伝えてくれます。ならば孤立した部落の状況をなぜ飛ばないのでしょうかねえ。

 独自スクープにこだわっているんでしょうか。どこで道路が冠水・土砂崩れなどが起きているのか,ヘリならば分かるはずです。自治体と情報の共有は?
 一生懸命屋内外の撤去作業をしている人にインタビュー,自分は災害に遭わない,相手の心境を推し量った内容なんでしょうかねえ。疑問です。

 最後にさすが資金豊富な天下のNHK,率先して自治体に情報提供をお願いしたいものです。放送受信料をとっている訳ですから,その還元も要るのでは?
 もう終わりかと思っていたら,来週前半まで梅雨前線の活動は活発なようです。水害に遭わない我が家でも室内はジメジメしてきています。困っています。うんざりです。


◇ UAE/EKが,「B777Xの受領を延期あるいはB787に切替をするのではないか」との情報が入ってきました。百機以上のB777Xをオーダーしている航空会社です。
 早ければ来年にでもデリバリーできると言われています。しかし,2022年以降に受領すると言う内容です。順次A380からの切替を考えているようです。

 潤沢なオイルマネーを使って世界中にA380を飛ばしてきた航空会社です。しかし,例の件で航空需要は激減,自慢のA380もずっとお昼寝状態です。
 我が国も国内線が徐々に戻りつつありますが,国際線の再開は以前目処が立っていないようです。肝心のアメリカの収束が依然見えていないからです。

 大陸とて北京で再発しました。油断すれば,またまた爆発的感染が予想されるやっかいなものです。SARSの時をはるかに上回る航空需要の低迷です。
 立ち直るまでとてもA380は眠らせておく訳にもいきません。しかし,飛ばせば莫大な燃料を消費します。従来の搭乗者数が戻ってくるのは…。

 政府から支援を受けたアメリカのガリバー3社,約束により9月まではリストラはできません。しかし,10月以降に大規模なリストラをやるようです。
 これは何もアメリカのガリバー3社だけの話ではなく,余剰人員・機材を整理しないことには経営が成り立たない危機感があるからに他なりません。

○ 今日の1枚

Dsc_8433

2020年7月10日 (金)

巨悪に天誅を

○ 日本人は,「最後には正義が勝つ」との憧れ(?)があるように思います。いい例が水戸黄門ではないかと。いつまでも不正が続く,許せない気持ちがあります。
 一方では,それだけ古くから不正があった=それに対する無力感,言い換えれば支配者と被支配者との関係でしょうか。不満のはけ口でもあるのではないでしょうか。

 「トカゲのしっぽ切り(不祥事などが露見したとき,下位の者に責任をかぶせて,上の者が追及から逃れること。)」と言う言葉もよく聞きます。
 今の世の中,警察も組織内の不祥事が続き,とても正義の味方と言えません。裁判官とて権力への忖度があるようです。ならばと探すと,残るは”検察”でしょうか。

 この検察まで意のままに動かそうとしたのが,例の黒川検事の定年制延長と言われています。これは自らの失態であえなくボツでした。ガッカリしたのは…。
 と言うか,自らの権力を糧にここまでやった政治家は,過去にいなかったと思います。黒川が転けたときの敢えて無視する政治家,保身だけですね。

 

 日本国民が,森友・加計問題,桜等の隠蔽作戦を忘れたと思っています。先日も書きましたが「誠実に」「スピード感を」「責任を」等の言葉の連発です。
 さらに今回も「党内において…」「適切に…」と,まるで他人事です。この党の総裁は一体誰なんでしょうねえ。「深くお詫びをしたい」を誰が信じますかね。

 自分そして取り巻き連中のやりたい放題,それに群がる利権者達,官僚の人事権まで官邸が動かしていると言います。最も自分達は認めていませんが。
 さらに情けないのが,自由民主党の面々です。やはり”大臣病”なんでしょうか,嫌われたくない・次の選挙に向けてなど,まずは自分の身が大切です。

 

 「次期総理大臣に誰を期待するか」との世論結果は,ごぞんじでしょう。何年も冷や飯を食っている人です。何かしら正義の味方に見えてくるんでしょうね。
 まあ中身はドロドロとした権力闘争でしょうが,それでも白ブタ・プーさん・白クマらの国とは,違います。政権の顔を替える時期ではないでしょうか。

 そして今度は,河井克行・案里の起訴です。自ら広島に赴き,応援演説を行った人です。さらに自らの秘書団も送り込むほど応援していました。
 身内の河井克行の奥さんと言うことで,1億2千万円ほどの選挙資金を出しています。それでも第三者的なものの言い方,トカゲのしっぽ切りでしょうか。

 ここまで来るとなぜ黒川を検事総長にしたかった理由が見えてきます。過去の疑惑のもみ消し同様検察を意のままに操れば,起訴に至らない?と考えたのか。
 同選挙区で争う自民党議員には,1千数百万円の選挙資金です。身内には手厚く,手兵を一人でも多く揃える魂胆が見え見えです。違いますかねえ。

 

 最後にこうした一連の事件,国会(委員会)を開いてきちんと国民に納得できる説明をすべきでしょう。しかし,己に不利な場は拒否しています。
 「きちんと説明を果たさなければなりません」と言いますが,それは自分には当てはまらない。嘘をつき,逃げてばかり,本性が見えています。

 これでもしも彼らが議員辞職に追い込まれ,広島県で補欠選挙が行われれば,自民党候補は間違いなく敗れると思います。また,衆議院も解散はできませんね。
 国政を私利私欲に使っているようなやり方,国民の怒りを買わない方がおかしいです。ここは一度巨悪に”天誅”を下さねばならない時です。

○ 今日の1枚

Dsc_8312_20200710052001

2020年7月 9日 (木)

理念も大切だが

○ 昨日早朝,我が家でも猛烈な雨を経験しました。その前に午前3時頃,大きな雨音で目を覚ましました。この1週間で最も強い雨です。
 年金生活者,定刻に自宅を出ることもありません。窓から外を見ていると,雨樋の途中から雨水があふれ出ていました。もちろん雨樋のつまりではありません。

 それでも朝の豪雨,ものの20分程でピークを越えました。雨雲が西から東へ移動していきました(これは雨雲レーダーで見ていました)。
 これが”線状降水帯”となると,長い時間豪雨が続く訳で大変な雨量になる訳です。もう一つは,明るい時間の豪雨でしたから,それ程恐怖を感じませんでした。

 一般的に日本の河川は,”急・短”と言われています。国土が狭いこともありますが,降った雨が海に流れ出すまでの時間が,短いと言うことです。
 これをさらに短くするのが,森林伐採(ゴルフ場建設等)だとも言われています。規模は小さくなりますが,棚田も治水に役立っています。

 しかし,バブルの頃からのゴルフ・ブームで(地価の安い)山間部にたくさんのゴルフ場が作られました。過疎化で棚田もどんどん減ってきています。
 治水面はなんら考えられず,人間の享楽と(都市と地方の)格差が生まれてきただけです。つまり水害に弱い国となってきた訳です。ブーメラン現象の一つです。

 

 昨日,熊本県のダム建設反対について少し書きました。私は,”ダムに頼らない治水”の理念は素晴らしいし,同意したいと思います。
 熊本県が目指すのは,堤防をより高くする・川の蛇行を少なくする・河床の掘り下げる・遊水池を作るなどが考えられます。時間と労力,さらには税金の投入です。

 全国にいくつ大河川があるか知りませんが,洪水の危険性の高い河川あるいは場所の治水を行うのに,どれだけの予算が組まれているんでしょう。
 調べてみました。約1兆797億円(国土交通省HP:平成2年度予算)です。例の10万円の給付金(約13兆円)と較べてみると何と寂しい額でしょう。

 国としては,「いつ起こるか分からない災害に使うよりもあめ玉を使った方がいい」と考えているかもしれません。もちろん回収=増税が待っています。
 さらに治水事業の必要なところは,過疎地に多いと言うことです。限られた予算を投入するには,より多くの人達が恩恵を受ける所に使いたい?

 私は,「賛否両論がありますが」と断りを入れました。理念は素晴らしいし,尊重はしたい。しかし,費用面と時間を考えるのならば,やはりダム建設に傾きます。
 
”1976~85年と2010~19年を比べると,1時間に50mm以上を記録する激しい雨の発生回数が1.4倍に増えた。土砂災害の件数も1990~2009年までの年間平均が1000件程度なのに対し,10年以降は1500件。”

 この数字を見ても治水事業の必要性そして時間との闘いだと思います。もちろん植樹も必要ですし,(さらに大きなことの一つ)地震対策も考えねばなりません。
 ”ダムや堤防のかさ上げ+土地の利用規制”を行って欲しい。安全な場所に避難所を作る,これは水害のみならず様々な災害に使うことができます。

 

 くどいですが理念も大切ですが,人命はさらに大切です。民主党政権時代の理念優先が上手くいかなかった経験です。1兆円ほどでは,焼け石に水です。
 自然災害の多い我が国,「備えあれば憂いなし」とも言います。そのための”増税”ならば,仕方がありません。しかし,消費税10%時のように目的を変えない前提です。
 

○ 今日の1枚

Dsc_3562_r

2020年7月 8日 (水)

豪雨に思う

○ 「いつ梅雨開けになるのだろう」と連日続く雨,本当によく降ります。出不精がさらにさらに強くなります。(但し,食糧の買い出しはしています。)
 まあ九州の豪雨と較べれば,降水量はたいしたことはない?。室内の床も高湿度のためか湿っています。カーペットも素足では気持ちが悪いです。

 あの濁流を見て,「我が家にあのような濁流が来る可能性は?」と市の”ハザードマップ”を検索,見て見ました。約400mmの降雨でも大丈夫のようです。
 しかし,過去には県内の中小河川の氾らんが記憶にあります。床上浸水ともなれば,このオンボロ小屋はどうなるでしょう。建て替えるお金もないし。

 ハザードマップを見ると市の南側を流れる1級河川の氾らんあるいは堤防決壊となると,市の重要部分は(最高)水深4m程になるそうです。
 私は幼い頃,その地域はほとんどが水田でした。条里制の跡が残る古くからの水田地帯でした。ですからもしもとなれば,もの凄い水害に遭う?可能性があります。

 いつも思うことですが,泥の始末・使えなくなった家具等の始末,もの凄いエネルギーが要ります。「まあボチボチやろうか」なんて言っておれません。
 衣食住,それは生きていく上でバランスよく欠かすことなく整えるものです。住処がなければ,衣も食も…。避難生活を送っておられる方々は,今後も大変ですね。

 

 先日”政府の対応”のことを書きましたが,昨日になってやっと報道されましたが,いつも聞き慣れた言葉が並んでいました。「全力で」「一丸となって」など,空虚!
 森友・加計から始まって,どれほど国民に嘘をついてきたんでしょう。どこか他人事のように聞こえるのは,私だけでしょうか。誠実さがまるで見えてこない。

 朝日新聞にこう言う言葉が
 「情熱のある最も朴訥な人が,情熱のない最も雄弁な人よりもよく相手を承服させる。」(ラ・ロシュフコー)
 某首相,死に体なのかしら?それとも政権延命に必死に策を練っているのかしら?たまの会見で言うことは耳障りがいいのですが,中身となると…。

 

 豪雨に戻りますが,交通・通信の遮断によってなかなか全容がつかめていませんでした。ニュースを見るといつのまにやら,死者+死亡者が50名を超えています。
 熊本,地震からの復旧の最中というのに今度の豪雨,さらに人口過疎地ほど被害がひどいという最悪のパターンです。国道219号,これは時間がかかりそうです。

 地元の人達の車だけでも人吉IC~八代ICは,通行無料にならないものでしょうか。こういった交通インフラに直ぐに着手するのも国の仕事では?
 もう一つ熊本県民,球磨川の上流にダム建設を反対してきました。賛否両論あろうかと思いますが,暴れ川:球磨川の流水を制御するには,ダムが必要ではないでしょうか。

○ 今日の1枚

Dsc_8383  

2020年7月 7日 (火)

レンタル業

○ 世の中なかなか面白い商売を始める人がいるものです。なかなかライバルのいない商売の隙間を狙っている?のでしょうが,当たれば大手が進出してくる?
 どんな商売かというと”カメラやレンズなどをレンタルする商売”です。例えば,欲しいレンズがあるとき,ちょっと借りて実際自分で試してみる。

 買ってしまって「期待するほどのものではなかった」では泣けてきます。ましてや新品同様でも一度購入したものは,”中古品”扱いです。
 売ろうとすれば,必ず足下を見て買い叩かれます。ネットの中古品を見ても(例えば)NIKONのZシリーズの出ていること出ていること。それも”新品同様”です。

 こうして泣かないためにも上記のようなレンタルは,賢い消費者泣かない消費者になるために役立つものではないでしょうか。興味ある方は,ここです。
 私はいつまでも夢を見ています。マクロ105mmレンズを借りたいと思っています。60mmとどれくらい便利さが異なるのか,実際に見て見たいです。

 このサイトを見てみると,NIKONやCANONの製品が多いですが,他のメーカーのものもたくさんあります。都市部の人はカメラ店で触ることができますがね。
 それでも実際自分のカメラに借りたレンズを装着し,(例えば)飛行機を撮ってみて判断することができます。迷ったらとりあえず借りてみる?

 私の場合ですと,マクロレンズ以外にもタムロンとシグマの100-400mmがあります。ネットの投稿記事を信用しない訳ではありません。しかし,不安です。
 こうした場合にだって使うことができますよね。評判倒れ,あるいは自分の抱いているイメージと異なることなんてよくあることです。

 カメラ本体もそうですが,一眼レフカメラは交換レンズが欲しくなります。なかには純正レンズしか使用しないリッチな方もみえます。それなりの性能ならば…。
 懇意にしているカメラ屋さんは,NIKON80-400mmレンズに対して「値段の割にそれ程の性能が期待できない」と言っています。これも実際使ってみないと分かりません。

 先にも書きましたが,せっかく純正のレンズを購入しても,期待していたほどのものが…。我慢して使うか,それとも下取りに出すか迷うところです。
 ただもう少しレンタル料金が安くなると,このお店に飛び付くのですが。まあ後悔しないような保険と思えば,案外安くつくのかもしれません。

○ 今日の1枚

Dsc_3555_r

2020年7月 6日 (月)

やはり国が

○ 2017年北九州を襲った豪雨,2018年中国地方を襲った豪雨,2019年関東を襲った豪雨,そして2020年また南九州を豪雨が…。毎年です。
 私の住む地域でもかなりの降水量があり,今日明日にはさらに降水量が積み上げられると予報が出ています。この地域で「かつて経験したことのない豪雨」が来たら…。

 ニュース番組のインタビューには,「実際自分が初めて経験してみて,その恐ろしさが分かりました。」と言う内容のものがありました。真実です。
 何事もそうですが,自分が経験してみなければ分からないものです。何らかの危機が自分あるいは家族に及ぶと,どうしていいのか分からなくなります。

 

 さらに過去の豪雨と違っている点は,これに新型コロナウィルスの脅威が重なっていると言うことです。避難所生活もそれなりに変わってきているようです。
 冷房施設のない広い体育館,いくら間隔をとった生活と言ってもマスク着用は厳しいですよね。私なんぞ買い物のひとときのマスク着用でも苦しいです。

 ニュースを見ていて疑問に思ったこと,「政府の動きが非常に鈍い」と言うことです。あなたはそう思いませんか?やはり災害対策の””を作りたいですよね。
 コロナ対策でも打つ手打つ手後手後手に回ったり,ピント外れだったりしました。世論調査でもこれを批判的に受け止める人が多いようです。

 毎年毎年続く大規模な豪雨,あるいは地震,こうした自然災害に対して,初期初動の在り方から問題です。過去の苦い経験が全く生かされていない?のでは。
 遠く離れた華のお江戸,経済活動の回復に集中しているような気がします。また,20/30代の若者の罹患,気の緩み以外何ものでもないと思います。

 

 もう一つ,連絡が取れない地域がいくつもあります。携帯ガリバー3社,こういったときに役立たねば,何のために高い料金を徴収しているんでしょう。
 地域の中継施設が水浸し・停電などがあると思います。が,危機管理の一つとしてそういった場所で浸水・停電が起こったらどうするのか,対策は?

 さらにハザードマップを国土交通省の指示で全国の自治体が作成しています。例えば,水害予想はこれで分かります。そして安心できる避難所,大丈夫でしょうか。
 信濃川も球磨川も1級河川です。国の管理は?その検証はされてきたのでしょうか?もう”想定外”という言葉は通用しないと思います。

○ 今日の1枚

Dsc_3561_r

2020年7月 5日 (日)

困ったときに

○ 約1週間前,「IEではFR24が閲覧できない」と書きましたが,どういうわけか昨日から再び閲覧ができるようになりました。安堵感と疑問が…。
 これまでも何度も何度もくどいくらいこのPCの不調を書いてきましたが,どうやら最近はIEのみ?が不調のようです。ネットサーフィン中に…。

 「このページに問題があり再読み込みをしました。」が,頻繁に出てきます。PCに詳しい人に診断をしていただきたいのですが,「お預かり」となると…。
 PCを持って行かれると,もう私の一日が大きく変わります。また,不安になります。タブレットでは目が疲れ,性能が悪く閲覧する際,イライラします。

 もちろんWindowsの再インストールや数ヶ月前の状態に戻す(復元)の手段があります。しかし,その後のことを考えると躊躇してしまいます。
 とにかく”普通の状態であって当たり前”,私の固い頭にはこれしかありません。これが時として不調になると,その対応ができない私です。困ったものです。

 もう一つ,”インターネットにつながらない”ことがありました。メーカーは面白いことに「ネットを使って相談ください。」と明記しています。
 ネットにつながらないのにネットでどうやって相談するのでしょう。仕方なくタブレットを使ってやりましたが,トラブルの対処の仕方に疑問をもっています。

 

 これで思い出しました。携帯電話が壊れて困ったとき,これを買ったお店に行きました。「電話予約されましたか」と聞かれました。私,使えないから来ているのにね。
 まあ機械ものですから壊れる・故障することだってあります。問題は,メーカー(販売店)の対応が問題となります。予約は,待ち時間対策なんでしょうが。

 メーカー(販売店)もこういったアフターサービスに人員を配備する余裕がなくなってきてるようです。電池交換もお店でやらなくなりました。その理由は?
 PCにせよ携帯電話にせよほとんどの人が毎日,それも頻繁に使っている時代です。売るだけ売って後は…。新製品の広告だけは頻繁に行いますがねえ。

 

 これに関連して,以前通っていた歯医者さんの話です。虫歯でしょうか,冷たいものを口にすると歯に染みて…。渋々歯医者さんに行きました。
 見てもらって最初の言葉「ひどいですねえ。」だって。物覚えが悪いときに「どうして覚えられないの」と言われるのと同じです。染みるから通院しているのに。

○ 今日の1枚

Dsc_0019a_r

2020年7月 4日 (土)

恐れるなかれ

○ 古い話で恐縮ですが,胃カメラ検査の折,細胞をチェックしていただきました。先生が「ピロリ菌を駆除した方が…」と言われ,素直に「ハイ」と言ったのですが…。
 現在は進んだ駆除方法があると思いますが,私の場合は1週間下剤?を一日三度飲み続け,腸内のピロリ菌を体内に出す荒治療でした。

 「もう二度としたくない」と思いました。そして「なぜこのような原始的な駆除方法しかないのか」と恨めしく思ったもです。一日何度トイレに駆け込んだことか。
 後から聞いたのですが,ピロリ菌の保持は高齢者に多いそうです。そして胃癌の99%はピロリ菌が原因だと聞くと,やってよかったと思っています。

 さらに胃の中に生息するこの細菌は,胃がんだけでなく,慢性胃炎,胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こすことが分かっております。
 心配な方は,ピロリ菌検査を受けることをお薦めします。なにせ日本人の死亡原因のトップスリーに入る胃がんです。ピロ菌の駆除は,胃がんにならないためにも。

 ただこの治療方法,体内のあらゆる細菌(悪玉も善玉も)を体外に出してしまいます。治療後,いろいろなヨーグルトを積極的にとらねばなりません。
 また私は数年に一度,胃カメラ検査の折にピロリ菌検査をお願いしています。今のところゼロです。内視鏡にて見られる体内のいくつかもOKです。

 先生は,「人の体内にはいろいろな善玉・悪玉の細菌がいます。」とね。衛生管理に努めていてもどこかに手落ちがあり,悪玉が体内に入ってくるそうです。
 海外の水事情が悪い地域に住む人達は,さらに多くの細菌を体内で養っている?とも。ですから日本の水に慣れた日本人がそういった地域の水や食物をとると…。

 また人間は,自然治癒力をもっています。また,体内に悪玉細菌が入ってきても対応できる力をもっているそうです。過度な神経を使う必要は…。
 ピロリ菌の保持が高齢者に多いのは,幼少の頃の水事情の悪さが原因かもしれません。それだけに自分がピロリ菌をもっているか否かを知っておくことです。

 一時期,自動車の排気ガスの中に発がん物質が含まれているとも言われました。大気汚染とともに排気ガス規制が厳しくなった原因ですね。
 それでも(見えないだけで)大気中には,必ずしも人の身体にいいものばかりではありません。都会に住む人達は,汚れた空気を吸い,それに慣れているようです。

 最近で言うならば,確かに新型コロナウィルスは怖い存在です。が,どうも過敏になりすぎているような気がします。一方では,with colonaとも言われています。
 私から見れば,(これまでも何度も書いてきましたが)コロナに対する知識も深くなく,ただ風評に流され,世の中に差別が広がっていく方がはるかに怖いです。

 三密防止が社会に定着するかどうかは,まだまだ時間がかかると思います。またそれを恐れて籠もりっきりであったり,病魔に襲われる方が恐ろしいです。
 国の方針も責任のなすり付け合い,いや責任逃れ状態であると思います。むしろ政治家は,これを保身やいかにしたら選挙にプラスに働くかを考えている?

 

◇ 覚悟はしていたものの…。ボーイングは「最後のB747-8が約2年後にシアトル地域の工場で生産を終える見込」と言われています。A380とほとんど同時です。
 まだまだ数多く(それほどでもない?)B747は,幸運な機体は貨物機として生き残ると思います。この点はA380と違う所です。カーゴドアは1カ所しか付けられない?

 やはり燃料費や予備部品費などが4発機は高額になり,航空会社の固定費を圧迫するようです。エアバスのお膝元フランス,AFR/AFを運行停止には驚きました。
 かつて事故によりコンコルドが運航停止に追い込まれたように,新型コロナが4発機にとどめをさしたように思います。これでどんどん4発旅客機は消えていくでしょう。

 UAL/UA,DAL/DLもボーイングのお膝元であるにもかかわらず,B747-400を退役にしました。我が国のガリバーとて同様です。B747,日本から旅客ジャンボは消えたました。
 こう考えると,まだ1機A380を受領予定の青組,1兆円を超す借金を抱え込んだ訳です。かつてB747を手放した根拠はどうなったんでしょうね。株主は不安でしょうね。

○ 今日の1枚

Dsc_0017a_r_20200704050401

2020年7月 3日 (金)

サボっていると

○ 梅雨の晴れ間,散歩をして汗をしっかりとかいていましたが,墓の掃除・雑草取り・剪定に出かけました。あと1週間でおふくろさんの命日ですから。
 入り口に玉つげが左右に植えてあります。が,どうしたわけか枯れ枝が目立ちました。生きてはいますから,思い切って短くしてやりました。仕立て直しです。

 いつも思うことですが,私は墓守としては失格です。「もっと頻繁にお世話をしなければ」と思うんですが,ついつい自分のことを優先して生活しています。
 まあそれでもやらないよりは…。と,自分で自分を慰めています。このことを働いている子ども達に求めるのはかわいそうです。墓の撤去,考えねば。

 帰宅してシャワーを浴びたいのですが,高温多湿,雑草の伸びが著しいです。蚊除けスプレーを使ってまずは防御態勢をしき,草取り開始です。
 昨日までの雨で草は力を入れなくてもスイスイ抜けます。かえって根についた土をとる方が疲れます。それでも目立つところの草取りは終えました。

 シャワーを浴びたら洗濯です。汗かきの娘は,毎日大量の洗い物を洗濯機に放り込みます。リネン係といたしましては,雨の降らない日が洗濯日和です。
 雨の日は,お風呂場で衣類乾燥をします。電気代がかさみますし,お日様の光と違って消毒効果は薄いです。ただ乾かすだけです。まあ便利ですがね。

 

◇ タイ国際航空の件はご存じだと思います。それに続いて(昨日)アエロメヒコ航空の倒産が報道されました。資金繰りの悪化,どちらもこれです。
 他の記事でも我が国のガリバーの危機が伝えられています。青組,1兆円以上の借金を抱え込んで,今後これを返していくことになります。

 まあお空の世界の事情をご存じの方は,よく分かっておられると思います。赤組が転け,この間に一気に抜け,我が国ナンバーワンの位置を気付いた訳です。
 生存競争ですから当たり前と言えばそうまでです。増機に次ぐ増機,当然リース機が増える訳です。今回そのリース代がかさみ,青組の経営を圧迫している訳です。

 血税を使い,投資家に大損をさせた赤組,逆に古い機体・燃費の悪い機体を処分,新造機も入れ替えとして導入,リース機ではありません。
 未だに地方路線開拓に消極的な赤組,利益が上がる路線のみです。あとは子会社に任せるやり方,それでも以前の路線数と較べれば少ないのでは?

 先の話に戻りますが,A380&B747,A350&B787とタイ国際航空の機種の多さは,誰が見たって不合理なものです。維持費を考えれば,考えられないやり方です。
 何度も書いてきましたが,4発機の旅客機は不要です。例え高需要の路線であっても空席を考えれば,維持費を考えれば,経営を圧迫するだけです。

 

* 激震が走る。行きつけの写真屋さんから二日続けて電話をいただきました。その内容は,「フィルム現像は,東京である程度本数が集まったら行う。」「現像代の値上げ」と言うものでした。そして写真屋さんは,さらに詳しく聞いてくれました。「マウント仕上げは行いません。プラ箱と空マウントを付けます。ご自分でマウントしてください。」だって。Ⅰ年前にフィルム代・現像代を大幅に値上げ,そしてまた値上げです。さらに機械が壊れたので,今後は自分でマウントせよ。値上げしても手抜き分の補償はなし!まあ何という強気な商売でしょう。海外のFUJIの動向を友達に聞いてみようと思います。
 ここまで値上がると,強気で使ってきた私も…。そろそろ観念する方が…。ならばこの趣味からの撤退も考えようと思います。フィルム写真のために(ただでさえ少ない小遣いを)投資してきた私です。only oneだからこそ意義があったのに…。そうなればこのブログも意味のないもの…。さらには自分のサイトをどうするか,まさに激震が走っています。

○ 今日の1枚

Dsc_3558_r  

2020年7月 2日 (木)

現状維持を目指し

○ 毎年この時期に”胃カメラ””内臓の超音波検査”を市の定期検診とともに行っています。バラバラで受診するより,毎年決まった時期にした方が変化が分かりやすい。
 振り返ってみれば,昨年は”大腸がん検診”で引っかかり,内視鏡検査という過酷なものを受診しました。二度とやりたくない検査ですね。

 胃の内視鏡検査は,最近鼻から管を通すものが増えてきています。が,私の掛かり付けの病院は,旧式のものを使います。私には抵抗のない喉からの検査です。
 カメラが映し出す画像をモニターで見ていました。言われなくてもところどころ出血の後が見られます。最も胃癌が発生し易い場所も綺麗なものでした。

 十二指腸に入っていくカメラ,入り口を通し越す瞬間も身体で分かります。最後に喉頭がんができやすい場所でカメラはストップ,大丈夫です。
 事前に便と痰(たん)の検査の検体も届けてあり,総合的な診断結果をお聞きしました。中性脂肪は?やはり糖の下りる量が増加傾向にあります。

 糖尿病+眼疾+膵臓がんのパターン,おふくろさんでした。血をひく私が最も恐れるパターンです。血族から言うと,脳溢血が心配になります。
 この歳まで来ると,血族の死亡原因が一番気になります。遺伝子というか,そういった身体の部分に病魔が襲う確率は,非常に高いですから。

 食生活についてもアドバイスをいただきました。「高カロリー,炭水化物の摂取には注意が必要」とのことでした。先生を信頼しています,守らねば。
 いずれにしても老化現象は確実に進行しています。歯周病と並んで,悪いながらもこの程度で止めていく必要があり,健康的な生活に心がけたいものです。


○ 一昨日し図書館へ本の返却と新たな貸出のために出かけました。前回に引き続き館内はガラガラ!知り合いの職員に聞いたら「再開してからこの調子です。」と。
 上記の医者通い(もう終わった歯科通い)もそうでした。あの混雑していた人達は,一体どこに消えて言ってしまったのでしょう。他に混雑している場所は?

 私は普通5・6冊の本を借ります。活字に飢えていますから,読むスピードが速いです。それでも限度の10冊を2週間以内に読むのはきついです。
 そうそう図書館の位置口には,張り紙(利用時間は30分以内)があります。皆さん正直にこの告知を受け入れているのかしら?もしそうならば,何と従順な方ばかり。

 テレビで見る食事を提供する場所では,何とも味気ない風景を見てビックリしました。恐れる(予防する)ことは大切ですが,これが新しい生活様式なんですかねえ。
 これでは劇場・映画館の経営は成り立たないと思います。それに蒸し暑いこの時期にマスク着用,こんなものならば自宅にいた方が気楽でいい?

 日帰り入浴を利用するにも受付で氏名・連絡先等を記入しないと利用できない(入れない)とは…。これでは面倒なことと利用する人は増えませんよね。
 人の越境が増えたと言いますが,高速道路や一般道の休憩施設のWC,皆さん一体どうやって利用しているんでしょうねえ。案外従来通りだったりして…。

 こう書くのも日本人は,非常に他人の目を気にします。恥ずかしながら,私も仲間入り?ですから他人が見えるところでは,マスク着用していますが…。
 マスクをしながら仕事をしている人達,本当にご苦労様です。あれでマスクをしてないならば,お店に客さんは…。あの透明なビニルカーテン,気持ち悪い存在です。

○ 今日の1枚

30_r

2020年7月 1日 (水)

頭を使う

○ 梅雨に入って晴れ間があるかと思えば,翌日は終日雨,それでも九州地方の豪雨と較べればたいした雨量ではありません。福岡県・大分県を襲った豪雨を思い出します。
 概して豪雨は局地的なものですが,どうも地域が偏っているように思えてきます。河川の氾らんや崖崩れが怖いですね。これで尊い命がたくさん奪われています。

 終日雨ならば,散歩にも行けません。やりたいことがありますが,どうも気が乗らない。そこで冷蔵庫の残り物を使った料理に挑戦です。
 何があるのかをチェック,”きょうの料理”のサイトに主だった食材を書き込みます。それを使ったレシピが出てきます。私には手に負えない料理が…。

 それに(いつも思うことですが)我が家には,調味料の数が限られ,作れる料理も限られてきます。そこで以前”粉パプリカ”の小瓶を買っておきました。
 一つ目は,(再挑戦の)ガスパチョです。今回は缶詰に入ったトマトを使いました。フランスパンの代わりにパン粉,白ワインの代わりに酢を使ってみました。

 前回は(自分の好みを強調してニンニクをたっぷり入れて女・子どもに不評でした)ニンニクをひとかけらに我慢です。ミキサーでしっかりと撹拌しました。
 濾紙・さらし布はありませんから,茹で上がった麵の水気を切る籠を使いました。濾過に時間がかかりますが,薄いピンク色のガスパチョの出来上がり!

 二つ目は,これまた残り物の片付けを兼ねて豚肉を使った肉じゃがです。肉に焦げ目がつくくらいしっかりと火を通すのが,私のやり方です。
 残念なことに冷蔵庫には,糸コン(シラタキ)はありません。それにサヤエンドウもありません。タマネギを薄く切って量を増やし,青ネギで誤魔化しの色そろえ。

 醤油を使いすぎるとブーイング(辛い!)が出ますから,味醂を少々多めに入れて誤魔化しました。スペイン料理に日本料理,まあなんともおかしな組み合わせです。
 それでも冷やしたガスパチョに誤魔化され,肉じゃがも全部食べ切った女・子どもです。いつもながらちゃらんぽらんなメニューとなってしまいました。

 前にも書きましたが,料理を作るには頭を使います。レシピ通りに材料などが揃っていることの方が珍しいと思っています。まして家庭料理です。
 ○○がなかったら何で代用しようかと考え,味付けを薄くするには…,いろいろ頭を使います。味は補償しかねますが,頭を使うところが料理の面白さです。

◇ 三菱航空機,今日から新体制を敷くと言います。これまでの外国人主体の開発をやめ,日本人のエース技術者を登用するそうな。大きな転換です。
 当初の”国産ジェット”の考え方に逆戻りと言うことになります。なぜ(旅客機開発の経験豊富な)外国人のクビを切るのか,さっぱり分かりません。

 社内の日本人の知見だけでは行き詰まるとみた宮永会長の意向を受け,三菱航空機はボーイングやボンバルディアなど海外の航空機大手の技術者をかき集めたのでは?
 外国人と日本人技術者との間で情報共有の不足が目立つようになったと言います。島国根性が出たのか,それとも美味しいところを持って行かれるやっかみか?

 これは会長の考え方が変わったのか,それとも現場の声をそのまま吸い上げただけなのか,外には一切漏れてきません。六度目の延期の責任のなすり付け合い?
 三菱航空機は2千人の従業員を半減,設計や営業の欧米の拠点を閉鎖するなど開発体制を大幅縮小します。型式証明がとれても市場が…。

○ 今日の1枚

Af1_r_20200701055001

« 2020年6月 | トップページ | 2020年8月 »