2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年1月

2020年1月31日 (金)

隠蔽?

○ JA607A,例のことで一躍脚光を浴びています。不思議なことに政府専用機の出動はありません。あれはアベちゃんの外遊専用機なのかしら?
 それにしても毎日知らせてくるのは,SARSを上回り,死者・罹患者の数は増えるばかりです。ワクチン開発には,3・4ヶ月は時間が必要と言います。

 

 奈良のバスのドライバー・大阪のバスのガイドの罹患は,これまでの情報を裏切る”人から人へ”の事例となってしまいました。これでさらに広まる可能性も…。
 流れてくる映像を見ていると,医師・看護師の完全防護服と隔離病棟です。やはり当初の危機管理の薄さから本気モードに変わったことなんでしょう。

 

 国会での論議もお粗末なものです。帰国費用8万円+税を利用者が支払うか,国が負担するのか,これが国会の論議でしょうかねえ。野党のレベルの低さです。
 あのような論議が国費で賄われていること自体,国民の政治離れを引き起こしていることが分からないんですよね。勉強不足を露呈しています。

 

 JA607A完全機内消毒を行い,二度目のお仕事を無事終えました。3回目?が待っています。羽田でのスポットもVIP並の対応,その後のホテル隔離も適切です。
 今回の一連の政府の対応,珍しく及第点に達したと思っています。ここ数ヶ月,新型コロナウィルスに対する対応を維持していかなければなりません。

 

 それにしてもニュースの片隅を見てみると,武漢で起こっていることは異常と言えると思います。使い捨てマスクの再販売・食料品の高騰などがあります。
 それでも窓の外に向かって国歌を歌ったり,「頑張ろう」と声を発する様子も伝えられています。逞しい庶民の底力を感じます。数ヶ月の辛抱です。

 

 別に大陸指導部だけではありませんが,初期対応の甘さ=危機管理の薄さは事実であったと思います。火消しに躍起になっているようですが,果たして…。
 ここでも一党独裁国家の歪みが出ており,庶民の不満が自分達特権階級に及ぶのを恐れています。ブルジョア層が共産党指導部に置き換わっただけですから。

 

 SARSと言い今回の新型コロナウィルスと言い,本当に大陸指導部の隠蔽体質には驚くばかりです。初期対応のまずさも認めていませんね。
 白ブタ君同様プーさんも人の命を(本音として)何とも思っていない。頭の中にあるのは,己の権力保持しかありません。こんな人が国賓なんでしょうかねえ。

 

○ 今日の1枚
Dsc_6334

2020年1月30日 (木)

薦められても

○ 毎日毎日新聞やニュースを見るたびにトップ・ニュースは,”新型コロナウィルス”のことばかり。天下のNHKは,同じ映像を何度流していることやら。
 あのK県の研究所の方,これだけ世界中に広がり死者の数が増えてくると,NHKからのお呼びがかからなくなりました。当初の楽観視は,どこへ行った?

 

 私は過去に二度この方の見方・考え方に危機管理意識の薄さを心配し,書いてきました。死者の数が百名を超え,今後も増加するものと見られます。
 過去にエイズ・SARSなど新型のウィルスが発見された時を忘れています。対ウィルスに打ち勝つ薬や治療方法がない場合,初期対応が最も大切だと思います。

 

 この点でもプーさんの行動は,実に遅かった,国家の威信にかけた措置が遅かった。大陸の人達の不安を取り除くことができていません。
 これを傍観しているようでは,己の身になったときに対応ができません。例えば,東京都民に”新型ウィルス”患者が出たら,国は都はどうするでしょう。

 

 交通インフラをシャットダウンできるでしょうか?1千万人の命と安全を守るためには,一体どのようなことを行えば,感染拡大が阻止できるのでしょう。
 鋭い評論家は,あるいは医師は,このことを大変に不安に思っています。首都直下型地震の場合の対応も,まだまだ十分とは言えないと見ています。

 

 

○ 私,F2の時代よりニコン製品を愛用してきました。ディジタル・カメラもやはりニコン製品を買い替えてきました。しかし,世の中キャノン製品が主流です。
 そんなキャノンですが,どうもディジタル・カメラでは苦戦しているようです。これはニコンでも同じようなもの,日本のガリバー2社は大丈夫か?

 

 キャノンの収益を支えてきたディジタル・カメラが…。そしてご存じのようにキャノンは,多角経営に乗り出してこの危機を乗り越えようとしています。
 確かに売れているものもありますが,キャノンもニコンもミラーレス一眼レフカメラに乗り遅れました。ソニーや家電製品メーカーの方に人気が集まっています。

 

 売れ行きが下がっている中,新製品(莫大な開発費)を出していくか,それともミラーレス一眼レフカメラ用のレンズに絞るか,悩みが大きいと思います。
 キャノンもニコンも時代の趨勢を見誤った感がします。コンデジはさらにひどい,完全にスマートフォンに押しまくられ,風前の灯火状態です。

 

 新製品も少なく,出てきても廉価版ディジタル一眼レフ並の製品です。最も他社もこの領域を狙っており,なかなか個性的な商品が並んでいます。
 重くてかさばるディジタル一眼レフカメラ,ミラーレス?交換レンズが豊富に揃っているのは一人勝ちのソニーだけです。よくぞ時代を読み切ったものです。

 

 ところで最近の私の悩み,さんざんフルサイズを薦められています。が,成田のRW34Lで使えるレンズが,ニコンにはない!(小さな声で)ありますが,お値段が…。
 あの空港では,キャノンの100~400mmレンズが一番ふさわしい。ランチェンしても十分使えます。どうしてニコンは,このサイズを出してくれないのでしょう。予定ではありますが,ミラーレス一眼レフカメラ用です。開発費でしょうかね。

 

 同じズームでは,シグマとトキナーから出ています。ニコン製品の4分の1(3分の1?)のお値段です。ユーザーの声を読むと,帯に短したすきに長しです。
 フルサイズを買っても純正レンズは高価で手が出ません。上記のレンズメーカー製で我慢するか,ここなんです。撮影している時にチラリと横を見ると…。

 

 テレコンバーターを使っている人もいます。失礼ですが,カメラが泣いています。テレコンバーターを使うならば,ビズ・ジェット撮影(非常時)くらいでしょう。
 あの空港に行くとニコン製品を使っているものは,本当に肩身が狭いです。割り切るならば,上記の2社のレンズの一方を選ぶ?それとも諦める?

 

○ 今日の1枚
18a

2020年1月29日 (水)

狂った歯車

◇ こんな記事が
”三菱重工業は三菱航空機でスペースジェット(旧MRJ)の初号機の納入を,2020年半ばから延期する方針を固めた。延期は当初予定の13年から6度目。
 6度目の延期を余儀なくされた理由は大きく二つ。一つに,組織の指揮系統の乱れが遠因。名古屋航空宇宙システム製作所を中核とする開発体制から,アレックス・ベラミー氏を最高開発責任者とし,トップダウンで指示を出す方式に改めた。
 「宮永会長~ベラミー」のホットラインに対し,三菱重工には泉沢清次社長をトップとするスペースジェットの事業部のラインが存在する。三菱航空機の外国人エンジニアは300人超に増えたが,現場の日本人社員との情報共有不足を懸念する声も出ている。
 結局,事業推進委員会でも新たな納入時期は示されなかった。対外的な公表は明確な形を取らない可能性が高い。内部目標は21年後半から22年中となりそうだが,もはや時期を確約できない。
 二つ目は,技術的なハードル。5度目の延期の原因にもなった配線の設計変更の問題をいまだに引きずっている。
 航空業界ではテロ対策などを背景に基準が厳格化。機内に張り巡らせる3万点ともいわれる配線を,安全性を担保するために分散させる必要に迫られた。配線の再設計は飛行機の造り直しとほぼ同義。仏企業に委託して配線設計を変更したものの,チェック作業が膨大になった。
 商用運航には「型式証明(TC)」と呼ぶ国土交通省による審査が必要。しかし,TC取得に必要な最終試験機の完成は昨年6月の予定から大幅にずれ込んでいる。審査当局の国交省にもノウハウが不足し,審査作業が遅れている。
 スペースジェットは 政府が開発費500億円を補助するなどして,民間企業主導で日本の航空機産業の育成を目指すプロジェクト。”


 一説には,すでに6千億円の開発費が生じていると言います。1機当たりどれくらいの利益が生まれるのか分かりませんが,数百機の販売は必要でしょう。
 A380とて商業的には,失敗作です。と言うか,時代の流れに乗れなかった=遅れていた。世の中,双発機の時代です。販売対象の航空会社が少な過ぎました。

 

 確かに百席未満の小型旅客機の需要は,今後相当数あると思います。最もこれとて世界経済の影響を強く受けますが。しかし,潜在需要はあります。
 納期が何度も遅れるとなると,購入する航空会社の機材更新に影響を与えます。事実青組では,DHC-8/B737-500の延命をしてきました。

 

 今後,記事通りならば2年後デリバリーと言うことになります。一体青組はどのような方法でこれを切り抜けるのでしょう。B777の更新も待っています。
 厳しい見方ですが,ここまで遅れるとスペース・ジェットの利点がどこにあるのか,見当たらないように思います。売るならば値引きしかないでしょうね。

 

 せっかくボンバルディアの航空機製造部門を買収(6千億円以外に)しても,世界に売れない飛行機では…。投資に見合うものなのか,疑問です。
 (一応)国産機の製造は,それに付随する技術の開発・販売に道を切り開くものであることは確かです。しかし,商売は売って利益を得るものです。どうなりますかね。

 

 失礼ながら三菱重工宮永会長の一言で始まった(もちろん裏では相当政治家や官僚を動かしたことでしょう)開発,個人のメンツで名門三菱をつぶすのか?
 個人の独断と偏見ですが,例え完成してももくろみの何分の一の販売数で終わってしまうような気がしてなりません。一度狂った歯車を正しく回せるでしょうか。

 

○ 今日の1枚

Dsc_6186

2020年1月28日 (火)

やるべきことは

○ 朝起きてPCを立ち上げました。昨日の朝もそうですが,「ひょっとしたら」と期待を込めながら…。二日半振りにサイトが再開,データも残っていました。
 それにしても深刻な障害,担当者は不眠不休?でしょうね。ご苦労様です。便利なものほど故障すると対応が大変です。今回のトラブル原因を解明して欲しいです。

 

 インターネットの世界,24時間動いていなければ意味がありません。それだけにシステムのバックアップと外部からの脅威に対応する必要があります。
 私も第3番目の外付けHDDが不安定なので,寂しい懐ですが買換をしようと思います。転げ落ちてからでは遅いですから。念には念を入れておきます。

 

 ところで天気予報を見ていたら,今日の太平洋岸側が面白いですね。箱根の山を境に東と西では大違いです。東は,まるで冷蔵庫ですね。降雪のニュースも。
 ところが西の方は,相変わらずの暖冬が続いています。猛烈な降水(1月末に)だったり雷だったり。当地方は,曇天/雨といった相変わらずのお天気です。

 

 一年で一番寒いと言われているこの時期,当地方は未だに初雪の観測はありません。せっかく雪対策にスタッドレス・タイヤを履いているんですが。
 そして週間天気予報を見てみても,曇りマークのオンパレードです。しかし,最低・最高気温を見てみると,2ヶ月先と思うような数字が並んでいます。

 

 最後に新型コロナウィルスです。何度も書きますが,インターネットの世界と同じです。国境を越えた結び付きは,ますます強固になってきています。
 ネット遮断(旧共産圏の国々が特異とする情報遮断)と同じように団体旅行客の海外渡航禁止,これまたやることが遅いです。まあやらないよりは…。

 

 そしてニュースです。「困った困った」と言いながらも,大陸の旅行客の懐を期待してだけに「ガッカリ」と本音を言っていました。金の亡者でしょうかね。
 確かに宿泊業者・輸送業者・観光事業業者などにとっては,大減収でしょう。それは理解できます。が,マスコミを含め,何か忘れていないでしょうか。

 

 それは新型コロナウィルスによって,多数の死亡者を出していることです。世の中人命ほど尊いものはありません。これを忘れて減収だけを問題にするとは…。
 例え他国の人であっても人命が失われる=その人に関係した人達の悲しみ,一番伝えなければならないことではないでしょうか。天下のNHKですら…。

 

 日本のマスク業界,素晴らしい製品を作っています。この際大陸に無償で大量のマスクを送ったらどうでしょう。友好とか絆とかいうものは,ここにもあります。
 いかに人命を救うのか,私達はこのことを第一に考える必要があると思います。やることが邦人救出が最初では,情けないことだと思っています。

 

  日本政府は,重慶への法人救出機に大量のマスクを積み込み,現地の人々に役立ててもらおうとしているようです。青組の選ばれし2機の機体,そして乗務員,仕事とは言えご苦労様です。頭が下がります。

 

 

○ 今日の1枚

Dsc_6522  

 

2020年1月27日 (月)

厳しいですねえ

○ もう何年になるのでしょう,金融機関にお金を預けても利息は雀の涙になったのは。地方銀行の経営どころか,都市銀行の経営も行き詰まっています。
 日本銀行は,都市・地方銀行の合併・吸収を促しているようにも見えてきます。大企業の内部留保ばかりが膨らんで言っているようです。給料は…。

 

 もはや日本国内の貨幣の流通にも影響を与えているのに,日本銀行は政府に忖度し,一向に姿勢を変えようとしていません。いつまで経ってもデフレ状況では?
 貧富の差は一段と鮮明になり,増え続ける高齢者への年金支給額も渋るばかりです。消費税10%で対策を講ずるはずが,おかしな使い道を作ったものです。

 

 先日UFJが,1億円還元を言い始めました。紙製の銀行通帳からペーパーレスにする客へ,一人1千円を還元すると言うものです。1億円なんて安いものです。
 これで紙製の銀行通帳が減る=業務量の減少を狙ったものです。こうなるとネット環境が整っていることが大前提となります。スマホ決済と言うことでしょうか。

 

 そして今度は,郵貯までが行うと言います。これまたスマホで残高や入出金を確認できる。あの小さい画面,私は細かな文字が読めません。困ります。
 過疎地域のおじいちゃんおばあちゃん,そんな世界についていけますかねえ。高齢社会に相応しい改革でしょうか,単に経費節減=自分達の都合だけでは?

 

 確かにスマホは便利なものです。が,利用頻度の低い私にとって,その存在のありがたみは…。電話もかけない,メールもわずか,アプリも…。
 別に自分が代表的な高齢者とは思っていませんが,スマホ利用を当たり前ととらえ,どんどんペーパーレスを断行するのは,何か切り捨てられる気がします。

 

 これはひがみでしょうか。どう思われます。例の高齢者の免許更新に関する措置(仕方がない事故が多すぎることもありますが),雑なやり方と見ています。
 わずかな銀行預金,わずかな年金,堪え忍びながら生活する高齢者,何か日本にカンフル剤を打ってくれる政治家は現れないものでしょうか。

 

”公的年金支給額の減額は生活を破壊し違憲だとして,奈良県の受給者28人が減額処分の取り消しを求めた訴訟の判決で,大阪地裁は請求を棄却した。原告側によると,同様の集団訴訟は全国39地裁で起こされ,判決は2例目。三輪方大裁判長は「少子高齢化が進行し,年金収支の赤字額が増大する状況を鑑みれば,年金額を引き下げる選択が不合理とは言えない」と述べ,処分は適法と判断した。”

 

○ 何か嫌な予感がします。25日(土)お昼過ぎから私のサイトの閲覧ができません。今までトラブルがなかっただけに…。メインな存在ですから心配になります。
 いかに安いレンタル料で借りられるか,また安定しているかを総合的に考え,この業者に任せたんですが…。今まで広告板をいくつも借りていましたが。

 

 さらにこの業者のサイトの閲覧もできなくなっています。サーバーのダウンが一番最初に頭にきました。まさか夜逃げ・倒産と言うことはないでしょう,いやそうかも知れない。
 「普通に使えるものが普通に使えない」とは,まさにこのようなことを指します。災害時の電気・水・ガスなどが止まったときもそうですよね。

 

○ 不勉強でした。
”リアフォグランプの正式名称は後部霧灯(こうぶむとう)といい,霧がひどい場面でも活躍しますが,使用には注意が必要です。
 道路運送車両の保安基準の第37条の2には,「後部霧灯は,霧等により視界が制限されている場合において,自動車の後方にある他の交通からの視認性を向上させ,かつ,その照射光線が他の交通を妨げないものとして,灯光の色,明るさ等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない。」との記載があります。
 つまり,北海道でもそのほかの地域でも,雪や霧がひどくない場合は使用を控えなければなりません。”

 トヨタ86を代表格に霧も発生していない夜間に後部霧灯を走行する輩,やはり違反行為なんですよねえ。自動車セールスマン諸君,売るときにしっかり指導して欲しい。

 

 

○ 今日の1枚
Dsc_6131

2020年1月26日 (日)

今日2本目

○ 先日「お空の世界は水もの」と書いたばかりですが,また新たな事例が発生しました。新型コロナウィルスの拡散を防ぐために大陸は,…。
 私は直ぐにSARSを思い出しました。大陸政府の隠蔽により,瞬く間に世界中に広がり,ものと人の往来がバタリと止まりました。飛行機は空気を乗せて…。

 

 

 最近分かったことですが,武漢では新型コロナウィルの発生して数日,このことが広まらないように箝口令が敷かれたそうです。SARSの時と同じやり方です。
 二桁から三桁へ,そして四桁五桁に至り,ついにプーさんは動き出しました。己の非を絶対に認めない大陸,しかし裏返せばそれだけ世界の目を気にしています。

 

 

 WHOの声明も情報の少なさが原因だと見ています。数千人の患者がいても,まともに正確な情報をWHOに流していない。お国の恥ずかしい部分を知られたくないからです。
 ここでも人命よりも己の特権を失いたくない大陸の指導者の実態が浮き彫りになりました。彼らが恐れるのは,共産党一党独裁批判です。

 

 

 横道に逸れますが,前時代の特権階級の腐敗を倒すために蒋介石や毛沢東は戦いました。蒋介石を台湾に追いやった毛沢東,社会主義国家建設に尽くしました。
 ソ連もそうです。国民には社会主義国家と謳いながらも,実際は特権階級のメンバーが入れ替わっただけです。賄賂横行も社会の変化には,無関係です。

 

 

 共産党員そして出生身分によって将来が決まる。だから社会主義の国々は,血縁を重視するようになった訳です。人口の1%にも満たないエリート集団です。
 国民を欺き,甘い汁(所得を上げる)を吸わせることにより,自分達中心の体制維持を図ることしか頭にありません。体制批判(天安門事件)は武力を用いてもつぶす。

 

 

 そう言った国だけに,今回の新型ウィルスへの対応も(SARS同様)遅れ,WHOのも「たいしたことはない」との情報しか流していなかったのではないでしょうか。
 毎日患者数・志望者数が変更されますが,その数は急な右肩上がり,4WDでも登ることが不可能な急斜面?になっています。SARS以上の脅威になるかも。

 

 

 先日も書きましたが,NHKのお気に入りの某研究所のコメント,ことごとく裏切られていることも書いておきたいと思います。春節による訪日客,困りますね。
 武漢の閉鎖,そして海外への団体旅行客の禁止,なりふり構わぬやり方,やはり対応が遅いですね。SARSそして豚コレラ,世界中に病原菌をばらまく大陸です。

 

 

気流安定せず

◇ 「お空の世界は水もの」とよく言われます。知名度の高い国内2社の営業利益をみても思わず「?}」と思うような金額です。高額な飛行機を使っているのに…。
 そして世界中ほとんどの航空会社が,機材のダウンサイズ化を実行しています。今では中東御三家(双発機の大量発注)ですら,例外ではなくなりました。

 

 先のことは分かりませんが,あの巨大なA380は中古機でも売れないと思います。AFR/AF,DLH/LHは使い道に困って,一部売却をしているくらいです。
 産経・朝日新聞が叩いていますが,世界の潮流は双発機・ダウンサイズ・路線の選択(縮小)に傾いてきています。新規路線も小・中型機によるものが多いようです。

 

 水もの=世界経済の影響をモロに受ける,これが航空会社の宿命です。需要予測を下回れば,減便あるいは撤退となります。LCCは,特にこれに敏感です。
 さらにやっかいなのは,燃料費です。これまた経済の影響を直ぐに受け,めまぐるしく上下します。燃油サーチャージとは,よく考えたものだと思います。

 

 世界経済の影響と言えば,さらに深刻なのは航空貨物部門です。赤組は旅客機の床下貨物で対応しています。B747/767と言った貨物専用機が懐かしいです。
 対して青組,B777を2機導入しましたが,これまたはなはな運用効率が悪いようです。訪米路線も週3便?ほどで,沖合スポットで眠っています。

 

 新聞には
”那覇空港を拠点に貨物専用機で実施している国際貨物ハブ事業について,3月29日以降4路線で運休・減便,現在の週70便から週50便に縮小する事業計画を発表した。”

 

 これは全盛時(17年度…120便)と較べれば,半分以下です。沖縄だけでなく全国で3分の1程を減らすという大改革です。海外の貨物機をチャーターした方が安い。
 やはり米中の貿易摩擦が主原因だと思います。せっかく新造機を2機購入しても,運ぶものがないならば昼寝しかありません。需要予測の難しさです。

 

 これは別に青組だけの問題ではなく,過去において航空貨物専用航空会社の浮き沈みの激しさ(赤組の機材放出など)を見ても分かります。
 苦しんでいるのは,NCA/KZも同様です。機材がB747だけでは,極めて運用効率が悪い,早々とエアボーン(=荷物が少ない)する機体の多いこと。

 

 半島からの飛来が少なくなって喜んでいたら,さらに質の悪い大陸から大量の飛来,日本の国土の位置の悪さを思い知ります。関係悪化=即撤収ですよね。
 景気動向に一喜一憂,堅実な経営を目指すとマスコミに叩かれる,まあ何と因果な商売なんでしょうねえ。華々しい割に割の合わない商売だとも思っています。

 

◇ スペース・ジェットの六度目の延期が,間もなく正式発表されるという。私は,このブログで独断と偏見に満ちた考えで予期し,書いてきました。
 その理由が,「部品の調達に遅れが生じている」とね。またしても自分達を棚上げして下請けのせいにする。大企業のトップの自己中なこと。

 

 そもそも部品を調達する際,様々な仕様を要求しているはずです。それに応じて下請けは,要求にそう部品の開発・製造をしていると思います。
 仕様が変われば,当然やり直しの部分が出てくるはずです。時間もかかりましょう。それを”遅れ”とするのは,いかがなものでしょう。下請けいじめですな。

 

 新聞に寄れば,半年以上の遅れ=2021年になります。そして一説には,すでに6千億円以上の開発資金を投入していると言います。もはや回収不可能では?
 日本のガリバー2社,簡単にはキャンセルできません。お上の目が気になり,UFJ(三菱グループ)の存在もあります。下手に敵を作りたくないでしょうから。

 

○ 今日の散歩
Dsc_6312

 

2020年1月25日 (土)

共同運行

◇ お天気の悪い日でもよく訪れる"FR24",日本の主要な空港に向かいつつある飛行機を追っていると時間が経つのを忘れてしまいます。これに"AIR RADIO"が加わると…。
 地球は丸い,どこかが昼間ならば,その裏側は夜となります。深夜から早朝にかけての日本の空は,実に寂しい。羽田・関西だけでしょうねえ,動いているのは。

 地図を動かしていくとやはり過密地帯は,欧米ですね。特にアメリカに至っては24時間飛行機が飛びまくっています。アクシデントがあれば,大騒動になる訳だ。
 大陸も凄いですね。さすがトランプとやり合うだけの経済力,見知らぬ航空会社がたくさん飛来しています。人の動きが活発なのが,これで分かります。

 お空を飛んでいる飛行機,スターアライアンス・スカイチーム・ワンワールドの三大アライアンスがほとんどを占めています。これにLCCが別に存在します。
 が,アライアンスだけでは収まりきれないものも存在します。昔からある”共同運行”です。もちろんアライアンス内では,これは頻繁に行われていますがね。

 アライアンスの出現で”共同運行”が定まった枠内で行われるようになったかと言えば,近年は違うようです。日本では,赤組が盛んにこれを使っています。
 赤組の場合,自社便にこだわらず手堅い経営手法をとっている関係で,”共同運行”の形をとっています。先日も産経・朝日新聞が論評していますがね。

 海外でも面白いものがあります。成田では(航空ファンでも見向きもされない?その理由はお分かりですよね。私もその中も一人です。)GA880/881があります。
 この便が面白い。共同運行便としてアエロメヒコ・アエロフロート(スカイチーム)・青組(スターアライアンス)・赤組(ワンワールド)が,名を連ねています。

 アライアンスに加盟し,交渉によりお互いの便に名前を連ねることにより,荷物・人の移動をスムーズに行うシステムとなります。マイレージも使えます。
 自社便で飛ばす程のお客さん・荷物がない場合でも,共同運行便に設定すれば,世界中を飛ぶことが可能になります。また便数増加にもつながります。

 アライアンスの出現で(例えば)成田空港の離発着便を見てみると,いかに共同運行便が主流を占めているかが分かります。残りはLCCばかりです。
 ですから日本の地方空港から飛び立って,経由地をいくつも作れば,世界の地方空港に手ぶらで行くことも可能になります。あの分アライアンスが足かせになりますが。

 それにしても”共同運行”とは,実に上手い日本語を作ったものだと思っています。熟語を二つ併記する,日本語ってなんて便利なんでしょう。
 一つの言葉を二つにばらせば,元の熟語の意味することが理解できるというものです。日本語は難しいと言われますが,日本人ならではの言葉の使い方だと思います。

 

◇ やはり

三菱航空機が、スペースジェットの初号機納入を目標の2020年半ばから延期する方針を固めたことが24日、分かった。延期は6度目となる。配線などの設計を変更した飛行試験機の完成時期が目標から大きくずれ込んだことが響いた。」

 

◇ こちらはできた

3号機…夕焼けの中で降りてきたら 

 

○ 今日の1枚

Dsc_6301

2020年1月24日 (金)

まだです

◇ 知人の情報に寄れば,スペース・ジェットはエプロン内をグルグルとタキシングを繰り返しているそうです。これはMRJ1~4号機の時もそうですから驚きません。
 が,エプロンに引っ張り出して(7日)2週間以上が経っています。MRJのときには,それ程長い期間かかっていません。また,新たな改善点が見付かったのかしら。

 私,雑用がない限りエアバンドで名古屋飛行場のタワーを聞いています。しかし,ちっともコールサインが聞こえてきません。そこで知人に聞いた訳です。
 巷の噂に寄れば,六度目の納入の延期がささやかれています。私はとっくにそう宣言し,ブログに書いています。裏では青組には(すでに)知らせていると思います。

 三菱航空機の親会社は,言わずと知れた三菱重工です。三菱グループのトップに位置する会社です。2008年三菱重工トップが,MRJ開発を宣言した記憶があります。
 その後,開発資金はどんどん膨らんでいったことは,ご存じの通りです。すでに4千億円以上とも言われる資金を投入しています。もう止められません。

 先日も国土交通省大臣が視察に来たとニュースがありました。大財閥三菱に敬意を表しての来社であったと思います。それ程に三菱の力は偉大なり。
 三菱の技術陣のトップ中のトップが集まる名古屋航空宇宙システム製作所,三菱重工の総本山格だそうです。航空自衛隊の機体製造・整備を担ってもいます。

 そう名古屋航空宇宙システム製作所と国家の関係は密で,国家秘密の塊と言われています。先日ハッカーの攻撃がありましたが,これは大丈夫?と言われています。
 航空自衛隊に納入する最新鋭の装備,開発費も莫大ならば価格も超高根,西洋では”死の商人”とも揶揄されている軍需産業です。甘い汁を吸えます。

 それと比べると,三菱航空機という会社は新しく,軍需関係とは別社です。今では海外から経験豊富な技術者を引き抜き,遅れを取り戻そうとしてきています。
 それでも六度目が…。ボーイングの737 MAXも夏頃を目処に生産を開始したい(6ヶ月以上の遅れ)と言っています。FAAの審査が一段と厳しくなっているからです。

 737 MAXに合わせるかのようにスペース・ジェットは開発されています。厳しくなった(国家の威信がかかっています)FAA審査,もろに影響を受けているようです。
 737-500やDHC-8をいつまで使うのか,青組首脳陣も頭が痛いことと思います。華々しいデビューを期待しているのに,いつまで経っても納入されません。

 いくら三菱グループの資金が豊富と言っても,売れなければ資金回収ができません。思うように売れなければ(YS-11を思い出してしまいます)…。
 造船で自動車でつまずいている三菱グループです。大陸・半島の安価の船にやられ,日産におんぶにだっこの三菱自動車,UFJは大丈夫なのかしら?

○ 今日の1枚

Dsc_6727

2020年1月23日 (木)

世界中に広まるか

○ やはり共産党独裁国家の大陸ならではの対応,ついには隠しきれないような状態にまで追い込まれていきました。折しも”春節”が近づき…。
 武漢で始まった”新型コロナウィルス”,現代は人の行き来が盛んです。大陸国内どころか日本や半島にまで患者が出てしまいました。さてさてどうする。

 書きましたように初期対応のまずさ,これに尽きると思います。さらに運が悪いことに,大陸で最も人が移動する時期に重なっていることです。
 当初は,「たいしたことはない。人から人へ移る可能性は低い」なんて言っていましたが,なになに人から人へどんどん移って,患者は増える一方です。

 政府が発表する数字(患者数)は,(いつものごとく)二桁でした。が,世界保健機構が乗り出すと,前言をひっくり返したように「4百人を超えた」と言う始末です。
 各種統計も意図的な改ざんが当たり前,「信ずる方が悪い」と言うのが,この国の在り方です。と言って政府の批判をしようものならば,徹底してマークされます。

 この国には,人口の十分の1になるくらいの”街頭監視カメラ”が設置されています。インターネット(SNS)も政府批判は,即削除されるくらいです。
 海外の報道も都合が悪くなれば,即遮断です。NHKのニュースなどは,よくこれに接触するそうです。自分(達)に都合の悪いことは,知らせない。

 面白いことにこの国の憲法では,様々な権利と自由が保障されています。が,実社会では違います。共産党にとって都合の悪いことは,勝手に解釈を変えています。
 ですから,昨年来市民活動の活発な香港,その様子をそのまま国民に伝えるのは不味い,情報管理が徹底しています。メディア・チェックしかり。

 まずもって自ら過ちを認め誤ることをしない。「まあまあ」と言うならば,一歩も二歩も攻めてくる。日本人の感覚とはズレています。「正義は常に吾にあり」です。
 尖閣諸島に南シナ海に進出,「固有の領土,核心的利益」と勝手に(先に)言う。あとは,ひたすらごり押しをしてきます。常に「俺が正しいことを言っている」とね。

 世界各地に札(金)の力で進出,そして言うことは「我が国は覇権を求めない」とね。やっていることと言っていることが,ここまで違う国です。
 ですからでっち上げは,得意中の得意です。政府にとって都合が悪くなると,半日批判が出てきます。半島と思考が似ています。デモもやらせがほとんどとも?

 日本政府,これまた遅まきながら水際作戦をするようですが,遅いですね。天下のNHKでも「感染力は弱い」との専門家の同じコメント流すだけです。
 春節を利用して大量の大陸人が訪日します。果たして水際作戦だけで止めることができるのか,私は難しいと見ています。まあ訪日客の落とすお金に目が行っています。

○ 今日の1枚

Dsc_6782

2020年1月22日 (水)

失ったもの

○ ラジオのスイッチを入れたら懐かしい音楽が流れてきた。もう50年以上前の音楽です。中学3年生から大学1年生まででしょうか,しかし解散してしまいました。
 あの頃は,彼らの音楽を聴くような者は,どこか狂っているとも言われたものです。しかし,何度聴いても彼らの音楽は素晴らしいと思います。

 彼ら=The Beatles,世界中にファンをもつとともに彼らの影響を受けた人は,それこそ数え切れないほどいることでしょう。彼らもアメリカの先輩の影響を受けています。
 つまり受け継ぎながらも彼らの独自のカラーを生み出し,後世に伝えてきたと思います。この独自のカラーこそ,彼らのレガシーであり,語り継がれるものです。

 LPでもCDでも彼らのアルバムは全部持っています。さすがシングル盤となると,どこかへ行ってしまいましたが。アナログの世界,良い時代でした。
 因みに彼らの(いや彼らだけではありません)音楽,どうもディジタル化されると音が硬直しているように思います。レコード針の盤をトレースする時代は良かった。

 気軽に聴けるCD,しかし失ったものも多いように思います。最も高級音響機器を使えば,「何を古いことを言っているんだ」とも言われそうですが。
 レコード盤をクリーニングし,ターンテーブルに設置する。アームが静かに降りてきて,レコード盤をトレースし始める。急いでステレオから離れて座る。

 こういった一連の儀式?を通じて音楽を聴く姿勢(心構え)が出来上がります。今?CDをトレイに載せて格納する。リモコン通して音楽が始まる。
 毎日のようにいろいろな音楽を聴いていますが,どうも姿勢(心構え)が不足しているように思えてきます。さらにレコード盤を裏返すこともなくなりました。

 趣味の世界でも同じです。銀塩フィルムは,ディジタルに駆逐され風前の灯火です。確かに発色は優れたものがあると思いますが,これまた失ったものも多いようです。
 何より記録媒体が異なり,再利用が可能です。つまり懐に優しいデジタルということでしょう。それでも近年の銀塩フィルム・ブームはなんでしょうねえ。

 先の話に戻りますが,近年レコードも復活してきています。もちろん往年の元気は無理ですが,レコード復活と言うだけで大きな出来事だと思っています。
 単なる復古趣味とは違うような気がします。先にも書きましたが,便利になった反面失ったものに人々が気付き始めたのかもしれません。違いますかねえ。

○ 今日の1枚

Dsc_6779

2020年1月21日 (火)

季節感が薄らぎ

〇 昨日は、暦の上では“大寒”だったそうですが、こちらでは(朝晩は冷えますが)ポカポカ陽気?でした。思い起こせば、昨年9月からずっとおかしなお天気です。

 平均気温は高め、降水量は多めです。カラッとした秋空が記憶にありますか?気圧配置はコロコロと変わり、お天気は長続きしません。これが続いています。

 

 明日は(もう)西の方から天気は下り坂です。先日書いた“雪不足“もこの安定しないお空に原因があると見ています。長男の住む金沢は、雨・曇りばかりと言っています。

 個人的には、雪不足は大歓迎です。一応スタッドレス・タイヤに交換していますが、やはり凍結した道路を走るのは怖いです。大昔のスリップが、トラウマとなっています。

 

そして気象情報を見ると、お天気は木曜日頃からぐずつき始め、また週末は雨模様?そのおかげでしょうか、庭の雑草がどんどん伸びてきています。

 今年に限って言えば、大寒は大外れのようです。願わくばお天気が安定してくれると、写真を撮る意欲も出てくるのではないかと思っています。

 

 先日もぶっち切れ、カメラ一式を車に積み、都市緑化植物園に行ってきました。ここならば例え雨が降っても撮影は可能です。(幸い曇天でした)

 柔らかい光に包まれ、温室内の花々は綺麗に咲き誇っていました。昨年は、バラとアジサイを撮りに近場を巡ったものです。今年も撮影場所を開拓するつもりです。

 

 全く近場に空港がない(FDAだけでは消化不良を起こしてしまいます。)とは、本当に情けないスポッターです。南の島はグランドショットが撮れないしね。

 しばらく行っていない静岡空港、最近全然気にも留めていなかったですが、現在はどのような状況でしょうかねえ。まあここも便数は少ない空港です。

 

 伊丹空港、ここも随分ご無沙汰です。まあここならば日帰りで行ってこれます。が、赤組の情報サイトを見ると、変りがないですねえ。A350はいつになったら飛来する?

 青組にいたっては、全く情報がありません。行き当たりばったりです。唯一JAC/3Xがあります。しかし、ATR42ばかりで、これまた変化のない?空港です。

 

 話は戻りますが、現在ロウバイが満開の我が家です。花が終われば、剪定が待っています。このお天気ならば、植物の目覚めは早くなりそうです。

 となると、“寒肥”を施すタイミングが大切になってきます。松同様、幹や枝は太く短くをモットーにしています。その為の肥料と剪定です。やらねば。

 

 おかしなお天気と嘆いてばかりおれません。365日ホリデーの私ですが、一応屋外のことは私の仕事だそうです。女・子どもは勝手に自分たちで決めています。

 今年もキンカンが大豊作、一度食べさせたら「甘い!美味しい!」と。なくなると「次のはまだ」だって。外で動く者は、家では動かずでしょうかねえ。

 

〇 今日の1

Dsc_4866

2020年1月20日 (月)

面白い記事

◇ 19日付の産経新聞、なかなか過激な(まあマスコミの常とう手段ですが)記事がありました。私はYahooで読みました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000530-san-bus_all

 

我が国のガリバーといえば、青組と赤組を指します。半国営の日本航空、ずさんな経営であえなく破綻、国庫からの支援を受けて再建されました。

国(国土交通省)の管理化のもとに経営再建を果たしました。世界にはあまり例を見ない国の保護政策です。これが欧米の航空会社ならば…。

 

その間に青組は強気の拡大路線を敷き、今や日本を代表する航空会社にまで成長したことは、ご存じの通りです。裏で何があったのかは、一般人は知りません。

というのも、日産自動車の問題でも(逃亡者)ゴーンは、役人の名前を発表すると脅したものです。これをすれば、レバノンやフランスまで飛び火が…。

 

日本航空の公的支援といい、これらも大なり小なり陰には、国土交通省の姿が見え隠れしています。事の真相は、一般人には知らされないものです。

そうそう二度にわたる羽田の新規離発着枠も国土交通省の匙加減で何とでもなりました。自民党と深いつながりのある青組ならば、きっと…。

 

産経新聞は、赤組の成長戦略を“消極的”ととらえているようです。国内外の路線の数を問題にしています。もう一つダウンサイズについても書いています。

私は以前書きました。「破綻前の国内路線までは回復して欲しい=利用者の利便性を第一に考えて欲しい」とね。今でもそう思っていますが、実現していません。

 

空気を乗せて飛ぶならば、1円の利益にもなりません。航空会社にとって、空席をいかに減らすかは、即経営状況に響きます。必然的にダウンサイズ化が進みます。

よって路線によっては、予約の取りにくいのではないかと思っています。自信をもって書けないのが残念です。間違っていたら、ご指摘ください。

 

つまり稲盛イズムの浸透=路線そして便ごとに収益をはっきりと出す。CPによる予約状況をつかみ、適材適所の機材を使うようになってきたわけです。

意地悪く言うならば、利用客第一主義ではなく、利益第一主義と言ったら言い過ぎでしょうか。それほどに手堅い経営に変わってきていると言うわけです。

 

昔使っていた(アライアンスを超え)航空会社と航空会社の話し合いで利害が一致するならば、共同運航を実施する。自社便にこだわらなくなっています。

産経新聞の記事を書いた人は、これを消極的ととらえていることでしょう。批判は覚悟の上で行っていると思います。ただ公共交通機関の一つとしては…。

 

我が国はもとより我が国に飛来する航空会社、その中でもLCCの占める割合が年々高くなってきています。青組との競争だけではありません。

フルサービスとしての会社、それを維持していく方法として路線縮小・ダウンサイズ・共同運航などに目を向けているのだと思います。変わりましたねえ。

 

○ 今日の1枚

 

  • Dsc_4852

 

 

 

2020年1月19日 (日)

産みの苦しみ

◇ ボーイングの売れ筋ナンバーワンの737,これが転けてボーイングの(昨年の売り上げは)転落になりました。今や飛行機と言えば,エアバスの時代です。

 そのエアバス,ライバルが転けたことは喜んでいると思います。しかし,あのバックオーダーをどうやって消化するのか,これまた嬉しい悲鳴です。

 

 航空機製造メーカーにとって(いや自動車も同じですが),やはり中型機以上のものが利益幅が大きいというものです。ボーイングは,787に助けられています。

 対するエアバス,新型ベルーガではA350の主翼を2枚搭載できる優れものを運行し始めました。これまた利益幅の大きいものです。A330 neoも好調とか。

 

 さて737ですが,

737MAXのソフトウエアに新たな問題が見つかった。運航システムの作動を確認するモニターの一部が起動しない不具合があったとみられ,改修作業を行っている。米連邦航空局(FAA)への修正ソフトの提出がさらに遅れる可能性がある。

 修正ソフトの最終点検で不具合が見つかった。同機の墜落事故の原因とされる「MCAS」と呼ぶ自動制御システムとは無関係という。

 同社はMCASの機能を制限し,パイロットの手動操縦を優先するなどの改良を加えた修正ソフトの開発を進めている。2019年3月の2度目の事故後は「数週間で修正ソフトを用意できる」と説明していたが,FAAが安全性の審査を厳格化したことなどで作業が大幅に遅れている。”

 

 数週間が数ヶ月,そして年内が年明け,さらに新たなトラブルが発生です。延期に次ぐ延期です。なにやらどこかのリージョナル・ジェットに似ています。

 1月7日にラインから出てきても,なかなかその後は…。当初は「来月には太平洋を渡る」と言っていましたが,これも怪しい雲行きです。

 

 以前私は「六度目の延期がある」と書きました。そしたら「2020年中頃引き渡し」と言う”中頃”っていつからいつまでのことを指すのか,笑えてきます。

 737もこれだけ何度も延期を繰り返していると,オーダー・キャンセルや航空会社への保証金問題が生じてきます。すでに米国の虚空会社とは合意しているところも…。

 

 まあ737のように発売されて事故を起こし,原因解明したらソフトウェアの欠陥が見付かったよりはましかもしれません。それにしても時間だけがどんどん経っていきます。

 安全な乗り物として不具合を徹底して直し,世に出して欲しいものです。エアバスだって380では,随分手こずりました。産みの苦しみです。

 

○ 今日の1枚

Dsc_4834

2020年1月18日 (土)

メダル!メダル!メダル!

○ 2020年,あちこちでオリンピック・イヤーが言われているのは,ご存じの通りです。チケット販売も抽選,人気のある競技の倍率は相当高かったようです。
 高額なチケット・高額な宿泊代などを考えると,私のような者はテレビ観戦がいいとこです。これで我が国で開催される?(正直なところ)全く意識がありません。

 そして騒いでいるのは,「メダルの数は?」とメダル至上主義の声ばかりです。「せっかく多額の費用を費やす開催,それに見合うメダルをとらねば…」とね。
 いろいろな競技で代表選手が続々と決まっています。その会見でも「メダルを…」ばかりです。とれなかったら涙の言い訳でしょうかねえ。

 バドミントンの桃田賢斗が,マレーシアでの試合のあと交通事故に遭い,緊急入院しました。彼の事故を知ったマレーシア要人のお見舞い,凄かったですね。
 彼が戻ってくる前から,バドミントン協会の人は,「3月のロンドンでの試合に間に合えば…」と堂々と記者会見で述べていました。?がつきませんか?

 もちろん知らないところで本人の意思を聞いたのかも知れませんが,本人より先にバドミントン協会からコメントが出ること自体,おかしな話です。
 本人の身体と心の状態,これが最も核心を突くものです。どうやらバドミントン協会も相撲協会の似た(いや同じ)体質のようです。おかしなものです。

 国からの援助もあるでしょうが,これでは選手を人間扱いしていないような気がします。逆に言えば,選ばれた選手はメダル獲得の至上命令が出ているようなものです。
 確かにメダルがかかれば,マスコミやスポンサーは大喜び,つまり金儲けの片棒をかついでいるんです。オリンピックの人気に陰りが見られるのも肯けます。

 これに関連(?)してNHKの動きです。家電店を訪れても”4K/8K”テレビがずらりと並んでいます。NHKの動きに合わせてメーカーが技術を競っています。
 ケーブルテレビならばまだしもアンテナ視聴をしている家庭では,新たにアンテナを設置する必要があります。金に糸目をつけぬNHKです。

 因みに新聞のテレビ欄をご覧ください。”4K”の番組が見られるのは…。そうNHKのほぼ独占です。民放では,数えるくらいしか放送していません。
 多額の設備費用が必要だからです。ただでさえ”テレビ離れ”が起こっている我が国,番組制作費に四苦八苦している民放,なかなか広まりませんね。

○ 今日の1枚

Dsc_4141a

2020年1月17日 (金)

鵜呑みにするなかれ

○ これまたニュースを見ていたら,いろいろな局で”雪不足”を嘆く内容が重なっていた。確かに雪を売り物とする施設・観光は大打撃でしょうね。
 それでは”雪不足”がデメリットかと言えば,一概には言えないと思います。この点でニュースが伝える内容は,偏っているように思えるんですが。

 まずもって物流の流れがスムーズな点は,”雪不足”万歳でしょう。それに豪雪地帯で毎年伝えられる屋根の雪下ろしによる死亡事故,これも万歳でしょう。
 その他考えればいくつもの”雪不足”万歳が出てくると思います。こう考えるのならば,”雪不足”は,多くの人達に多大なるメリットと考えてしまいます。

 物事片方から見ていては自ずと偏りがあります。特に伝える側にとってこのことは,基本の基ではないかと思っています。「ニュースを鵜呑みにするな」とね。
 ひところテレビ番組で”やらせ”が問題となりました。視聴者から猛烈な批判を受けて放映中止に追い込まれた番組もいくつかありましたよね。

 自分の欲しいもの(こと)のために隠されたことがいくつも出てきます。先程も書きましたが,報道される内容は,こうしたフィルターにかかっている場合が多いです。
 「間違いではないが,果たしてそれだけなんだろうか」と疑いを持つことです。「テレビでやっていた。本に書いてあった。」と内容を鵜呑みにする恐ろしさです

 これとよく似たのが,報道機関が行う”調査”です。代表的なものが,世論調査です。天下のNHKでもサンプル数2千件くらいでニュースにしています。
 CPによる無作為とは言っていますが,約1億人の人口を要する我が国で,たった2千人のサンプルでものを言われると,疑問符がいっぱい付いてしまいます。

 冒頭に書いた”雪不足”にしても少ない取材時間や場所でもって,ニュース性に富む内容だけを放映しているように思えます。視聴者誘導の典型的なやり方です。
 図書館にはいろいろな新聞が置いてあります。興味ある記事を新聞毎に比較してみると面白いです。右から見るか左から見るか,上から見るか下から見るか…。

 少しでもいいから自分で足を運んでみると,己の物事を見る芽が育ってきます。高齢者の運転でもそうです。過疎地に行ってみると,考え方が変わってきます。
 伝えられる内容を鵜呑みにしないよう,複数の目を確かめて見ることです。過疎地に住む人達の生活を実際に知ると,高齢者の運転問題一つとっても解決は難しい。


○ 今日の1枚

Dsc_6771

2020年1月16日 (木)

甘い体質

○ 新聞のスポーツ欄を見ていたら,大相撲「横綱白鵬が途中休場をする」とありました。「またか」と思われた方も多いと思います。これがプロ?
 「例え1勝2敗でスタートしても残り12勝すればいい。俺は横綱だ。責任感だってある。」とでも言ってくれないものかしら。相撲協会も甘い体質ですよね。

 東京国技館で行われるときは,上皇ご夫妻もよく相撲観戦に来られていました。相撲は我が国の国技でもあり,土俵周りにも神聖なものの名残が残っています。
 が,年6場所で力士も疲れているのか,それとも他毎で忙しいのか,年6場所を元気に務めるのは辛いものがあるのかもしれません。地方巡業もあります。

 場所が始まる前には,番付表が発表されます。当人が一番心配なのは分かりますが,今では力士が(他のスポーツ並みに)消耗品化しつつあるのでは?
 しこ名一つとってみても,「何じゃこの名前は」と思わせるものがたくさんあります。いっそ歌舞伎のように襲名制度を採り入れたらどうでしょう。

 これならば恥ずかしい相撲はとれません。先程の年6場所制度もそうです。相撲協会に変えていこうという気持ちがありません。時代とともに変えなければならないことも。
 消耗品化と厳しいことを書きましたが,絶えずヒーローを求め,少しでも収入を上げようと躍起になっているように思えて仕方がありません。

 一度横綱になったら引退するまで地位を脅かされない,これだってこんな制度があるのは相撲の世界だけです。ですから横綱・大関・関脇の乱造をする訳です。
 (先代)貴乃花の小さな身体で大きな上の力士を倒していた時代が懐かしいです。彼だって(先代)若乃花の重圧を感じながら,精一杯の相撲をとっていました。

 8勝7敗のオンパレードは少なくなりましたが,以前その風潮は残ってるのも事実ですよね。こんな悪習がはびこっているから,面白くなくなったのでは?
 最初に戻りますが,横綱と言えども「(年間)途中休場は2回まで」とし,3回目で自動的に引退勧告とでもしないかぎり,甘えの体質は変わらないと思います。

 横綱一人(これも二人になる?)の場所,気の抜けたビールのようです。まあ下位陣の乱戦も面白いかもしれませんが,本場所として考えると,やはり異常だと思います。
 そう相撲協会は,もはや異常を異常と思わない組織になってしまっています。どこをどう改善すれば,相撲の面白さが伝わるのか,本気で考えて欲しいものです

○ 今日の1枚

Dsc_6315

2020年1月15日 (水)

混沌とした世界

○ まあ世の中,自分の都合のいいように言い訳を考えるものです。まずは,イランです。当初は,「飛行機自体の故障あるいは操縦ミス」と言っていました。
 動かぬ証拠を突きつけられ,さらに世界から孤立状態を避けるためにやむなく「ミサイルで撃墜した」と言う始末です。さらに「関係者を厳罰に処す」とまで。

 もちろんイラン政府のこのやり方に不満をもつ人は,国内外に多いと思います。それでも私の淺知恵を使うと大陸よりは,まだましだと思います。
 かの国の南シナ海・東シナ海はもとよりインド洋に進出する姿を見てです。「我が国固有の領土」と一方的に宣言,既成事実をどんどん作り上げる。

 言うことは言いますよ。「我が国は決して覇権を求めない」とね。もう言うこととやることは矛盾だらけ,そこを突いてみると,「核心的利益」と言い出す始末です。
 万引きをして現行犯逮捕しても「誰かが私にこれ(万引きしたもの)を渡した。私はしていない。」と言う国です。さらに「騙すより騙される者が悪い」とね。

 どうです。かの国と較べればイランのやったこと言っていることは,可愛いものでしょう。妥協すれば,さらにするどく突いてくるのとは,大違いです。
 イラン,恐らく補償に応ずると思います。それで世界からの孤立が避けられるのならば安いものです。しかしまあ”独裁体制”というものは,恐ろしいものです。

 半島の白ブタ君,「年内には話し合いに応ぜよ」とは,よく言ったものです。もう年を越していますよ。一体あれは何だったのかしら,トランプにやられました。
 トランプが言うように,アメリカ軍の力は世界最強です。認めます。湾岸戦争を思い出しても分かります。まるで最新兵器の実地訓練の様でした。

 さらに南,未だに方向が定まらず,ただただ時間が過ぎ去っていくだけです。トランプに尻をまくるかと思っていたら…。それでいて大陸の動きが気になる。
 国民は自分達の生活を向上させてくれる人を選んだつもりが,世の中そんなに甘いものではないことを知ったと思います。いくつかの財閥は,国外に逃げていく有様です。

 世界の国々はさておき,一体我が国の将来は…。相変わらず予算のバラマキ,国家財政はどんどん悪化の一途です。それでもアベちゃんは知らぬ顔です。
 政府専用機と言いますが,あれはアベちゃん専用のビジネス・ジェット機化しているようです。昨年を振り返っても,何ら成果を得ていないでしょうか。

 森友・加計から始まり,サクラに至るやりたい放題のアベ劇場,美しい言葉を並べながらも実行力となると,疑問符がたくさんついています。
 一番最初の言葉,覚えていますか?”三本の矢”です。どれも中途半端で大企業の保護だけが鮮明に成果?として残っているだけです。違いますか?

 まあもう一度世界を見渡してみれば,揺らぐ大英帝国・地に落ちたドイツ・フランス,未だにウクライナ疑惑が晴れないトランプなどなど。不安定な国ばかりです。
 おおざっぱに言いくるめると,どこの国の政治家も国家・国民よりも己の売名行為に走っている国ばかりと言うことです。選挙の意義を今一度考え直す必要が…。

○ 今日の1枚

Dsc_4554

2020年1月14日 (火)

有料化の波

○ 新しい年になってもう半月が経ちました。この地域では,(よくもって)二日間の晴れがあればいい方です。相変わらずお天気は冬らしくない日々が続いています。
 相も変わらぬ生活を送っている私ですが,久し振りにトラブル=NO.3外付けHDDが…。みまもり隊が何度も警告(ランクD)を知らせてくれます。

 一番古い外付けHDD,もう5年位使っています。まあ3番目のものですから慌てはしません。私は,三重のバックアップ体制を敷いています。
 一つのファイルを三つの外付けHDDに保存しています。例えCPが故障しても,少なくてもファイルだけは生き残る体制です。特にサイトの更新時は,念には念を…。

 それでもいろいろな所でID/パスワードが必要です。これも書きましたが,三つの外付けHDDにそのファイル(エクセル・ファイル)を保存しています。
 ただCPが壊れると様々な設定をし直す面倒なことが待っています。ファイルにある情報をいちいち入力する必要があります。外付けHDD以上に神経を使います。

 と言うのも,CPの状態も不安定な時があります。PINコード入力まで時間がかかることもありますし,IEも時としてフリーズすることもあります。
 最近重度のトラブルがないだけにかえって不気味と言えば,不気味です。人間の健康と同じで,普通の状態のときには気が緩むものです。健康状態が悪くなると…。

 余分なことですが,使うソフトによってIEの方が使いやすいこともあります。一方ではFBのようにエッジに移行しているものもあります。これまた面倒です。
 どうしてこのような状態になるのか,さっぱり分かりません。が,恐らくもうたいした利益を産むことのないものは,放置状態(IE)ではないでしょうか。

 フリーメールや無料サーバーの件数もどんどん減少の一途です。利用者が少なくなれば,広告による収入も自ずと減っていきます。運営が難しくなるパターンです。
 ネット新聞もずいぶん有料記事が増えてきて,読みたいものは…。と言って有料に移行するのもお金がもったいない。YAHOO/Googleでもクリックすると有料記事に…。

 それは広告がどんどん増えてきていることからも分かります。同じものを携帯電話で読もうとすると,広告が邪魔して,次の記事を探すのに苦しますよね。
 一時と較べると本当に有料ものが増えてきました。例え無料ものでも(上に書いたように)煩雑に広告が差し込まれ,苛立つことも多いのではないでしょうか。

 どんどん有料化が進み,例え無料であっても機能が制限され,有料化を促進するようなシステムになっています。例えわずかな金額であっても,年間になると…。
 それが増え続けるのならば,高い通信料に新たに加わる訳です。携帯電話にそんなにお金を費やす余裕はありません。儲からない客に徹しています。

○ 今日の1枚

Dsc_6467

2020年1月13日 (月)

迷惑だなあ

○ 久し振りに用事があって夜道を走りました。交差点での信号待ちのときです。後ろの車のヘッドライトがやたらまぶしい。ドアミラーにももろに当たります。
 ヘッドライトは明るければ明るいほど前方を照らし,安全につながることは理解できます。しかし,あのまぶしさは何とかならないものでしょうか。

 特に今はやりのSUVは,車高が高いだけに前の車をもろにとらえます。はっきり言って迷惑この上ありません。メーカーは分かってやっているから始末が悪い。
 懇意にしている車屋さんの話では,「ロウビームには規制がありますが,ハイビームにはない」そうです。なるほどメーカーのせいではないようです。

 この話,続きがあります。「LEDライトの光軸調整は非常に難しい。車両の状態で細かく微調整しないといけません」とね。1人乗車と2人乗車では違うそうです。
 つまり乗車人数・貨物によって光軸調整をやらないかぎり,前車には迷惑と言うことです。そういった微調整が効く車は少ないと言うことです。

 と言うことは,LEDライトを装備した車のかなりの割合が,違法行為を行っていると言う訳です。こうなると,メーカーとユーザーの責任と言うことになります。
 LEDライトを装備した車の持ち主さん,あなたの車は場合によっては他人にえらい迷惑をかけているかもしれません。今後増えていくと思われるだけに心配です。

 もう一つ,またまた迷惑な車を書きます。過去に私も豊田の御大も書いておられたことです。視界良好の夜,なぜバックフォッグランプをつけるの?
 ”フォッグ”と言うからには,霧や雨など視界が悪いとき,後方の車に自らの存在を知らしめるものです。視界良好の夜の点灯は,迷惑です。

 トヨタに"86"と言う車がありますが,バックフォッグランプを点灯していることが多いです。まあほとんどが若者でしょう。他車の迷惑を考えないんでしょうね。
 久し振りの夜道の走行,二つのまぶしさに困りました。あなただけの道ではありません,他車に迷惑となるような行為は慎んでいただきたいものです。


○ 高くて,そして私の力量ではアンバランスなD-850,それでも夢を見ていましたが,やはり無理です。確かにいいカメラと思いますが,使い切れません。
 このカメラの性能を発揮しようとするならば,長いのも短いのも相当高価なレンズが必要になります。カメラ価格の何倍もするレンズ群です。

 このカメラに相応しくない暗いレンズ,これではカメラも泣くことでしょう。ですからカメラの良さを認めても買うことができません。買う気も失せてきました。
 今度出るD-780,750の後継機です。まだディジタル一眼レフカメラを出すガリバー2社,他メーカーはこぞってミラーレスに絞っているのに…。

 経済新聞には,先月(12月)の一眼レフカメラの落ち込みは凄かったらしいです。例年ならば年末商戦で売れるはずが,さっぱり売れなかったそうです。
 そんな中での発売です。もう一つのガリバーもヴァージョンアップの繰り返しで,旧型所有者に悔しい思いをさせています。しっぺ返しを食いますよね。

 そもそも一眼レフカメラ自体,カメラ業界での売れ行きにそれ程貢献していません。ミラーレスに特化したSONY/PANASONIC,必死の生き残り作戦です。
 そうした中どちらも開発・販売をしていること自体に無理があると言うものです。ですから今回の新商品には驚きました。どうやらD-6も出てくるらしい。

○ 今日の1枚

Dsc_4831

2020年1月12日 (日)

他を意識とは

○ 毎年のことながら,この風習には興味がわきます。何って?本殿への参拝一番乗りを目指して大勢の参拝客が境内を走り抜ける”開門神事福男選び”です。
 開門と同時に境内に流れ込み,2百数十メートルを走る。1~3番(スポーツの祭典のようですが)までが表彰を受けるというものです。

 西宮神社も(大阪の)住吉神社も古くは海に面して(近く)いました。方角は違いますが,海が大きな要素だと思っています。海は世界につながっています。
 西宮神社の場合,えびす様(商売繁盛)がご神体となっていることもあり,この行事は十日(本)えびすとして大いに盛り上がっているようです。

 別にケチをつけるつもりはありませんが,一番=福男というのはおかしなものだと思います。何でも一番が一番いい,ここに疑問をもっています。
 面白い行事であるとともにこうした概念を強く感ずる行事でもあります。流行を追うようなもので,「じゃあ二番以下は…」と突っ込みを入れたくなります。

 何事も人よりも先を行く,「それが何だ」と言いたくなります。絶えず新しいもの=刺激を求める,それがどんなにストレスを生み,現代人を苦しめているのか分からない。
 回り道,これも好きです。急がず焦らず,地に足が付いた歩み,時間がかかろうが生産性が低かろうが,能率が悪かろうが,いいじゃないか。

 新しいものと言うことは古いものがあることです。商売人は売るために絶えず新商品を開発・販売しています。新しいものが古いものを駆逐する世の中です。
 そんな中にあっても古くても確固たる位置を占めているものは,世の中にたくさんあります。そういったものこそ大切にする世の中であって欲しいものです。

 先の福男選びも,私から見れば参加することに意義があると思います。最も私の場合遠い地の行事ですから参加はできません。自分の力で参加する,これでいいのでは?
 健全な考えをもち,えびす様信仰をしている人は,”1番”と言う考えをもっていません。商売繁盛を願い,謙虚な気持ちで人を意識せず,お参りをしていると思います。

 他人を意識する,これは誰だってもっているものです。ただそれが,「これは恥ずかしいことだ。これは他人に迷惑がかかる」といったときに使うものです。
 趣味の世界でも同じだと思います。制限区域内に入っての撮影,このことが他の人にどれだけの迷惑を与えるのか,自己中の行動なのか,分かっていませんねえ。

 つまり世の中問題となる多くのことが,他人にとって自分の言動がどう映っているのかを考えないことだと思います。人の先を行けば満足,これも一因だと思います。
 おーい宮崎(あおり運転で全国的に有名人),いい歳してあなたはそれが分かっていないなあ。公道と言う位であなただけの道ではありませんよ。

○ 今日の1枚

Dsc_6287   

2020年1月11日 (土)

ボケ防止?

○ 豊田の御大のブログに食事のことが書いてありました。御大ほど食通ではありませんが,お昼には(私も)麺類になることが多いです。一人ですから。
 うどんや蕎麦が多いです。どちらも乾麺から作りますから,少々時間がかかります。私,どちらかというと麺類は関西風(昆布と鰹節+白醤油)が好きです。

 ですから,蕎麦よりはうどん(きしめん)を食する回数が多いです。具は冷蔵庫の在庫処分が多いですが,山菜があると嬉しくなります。+卵かな。
 寒い日の昼に温かい麺類,たまりませんねえ。そうそう(当地名物)味噌煮込みうどんもいいですねえ。それように豆味噌(八丁味噌)も冷蔵庫にあります。

 ボケ防止に料理教室に通っている人もいるくらいです。自分で自分の食するものを作る。まあ味は,お店で食するものと較べるのは野暮というものです。
 NHK”きょうの料理”をタブレットで開きながら作っています。昆布と鰹節で作る出汁,これもどうやったら”黄金色”になるのかを学びました。

 ここで学んだことは,料理にいろいろ応用ができます。もうインスタントの出汁は使いません。出汁を作ることができれば,味噌汁・煮物などに使うことができます。
 もう一つは,中華料理です。これはさすが鳥の殻から作るのは,ハードルが高いです。片栗粉を使ってとろみをつけることも学びました。これもいろいろ使えます。

 一品だけ作ると言うことは少ないです。二品か三品作るとなると,今度は段取りを工夫しなければなりません。大小三つのコンロとグリルをいかに使いこなすか。
 先程書いたように,料理を作ることは頭を使います。うまく段取りをすることも頭を使います。それに包丁を持てば,細心の注意が必要です。

 毎日毎日”きょうの料理”を参考に自炊ですね。初めて作る料理,緊張しますね。レシピ通りに作っても,やはり味の濃さ薄さは人によって違います。
 例えば,トマトの水煮を使った時でもどれだけの量を使うかは,レシピはあくまで参考に過ぎないことも分かってきました。あとにはうるさい女・子どもがいますから。

 今のところ私にとっての鬼門は,煮魚です。一度も納得できる出来映えになったことはありません。難しいです。崩してはいけない,少々とろみも欲しい。
 煮魚だけは,何度も練習してから女・子どもに提供しようと思っています。来週から寒くなるようです。冷蔵庫の在庫処分を兼ねたシチューが増えそうです。

 その第一弾として,昨夜はロールキャベツと鶏肉の照り焼きに挑戦しました。合い挽き肉をこねながら塩+胡椒+ケチャップで味を調えていきます。
 茹でたキャベツを巻いたら小さなおにぎりの大きさに,これは笑われました。照り焼きは過去の学習を生かしながら,ゆっくりゆっくり焼き,味をつけていきました。

○ 今日の1枚

Dsc_6657

2020年1月10日 (金)

地震が心配

○ 昨年,手回し式充電ができるラジオを買いました。(災害)停電時の時にと予備品として買ったものです。その後もネットでは(類似の)新商品が…。 
 いろいろな機能が付けられ,さぞかし便利な代物と思っていると…。充電池の種類にもよりますし,その容量も違いますから一概には言えません。

 私の買ったもので言うならば,まずもとって手回しに疲れます。かなりの負荷がかかっていて,軽くなるまでに回転数を上げていかなければなりません。
 思っていて寄りも回転レバーが小さく,どうやって持ってどうやって回すのかは,取説にはありません。取説は様々な機能の説明ばかりです。

 苦労して充電,LEDライトも明るいし,ラジオも聴けます。機能の一つUSB充電,これは無理です。小さなレバーを代わる代わる回しても,少量の充電です。
 買って後悔はしていませんが,あくまで使用目的(ラジオを聞く)ことだけに特化するならば満足いくものです。それ以外の機能は,絵に描いた餅です。

 長時間の停電を久しく経験していませんけど,電気に頼る生活をしている現代人にとって停電=生活,これが止まってしまうことだけは確かです。
 災害が起こってからでは遅いです。まず水の確保,2リットルの水を何本位用意したらいいのでしょう。1人一日2・3本でしょうか。これに家族数をかければ…。

 食べるものも,火を使わないと食べられないでは困ります。水洗トイレも(断水したら)使えませんね。これらの備蓄をしなければなりません。
 恥ずかしい話,我が家では水と食糧(それも一日分?)位しか用意していません。トイレ対策を考えておかねばなりません。皆さんのご自宅はどうでしょう。

 突然このようなことを書いた理由は,近年の災害の大型化にあります。幸い何も起こっていない地域に住んでいますが,これは他人事ではありません。
 やはり一番怖いのは地震です。まあ津波は影響しませんが,古い掘っ立て小屋の我が家は,真っ先に潰れることでしょう。新築?資金がありません。

 地震はいつやってくるか分かりません。過去の災害を見るならば,真っ先に情報不足が予想されます。便利な携帯電話もつながらない,つながりにくくなります。
 液状化現象も我が家では心配になります。と言うのももともとは水田を埋め立てて作ってあります。考えると本当に不安な所に住んでいることになります。

○ 今日の1枚

Dsc_6678

2020年1月 9日 (木)

スタンスが違う

○ いい記事を見付けた。”フィンランドのマリン首相は,働き方改革の一環として週休3日制の導入を検討する考えを表明した。週休3日制は労働生産性の向上につながるとして,世界的に注目を集めつつある。マリン首相は「人々はもっと家族や愛する人,趣味などに時間を費やすべきだ」と述べた。1日6時間労働制も検討するという。”

 アベちゃんの歳の半分にも満たない女性ですよ。働き方改革の根本を知っていると思います。企業経営者に遠慮しているのではなく,働く人の命と健康をまず第一に…。
 大企業と中小企業の格差の拡大,それは単に賃金だけの問題ではないはずです。働く環境,そう労働条件もずいぶんと開きがあると思っています。

 マスコミも大企業や公務員の賃金値上げばかりを採り上げ,中小企業には目を向けません。大企業も内部保留ばかりに目が行って,貨幣の流通を妨げています。
 ですから週休2日制や労働時間8時間制なんてあってないようなものです。国民性の違いだけではないと思います。政治家の信条がどこに土台を置いているかの違いです。

 働くときは集中して働く,労働力不足を言い訳にしないで欲しい。労働意欲を喚起する…お正月休みを採り入れた経営者も言っています…ことが大切です。
 短時間に集中して仕事に専念する姿勢が身に付けば,きっと生産性は向上すると思います。今でも日本企業の生産性の低さ(例:ドイツ)は,問題となっています。

 長い時間低賃金で働かせてきた日本の経営者,生き残りが大切と企業内留保ばかりに心血を注いできています。国家予算の何倍もの企業内留保です。
 労働者に正当な賃金を支払わず,「なかなかデフレから脱却しない。消費力が弱い」とね。賃金が上がらないのならば,消費を増やせるでしょうか。

 儲けたら労働者に労働に見合う賃金を支払う,賃金が上がれば消費力は回復していきます。ひいては企業の利益に戻ってくるはずです。どこに澱みがあるのかしら?
 ワンコイン・ランチの売れ行きがいいような世の中では,貨幣の流通はなかなかうまく流れるはずはありません。経営者の責任とみています。

 いずれにせよ政治家に確固たる信条もなく,目先の利益ばかりに目をとらわれている経営者ばかりでは,とても働き方改革は実現するとは思えません。
 絵に描いた餅,あるいは選挙の時の甘い汁,これではいつまで経っても豊かな日本を築くことは難しいと思います。フィンランドの目指すことが成功しますように。

○ やった!と思ったら…
 NIKON, AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR,久々に望遠系ズームを発表しました。400mmまで欲しかったが,これはRW34Lエンドで使えそうです。
 が,お値段が…。希望小売価格:1,393,700円なり!頭の”1”がなければ飛び付くんですが。これは手も足も舌も,もう何も出ません。素晴らしいレンズです。
 素晴らしいカメラに似合う素晴らしいレンズだと思います。余りにアンバランスな組み合わせの人が多いものですから。私?安物カメラ+安物レンズです。

 
○ 今日の1枚

Dsc_6538

2020年1月 8日 (水)

出てきた

○ 名古屋飛行場が久し振りに…。スペースジェットが空港内に出たそうです。私は未確認ですが,デッキに上がればその姿は見えると思います。
 最近は,FDA/JHのJA15FJ/16FJばかり気にしている私です。今週後半からお天気さえ良ければ,スペースジェット10号機をとらえに出かけたいと思います。

 

 先日も書きましたが,この10号機は今までのプロトタイプとは中身が大幅に変更されているそうです。そうこれでなければ”型式証明”を取得,製造ができません。
 そして今回は,記者会見通りに「年明け早々(仕事始め)」に姿を現したことは,評価します。エンジンテスト・地上走行・試験飛行を経て,アメリカにフェリーです。

 

 4機+1機,もう日本に帰ってくることはないと思います。すでに渡米している4機のうち1機は未撮影です。「撮れれば良いなあ」くらいのつもりでした。
 しかし,最後の1機は是非ポジで撮りたい=晴れです。これこそ私の目指している撮影=記録です。青組1号機,最初からズーと待っていますが…。

 

 名古屋飛行場のSC駐車場,これはさぞかし賑わうことと思います。まあ週末以外は駐車には困らない広い所です。お昼頃から出動,ひたすら待ちの時間です。
 最初の4機の時もそうでしたが,待ちです。坊主かも知れません。しかし,早くフェリーしたい会社としては,テストの期間を短くしたいでしょう。勝手に思っています。

 

 エンブラエルもそうですが,手前は短いレンズ=ポジ,RW上は長いレンズ=デジでしょうね。晴れ・北風・テストが重なれば言うことなし。さて実現するか!
 個人的には,JA16FJも併せて撮影できたならば,2020年最初の収穫となることでしょう。それを願って精進せねばなりませんね。豊田の御大にもお会いできる。

 

 

○ 松の内が終わり,やっとお正月関係のものを片付けました。今度は14日どんど焼き(左義長祭り)で,注連縄を燃やし鏡餅を焼いて食べます。
 上記の記事がなかったら,久し振りに富士宮か裾野へ行ってどんど焼きの光景を撮りたいと思っていました。(それでも週内に片付くならば可能かもしれません。)

 

 平和で穏やかな一年と思っていたら,中東では再び火種が大きくなるかもしれない不安定な2020年のスタートです。石油・天然ガスの供給はどうなるのでしょう。
 年末年始休業で値上がりした石油製品価格,これで下げる可能性は低くなりました。本当に値上げは素速いです。株価を見ているとよく分かります。

 

 国内政治もパッとしません。臭いもには蓋をする安倍政権,しかも記者会見では綺麗事ばかり,まさに口先だけの人です。これに替わる人はいないのかしらん。
 野党もドタバタ続き,とても政権を担う力量はありません。民主党政権のときと全く変わりのない様子に呆れかえります。勉強不足+思想の偏りですな。

 

 クレジット会社,例の還元政策にそっぽを向いたのか,それとも当初予定していた額に達したのか,いつの間にやら元のままになっているようです。
 政府の打ち出したキャッシュレス時代の幕開け,どうやら大きな変化もなく従来の現金重視のままのようです。まあこんなことまで国から口出しされたくないですね。

 

○ 今日の1枚
Dsc_4696

2020年1月 7日 (火)

20年かあ

○ 大変に古い話(20年以上前)で恐縮ですが,私が初めて自宅にインターネット回線を引いた頃,接続には時間制限(プロバイダーとの契約)がありました。
 一日1時間接続するならば,月30時間の契約といった具合です。時間を気にしながらインターネットに接続していたものです。時間無制限なんて夢物語です。

 

 接続方法もダイヤルアップから順次ADSLそして光と移り変わっていきました。なによる嬉しかったのは,徐々に時間制限の枠が緩くなったことです。
 そうなると自分でサイトを開設する人達も増えてきました。ネットサーフィンと言う言葉も出てくるようになりました。個性溢れるサイトがいくつも出現してきました。

 

 名古屋空港末期の頃です。そして名古屋空港では,”W1”メンバーができていました。これが実に楽しかった。因みにあのポイントは,海外からの遠征組も…。
 あそこに集まってくる者は,ほとんど全員”型式写真”を好む者ばかりです。週末になると集まってくる仲間,いろいろな情報を共有し合い,和気藹々の仲間でした。
 
 年齢差・各種職業などは関係ありません。何せ国内空港の中でも飛行機と一番近くになれる場所です。50mmでははみ出す飛行機もあり,よく動いたものです。
 あの頃中学生だったS君,今ではRJTTで元気に働いています。同じS君,あの仲間の中では一番長玉の使い方が上手かったなあ。兼モデラーのMさん,今も作っている。

 

 早々と撤退したかと思っていたTさん,いつの間にやら南の島を根城に頑張っておられるます。個人の自由ですが,見苦しい撤退をした者もいましたなあ。
 むしろあの頃の若手は,ディジタルに切り替えて今でも頑張っています。どうやら媒体の問題よりも飛行機の撮影を楽しんでいるかが,分かれ目のようです。

 

 話は元に戻りますが,”W1”のメンバーとの交流が盛んになると,これを発表したくなりました。そこで"Welcome to NGO"と言うサイトを作りました。
 この頃の写真は,今でも私のサイトの"Friend's Photos"に残っています。そして名古屋空港から南の島に移ったこともあり,"New Japanese Spotter's Site"へ移りました。

 

 ただこのサイトも私のモチベーション低下とともに…。まさに風前の灯火状態になっています。やはりベース空港がなくなったことが大きな要因です。
 サイトを始めて今年で20年!長いようで短い不思議な気持ちです。何よりこれだけ続いているのは,”W1”の仲間や内外のスポッターのおかげと思っています。

 

 自分一人の力では,とてもとてもサイトの運営はできません。個人サイトがどんどん消滅していった一因もここにあると思います。あとはSNSの普及でしょうかね。
 私は,(悪く言えばSNSは)見せるためにあると思っています。その為に最新のものを追っかけ評価を得る,(さらに悪く言えば)消耗品扱いだと思っています。

 

 私のサイトでは,立ち上げから見捨てられず画像を送ってくださるNキャプテン,頭が下がります。ディジタルに移行されましたが,毎月毎月支えていただいております。
 スライド交換も随分たくさんの人と行ってきました。一番古いUwe Meier氏は,15年以上続いていることになります。これも貴重な,そしてありがたい存在です。

 

 ついでに書いておきますが,私のブログの開設は2005年7月25日です。この夏で満15年が経過することになります。この間に約3千9百日書いてきました。
 最初の題名が,”グランド・レベル”というものでした。我ながら笑えてきました。今と何も変わっていないんです。頑固というかぶれないというか,変人かなあ。

 

○ 今日の1枚

Img074a

2020年1月 6日 (月)

やりたい放題

○ もういつものごとく野次馬根性丸出し…品がないとの批判を甘んじて受けながらも…よくぞやった,これぞプロ!なんて記事を読みあさっています。
 ゴーンの日本脱出劇です。自宅の警備体制(日産自動車が依頼)を恫喝し,停止した直後の脱出です。首都圏空港を使わないところも隙を突いています。

 

 関西空港に受け入れのビジネス・ジェット(トルコのプライベートジェット運航会社「MNGジェット」)を用意し,待機させていました。ドバイからとカモフラージュ。
 元米陸軍特殊部隊隊員ら米民間警備会社の関係者2人(これは以前から米国人2人と伝えられていました)が連れ出したそうです。さすがプロですね。

 

 そしてゴーンが隠れていた箱の底には,呼吸用の穴が開けられ,移動しやすいよう車輪も付いていた。もう一つの箱には,音響製品が入っていたそうです。
 空港の検査のずさんさが浮かび上がります。ビジネス・ジェットへの優遇?とも思える検査です。検査(大型だからX線検査を未実施)をしっかりとやっておれば,ここで見付ける事ができました。

 

 さらにイスタンブール空港では,乗ってきた機体から空港内を車で移動,別のビジネス・ジェットに乗り替え,レバノンへ脱出(逃亡)と言う訳です。
 前にも書いたように,これは映画になりますね。ゴーン自身,自分のやったことは棚に上げ,己に都合のいいストーリーで映画を作る気があるらしい。

 

 イスタンブールでもMNGジェット職員を買収したのでしょう。ゴーンの名前を記入せずに書類を提出したそうです。まさに国際的な犯罪と言えると思います。
 保釈金15億円に今回の脱出劇(成功したから米国人2人への報酬を含めて),これはかなりのお金が注ぎ込まれたことでしょう。金持ちはやりたい放題ですね。

 

 裁判所・検察・警察・出入国管理など,相当なショックだと思います。出ることがこんなに簡単ならば(もちろん多額のお金が要りますが),次がありますよね。
 国際的な犯罪者ならば,民間飛行機で乗り付ければ空港で引っ掛かります。ビジネス・ジェットで乗り込めば,悪知恵を使うならば,入国可能な国になります。

 

 日本の弁護士,これで「ヤーメタ」でしょうね。ここでもフランス・パスポートをなぜ2通ともに保管していなかったのか,無責任な弁護士だと思いませんか。
 弁護士も無責任ならば,事件の重みを感じない日本政府,輪をかけた無責任です。結局金持ちは,法を曲げても見て見ぬ振りなんでしょうね。やりたい放題です。

 

○ 今日の1枚

Dsc_4556

2020年1月 5日 (日)

温かい言葉

○ 多くの方は,長かった年末年始休業は,今日までではなかろうか。特に帰省された方々は,久し振りに顔を見せ合い,正月らしい雰囲気に包まれたことでしょう。
 (いつも言っていることですが)私には,そのような体験はありません。正月3が日と言えども普段と大差ない生活,強いてあげれば長男が帰ってきたことくらいでしょう。

 

 お土産は,定番の”加賀棒ほうじ茶”です。これは本当に豊かな香ばしい香り,好きだなあ。急須にいっぱい作り,マイボトルに入れて一日かけて飲みます。
 しかし,私,また体調を崩してしまいました。昨日無理を押して図書館に本の返却をしに行きました。毎日歩いているので大丈夫と思っていたら,呼吸が荒くなりました。

 

 また数日間は大人しく大人しく過ごさねばなりません。まあ暖かい部屋で本を読み,疲れたら音楽を聴く生活です。そうそう正月に録画した能楽”翁”を見なければ。
 金春流の”翁”は初めてです。奈良に本拠地を置く能楽集団”金春流”,時勢に流されることなく能楽本来の無骨?さをもっていると思っています。

 

 これで各能楽集団全ての”翁”が揃いました。誠におめでたい”翁”です。流派の違いを楽しむのも一興だと思います。もちろん生で聞きたい(見たい)のですがね。
 天下のNHKが国立能楽堂を借り切って収録,番組制作費が豊富なNHKならではのものです。せっかくなのでお客さんを入れて収録して欲しかったです。

 

 さてお正月の楽しみの一つに”年賀状”があります。先月,「個人の主義主張はあるものの,この風習を大切にしたい」と書きました。改めていい風習だと思いました。
 既製の印刷であろうとも”一言”の肉筆があるかどうかで決まると思います。メールやSNSでは味わうことのできないものです。やはり続けたいと思いました。


 義理で出している人は,表も裏も印刷だけ。贅沢を言うようですが,これでは…。どれだけの年賀葉書を出すのか分かりませんが,”一言”が一番大切です。
 これで差出人と受取人の人間関係が強くなると言うものです。私,下手な文字ですが,受取人を思い出しながら”一言”を書いています。これは続けたいです。

 

 西洋人からは,greeting cardをネット経由で送ってきてくれます。これでも私そして家族のことを思って優しい英文が添えられていると,嬉しくなります。
 年賀状もgreeting kardも面倒ですが,それ以上に人と人の結び付きを強くし,さらに親しみが湧くというものです。得るものが大きいと思っています。

 

○ 今日の1枚
Dsc_4682

 

2020年1月 4日 (土)

そろそろ

○ 今年のお正月,初日の出は拝むことができました。が,その後雲が次から次へと湧いてきました。これが判を押したかのように3日間続きました。
 FR24やAir Radioを見たり聞いたり,冬空の元でのJA16FJは…。1300/1440と言う好ましい時間に出発便があったにもかかわらず…。今年一年を占うような…。

 

 JA15FJ/16FJ,前者は撮りました。が,今一度挑戦したいと思っています。後者は手前が曇られ,RW上がFULL SUNでした。これでは話になりません。
 いつもながら天気予報の晴れは,日射量には(ほとんど)無関係なものです。遠征ではありませんから,曇り=諦め→撤退です。カメラを持つまでもありません。

 

 1月の中期予報を見ると,冬型の気圧配置は安定しない。そして太平洋側の地域は低気圧や前線の影響を受けやすいそうです。何と言うことはない,先月の続きです。
 一言で言うならば,暖冬と言うことでしょう。小寒・大寒と暦の上では一年で一番寒い頃も,今年は外れる公算が高いようです。予報は当たりますねえ。

 

 ところでどこの空港へ行ってもカメラ(レンズ交換式)をもった人がいます。その年齢は幅広く,プロ/アマチュアを問わず,カメラは隆盛なものと…。
 ところがある調査によると,カメラ需要がじり貧状態と言います。ガリバーのディジタル一眼レフカメラは,新興メーカーのミラーレス一眼レフカメラに押されています。

 

 ご存じのようにコンデジに至っては,全盛期の10分の1とも言われています。全世代に渡ってカメラ離れが起こってきているそうです。写真に興味がなくなった?
 もちろんスマホに搭載されているカメラの性能向上も影響していることでしょう。先に書いたように私の身近な人達は,希少価値な方々ばかりなんでしょう。

 

 希少価値の中でも特異な存在?の私です。未だにフィルム・カメラを手放せません。ディジタルカメラだけを持って,貴重なお小遣いを使っての空港通い,考えるだけで…。 ただ石仏・花・風景などを撮るときは,ディジタル一本ですがね。理由は簡単,そこまで資金の余裕がないからです。フィルム・現像代が安ければ,フィルムで撮りたい。

 

 ズルズルとここまできましたが,いよいよお手上げ状態が近付いてきました。フィルム代や現像代の負担に耐えきれなくなりました。他にも必要なことが…。
 先程も書きましたが,ディジタル・カメラだけでの遠征は,本意ではありません。写真=記録ととらえ,残すとしたらフィルムの考えが変わらないからです。

 

○ 今日の1枚
Dsc_4871

2020年1月 3日 (金)

これは映画になる?!

○ 日産自動車元会長カルロス・ゴーン,実に映画並みのことをやりましたね。関西空港からトルコへ,そして母国レバノンへと飛んでいったようです。
 それにしても(我が国の)入管・警察・司法当局もなめられたものです。と言うか,いかに彼らの目を盗んで出国したのか,そんなに容易い(秘密裏の出国)ことなのか。

 

 一説に寄れば,楽器を入れる木箱の中に潜んでいたとか,多くの協力者がいたとか,トルコで飛行機を(ハンガー内で)乗り替えたとか,今後新事実が…。
 今までの所,妻の主導の下で救出劇(?)が練られたとか,夫を救い出すために手段・方法を選ばないのでしょう。この妻が主人公のような気がしてきました。

 

 日本司法当局の人権を無視したかのような措置に腹が立ったのでしょうか。それとももはや日本で裁判を行っても勝ち目がないと読んだのでしょうか。
 日本人弁護士すら秘密裏に行ったとすれば,弁護士も単なる飾り?それとも彼らとて日本人=頼りにならない。頼りになるのは妻だけか。

 

 私,当初は「これで15億円国庫に入る」程度くらいしか考えていませんでしたが,徐々に事件の内容が明らかになってくると,野次馬根性丸出しになりました。
 レバノンは,彼の身柄引き渡しを我が国に要求していたことも分かってきました。我が国の国内で起こった事件は,我が国の法で裁かねばなりません。はねつけて当然です。

 

 さてさて警察,これだけ大胆なお上への反逆を見逃すことはないと思います。警察の威信にかけてでも経緯を探り出し,不当な出国を明らかにせねばなりません。
 「金を使えば,日本を不当に出国できる」ということになれば,第二・第三のゴーンが現れることでしょう。やはり警察のメンツのためにも解明せねば。

 

 ゴーンにとっては,15億円なんてはした金でしょう。それよりも自由を得たい一心で妻の立てた計画に乗ったと思います。レバノンで悠々自適な生活が送れます。
 まあ実業家としての彼はお墓に入りましたが,レバノンの国内での彼の人気を考えると,かなり気楽な生活が送れます。政治家に政治活動費も渡せます。

 

 一人の人間として考えるに,自らが犯した罪を法に照らし合わせて判断するのは,裁判所(官)です。自分が無実ならば,不法な出国をしなくてもいいはずです。
 金の力で法を曲げてでも自由を得る,そんなことはとうてい許されるべきではありません。実業家として国際的に動き回るには,それ位のことは分かっているはずです。

 

○ 今日の1枚
Dsc_6350

2020年1月 2日 (木)

今年も無理?

◇ 先月も書いたことですが,スペースジェットの”型式証明”が遅れています。アメリカでの試験飛行は,ほどほどにこなしているようですが…。
 問題は,試験飛行をしている飛行機と実際にデリバリーする飛行機の大きな違いです。飛行に関する重要な機器の配置をガラリと変えようとしているようです。

 

 そのために大改造した試験飛行機の製造が,遅々として進まない=型式証明がとれないと言うパターンのようです。やはりB737 MAXの影響が出ています。
 (憶測ですが)大改造した飛行機(10号機),これのライン内でのチェック作業中のようです。そしてこれまた(残念ですが)遅々として進まない。

 

 ハンガーから出して,エンジンテスト・地上走行などのチェック,数回のフライト・チェックをしなければなりません。その後,太平洋を横断フェリーする訳です。
 これでは2020年中頃のデリバリーには間に合いません。(恐らく)六度目の延期を全日空には伝えたと思います。旧式B737をまだ使う?それとも?

 

 初めてジェットエンジンを積んだ民間旅客機の製造です。私達が知らない世界では,連日苦闘が続いていると思います。10号機の完成が待たれます。
 アメリカにフェリーしチェックを受ける訳ですが,まさかそのままの状態でラインに載せる訳ではないと推察しています。予想外のハプニングが出てくるのでは?

 

 記者会見の社長のコメントの歯切れの悪さ,現在の状況から大胆に予測するならば,「2021年初めが最も早いデリバリーではないか」と思っています。  

それにしても全日空という会社は,我慢強いというか,お上の顔を立てるために苦労していると思います。普通ならばキャンセル,A220発注が妥当な線ですよね。

 

 エンブラエルの線はないと見ています。何せライバル・グループが大量に使っています。今さら追随することは,我が国No.1のプライドが許しません。
 三菱航空機会社,本当にお金を垂れ流ししていると思います。歴代社長のおおぼらも航空機の歴史に残るものだと思います。恥ずかしいと思わないのでしょうかねえ。

 

 

○ 期待が大きかっただけに落胆も大きい。先月中旬成田空港近くに日帰り入浴施設がオープンしました。いかに安くをモットーにしている者にとってこの施設は…。
 入浴料千円!カプセルホテル4千5百円!…いずれも正規料金。入浴料,週末はもっと高額になります。田舎もんにとって入浴料が千円とは,ぼったくりですな。

 

 私の知っている限り,某ホテルを除けば最高金額です。そう言えば,デルタ航空(ノースウェスト航空)参加のホテル,中華系に売却,入浴施設料はさらに高額です。
 安い宿がまだまだあります。ただのカプセルホテルで市街地並みの額です。強気ですねえ。私には入浴も宿泊もできるはずがありません。安いところに行きます。

 

 田舎の入浴施設では,高い所で8百円程度です。石仏巡りをする際使用する(本物の)温泉は,(逆に)もっと安価で入浴できます。奥の手は,朝風呂(5百円)かなあ。
 新しい空港に近いなどの条件を差し引いても…。空港内のカプセルホテル(さらに利便性が高い)でもそんな金額は出ていません。暮らしにくい所ですなあ。

 

 

○ 今日の1枚
Dsc_6623

2020年1月 1日 (水)

恭賀新年

あけまして おめでとう ございます
旧年中もこのブログをお読みいただき,ありがとうございます
本年もよろしくお願いいたします

 

 新しい年,毎年のことながら”健康第一”を願っています。自分だけではなく,家族一人一人の健康,これを一番願っております。本当にこれだけです。
 ”吾唯足知”の心を大切に,他と較べず身分相応の生活が送れれば,これに勝るものはありません。我慢せずともよく考えれば絶対必要って少ないですから。

 

 もう一つは,近年頻繁に起こる自然災害,幸い私の住む地域では起こっていません。が,地震だけはいつ来るか,誰にも分かりません。一番怖いです。
 巨大台風,これは避けようもないこの頃です。古いウサギ小屋です。屋根が吹っ飛ぶような強風が吹き荒れないことを願うばかりです。地震と台風が怖いです。

 

 粗食に慣れ(と言うか,好物が減りました),暴飲暴食の世界からおさらばです。人の介助が少しでも遅れるように心がけ,毎日の食事に気を配っていきたいものです。
 自然災害に関しては,もう自分(人間)の力ではなんともしようがありません。ただただ(苦しいときの)神様・仏様・○様に祈るばかりでしょう。

 

 趣味の世界は,体力・気力の衰えは隠すことができません。長距離運転も苦痛で苦痛でしかたありません。休憩(仮眠)ばかりになってきました。
 細々ながら地道にやれるだけのことをやりたいものです。いつもながら撮れる時に撮っておきたいものです。コツコツとレジ集めを続けられたら…。

 

 ここ数年,図書館で借りてきた本は100冊以上です。疲れたら好きな音楽を聴き,気分を変えて能楽のDVDを鑑賞する。最も自分らしい時間の過ごし方?
 自己満足の世界ですが,足跡をさらに伸ばしていきたいものです。それが楽しみでもあり,次へのステップにつながるものと思っています。

 

 

○ 今日の1枚
Dsc_4730

« 2019年12月 | トップページ | 2020年2月 »