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2019年5月23日 (木)

美味しいごはん


○ また笑われる話から。我が家の炊飯器が替わって約3ヶ月が経ちました。その多機能さに驚くとともに,「よくぞまあここまでのものを作るんだ」と感心しています。
 お米は,同じ銘柄でも一袋一袋状態が異なっています。新しく買ってきたお米は,たいてい最初は疑問符が付く出来上がりです。これにどう炊き方を変えるか…。
 例えば,「もう少し柔らかくふっくらと」と思えば,ボタンを押すだけです。2回目の仕上がりは,最初とは同じお米とは思えない炊きあがりとなります。

 振り返ってみれば,我が国で最初に自動炊飯器を作ったのは,東芝です。また,最近ではLED電球を最初に発売したのも東芝でした。あの東芝ですよ!
 東芝には,優れた技術陣が多数いたのでしょう。他社製品ですが,炊飯器の高級化(もう10万円を軽く越しています。…我が家のものの何倍?)も凄いですね。
 先に挙げたLED電球でも,やっと我が家でも手の届く価格になってきました。LED蛍光灯も次第に価格が下落,省エネの切り札,やっと広がりを見せてきました。

 電化製品,日本の企業のきめ細やかな配慮を施した製品です。これは隣国では真似のできない(コピー商品は直ぐ作りますが)ものだと思っています。
 しかし,悲しいかな日本の電機メーカーは倒産や海外からの資本が流れてきています。また人件費を抑制しようと東・東南・南アジアへ生産拠点を移してきています。
 日本人,もちろん私もそうですが,多機能な電化製品を好む傾向が強いと思います。必然的に価格は上がります。それでも高価格のものが売れているようです。

 最初の話に戻りますが,我が家の安物の炊飯器ですらいろいろな機能が付いています。これで高価格帯の炊飯器ならば,一体どれくらい美味しいご飯が炊きあがるのでしょう。 また一度そのような味を覚えてしまうと,安物の炊飯器で炊いたご飯は…。こう考えると,身分相応=年金生活者には安物の炊飯器で満足するしかありませんね。
 お米の消費量が落ちてきていると言われていますが,訪日観光客も日本のご飯を食べてその味が忘れられず,日本からのお米を輸入しているということも聞きます。

 狭い田に労働力を集約し,手間暇かけて作られる日本のお米です。また,いろいろな銘柄がひしめき合っているお米です。不味かろうはずはありません。
 さらに美味しいお米をさらに美味しく炊きあげる日本の炊飯器,もっともっとお米の消費量が増えることを願っています。炭水化物の摂り過ぎ?冗談じゃありません。
 美味しいご飯にするために先人達は品種改良を積み重ね,技術者達は知恵を絞り合って優れた炊飯器を生み出してきています。やはり美味しいご飯にありつきたいですよね。

○ 今日の1枚

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