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2019年5月22日 (水)

出すものを出さないと

○ 久し振りのまとまった降雨,少々降りすぎた感もあります。それでも降雪の少なさや春先の降雨が少なかった山間部には,恵の雨であったのでないでしょうか。
 こう書くのも県内の用水は,節水制限があり産業に生活に悪影響を与えているからです。しかし,ダムの貯水量が一気に増加することは無理かもしれません。
 散歩をしていると用水路にやっと水が流れ,田に水が引かれていました。いよいよ田植えの時期がやってきます。新天皇陛下も田植えを行われたそうです。

 水道の蛇口のように水量を制限できない降雨,多過ぎては人命を奪うことも,少な過ぎては産業や生活に困ります。未だに思いのままにならない降雨です。
 そして残念ですが,その予測も現段階では難しいものがあります。局地的短期間の豪雨予測は,未だに実験段階と言っていいと思います。観測網の整備=多額の予算です。
 私達は”増税”というと拒否反応がでます。即成果に響くからです。限られた予算,出すものが少なければ,その恩恵は少なくなるのが道理です。

 そう言えば,夏の参議院議員選挙に併せて,衆議院議員選挙も同時に行われるのではないかと伝えてきています。そして消費税10%値上げも雲行きが…。
 私のような年金生活者にとって増税は辛いものがあります。が,それを財源に社会保守費が増えるならばやむを得ないというのが持論です。出さずして求めることは…。
 かつて北欧を旅したとき,消費税(名前を忘れました)の高さに驚きました。かつ所得税の高さ(40%前後?)を教えられ,ビックリした思い出があります。

 野党の諸君,消費税の10%増税に反対と言います。先に述べたように私は違います。出すものを出してこそ,返ってくるものがあるからです。
 民主党政権が誕生した折,バラ色の世の中を訴えていました。が,あえなく政権の座から転落しました。財政のシステムが分かっていなかった。
 減税…聞き心地がいいですね。国は打ち出の小槌を持っているのでしょうか。国民からの借金をどうするんでしょう。増税反対では,明るい未来は築けません。

 どこかの時点で国の政策転換を図らないと借金地獄の国からの脱出は無理でしょう。バブルという夢の世界に浸った世代ほど,増税に反対でしょうね。
 逆に将来に不安をもつ若い世代は,増税に賛成とも言われています。己の将来の不安を思うと,国からの厚い手当を期待したくなるからです。理解できます。
 昔,某首相が,「貧乏人は麦を食え」と言ったような気がします。「己の中流階級意識を捨て,貧乏人ならば貧乏人らしい生活をせよ」と言いたいのではないでしょうか。

 私は頭が悪く,さらに先を見る目がありませんでした。自分が年金生活者になってみて,初めてその厳しさを思い知った次第です。馬鹿な人間です。
 「あの時の○○円,貯蓄しておけば良かった」とも思います。それでも一時の享楽を味わい,それもいい思い出と思っています。自業自得です。
 今では,いかに出ていくものを減らすかに神経を使っています。それでも何とか生活できています。そしてまだ底には至ってないと(己を)慰めています。

○ どうでもいいことかも知れませんが,石仏探訪の折には林道・山道を走ることがあります。過去には,タイヤのサイドウォールに傷が付き,パンクに至りました。
 私にとっては,パンク修理剤は慰めにもなりません。これはサイドウォール部分の傷には効果がありません。もしも林道でそうなったらと思うとゾッとします。
 ですから私は,オプションになっているスペアタイヤを積んでいます。車重を軽くするためにメーカーは,パンク修理剤を搭載するようになりました。

 しかし,万が一のことを考えると,何とも不親切な対応ではないでしょうか。いつもタイヤショップがある町を走っている訳ではありません。恐ろしい対応です。
 スペアタイヤ1本の重さとことの重大性を考えるならば,このメーカーの対応はユーザー不在のやり方です。アイドルストップと全く同じです。
 新車を購入するときにバッテリーの価格を聞く人はいないでしょう。それをいいことに燃費を誇り,後は野となれ山となれと言った対応が普通でしょう。

○ 今日の1枚

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