« 明日は我が身? | トップページ | これはいい »

2019年5月19日 (日)

羽田の補完かあ

◇ やっと米国~羽田路線の増便の結果が,発表されました。結果は,DAL:5便,UAL:4便,AAL:2便,HAL:1便の割り当てです。暫定と言いますが,まあ…。
 ドル箱の羽田路線,既得権の他に割り当てられる訳ですから,高需要な路線を確保したいのは,各社同じです。12路線全てが,現在成田便で運行されています。
 はてはてその結果は,まあ成田撤退(表面的には運休?)でしょう。アクセスを考えたら,多少高くたって羽田便を利用するでしょう。さらなる成田沈没が…。
 ところで,前回不満たらたらのDALでしたが,今回は最高の枠を得ました。UALは,アライアンスを活かしANAが頼りになる見方です。AAL/HALは,JALがいますから。
 日本にパートナーシップとなる航空会社をもたないDAL,増便=増収でしょうが,その先がないのが痛いですね。なにか宙ぶらりんのような気がします。

 成田沈没と書きましたが,これで午後の米国ラッシュが軽減されます。空港会社としてどのような手を打つのか,運用時間の延長が決まりましたが,それだけか。
 私のような者ですらこれまでの成田撤退航空会社が指おれます。当初は滑走路一本,就航したくても離発着枠がない贅沢な悩みをもっていました。
 そして2本目の滑走路建設がなかなか進まなかった。できても短い滑走しか…。その間に政府の路線変更,羽田の国際線就航を認め,年とともに枠を広げてきました。
 アクセスも解決できず,運用時間も若干の広がりを見せただけです。新規就航のほとんどが,LCCと言う有様です。本音は,羽田就航を求めながら…。
 LCCにとって飛行機を休ませること=儲けにつながらない,よって24時間空港が一番適しています。関西がいい例です。しかし,成田にはそれができない。
 過日,成田空港に3本目の滑走路建設が認められました。「何を今さら」と言いたくなります。赤字空港を作るつもりでしょうか。増便を期待して???
 成田空港に就航する航空会社は,ガリバーを除いたものと化していくでしょう。羽田空港の離発着枠がとれない航空会社です。何ともおかしなやり方だと思います。
 成田空港の生き残る手は,一つしかありません。24時間空港です。しかし,これは周辺地域住民が許さないでしょう。生活圏が奪われる可能性が大だからです。
 となると,成田空港の未来像は,羽田空港の補完空港の位置まで落ちていくと思います。問題がありますが,航空貨物空港の様相も考えられます。

○ 散歩をしていると,周りの景色が気になります。以前にも書きましたが,私は動植物名に関しては,全くもって疎いです。本当に有名な動植物しか分かりません。
 そんな私ですが,最近うるさくてかなわない野鳥に出会いました。必ず散歩コースにはなん羽もいて目に止まります。人を恐れず,超低空飛行で向かってくることも。
 ネットの野鳥図鑑を見て探しました。いくつか当たっているうちにやっと分かりました。”けり”と言う名の野鳥です。なんともふざけた名前だと思います。
 これが実にうるさいんです。繁殖期なのか,2羽が戯れていると余計にうるさいです。和名”けり”(Vanellus cinereus),解説を読むとその鳴き声から命名されたそうです。 うるさい=耳に頭に響く甲高い鳴き声,それでも飛んでいる姿(羽根の裏側は,美しい白と黒)は,なかなか見応えがあります。また,足がとっても長いです。
 もう一つ,田植えの季節になると見かけるのが,ツバメです。昔実家にも毎年ツバメがやって来て,上がり間の天井の梁に巣を作っていました。
 毎年同じツバメでしょうね。よくもまあ数多くある家の決まった家に戻ってくるものです。そして雛がかえろうものならば,これまたうるさい。なにせ家の中ですから。
 けりと較べれば,ツバメの飛ぶ姿は美しいです。と言うか,空気を切るような姿が目を奪います。散歩コースにもツバメの巣を2カ所見付けました。
 ツバメ,プロ野球では乳酸飲料か,飛行機では間抜けな塗装の大陸の航空会社か,いずれにしても本家本元の素早い動きが見えてきませんね。

○ 今日の1枚
Dsc_1927

« 明日は我が身? | トップページ | これはいい »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 明日は我が身? | トップページ | これはいい »