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2019年4月 4日 (木)

これも理論先行?

○ こう言った記事を読んでも…
”厚生労働省が2016年に発表した「国民健康・栄養調査」によると,20~64歳の男女で日頃から運動習慣がある人(1回30分以上の運動を週2回以上実施し,1年以上継続している者)は21%しかいません。
 仕事や家事などの忙しい日常生活の中で運動を取り入れるが,これらは肥満解消や筋肉増強という意味では十分とは言えません。
 中高年が健康診断で引っかかってしまう「血糖値」「高血圧」「メタボリックシンドローム」などの値を改善するには,目的に合ったトレーニングが求められます。運動を勧める医師が,患者個人に合わせた運動メニューを考案したり,細かく指導したりする機会はほとんどありません。糖尿病の場合は,食後の血糖値が高い状態で続くのが問題とされます。糖を効率よく消費するために有効なのは,食後に「ややきつい」と思うぐらいの有酸素運動が求められます。糖をたくさん使えば,だれでも「疲れた」と感じます。この「疲れた」が一つの目安になります。
 20歳を過ぎると,1歳ごとに約1%の筋肉量が落ちると言われています。上半身の筋肉はあまり落ちませんが,下半身の筋力が衰えていきます。おしりや太ももなど下半身の大きな筋力が低下すると,代謝が落ちていきます。足腰が衰えると,通勤などで歩くのも億劫になります。また,運動は次のレベルへとステップアップしていくのが望ましいのです。同じ運動を続けていても,体はそれに慣れてしまい,体力の向上に貢献しなくなってしまいます。
 最後に,食事について大切なことは,「バランスのいい食事をしましょう」を摂ることです。”

 

 現役生活を送っているならば,運動する時間の確保が難しい。リタイア組みが取り組もうとすると,(最初は)からだが悲鳴を上げてしまします。
 昔”アフターファイヴ”という美しい言葉がありましたが,今この言葉を聞くような機会はありません。正規労働時間+残業が当たり前の社会です。
 ましてや労働者の大部分を占めている中小企業従事者,立派な学者がいくら立派なことを理論整然と述べても,これこそ机上の空論でしかありません。
 多くの人達に当てはまるのならば,いろいろな人を分類し,それに応じた理論を展開すべきでしょう。この記事を書いた人は,自ら批判した医師を自らが倣っています。

 

 このブログでも何度も書いてきたことですが,マスコミが流す「○○には○○が大量に含まれ,○○にいい」なんという言葉に影響されないことです。
 最後に書いておられますが,「バランスの良い食事」だけは真実だと思います。日本人が古くから使って来た発酵食品を見直すことです。
 人間の身体には,様々な栄養素が必要であり,一番恐れるのが栄養素のバランスを崩した状態が続くことです。「好き嫌いはいかん」,やはりおふくろさんは偉大だった。

 

○ 今日の1枚

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