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2019年4月

2019年4月30日 (火)

平成の終わり

○ マスコミに流される訳ではありませんが,今日(4月30日)で”平成”の時代は終わります。明日からは”令和”の時代が始まります。日頃元号にうるさくない者まで…。
 新しい元号になっても私の環境が変わる訳でなし,連続した時の流れに身を任すだけです。振り返ってみれば,平成の30年間は早く終わった様に思います。
 仕事の最中,小渕官房長官が”平成”を発表した記者会見を見ました。当時の政治の舞台裏が次第に分かってきました。元号は,時の権力者の意向を受けたものであると。
 今回の”令和”も首相の「日本の古典も…」が予告でした。国文学者,なかでも古典を専門に研究されている方の発案であったと聞いております。
 日本国憲法では,「天皇は日本国の象徴であり…」とあるように,元号一つ決めるのにも口を挟むことはできないようです。様々な会議もうわべを取り繕ったものでした。

 個人的には,やはり靖国神社問題を解決すべきだと思っています。これを解決しないのならば,いつまで経っても忌まわしい戦争は終わっていないと思います。
 戦犯を動かすか,その他大勢の霊を動かすか分かりませんが,全てを一緒に詣でることはおかしいと思っています。近隣諸国の声も理解できます。
 そういったことに天皇は口を出す訳にはいきません。ただ自分も戦争が続いていた時代に育った訳です。戦没者への慰霊や侵略された国へのお詫びを胸に秘めら…。
 アジア各国での慰霊の旅,国内なかでも沖縄への度々の慰霊の旅,平成天皇は30年の間,これに尽くしてこられました。平成天皇としての役割だったのでしょうか。
 大日本帝国憲法の元,「天皇は神聖にして犯すべからず」の最後となった昭和天皇,今思い出せばやはり神様の様な存在でした。平成天皇は,初めから”象徴”でした。

 戦争のなかった平成30年間,自然災害は多かったけど平和な時代でした。戦争を知らない私ですが,つくづく平和のありがたさを感じた時代でした。
 平成天皇で一番印象的なことは,膝を折り,相手と目線を同じ高さにして会話をされてきたことだと思います。天皇としての姿の様変わりを見ました。
 明日からの令和天皇,平成天皇の何を受け継ぎ,何を伸ばしていかれるのか,あるいはどんな天皇像をもっておられるのか,一挙一動が注目されます。

 

◇ AALのプランニング担当バイスプレジデント:バス・ラジャ氏の話を聞いて,AAL(いや他の2つのガリバーも)A380を買わなかった理由が…。

”B777-300が我々のネットワークにフィットする最大サイズの旅客機。BAWを例にとると,世界中の人々をヒースロー空港に集め,その先に送り出すことがすべてです。恐らくA380が,経済的合理性を持つ唯一の航空会社。同じ理由で彼らはB747の最大の運航会社です。
現実として,我々はすべての乗客を一つのハブに集めることはできない。我々はアメリカ国内に九つのハブを抱えている。つまり,毎日1便500人もの乗客をさばき,機能させることができるハブはない。仮にそれができ数路線でやるとしても,旅客機を20~30機,いや40機購入するには不十分。航空機を保有するにはインフラを整える必要があり,それをカバーしきれない。
 我々が旅客機を購入する場合はいつでも,特に新しいタイプの旅客機の場合は,膨大なインフラの整備が必要になる。一定数以上の専用パイロット,パイロットのトレーニング体制,メンテナンス体制,メンテナンスプログラムの整備,一定量のスペアパーツなどを整える必要がある。これらにはすべて膨大な固定費がかかる。だから,数を揃えてスケールメリットを出さなければならない。そうした需要とコストをカバーできる場所を見つけることは難しい。”

 結局世界最大のA380購入航空会社UAE,ハブ機能として役立てる条件をもっている地域・航空会社は限られていると言いたいのでしょう。やはり大過ぎる!
 そして膨大な固定費を維持していかなければならないこと。それが世界最大のAALですら経営に響くと考えていると思います。アメリカのハブ機能に合わないと言うことです。 2021年には,A380の製造を中止しました。出てくる時代が遅かった,この一言でしょうね。中古機になったら,買い手はいない飛行機ですから。

○ 今日の1枚

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2019年4月29日 (月)

願望を込めた夢?

○ 笑えてくる馬鹿らしい話を。それは夢です。どういう訳か,見た夢を結構覚えています。所は,某軽キャンのビルダーのお店です。そこはオーダーメード専門?
 まずは,軽ターボのワゴン車(どういう訳かスズキの車でした)の内部をどういじくってもらうかの所から始まりました。まずは断熱材ですね。これは要ります。
 次に運転席後ろに一人用のベッドを設置します。もちろん寝袋で寝ます。寝るからには全面遮光カーテンが要ります。後ろのドアを開けると,ベッドの下に脚立が入る?
 キャビンの後半分ですが,(小さいもので結構)冷蔵庫・電子レンジが,欲しいです。テレビ?要りません。ただ(100V)コンセントは,2個は欲しいです。
 ネットは,いつものごとく某コンビニで一日3回閲覧します。これで十分です。一日3回…60分を3回…無料です。他のコンビニ・チェーンを使えば,さらに…。
 ラジオは,手回し式ラジオを持参し,車のラジオは使いません。と言うか,運転中ラジオや音楽を聴くのは,私,そんなに好きではありません。ナビの画面も真っ黒!
 ナビは真っ黒でも,バックカメラを使うときはバッチシ後方が見えます。なにせ運転が下手なものですからね。ナビの最低1回の無料更新(メデイア版)は要ります。
 電化製品の下は,いくつかの収納ボックスが欲しいです。衣類をきちんと収納したいからね。床はカーペットがいいです,スリッパを使います。
 となると,靴箱・傘立て…これも1足・1本で十分な大きさです。天井は,小さなLED照明(調節機能なし)があるといいですね。そう内装は明るい色でね。
 運転席と助手席の間は,10cmは空けて欲しい。いちいち外に出るのが面倒ですし,雨が降っていたら余計に…。思い出した,ソーラーパネルは高性能なものが欲しい。
 忘れてはならないのは,外観は市販車と同じに見える(上のソーラーパネルは別)ようにさりげなく。当然ボディーカラーは,ライトグレイです。
 生意気にナンバープレートは,オリンピック寄付金付きの白ナンバー,間違ってもご当地ナンバーだけは嫌ですね。余分なもの贅沢なものは付けない!
 限られた予算,さらに付ければ付けるほど重たくなります。走りに燃費に車体に響きます。時にリアサスペンション,軽自動車は弱いですからねえ。
 まあこんな馬鹿らしい夢の話を書いたのは,豊田の御大が宝くじを当てたら,あるとき払いの催促なしでお金を借りられるからです。速く当たらないかなあ。

 

○ 昨日,今日とこの時期らしいお天気=春霞,いよいよ華のお江戸は厳戒態勢が敷かれるようです。平成から令和への移行,天皇家もお忙しいことです。
 私の様な一般庶民は,ただただ流れてくる映像を見るだけです。それにしても平成天皇,何かに取り憑かれた様に元気に振る舞われていますが,実際は…。
 日本国の象徴としての重責を30年間務められた訳です。これだけ長い間常に世間から注目され,健康に留意し,働かれたご苦労は並大抵なものではありません。
 一般庶民と違って,愚痴がこぼせません。また,人の性にもできません。普通ならばストレスの塊になり,精神的にも相当な強さがなければ務まりません。

 北海道では,やっとサクラの開花があったそうです。GWに入っても積雪があったそうです。北の大地の自然の厳しさ,それだけに花見は格別なものがあるのでは?
 南では,豊田の御大は(これまた何かに取り憑かれた様に)鹿屋基地詣でです。恐らく往復2千キロ近く走られることでしょう。やはり並の根性ではありません。
 詳細は分かりませんが,写団に出す写真を撮影するためではないかと思っています。決して一般庶民には公開されない方です。狙うは,入賞作品ですな。
 こうした目標があることが,御大の若さとバイタリティーの元だと思います。これまた凡人の私には,後ろ姿しか見えない訳です。素晴らしい生き様です。

 約1ヶ月の間サクラを求めてさまよい歩いてきました。最後の最後で泣きました。また1年間待たねばなりません。やはり7分咲きを知ったら行動ですね。
 私,日本のサクラに関する本を何冊も持っています。その中から自分でも撮ってみたいものに焦点を当てているのですが,これは相当な年数がかかります。
 と言っても,サクラの名所には興味はほとんどありません。興味があるのは,名木と言われる樹齢2百年以上はないとねえ。できれば垂れ桜がいいです。
 こう絞っていくと数は少ない様に見えますが,(私も最初そう思っていましたが)結構な数があります。それも南から北まで広がっています。
 さらにその間は,約1ヶ月(今年は少々長かったのですが)くらいしかありません。しかも毎日がお天気がいい訳ありません。素人は晴天のみ動きます。
 期間が短く,しかもお天気に左右されるサクラ,やはり追い求めたくなりますねえ。ここが紅葉とは違い,勝負をかける時間が短いサクラです。好きだなあ。

○ 今日の1枚
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2019年4月28日 (日)

残すには

○ GWの前半のお天気は,どうやら全国的に雲が主体のようです。と言うか,過去の撮影記録を見てもGWの頃は,お天気胃が周期的に替わる時期なんですね。
 サンデー・スポッターの頃は,チャーター便を含めて美味しい時期でした。貴重なものもありますが,やはり”腹黒”傾向にあります。やはりタンポポの花が咲く頃…。
 そしてここ数年撮り始めたサクラも,やはり青空の下で撮影することは難しいです。晴れてもお空は真っ白,これではサクラの花もお空と同化してしまいます。
 もちろん写真技術に長けた方は,曇りの日はおろか雨天でも美しいサクラを撮影しておられます。これで飯を食っている人は,凡人にはない技とセンスがあります。
 私はと言うと,そんな技もセンスも持ち合わせていませんから,カレンダー写真のようにひたすら美しく撮りたいと願っています。それでも満足な写真は…。

 そうそうN君は,GW後半に東方遠征を予定しているそうです。高速道路の混雑をものともせず,高額なホテル代もものともせず,その気迫に圧倒させられます。
 もう一人S君からは,「今の在庫がなくなったら,ポジから撤退する」とのメールをいただきました。独身貴族ですが,やはりフィルム/現像の高騰が原因?
 私は,ポジの交換を止めました。1コマ撮りにしています。そしてどうしてもポジで残しておきたい(自己満足)ものだけをポジにて撮影することにしました。
 それでもいつまでポジを使い続けるかと問われるならば,「近い将来ポジから完全撤退」と言わざろう得ません。夏の時期の消費は,例年少ないです。
 ただディジタル撮影のために東方・西方遠征が価値があるのかとなると,頭を傾げたくなります。そうなれば飛行機の撮影からの撤退も考えねばなりません。
 古い頭です。ポジを現像に出し,仕上がりを見る楽しみがなくなります。スライドボックスを広げて,ルーペで見る楽しみもなくなります。ただディスプレイでお終い?
 本来ならば,サクラでもベルビアで撮りたいくらいです。撮る→HDDにコピー→お終い,まあ何とも味気ない。やはり記録として残すには,ポジでしょうねえ。

 

○ 「備えあれば憂いなし」と言いますが,皆さんは自然災害に対してどのような準備をなされていることでしょう。我が家は,恐らく倒壊することでしょうねえ。
 しかし,(火災さえ起きなければ)平屋ですから壊れた家の中から取り出せるものも…。食糧・水などの備蓄はしてあるでしょうか。カセットボンベは?

 あれこれ考えていると,照明に頭が回っていなかったことが分かりました。乾電池式カンテラを二つくらいは用意しておいた方がいいとね。ここでも小電力のLEDかな。
 格別明るさにこだわる訳でなし,大切なのは電池寿命です。当然明るい=大消費量の訳ですから,ほどほど明るければ用は足せるように思います。
 また,停電時(今まではLED懐中電灯を使用していました)にも使えることを考えると,案外使用頻度は高いように思われます。女・子どもは聞く耳をもちません。
 そこで多くの製品を見比べられるアマゾンをのぞいてみると…。あまりの種類の多さにかえって頭の中は混乱してしまいました。寿命・値段・大きさを見比べて…。

 自然災害は突然やって来ます。その予測は,現在誰も確実なことが分かりません。カンテラ,決して無駄な買い物とは思っていませんし,食糧・水とて同様です。
 そう言えば,手回し充電もできるラジオ,以前頼んだのに在庫なしだった。やはり台湾製?と言っても,ラジオの国内産にこだわることもないかなあ。
 テレビから流れてくる被害地の様子を見るならば,できるところからボチボチと用意しておくことが肝要かと思うようになりました。お宅は大丈夫?いや準備OK。
 「後悔先に立たず」と言います。自然災害がやって来てから「しまった」と思っても仕方がありません。これは無駄な投資かも知れません。使うに越したことはありません。
 それでも我が国には自然災害の多い国,そんなに高額な商品にこだわる訳ではありませんし,なければ本当に困ると確信しております。準備しよう。

 

 ところで,また失敗をしてしまいました。「(無料1ヶ月)アマゾン・プライムを使う」をクリックしてしまいました。これを取り消すって面倒ですね。
 いかに逃げ出さないようにと巧妙な仕掛け(自動継続)がしてあります。不注意から余分な時間をとってしまったと後悔しています。皆さんも気を付けてください。
 直ぐに欲しい,直ぐに使いたいと言った気持ちもありません。と言って,送料のかかるような買い物はしたくはありません。上手く考えていますねえ。
 確かに速い・指定ができるなど利点がありますが,見たり聞いたりすることに興味がないだけに会員価格は,とてつもない高額に思えてきます。どうでしょう。

○ 今日の1枚

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2019年4月27日 (土)

ゴーンに感謝?

○ 多くの国民にとって”自由”を考えたことはないと思います。事実,国民の基本的人権として様々な自由が保障されています。日本国憲法の内容は,学習しましたよね。
 人間は各人各様な言動をとり,時としては法に触れる様なことをする者もいます。毎日新聞を読んでいると,様々な人間模様が書かれていて,興味は尽きません。

 ところで昨年末以来,日本の国を騒がしている人がいます。カルロス・ゴーンです。今では日産・ルノー・三菱連合の全ての役職を解かれましたが,かつては…。
 多くの大企業は,株式会社です。基本的には株主は企業に投資して利益の一部を得る仕組みです。株主の意向が反映される企業活動でなければなりません。
 建前はそうですが,多くの場合,大株主の意向ばかりが優先され,一般投資家の意向なんぞ無視されるものではないでしょうか。日産の場合もそうです。
 端的に言えば,ゴーンの企業私物化が一番の争点だと思っています。私的行動か企業活動なのか,その判断が今後裁判によって明らかにされていくと思います。

 前回の保釈金が,10億円でした。そして今回は5億円です。つまり10+5=15となりますが,保釈金として国に納めたようです。簡単に用意できるんですね。

*保釈とは,一定の保証(保証金・有価証券・保証書)等の納付を条件として,勾留の執行を停止して,被告人を勾留による拘禁状態から解放する裁判とその執行を指す。

 勾留からの開放,すなわち(制限付きではありますが)自由を得るのに,それだけのお金を支払った訳です。最もゴーンが保釈条件を守るならば,全額戻ってきますがね。
 それにしても裁判所,この一連の事件の重大さを考え保釈金額を決定したと思いますが,それにしても合計15億円とは開いた口がふさがりません。
 逆に考えるならば,それだけ支払っても”自由”を得たいんでしょうねえ。自由とは空気の様なものと考える一般人には,改めて自由の尊さを考えるきっかけになります。

 

○ フランスのマクロン大統領,長く続く政府批判デモに屈服?大幅な所得減税を行う言います。誠に愚かな,かつ安直なやり方に驚いています。
 いいですか,所得減税=国家収入の減額です。出ていくものをよくよく精査し,削るべきは削る,増額するものは増額する。こうしたプランが先に出てくるのが…。
 所得減税は,為政者の単なる点取りです。誰だって税金を支払いたくありませんが,税金によって国家財政が成り立っていることを理解しなければなりません。

 日本の消費税10%は,未だにモヤモヤしたものがあります。一方で約20%近く消費税を上げなければ,国家財政の健全化はほど遠いとも指摘されています。
 税=痛みです。低税率に超したことがありませんが,それによって国民一人一人の生活保障・社会保障に支障が生ずるならば,痛みは耐えなければなりません。
 フランスばかりか日本でも為政者の点取りに消費税が使われ,本来の増税の意味が消え去ったことを忘れてはなりません。○明党は,この国を潰すのでは?

 諸手を挙げて賛成する訳ではありませんが,明治・大正期の政治家には偉人が多かったと思います。私利私欲もありましたが,新しい国家建設に燃えていました。
 多くの国民から批判を受けながらも,地租改正・学制等,これからの日本を創るために政策実現に力を尽くしました。今の政治家に爪の垢でも煎じて飲ませたいです。
 今の日本では,福祉政策に務めることは当然ですが,財政の健全化をいかに回復するのか,ここに尽きます。その為の痛みが消費税であったはずです。
 選挙目当ての政策,問題の先送り,いつまでたっても日本は良くなりません。冒頭に挙げたフランスでもそうです。大衆迎合の恐ろしさを感じます。

○ 今日の1枚

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2019年4月26日 (金)

便利です

○ 久し振りに車の話を。車に乗り始めた頃の夢は,エアコン/オートマ/パワーウィンドだったと記憶しています。笑われるような三つではないでしょうか。
 「エアコンをつけると力が落ちる」「オートマは燃費が悪い」「モーターが故障したら」など,それらを妨げる要因がいくつかありました。当てっているものも?
 今では,エアコンによる力の不足は感じられませんし,オートマ/パワーウィンドは当たり前です。この間の技術力の進歩には,本当に頭が下がります。

 運転操作に関するものでは,私,「パドルシフトがついた車がいい」と思っています。例え,CVTであってもついていないよりついていた方が好きです。
 また横道に,F1の世界で初めてパドルシフトを見たときは,衝撃的でした。ハンドル操作に集中できる,これです。特にシフトダウンが思うようにできる!

 オートマは,構造上シフトアップしていくシステムの向上に努力が支払われていきました。さらに燃費向上のために(あるいは静粛性のために)段数が増えてきています。
 今では,5段・6段が当たり前の時代です。小排気量に適したCVTならば,無段階です。多段になっても随分軽くできるようになってきました。
 多段になってスムーズにそして低燃費に寄与するようになりましたが,シフトダウンに関しては未だに苦手なように思えてきます。高級車は知りませんがね。
 女性ドライバーの後ろにつくと,しょっちゅうブレーキランプがつきますよね。スピードコントロールが,はっきり言って下手です。時々ハッとするような踏み方も…。

 アップダウンの多い道を走ることが多い私,このシフトダウンを多用しています。その時パドルシフトならば,ハンドルを握ったままで操作できます。便利です。
 エンジンブレーキが欲しいとき,加速をしたいとき(キックダウンもありますが),パドルシフトは本当に便利な代物だと思っています。ブレーキの踏む回数も減ります。
 ただ後方に車が続いているときは,安全優先のためにブレーキを併用します。「走行距離にもかかわらずブレーキパッドの減りが少ない」と車屋さんが言っています。
 大型車についている排気ブレーキ,あれも効きが良いですね。よく考えられたものですが,解除したとき…。まあ運転手のマナーにもよりますがね。

 

○ 今年も”三春町の枝垂れ桜”の撮影ができませんでした。体調不良とお天気です。日本三大桜の制覇は,またしても来年に持ち越されました。落胆です。
 日本では,花と言えば桜を指します。今年は強い雨や強風の日が少なかったので,各地の桜の開花期間は長かったように思います。多くの花見客にとってはプラスです。
 天気予報から桜の開花状況が消えていく今日この頃,私にとってはまだまだ桜です。恐らくGW中頃までは,開花状況にソワソワしていることでしょう。
 と言うのも,東北・北海道の桜ではなく,高地の桜を待っているのです。さらに言うならば,染井吉野より開花の遅い垂れ桜の開花を待っています。
 私の好きな垂れ桜の巨木(一本桜)は,概して山間部に多いようです。狙っている(長野県)高山村・山之内町や(群馬県)川場村・片品村には,何本もあります。
 一年ではとても無理ですが,順番に訪問をしていきたいと思っています。一年のうちで約1ヶ月,桜を求める私です。綺麗に撮りたいものです。

○ 今日の1枚

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2019年4月25日 (木)

ボチボチやっています

○ コンデジがスマホに押され,売れ行きは年々減少,今ではコンデジとは思えないような高性能のものが売られているそうです。魅力はありますが,今さら…。
 それでもコンデジに興味があられる方,昨日豊田の御大のブログを読んでいたら,新たにコンデジを購入といった内容のものが書かれていました。
 余程気に入ったカメラなんでしょう,同じもの(色違い)を購入,さらには電池パックまでも…。愛着?操作性の良さ?薄型?引き付けるものは,なんでしょうねえ。

 もちろん私も散歩の時にコンデジを持って出ることがあります。2台持っていますが,CANON製が気に入っています。性能は,かなり低いですし,決して薄くはありません。
 これまでも何度も書いてきていますが,私の持っているコンデジ2台は,どちらも乾電池(単3を2本)で動きます。電池は安く,どこでも売っています。
 8ギガのメディアならば,一体何枚撮影可能か,いっぱいまで使ったことは一度もありません。海外旅行用に買ったもので,普段は2ギガのメディアを入れています。
 頑固なんでしょう,スマホの写真,ちっとも綺麗ではありません。スマホ自体も安物なので,カメラ機能も…。しかし,スマホとコンデジのレンズの大きさを考えると…。
 いくら散歩中のスナップショットとは言え,少しでも綺麗に撮りたいのが私です。撮り方が下手なんですが,手ぶれも多いです。それにあの横長画面が…。
 コンデジで撮って画像処理をする。キャビネ版くらいの大きさならば,ノイズも少なくfacebookにアップするくらいはできます。まあこの程度の画質追求レベルです。

○ お風呂場の照明電球が切れました。2灯式ですけど,1灯が切れれば2灯ともに買い替えるようにしています。これまでは,白熱球が入っていました。
 近所のホームセンター(徒歩5分)の売り場,白熱球を売っていない!棚に並べてあるのは,全てLED電球です。自社ブランドならば,そんなに高くはありません。
 照明器具のカバーを洗い,よーく乾燥させ,電球をセット,カバーを慎重に取り付けました。お風呂場ですから,湿気が入っては事故の元です。
 白熱球からLED球に替えたことを女・子どもは知りません。と言うか,全く興味がないと思います。宣伝通りの性能ならば,何年持つのでしょうね。
 自室の天井照明のLED化,いつになったら実現するんだろう。工事費・出張費を加えれば照明代金の半額以上は必要です。こんなことで躊躇する人間です。
 別に照明色が変わる必要もないし,明るさ照明も変わらなくてもいい。長持ちかつ安価なもの,焦らずチラシを毎週見続けている私です。

○ 優柔不断な私ですが,先日ついに”ミニ睡蓮”の植え替えを行いました。毎年たくさんの葉をつけるのですが,花が咲きません。せっかくの楽しみを…。
 ”趣味の園芸”を見ながら,泥の中から睡蓮の球根?根?を掘り出しました。泥土の上には,長年積もり積もった腐葉土が重なっていました。臭い!
 それでもなんとか掘り出し,球根?根?を小さくし,再び泥土に埋めました。IBも周りに埋め込み,再び水没化です。今回は,泥土を少し取り除きました。
 数日経ったら,以前より深くなった水深から葉が見えるようになりました。これで暑くなったら花を咲かせてくれれば,植え替え大成功なんですが,果たして…。

○ 今日の1枚

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2019年4月24日 (水)

ドローンも夢か

○ もう随分日が経ちましたが,一本桜を撮りに行った際,品川ナンバーのお兄さん二人と会いました。二人とも初対面とは思えない笑顔と話し方でした。
 彼らも東京を拠点にあちらこちらの桜を撮影に出かけており,私の知らない見たこともない桜をスマホ画面で見せてくれました。綺麗な写真ばかりです。

 撮影後,一人のお兄さんがバッグから何やら出してきました。よく見るとドローンです。慣れた手つきでセッティング,さあ飛ぶぞと…。電波の状態がおかしいとのこと。
 しばらく待っていると,四発のプロペラが独特な音を響かせて上昇です。最初はドロンの姿が見えていましたが,いかんせん低視力,見えなくなりました。
 お兄さんが上空から映し出す桜を見て感激です。そして桜を中心にグルリと回転,そして徐々に高度を下げてさらにグルリと回転,凄いなあ。
 ドローンを飛ばせない区域もありますが,まあ桜撮影ができるようなところならば…。そう言えば,2年前山高神代桜を撮影しに行った際も,ドローン撮影をしていました。モニターをこっそりと盗み見しました。まあ感動ものですね,ドローンの映像は。

 人類は長い間「空を飛びたい」と思ってきました。ライト兄弟による有人飛行が最初と言われていますが,これが1903年です。まだ116年しか経っていません。
 もちろんそれ以前には,アドバルーンの前身があり,人類は空から地上や遠くの景色を楽しんでいたことが分かっています。それでも2百年は経っていません。
 その後の飛行機の発達は,皆さんご存じの通りです。コメットを最初とする民間旅客機のジェットエンジン化は,速く遠くにといった夢を実現させてきました。
 もう一つ,グループあるいは個人としてグライダーというものがあります。が,これとて空を飛ぶには,相当な資金が要ります。素人にはとても手が出ません。
 ところが,手始めに室内専用ドローンとなれば,数千円で手に入ります。室内ですから風の影響を受けず,ドローンの構造も簡単に済みます。入門編でしょうか。
 ドローン操作に慣れてくると,やはり屋外で飛ばしたくなります。制限のない,人の少ない(いない)場所で無風に近い場所で始めるそうです。
 屋外で飛ばすとなると,どうしても風の影響を受けます。ネットで性能を見てると,風速何メートルまでの飛行が可能かが書いてあります。カメラ性能も。
 
 空を飛ぶことはできませんが,自分が操作するドローンが自分の目の替わりをしてくれます。撮影映像を編集すれば,これは立派な記録となります。
 しかし,バッテリーを含めた機体重量が200gを超えるドローンは,航空法によって拘束されます。のめり込んでいけば,認定資格も必要になるそうです。
 まあ手始めにドローンを飛ばす,あるいは(これも様々な制限があるそうですが)撮影することができれば嬉しいなあ。残念ながら,空港付近では飛行禁止なり。

 

○ 今日の1枚

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2019年4月23日 (火)

あと1週間かあ

○ 今週末から初めての10日間GWです。これがどうしてできたのかではなく,多くの人達にとって”どう過ごすか”が,随分前から一大関心事でした。
 特に旅行関係の方々は,これは久し振りの”特需”です。10日間あれば,随分遠方までの旅行(=高価格)ができます。民族大移動なんでしょうかねえ。
 日頃,会議会議の某キャプテンも10日間にホノルルとジャカルタの仕事が…。これでまた珍しい画像が…。いつもいつもお世話になりっぱなしです。
 掛かり付けのお医者さんは,9日間のお休みです。事務・看護師さん達は,みんなソワソワ…こんな長い休みは経験したことがない…やはり海外旅行なんでしょうね。

 私ですか?そりゃあ空港通いですよ…嘘!混雑する高速道路は,まっぴらです。ただ最初の2・3日お手気が良ければ,下道を通って桜撮影があるかもしれません。
 いつも通り伸び放題の草取り,いっぱい花を咲かせてきたジャーマンカモマイルの花摘みと乾燥,ミニ睡蓮の植え替えなど,庭仕事が待っています。
 幸いなことに図書館は平常営業?です。これまたいつも通り本を何冊も読むことができます。つまり私には,GWは無縁と言うことになります。360日休日ですから。

○ これはまだ未発表の話ですが,FUJIは数ヶ月で再び値上げをするらしい。前回は約1割の値上げ,今度は(驚くなかれ)約3割の値上げを考えているらしい。
これで現像代も同じくらいの値上げをする気配濃厚,フィルム愛好家を駆逐する狙いがありありと分かります。ならフィルムからの撤退も考えられます。
 私の知る限り,世界の航空写真のスタンダードは,プロビアです。エクタクロームではありません。内外での値上げをするならば,困る写真家はかなりいると見ています。
 ポジでそうですから,ネガはもっと速くなくなると思います。”写るんです”は,製造中止です。まあネガは,ディジタルの波をもろに被っていますからね。
 私は,新作のスライド交換を止めました。一コマ撮影に切り替え,高価なフィルムを自分のためにだけ使うようにしています。それでも再値上げは,辛いです。
 どうやらFUJIは,フィルムや印画紙の全てから撤退したいようです。もはや時間の問題かも知れません。他で生き残れる道を見付けましたからね。あーあ。

◇ 何ともうらやましいというか強気というか
”エアバスとエアアジアグループは4月18日,エアアジアグループで長距離路線を運航するエアアジアXで使用する予定のA330-900neoの画像を公開した。
 A330-900neoは300席クラスのワイドボディ機,客席数としては同クラスのA330-300から主翼設計の見直しやエンジンの換装などを行なうことでより高効率化したモデル。TAPポルトガル航空が2018年12月より路線就航している。
 エアアジアXはA330-900neoを100機発注。6月より運航を開始する予定。”

 100機の発注ですよ。現在のA330-300の置き換えを含むとしても,この数は強気の葉発注だと思います。LCCによる超距離路線の口火を切るエアアジアXです。
 最新鋭のA350-900/1000は高額です。それと較べたらA330-900neoは,安いと思います。まして大量発注すれば,大幅値引きを期待できる。ここを狙ったと思います。
 事実,エアバスはA330-900neoを大改修せずに延命策をとろうとしました。が,航空会社の要求を受けて大幅な改修を余儀なくされた経緯があります。それでも安い。
 とっくに初期投資を回収済みの飛行機が,大改修をしてさらに売り込む=A330導入航空会社にも大きなメリットがあります。A350/B787は高額ですからねえ。

 

○ 今日の1枚
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2019年4月22日 (月)

故障するまで

○ 今日は,家庭電化製品のお話から。
 家庭電化製品は,自動車と並びCMの頻度の高いものと言えると思います。自動車ほどの高額商品ではありませんが,家庭電化製品も(上を見れば)高額です。
 振り返ってみれば,昨年度は洗濯機・冷蔵庫・電子レンジを買い替えました。全部故障が原因で買い替えたものです。平均すると8・9年使ったことになります。
 内閣府の消費動向調査の家庭電化製品の買い換えよりは,1・2年早いことになります。最も二人以上世帯の結果を見ると,ほぼ重なった数字となります。
 今の家庭電化製品は,故障したら買い替えた方が賢明です。理由は簡単,修理費が高い(できない)ことです。電子レンジなんぞ新品が買えるくらいの料金でした。
 それに多くの家庭電化製品は,毎日使うものです。修理期間中の生活はどうなるのか,不便さに女・子どもからブーイングが起きます。それに耐え得る強い心をもたない…。

 間もなく平成の時代が終わろうとしていますが,給料は上がらず,諸手当はどんどんめくられた時代でした。家庭電化製品や自動車の買換サイクルが長くなりました。
 さらに近年社会保障制度の維持のために保険金の値上がりは,著しいものがあります。市役所から届く国民健康保険税,またまた驚く数字です。しかも年金から天引き!
 家庭電化製品や自動車,確かに性能が良くなってきました。故障も少なく,購買を促す甘い言葉(CM)には,簡単には飛び付かなくなりました。デフレに慣れたことも一因?
 家庭電化製品,なかでも白物(今では様々な色が発売されていますが):冷蔵庫・洗濯機・炊飯器など,国内生産は少なくなってきています。空洞化が進んでいます。
 令和の時代になってもこの傾向は変わらない,いやむしろさらに空洞化が進み,国内製品は少なくなると見ています。新製品が出ても驚くほどの変化が見られませんしね。
 我が家も順次照明をLEDに買い替えていこうと思っていましたが,やはり「使えるうちは現状のもので我慢しよう」とね。多少の電気代のかさ上げは仕方がありません。

 これは蛇足ですが,先日docomoの新戦略が発表されました。菅官房長官の発言から,ガリバー3社が知恵を絞り出しました。内容は,愕然とするものです。
 docomoの内容,単独ではなく家族の囲い込みを促すものです。2・3人と家族全員がdocomoユーザーならば,(場合によっては)4割近い割引があるという次第です。
 あの発表を見て,ネットで詳細に読んでいったら,結論は上記のものです。単独者やライトユーザーには,まあ恩恵のないお話です。総務省は,これを是と認める?
 本体は当然高くなります。家庭電化製品の話ではありませんが,買換サイクルはますます伸びるとようになると思います。携帯電話も遅ればせながら…。
 ガリバー3社と総務省の知恵比べ,いかに法の目をくぐり抜けるか,長い間ユーザー不在の商売が成り立ってきました。販売店の減少を見ても分かります。
 もはや新商品を格安で売りまくる時代ではありません。買換ユーザーを促す原資=長期利用者の利用料,ガリバーの腹が痛まない仕組みでした。

○ 今日の1枚

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2019年4月21日 (日)

思いを込めた1票

○ 統一地方選挙後半の投票日,再び静かな地域が戻ってきました。選挙広報車の音量,スマホのアプリで測定しました。昼間我が家の前を通る時に測りました。
 「暇だなあ」,そうです暇です。と言うか,外出を躊躇うほど体調が悪かった。30数台を測定しました。候補者は,やはりウグイス嬢を求め,明るく高い声を…。
 紙切れに候補者/日時/測定結果をメモしておきました。複数回同じ候補者を測定したこともあります。また,風の向きが異なり,正確性には少々難があります。
 が,家の前を東から西へ(西から東へ)と測定していますし,車から5メートルも離れていないところ測っています。やはりウグイス嬢は,声が通りうるさかった。
 この測定結果を選挙管理委員会に提出してやろうかとも思いましたが,それで何が変わるでもなし,無駄なことだと思います。よって暇つぶしに終わりました。

 終わったので書きますが,依然行われた市長選は新旧の対決でした。無投票よりはましですが,どちらも市長として相応しくないので”白票”でした。
 理由は,過去にも書いたと思いますが,航空自衛隊小牧基地への(BI)要望書です。いやしくも日本の空を守る航空自衛隊,何が市民の安全だ!レベルを考えよ!
 これも書きましたが,立派な市会議員がいました。市長と行政に対して,あの要望書の再検討を迫った(結局体よくあしらわれたけど)議員がいました。
 新(現職)旧(共○党)の選挙では,”白票”しか意思表示ができません。歴代の市長,暴君が多かったなあ。また一人暴君が増えましたよ。本市の恥だねえ。
 これでお分かりでしょう,後半戦の市会議員選挙では,勇気を出して質問したあの人に一票を投じました。また,健全な街作りに励んで欲しいからです。

◇ 理由が知りたい
”キャセイパシフィック航空と傘下のキャセイドラゴン航空は,国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について,2019年6月からの発券分を据え置く。”
 
 前からこれは思っていたことですが,なぜ日本の航空会社は高い水準を元に(燃料代)計算するのか,その理由を知りたいものです。と言うか,不思議です。
 なぜ海外の航空会社と同じ基準で燃油サーチャージを計算しないのでしょう。今回での例でも国内ガリバー2社は値上がり,キャセイパシフィック航空は据え置きですよ。このような事例は,過去にも何度もありました。

 これは蛇足ですが,香港航空(母体は大陸の海南グループ)の経営が思わしくないようです。香港エクスプレスは,キャセイパシフィック航空に売却するそうです。
 どちらもあっと言う間に香港~日本各地を結ぶ航空会社となりました。一日に香港~日本各地にどれほどの需要があるものかと思っていました。
 日本のガリバー/LCCもあり,キャセイパシフィック航空に至っては,大型機を一日何便飛ばしているのでしょう。もちろん乗り継ぎ客も多いのでしょうが…。

◇ 面白い見方考え方
 一度お読みくだされば?記事は,これ

○ 今日の1枚

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2019年4月20日 (土)

世界の空が騒がしい

◇ 今週初めに流れたアシアナ航空の売却決定,今のところは通常通りの運航?をしているようです。しかし,続報を読むと売却を臨む企業(財閥)は難航しそうだそうです。 そう思っていたら,我が国には定期便はない(共同運行便はあります)インドのジェットエアウェイズが,

”ジェットエアウェイズは,全ての国内線,国際線の運航を4月18日から停止すると発表。ジェットエアウェイズは2月に,インドステイト銀行(SBI)などの債権団を対象にした債務の株式化を決定し,銀行主導で再建に取り組むことが決まっており,銀行団から最大150億ルピーの資金支援を受けると3月25日に発表していた。しかし,4月17日にSBIらの債権団から,臨時資金の調達リクエストを受け付けられないとの通達を受け,燃料代また運航上重要なサービスへの資金が不足から,同日をもって運航を停止した。”  
 欧米での中小LCCの浮き沈みの激しさを見ても分かるように,比較的安定しているかに見える世界経済の中,航空会社の経営は易しくないようです。
 (昨日も書きましたが)これで航空燃料が高騰してくれば,あるいは世界経済が揺れ動くようならば,もっと多くの航空会社の倒産が出てくるのではないかと危惧しています。 人件費+航空燃料代,これが航空会社の経営を左右します。恒常的な会社経営は,経営の根幹が不安定な航空会社にとって,大変に難しいものがあると思います。
 寄らば大樹の陰とばかり吸収合併を繰り返してきた歴史的事実,アライアンスによって大別されてきたか思ったら,いつの間にやら個別交渉が復活してきています。
 特にスカイチームに属している航空会社のない我が国にとって,スカイチームからは魅力あるディストネーションであるか否か,どうも私には分かりません。

○ これは(いつだったのかは,忘れましたが)以前も書いたことがあります。現役を終えた先輩の言葉「○○君,何が大切かと言えば,健康第一だよ。」と言われました。
 また先日”8020運動”についても書きました。さらにここ数年の元同僚の訃報のことも書いてきました。昨日のブログは,いつもよりは反響がありました。
 人間生きていくためには,いろいろなものが必要です。衣食住はもとより,”空気”も大切な要素です。目に見えない空気ですが,汚れれば人体に悪影響を与えます。
 多くの人は,普段はこんなことを考えないし,マスコミも取り上げません。が,目に見えないだけで,空気(酸素)に対する関心がもっと高まってもいいように思います。
 ”健康”とて同じようなものです。健康体の人にとって,己の健康管理をしっかりとやってる人はまれだと思います。健康=当たり前のことと考えているからです。

 人の精神状態あるいは思考回路は,いつも順調であると(多くの人が)思っているということが,問題なんです。大きなことも小さなことも毎日波が襲ってきます。
 ささいなことで悩み,固定概念の塊で勘違いしたり思い違いをしたり,一人一人の一日には常にドラマがあります。多くのことは,振り返ってみると笑えてくるもの?
 どれに較べると多くの野生動物たちは,生きるか死ぬかが大問題ですね。食料にありつけるか否か,あるいは病気に対する治癒力があるかないかで生死が決まります。
 彼らは,一面においてディジタル(0と1)の世界に似ています。そう中間がほとんどない世界です。それだけに野生動物の生命力の逞しさには驚きます。
 手足の器用さや高度な知能をもった人間は,野生動物と較べれば,楽なものでしょう。ものを作り動かし,生活の向上に尽くしてきました。が,進歩と言えるかどうか…。
 人は良いことは長く,嫌なことは短くを願うものです。高度な知恵をもっているからこそ,これが煩悩を生み,人の世の儚さを感じさせるものではないでしょうか。

○ 今日の1枚

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2019年4月19日 (金)

最高の贅沢とは

○ ここ10日ほど体調が悪かった。食欲減退・微熱などの症状が続き,掛かり付けのお医者さんに見てもらいました。いつも以上に丁寧に診察,血液検査も行いました。
 もう2年以上になりますか,血圧は変わりがありません。朝の測定では,あまりの低さに驚くほどです。看護師による測定でも120/80前後を行ったり来たりしています。
 が,今回の体調の悪さは,未だかつて体験したことのないほどの状態です。そして急遽胃カメラ・超音波検査等を直ぐにやることになりました。医者からこのように…。
 腹部を前から裏から強く押すと,これまた妙に違和感があります。脳裏を横切ったのは,膵臓の異変です。おふくろさんは,この部位の癌で亡くなりましたから。
 胃カメラは,年1回以上行っていますから,無理なくカメラは喉を通り,これまたいつも以上に時間をかけて検査をしていただきました。モニターを見ていると…。
 診察結果を聞いていると,胃の粘膜の(小さな)出血がいくつもある。さらに詳細に見るならば,MRIとも言われました。が,今日の診察を見ている限り,そこまでは…。
 そして私が恐れていたこと,これは定期検診でも指摘されていましたことです。血糖値が上がってきている。もう一度血液検査をして,1週間後に対策を考えるとのこと。
 処方箋としては,胃酸過多であるからそれを抑制する薬を出すとのことです。正直言って安心感と不安感が複雑に混じり合っています。帰路の中では…。

 この6月で68歳になる私ですが,どうも今の年は(私にとって)厄年のようです。病気やけがが続いています。68歳は,令和元年となります。これを区切りとして欲しいです。
 この冬もそうですが,長年お付き合いをしてきた方々が,突然亡くなられる。葬儀に出席すると,見慣れたお顔も随分変貌してきています。(向こうから見れば私も)
 誰も死期を予見することはできません。もちろん長い間床に伏せっているならば,ある程度は分かるかも知れません。が,死期というのは,突然背中からやって来る?
 まだまだ若いと思っていたら,もう70歳目前まで来てしまいました。現役時代とはまた違う時の流れの速さを感じています。穏やかな日々を過ごしたいですねえ。
 ものがお金が欲しいとは,何とも浅ましい発想かと思ってしまいます。あるだけで生活できます。最高の贅沢とは,日々穏やかに過ごせることだと思うようになりました。

◇ GW後でよかったですねえ
”日本航空は,国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について,2019年6-7月発券分を引き上げる。
 対象は,6月1日から7月31日発券分。一人1区間片道当たり,日本から欧州やハワイを除く北米,中東,オセアニアは7000円から1万500円,インドネシアやインド,スリランカ,ハワイを4000円から6000円に引き上げる。
 シンガポールケロシンの市況価格は,2018年12月から今年1月までの2カ月平均で1バレル78.97米ドル。同期間の為替平均は1米ドル110.79円,円換算したシンガポールケロシンの市況価格は8749円。これにより,現在適用している条件表のZone B(7000円基準)を,Zone C(8000円基準)に1段階引き上げる。
 前回4-5月発券分の基準となった,2018年12月から今年1月までと比較すると,市況価格は1バレルあたり7.09ドル上昇。為替平均は0.09円円安に振れ,円換算した市況価格は792円上昇した。”

 複数の経済アナリストが指摘しているように,国際的に原油価格は上昇する傾向にあると言います。OPECの生産調整がうまく?いったからだと…。
 さらにアメリカのシェールガスの採掘量も増加し,OPECとの駆け引きが微妙になってきていること。イランの原油輸出が限定的なものになったことなどが上げられます。
 どの要素をとってみても,石油製品の値上げはあっても値下がりは,期待できません。GSの電光掲示板の数字を見るのが怖くなります。GWはさらに上がるでしょうね。

○ 今日の1枚

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2019年4月18日 (木)

下請けを泣かすな

◇ 本当にあと少しかなあ
”MRJの航空会社への納入に向けた「最終形態の試験機」が,6月末までに完成する見通し。三菱航空機の水谷久和社長は「2019年度の第2四半期までに(最終形態の機体を)試験に組み込むことになりそうだ」と説明しました。
 3月には米国で,国土交通省のパイロットがMRJの試験機を操縦する飛行審査が始まり,6月にも「最終形態の試験機」を完成させ,2020年半ばに初号機を航空会社に引き渡すことを目指す。”

 現在初期型の4機のMRJが,飛行審査を受けています。そこに最終型の○機をアメリカ本土に空輸するということです。この試験機完成まで約2ヶ月です。
 となると,渡米前の試験飛行が必ず行われるはずです。また,小牧まで何度も足を運ばなければならないのかなあ。「まあお天気を見ながら,撮れたらいいな」かなあ。
 と言うのも,渡米した飛行機は(恐らく)片道切符です。すなわちスクラップ?その貴重価値を求めている熱心な写真家もいます。そこまで根気がない私です。

 個人的には,希望する航空博物館へ寄贈するくらいの太っ腹を三菱航空機は見せて欲しいものです。搭乗しなくとも実機の中が見られる,いいじゃないですか。
 ボーイングだってB787をセントレアの博物館に寄贈したではありませんか。これが航空機製造メーカーとしての責務の一つだと思います。知名度もグーンと上がります。
 確かにビジネスは利益最優先ですが,企業としての社会貢献も試されていると思います。スクラップしたら,永遠に記録(実機)はなくなります。歴史的遺産ですよね。
 博物館に寄贈すれば,100年経っても「これが国内初のジェット旅客機」と,後世まで残ります。自分所の(MRJ)博物館だけで十分と考えているのかしらねえ。

 過去五度の延期をしてきた三菱航空機,どうも三菱の上から目線が目につきます。覚えていますか,初飛行後の社長の会見「これからは毎日飛ばしたい」と言いました。
 名古屋飛行場のRW16側には,広い土地が整備されています。もう何年も何も使われていません。慌てて作った?偽装工作?など,いろいろ言われていますがね。
 三菱飛行機の隠蔽体質(恐らく初飛行時にも様々な問題が出ていた),威勢のいい記者会見も(開発)期限が来ると謝罪会見に終始してきました。恥ずかしい。
 と言うのも,今や航空機製造メーカーは,自動車と似ています。広い裾野(下請け企業)から部品を購入し,組み立てる企業です。それだけに責任は重いです。
 残念ながら,三菱航空機は社長の首のすげ替えはしますが,体質は全く変えようとしない。一番頭を下げなければならないのは,下請け企業です。
 資金の余裕がない中で,大切な仕事をもらって設備投資をしたはずです。景気のいい話をしたことでしょう。が,生産はストップ,下請け企業は…。
 もう手を引いた航空会社もありますが,新規採用航空会社は(ここ数年)ゼロですよね。アドバルーンだけ上げて,これからは下請け企業は苦しくなるでしょう。
 (三菱航空機は)設備投資に見合う利益が,下請け企業に保証できるのでしょうか。やらないでしょうねえ。ここでも下請け泣かせのブラック企業が生まれてきそうです。

○ 今日の1枚

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2019年4月17日 (水)

アシアナ航空の売却

◇ 半島のガリバー,1社は会長が亡くなられた。もう1社は身売りだそうです。人口は我が国の約半分,ここも少子高齢社会が目前に迫っています。
 ですから西日本の地方空港に飛行機を飛ばし,ソウル経由で世界に飛び立つビジネスが成立しました。おかげで日本のガリバーは,地方路線の国際線から撤退です。

 私,前から何度も書いていますが,「相手がB747を購入したらうちも買う」「相手がA380を購入したらうちも買う」と,まさに見栄の張り合い状態が続いてきました。
 こうなるとバックの財閥の支援がどれだけ得られるのか,得られないのかにかかってきます。そして(一応)No.2は身売りを決定しました。航空会社の維持の難しさ?
 もう一つは,LCCの台頭です。安近短ならば,LCCで十分です。かくしてガリバー2社の近場路線が,ごっそりとLCCにもっていかれました。ならば中・超距離路線は?
 こちらは相手国の飛行機も定期便をもちますから,もはや運賃のダンピング以外手のうちようがありません。当然業績のを悪化を招くわけです。

 世界の飛行機の主流は,燃費のいい双発機です。B747(貨物機を除く)を飛ばしている航空会社は,何社残っているでしょう。それでも持ち続けています。
 A380も生産中止なのは,ご存じの通りです。B747とA380…大型機になればなるほど維持費は高くなります。それを両方もつ(BAW/BA,DLH/LH,THA/TG…)ところの業績は…。
 身の程知らず,双発機の時代にB747/A380に価値を見出すことは難しいことです。こんな馬鹿らしい見栄の張り合い,ニュースが流れれば「やっぱり」となります。

 B747を全部売却し,B787/B777Xと燃費の良い双発機に切り替えている青組,他で利益を得ても成田~ホノルル路線が何年持つのでしょうねえ。数年はいいと思いますが。
 ここも我が国No.1の航空会社としての意地が出ています。確かに日本各地~ホノルル路線は,多くの観光客が利用します。ビジネスマンは,どれほどいるのでしょう。

 話を元に戻して,アシアナ航空の誕生はそんなに古い話ではありません。名古屋には,B737(400/500)で飛来したのが最初だったと記憶しています。
 何より驚いたのが,あの塗装です。最初はいいのですが,時間の経過とともに色あせ,酷いものでした。それでもB767/B747を所有する航空会社にまで成長しました。
 私は搭乗したことはありませんが,機内サービスにも定評があり,大変に人気がありました。スターアライアンス・メンバーですが,さてこれはどうなるのかな。
 いずれにしても売却先が決まって再建されることを願っています。見栄を忘れ,地道な経営ができる指導者が出てきたら…。機材・路線の見直しは当然です。
 また,アシアナ航空と言えば,広島・サンフランシスコでの事故を思い出します。安全性への取組(利益につながらないと考える)が疎かになっているのではないでしょうか。

○ 今日の1枚

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2019年4月16日 (火)

他者との関わりの中で

○ ”十人十色(考え方や好みなどが各人それぞれに違っていること)”と言う言葉があります。一度は使われたことがあると思いますが,いかがですか?
 ある出来事以来,私はペットを飼うことが嫌になりました。ですから,(特に)犬や猫を飼っている人,明らかに自分とは価値観が異なる人だと思うようになりました。
 生き物というものには,自ずと寿命があります。可愛がってきたペットを失うときの辛さ・悲しさは想像以上のものがあると推察します。
 母親の死を目にしたとき,「死とはこんなに崇高なものなんだ。」と思いました。そしてこんな経験は,幾度もしたくはないとも思いました。

 もう少し書きましょう。ペットを飼う人の気持ち,もちろん想像はできますが,本当に本人の気持ちが分かっているかと言えば,全く自信がありません。
 これは前にも書いたことですが,人の気持ちが分かるなんて不可能なことです。よく「人の気持ちを考えて」と言う人がいますが,これは間違っていると思います。
 人の気持ちが分かると豪語する人は,たまたま自分が想像(敢えてこの言葉を使います)が当たっていたからなのかもしれません。違うでしょうか。
 なんならあなたの目の前にいる人が,一体何を考えているか分かりますか?分からないでしょう。それが普通のことなんです。これは自信をもって言えます。

 現代社会において精神的疾患を被っている人が多いと聞きます。心療内科・精神科等の専門医が増えてきているのも事実です。現代人のストレスが原因か?
 こういった精神的疾患をもつ人に毎日接している医者ですら,クライアントが何を考え何に悩んでいるのか,なかなか分かり辛いと聞きます。
 ですから定期的に面談をしてクライアントの深層心理を解き明かそうとしている訳です。医者ははっきりと「クライアントの気持ちが分からない」と言います。

 十人十色から随分と外れた方向に行きましたが,この狭い国に1億人近くの人が住んでいます。その一人一人が個性をもち,異なっていることを自覚すべきです。
 別な言い方をするならば,それぞれが異なった価値観をもっていると言うことです。これは随分無責任な言い方かも知れません。価値観の相違だけが問題ではありません。
 持って生まれた価値観だけで人を判断するのは,早計です。生き様も関わってきますが,やはり他者との交わりの中での価値観を自覚すべきです。

 この世の中,クレイジーな人がたまにいます。そう言った人は,(確かに)己の価値観を大切にし,行動していると思います。しかし,他者のことを考慮していません。
 これではクレイジーな人の言動に共感を覚える人は少ないでしょう。こうした自己中な人間の増加が,社会を破滅の道に向かわせる元だと思っています。

○ 今日の1枚

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2019年4月15日 (月)

お金の使い道に困っている方募集中

◇ いやはやこれは参った…宇宙ビジネスもここまで来ているんですね。
”米宇宙ベンチャー,ストラトローンチ・システムズは,左右に広がる翼が117mで世界最長という巨大航空機:ストラトローンチの初飛行に成功した。航空機の翼に宇宙ロケットを付けて飛び,上空で発射する構想の実現に向けて前進した。
ストラトローンチは,カリフォルニア州のモハーベ砂漠上空を約2時間半飛行。最高速度は時速約300km,最高高度は約5千mに達した。
ストラトローンチはB747に使われるエンジン6基を備えた双胴機。早ければ2020年のロケット発射を目指している。”

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 この飛行機の写真を見ると独特なものがあります。胴体が2本あります。さてさてキャプテンは…,コパイは…。システムは両方に装備されている???
 これはまずもって離陸が難しいと思います。横風が吹いていようものならば,あっという間に流されます。よくもまあこんな飛行機をデザインしたものだと感心します。
 主翼幅が,117mですよ。もちろん風洞実験を経て作られたものだと思います。まさか真ん中でポキリ?ということはないとは思います。それでも心配です。
 ここに宇宙船を積み込み,長い長い離陸距離が必要になると思います。当然上昇速度は,エアバスのごとくゆっくりとしたものでしょう。最高速の遅さでも分かります。
 聞くところによれば,フル満タン(120万ポンド)の状態では離陸に3700mは要すると言います。UAL/UA:B747-400の中古エンジン(6発)を搭載しているそうな。
 2本の胴体の間に宇宙船を積み込み,超高高度で宇宙船を切り離すのだと思います。打ち上げロケットが不要になり,飛行機ならば何度も利用できます。
 面白いことにヴァージングループでも双胴機です。2本の胴体の間に宇宙船を積み込む方法です。こちらの方は,昨年高度80km以上に達したそうです。

 これが早ければ2020年には,本格的な実験へとつなげる訳です。宇宙ビジネスは,今や国家の威信をかけたものだけでなく,民間の手によるビジネスにまで及んでいます。
 夢のリニアモーターどころのニュースではありません。もっともっと早い時期に一般の人間が宇宙旅行(と言っても,泊を伴うことは先でしょうが)する時代。
 さすがアメリカです。富裕層の話の種にもってこいの旅行ではないでしょうか。自分のカメラで地球を撮る,いやはやこれは参った。貧乏人は指をくわえて見ているだけか。

 ビジネス=儲けですね。儲かるところには,積極的に投資をする。この宇宙ビジネスでもヴァージン・グループ(25万ドル)が先をいっています。果たして勝負はどちらに。
 無重力空間を味わう,そこにどんな喜びがあるのか分かりません。ひょっとしたら国際線黎明期の海外旅行のようなものかもしれません。みんなが行けないから。
 ヴァージン・グループの宇宙旅行も高額にもかかわらず,参加希望者が多いと聞いたことがあります。希少なことに価値が置かれる,宝石と同じなのかしら。 

 

○ 今日の1枚

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2019年4月14日 (日)

新たな発想

○ これは新たな発想を学んだように思います。「お財布を開ける前に,その商品がなくても困らない(か,困るのか)」という発想です。
 さらに突き詰めていくと,「自分達が生きていくために必要なものだけを補充するために(お金が)あるのだから」となります。どうですか,参考になりますよね。
 コラムニストの(フランス人を)見たときに感じたことだそうです。以前”基準をはっきりと”と題し書きましたが,やはり己の考えの甘さを感じます。

 と言うのも,我が国では”断捨魔(不要なものを減らし,生活に調和をもたらそうとする考え)”があります。が,これも甘い考えと言うことになります。
 不要なもの,もちろん買うときには自分に必要なものと思って買うと思います。が,結局不必要なものとなってしまうことがあります。ここです。
 ”基準をはっきりと”と言う場合に,必要なものか否か=困るか困らないかと考える訳です。もちろん必要不可欠なものは,買わなければなりません。

 先日書いた「マクロレンズが欲しいなあ」と言う私の気持ちでは,要なものか否か=困るか困らないかと考えると,やはり「あればいいなあ」位でしょうか。
 それとも本格的に写真撮影にのめり込んでいくならば,やはりあのボケを必要とすることが出てくるでしょう。が,やはり「あればいいなあ」位でしょうかねえ。
 となると,「無理して買う必要は(今は)ない」と言う結論に落ち着きます。断捨魔とまではいきませんが,人と較べることもないでしょう。

 もう一つ例を挙げるのならば,フルサイズの一眼レフがあります。画質の向上は較べるまでもなく優れています。当然欲しいのは山々です。
 が,APS-Cカメラは,レンズが1.5倍伸びます。300mmならば450mmになります。これは成田空港での撮影の大きなアドバンテージです。アクション・ショットも可能です。
 これをフルサイズの一眼レフでやろうとするならば,レンズはとてつもなく高くしかも重いです。これを一日中振り回すのは,私には無理というものです。
 良いことは分かっていても「自分に本当に必要か」と問うてみれば,(現段階では)やはり要りません。突き詰めれば,それだけの資金もありません。

 年末の大掃除の時に大量のゴミが生まれます。衝動的に買ったものがかなりを占めます。結局お金の無駄遣い=お金の使い方を知らない,情けないですがね。
 できうる限り出費を抑えようと思っても衝動買いをしていては,口先だけの話になってしまいます。断捨魔の前にワンクッション置くことを学びました。

 

○ 今日の1枚

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2019年4月13日 (土)

素人を見くびるなかれ

◇ 中超距離格安航空会社<ZIPAIR>
赤組のB787の初号機及び2号機が,新しい航空会社に移行されるそうです。まあ新しいものを移行するほど太っ腹ではないかな?吝嗇赤組?
 新しい航空会社と言えば,(自称)スポッターとしましては,塗装が一番気になります。結論を先に書くならば,ガッカリです。そう落胆です。

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 理由は簡単,塗装の手抜きです。昔JAZ/JOと言う航空会社がありました。そうDC-10そしてB747と機体が増えました。結局赤組の不採算路線を受け持ってお終いでした。
 最初出てきたDC-10の垂直尾翼,赤とシルバーの三角でお終い。味も素っ気もない塗装でした。今度はさらに手抜き,白地に”Z”ですよ。センスのなさを露呈しています。
 とどめは,"ZIPAIR"のロゴの位置,余程光線具合が良くなければ,腹黒に埋没する位置です。よくもまあこんなデザインにデザイン料を支払えるものです。

 同じグループのA350の初号機・2号機・3号機もものの見事に裏切られました。やっぱり特別塗装機は,青組の方がセンスがありますね。見習って欲しいものです。
 日本の特別塗装機の幕開けも青組のマリンジャンボ及びJrでした。あれは良かった。さらに公募という点も良かった。カメさん3機も海に因んでいます。
 良いことばかりではありません,例のSTAR WARSシリーズは,失敗ですね。赤組のディズニー・シリーズもしかり。やはり特別塗装機は,一般公募ですよ。
 確かにデザインのプロにかかると見栄えは良いが,発想が堅いです。多くの人間の知恵とセンスを参考に特別塗装を考える。こちらの方がインパクトが強いです。
 青組の方がセンスがあると書いたのは,結局公募を上手く利用し,実現している点にあると思います。例外はありますが,プロのデザイナーの作品は…。

○ 素人の手抜きだ。毎年霧島ツツジの花の数が少ない。花芽を虫に加え,茶色になって落ちていく。消毒の回数が少ないためと考えられます。ネットで見ているのですが…。 それと較べると,白のドウダンツツジは今年も満開近い。狭い庭に存在感が増してきました。まだ数年しか経っていない赤と絞りのドウダンツツジは,これからです。
 どの色のドウダンツツジも共通するのは,夏の暑さに弱く,水やりを欠かすことなくやらなければ枯れるか,葉が茶色になっていきます。夏の日よけも効果が薄いです。
 贅沢を言うようですが,三色が同時に花を咲かせてくれたら嬉しいのですが…。白→赤→絞りの順に咲いてくれます。まだ数年の赤と絞りの水やり,気を使います。

 JAグリーンセンターを始め,ホームセンターのちらしには,夏野菜の苗が載っています。興味があるものの,やはり素人が手を出せるものは少ないようです。
 と言うか,毎日のように手間暇かける余裕のなさ,ここに尽きます。朝食用にサニーレタス,これくらいかなあ。あとは,ハーブでしょうかねえ。
 イタリアン・パセリは,初めて冬を越すことに成功しました。イタリアン・セロリもやはり欲しいです。レモングラスも藁とビニルで覆い,冬を越しました。
 あとは,日よけです。ゴーヤから朝顔に替えます。先日朝顔の種(ミックス)を買ってきました。恐らくGW開けくらいに種まきをすると思います。

○ 今日の1枚

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2019年4月12日 (金)

不安な空の世界

◇ アメリカがくしゃみをすれば
2019年1~3月期決算を発表したデルタ航空は,純利益が前年同期比31%増の約810億円。4~6月期の増益見込みも好感され,株価は2%高。
 アメリカン航空やサウスウエスト航空は,B737MAXの運航停止で一部フライトがキャンセル,1~3月の収益見通しをそれぞれ下方修正。34機を保有するサウスウエスト航空は全フライトの5%弱が影響を受ける。
 デルタは,同機の運航停止の影響を受けないだけでなく,キャンセルが出た場合に空席を融通し合う航空会社間の取り決めにより,むしろ多少の増収効果がある。デルタはA320neoを選択。最大200機を購入,20~23年に引き渡しを受ける。
 エアバス機にはここにきて別のリスクが浮上している。米通商代表部(USTR)は,欧州連合がエアバスに支給する不正な補助金によって米国企業が損害を被ったとして,EUからの輸入品に対する報復関税の品目リストの原案を公表。リストにはチーズやワインなどのほか,航空機と航空機部品も含まれる。ボーイング機の運航停止は航空当局が安全性を再確認すれば解除されるが,エアバス機への報復関税は中長期の調達コストを押し上げる恐れがある。デルタのバスティアンCEOは,「20年に受領する機体は影響を受けないはずだが,それ以降の影響ははっきりしない」と述べた。
 もうひとの懸念が燃料価格の上昇基調。燃料費は航空会社のコストの約25%を占める。デルタの1~3月の燃料価格は1ガロン当たり2.06ドルと前年同期から4%上昇。燃料相場は4月に入ってさらに上昇,米原油先物指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は,1バレル64ドル台と年初から40%高い水準。
 旅客需要が伸びる夏の休暇シーズンに向けて燃料価格がどのように推移するか。それまでにボーイング機の運航停止が解除されるかも,各社の業績を見通す重要なポイントになる。

 B737MAXの修正プログラム,まだまだ時間がかかるようです。製造ラインも雇用を守る為に動いているものの,そのままで出荷できる訳ではありません。
 エアバスとの熾烈な争いが原因の一つにも挙げられています。そらにFAAのボーイングへの忖度があったかどうか,型式証明がすんなり出たような気もします。 
 AA/UA/DLと言った北米のガリバー,B737MAXで明暗を分けたように書かれていますが,もう少し長い目で見る必要があります。

 アメリカのEUに対する報復関税,これは逆の場合もあったり,まるでボーイングとエアバスの代理戦争のような気がします。お互いに懲りないようです。
 お互いに自国(グループ)の利益優先が頭にある訳で,先のFAAのボーイングに対する忖度?も噂に出てくるくらいです。他国の飛行機への認証は厳しいですよね。

 皆さんも車をお持ちかと思いますが,日本の石油製品は高止まりしています。下げることは鈍く,上げるときは迅速にと言うのが,この業界の常套手段です。
 特に今年に入ってガソリンの価格は,高騰しています。OPECの価格操作が上手くいっているのでしょう。アメリカのシェールガスとの釣り合いでしょうかね。
 航空会社は,魔法の手(燃油サーチャージ)を使うことができます。が,利用者は負担増です。出国税も必要です。さらに消費税も増税される予定です。
 
○ 予告がされていましたが,昨日ブラックホール(M87銀河)の写真が公表されました。アインシュタインの一般相対性理論…と言われても素人には,チンプンカンプンです。

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 それでも従来ブラックホールの存在は分かっていても,それがどんなものかを目にした人はいませんでした。これはもの凄い大発見だと思います。
 世界6カ所の電波望遠鏡を駆使しデータを集め,補正を繰り返しながら,数学者の意見を参考にして出来上がった画像です。もう1カ所の画像の発表が待たれます。
* ブラックホールは,恒星の残骸など大量の物質が圧縮され,強い重力を持つ天体。 光をも飲み込む,光よりも高速なものはないと教えられてきた私,飲み込むってどういうこと?どうしてそんなものができたのか,これまた不思議です。
 一口に科学の進歩と言いますが,人間が自然を変えることは不可能だと思っています。が,このような世紀の大発見を知ると,人間の知恵の高度なことに驚きます。

○ 今日の1枚 

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2019年4月11日 (木)

何が起こったのか

○ 三沢基地のF35,レーダーから消える!…最新鋭の戦闘機に何が起きたのか,整備ミス?操縦ミス?それとも原因はどこにあるのか。これは大きな問題となりそうです。
 F35は,F15の老朽化?に伴い総数約150機の導入が予定されているものです。私も名古屋飛行場(小牧空港)にてその勇姿を見ました。見慣れないこともあり,新鮮でした。
 目の前を通る,あるいは離陸して行く・着陸するその姿は,これからの日本の空を守る頼もしいものです。それだけに大変に高価な代物と聞いております。
 レーダーに映りにくい飛行機=ステルス機だそうで,素人にとってそれだけでなにやら高価な代物と思えてしまうから不思議なものです。それが消えた?

 北の白クマ君,半島の白ブタ君,大陸のプーさんに対して日本お空を守る航空自衛隊,彼らの装備に負けないことが,日本の空を守ることにつながります。
 と言うのも,航空自衛隊のスクランブル発進(国籍不明機の領空侵犯)の回数は,年とともに増えてきているそうです。このことはもっともっと広報しても良いのでは?
 尖閣諸島周辺のプーさん軍団は,ニュースでも流れます。「昨日の領空侵犯は,○機ありました。」とニュースで流すならば,国民の目を向けることができます。
 話し合いによる外交は大切です。それに異議を唱えるつもりはありません。が,その背景にある国を守る装備があってこその外交だと言うことを忘れてはなりません。

 国民の血税を使ったF35の導入,いくら高額な代物と言っても国を守る為に使われるのですから,当然のことです。ただそれが海の藻屑と化したらガッカリです。
 三沢基地のF35に何が起こったのか,操縦士はどうなったのか,続報が待たれます。2月に起こった築城基地のF2の事故もありました。心配ですねえ。

 

○ また始まった。過去には伊藤博文・福沢諭吉もありましたが,今度は渋沢栄一に噛みついてきました。何かと言えば,日本の紙幣に使われている肖像画に対する批判です。
 韓国併合,日本の大陸進出の足がかりとなったことです。伊藤博文は,初代朝鮮総督でした。半島侵略への反省がないと受け止めているようです。
 福沢諭吉は,侵略至上主義に駆け上がるのに思想的根拠を提供した人物ととらえています。半島侵略を煽ったと受け止めているようです。
 また,渋沢栄一は,日本最初の銀行である第一銀行の頭取でした。また,日本の財閥の大陸進出が続いていったことは,(残念であるかどうかはさておき)事実です。
 私達が学ばなければならないこと,搾取された側の怨念は消え去ることはない。半島は,東南アジア・アフリカ・南米とは,違う民族であると言うことです。
 また,未だにGDPの半分以上を財閥が生み出し,国の経済を牛耳っていることを。また,多くの若者が職に就けない事実を。不満のはけ口を他国に向けていることを。
 歴史的に見ても冊封国であった時代がとてつもなく長い,大陸への従属が己の体制を左右していました。プライドを取り戻す時代がやって来たと思っているのでしょう。
 城内実氏,「彼らが語り継いできたその時代(日本統治時代)はまさに“地獄”ということになっています。日本人は悪人で搾取するだけ。土地や資源を奪う。朝鮮語も教えない。朝鮮人は劣悪な環境で奴隷のように働かせられ,沢山死んだ…。私は日本が朝鮮を統治下に置いたことが良いことだったとは思いませんが,このような認識はあまりにも事実とかけ離れている。ある種のファンタジーです。」

 

○ 湯ったりまったり。昨日は朝から雨模様,散歩は中止です。筋肉も悲鳴を上げていましたから,ここは入浴施設で足をマッサージとしました。
 雨の平日と言うことで,お風呂は敬老会?モードでした。サウナではしっかりと汗をかき,ジェットバスでは下半身に強い水(湯)流を当てて揉みほぐしです。
 下半身が心なしか軽くなったように思います。そして比較的低温の炭酸風呂…これが好きなんですよね。…一度大分県の長湯温泉に行ってみたいなあ。
 まあそんなに遠いところは無理ですが,(確か)下呂市の湯屋温泉も炭酸風呂で有名なはずです。飛騨地方のサクラ撮影を兼ねて行ってみたいものです。

○ 今日の1枚

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2019年4月10日 (水)

マナー遵守

○ 恐ろしいなあ  「この時期に撮りたい」,分かるなあ。私も過日”サクラ+SL”でやられました。数時間前に場所取りをして一日2往復のSLを待っていました。
10分前くらいから画面に入る所に…。この時も周りの方から大声がしました。レンズの違い(焦点距離)で前にいったんでしょうね。これはどうかと思いました。
 上記の映像を見ていると,線路~道路~撮影者と想像できます。長い時間待っていて「さあ来たぞ」と思っていると,前を車がゆっくりと…。
 頭に血が上りますが,車を運転している人は,邪魔をしていた訳ではありません。全くの偶然です。が,かの人に浴びせられた罵声は,醜いです。
 人の前に出て写真を撮るのは,マナーとしてどうかと思います。が,これは偶然のなせたことです。「仕方がない,運がなかった」と思うしかありません。
 これまで飛行機の写真を撮ってきた私ですが,撮りたい飛行機が前に来たときだけ””が…。前後の時間は,お日様の光が燦々と注いでいたのに…。
 まさか雲に文句を言ったって仕方がないし,「まあ運がなかったんだなあ」と諦めるしか手はありません。"only one chance"の場合には,悔しいですがねえ。
 サクラだってそういう場合があります。満開の頃の雨や曇り(もちろんそういったお天気でも綺麗な写真を撮る凄腕の方も見えます。)に泣いたことは何度あることやら。
 映像に戻りますが,大勢のカメラマンが構えている前を通る。前後に車がいなかったら(あるいは急いでいなかったら),車を止めてみるのも…。強制はできませんがね。
 ”サクラと列車”のコラボを狙っての場所かと思いますが,その間に道路(公道)があるのならば,リスクを覚悟する心構えがあってしかるべきです。
 撮りたい一心で立ち入り禁止区域に入って撮影,過去にこんな事件が何度もありました。マナーを守らなければ,新たな規制が導入され,結局同好者に迷惑が…。
 
○ 紙幣のデザインが変わる。何でも20数年周期でデザインを変えるそうです。理由は,偽札防止だそうです。日本の紙幣の印刷技術は,凄く高度なものと思っていました。
 1万円(福沢諭吉→渋沢栄一)・5千円札(樋口一葉→津田梅子)・千円札(野口英世→北里柴三郎)が予定されているそうです。相変わらず明治の偉人ばかり。
 前例を踏襲というのは,官僚の発想です。できたら1万円札に女性を採用して欲しいものです。と言うのも5千円札では,地味ですからねえ。
 最高紙幣に女性を採用ともなれば,アベちゃんの女性社会進出が本気と思わせる効果があると思うのですが。皆さんはこれをどう思われるのかしら。
 口先だけのことならば,やはり多くの方が(世論調査で内閣不支持者)人間性を信頼していないと言うことにつながります。美辞麗句を並べる首相かあとね。
 どうも首相は,女性を”客寄せパンダ”ととらえているように見えてなりません。アメリカが先か日本が先か,大統領・首相に女性がなるのは…。
また蛇足を。東京駅・藤の花・富嶽三十六景,これらが各々の紙幣の裏側だそうです。表と裏の関係は?せっかくですから表面と関連したものが欲しいですね。

 

○ 今日の1枚

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2019年4月 9日 (火)

24時間営業

○ 定番文句”人手不足”,まるで水戸黄門の印籠(三つ葉葵)のようです。値上げの理由にこれを使えば,思うように値上げを可能にしているようです。
 値上げをすれば利益を確保できるし,自分達は安泰と思っているのだろうか。確かに人手不足が深刻な業種もあろうが,指をくわえて見ているのだろうか。

 最近新聞記事を読んでいると,興味深い取組がいくつも紹介されています。良い例が,コンビニ業界ではないでしょうか。24時間営業をいかに維持するか,問題です。
 特に誰でも昼夜逆転生活を送りたくないでしょう。深夜勤務のパート・アルバイトが集まりにくいのは,当然のことでしょう。一定時間閉店をする試みもあります。
 そこでセルフレジ(万引き対策は?防犯対策は?)が考えられました。また,顔認証を試みる所もあります。本当に無人店舗が可能でしょうかねえ。
 セルフスタンドの認可を受ける際,最低一人の人員配置は義務付けられています。これを火災防止の為とするならば,コンビニは…。ウーン,難しい。
 それに(これは数少ないと思いますが)こうした先端技術にお客さんがついていけるのでしょうか。私,不安になります。最も深夜にコンビニ利用は少ないですがね。

 コンビニ,本当に24時間営業が必要なのか,やはりここに戻ってきます。先にも書きましたが,昼夜逆転生活の人も減っていきます。いいことです。
 コンビニ(もちろん他の業種にもありますが)が24時間営業を止めれば,日本人の生活も大きく変わっていくと思います。買い物の仕方も変わっていきます。
 乱立気味…破れた所は,当然閉店→携帯ショップへ変身?…のコンビニ,24時間営業を止めれば,物流業界にも余裕が生まれると思います。
 人それぞれ生活様式が違いますが,コンビニ(の24時間営業)に頼らない生活に変わらないものでしょうか。牛丼御三家しかり,こだわりの理由が理解できません。

 24時間営業の在り方を変えることは,人手不足の解消の一つです。また,昼夜逆転生活を強いられている人達を救うことが可能だと思っています。
 もっと大きなことは,日本人の生活様式を変えることが可能だと言うことです。自分の生活を見直し,身体のリズムを正常に戻すことだって可能だと思います。

○ 今日の1枚

8日夜から画像を添付できない状態が続いているようです。復旧したら上げる予定です。

 

 

2019年4月 8日 (月)

歯周病に泣く

○ 半年に一度歯の定期検診を受けています。最初の日には,レントゲン写真を撮られます。前回の検診の折に撮ったものと比較し,状態を見るのでしょう。
 両方の写真を見比べてみると,また悪化しています。日頃歯磨き(歯ブラシ+歯間歯ブラシ)をやっている積もりですが,成果はないようです。
 70歳までに何本の歯がいかれるのか,不安です。入れ歯になれば,食べ物の本当の美味しさが分からなくなると言われています。そう思うと,さらに不安になります。
 普通ならば,痛くならないと行かない歯医者ですが,もう何年も半年に一度歯石をとってもらっています。それでもこの結果と思うと,情けなくなります。
 
 久し振りに図書館へ,今回は初めて自転車で行ってきました。買い物用の自転車ですから,変速機はついていません。往路は緩やかな下り坂,と言うことは復路は…。
 20℃を越す日に汗を流しながら,フーフー言いながら返ってきました。帰宅したら,冷蔵庫の前に直行です。冷たい牛乳で喉を潤し,ホッと一息です。
 図書館への道の両側には,様々な飲食店・販売店などがあります。気に入った店の前を通ると,「あーこの店の○○が食べられなくなるのか…」と思ってしまいます。
 思い起こせば,(昔)8020運動ってのがありました。当たり前のことと受け止めていましたが,80歳の随分前に8020が実現不可能になってしまったような気がします。
 * 歯周病…歯周病とは,歯垢の中の細菌によって歯肉に炎症をひき起こし,やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気のこと。

 振り返ってみると,一体何がかくも歯を悪くしたのか,考え込んでしまいます。歯磨きは,朝晩やってきました。もちろん歯間歯ブラシもやっていました。
 原因の一つは,歯の磨き方が悪かった?あるいは,体質的に歯が弱かった。歯周病を甘く見ていたのかも知れません。しっかりと歯垢をとっていなかった?
 今のところは,糖尿病や高血圧症とは縁がない私です。が,歯周病のように知らず知らず罹患してっしまう可能性があります。もちろん加齢もありますがね。
 このブログをお読みの方,歯周病を甘く見てはいけません。正しい歯ブラシの方法で毎日実行し,歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておくことです。

○ 統一地方選挙の前半戦が終わりました。選挙の時にいつも不思議に思うことがあります。開票数%で,当選確実が流れると言うことです。不思議不思議不思議。
 あれって事前に組織票を読んだり,出口調査を綿密に行ったりして分かるのでしょうかねえ。それでも開票数%で放送されるのですから,余程自信があるのでしょうね。
 投票率が,一般的に低い選挙です。騒がれた沖縄の県民投票率を見ても,そんなに投票率は高くありません。投票率が低ければ,組織票をもった人が有利です。
 立候補する人が減ってきたのも,組織票をもたないからかもしれません。大都市のように浮動票を当てにした選挙では,こうはいかないと思いますがね。
 さあて次は市議会議員選挙です。宣伝カーの出没回数は,格段に増えます。落ち着いて本も読めない日々が続きます。憂鬱な日々がやってきます。

○ 今日の1枚

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2019年4月 7日 (日)

選挙に思う

○ 今日は県会議員選挙,国民の権利を行使しようと朝早く投票所に行きたいと思います。定員4名に5名が立候補,現職が揃って再選を狙っています。
 と言うことは,一人が落選の憂き目に遭う訳です。昔からそうですが,○産党は独自候補を立てて選挙に臨んでいます。組織の引き締めなんでしょうかねえ。
 他にも宗教団体をバックにした政党もありますが,(噂によれば)この2政党は組織票がしっかりとしているそうです。上意下達の組織なんでしょうかねえ。
 もう一つ盛り上がらない選挙,いや最近の戦況は盛り上がりませんねえ。全国的に見ても立候補者数が減ってきているそうです。不思議な現象です。
 最近面白かったのは,某副大臣の選挙応援演説の中身ですねえ。やはりこの方,辞表を出したそうです。久し振りに”忖度”という流行語を聞くことができました。
 思い出しても森友・加計問題で散々言い古された言葉ですが,政治家も熱しやすく冷めやすいのでしょうか,この二つの問題って解決しましたっけ。
 私は,野党諸君の勉強不足+根性なしではないかと思っています。アベちゃんはうまく逃げ切ったと思っているのでしょうねえ。明らかにグレーゾーンであったのに…。
 国会も地方自治体も身内に甘い体質,これが政治を活性化できない原因ではないでしょうか。まあ己の利権を守る為には,仕方のないことでしょうかねえ。

 この点,半島の大統領は違いますねえ。徹底して身内の利権を守り,5年間のこの世の春を謳歌する半島です。終わってみれば,鉄格子が待っている???
 選挙中,票を得ようと絵に描いた餅をばらまきます。が,いざ当選してみたら国を動かすのに特効薬がないことにぶち当たる。そして支持率が下がっていく。
 これは唯一の政権交代時に起こったことと似ています。バラ色の政策=財源確保ができていない→頓挫する=支持を失う,再び下野して叫ぶ(批判)のみの身になる。
 バラ色の政策を行う為には,税金をもっともっと支払うことです。財源なくしてバラ色の政策は実現できません。悲しいかなこれが真実です。違いますか?
 批判は容易いですが,それに取って代わる代案を提示することは,もっともっと難しい。政策を勉強する為に多額の俸給を国(地方自治体)からもらっている人達です。
 選挙の公約,前回立候補したときの公約で何が実現して何が実現できなかったのか,そういった分かりやすい選挙をしてくれる人はいないのかしらねえ。

◇ ボーイングが,B737 MAXの不備を認めるとともに生産量を減らすことを発表しました。自動失速防止装置の為のセンサーの不備だそうです。
 現代の飛行機は,自動化がかなり進み,パイロットの負担軽減に役立っているそうです。自動化の為には,いくつものセンサーが必要であり,バックアップも欠かせません。
 二重三重に自動化は守られている訳で,MAXの場合でもキャプテン側とコパイ側の数値の隔たりが問題となっています。製造ミスであり,FAAの審査も問題となります。
 最も安全な乗り物であるはずの飛行機ですが,どうも商売優先あるいはエアバスとの競争が元ではないかとも思えてきます。最終報告書が待ち遠しいです。

○ 今日の1枚

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2019年4月 6日 (土)

眠れない夜に

○ 最近時々寝付かれない夜があります。仕方なく再び起きて机の前に座ります。CPのスリープを解除するのも何やら億劫になります。ダラダラ時を過ごすだけで…。

 そういったとき,机の引き出しを引きずり出し,引き出しの整理整頓をしたくなります。何も真夜中にやることではありませんが,またこれが面白い。
 先日も引き出しの奥から,かなりの重さの箱が出てきました。箱の表面は,日焼けしていますが,中身は未使用のものです。ペーパーウェイトが入っていました。
 大昔,ウィーンに行ったとき楽友協会の売店で購入したものです。「これは使える」と思って買ったんですけど,結局使わず引き出しの中に眠っていました。
 もう私が使うことはないと思い,現役時代に仲が良かったY君に差し上げました。使ってくれることを願っています。このような買い物はいけませんね。

 ところで引き出しの中には,筆記用具の入った箱がいくつも出てきました。鉛筆でいただいた年月日が書いてあります。誰(達)が贈ってくれたのかが分かります。
 箱の中身を見ながら,いただいた当時の仲間達の顔を思い浮かべました。久しくお会いしていない人達ばかり,それでも顔を思い浮かべると(不思議と)声まで思い出します。
 その他,捨てるのにはもったいないと思ったのでしょう,素晴らしい賀状が出てきたり,忘れていた小物などが出てきます。賀状も差出人を思い浮かべたり…。

 「人生楽あり苦あり」と言いますが,これまでの人生を振り返ってみると,やはり私にも当てはまります。そしてできなかった出来事が思い出されます。
 私のこれまでの人生は,中途半端で終わったことばかり,やはり凡人なんでしょうね。人をうらやむことはありましたが,努力が足りなかったようです。
 まあそうは言っても,今さら人生をやり直すことはできません。楽しかったことを思い出しながら,職場の仲間は一体その後どうして過ごしているでしょうねえ。
 引き出しから出てきた贈り物,短い時間ですが,古き良き思い出を呼び起こしてくれたものです。眠っていたら体験できなかったことですね。

○ 毎年新年度になると必ず書くこと,固定資産税の徴収のお知らせです。土地の公示価格が載っています。昨年のものと較べると上がっています。
 さすが40数年経過した家屋の価格は,下がっています。そして全体的に見れば,何もしなくても固定資産税は上がっていきます。上げれば税収入が増えますからね。
 どうもこのカラクリが理解できません。大都市の一等地ならば,値上がりは理解できるのですが。こんな陸の孤島のような土地も値上がっていくなんて…。
 家を建て替えるようなお金もなし,もちろん貸してくれる所なんてありません。クレジット・カードでも新規加入は,次第に難しくなってきています。

○ 今日の1枚

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2019年4月 5日 (金)

情けない!

◇ あーあ
”日本航空は,A350-900を2019年9月1日より,東京~福岡線で運航すると発表。現在,日本航空はエアバス機を運航しておらず,A350-900とA350-1000が,初めて発注したエアバス機(統合前の日本エアシステム発注分を除く)。
 国内線ファーストクラス(12席)・クラスJ(94席)・普通席(263席)の3クラス。
 A350-900を「挑戦と成長を続けるJALの象徴」として位置付け,導入初号機から3号機までを特別塗装機として運航。初号機(JA01XJ)は「“挑戦”のレッド」,2号機(JA02XJ)は「“革新”のシルバー」,3号機(JA03XJ)は「“エコ”のグリーン」というテーマでデザインされる(機体後部の大きな「AIRBUS A350」の文字色が異なる)。”

 

 予想写真を見ると,ガッカリ。いつもの主翼で隠れる位置にAIRBUS A350!すでにA350を導入した航空会社を見ると,特別塗装機はわずかです。
 初めてエアバス機を導入する日本航空,どんな特別塗装機を発表してくれるのか,摂っても楽しみに待っていました。結局,出るのはため息だけ!

 サムライブルー(国内線線用機材B777)とB767に2機あるだけ。あとはぜーんぶ機体後部の定位置にシールを貼ってお終い!真横から見たら,見えません!読めません!
 日本航空と言えば,あの大きなB747全部に特別塗装を施した実績があります。遠い遠い昔話となってしまいました。ミッキーも左右違う絵と頑張ったのにねえ。

 もう一つケチをつけるのならば,A350機体後部は直線的なラインです。これまでの(A380を除く)エアバス機とはシルエットが全く違います。
 今日の1枚で見ていただくと,私の言葉足らずを補ってくれると思います。あそこにでカールを貼る=文字が小さく,かなり機種寄りに貼ることになります。
 と言うことは,真横から見れば(当然です)文字は隠れるか,上下に分断されるだけです。機体後部の上部(窓より上!)ならば…。
 それにしても”挑戦・革新・エコ”と誰が名付けたのでしょうねえ。一般人に理解しやすいキャッチフレーズを考えられないものでしょうか,情けない!

○ 2018年度我が国で最も売れた自動車の発表がありました。トップ10の内7台が軽自動車,あと3台が普通車ですが,ハイブリッド車です。
 本屋さんで自動車関連の雑誌を見るならば,輸入車や高級車の特集ばかりです。いかに現実離れした雑誌なことかしら。あの雑誌は,お金持ちの為の雑誌なのかしら。
 軽自動車の性能は素晴らしい?高速道路でよく追い越していきます(私は未だにインプレッサです)。ひたすら燃費重視の運転かつキープ・レフト・レーンです。
 あれだけ高速で走れる(たった660ccの排気量),約60馬力(この表現が懐かしいでしょ)ですから,2倍3倍すればいかに力があるかが分かります。
 それに軽自動車と言えども,今時の軽自動車の装備は普通車と変わりがありません。その分車両価格は高額です。維持費が安いことが救いです。
 これで軽自動車が,排気量1000cc以下に法改正されたならば,トップ10を独占すると思います。口には出さないけど,皆さん財布のひもが固いですね。

○ 今日の散歩

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2019年4月 4日 (木)

これも理論先行?

○ こう言った記事を読んでも…
”厚生労働省が2016年に発表した「国民健康・栄養調査」によると,20~64歳の男女で日頃から運動習慣がある人(1回30分以上の運動を週2回以上実施し,1年以上継続している者)は21%しかいません。
 仕事や家事などの忙しい日常生活の中で運動を取り入れるが,これらは肥満解消や筋肉増強という意味では十分とは言えません。
 中高年が健康診断で引っかかってしまう「血糖値」「高血圧」「メタボリックシンドローム」などの値を改善するには,目的に合ったトレーニングが求められます。運動を勧める医師が,患者個人に合わせた運動メニューを考案したり,細かく指導したりする機会はほとんどありません。糖尿病の場合は,食後の血糖値が高い状態で続くのが問題とされます。糖を効率よく消費するために有効なのは,食後に「ややきつい」と思うぐらいの有酸素運動が求められます。糖をたくさん使えば,だれでも「疲れた」と感じます。この「疲れた」が一つの目安になります。
 20歳を過ぎると,1歳ごとに約1%の筋肉量が落ちると言われています。上半身の筋肉はあまり落ちませんが,下半身の筋力が衰えていきます。おしりや太ももなど下半身の大きな筋力が低下すると,代謝が落ちていきます。足腰が衰えると,通勤などで歩くのも億劫になります。また,運動は次のレベルへとステップアップしていくのが望ましいのです。同じ運動を続けていても,体はそれに慣れてしまい,体力の向上に貢献しなくなってしまいます。
 最後に,食事について大切なことは,「バランスのいい食事をしましょう」を摂ることです。”

 

 現役生活を送っているならば,運動する時間の確保が難しい。リタイア組みが取り組もうとすると,(最初は)からだが悲鳴を上げてしまします。
 昔”アフターファイヴ”という美しい言葉がありましたが,今この言葉を聞くような機会はありません。正規労働時間+残業が当たり前の社会です。
 ましてや労働者の大部分を占めている中小企業従事者,立派な学者がいくら立派なことを理論整然と述べても,これこそ机上の空論でしかありません。
 多くの人達に当てはまるのならば,いろいろな人を分類し,それに応じた理論を展開すべきでしょう。この記事を書いた人は,自ら批判した医師を自らが倣っています。

 

 このブログでも何度も書いてきたことですが,マスコミが流す「○○には○○が大量に含まれ,○○にいい」なんという言葉に影響されないことです。
 最後に書いておられますが,「バランスの良い食事」だけは真実だと思います。日本人が古くから使って来た発酵食品を見直すことです。
 人間の身体には,様々な栄養素が必要であり,一番恐れるのが栄養素のバランスを崩した状態が続くことです。「好き嫌いはいかん」,やはりおふくろさんは偉大だった。

 

○ 今日の1枚

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2019年4月 3日 (水)

撮影と

○ 1日に山梨の御大にお会いしたことは書きました。その中で同感だったのは,陽炎の件です。これからの季節,RWに乗ったときにはっきりと現れます。
 例えば,成田空港RW16ですと,タキシーウェイを撮るとすると,手前の滑走路の陽炎が…。手前をフィルムで撮る関係で,ディジタルで撮ることになります。
 コンクリートやアスファルトで作られていますから,これからの時期は陽炎がひどいです。特に小型機となるとレジ付近まで陽炎でモヤモヤ状態になります。
 もうこうなれば,降りをディジタルで撮っていた方がはるかにましです。ディジタルでは,あまりに陽炎までもはっきりと出てしまいます。
 さらにこれから夏を過ぎるまでは,トップライトになります。飛行機の構造上どうしても”腹黒”になってしまいます。飛行機の撮影には不向きな時期となります。
 陽炎+トップライト,毎年のことながら撮影意欲が減退する時期です。朝夕の短い時間ならば,片方(トップライト)は解決できますが,陽炎だけは…。
 となると,やはり石仏撮影に向いてしまうのでしょうか。雑草+蛇に悩まされる時期,こちらも簡単にはいかないようです。カメラ・レンズにカビが生えますな。

 

◇ (恥ずかしいですけど)知らなかった
”アメリカン航空のB787のエコノミークラスの話です。メインキャビンが198席・メインキャビンエクストラが36席・プレミアムエコノミーが21席。シートピッチは,77.5cm・87.5cm・95cmと違ってくる(実は椅子の幅も微妙に違う)。なんと20cm近く違います。
 航空会社は,「少しでも安い価格を提供し,なおかつお客さまにアップグレードの機会を差し上げている。」ということになる。つまり選択肢を与え,顧客満足度につなげる。”

 私なんぞ満足度は多少低くとも運賃が安い方がいいなあ。選択肢と言うけれど,少しでも利益を上げるための航空会社の方便ではないのでしょうか。
 座席(シートピッチを含む)も食事もラウンジも上級クラスの客の為にあります。なぜならば上級クラスの客からは,多くの利益を上げることができるからです。
 狭い座席に閉じ込められ,トイレに立つにも気兼ねをするエコノミークラスの乗客,儲からない客になにがサービスなものですか。文句を言われる筋合いはない?
 フルサービス航空と言いますが,それは上級クラスのお客に当てはまることです。これが,鉄道やバスにない,飛行機という乗り物の実態です。 
 この歳になると欧米路線やオセアニア路線は,身体にきついです。上級クラスが安ければ1時間=1万円ならば,考えますね。とにかく寝たいです。

 

○ 今日の1枚

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2019年4月 2日 (火)

せっかくの新元号発表が

○ いやあ,ものの見事に予想が外れました。最低”あ行・か行”から成ると予想していましたが,まさか”ら行”とは…。令和(R)となる訳です。
 事前に流れてきた「大方の予想に反するものでは…」と言われていました。発表後,成る程いろいろな予想がものの見事に外れた訳です。
 私,平成の発表時は仕事中にもかかわらず,こっそりと別室にてテレビ中継を見ていました。今回は,堂々と自宅で見ていました。菅さんの緊張した顔が印象的でした。

 

 これまでの元号の出典元は,中国の古代の書物からでした。初めて日本の古典から引用された訳です。首相への忖度が,元号にまで出てきたと言うことです。
 森友・加計問題と違って,決定への経緯は全て闇の中です。追求される恐れはないと思います。首相への忖度もその中に含まれていることでしょう。
 ならば,有識者会議も衆参両院議長・副議長などの声を聞くのは,茶番劇ですね。とても異論を述べるような雰囲気ではなかったと推察しています。
 さらに発表の後の首相の説明,おかしな目で見れば,「俺がこの元号に込めた意味を聞かせてやる」と言った態度でした。平成の時にはありませんでした。
 新しい時代の門出にあの見たくもない顔が,聞きたくもない話をする。こういうことを祝賀に水を差すと言うんでしょうかね。「日本の古典も参考に…」から忖度が…。

 

 令和と言う名字をもった人は皆無とのこと。また著名人で令和と言う名前も少ないようです。これで平成時代もあと約1ヶ月と言うことになりました。 
 これから毎日毎日「平成最後の…」と言う決まり文句が流れてくるかと思うと,憂鬱になります。個人的には,平成の時代は自然災害が多かったものの良い時代でした。
 天皇陛下も言っておられましたが,平和な時代であったと思います。水や空気と同じようにこの平和は,漠然と存在している訳ではありません。
 この平和の為に日々日本を守ることに従事している人々を忘れてはなりません。また,(どうしても)沖縄のことが気になります。平和の裏に沖縄があると思っています。

 

 新元号フィーバーを味わうこともなく,近くの空港へ出かけました。さすが平日,駐車に困ることはありません。?,山梨ナンバーが止まっている。
 カメラを構えた姿,あれは山梨の御大ではないか。久し振りです。真っ黒に日焼けした精悍な顔,さすがスポッターです。休みの日にはわざわざ…。
 久し振りにお姿を拝見致しましたが,ちっとも変わっていません。定年まであと1年と言われていましたが,なかなか,お元気そのものです。小生とは大違いです。
 共通するのは,JA13FJ狙いです。雲は浮かんでいるものの風があり,やっとフィルムで撮ることができました。先になりますが,仕上がりが楽しみです。
 

 

○ 今日の1枚

Dsc_9075

 

2019年4月 1日 (月)

さて,新元号は

○ 今日の昼頃,新元号が発表されるそうです。この新元号発表に関して,某報道では時の首相の意向が反映されているのではと伝えています。
 有識者会議とは,全くの隠れ蓑だと言うんです。もうすでに役人達が首相に忖度し,決めているかのような報道です。余計に箝口令が厳しくなる訳です。
 時の首相が新元号を決める…さすがそのようにモロに分かるようなことはしないと思いますが…どうもここ数年の役人達を見ていると,そう思えてきます。
 一体自分を何様だと思っているのでしょう。何か新元号を時の首相が決めたのでは?と思うと,何か親しみを感じませんねえ。そうじゃないですか?
 何かやり合い放題のような気がしてきます。首相の意に反する新元号が出てくる可能性は,極めて低いように思えてきます。謙虚さが全く見られません。
 発表を前にして天皇陛下や皇太子に会う,右翼的発想かと思っていたら,どうやら皇室を見下しているのではと思えてしまいます。違いますか?
 せっかくの改元が,たった一人の言動によって台無しになっているような気がします。前の竹下首相を見習って?欲しいものです。早く替わって欲しいです。

 

* 新元号候補は?
”嘉徳・寛安・建正・文長・文承・文仁・嘉延・永安・延祚・威徳・寛裕・文元・文昭・延寿・万割・延寿・万安・恒久・文弘・弘徳・延嘉・久承・永寧・康徳・”…明治(M)大正(T)昭和(S)平成(H)…この四つのアルファベットを除いてみた。

 

 ここから平易な漢字を選んでみると
”寛安・建正・文長・文承・文仁・永安文元・文昭・和元・恒久・文弘・弘保”が絞り込まれてきます。が,「日本古典を参照」と言う言葉を忖度すると,全部外れ???
 何せ新元号は,国家機密事項だそうです。漏洩には細心の注意が払われているそうです。おかしなところに力を入れるものですね。馬鹿げています。

 

 元号使用に反対の人もいます。これも首を傾げたくなります。日頃使っている貨幣(コイン)には,必ず単価・元号が入っています。それとも使うのは紙幣だけか?
 皇室の継続性を重んじるのは,大なり小なり日本人ならばもっていることです。違うでしょうか?某政党及びその支持者だけが叫んでいるのではないでしょうか。
 そう言った人達は,一般的に西暦を使っています。が,そもそも西暦の始まりを考えたら,キリスト教に関わってきます。それは問題がないのでしょうかね。
 西暦・元号を時と場合によって使い分ける,それこそ日本人ではないかと思っています。「元号反対」を唱えるのは,どこか西洋かぶれの融通の利かない輩では?

 

○ 今日の1枚

Dsc_9026

 

 

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