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2018年12月 2日 (日)

学校給食

○ 何とももったいない。名古屋市での話です。”2017年度は小学校で84万本分,中学校で76万本分が破棄された。”と言うニュースです。

 文科省の食育教育が,名古屋市では通用しないということでしょうか,それとも他に原因があるのでしょうか。育ち盛りの小中学生,牛乳は必要なものでは?

 記事を読むと,「ミルメーク」で知られる調味料は全国の自治体の給食で使用されている。コーヒーやフルーツの風味を牛乳に加えて飲む訳です。

 先に食育のことに触れましたが,世の中”飽食の時代”です。私のような年代以上ならば誰しも経験している”空腹”,これとは無縁な今の子ども達です。

 間食それに外食が増え,さらにはお金を出せば珍しい食材だって入手できます。生産者の工夫により,季節に関係なく農産物・水産物を食することができます。

 さらには家庭環境の変化です。核家族化は,今や当たり前の時代。母親も貴重な働き手,三度の食事内容も変わってきています。食事の準備に時間をかけておられません。

 そういった環境で生まれ育った子ども達,何も(夏場)生ぬるい(冬場)冷たい牛乳を好んで飲むでしょうか。これを我が儘と片付けることは,このご時世難しい。

 もっとも原点を探ってみるならば,戦後学校給食に導入された”脱脂粉乳”です。子ども達に栄養価の高いものを飲ませたいからです。これが牛乳に替わった訳です。

 突っ込んでいくと,「なぜ給食に毎日牛乳を付けるのか」となります。(子ども達が好きな)カレーライス+牛乳ですよ。家庭でこのような組み合わせってあるのかしら?

 町のカレー専門店のドリンクに牛乳なんて置いてありません。見たことがありますか?「何が何でも子ども達に栄養を付けさせる」と言った姿勢も曲がり角にきているのでは。

 学校給食の在り方をもう一度考え直し,補助金漬けを続けるか否か,文科省が先頭に立って検討をしてはどうでしょう。「これからの学校給食はどうあるべきか」とね。

 学校給食と言えば,例の学校給食費の未納(食い逃げ)の件はどうなっているのでしょう。学校給食は補助金があり,格安なお値段になっています。

 先の牛乳でも同様です。スーパーに行って1リットルの牛乳,それなりのお値段が付いています。それでも食い逃げする保護者,これは許せるものではありません。

 こういった輩は,「学校給食を止めます」と言ったら,真っ先に反対運動に走るでしょうね。自分で子どもの弁当を作らねばなりません。何倍もお金がかかります。 

 最後に,「お金を支払っているので子どもが牛乳を飲もうと飲まないと勝手でしょ」と保護者は考えているのでしょうか。それとも自宅でも牛乳を飲ませる努力をする?


○ 今日の1枚
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コメント

kintaro様,コメントありがとうございます。
名古屋市だけで何トンもの牛乳が破棄されると読み,ついつい懐かしい学校給食のことを書いてしまいました。この地域で牛乳が学校給食に出たのは,私が中学校の頃でした。脱脂粉乳と違って美味しかった。貴殿と同じように休んだ子どもの牛乳は,じゃんけんで決めていました。

脱脂粉乳、懐かしいですネ。
私が小学生の高学年になる頃には牛乳に代わりましたが、この地域では農協の協力で牛乳になったのは早かったようです。
通常の宅配牛乳が180mlだったのに対して、給食用は200mlの少し大きな瓶でした。
休んだ生徒の分を貰うのにジャンケンをした記憶があります。
おかずも、育ち盛りの小中学生には物足りなかったなあ!
時代が変わったと言えばそれで終わりですが、当時は給食に文句を言う親なんていなかったと思います。
私のところはパンばかりで米飯給食は無かったのですが、ソフト麺に牛乳が付いても美味しくいただいてました。

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