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2018年12月 8日 (土)

私物化

〇 ゴーン氏の拘留はまだ続いています。流れてくる金額の多さに驚くばかりです。(例えば)下々に5千円配ったら、一体何万人の労働者が喜ぶものでしょうねえ。

 と言うものの、自動車メーカーって組み立て工場ですよね。恐らく部品の4分の3くらいは、サプライヤー(下請け)に頼っていると思いますよ。部品がなければ、自動車はできません。

 有名なT社では、「乾いたぞうきんをもう一度しぼる」ともいわれ、1円以下の単価削減を求めていると言われています。確かに高品質な自動車を生み出していますがねえ。

 こう考えると、何かしら昔学校で学んだ”徳川幕府の農民政策”に似ていると思老います。「百姓を生かさず、殺さず」っていうものです。違いますかねえ。

 武士(組み立てメーカー)を支える農民(サプライヤー)、困れば年貢率をあげたり、様々な労役を課す。己の懐が痛まない、美味しいところをとっていきます。時代は変わっても…。

 ゴーン氏の話題は、氷山の一角だと思っています。資本主義社会では、資本家と労働者に分かれ、資本家の富の集中は、ますます高まっていく仕組みなんです。

 先日あるサイトを見ていたら、日本の一流企業の労働者の所得一覧表(300社)がありました。ゴーン氏率いる日産自動車、随分と低い位置にありました。

 利益配分、ゴーン氏のようにトップが自分の取り分を自分で決める。労働者は低い賃金に抑え込まれ、資本家が富を独占する。さらに公私混同なお金の使い方まで…。

 サプライヤーも社員も泣く中、どうして一握りの者が高額所得を受けることができるのか、また公私混同のお金の使い方ができるのか、またその正当性は一体どこにあるのでしょうか?

 こういった資本家の企業私物化、何のための株式会社なんでしょう。株主軽視も甚だしいと思います。株主も随分資本家になめられていると思います。さあ検察の奮闘を期待しましょう。

(またCPの調子が悪く、ここまで書くのに…)


〇 今日の1枚
Dsc_6030


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