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2017年12月

2017年12月31日 (日)

小市民を目指して

○ 今日で平成29年(2017年)は終わります。今年もかなりの本数のブログを書いてきました。熱心に拙い文章を読んでくださる方々にお礼を申し上げます。

 「自分の足跡を残す」ことを目的に累積3127本目を書いています。一人の不勉強なものが書いているブログです。内容に大きな変化はなし,下手をすれば…。

 それでも毎日アクセス数が,少しずつ少しずつ増えています。本当にありがたいことです。容量を見たら,現在(無料容量)の約34%を使っています。

 この調子ならば,1万本の記事でいっぱいになるのか,それまでモチベーションがもつのか,それとも生きているのかなど,いつもながらくだらないことを思ったりします。

 さて,この4月から年金生活者となり生活が激変しました。過去5年間,再雇用(再任用)をしてきたためか,心積もりはできてきたと思っています。

 もちろん給与所得時代とは違い,欲しいもの食べたいものに満足はできなくなりました。それでもこの自分の時間を自由に使えることは,嬉しいことです。

 食事だって一汁一菜で十分です。これで文句を言うようならば,欲望の肥大化と思っています。身丈に合った食事です。テレビがなくっても生活できます。

 このブログの巻頭にも書いてありますが,「歳をとれば次第に限られてくると思いますが,今できることを大切にしていきたいと思います。」と言うのが正直な気持ちです。

 私はせっかちな人間です。思い立ったら行動したい人間です。楽しみだけでなく,掃除・洗濯なども同じです。後に延ばせない質なんです。

 人様に迷惑をかけないように,家族に嫌な思いをさせないように,細々と暮らす”小市民”でありたい。私は,これからそう言った人間になるよう努力します。


○ ネットで記事を読んでいたら,「年金生活がますます苦しくなる…」といった内容でした。簡単です。勤労時代に納める額が少ないから,もらえるものも少ないのです。

 まさに”ありとキリギリス”の話です。黙々と働き,贅沢を惜しみ,少しずつ貯蓄に回していたら…。それを「もらえる金額が少ない」とは,呆れます。

 北欧諸国の所得税の高さ,あるいは消費税の高さは世界的に有名です。勤労時代に多額の納税をするから,年金生活になっても豊かな生活が送れる訳です。

 記事には,「最近新しい服も買えない…」ともありました。衣食住と言いますが,古い服のどこがいけないのかしら?私はジーンズに当て布をして使っています。

 バブルの美味しい頃を経験していると,なかなか贅沢な思いから抜けきらないだけです。時代遅れであろうと,着るものがあるだけ幸せです。

 自分を振り返ってみても,中古自転車・従兄弟のお下がりなどは当たり前の時代で育ってきました。当て布をしたジーンズも恥ずかしいと思いません。

 先輩にこのような話をすると,戦争直後の何もない時代の話を聞かされます。ものがないのは当たり前,食べるものなら何でも食べる…そういった時代だったそうです。

 近いところで言うならば,東日本大震災を振り返ってみるがいい。何もかも津波に流され,大切な人を失った人の多さを。略奪もせず,黙々と再建を目指している姿を。

 己の限りない物欲,もらえるものはたくさんというさもしさ,私もそうですが,満足すればさらなる満足を求めたがるのが人間です。我慢が足りません。

 そして今の若者達,年金積み立てをしても半分も自分に返ってこない試算が出ていますよね。それと比べれば,「年金生活が苦しい」とはとても言えません。

 長い自民党政権では,選挙に勝つためにばらまきをしてきました。現在国民一人当たりの謝金は,9百万円以上あります。人口減少ならば,さらに上がります。

 この記事を書いた人は,それこそ大衆受けする(現実的な)話を元にしたのでしょう。根本的なことにはどこにも触れていません。無責任な記事と思いました。


○ 平成30年(2018年)が,皆様方にとって輝かしい年になりますように願っております。来年も”スポッターのひとりごと”をよろしくお願いいたします。


○ 今日の1枚
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2017年12月30日 (土)

足りを知る難しさ

○ 今年も残すところあと一日になりました。懇意にしている魚屋さんの年末大売り出しの日です。掘り出し物を探しに出かけてきます。高額商品は買えませんから。

 帰宅すれば,大掃除の続きです。換気扇と風呂の掃除は終わりました。網戸の掃除が待っています。網戸も随分傷んできています。ここは長男の出番です。

 部屋の床掃除は,娘がやります。掃除機の先を替えながら,隅々までしっかりとやってくれます。年一度家族総出で掃除をし,新しい年を迎える訳です。

 今日は注連縄・鏡餅の用意をする日です。そう言えば,橙がなかったなあ。ミカンでは様にならないから,スーパーに行って探して来なければなりません。

 もう一つ,明日はお天気が崩れるようですから,お墓に行かなければなりません。家から一歩出ると,私の仕事分担です。年末はやることがたくさんあります。


○ とても興味深い話を聞きましたから,紹介させていただきます。
「大きな釜にうどんが煮えています。某住人達は我先に釜に箸を突っ込み,うどんを食べようとします。しかし,その箸は長さが1m程もあり,とてもうどんを口にもっていくことはできません。人の箸に引っ掛かっているうどんを奪おうとしました。一方別の某住人達は,長い箸を使って向かい側の人にうどんを食べさせてあげました。」

 今の日本,決して住みやすい所とは言えないと思います。いじめ・孤独死・近親者殺人など,毎日のようにニュースが流れてきます。

 ここで何度も書いてきた東名高速での追突事故・大型車の横暴な運転など,自分のことしか頭になく,直ぐにムカッときたととんでもない行動に走る。

 悪事を働き金儲けに走るなんて人道に反すると思います。それも豊かさをものの尺度でしか見ることができない輩の仕業です。世の中,大なり小なりものですよね。

 「近頃の若いもんは…」と言う前に,まじめにコツコツ働き,家族を養っていく。家族として子ども達にものの善悪や人様に迷惑をかけない心情を育てているでしょうか。

 と偉そうなことを書きましたが,凡人の私なんぞ,夜布団に入って一日を反省すると悔やまれることばかりの人生です。少しも進歩が見られない人間です。

 それでも龍安寺の裏庭に置かれているつくばいを思い出します。”吾唯足知”です。ここでは物質的な満足感よりも精神的な満足感の大切さを説いています。

 例の”座って半畳,寝て一畳”も同じようなことを説いているものです。確かに年金生活は貧しいです。もっともっとお金が欲しいです。

 お金があれば,欲しいものが食べられ欲しいものが手に入ります。それでも一度甘い汁を吸った人間は,さらに美味しいものを欲しさらに欲しいものを求めます。

 つまり切りがありません。これを煩悩と言うんでしょうか。誰でも確かにお金は欲しいでしょう。私も欲しいです。が,お金が手に入って満足できるでしょうか。

 結婚する前の生活,収入はほとんどなく貧しい生活でした。1本10円のサンマやコロッケを何日連続で食べたことやら。それでも不幸だと思いませんでした。

 わずかなお金であっても歳末助け合い運動に寄付をする,自分よりもっと惨めな生活をしている人がたくさんいる。そういう人達を救う気持ちが欲しいです。

 話はずれますが,来年(恐らく)消費税が10%に引き上げられるでしょう。反対の人達の考えは,まずは自分の生活が厳しくなるというものです。

 世の中には,あなたよりももっともっと弱者はいます。そう言った人達を救うのならば,私は消費税10%に賛成です。しかし,これも風向きが変わってきましたね。

 話を元に戻すならば,たくさんのお金があって贅沢なものに囲まれ,それが本当の幸せかというと,疑問が残ります。足りないあるいはないからこそ幸せを感じませんか?

 「自分の生活が苦しいと感じたら,自分よりももっと苦しい生活をしている人がいる。」と思いませんか。わずかでも良い,世のため人のために募金をしませんか?

 わずかなお金であっても,ちりも積もれば山となる,何か自分が人様に良いことをしたと感じ,幸せな気持ちになりませんか?ただそれだけを目的にするのは…。

 自分が食べるのではなく,向こうにいる人に食べていただく。そうすれば心が通じ合い,向こうの人が食べさせてくれるかもしれません。

 棺桶には,お金も宝物も入れることができますが,あなたの肉体とともに灰になるだけです。お金もものも程々に,足りを知り,人様に分かち合えることです。


○ 今日の1枚
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2017年12月29日 (金)

私は変人?

○ 日本の空港を地図で眺めていました。面白い名称を拾ってみました。
”南ぬ島石垣空港・徳之島子宝空港・宮崎ブーゲンビリア空港・阿蘇くまもと空港・九州佐賀国際空港・隠岐世界ジオパーク空港・岩国錦帯橋空港・出雲縁結び空港・米子鬼太郎空港・鳥取砂丘コナン空港・コウノトリ但馬空港・徳島阿波おどり空港・高知龍馬空港・富山キトキト空港・のと里山空港・富士山静岡空港・おいしい庄内空港・おいしい山形空港・オホーツク紋別空港・たんちょう釧路空港”

 まだ見過ごしている空港があるかも知れません。ご存じでしたら,お教えください。なかなか素敵な愛称をもった空港がありますが,果たして知名度は?

 面白いのは?九州佐賀国際空港でしょうねえ。羽田・成田・上海・ソウルと併せて1日約10本の運航,他に夜間の貨物便が2便です。

 それにしても佐賀県は,大風呂敷を広げたものです。私ならば,佐賀ムツゴロウ空港にしますがね。佐賀有明海海苔空港でもいいなあ。やはりムツゴロウ?

 アニメ・キャラクターもいくつもありますが,個人名が一つだけありますね。坂本龍馬!土佐と言えば,やはり鰹だと思うんですがねえ。

 純情・強情・初志貫徹と言われる坂本龍馬,今でも土佐の人の間では(いやもう全国区か?)人気があり,空港名になったのでしょう。周囲の環境もいいですね。

 それ程多くの空港を回った訳ではありませんが,情景写真の一つ周囲の環境を考えると,私は女満別空港・旭川空港が印象に残っています。

 
○ まるで冷蔵庫の中にいるような寒さが続いています。こういうときには,体の芯まで温まる温泉に入りたいですねえ。それがヌルヌルの湯ならば,最高ですね。

 我が家の風呂は,小さなユニットバスです。大浴場のように足をしっかりと伸ばしたりはできません。妥協するならば,温泉でなくても足が伸ばせるお風呂に入りたいです。

 成田遠征をすると,足柄SAで風呂/(無料)マッサージをするのが当たり前になっています。混雑する東関東/首都高を抜けると,ホッとします。

 足柄SAまで来れば,あとは走りやすい新東名を3時間走行すれば帰宅できます。遠征の疲れと運転の疲れをとるのに相応しい位置に足柄の湯はあります。

 4人入ればいっぱいになる半露天風呂,人の会話が否が応でも耳に入ってきます。九州まで帰る長距離トラックのお兄さん達,明るいですね。

 走行中はずっと一人です。食事や風呂の時間になれば,やはり口が軽くなります。先日も彼らの話を聞いていると,入浴の楽しさが倍増しました。

 休憩/食事場所について聞くと,皆さんほぼ決まったSA/PAだそうです。値段もそうですが,やはり量が多い場所をしっかりと記憶されています。

 話を聞いていると,やはり長距離トラックの仕事は激務だと言うことが分かります。休むときは休みますが,帰社する時間は厳守です。事故渋滞に出遭うと…。

 私のような一般ドライバーにはないプレッシャーがあります。だからと言って追い越し車線を長い時間走行するのは,プロとして恥ずかしいですよね。

 退職後,外出する機会が激減した私です。散歩以外に外出すことは少ないし,車に乗らない日の方が多くなりました。人恋しさを感じず,好きなことをやっています。

 過去にこのようなことがありました。大学受験に失敗,一年間の浪人生活の時です。お金がなく予備校には行くことができませんでした。受験教科に一人で励みました。

 この時も滅多に外出はせず,毎日ほぼ決まった時間勉強した一年間でした。予備校に通っている友達を恋しいともうらやましいとも思いませんでした。

 こう振り返ってみると,石仏/飛行機などの写真を一人で撮っていても人と話したい気持ちがわきません。ひたすら対象物を狙い,カメラに納めることしか考えません。

 空港に行くと一人黙々と撮影に勤しんでおられる方がみえます。思わず我の仲間?と思ってしまいます。しゃべりにいくのではなく,写真を撮るために行くのですから。

 こう考えると,私は長距離トラックの運転手に向いていたのかも,職業を間違えたかもしれません。敬老会の勧誘もお断りした位ですから。

 敬老会,何か孤独の傷をなめ合うような暗いイメージしかありません。自宅でもあとの者達は仕事,私だけが悠々自適?の生活,これがたまんなく好きです。変人???


○ やはり半島の考え方は,異常だと思います。国と国の間の約束,恥ずかしいですがアメリカを間に立てて世界中に発信したものです。

 今回,前大統領の独断で決めたこと。外務省はほとんどタッチしていない。○○婦の考えを尊重していないなど,呆れるばかりの発表でした。

 昨日も書きましたが,日本政府どころか日本国民も冷えに冷え切っています。最終的なものとなったはずが,またしても自国での人気取りのために…。

 日本人の半島行きは先細り,使用機材も小さなものです。一方散々悪口を言っている半島からは,ガリバー/LCCともに増加の一途です。嫌なら来ないでよ。

 国と国が約束し,10億円の資金を提供した(約束を果たした)のは日本です。今後,半島との取り決めも政権が替われば反古となるのでしょうか。

 さらに外交上の非公開の約束は,30年です。たった2年で公開しました。これではこの国は国際的にも信用がおけない国のレッテルを貼られます。信用できない半島。

 大統領は,「真の友人になるために」とも言っています。彼の次の大統領は,また違ったことを言い始めるのでは?白ブタもそうですが,こちらもおかしいですね。

 歴史問題と経済・安全保障は別だって,そこまで言うならば大陸にべったりしていた方がいいような気がします。さあアベちゃんどうするかな。

 大陸並みに後10億円出したら静かになるか,それとももっともっと要求してくるか?自国民を説得できない政権,点数稼ぎの政権,これは世も末ですな。

 もう一つ,朝日新聞,根拠がないのに大々的にこの問題を取り上げ,なかなか反省の弁がありません。この件に関しても第三者的な論調,これもおかしい。


○ 今日の1枚
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2017年12月28日 (木)

時の経つのは

○ いよいよ年の瀬も残り時間が少なくなりました。そして新たな年を迎え,「エッ,正月からもうこんなに経っている。」と思うのが,毎年のパターンです。

 まもなく?新元号が発表されることでしょう。昭和・平成・○○と三つの元号を生き抜く予定です。ますます昭和が遠ざかっていきます。

 「時の経つのが速いのは,それだけ時間が充実している。」と言う人がいますが,これは一般的なことで,どうやら私には当てはまらないように思えます。

 と言うか,歳をとると昔のことは(結構)よく思い出すのに,昨日のこととなると記憶が曖昧なことが多いように思います。これは私だけのことかしら。

 記憶力,確かに衰えてきています。趣味の世界で言うならば,2レター/3レターの記憶が曖昧になってきました。レジ番号も同様です。

 ところで人生を旅に例えるならば,やはり人生は出会いと別れの場であると思っています。昨日まで他人だった者と一緒になり,生活を共にするようになります。

 そしていずれか相方が(私かも知れませんが)亡くなり,また旅が始まります。若い頃の旅は,新たな発見・新たな出会いに感動を覚えたものです。

 歳をとってくると,何か面倒であり,下手をすれば人を避けるようになってきました。気の合う気の合わないもあるでしょう。これはfacebookでも同様です。

 生活の糧としての仕事は,何とか終わりました。新しい年金生活に入りました。いかに欲望を抑え,重点的にお金を使うか,これを実践しています。

 先日も書きましたが,まだまだ撮りたい被写体はたくさんあります。別に書籍を出版する訳でなし,ご縁があるものだけでも撮っていきたいと思います。

 現在facebookにて"Look back 2017*"を連続投稿していますが,多くの出会いがありました。石仏・サクラでも同様な出会いがありました。結構充実した年だった?

 *Look back 2017は,私のサイトでは発表しています。お時間がありましたら,お立ち寄りください。http://ja8582.web.fc2.com/past.html


○ 半島のニュースを目にすると,建て前と本音に戸惑っています。これは大陸でも同じことです。また,ともに聞く耳持たぬことも共通しています。

 領土問題にせよ慰安婦・南京事件にせよ自国の資料(ねつ造を含んでいると言われています)を元に一方的に批判,行動を起こしています。

 半島の政治家は,人気が落ちてくると日本叩きをし,大衆の支持を求めてきてきました。大陸にしても歴史認識を糧にものを言いますが,この場合でも同じです。

 今回日韓合意事項に関しての分析が行われ,公表されました。前政権を悪者にした内容に笑えてきました。半島の政治環境は,壊れた蓄音機同様です。

 10億円を日本に返却,彼らはそれをすると思います。大陸にしっぽを振る現政権,世界の中に置かれた場所が全く分かっていない。白ブタに無視される訳です。

 半島でぼろ儲けをしている企業にとっては,関係悪化は避けたいところです。しかし,日本の国益を考えるならば,もう少し冷静になって遠ざかっていくのが賢明です。

 日本のガリバー航空会社の半島便の先細り状態,飛来するのは半島のガリバー2社とおびただしいLCCの数,どうして来日するのかしら?

 面白いですよね。半島から言えば,「もっと日本人に来て欲しい」って。ここでも相手の気持ちを汲むことができない悲しい性が出ています。

 札束で相手をビビらせたい大陸,見栄張りの半島,日本人は本来寛容な民族ですが,彼らには来て欲しくないですね。訪日観光客が減っても友好国から来て欲しいですね。


○ 今日の1枚
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2017年12月27日 (水)

身の回りを

○ 納戸にも廊下にもスライドボックスや発泡スチロールの箱が,所狭しと置いてあります。家人からすれば,ゴミとして捨ててしまいたい気持ちでいっぱいだと思います。

 本/LP/CD/DVDにしても置く場所に困り,CDは数百枚知人に”返却無用の貸し出し”状態です。これらも処分するか,売りに出すかしたいと思っているのでは。

 人の好みは様々ですが,家人から見ればゴミ同然に見えてくると思います。狭い我が家にあちらこちらに”宝物”と称し,置いてあります。邪魔でしょうねえ。

 これで私がこの世からいなくなれば,あっと言う間に処分されることでしょう。ものの収集というのは,宝物と思っても他人から見れば,ゴミでしょうから。

 年が明けたら,まずは本の整理(処分)を始めようかと思っています。身の回りを少しでも軽くし,家人の手間暇を減らしてやりたいものです。

 そうそう外付けHDDにある画像,これもゴミと化すことでしょうね。最もこれは簡単に消去することができるので,それ程迷惑にはならないかもしれません。

 ものへの執着,なかでも(私とは無縁の世界ですが)お金もそうですね。昔から「子ども達にお金を残すことなかれ」と言われ,葬式代以外は残す必要がありません。

 こう考えると,○○コレクターたるもの,家人にとっては迷惑この上ないものだと言えます。ものへの執着=物欲,人間の弱さを現す一つですね。

 どれだけ集めたって世の中のほんのほんの一部,ただただ自己満足の世界に浸っているだけです。何かそれを目的とする人生に空しさを感じます。

 先日書いた「あそこに行きたい」も同じこと,短い人生に行ける場所と行ったら,本当に限られた場所ですよね。これも物欲と同じ,人間の弱さですね。

 高価なカメラやレンズならば,中古品で売れますね。いくら自分が気に入ったものであってもそうなると思います。迷惑にならない程度に身の回りを片付けたいものです。

 但し,棺桶に入れてもらいたいCDが数枚あります。全て燃えてなくなりますが,自分と一緒に燃えてくれることが望みです。あの世に行っても聴きたいですからね。


○ "let it be"…余りに有名な曲です。私の好きな曲の一つです。歌詞の内容は,さすが西洋風のもので日本人には多少の違和感を感じますがね。

 これが東洋では,”あるがままに”とでもなるのでしょうか。私達が悩みを抱えたとき,あるがままにやるべきことをすればいいとね。

 先日2男のことを書きました。なったものは仕方がないし,嘆いても悲しんでもかわるものではありません。あるがままに受け入れ,先を見るしかありません。

 と言うのも,私のこれまでの人生では,様々な失敗がありました。やるべきことをやったつもりでも上手くいかないことは,たくさんありました。

 過去を取り上げても時は戻ってくれません。今できることやりたいことを精一杯する,気分はあるがままにやるべきことをきちんと果たしたいと思っています。

 例えば,桜の花は青にはなりません。品種改良をしても無理でしょう。自分にはできないことってたくさんあると思っています。背伸びや見栄が災いします。

 自分が神経質な質であるにもかかわらず,おおらかな気持ちが大切だと思ってもなかなかできません。人間の性格は,なかなか変わるものではありません。

 自分の性格を嘆くより,自分の性格を生かした人生を送る方がよっぽどストレスを少なくする道ではないでしょうか。欠点を補う努力をすべきではないでしょうか。

 自分をあるがままに受け止め,一回しかない人生を悔やむことに費やすよりも遙かに充実した人生に変わっていくものと信じています。


○ 今日の1枚
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2017年12月26日 (火)

学ぶ

○ やっと庭師さんが登場,私の剪定した松を見ながら,たくさんのことを教えていただきました。もちろん間違った場所は,きちんと指摘されました。

 その道のプロ,仕事をもった人ならば全てプロです。その経験を学ぶことは,私のような者にとってありがたい存在です。その道の者は,全て先生です。

 また”寒肥”についても教えていただきました。多くの植物は,冬季は休眠状態です。次の成長に備え,じっと寒さに耐えています。もちろん地下の根も同じです。

 植物によって多少のさはあるものの庭木の大部分は,2月頃寒肥をやるといいそうです。遅効性の肥料を根元に埋める。ゆっくりと肥料は効きながら,春に備える訳です。

 鶏糞・牛糞・油かすなどが遅効性の肥料で,庭木には適しているそうです。最も今までも骨粉入り油かすを1月末に行っていたのですが,少々早いことが分かりました。

 元気のない槙の木には,十分な寒肥をやって元気を取り戻してもらいたいものです。また徒長した枝も樹形を考えながら,思い切って切った方がいいことも学びました。


○ 二番煎じですが
”年末年始を控え,ガソリン価格が高い。原油高が影響し,首都圏や関西の激戦区で前年末に比べ1割高い。約2年半ぶりの高値で推移している。年末年始は夏のお盆に次ぐガソリンの需要期で,今年は乗用車の移動を選ぶ人が増える見通し。食品や電気代などの値上げが相次ぐなか,節約志向が強い消費者にガソリン高の影響が広がりそう。
 原油価格は2年半ぶりの高値で推移している。アジア市場の指標となるドバイ原油は1バレル61ドル前後。石油輸出国機構が2017年1月から進めてきた減産の9カ月延長を11月末に決定。減産で原油の需要と供給のバランスが改善する?高値が一因となり,石油連盟によると12月10~16日のガソリンの出荷量は92万キロリットルと前年同期比6%少ない。
 高速道路各社によると,帰省やレジャーによる年末年始(2017年12月28日~18年1月4日)の渋滞は上り,下りとも1月2日がピークになる見込み。予想される10km以上の渋滞の発生回数は上りが100回,下りが63回の計163回で前年とほぼ同じ。上りは1月3日も渋滞が多く発生する。”

 一般的にガソリンの値上げ=満タン給油の減少であり,結局ガソリンスタンドの経営は悪くなるようです。年末年始の民族大移動後,価格がどう変化するのでしょう。

 それでも高くともガソリンがなくては,車は走りません。家族での移動となれば,車は本当に便利な乗り物です。人の弱みにつけ込んだ元売り各社のやり方です。

 毎年の民族大移動,本当にご苦労様です。20~30kmの渋滞ともなれば,1・2時間ノロノロ運転が続きます。肉体的にも精神的にも疲れることでしょう。

 こういった民族大移動の主因は,都市と地方の格差にあります。働く場所を求めて都市へ出て行く訳です。そしてお盆と正月くらいは,家族・親族と一緒にとなります。

 渋滞を少しでも短くするよう,私も年末年始の高速道路の利用は控えたいと思っています。もちろん私には帰省する場所もありませんから。

 さて話は(いつもながら)横道にズレていきます。この一年間,様々な業種で”人手不足”が叫ばれてきました。年末年始は,まさにかき入れ時です。

 365日営業(無休)の業種も多々あります。帰省客ではありませんが,やはりお盆と正月は誰でも休みたいですよね。少し前から元日営業の百貨店が減りました。

 従業員のリフレッシュ・働き方改革と唱えるならば,訳の分からぬプレミアム・フライデーなんぞより,政府はもっともっと力を入れてもいいはずなんですけど。

 人手不足をアルバイトで補う,年末年始は割増料金があることでしょう。それに見合った商売ができるでしょうか。できてもやはり日本人,休みたいですよねえ。


○ 今日の1枚
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2017年12月25日 (月)

充電式か否か

○ どこのご家庭でもリモートコントローラー(リモコン)が,いくつもあるのではないでしょうか。離れたところから操作できる点,大変に便利ですよね。

 このリモコン,裏蓋を外すと使用電池が分かります。アルカリ乾電池/リチュウム電池など,用途に応じて様々な電池,様々な規格のものが使われています。

 フィルムカメラはアルカリ乾電池,ディジタルカメラは専用リチュウム乾電池です。もっともフィルムカメラも充電式乾電池を使っています。低温対策です。

 この乾電池,短1/短2/短3/短4と嫌になります。リモコンならば,短3に統一してくれるとありがたいです。さらにボタン乾電池に至っては…。

 長男と話していて,「乾電池を充電するってエコかなあ」と言われました。リチュウム電池は充電再生が可能なものですが,ものによっては約500回と書いてあります。

 充電時間も結構な時間がかかります。それに充電可能な電池は,概して高価ですよね。短3電池は,まとめて買えば1本当たり20円しません。価格暴落です。

 アルカリ乾電池を使った方が安上がりです。しかし,使用済み乾電池がどんどんたまり,郵便局の使用済みボックスに持っていかねばなりません。

 庭にソーラーランプを設置したことがありますが,安物は水漏れをしてゴミ化しました。それにソーラー電池そのものも寿命があるようです。次第に光が寂しくなり…。

 コンセントにさすことなく作動する便利なものがあふれていますが,どうも乾電池のゴミを作っているようにも思えます。液漏れにも強い再生可能電池,夢かなあ。

 最後に日産の電動自動車,約400km走行可能だそうです。しかし雑誌を読むと,×0.6程だそうです。エアコン・オーディオ・ライト類など,今や電気自動車ですから。

 80%充電に40分くらいかかるそうです。古くなれば電池の劣化が始まります。やはり電動自動車,出るのにはまだ早いようです。中古車になれば,二束三文の価値?


○ 今年も残すところあと1週間,この一年いろいろなことがありました。やはり2男の病気のことが一番悔やまれ,先の長い闘病生活に彼の心中を察します。

 現役の頃,先輩から「健康第一」と言われ続けてきました。長年の不摂生がたたり,現在の不安定な健康状態に至っています。2男の人生は,まだまだ先が長いです。

 2男のために長生きせねば,それに治療費が相当かかります。年金だけでは,とてもとても払いきれるものではなし,歯の治療代もかかります。

 定年退職したら悩みなく気ままな生活が送れるはずでしたが,ここにきてそれが崩れ去ったことが大きいです。息子のためにできうる限りのことをしてやりたいです。

 話はガラリと変わり,(恐らく)今年最後のホームページの更新を行いました。いつもながら東京の御大(CAVOK)には,お世話になっております。

 アクションショットですが,シンガポール・ショットを送っていただきました。タイ/マレーシアのエアアジアは,S/Cの宝庫ですね。ベトジェットも面白い。

 銀塩フィルムから離れ,ディジタルに移行されましたが,撮影意欲には変わりなく,こまめに撮影されておられます。成田ショットもそつなく撮られています。

 それと比べると,自分のものは見劣りがします。まあご縁のない(心がけが悪い)飛行機がたくさんあります。やはりホームベースを失うと,運が左右しますね。

 もう一つ,23日友人の結婚式に招待され,出席してきました。さすが○古屋の結婚式です。様々な企画が目白押し,3時間の長丁場もあっと言う間に終わりました。

 少子化とともに結婚式場の経営は厳しいと思います。一組の式でいかに金を使わせるか,何か家か車のセールスにも似ているのではないかと思ったりします。

 我が家の(上の)二人の子ども達,一体いつになったら結婚するのでしょう。私の年齢を考えたら,孫の一人二人いても不思議ではありませんが,未だにゼロです。

 先日の孤独死ではありませんが,結婚しない男女が増えてきていることは事実ですね。それに一人の給料では,家族を養っていけない現実があります。

 勢い人生観が惨めに思え,刹那的な行動に走ってしまうのでしょうね。我が家の子ども達を見ていると,これが定年退職後の人生かと思うと…。


○ 今日の1枚
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2017年12月24日 (日)

そんなに急いで

○ 世の中,6月に起こった東名高速道路での事故に関してやっと静かになりました。まさに熱しやすく冷めやすいマスコミの姿勢が出ています。

 私,先日この事故があったポイントを走ってみました。事故とほぼ同じ時間帯です。御殿場JCTまでは相当な交通量です。そして基本的に上り坂主体の区間です。

 どの車もアクセルを踏み込み,交通の流れをつくっています。そしてこのポイント,私も追い越し車線を走ってみました。走りやすい場所です。

 報道では流れていませんでしたが,どうしてこのポイントで事故が起きたのか,別の視点でもとらえる必要があったと思います。死亡事故に中心が行き過ぎていました。

 何かというと,車間距離と前方不注意です。ほとんどの車が,前車との車間距離を非常に詰めて走っています。これではとっさのブレーキは間に合いません。

 最後に追突した大型トラック,雨で見辛い場面だと思います。ならば安全確認できる車間距離や速度をもって運転すべきではなかったかと思います。

 大型車のほとんどが,緑ナンバー=運転のプロですよね。一般の運転手に模範を見せる走行を!かなりの大手の運輸会社は,運転が改善されてきています。

 いろいろな車種が同じ道を走り,目的地に向かっています。誰だって事故を起こしたくないと思っています。思っていたら,どうしたら事故を防げるか考えて欲しいです。

 大型トラックの運転手,まさかの出来事に対応しうる運転をしていたでしょうか。疑問です。原因はクレイジーですが,死亡事故は大型運転手が引き起こしたんです。

 さらにここは3車線,看板には大型車は一番外側を走行となっています。それが一番内側とは,道路交通法の不備です。誰もこれを指摘していません。

 豊田の御大も書かれていましたが,新東名高速の110km/hの実験,何も変わっていません。ここ(3車線区間)でも大型車が追い越し車線を走行しています。

 この事故を他山の石ととらえず,高速道路では車間距離をとるように心がけています。急いでいる人に道を譲る余裕をもちたいものです。事故を起こしたくないならばね。

 余談ですが,東京から我が家まで120km走行と95km走行では,約30分の時間の差が出ます。時間には余裕がありますし,また燃費もよくなります。


○ 悪知恵の働く輩
”ビジネスメール詐欺,「振込先は変更していません」。10月7日,日航は海外の金融機関とのやり取りの中で,リース料の払込先が変わっていないことを知った。「8日前に支払ったはずだが」。担当者が確認すると電子メールで新たな入金先を通告する請求書が届いており,指定された香港の銀行口座に3億6000万円を送金していた。よく見ると発信元のメールアドレスが1字違う。複数人で送金をチェックしたが,詐欺と見抜けなかった。メール添付の請求書は本物に酷似し,支払い期日も迫っていた。支払わないと航空機が使用できなくなる恐れがあることも送金を急がせた。
 ビジネスメール詐欺と呼ばれるサイバー犯罪は近年,世界的に増えている。2013年10月~16年12月に世界で発生した件数は4万件に上り,被害総額は53億ドル(約6000億円)に達する。そして今回,国内最大級の被害が日航で発生した。支払いを促す本物そっくりのメールを,実際に支払いが発生しそうなタイミングを見計らって送りつける典型的なやり口。
 取引先の対策が甘ければ自社の防御が強固でも管理を委託した顧客名簿や設計図が流出したり,取引先経由でシステムに侵入を許したりする事態になりかねない。取引先から流出したメールアドレスや本物そっくりの請求書が使われれば,詐欺を見抜くのは難しい。取引先の対策状況を把握し,不十分なら改善を求めるなどサプライチェーン全体でのセキュリティー水準の底上げが必要になっている。”

 この事件,「複数人で送金をチェックした」とありますが,メールアドレスの1文字違いを見抜けなかったことが不可解です。何のための複数チェック?

 インターネットの普及により,メール交換の主たる場になったことが原因です。と言って以前の形態に戻しても同じようなことが起こるでしょう。

 セキュリティー対策と簡単に言われますが,ウィルスの数は減るどころか増えています。つまりいたちごっこの状態が続いています。

 銀行事務の丁寧さを見ても分かるように複数チェックは必要だろうし,まして大金を動かすとなれば,さらに慎重な姿勢・体制が望まれることでしょう。

 悪知恵の働く者は,こうした企業間の取引にもたけ,その隙間を狙って大金を奪い取ることを練っています。情報管理の難しさを露呈した事件であったと思います。


◇ ボーイングのエンブラエル買収計画について書きました。もしもこれが実現したら,MRJは一体どうなるでしょう。これは誰もが不安に思うことです。

 ボーイングは,B737より小さな機体を作っていません。ライバルのエアバスが,ボンバルディアと手を結んだことへの危機感が,この買収の原因です。

 となると,MRJの存在は?三菱飛行機は,ボーイングとのカスタマーサポート体制への協力を結びました。整備拠点や補修部品の拠点がそれに当たります。

 ところがボーイングが,エンブラエルを買収したら,ライバルに助けを講じているのと同じです。買収が成立したら,契約の見直しをしなければなりません。

 B777/B787と日本の航空機産業は,ボーイングの下請けの地位に甘んじてきました。そのボーイングへの貢献度は,決して低いものではなかったはずです。

 そこに今回の買収計画,MRJの存在すら認められなくなるボーイング,さてさて日本の航空機産業は,いつまでも下請けに甘んずるか,MRJ開発は厳しさを増しました。


○ 今日の1枚
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2017年12月23日 (土)

年間100冊以上

○ 今年最後の図書館通い。制限の10冊をフルに活用,年末年始用に借りてきました。年末は大掃除がありますが,年始はいつもの生活に戻ります。

 例年のことながら,女・子どもはテレビの前に座っています。私には興味関心のないものばかり。以前は,ニューイヤーコンサートが楽しみでしたが…。

 今年も図書館でたくさんの本を借りてきました。年間100冊以上の目標は達成できました。分野に偏ることなく,かなり行き当たりばったりのものもあります。

 日本の古い町並み・巨木・棚田など,新たな被写体候補を見付けることができました。従来のサクラ・紅葉・石仏を加えれば,写真を撮る楽しみが増えました。

 かなり低温の状態でも震えることのないシェラフも準備,もちろんスタッドレスタイヤを装備,さてさて年が明けたら何を撮ろうかなあ。まずはコハクチョウ?

 元へ戻って,エッセイ・古典・歴史小説もいいですが,やはりそれだけでは雑学とはなりません。天体も面白い,野鳥も面白い,とにかく読んでみることです。

 本を借りるのには,元手は要りません。元はと言えば,毎年支払っている市民税の一部です。税の市民還元の一つと考えれば,やはり利用せねば。


○ 年の瀬,はてどこから手を付けようか。昨年の反省より,一番やっかいな換気扇から始めました。蓋を取り,中に隠れているファンを取り出すと…。

 ビニル袋に高濃度の洗剤,そこに油汚れの酷いファンを入れて半日放置しておきました。取り出してスプレー式洗剤をかけて,歯ブラシでゴシゴシこすりました。

 昨年も思ったことですが,あのファン,細かすぎて歯ブラシも十分使えません。百均へ行ってブラシを数本用意した方が賢明と思いました。また,反省です。

 昨年も書いたと思いますが,やはりこのタイプは見栄え重視です。取り外し・取り付けの時は,首を曲げながら狭い場所に手を突っ込まねばなりません。

 以前あった壁タイプの方が,はるかに掃除はし易いです。女・子どもの考えることは…。ガッカリするのは,これだけ苦労しても清掃をしたことが分からない。

 もう一つの反省,やはり年2回ファン清掃をすべきです。要領は分かっていますから,あとは己の根気があるかないかです。少しでも楽したいから,夏にします。


◇ 本当かなあ
”ボーイングがエンブラエルの買収を検討している。ボーイングはエアバスがボンバルディアと関係を強化していることに危機感を強め,エンブラエルを取り込み対抗する考えとみられる。
 エンブラエルの経営に影響力を持つブラジル政府の対応を見極めている段階。エンブラエルはブラジルで数少ない優良製造業だけに,ブラジル政府がボーイングによる買収を認めるかどうかは不透明感がある。買収額や時期などは明らかにしていない。
 エンブラエルは主に100人乗り以下のリージェナル機やビジネスジェット機を手がけている。ボーイングは150人乗り以上の機体を手がけており,エンブラエル買収で一回り小さい規模の航空機の品ぞろえを強化する効果が期待できる。
 今回のボーイングのエンブラエル買収検討は,小型・リージェナル・ビジネスジェット機と広範な民間航空機市場でエアバスに主導権を握られることへの懸念があったとみられる。”

 素人の勝手な予想ですが,これはボーイング断念でしょう。理由は,ブラジル政府がイエスと言わないと思います。国の大事な産業を他国に売り渡すことはできません。

 最もさらに広い視野と将来を考えたら,ボーイングとの合併は生き残り戦術としては正解かも知れません。どちらに転ぶか,楽しみですね。

 ボーイング,ボンバルディア叩きをしたと思ったら,FA-18の新造機を売り損ねました。カナダ政府は,オーストラリア政府から中古機を購入することにしました。

 ボーイングという会社は,損してお得する理念がないです。さらにこれを火種に友好国カナダの心が離れていく可能性があります。

 さらに言うならば,通商条約そのものを難しく可能性があります。いずれにしてもこれらの原因は,トランプにあります。アメリカ国民,大変な大統領を選んだものです。


○ 今日の1枚
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2017年12月22日 (金)

豊かさとは

○ 人口の約27.7%が65歳以上,約14.5%が一人暮らし,50歳の男性の約25%が未婚,いやはや”少子高齢”と口では言うものの,数字はまだあるんですね。

 昨日,灯油の価格について書きました。私を含め,高齢者は寒さに弱いと思います。まして男の一人暮らしともなれば,その寒さが一段と体に応えるのではないでしょうか。

 また,高齢になればなるほど健康に不安を覚えるものです。事実平日の午前中の病院は,待合室に高齢者ばかりです。インフルエンザの流行期でもあります。

 地方の過疎地ばかりではないと思います。都会における”孤独死””路上生活者”についても随分前から指摘されています。誰も好んでいないことです。

 しかし,孤独死一つとってみても年間3万人はいると言われています。最もこの数字は,きちんと統計をとったものではありません。推計値です。

 戦後飛躍的に国は豊かになりましたが,過疎過密・貧富の差の拡大・核家族などは,”豊かさの代償”ではないかと考える私です。

 もっと突き詰めていくならば,日本の社会の求めてきたものは,”物質的な豊かさ”ととらえることができます。つまり”終わりなき欲望の泥沼”です。

 身の回りにはものが満ちあふれ,直すよりも買った方が安いものばかりです。しかも技術開発により新製品を生み出し,”消費の美徳”を訴えてきた訳です。

 ここまで書いて私の脳裏に浮かんだ人がいます。チャールズ・チャップリンです。モダンタイムス・街の灯など,彼の作品には痛烈な社会批判が込められています。

 彼の映画に涙を流しておきながら,映画館を出たら現実の社会に押し流されている弱い人間(私も)ばかりです。これを一体どうとらえればいいのでしょう。

 さらに彼の作品には,”人間愛”が潜んでいます。私たちは,彼が映画を通して訴えたメッセージを真剣に受け止めていなかったのではないでしょうか。

 どこかスクリーン上の出来事で自分には関係がないとね。ところが現実に日本の社会は,「映画の世界が本物の世界になってきている」と私は考えます。

 まもなくクリスマス,チャップリンの命日です。もう40年になりますかね。永遠の眠りについている彼が,今の日本の社会を見たらなんと言うでしょうねえ。


○ また本を読んでいたら,顧客満足度(CS)と言う言葉が出てきました。バブルの時代を経験している一定以上の方,これが低くなる傾向にあると言います。

 至れり尽くせりのサービスを経験すると,ちょっとしたことでも我慢できなくなるそうです。多いのは,待たされる時だそうです。「自分だけは…」と思っていると…。

 先日このような話を聞きました。ホテルの部屋にいると,小さな音が聞こえる。フロントを呼んで確かめてもらったら,彼は「音は聞こえない」という。

 その後で出てきた言葉が,「別の部屋を用意します」だったそうです。ここで宿泊客とフロントのズレがあると言っていました。分かります。

 小さな音は,空耳か幻覚かも知れません。そうならば部屋を代わっても小さな音は聞こえてきます。それを「別の部屋を用意します」の一点張りでは納得できるでしょうか。

 このようなトラブルの場合,マニュアルには別の部屋を用意するとあります。マニュアル通りにやっておけば,このトラブルから離れることができる。

 つまりサービスがマニュアル化され,人の気持ちをくみ取る必要はない訳です。CSから言えば,難しい場面だと思います。聞こえるのに聞こえない。

 フロントは,相手の気持ちをくみ取らずマニュアルの通りにしか動かない。このトラブルの事情をまともに受け止めてくれない訳です。CSは下がります。

 この話には後日談があります。フロント・トップが音(エアコン内部で発生)を確認,丁重なお詫びがあったそうです。「こんなホテルに宿泊したいですか?」と聞かれ…。


◇ 世界のトラブルメーカー:トランプ!
”米商務省は,ボンバルディアの新型旅客機に合計約292%の関税を課す最終決定。不当に安い価格で受注したとして,ボーイングが不服を申し立て。米国際貿易委員会が国内産業への被害を認めれば,2018年2月にも正式に関税を課す。関税の対象となるのはCシリーズ。79.82%の反ダンピング関税,カナダ政府から不当な補助金を受けているとして相殺関税212.39%を算出。
 ボンバルディアは,Cシリーズ事業の過半をエアバスに譲り渡す契約を結んだ。エアバスの米国工場で将来生産する計画も公表。高関税が課されるのを避けようと,米国の雇用への貢献をアピール。この問題は米カナダ両政府の貿易紛争にも発展。カナダ政府は世界貿易機関などの紛争処理機関に訴えることを検討。ボーイングから新たな戦闘機を購入する計画も取りやめている。”


○ 今日の1枚
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2017年12月21日 (木)

灯油の価格

○ 驚き驚き,ガソリンの価格が…。原油価格が高止まりする中,元売り各社がガソリンの卸価格を据え置いたことが要因だそうです。世界情勢に大きな変化が?

 ガソリンスタンドの経営は厳しく,店をたたむ所も目にしてきました。燃費のいい自動車の開発,ハイブリットカー・電気自動車の増加などが,経営を圧迫しています。

 先週末から本格的な冬の寒さがやってきました。石油からは,様々な製品が作り出されます。やはり気になるのは,”灯油の価格”でしょう。

 灯油の巡回販売,毎日違う小売店が回ってきます。値段を聞いているとジワジワ上昇気味です。これにはカラクリがありそうに思います。

 その値段ですが,先週回ってきたときは1400円台でしたが,今週は百円以上値上がりし1500円台にまできました。恐らく来週はもっともっと値上がることでしょう。

 灯油の需要は,寒くなればなるほど高まってきます。ガソリンの売り上げが伸びないならば,必需品の灯油で儲けようという魂胆のように思えてきます。

 と言うのも,GW・お盆・年末年始になると(意図的に)石油製品は値上がりします。価格調整がやりやすい石油製品です。建設業者とどっこいどっこいでは?

 余分なことを書きますが,国内シェア第一位の○ネオス,さらなる経営拡大を目論んでいます。コンビニと同じ,勝ち組だけが生き残っていくようです。

 先程ガソリンスタンドの閉店の話を書きましたが,地方にもあります。ガソリンを入れるのに20~30分走らなければいけない地域もあります。

 寒さが厳しい地域では,ガソリンも灯油も切実な問題であり,”都市の論理”が通用しません。生活必需品の値上がりは,都市に住む人達の比ではありません。

 ○ネオスがシェアを伸ばしていけば,価格操作は自社に都合のいいように行うことができます。公正取引委員会は,これをどう見ているのでしょう。独禁法違反?

 冬の寒さの厳しい地域では,灯油の値上がりは懐に大きく響いてきます。”原油の備蓄”があるはずです。こういったときに政治家が働かなくてはいけませんよね。 

(我が家は,灯油を使いません。以前は,灯油ファンヒーターがありましたが,いつの間にやらガスファンヒーターに切り替わっていました。私は,デロンギです。)


○ 別に華のお江戸を批判する積もりはありませんが,”パンダ狂想曲”が大流行しているそうです。パンダの人気にあやかってものを売ろうという商売も…。

 私は元来へそ曲がりです。中国からやってきた”高額な動物=パンダ”よりも気になる動物がいます。国の天然記念物”トキ”です。

 風が強く寒さも厳しい日本海側でトキは産まれ,育っています。絶滅品種からなんとかトキを再び蘇らそうとした関係者,根気の要る仕事です。

 私から言わせれば,パンダよりもトキをもっともっと話題にして欲しいと思います。日本に住む貴重なトキ,そのトキが繁殖期を迎えているそうです。

 新潟県佐渡市には,野生のトキが約2百羽いるそうです。年一度の繁殖期,一羽でも多くの新しいトキの誕生を待ち望んでいます。

 政治のきな臭い匂いのするパンダよりも純粋に日本に生まれ育ったトキ,ニュース性ばかりを追い求める都会人,価値判断まで狂っているように見えます。

”トキは繁殖期が近づくと首の周りの黒い皮膚が粉状になってはがれ落ち,羽にこすりつけることで頭から背中にかけて黒くなる。繁殖可能な状態を示すとともに,巣で卵を抱く際の保護色になるとされる。 ”


◇ お金の使い道に困っているのか
”日本航空が,合わせて3億8千万円の振り込め詐欺にあった。今年9月航空機のリース代およそ3億6千万円を支払い先の担当者になりすました人がメールで送ってきた偽の請求書にもとづき,香港の不正な銀行口座に振り込んだ。また7月から8月にかけても,貨物業務の委託料2千4百万円を不正な口座に振り込んだ。”

 振込前にチェック機能は働いていなかったのか,お金が有り余って慢心しているのか,いずれにせよひどい経営内容ですよね。考えられません。


○ 今日の1枚
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2017年12月20日 (水)

きりがありません

○ また最近相方の口癖が始まりました。何かというと、テレビを見ていると「あそこ行きたい」「まだ行ったことのないところがたくさんある」とね。

 人の一生の中で、どれほどの旅ができるのでしょう。仕事で世界中を飛び回り、テレビにて紹介する人と自分を混同しています。20数か国行っただけでも幸せと…。

 金貨を1枚手に入れました。2枚目が欲しくなります。2枚目を手に入れました。次は…。これってエンドレス・ゲームですよね。違いますか?

 日本には古くから「座って半畳、寝て一畳」と言う言葉があります。部屋がたくさんある広い家、うらやましいでしょうね。しかし、座るのに必要なのは、半畳で十分です。

 確かにたった一度の人生、行きたいところがいっぱいあることは、自然なことです。しかし、自ずと限界(限度)があることを悟ってほしいものです。

 人間の欲望には限りがありません。よく言われることですが、人間には五欲というものがあります。欲望には限りがあることを、この高等生物は知りません。

 誰だってお金は欲しいですよね。でも99%の人は、それをうらやましいと思うだけです。それは人生の成功者と言われる人たちをうらやましがることと同じです。

 面白いですよね。そういった成功者のお話を聞くと、「なるほど」と誰もが思います。しかし、99%の人は、そう思うだけで終わっていると思います。私もそうです。

 自分の求める目標に一歩一歩近付く努力を惜しんでいると思います。凡人は、高い目標を立てても努力をしません。挫折を味わうと、すぐに諦めてしまうものです。

 自分の行きたい所があったら、まず一生懸命働いてお金を貯めて行ったらいい。それを何度も繰り返す努力が大切です。その過程を飛び越えて言うだけなら、簡単なことです。

 私の場合、「あれも撮っていないこれも撮っていない」と思うことがありました。今では「あれも縁がない飛行機だなあ」と諦めが先に立つようになりました。

 お金もたくさん欲しいけど、もう一度汗水たらして働く気力は失せています。だったら年金生活で我慢するしか道はありません。「座って半畳、寝て一畳」ですね。


〇 今年も残すところ10日余り、よく言われることですが、月日の経つのは早いです。また「歳をとると一年が早く過ぎる」とも言われますが、時の長さは同じです。

 時間と言うのは不思議なもので、夢中になっていると何か早く過ぎ去っていくように思えます。ですから、歳をとると生活の過ごし方が上手になるのかもしれません。

 私の普段の生活で言うならば、午前中にやることはほぼ固定されています。と言うか、マイペース過ごし方が固定されています。これが嬉しいもの。

 そんな生活の中、NHKFM放送は時々変化をもたらしてくれます。古典音楽の楽しみ・クラシックカフェ、ながらの時もありますが、真剣に聴くこともあります。

 ラジオ番組のいいところです。自分で選曲をしなくて済みます。受け身のようですが、違うんです。自分で選曲しているのと違って、偏りが少ないんです。

 これは三度の食事と同じです。自分で作って食べるのか、作ってもらって食べるのかと同じです。相方は昔から「メニューを考えるのが面倒」と言いますが。

 そんな中、レスピーギの古代舞曲とアリアが流れてきました。大学の頃、これをギタマンの演奏会で発表してくれた友人、懐かしく思い出されました。


○ 今日の1枚
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2017年12月19日 (火)

学ぶ

〇 ふと考えました。庭師さん、生まれた時から剪定はできなかった。誰かに教えられ、そのまねごとを行っている内に技を覚えたと思います。

 物事には必ず先人がおり、知識・技能を覚えるのは、まずは真似事から始まります。その中で「自分だったら…」と言う思いが出てくるのだと思います。

 真似事=知識・技能です。思考も活用能力も基本があってのことだと思います。ですから物事を始めるにあたっては、徹底して真似事=知識・技能を吸収することです。

 先日、「写真を撮る」と題してブログを書きました。言葉足らずの面があったと思います。この考えの裏付けが以上のような観点から書いたわけです。

 もう少し書きます。これは多分に言い訳ですが、この歳まで来ると「〇〇がやれなかった」と思うことがあります。これは「やらなかった」の言い訳です。

 私の人生は、失敗だらけです。臼井薫先生に写真を学びながらも「忙しい」と言い訳して、挫折をしてしまいました。あれを続けていたら、今頃は…。なんてね。

 残り少ない人生、失敗は数多くすると思いますが、「失敗を成長の過程と考えられたらなあ」と考えられたらと思うようになりました。

そのためには、自分以外の人を先人ととらえ、その人からどん欲に吸収することだと思います。とりあえず庭師さんから松の剪定のイロハを学びたいです。

 本音は経費節減ですが、「自分でもやったらできるのでは?」と大それたことを考え始めたからです。この気持ちを大切にしていきたいと思います。

 大きな高い松は無理ですが、小さい松を手始めに庭木を我流ではなく、プロの教えを参考に取り組んでいきたいと思います。3脚を使いまくるぞ。

 庭木の剪定は、人様に迷惑をかけません。それに何たってお日様の光を身体いっぱいに浴びながら行うことです。これはきっと楽しいことだと思っています。

 大切な枝を切ってしまったり、その逆に切らなければならない枝を残したり、失敗の連続と覚悟しています。それでも自分が楽しくできればいいのではないでしょうか。

 私、これを自己満足ととらえたくないです。なぜならば次に剪定するときには、もっと上手にできると願ってやるからです。樹木に優しい人になりたいです。

○ やはり源泉徴収が手っ取り早い?
”今回の所得税改革は,働き方の違いによる不公平をなくすことが狙い。システムエンジニアなど企業と請負契約を結び,会社員と同様の働き方をしているフリーランスが増え,自営業者の約3割を占めている。会社員に経費を認める給与所得控除(65万~220万円)はフリーランスの経費より手厚い。高所得の会社員を増税とする一方,働き方にかかわらずすべての人に適用される基礎控除を引き上げ,自営業やフリーランスの人を減税とした。しかし,源泉徴収で給与がガラス張りの会社員が狙い撃ちされた。所得税改革で国と地方の税収は約900億円増える見通し。自営業者や農業従事者は所得の捕捉が難しいため,税金を取りやすい会社員が標的になった。
 今回の所得税の控除見直しは,子育て中の人や介護をしている人は増税対象から除かれる。すべての人に適用される基礎控除(現在38万円)は一律10万円増える一方,会社員や公務員の場合,給与から差し引く給与所得控除が一律10万円減額される。
 ただし,22歳以下の子どもを扶養している人▽重度の障害者や要介護3以上の高齢者を扶養し「特別障害者控除」を受けている人には,給与所得控除の減額を10万円にとどめ,増税にはならない。
 一方,自営業やフリーランスの場合,子どもや介護の有無に関係なく,基礎控除が増えるため減税になる。ただ,経費を差し引いた所得が2400万円を超える場合,基礎控除が3段階で16万円ずつ減額されて2500万円超でゼロとなり,子どもや介護の有無を問わず増税となる。
 公的年金等控除は,基礎控除の10万円増に合わせて一律10万円減らす。ただ,1000万円超の年金をもらっている人や,年金以外の収入が1000万円超ある人については控除額をさらに減らし,増税とする。”

端的に言って,選挙中は増税の”ぞ”の字もなかった。選挙で大勝したから,何でもできるんでしょう。支持層の自営業・企業への税制にほとんどタッチしていません。

 会社員で年収850万円を超える人って,一体どれくらいを占めるのでしょうね。10%あるかなあ。これでもって税の公正を述べること自体,おかしいのではないでしょうか。

 所得税のみならず,10月?には消費税10%が待っています。その他の増税については,過日書いておきました。まさにやりたい放題です。

 私は年金生活者ですが,消費税の10%は賛成をしてきました。確かに生活はより一層厳しくなりますが,少子高齢社会のためにはやむを得ないと思っています。

 ところがこれも選挙後,教育費負担軽減と言う言葉が出てきて,一部をそちらに回すと言い出しました。国民には選挙中・前には一言もありませんでした。

 正確には教育費負担軽減は,○明党が公約に掲げていました。が,消費税を回すとは…。選挙の作戦勝ちですね。情けない野党の混乱に乗じた作戦でした。

 しかしねえ大勝におごれるもの達,比例代表制の結果だけは覚えておいて欲しい。与野党の支持票は拮抗していると言うことを。参議院選では…。

〇 今日の1枚
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2017年12月18日 (月)

賀状

○ 年賀状の受付が始まりました。これは日本のよき風習ととらえています。年賀はがきの発行枚数の減少は,このよき風習を風化させていくのでしょうか。

 差し出す枚数は減ったものの,私は年賀状を出したいと思います。宛名書きは,ちょっとした事情で手書きとなりました。久し振りに文字を書きました。

 このブログでもキーボードを叩き,日本語変換をしているだけです。ペン・鉛筆などを持って書いている訳ではありません。便利ですからね。

 そこでいつ文字を書いたか記憶をたどってみると,宅配便のサインばかりでした。文章を書こうとするならば,漢字があやふやで不安になります。

 はがきの裏面,これは受取人を思い出し,一人一人に1・2行は書くようにしています。気持ちですよね,そう気持ち。これが年賀状の良いところです。

 日頃はご無沙汰をしている関係であっても,肉筆で書いてあると嬉しいものです。違いますか?これがメール/グリーティングカードをディスプレイで見るのとは…。

 いただく賀状に肉筆で書いてある一言,これはまさに"for me"ですよね。これが嬉しいんですよね。年の初めから"for me"ですよ。たまりません。

 ところで年賀状には,もう一つの楽しみがありますよね。表面にある番号です。もうずっとずっと最下位の”記念切手”ばかりですが,これもコレクションです。

 不思議なことに枚数は少なくても必ず当たってきました。下二桁の数字,50分の1ですよね。来年は何枚当たるのか,これまた楽しみですよね。

 私の運はこれくらいです。小市民のささやかな楽しみです。豊田の御大は,新しい年を迎える前にどんちゃん騒ぎ,パスポートを早くとらねば…。夏服を出さなきゃあ。


◇ 過日“超音速旅客機”のことを書いた記事を見付けました。コンコルド以来です。音速を超えるということで、日本~北米路線に導入することができます。

コンコルドもそうでしたが、陸の上では超音速になるときの衝撃波のために運用は難しいと思います。だから太平洋上ならば問題になりません。

 赤組の作戦は、ここにあると思います。今回の新型機は、エアバスの設計支援・ロッキードの技術支援など、欧米の実力ある企業の参加が実現しています。

 コンコルド…怪鳥と言われていました…を思い出させるフォルムではないかと思います。A350を導入する赤組、再出発にふさわしいのはこの新型機です。

 経済支援の見返りに20機の優先取得、初期投資を回収するのは難しいことではないと思います。Cクラス専用の超音速機ならば、予約殺到するのでは?

 但し、問題は燃料費が高騰した場合です。燃油サーチャージが高くなると、ビジネス客も敬遠するのではないでしょうか。これは楽観視できません。

 導入すれば20年は使いたいです。経営のお荷物となるか、あるいは稼ぎ頭となるか、それは神のみが知ることです。いずれにせよ5年以内に分かります。

〇 今日の1枚
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2017年12月17日 (日)

写真を撮る

○ 一部の方しかご存じないと思いますが,最近Facebookに(遅いですが)紅葉の時期に撮ったものを発表しました。個人的には,紅葉は逆光こそ美しいと思っています。

 風景写真の面白いところは,季節・時間などによって大きく変化することです。私は,サクラと紅葉の頃になると写真が撮りたくてウズウズします。

 サクラ,青空ばかりか曇天・雨天でも撮り方次第では,大変に美しい被写体だと思っています。余程の雨でない限り,開花状況を調べ,出向いてきています。

 紅葉,先にも書きましたが逆光が好きです。思いっきりアンダー気味に撮ってみると,血のような朱色あるいは目の覚めるような黄色などが出ます。

 いつもとは言いませんが,サクラも紅葉も余白(モノトーンの部分)を大切にしています。例えば,空を効果的に画面の中に入れてみる。雲があったら次の手を考えます。

 現在もっているカメラの機能の何分の一も使っていない私,それでもディジタルカメラならば,直ぐに確認できます。特に露出の変化を付けたときには有効ですね。

 とにかくもっているカメラもレンズも本当に安物,切れが良い悪いなんて私の世界では贅沢です。高価なカメラやレンズは欲しいです。しかし,懐が…。

 下手な取説読むより,私はプロの写真をたくさん見たいと思います。真似したいと思います。真似で結構,とにかく美しく撮りたいと願っています。

 いろいろな画家を知っていますが,基礎の技術を学び,ひたすら偉人の残した作品の模写に明け暮れた人ばかりです。真似から自分独自のものを見出していっています。

 これも例を出しますと,根尾谷:薄墨桜があります。ネットで画像検索してみると,面白いほどあります。そこの中で気に入ったものをインプットします。

 現地へ行ったら,どうしたらイメージに近い写真が撮れるか,時間・場所などを考えながら写真を撮ります。サクラの場合,露出が難しいです。何枚も撮ります。

 同じ場所で季節・時間を変えながら撮影するのも面白いですよね。西洋絵画で言えば,モネの積み藁が良い例です。被写体の変化と光の変化,面白いですよね。

 ところで最近にわかに興味を持ち始めた被写体があります。それは”巨木”です。屋久島にある縄文杉など,最高峰の巨木だと思います。

 石仏・棚田・巨木+神社仏閣,これまた北へ南へ楽しみが増えます。サクラや紅葉と違って行けば撮影できます。何という横着な表現とお叱りを受けますかね。


◇ これは裏がある?
”デルタ航空は,A321neoを100機注文。計127億ドル(約1兆4000億円)で,さらに100機を追加注文するオプションをもつ。”

 アメリカ航空業界の御三家の一つデルタ航空。日本の空もデルタ航空に振り回され,ついに半島・大陸シフトを明確にしたことは,ご存じの通り。

 本国では,ボンバルディア騒動がありました。この余波もあり,カナダはオーストラリアから中古のFA-18を購入するというニュースが入ってきました。

 どちらもボーイング/アメリカ政府絡みの問題です。ボンバルディアの最新鋭機をダンピングと唱えるボーイング,それに異を唱えるカナダ政府の構図です。

 B757の後継機としてA321neoを今回注文した訳ですが,アメリカ国内のシェア争いが一段とヒートアップしてきました。相当な安売り攻勢があったのでは?

 いずれにしてもトランプさんのやり方を世界は認めていないし,危険な政治家と受け止めていると思います。また,ボーイングのやり方も不人気ですね。


○ 今日の1枚
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2017年12月16日 (土)

食べ物

○ 冬は根野菜が美味しいですね。自分で作って食べる朝食・昼食では,そういった根野菜を使ってみたいと,”きょうの料理”を見ながら作っています。

 まあ私が作るもの,美味しい訳がありません。あの調味料の量,あの通り作ってもどうも私に合わず,2回目3回目でやっとこさ食べられる状態です。

 冷蔵庫を見て,芋サラダと芋ハムポテトを作ってみました。芋サラダ,やはりレシピにあるマヨネーズの量は多すぎました。しかし野菜はたっぷりと入れました。

 芋ハムポテト,ジャガイモ+胡椒だけです。丸いハムの半分にこれをのせ,残りの半分で包みます。あとは揚げ物を作る手順です。二つ揚げ,残りは冷凍庫です。

 コロッケも好きですが,芋ハムポテトは一手間余分にかかっているだけに,余計に美味しく感じられます。忘れた頃に第2弾を揚げたいと思います。

 寒い日が続きます。一汁一菜の食事ですから,どうしても汁物が要ります。私は,味噌汁を作ります。野菜庫にある野菜+里芋(またしても芋!)で作ります。

 減塩味噌を使いますが,やはり物足りません。赤味噌を少し入れて,味を調整します。冷蔵庫には,白・ミックス・赤味噌が入っていますから,気分で味噌を選んでいます。

 それと忘れてはならないのが,カレーですね。これは手間がかかります。タマネギを飴色になるまでゆっくりゆっくり炒めるのが,とても大変です。

 肉は冷凍庫にあるものならば,何でも構いません。最後は,市販のルーです。(これも以前書きましたが)必ず違うメーカーの2種類をブレンドします。

 理由は簡単で,1種類だけでは味が単調なんです。たくさん作りますから,飽きてきます。ブレンドしたもの+丁寧に炒めたタマネギ,これで味が決まります。

 毎日自己満足の料理ですが,外食よりも味に変化があって(上手い表現?),料理は面白いです。ボケ防止につながるのかしらね。

 最後にまた百均のお話を書いておきます。百均,いろいろな業者が参入しています。市内に1軒だけの百均もあります。大手のダイソーをのぞきました。

 いつものごとく待ち合わせの時間にダイソーで物色です。今回買ったのは1点だけ。これは先に書いた味噌汁作りのためです。優れもの?

 ”みそとり棒”です。いつもはスプーンで味噌を目分量で入れていましたが,この商品,2人分・3人分・4人分と目盛りが付いています。これは便利です。

 これを味噌パックに差し込み回転させると,希望の量の味噌が取り出せるというものです。そのまま味噌漉しの中で味噌を溶かしています。素晴らしい出来!


○ また食べ物の話。話題がないと書いているのではありません。少し考えることがあったもので書くという訳です。今回はラーメン屋さんです。

 私,揃いも揃って黒のTシャツを着たラーメン屋さんで当たりは一度もありません。またチラシやPR小冊子にあるようなお店でも当たりは…。

 世の中,新しいものに飛び付く人が結構います。あるいは流行に遅れまいと必死でアンテナを高くしている人もいます。話題集めの人もいます。

 うんちくを述べたい人は,「あのスープは…」「あの麵は…」と言われます。軽薄なグルメ番組の「美味しーい」と五十歩百歩です。

 なかには行列のできる店なんぞと紹介されたり,限定○食と自分でプレミアを付けている悪徳経営者の多いこと。そんな店で「不味い」と言う勇気がありますか。

 店の方が長年苦労に苦労を重ねてできあがったもの,これがラーメン屋さんにはほとんどありません。チェーン店?牛丼御三家ではあるまい,バイトでも作れる?

 さらに困ったことに顔を見ずに作業しながら,「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」とマニュアル通りの接待にも問題があります。

 これは何もラーメン屋さんのみならず,どのチェーン店でも同じようなものです。もう一度来たいと思いません。いろいろな店を渡り歩くがせいぜいでしょう。

 食に対する真摯な態度,お金を支払って食べてくださるお客への対応,こうしたことがきちんとされているお店,これこそが本物の外食産業ですよね。

 雨の後のタケノコのように産まれ,知らぬ間に消え去っていくラーメン屋さん,多いですよね。まあ新しものばかり求めている人には,変化があって面白いですがね。


○ 今日の1枚
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2017年12月15日 (金)

おかしなプロジェクト

○ 最近体調が優れませんが,距離を縮めて歩いています。アマゾンで格安で購入したウォーキング・シューズ,なかなかのものです。アシックス製(大陸製造)。

 歩いていてビックリしたのが,早くも”ロウバイ”の花を見付けたことです。我が家のロウバイは,例年1月中旬にならないと花は咲きません。

 品種が違うのかも知れませんが,雅な匂いにウットリしました。さらにそのお隣のお宅には,温州ミカンが植えてあります。少しずつ色がよくなってきました。

 今年は,柿と言い柑橘類と言い”豊作”の年でしょうか,我が家のキンカンもたくさん収穫できそうです。摘果したこともあり,大粒です。楽しみです。

 ところで,羽田空港では,”羽田空港ロボット実験プロジェクト”が始まったそうです。人手不足がここまで押し寄せているかと思うと,何とも複雑な思いがします。

 警備ロボット・物流関連ロボット・翻訳関連ロボットの活躍を期待するものだそうですが,サービスをロボットに任せることには疑問を感じます。

 確かにロボットは,作業には向いています。例えば,自動車の生産では産業用ロボットなしでは,余りに効率が悪くコストが上がってしまいます。

 休みなく,空調・照明も要らず,電力を供給する間ロボットは働き続けます。が,サービスはその作業と作業の間にある微妙な空気ではないでしょうか。

 ロボットに向かって”翻訳”を依頼する。ロボットは,プロミングされた作業を行うだけです。言葉の微妙なニュアンスは,そこにはありません。

 老若男女関係なく言葉を伝えるだけです。言葉というのは,正しく伝えようとすれば,相手の顔を見て(表情を見て)正しく伝わることが大切です。

 数年前に大流行した”おもてなし”は,心と心の通い合うところで成立するものだと思っています。慣れぬ異国でロボットに翻訳してもらう,冷たい国です。

 さらに厳しい見方をすれば,機械の合成音に暖かみはあるのでしょうか。機械における翻訳の中に何の価値を見出すのでしょう。おかしなプロジェクトです。


○ ユニセフの事務局長の話,改めて驚きました。と同時にその鋭い観察眼にも。これを政治家及び文部科学省の役人達は,どう思うことでしょう。

”レーク事務局長は,国連が掲げる世界の持続可能な開発目標「SDGs」が,あらゆる貧困の解消を掲げているにもかかわらず,日本の子どもの貧困率が先進国の中でも高い水準にあることについて,「日本のおよそ16%の子どもが深刻な貧困状態にある。SDGsの下で,とりわけ豊かな社会において子どもが飢えや格差に苦しむことがあってはならない」と懸念を示しました。
 そして,「相対的な貧困はどの社会にも存在するが,その原因の多くは医療と教育の不平等にある」と述べ,日本でも子ども達が医療や教育を平等に受ける機会が確保されるべきだという認識を示しました。
 また,今年の「世界子供白書」がネット空間での若者の保護を提言していることについて,「インターネットは若者にとってよい側面がある一方,悪用されることもある。ネット上のいじめや,残虐な事件,人身売買などに利用される影響は大きい」と述べ,各国の政府やIT業界と協力して対策を進めていく考えを示しました。”

 日本の子ども達の約5人に一人,医療や教育を平等に受ける機会が確保されていない。もちろん反論はあるでしょうが,これは驚くべきことです。

 先日私も”日本の教育の限界”と称しブログに書きました。奇しくもユニセフの事務局長の話が出てきて,「やはりなあ」とも思ってしまいました。

 内にいるとなかなか真実は見えないことがあります。義務教育内容のポリシーのなさ=産業界の代弁者,枝葉末節ばかりいじくり肝心要の部分を置き去りにしています。

 医療機関,慢性人手不足が続いています。自己負担額は,増えることがあっても減ることはありません。サポーター=日本医師会の代弁者ですから。

 医療機関になるべくかからないように売薬で済ませようとするやり方,心を病んでいる若者達が安心して治療に専念で知る医療機関の少なさ,票につながりにくいですから。


◇ まだまだ先だ
”B777Xはメーカー標準座席数が3クラス350-375席のB777-8と,400-425席のB777-9の2機種で構成。航続距離はB777-8が8700海里(1万6110km),B777-9は7600海里(1万4075km)を計画,エンジンはGE9Xを2基搭載。GE9Xは,B777-300ERなどが採用しているGE90の後継エンジン。
 B777Xの初飛行を,2018年末から2019年初頭にかけて実施するとの見通。初号機の引き渡しは,2020年初頭を予定。”


○ 今日の1枚 
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2017年12月14日 (木)

水と油だから

○ 安全神話は,人間の単なる夢だったのか。新幹線も例外ではなかった。時速200km強で走る新幹線,通常16両編成です。1台の車両でトラブルが起これば…。

 そんな新幹線,台車の側面に亀裂が入っているのとモーターの回転を車輪に伝える「継手」が変色しているのが見付かった。これは一体どうしたことか。

 深夜の線路点検,台車を外した解体点検など,高速鉄道を支えるシステムのどこに原因があったのか,(使い古された言葉ですが)徹底解明をお願いしたものです。

 振り返ってみれば,新幹線に乗り始めて○十年,落雷による列車停止・雪による徐行運転などを体験してきました。しかし,ほとんどの場合,快適の一言でした。

 より速く,より安全にと新幹線は,進化し続けてきました。あまりの運行本数に駅に行って乗る列車を決めているようなずぼらな私です。

 人間にも疲労骨折がありますから,金属にも疲労があることは確かです。ジェット旅客機の黎明期:コメットも金属の強度を過信したのか,事故が多かった記憶があります。

 以前テレビ(JR東海)で見ましたが,新幹線の台車のチェックは大変に厳密な過程を経て行われているそうです。安全一筋の道を歩んでいる人達の話でした。

 それにも関わらず事件は起こってしまった。異臭や異音に気が付きながら何時間も列車を運行したこと,これについても問題があったように思います。


○ 私,小学生の頃から偉人の話が好きです。多分に美化されているとは思いますが,それでも私のような凡人にはないものを教えてくれます。

 過日訪れた足立美術館を作った足立全康,時々タブーを犯して無性に食べたくなるふくや:味の明太子を作った川原俊夫など,本当に面白いと思います。

 足立全康:大八車で木炭を運搬する仕事から知恵を絞り徐々に財をなしていき,繊維問屋・不動産関係でさらに大きく成長,故郷に美術館を建てるまでに至りました。

 川原俊夫:また,幼い頃半島で食べたメンタイを日本人好みに仕立て上げました。厳選された材料+調味料,生産直売などこだわりがこだわりを産んだようなものです。

 創業者の偉大さと比べると,どちらの後継者も金儲けに走っているように思います。一人の偉業も歴史とともに美化・風化されていく運命にあるんですね。

 と言って偉人の話を知って自分の人生に生かそうという気持ちはありません。そう努力する前に諦めの方が先に立つ私です。世捨て人ではありませんが,世の片隅で小さく。

 まもなく年金生活9ヶ月が終わろうとしています。労働意欲はゼロ!お小遣いも乏しく,哲学的瞑想にふける(ただぼーっとしているだけ)毎日が続いています。

 こんな私と偉人,水と油ですよね。またそこが惹かれる源かも知れません。世に役立つことと言えば,きちんと税金をごまかさず支払っていることくらいです。

 ところで,先日小学校の同級生に会う機会がありました。そこで驚いたことの一つに皆さん(5名)の記憶力の確かなことです。級友のことを実によく覚えています。

 私?名前を聞いても顔が思い浮かべることすらできません。ましてあの頃の出来事を思い出し話を盛り上げることはできません。ただただ聞き役に回っていました。

 ほとんどが中学校卒業とともに道を分かち合い,お互いの接触もなかった級友です。救いは私の話がほとんど出てこなかったことでしょうか。目立たない子どもでした。  

◇ これは覚えておこう
 信州松本空港:3月13日13時50分発,3月17日8時45分,カンボジアへのチャーター便です。特に往路の時間がいいですね。スカイアンコール航空,A320での運航。

 エアソウルを成田で撮りましたが,飛行機にぐっと寄れる富士山静岡空港(月・木・土)でも撮りたいものです。最もA321の機数は増えていません。

 強い北風が吹かないビジが良いときに訪れてみたいものです。例の展望台で富士山を絡めてFDA:E170/175を撮りたいです。これにエアソウルが絡まれば…。


○ 今日の1枚
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2017年12月13日 (水)

寒い!

○ ラニーニャ現象:赤道付近の東太平洋,ペルーやエクアドルの沖合いの広い範囲で,海面水温が平年より低くなる現象。夏季は太平洋高気圧が北へ張り出しやすくなり,北日本を中心に気温が高く,西日本の太平洋側を中心に,雨が多く,気温は低めとなる傾向がある。冬季は西高東低の気圧配置(→西高東低の気圧型)が強まり,気温が低くなる傾向がある。

 気象庁は,現在ラニーニャ現象が起きているとは言っていません。と言うより,この現象が6ヶ月以上経たないと宣言しないそうです。あと1・2ヶ月観測を継続。

 週が変わって北風が一段と強く,冷たくなりました。いつも書いているように散歩コースは,ほとんど建物のない水田の中です。向かい風の時,体を煽られます。

 ウィンドブレーカー/軍手に加えて,ついにウールハットまで装備です。指先の冷たさ+耳が猛烈に冷たいです。もう汗もかきませんから,ウールハットです。

 ラニーニャ現象,その逆のエルニーニョ現象という気象用語が,広く一般人まで知るようになりました。気象現象は,地球規模で起こっていると言うことです。

 散歩から帰って温かい緑茶をすすり,哲学的瞑想(言葉だけで,実態はぼーんやりしているだけ!)にふける毎日となりそうです。出不精の極みでしょう。

 それでもありがたいことにお日様が顔を出してくれます。我が家で一番日の当たる場所に移動し,新聞を読み本を読み,ただただ時間を浪費しています。

 風景・石仏・飛行機など撮りたいものはたくさんあれど,こう寒くては冬眠するしかありません。ただただ風邪を引かないようにおとなしくしています。


○ ノートパソコン/タブレット/スマホ,どれをとってみても電池で動くものばかり。電源を電池に頼るもの,電池の性能がおおいに気になるものです。

”半導体メーカーのクアルコムは,スマホ用のCPUを採用したノートパソコンを発表。日本での発売状況は未定,2018年には少なくとも3メーカーのパソコンが発売される予定。
 クアルコムが開発するスナップドラゴンは,CPUに加えて,グラフィックスの処理をつかさどるGPUや,画像処理専用のISP,通信機能を備えたモデムを一つにまとめたチップ。アンドロイドを搭載するスマホの多くがこれを採用。
 日本では,アンドロイドスマホのほぼすべてにスナップドラゴンが採用。パソコン向けのチップとは異なり,省電力性能に優れ,最新の通信機能をいち早く搭載しているのが特徴。
 このスナップドラゴンで,Windows10が動作するようになった。スマホ用の特徴はそのままに,省電力性能に優れているのが最大の特徴。動画再生で20~22時間の駆動時間を誇り,スタンバイ状態だと1カ月ほど電池が持つ。ただし,動画編集ソフトなど一部のパソコン用アプリは非対応。ハードの高性能を求められるゲームなどをするにはスペックが不足。通信機能もスマホと同じ高速通信規格LTEに対応。Wi-Fiに接続する必要がなく,そのまま通信できるのも使い勝手がいい。
端末はASUSとHPが発表。レノボもスナップドラゴン搭載パソコンを発表する予定。クアルコムは,通信技術に強い会社で,2020年に始まる予定の5Gの研究開発にも力を入れている。5Gでは,スマホや携帯電話以外の幅広い端末が,ネットワークに接続することが見込まれている。スナップドラゴン搭載パソコンは,こうした将来の環境を見すえて開発された。スマホのように気軽に使えることが評価されれば,パソコン市場でも徐々に勢力を増していきそう。”

 私が一番期待するのは,やはりタブレットですね。細かな文字が読み辛い私にとって,スマホは困りものです。スマホで常時接続可能ならば,楽しみが増えます。

 タブレットならば,かなりの容量の電池を搭載でき,パソコンと同じようにかつようできるようになって欲しい。これならば必需品となります。

 そうなるとスマホが要らなくなり,電話機能に特化した携帯電話が必要になるかも?と言って,通話回数も激減している今,これも必要なのかしら。

 家から出てタブレットを使う,ほとんどが車の中です。加齢による視力の衰えを考えると,スマホからタブレットへの移行が妥当な私です。新製品に期待しています。


○ 今日の1枚
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2017年12月12日 (火)

百均

○ ”必要は発明の母”とも言いますが,世の中便利なものがたくさんあります。学生時代からよく使ってきたホッチキスやカッターナイフなど,感心しています。

 例えばこの2品,どちらも日本人の発明によるものです。今でこそ類似品が出回っていますが,スタンダードな地位は不動のものがあると思います。

 ホッチキス,職場には大型のものもありましたが,主流はパーソナルな小型のものです。マックス針No.10-1M,小さな箱に1千本の針が入っています。

 コの字型をした針が,接着剤でくっつけられています。先端を触ると痛いです。高価ですが,綴じ裏が真っ直ぐになるようなものもあります。

 千枚通しで穴をあけ,黒い綴じ紐で紙を束ねていた時代が懐かしいです。あの面倒な作業が,ホッチキスの普及によりなくなり,便利になりました。

 便利なものを探しに”百均”へ行くのも好きです。数々の失敗もありますが,なかなかの優れものもあります。そういったものを見付けると嬉しくなります。

 前にも書きましたが,お風呂の鏡のクリーナー,ものの見事に水垢を落としてくれます。1回しか使えませんが,それにしてもこれが百円!素晴らしい。

 最近では,自転車のパンク修理セットを買いました。自転車屋さんやホームセンターでは,別々に購入しなければなりません。しかし,1セット百円!

 庭木の剪定や花壇の作業に役立つゴム手袋,これも優れものを見付けました。使い捨てまではいきませんが,寿命は保証いたしかねます。フィット感がよかった。

 「こういうのがあったら便利だろうな」と思うと,”百均”をのぞいてみるといいです。あるいは売られている商品を頭に焼き付けておくと,困ったときに役立ちます。

 以前は暇つぶしの場所は本屋さんでしたが,今は”百均”に変わりました。じっと立ち読みしているより,売り場を回った方が変化があって面白いですね。

 次から次へと新しい商品を生み出している”百均”ですが,「こういうものがあったらいいな」が,商品開発の原点の一つかも知れません。


○ 付け足しのような気がしますが,少し書いておきます。

 神社に行くと太いしめ縄があります。お正月に飾るお宅もあると思います。しめ縄は神の宿る場所に飾るものであり,神聖な場所であると言うことです。

 白麻で編んだ太いしめ縄を化粧まわしの上から体に締める最高力士,それが横綱です。ですから横綱は,品格・力量・技の最も優れた者が締める訳です。

 今回の日馬富士に関してワイワイガヤガヤ騒いでいますが,原点に立ち返って考えてみたいものです。品格・力量・技の最も優れた者であるか否かです。

 あの太いしめ縄に恥ずかしくない人間であるか否かです。余分ながら白鵬の奇抜な技・自ら物言いなど,品格・力量・技の最も優れた者と言えるでしょうか。

 公益法人:日本相撲協会もどうも腑に落ちない団体だと思います。閉鎖的かつ特定スポンサーのいいなりのような気がしてきます。満員御礼に胡座をかいている?


◇ やはり予想通り
”ボーイングの11月の引き渡しは70機(前年同月64機),受注は159機(13機)。
 引き渡しの内訳はB737が50機(前年同月48機),B747が1機(0機),B767が1機(2機),B777が6機(5機),B787が12機(9機)だった。
 B737は50機中15機がB737 MAXで,計10社に引き渡した。B747はUPS航空に,貨物型のB747-8Fを1機引き渡した。B787は12機中10機がB787-9。
 受注はB737が143機(前年同月11機),B747が1機(0機),B767が0機(0機),B777が2機(0機),B787が13機(2機)。B737は143機すべてがB737 MAX。B747は匿名顧客から貨物型のB747-8Fを受注。”

 先日のエアバスと傾向は同じです。世の中双発機の時代,LCCを含め小型機に受注・生産・引き渡しが集中しています。相変わらず大型機は苦戦しています。

 両社ともに利益幅の大きい中型機(A350/B787)の受注が欲しいでしょうねえ。ここにA350-100とB777Xが加わり,大型機の注文・生産に火が付くことを願っているでしょう。

 我が国でもSKY/SNJ/JTAが,B737を使っています。これらも順次後進をしていくと思います。まあこれらの航空会社がA320に流れるとは考えにくいです。

 また欧米では,LCCの伸びが若干緩やかになってきています。それでもA320/B737内での機材更新が進むものと見られます。機数が多いだけにメーカーの生死を握っています。


○ 今日の1枚
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2017年12月11日 (月)

日本の教育の限界

○ たまには難しいことも考えることもあります。例の”大学入試共通テスト”です。そもそもテストと名乗るからには,正答があります。

 知識偏重と寄って集って批判することは簡単なことです。知識ほどテストで測れるものはないですし,きちんとした正答があるからです。

 ですから,テスト=知識と言っても良いほどこれまで用いられてきたのだと思います。公正に客観的に結果を見ることができると言い換えてもいいでしょう。

 今回行われたプレテスト,私も一部挑戦しましたが,全く歯が立ちませんでした。”思考力・判断力”と言うのは簡単ですが,ペーパー・テストになじむものでしょうか。

 プレテスト,複数の文章や図や資料を読ませ,考える力や知識の活用力を測る問題ばかりです。学生の戸惑いが目に浮かびます。

 彼らの受けてきた教育は,10年毎にめまぐるしく変わってきています。知識→ゆとり→???とね。大学入試制度もコロコロ変わってきました。大学も変わりましたね。

 私考えるに,日本の大学は入るのに難しく出るのに(比較的)易しいのではないでしょうか。この大学教育を大きく変えることはできないのでしょうか。

 例えば,希望する大学への入学を(今より)容易くする。しかし,単位制度及び卒業論文の審査を厳しくすることはどうでしょうか。

 これが数年も続けば,背伸びした入学をする学生は激減すると思います。研究論文の内容を精査し,教授陣の精選を行うのもいいでしょう。

 最高学府としての尊厳を求め,質の高い教育を目指して欲しいものです。それに付いてこられる学生を求めていくことです。自然淘汰されていきます。

 小手先の大学入試改革よりも遙かに道は遠く,険しいものがあります。その為に知識・思考・判断を基礎とした学力を育成したいものです。

 こう大上段に構えて書いたとしても,肝心の文部科学省の義務教育の姿勢がフラフラでは難しいですね。まあここら辺りが,日本の教育の限界と見ます。


○ 厳しい生活がより一層厳しくなりますね。
”来年以降,個人の税の負担感が増す。政府・与党は2018年度税制改正を検討中,たばこは紙巻き・加熱式とも増税が決まり,森林環境税や国際観光旅客税も創設する。19年10月の消費税率10%への引き上げを控え,税の公平性や財源の使い道に注目が集まる。”

 現役時代,○○万博のために臨時に徴収された3年間がありました。有無を言わさぬ税の取り立てでした。あれが県民の何に役立ったのか,今でも分かりません。

 現在も(23年度まで)東日本大震災からの復興事業費として臨時に税が徴収されています。が,一体あのお金が何に使われているのか,サッパリ分かりません。

 来年度10月とも言われている消費税の増税,いつの間にやら教育費に一部化けるという話になっています。増税=福祉限定の話ではなかったのか。

 新しい税が産まれるたびにその目的が述べられていますが,林道整備・森林保全?観光庁の政策の拡充・出入国管理の強化?と非常に曖昧なものばかりです。

 疑い深い私,地方出身の国会議員の金のばらまきに使われることを危惧しています。林道整備はその最たる例です。これを一律に徴収する意味が分かりません。

 復興事業費が終わったら森林環境税に変わるシステム,国会で十分な審議がなされたのでしょうか。選挙でこういった話を聞いた記憶がありませんがねえ。


◇ DHC-8の到着
”琉球エアーコミューターは,同社5機目となるDHC-8-402 EC(Q400EC)を受領。レジはJA85RC。”
”全日空は,2017年度の3機目となるDHC-8-400を受領。レジはJA465A。” 

 RACは赤組グループ,ATRを選択するかと思っていたら,ボンバルディアです。青組の場合は,MRJの遅れに伴う措置です。到着も1日ずれていただけです。


◇ 帰ってくるな!
”桃園発バンコク行きのCI機内で日本人乗客3人が持ち込んだ酒を飲み,トイレで喫煙するなどのトラブルが起きた。安全を考慮し,航空機は離陸してから約30分後に桃園空港に引き返した。3人は航空機から降ろされ,航空警察局に引き渡された。
 福岡から桃園空港に到着し,バンコク行きの航空機に乗り継いだ。乗り継ぎの際,空港の免税店で酒を購入。搭乗してすぐに飲み始め,大声で騒ぎ,乗務員から何度も注意を受けた。3人の行為は民用航空法に違反した疑いがあり,最高で5万台湾元(約19万円)の過料が科される可能性がある。”

 酔いが覚めて自分達の愚かさを知るのは,単なる言い訳に過ぎない。酒を飲んでも酒に飲まれるな,飲まれるならば酒を飲む資格などありません。

 多くの人達に迷惑をかける,日本人として情けない。「日本に帰ってくるな」と言いたい。台湾の刑務所で強制労働でも10年位させたらいい。

 今時機内でタバコが吸える航空会社なんてありません。トイレであろうと煙探知機があり,当然作動します。これまた「酔っていて」は理由になりません。

 これで約20万円の罰金で済むのですか?4時間ディレイ,多くの人達は迷惑を被った訳です。これに対するお詫びをしなければなりません。全く呆れます。
 

○ 今日の1枚
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2017年12月10日 (日)

ブレーキ役

○ 先日親しい人から「ネットにつながらない」と電話がありました。私も時々,同じような症状が出ます。私のやり方をお教えし,「無事つながった」とのこと。

 昨日,いくつかのスピード・テストをしてもネット回線は普通です。しかし,facebookに写真をアップしようとしても…。以前,メッセンジャーができず…。

 facebook,(私だけかも知れませんがねえ)こういった細かなトラブルが時々あります。どこかにメッセージを入れてくれるとありがたいのですがねえ。

 不思議なことに友達はどんどんアップしています。私だけかと思うと,また不安になります。ネットにつながっていても,こういった体験をする,困ったものです。

 ツィッターの方は,何らトラブルなくツィートできます。最もfacebook程熱心なユーザーではありませんがね。お付き合い程度です。また,横道に逸れますが

 ツィッターで思い出しました。トランプさん,言いたい放題ですが批判も多いですね。例のエルサレムの件しかり。世界に向かって握り拳を挙げたようです。

 いくら大統領選挙の公約と言っても,仮にもアメリカの大統領,国内だけでなく世界情勢を的確に判断し,物事を決断して欲しいものです。

 これでまたアラブ諸国でテロ事件が起きたら,エルサレムの件は正しい判断であったのか,世界の注目を浴びることになります。困ったものです。

 日本・半島・大陸の訪問,まるでセールスにでも出かけたようなものです。商談が上手くいったから歴訪は成功なんでしょうかねえ。首をかしげたくなります。

 アメリカ国民にケチをつける積もりはありませんが,とんだ人間を大統領に選んだものです。ロシアゲートが解明され,弾劾されないのかしら?して欲しいねえ。

 飛行機は買ってくれる,ミサイルも買ってくれるなど,いい気分なんでしょうか。そもそも貿易赤字は,自国の経営者の失敗が大きな要因だと思っています。

 TTPからの離脱でもそうでした。見方が狭く,かつ短絡的な思考であることがよく分かります。まもなく就任から一年が経ちますが,何か変わりましたか?

 私が期待するのは,良識あるアメリカ議会(上院・下院)がクレイジー大統領のブレーキ役をきちんと果たしてくれることです。ここがポイントです。


○ ファイターズの大谷翔平選手,エンゼルスへの入団が決定しました。余りに早い決断に驚くとともに,「俺は金ではない,環境が問題だ。」と言わんばかりのやり方です。

 ワールドシリーズを常時目指す常勝球団ではなく,あえて台所事情が苦しいエンゼルスを選んだように思えます。今まで海を渡った日本人選手とは違います。

 ピッチャーでありながら,打撃も得意な選手です。世の中「二刀流」と言いますが,どうもこの言葉はピンときません。こんな古い言葉を使うなんて…。 

 日本での実績が5年未満と言うことで,一人前の選手として認めてもらえませんでした。が,彼のもつ非凡の能力を大リーグのほとんどが認めています。

 確かにトレードマネーは,(例えば)ダルビッシュ選手と比べれば,何分の一で済みます。まさに格安の条件です。それでも大リーグに移籍したい彼の気持ちは…。

 世界最高峰のプロ野球集団の中で己の力を試してみたい,それも投げる・打つ両方で試してみたい野望でしょう。今まで送り出してきた選手とは,ここが違います。

 チームに溶け込み(きちんと英会話を勉強してください),お互いに信頼し合えるよう努力して欲しいものです。未知の世界を切り開いて欲しいものです。

 テレビで見ていますと,彼のストレートならば大リーグにはたくさんいると思います。日本人の投手の特徴であるコントロールの良さをエンゼルスでも見せて欲しいです。

 思い出しました。その後イチロー選手の動向が伝わってきません。これは残念なことです。50歳まで現役でいたいならば,オリックスに戻ってくるのも一方法かな。


○ 今日の1枚
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2017年12月 9日 (土)

ハンドルを握ったら

○ 5日ぶりに自動車を運転しました。珈琲豆を買うためです。お昼前と言うこともあり,道路は比較的空いていましたが,気になることが…。

 片道2車線,ウィンカーを出さずに進路変更する自動車,それもダンプトラックです。ビックリしました,ビビりました。緑ナンバーが泣いています。

 ところで信号待ちで停車中に追突されたら,あなたはどうしますか。過失のない事故では示談代行を保険屋さんはやってくれません。と言うか,できません。

 保険に入っていないようなダンプトラックに追突され,相手方が損害賠償請求に応じなかったら…。これは過去にたくさんの事例があります。

 では今の制度では,どうしたらいいのでしょう。答えは,弁護士に依頼することです。当然報酬・訴訟費用または仲裁・和解・調停に要したお金は要ります。

 信号待ちでの停車中の追突は,シートベルトをしていてもむち打ち症になる可能性が高いです。車両の損害はまだしもむち打ち症の通院は,長くかかります。

 そうならないためにも自動車保険,ただ金額だけで決めないで,弁護士依頼項目も加わったものにした方が賢明かと思います。ここはけちる所ではありません。

 帰りの道,対面通行の道でした。前の車が急にブレーキをかけました。こちらも慌ててブレーキ,そういたら回り始め,初めてウィンカーを出しました。

 ナンバー・プレートから見て,地元の人です。ウィンカーを出すタイミングが遅すぎます。出さないのも困りますが,曲がり始めてのウィンカーも勘弁して欲しい。

 私が神経質なのでしょうか,例え自動車の運転と言えども他人に迷惑をかけたくないと思わないのかしら?自転車・オートバイがいたら…。

 今年流行語にもなったあおり運転でもそうです。ハンドルを握ったら,他人に迷惑をかけない・一呼吸を置くなどに心がけたいものです。


○ 「天皇陛下の退位日を2019年4月30日と定める政令を決定」,ついに決まりました。終身在位制が続いてきた中,異例の退位となる訳です。

 過去にも書きましたが,天皇の国事行為があまりに多岐にわたり,ご高齢の身にはお気の毒なのは誰が見たって分かります。天皇家のお仕事なんですが…。

 そして天皇家を担ぎ出す団体の多さも考えようです。冠に天皇家ご一族をと願うこと,団体の格付けにもなります。が,調べてみると余りに多いことに驚きます。

 天皇家の国事行為を減らす,これはもはや国体を変えねばできないと思っています。例えば,大統領制なんかはどうでしょう。実際の政治は従来通りですが。

 この大統領は,内閣総理大臣と違って国民投票で国民が直接選ぶ,どこの政党にも属さないなどが考えられます。大統領が,(天皇家の)国事行為の一部を行うことです。

 政治に直接タッチできない日本国憲法,言いたいこともやりたいことも口に出せないようでは,お気の毒です。大統領ならば民間人,発言は自由です。

 自衛隊の憲法への位置付けも考えねばなりませんが,三権と天皇家(宮内庁が間にありますが)との関係もスムーズにいくような気がします。


◇ エアバスの11月の納入結果が出た(ボーイングもまもなくでるでしょう)。74機中54機が,A320ファミリーです。B737と同じ小型機です。A350も11機納入です。

 ガリバーの他では,なんと言ってもエンブラエルの躍進です。Eシリーズ,累積1400機の販売という大記録です。FDA/JLでも使っているものです。

 1999年にローンチし、2004年に引き渡しを開始したEシリーズ,年間平均100機です。ブラジルの貴重な外貨稼ぎです。年を追う毎に進化しています。

 E195ならば130人ほどを見込める機体にまで大型化してきました。大量に購入しない限り,エアバス/ボーイングよりも安価です。また性能も素晴らしい。

 シリーズの中では,E170/175がリージョナル・ジェットとして適しています。FDAは,いいところに目を付けたと機種選定に驚いたものです。

 ボンバルディア/ATRのプロペラ機以上に速い,燃費も良いなど,ジェットエンジンを積みながらも経済的です。しかし,バランスの悪いことが難点だとか…。


○ 今日の1枚
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2017年12月 8日 (金)

落とし穴に注意

○ うまい話の裏には
”「お試し」のつもりで健康食品や化粧品を通信販売で購入したら「定期購入」の契約だった。「初回実質0円」などと低価格を強調した商品を購入後,定期継続が条件であることを知るパターンが多い。一度注文すると解約に応じてもらえず,2回目からは高額な支払いを求められるケースも目立つ。
 事業者はホームページで,「初回実質0円(送料のみ)」「1回目90%オフ」などと強調して商品を宣伝。低価格での商品購入には「4カ月以上の継続」といった定期購入が条件とされていることが多いが,こうした契約内容や返品特約は,何度もページをスクロールしなければ見られなかったり,他の情報より極端に小さく表示されていたりする“落とし穴”もある。
 インターネット通販をはじめとする通信販売では,特定商取引法に基づき消費者が一定期間無条件で契約を解除できる「クーリングオフ制度」がない。”

 「まあほぼ100%だまし」と思って間違いありません。「日本人ほど契約に関して無頓着な民族はいない」と言われています。あの小さな文字を読む人いるのかしら。

 最初は(例え)0円であろうと,トータルすれば利益が出るように設定するものです。その最初の美味い文言に引っ掛かる,業者は「しめた!」と思っているでしょうね。

 そうなれば電話番号が分かっていても不在を通し過ごすだけです。仮につながっても「契約書にきちんと書いてあります。」の一言で片付けられます。

 うまい話の裏には,”落とし穴”があります。商売は,慈善事業ではありません。あの手この手と新手を考えてきますが,疑ってかかることが肝要かと思います。


○ 必需品の買換
 庭木の剪定を行っていると,三脚の高さが低くてやり辛いと思うようになりました。やりたいロウバイの花芽の付いていない枝の剪定,今のものではできません。

 ホームセンターに出向いて三脚のお値段を見ました(内心,高くて手が出ません)。定評のある長谷川工業のサイト,(最も定価ですが)さらに手が出ません。

 ネットで探しました。(これならば自分で運ぶ必要がありません。)あれこれサーフィンした結果,いつものアマゾンにお値打ち品がありました。7尺もの…これでいい。

 ひょっとしたら今までのネットのお買い物で一番得した気分,しかも送料無料です。日曜日には届きます。当然ながら,今度はアルミ製です。軽ーい!

 安心・安全を考えると,我が家の庭木の剪定には7尺の三脚が必要です。(高い方の松は,素人には無理です。4m以上ありますからね。)

 それに剪定だけではなく,雨樋の清掃・ゴーヤのネット張りなど,この高さならば何とかフラフラせずやることができます。落っこちたら骨折?嫌だもんね。


○ 毎年12月になると購入する雑誌があります。”サライ”と言います。理由は簡単,”おまけのカレンダー”が欲しいのです。来年は,”鈴木春信の浮世絵”です。

 ちょっとメモするのにも,そして先月・来月のカレンダーが小さく印刷されています。部屋の掛ける場所も決まっています。もう生活の中に完全に入っています。

 サライの横に”日経おとなのOFF”がありました。こちらもカレンダーがおまけについています。こちらは来年の”美術展ハンドブック”もついています。

 パラパラと中を見ていたら,何と!何と!来年10月5日~2019年2月3日まで上野の森美術館にて”フェルメール展”が開催される。それも8点を予定です。

 これは何が何でも見に行かねばなりません。「マルタとマリアの家のキリスト」「牛乳を注ぐ女」「ぶどう酒のグラス」「手紙を書く婦人と召使い」は確定だそうです。

 全部見たものですが,やはり見たくなります。残り4点ですが,是非最高傑作「デルフトの眺望」が入っていたら…。もうワクワクします。行くぞ華のお江戸へ。

 本屋さんの後,ホームセンターへ行きカビキラー/ブラシ/パンジー/樹液取りを買ってきました。年2回風呂場の黒カビ取りは,いつの間にやら私の分担になっています。

 何も花がなくなったので,安い3色のパンジーを寄せ植えしました。パンジーの黄色,好きだなあ。時期が遅くなりましたが,我が家で一番暖かい場所に置いておきます。

 さらに気になっていたのが,ヘッジトリマー/苅込はさみ/大久保はさみなどに付いた樹液です。これを落とす便利なものがあり,早速スプレー→歯ブラシでゴシゴシ。

 はさみ類は,ついでに刃を研ぎました。砥石を出したついでに包丁を何本も研ぎました。これで抜群に切れる道具となり,またお風呂場も綺麗になりました。

 残るは,お風呂場の鏡/換気扇/窓ガラスです。お天気を見ながら,順番にやっていきます。特に換気扇は,取り外し(取り付け)もそうですが,やっかいです。


◇ これは凄い
”日本航空は,超音速旅客機を開発するブーム・テクノロジーと資本・業務提携した。JALは技術面などで支援するほか,1000万$を投じてブーム社に1%程度を出資。優先発注権20機分も獲得する。
 飛行時間が約半分になる超音速旅客機の導入により,は移動時間の短縮という顧客価値の向上を図る。ブーム社は2020年代半ば以降の導入を目指し,巡航速度マッハ2.2(時速2335kmの超音速旅客機を開発中。通常なら11時間かかる東京―サンフランシスコ間を約5時間半で飛ぶことができる。座席数は45~55席のC仕様。18年10~12月にデモフライトを予定。JALによると,ブーム社が開発する超音速旅客機は「燃費も良く,騒音も抑えられている」として期待を寄せている。”

 超音速旅客機と言えば,コンコルドでしたね。それがいつの間にやら再び世に出る?座席数はコンコルドの約半分,コンコル・ドファーストが今度は?

 エアバス・ボーイングがやらなかったことをベンチャー企業が着手,これだけでも凄いです。A380/B747の広さから,今度は速さへと転換でしょうかねえ。


○ 今日の1枚
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2017年12月 7日 (木)

盗み見

○ アマゾンからのメール”ランキング大将017”,別に購入する気はありませんが,人様がどのようなものを購入しているか,盗み見ですね。

https://www.amazon.co.jp/gp/b/ref=pe_super/?node=5385043051

 そうそう盗み見です。人様の懐具合も推察できます。よーく部門別に見ると,「なーんだ安いものばかり」と,ここにも財布の紐が固いことが分かります。安心。

 一人の人がこれらを単発で購入していると仮定すれば,それは○ネコさんが悲鳴を上げる位に品数が増えますよね。安価なものを大量に配達ですよ。

 安いものばかりと悪口を書きましたが,ランキング・ベスト3に入るような品は,コストパフォーマンスが高いということですよね。勉強になります。

 もしも自分が欲しいと思ったとき,このランキングを覚えておくと参考になります。多くの人が購入=確かな品物の図式ができあがります。

 これと雑誌”モノクロ”(ユニクロではありませんよ)は,お買い物に参考になります。最も私は購入したのは2回のみ,あとは立ち読み(悪いやつ)で済ませていますが。

 と言うのも,確かな品物は決して値段ではないと思います。ブランド品・メーカー品はそれなりの良さがありますが,安くて確かなものを見付けるのも楽しみですよね。

 個人的なことですが,来年春には”PROVIAの5本パック”はなくなります。ばら売りのみとなり,1本に付き約200円ほど高くなります。これは一大事です。

 有効期限をずらしながら,年が明けたら買い置きに走ります。100本で約2万円の差!これは大きいですよ。他のものを我慢してでもPROVIAを買うぞ。


○ 田舎に住んでいますと空が広いです。朝焼け・夕焼けや変わった形をした雲が出ると,思わず写真を撮りたくなります。お空の変化は,面白いです。

 しかしここに思わぬ難敵?があります。何だと思います。それは”電柱”です。そしてそれに”電線”です。これはどこへ行っても難敵です。

 伊那谷の垂れ桜,紅葉の山々など地方に行っても同じです。あれほど自然景観をぶちこわしにするものは,他にないと言うくらい邪魔なものです。石仏撮影でも…。

 確かにダムや発電所から都会に電気を送る場合,高い鉄塔や送電線は必要なことは分かります。助かっています。が,景観をぶちこわしています。

 都会に行けば,電線は地下に潜っています。景観の美しさにも役立っています。電気・電話・光ケーブルなどなど,上を見上げれば複数の線が見られます。

 地震対策を考えても,あれだけの電柱,大丈夫なんでしょうかね。お互いに引っ張り合っていますから,下手をすれば共倒れ?状態になるのかもね。

 と言う訳で,風景を撮影する場合に電柱・電線が気になる私です。これを避けて撮影することは,非常に難しいですねえ。気になりませんか?


○ どんどん休みましょう
”政府・与党は,2019年4月30日の天皇陛下の退位に伴い,皇太子さまが新天皇に即位される同年5月1日を祝日か休日にする検討に入った。祝日の場合,祝日法の規定により4月30日と5月2日が休日になり,GWは4月27日から5月6日まで10連休が実現?
5月1日を祝日か休日にするのは19年限りとの見通し。
 祝日法は「その前日及び翌日が祝日である日は休日とする」と定めている。5月1日を祝日にすれば,「昭和の日」にはさまれる4月30日,「憲法記念日」にはさまれる5月2日が休日になる。5月1日を休日にした場合は,4月30日と5月2日は休みにならない。”

 何十年に一度のこと,即位を国民の祝日とし,国民一人一人が即位をお祝いするのがいいのではないでしょうか。10連休が実現すれば,多くの人達のリフレッシュに…。

 大企業ならば,毎年大型連休にしています。が,中小企業においては,そんな大型連休は,夢のまた夢です。これは是非実現して欲しいものです。

 プレミアム・フライデーよりも遙かに経済効果の大きいものがあります。しかし,今ある来年のカレンダー,やはり発表が遅すぎますね。


○ 今日の1枚
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2017年12月 6日 (水)

行きたいねえ

○ 「九州は暖かい」とは,とんでもない勘違いです。特に福岡県は北に玄界灘があり,日本海側気候の一部です。よって冬季の空は,鉛色が多いようです。

 その九州,なんと熊本まで降雪があったとニュースで流れていました。北風が強い青空を福岡で期待するのは…。と言うのもRW34を期待する私なんですが。

 福岡空港は,風向きに関係なく午前中早い時間帯ならば,国内線の旅客機を美しく撮影できます。RW16が続くと,お手上げ?午後の撮影ポイントが限られてきます。

 最もアクション・ショットを狙う方ならば,福岡空港にはいくつかの撮影ポイントがあります。私,そうなればディジタル・カメラの出番となります。

 しかし,せっかく大金を払って福岡に行くのならば,是が非でもフィルムに納めたいと思うのが,私の考えです。冬の福岡は博打かなあ?

 さらに暖かくなると,今度は福岡空港は黄砂の季節となります。東から西を見ると,最悪国際線ターミナルがかすんで見えるくらいになります。この体験もしています。

 今や国内空港の中で,最も飛行機の撮影の楽しい福岡空港ですが,これから4月にかけては,大変に難しい空港になります。それでも行きたいです。

 もう一つ,この空港は福岡市街地に近く(と言うか,市街地の中)ですから,アクセスは非常にいいです。が,ランチェン時は移動に困ります。

 レンタサイクルって,空港近くにあるのかしら?一人で行くのにレンタカーは高額になります。走行距離は,極端に短いのに…。それに脚立(踏み台)が必要です。

 となると,高速道路を走るか?残念なことに福岡市には道の駅はありません。かなり走らないと道の駅はありません。これは車中泊には問題です。

 まあお薦めは,”天神ゆの華”でしょうか。お隣の高層駐車場は,5時間無料。朝までいても1千円でお釣りがきます。屋根があるので雨の日でも大丈夫です。


○ △マダ電機が,□井電機製造のテレビを独占販売していますね。これがまた安い,最も機械音痴の私には,その違いがよく分かりません。

 普通のテレビ・ハイビジョンテレビ・4Kテレビ,どうもよく分かりません。ネットで調べてみたら,どうやら走査線の密度らしい,しかしよく分かりません。

 走査線が密になれば,きめ細やかな映像が楽しめます。ならばハイビジョン時代は,もはや過去形なのかしら?さらに4Kの後には8Kが控えていると言います。

 地上波ディジタルに移行してまだそんなに年月が経っていません。この地上波ディジタル放送が4Kに移行となると,まだ相当先ではないでしょうか。

 ところで,テレビが最も売れるのは,国家あるいは世界のビッグ・イベントの折だと言われています。そうなれば東京オリンピック前と言うことになりますか。

 ところで4K,本格的に動き出す(本放送)のはいつ?スカパー4K,ひかりTVなどでは見られるらしい。どちらも有料チャンネルですがね。

 我が家で言うならば,4K対応テレビを買って,ケーブルテレビ局と契約をすれば見られると言う訳です。未契約ならば,アンテナ・チューナーが必要?

 先にハイビジョンのことを書きましたが,4Kの後に8Kが控えていると言います。ハイビジョン・4Kはそんなに寿命が短いのかしら?

 売られているテレビ,付加価値として録画機能を充実させたり,音響効果を上げたりしています。4Kテレビでドラマ・歌・グルメ番組を見ましょう???

 考えてみれば,液晶テレビ(最初はプラズマ・テレビ)が,ブラウン管テレビを駆逐したように,4Kテレビがハイビジョンを駆逐していくのかしら。

 売り手は,4Kの良いことしか伝えませんが,賢い消費者となるためにはテレビの買換には慎重を期したいものです。営業妨害に当たるかな?


○ 今日の1枚
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2017年12月 5日 (火)

ヘロヘロメロメロ

○ もうヘロヘロメロメロ,松の剪定ですが2日間かかりました。何をやらしても要領が悪く,下手な私です。選定作業でも同じことを味わいました。

 初日の好天気と比べ,昨日はほとんど終日曇り空,しかも気温がなかなか上がりませんでした。寒さに震えながらの作業,次第に雑になってきました。

 日頃は「何もしない贅沢」と言っていますが,実は家のことではいろいろな雑用が待っています。特に散歩を含めると,午前中はあっという間に終わります。

 松の剪定ですが,手で葉をむしり,枝を伸ばす方向を定めながら不要な部分を大久保はさみで切ります。松ヤニが付いて次第にはさみが切れにくくなります。

 それにむしった葉,上から下へと行っていますが,どんどん増えていきます。それにつれて握力が次第になくなっていきます。集中力も切れてきます。

 2m程の松で2日間,庭師さんって根気がなければ勤まりませんね。まだ生け垣の下20cm程を切る…防犯上…作業が残っています。チェンソーのレンタルないかなあ。


○ ヘロヘロメロメロになると,熱ーい珈琲を飲みたくなります。と言っても,私以外誰もいませんから,台所に行って湯を沸かさねばなりません。

 飲みたさ一心で「終わったー」と,握力のなくなった手では,ゴリゴリする気力もありません。ドリップ珈琲で我慢です。「どうしてこれって足が短い」と愚痴りながら。

 まあいいや,熱ーい珈琲だ。例の歯茎の凍みは熱いから出ません。縁側に腰掛けて自分の出来を自己採点。毎年恒例のことながら,疲れます。

 CPの前に座り,カレンダーを見ました。「よし,年賀状の裏面作業をしよう」とHDDから候補となる写真を探し出しメモ,その中から7枚の写真を決めました。

 毎年ながら7~10枚の写真を選びます。理由は簡単,インクの減りをなるべく均等に減らしていきたいからです。例年より写真のサイズを小さくしました。

 問題は宛名書きです。元に戻り手書きでいきたいと思います。表も裏もワープロ打ちでは失礼ですし,何か暖かみに欠けると感ずるからです。

 印刷(今日の予定)が終わったら,シャッフルして誰にどの写真が行くのか,それは天のみが知る。これも例年のパターンです。お楽しみに。


◇ これは一度は行こう
”中部国際空港会社は,2018年夏に開業予定のB787-8の飛行試験初号機(N787BA)を展示する複合商業施設「Flight of Dreams」,スポンサーとして参画。
 ANAは,実機と空間全体を使ったプロジェクションマッピング「超体感演出」と,来場者が描いた飛行機をコンピューターで読み込み,空間を飛んでいるように見せる「お絵かき飛行機」に参画。JALは紙飛行機を光の空間に飛ばし,飛ぶ仕組みへの理解を深めるコンテンツ「紙ヒコーキを飛ばす」と,パイロットや客室乗務員,整備士などの仕事を体験できる「お仕事体験」に参画る。
 ANAは飛行試験初号機の施設内への搬入を担う。12月17日駐機場から建屋までのおよそ900メートルを移動させる。JALはバンコク線で運航するB787-8を使って,見学会と航空教室を2018年2月17日に開催。
 また,B787の主翼構造の一部「桁(スパー)」を製造する新明和工業も,スポンサーに参画。
Flight of Dreamsは,B787初号機1機のみを展示。B787は機体の構造部位のうち主翼など35%を中部地域で製造,「中部とシアトルのつながりや,『航空の基地としての中部』をコンセプトとして作った」。LCC用の新ターミナルビルと県が建設を予定するコンベンションセンターとの間に建設する。4階建て高さ24m。建築面積5000㎡,延床面積1万㎡。1階と4階が製造工程や飛行機が飛ぶ仕組みなどを学べる展示エリア,2階と3階をフードコートなどが入居する商業施設。展示エリアへの入場は有料。商業エリアにはボーイングのグッズショップ「ボーイングストア」を,米国外では初めて常設。”

 娘はシアトルのボーイング工場見学をしてきて,お土産をたくさんもらいました。南の島にボーイングストアができれば,自分の目で確かめて買うことができます。


○ 今日の1枚
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2017年12月 4日 (月)

四方山話

○ やり始めたのですが
 師走に入りいつやろうかと(いつもながらの)優柔不断,やっと重い腰を上げました。我が家には2本の松の木があります。小さい方は2mちょっとです。

 大きい方は4mを軽く越します。お世話になっている庭師さんの話では,面倒見ている庭の中で2番目に背の高い松だそうです。40数年,寒肥を忘れずやってきました。

 この大きさ・高さは,素人ではとても手が出せません。よって小さい方の松の剪定をしなければなりません。剪定代の節約です。

 しかし,松というのは剪定に時間がかかります。葉をむしり,日当たりと樹形を考えて剪定していると,時間はあっという間に過ぎてしまいます。

 ある程度樹形が定まっていますから,上半分は成長を止めるような剪定に心がけ,下半分はさらに横へ伸ばし,安定感を作っていきたいと思っています。

 散歩から帰ってきてから昼食を挟んで5時間強,まだ南半分しか剪定ができませんでした。今日も散歩後に剪定の続きを行う予定です。腰が痛い!握力が…。

 松以外の剪定でもそうですが,先を読むことが素人には難しいです。剪定の一番の難しいのはここです。枝を残すか切るか,ふと手が止まってしまいます。

 まあ素人の剪定です。庭師さんが大きな松の剪定に来られたとき,あれこれ注意を受けると思います。少しずつ少しずつ上達できればいいのですが。


○ 読みました,この記事
”習近平国家主席が軍幹部の非公開会議で,沖縄県・尖閣諸島について「(中国の)権益を守る軍事行動」を推進するよう明言していたことが,中国軍の内部文献で分かった。日本の実効支配を打破する狙い。海警局の巡視船が中心の尖閣周辺海域のパトロールに加え,海軍艦船や空軍機が接近してくる可能性もある。文献によると,2月20日に開催された軍の最高指導機関:中央軍事委員会の拡大会議で,同委トップを兼務する習氏は「わが軍は海・空からのパトロールの常態化を一層強化し,東シナ海と釣魚島(尖閣諸島の中国名)の権益を守る軍事行動を深く推進した。」と述べた。”

 こんな考えをもったトップ,話し合いで解決ですかねえ。南シナ海進出もでっち上げ,そして今度は東シナ海でもでっち上げ,お得意の論法ですね。

 さあアベちゃんどうする。白ブタ君のミサイルどころではありませんよ。数で勝負してくる大陸,打ち寄せる波のごとく尖閣諸島にやって来るでしょう。

 いつものパターンは,漁船の安全を確保するといった南シナ海と全く同じやり方です。海洋資源を我が物とするためには,何が何でも尖閣諸島をものにしたい一心です。

 大陸の提唱する一路一帯構想をビッグマネー獲得の絶好のチャンスとしっぽを振る?半島とは違うでしょ,こんな国にしっぽを振っていては,骨の髄まで絞られます。

 目先の利益に飛び付き,領海・領空・領土を失うようなことがあってはなりません。ミサイル以上に自衛隊の重要性が増してきています。

 アベちゃんお得意の日本を守る,是非国防予算を増やし,専守防衛のための軍事力を強めて欲しいものです。翁長知事もいい加減に目を覚ますときですな。

 河野外相「差し迫った安全保障上の問題があり,在日米軍の役割が一層重要になる。」
「抑止力,対処力を高めることと地元の負担軽減の両方をやり遂げなければならない。」などの言葉は,ただ単に沖縄県民への慰留の言葉ではないと思います。

 これは政権政党のみならず,他政党においても差し迫った”国難”の為にも考え方を変える必要があろうかと思います。専守防衛の意味もよく考えてもらいたいものです。


○ 思わず???
”米航空宇宙局は,太陽系外を飛行している無人探査機「ボイジャー1号」の軌道修正(TCM)用エンジンを37年ぶりに噴射させることに成功した。アンテナの向きを修正するために,老朽化した姿勢制御用の噴射エンジンに代わって起動した。TCM用のエンジンは37年前から使われていなかったため,うまく作動する保証はなかったという。
 NASAのチームが11月28日,噴射の操作に踏み切った。その結果が19時間35分かけて地球に届き,4基のエンジンが完璧に作動していることが分かった。エンジンのテスト結果が一段階ずつ判明し,チームから安どと喜びの声が上がった。長い休眠から覚めたエンジンは,何事もなかったかのように役割を引き継いだという。エンジン噴射が成功したことで同機の寿命は2~3年延びる見通し。
 ボイジャー1号と2号は1977年,16日違いで発射された。1号は2013年9月,人工物として初めて太陽系外の「星間空間」に飛び出した。2号も数年後にはこれに続く見通し。両機は現在も観測を続け,地球と毎日交信している。
 NASAは今後,ボイジャー2号でもTCM用エンジンの噴射を試みる予定。ただし2号は姿勢制御用エンジンの劣化がそれほど進んでいないため,TCM用をただちに起動させる必要性は低いという。”

 もう40年前ですよねえ。木星や土星の美しい写真を見たときは,本当に驚きました。今でも時速61,333kmで太陽系外を飛び続けている,驚きですね。

 2号は,天王星・海王星の写真を送ってきました。白っぽい天王星,青っぽい海王星の写真は,今でも頭の中に残っています。それ程インパクトの高いことでした。

 (学問上のことは分かりませんが)成功してお金が転がり込む訳でなし,アメリカという国の偉大さと恐ろしさを感じる私です。某国の有人月到着を目指すのとは…。

 それにしても通信時間約20時間,小さな探索機,どうやって地球の方向を知るのでしょう。これ一つとってみても40年前の技術の確かさを教えてもらえます。


◇ サイズダウン
 今や航空業界のトレンディー:サイズダウン。いかに空席を減らし,利益を得るのか,ここですね。3発機・4発機は,ほとんど消えていきました。

 AFR,来年5月から関空便をB787で運航するそうです。B777から一挙に。そしてMAS,ロンドン便をA350に順次切り替え?A380でしたよ。

 THA/SIAのA380も毎日成田に飛来しています。本来このような短い路線に使うような機材ではないですよね。特にTHA,もっていく路線がない???

 世の中サイズダウンが主流の中,10機未満のA380所有では使われる路線は限られ,航空会社の経営を圧迫していると思います。両社ともにA350/B787を買っていますよね。

 そうそうAARも同じ穴の狢,これまたA380をもてあましています。見栄を張るより,KALと一緒にA380/B747を売却した方が,賢明だと思うんですがね。

 こちらもA350/B787を遅ればせながら導入,こちらは本音でしょうね。サイズダウン化が遅れれば遅れるだけ,中古機は買い叩かれ,損失が大きくなります。

 そう言えば,新たにA380を導入する航空会社がありましたねえ。たった3機,ニュース性に富むものの,経営全体から見れば,損益の方が大きいのでは?


○ 今日の1枚
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2017年12月 3日 (日)

さも安いように見せても

○ いつものようにニュースを見ていたら,「ビートルズの制作秘話も収録した音楽ドキュメンタリー番組「soundbreaking」が2018年第60回グラミー賞にノミネート」!

 驚きません?CD/DVD/LPなど未だにビートルズを発売すれば,ファンが飛びつくこの現象,ジョージもジョンもいなくなった今でもですよ。

 LP/CDでは一応全部揃えている私です。LPは,もう長いこと聴いていません。恐らくカビだらけで,ジャケットのみの飾り物ですね。

 彼らの後にも多くのミュージッシャンが登場,素晴らしい音楽を届けていてくれます。が,どういう訳かビートルズだけは別格のようです。

 こう書く私も未だに(時々)彼らのCDを取り出し聴いています。約40年位前の音楽ですが,いつ聴いても新鮮に感じられます。不思議です。

 今活動しているのは,ポールだけ。最も彼のコンサートは,プラチナチケットを越えているそうです。始めからチケットがべらぼうに高い=日本にお小遣い稼ぎ?

 元来がへそ曲がりな私,4人のグループだったからこそ素晴らしい音楽ができたと思っています。4分の1では,並の歌手とは変わりません。もっと好きな人がいます。


○ マイクロトレンドは?
”イエローハットが子会社を通じて販売する商品の新聞の折り込み広告で,価格に関して不当な表示があったとして,消費者庁が景品表示法違反(有利誤認)で,イエローハットに再発防止などを求める措置命令を出した。
 問題となった広告は,子会社が運営する札幌・横浜・福井・佐世保市の4店が昨年8~11月に配布。カーナビなど33商品について,直前の相当期間で販売実績のない「通常価格」とそれよりも安い販売価格を並べ,得であるかのように表示した。広告は計26回折り込まれ,約500万枚が配布された。”

 違法行為?それともギリギリの判断かもしれませんが,「○月○日まで○%引き」の広告があります。それはそれでディスカウント価格でしょう。

 問題は,その期限が来ると同じ「○月○日まで○%引き」の広告が出てくる。これもおかしいのではないでしょうか。それならば価格を下げれば問題がないのですが…。

 世の中全ての商品・サービスをチェックすることは無理です。が,少なくとも大企業の広告(多くの人達が目にする)ものくらいは,目を光らせていただきたいものです。

 それに未だに消費税込みなのか消費税抜きなのか,小さな小さな活字で表示するやり方,そうそう送料込み?送料別も同じようなものです。

 大手電化製品店では,大量仕入れを武器に自社向けの製品をメーカーに作らせます。型番をよーく見ると分かります。他の大手電化製品店とは違います。

 これをいいことに「他店より高ければ値引きします」とあります。型番が異なるので,別製品となり,この広告は生きません。うまいことを考えるものです。

 消費者側からすれば,型番末尾の数字/アルファベットなんぞどうでもいいことです。このような商慣行も是正が必要だと思っています。

 と言うのも,時期は師走,「売り尽くしセール」「歳末大バーゲン」などと消費者を引き付けようとする店側,さも安いように見せても実際は…。

 今回のイエローハットの件,こんなのは氷山の一角です。おかしいと思ったら,即消費者庁に連絡をし,不当販売撲滅に協力しましょう。


○ よくも考えたものだ
”ヒットしているスマートフォンアプリ:フィルムカメラアプリ「Gudak」。発売して2カ月半で利用者は130万人を突破。33の国・地域でダウンロード数の1位を記録。
 まず,撮影した写真はすぐに見られない。24枚撮りに設定されたフィルムを使い切らなければならず,そこから3日たってようやく「現像」された写真ができる。撮影直後に出来栄えを確認できないため,「うまく撮れなかったからやり直し」という行動も不可能。連続して撮影できる枚数にも制限がある。24枚撮りのフィルムを使い終えたら,次のフィルムを使えるようになるまで1時間もかかる。デザインもフィルムカメラ仕様。
 アプリを起動すると,画面いっぱいにフィルムカメラのデザインが映しだされる。ファインダーを模した画面の小さな窓を見ながら撮影する。大画面での撮影に慣れているため,窓がとても小さく感じる。グダックは120円。
 開発したのはスクリューバー:カン・サンフン最高経営責任者は「好きなときに写真を撮影できるのは便利だ。しかし,一枚一枚を大切に記録する概念が薄れているような気がする。」と,開発のきっかけを語る。
 なぜここまでヒットしたのか。「フィルム」にフォーカスしたことが一因とみられる。フィルムカメラは「レトロな雰囲気がおしゃれ」だと,10~20歳代を中心に再注目されている。富士フイルムの「写ルンです」の月間販売本数は,15年比5倍の100本以上。
 カンCEOはグダック以外の製品も開発している。「世間の常識にとらわれない」「世の中にない製品をつくり続ける」ことを重視し,アプリにこだわらず「ユニークな製品をつくる会社」を目指す。”

Gudak,名前からして大陸・半島のお家芸:コピー丸出しです。もちろんKodakからの借用ですね。いろいろ制限があるところが面白いと思います。

 これで約1億5600万円ほど稼ぐ,まさに目の付け所が勝負ですね。さてさて次はどのようなアプリを世に問うのか,面白いですねえ。やりますねえ。

○ 今日の1枚
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2017年12月 2日 (土)

原因解明

○ このところ米軍機の事故が多い,犠牲者の数も増えています。空を飛ぶ,人類の長年の夢でした。今では国内外を移動するのに便利な乗り物となりました。

 軍用機だけでなく,民間機の事故もいくつかありました。そのほとんどの事故では,多くの尊い人命が失われています。飛行機の怖さです。

 空だけでなく,海でもありました。アルゼンチンの潜水艦サンファンの事故です。事故から2週間,人命救出はもはや無理と判断されました。

 恐らく海底に眠っているサンファン,是非見付け出し引き上げて欲しいものです。マレーシア機も必死の捜索も空しく断念した記憶があります。

 今回はおおよその事故現場は分かっているだけに(海流に流されている可能性もあるそうですが),探索に海外の協力を得ながら進めて欲しいものです。

 空でも海でも,いや陸上でもそうですが,事故は人為的なミスがつきものです。原因解明をしっかりと行って,再発を防ぐことが尊い人命を救う道です。

 原因解明と言えば,日馬富士の貴ノ岩への暴行事件,相撲協会を揺るがしています。いくつかのソース源を見てみると,やはり間までとは違った事実が出てきました。

 この問題は,日馬富士の母国であるモンゴルでも大きな反響を産んでいます。身贔屓を差し引いても,日馬富士はモンゴルの英雄には変わりありません。

 外堀を埋め,日馬富士を引退に追いやった相撲協会,理事長の訓話だけで終わってしまうのか不安になります。そして貴乃花親方批判しかり。

 そもそも相撲というのは,姿形からしてまわしだけの出で立ち,正々堂々と戦うのが相撲の醍醐味です。過去には,星の借り貸しと言う不祥事がありました。

 正々堂々と戦うはずの相撲が,いつしか勝負に情が入っている疑惑が後を絶ちません。相撲協会の原因解明とその対処方法に甘さがあると思っています。

 いくら互助会組織とは言え,モンゴル会というものが存在すること自体おかしいことです。知ってて見ぬ振りの相撲協会,自ら改革する気持ちはあるのでしょうか。

 国技として,公益法人として相撲伝統を守っているはずの組織です。天皇杯・内閣総理大臣杯など,優勝力士に対する賞賛もあります。自らの襟を正すべきです。 

 こんな発言も
 東国原英夫,「協会全体が,危機管理委員会も評議委員会も何か執行部の言いなりみたいな,執行部寄りというのが見え隠れしますね。今回,もう協会自体,全体を改革すべきだと思いますよ。理事のメンバーも半分は外部から入れなければダメですね。抜本的な改革が必要だと思いますよ。」と断じた。


○ 寒い日の飛行機撮影はしんどいです。風を防ぐところがあればいいですが,なかなかそう言った場所は空港近辺にはないものです。北風,ビュービュー!

 頭が薄いだけにウールハットは必需品,20年もののダウンジャケット(この冬も使います。最高の温かさ,今ではこれ程のものは余り…)となります。

 そしてカメラを持つ,シャッターを切る両手,カメラマン・グローブには穴が空いてきました。手袋をしたままでカメラ操作ができる優れものです。

 そう思っていたら天の声がT市から聞こえてきました。安くて丈夫なものが,コストコで売られているとのことです。お買い物のついでにお願いいたしました。

 今まで使ってきたものの約半額,しかもスマホまで使える優れものです。これで穴の空いた手袋からお別れになります。サイズダウンでぴったし!

 カメラマン・グローブ,現在のカメラのほとんどがシャッター半押しでピントを合わせるものばかりです。微妙なタッチが要求されます。

 薄くすれば防寒の面が疎かになりますし,厚ければ使い物になりません。それでいて需要はそれ程高いものではありません。必然的に高価なものとなります。

 T市の御大のおかげで,最低2シーズンは冬の撮影をこなせそうです。嬉しいなあ。人一倍寒さに弱いだけにこれは本当に助かります。ありがとうございました。礼!


○ 今日の1枚
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2017年12月 1日 (金)

あれこれ

○ 私の好きな菓子パン:メロンパン。海老名SAに”ぽるとがる”というメロンパンが有名なお店があります。少々お高いですが,これは美味い!

 コンビニ御三家の中で私の好きなメロンパンは,セブンイレブンです。これはもう別格の美味さ,なかなか見付けられませんが,メープルシロップ入りが美味い。

 あんパン・ジャムパンと昔からある菓子パン,メロンパンの歴史は知りませんが,飽きの来ない味だと思っています。但し,口の裏側にべとっとつくのは…。

 近くのパン屋さんに行くといろいろなパンを売っています。かつてはバゲットの堅さと塩味がお好みでしたが,歯が弱くなり食べなくなりました。

 このお店のメロンパン,大変に小さいのにいっちょ前の値段,焼きたてにしても上野部分に不満が残ります。悔しかったらセブンイレブンのメロンパンを食べてみろ!

 メロンパン,なかには本物のメロン果汁を入れて付加価値を高めたものがあります。しかし,所詮菓子パン,ちょっと囓ってみたくなる時が食べ頃です。

 カリカリでは美味くない,パン生地に含まれている水分が大切です。しかし大過ぎればベトベトになってしまいます。メロンパンを極める,なかなかですね。

 因みに先のぽるとがる,確かに美味しいが肝心の部分が(私には)柔らかすぎます。パン屋さんを見付けると入り,メロンパンを買ってしまう私です。好きだなあ。


○ 二日間考えたけど,結局日本相撲協会は”トカゲのしっぽ切り”で済ませると思っています。スポーツ庁にも支援者にも頭を下げれば,あとは時間が解決するとね。

 これならば相撲協会の体質も変えることなく,自分達も安心です。変えてくとなると,自分達の身の保身場所を失う可能性だってあります。

 日馬富士,さぞかし無念だと思います。しかし,どこの世界でも暴力でもって相手を懲らしめようというのは,決して許されることではありません。

 ここまで来ると,あとは警察がどのように動くのか,民事・刑事裁判につながっていくのかに移っていきます。また,1月に予定されている相撲協会の人事は…。

 九州場所は,本当に中身もそうですが,後味の悪いものです。横綱の自らの物言い・過去最多の優勝・力士からの巡業部長交代の要望,考えられないことばかりです。

 マスコミは,貴乃花親方に対する非難・弁護に真っ二つになっています。後援者の前ではたくさん話しています。一部の閉ざされた場所でしか話しません。

 これは角界のしきたりかも知れませんが,彼の行動は一個人の人権すら侵しているように外部の人間には見えてきます。狭い閉ざされた社会で生きてきたからでしょうか。

 仮に貴ノ岩が土俵に復帰しても彼の胸中は…。後にしこりを残さないような行動をとっているかという点では,私には大きな疑問が残ります。


○ これまた散歩をしているときに見付けました。「アルバイト募集時給1000円+食事」と言う看板です。私は知らなかったのですが,この看板古いね?

 外食産業の時給1000円突破は,もはや既成事実なのかしら。それでも人材が集まらない。正規採用もアルバイトも買い手市場,人手!人手!人手!

 先日も有名なラーメン・チェーンが,ヴェトナム人をハローワークに無届けで雇用していたと記事にありました。恐らくこんなのは,氷山の一角です。

 先日も○ネコさんの話を書きましたが,ここはさらにさらに時給は高いのに集まらない。ここは働き改革を進行中だそうですが,果たして上手くいくのかしら。

 外食産業,無休あるいは24時間営業でどんどん成長してきました。が,どうやら人手不足が原因で,定休日の設定や営業時間短縮になっていくようです。

 昔人間からすれば,夜中の2時3時に「ラーメン・ハンバークを食べたくなるのかしら」と思ってしまいます。昼夜逆転生活を送っている人が,そんなに多いのかしら?

 不便に思う人がいるかも知れませんが,体内時計を考えるならば,営業時間の大幅な短縮はやむを得ません。経営者も戦略の練り直しを図らねばなりません。

”特に深夜の時間帯はアルバイトの確保が難しい。アルバイトの争奪戦で時給を上げても十分に人手を確保できず人件費のコスト増も経営の重荷になっている。
 こうした状況で24時間年中無休のビジネスモデルを継続することは負担が大きく,実入りが小さくなってきた。ライフスタイルの変化や加工食の浸透により,深夜や年末年始に外食チェーンが開いていなくても顧客から大きな不満の声は出ないとみている。
 物流など業界を超えた人材争奪戦は激しく,外食は「きつい,汚い」として敬遠される傾向がある。人手不足に対応しなければ成長は難しくなっており,これまでのフルサービスにこだわらず負担の小さい働き方や職場づくりに取り組むことも欠かせなくなっている。”

 出店数ではダントツだったコンビニ,その勢いも衰えてきたようです。セブンイレブン/ローソンは,何と自転車のシェアリング(酔っぱらいの足?)に乗り出しました。

 集客数の減少は他のコンビニでも同じ,ファミマは(これまた驚く)ジムを併設する計画だそうです。1階にコンビニ・2階にジムです。24時間営業を生かす?

 このファミマ,郊外の広い駐車場を生かしてコインランドリーにも進出するそうです。あらゆるサービスに手を伸ばしているコンビニ,時代のニーズを取り込めるでしょうか。

 そう言えば,牛丼御三家のメニューもどんどん増えてきていますし,回転寿司のメニューをネットで見ても,もう和食屋さん?町の定食屋さん?

 さらに目を広げれば,コンビニと並んで手を広げているのが,ドラッグストアーです。チラシを見るならば,これは完全にスーパーマーケット化しています。

 人手不足の中,生き残っていくために外食産業・コンビニ・ドラッグストアーの必死の取組です。時代とともに大きな変化が産まれてきています。


◇ 先は長い?短い?
”エアバスは,シーメンスとロールス・ロイスとパートナーシップを締結,ハイブリッド電気飛行機を共同開発する。2020年の初飛行を予定。
 ハイブリッド電気飛行機「E-Fan X」は,BAe146を使用,エンジンを4基搭載。3基はガスタービンエンジン,1基を2メガワットの電気モーターとする。実験機では,熱影響や電気推力管理,高度,電気システムの動的作用,電磁場適合性など,高出力推進システムの課題を検証する。
 3社は技術や性能,安全性,信頼性を検証,ハイブリッド電気技術の向上を目指す。電動航空機の証明取得の要件確立やハイブリッド機を実現するため,設計者やエンジニアの訓練も目標とする。”


○ 今日の1枚
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