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2017年11月

2017年11月30日 (木)

雑学

○ 図書館に本の返却及び貸し出しに行ってきました。いつも同じ傾向の本になってしまいますから,今回は雑学特集…ジャンルをいくつも…にしました。

 天体望遠鏡の歴史・和食・京の職人・車修理・和紙・セブンイレブンのおでん部会です。横の関係は,全くありません。各書棚からランダムに選んだようなものです。

 新たな開拓は,こういったランダムに借りた本を出発点に横に広げていくことだと思っています。果たしてどの分野が横に広がっていくのでしょう。楽しみです。

 この図書館への復路,降っていた雨も止み,うっすらと日が差すようになりました。歩道に落ちている街路樹から落ちてきた紅葉,美しい。

 カメラを持っていませんでしたから,携帯を使って撮ってみました。いろいろな紅葉・落ち葉による偶然の美,パッチワークのようでした。

 帰宅し,ほうじ茶を飲みながらかりんとうをいただきました。時間を自由に使える幸せなこと,「何かをしなくちゃあ」と思わなくてもいい。


○ 今の世の中をどう見るか,人それぞれの思いがあるでしょう。プライベートなことを加味すれば,さらに世の中の明暗が出てくると思います。

 自らの思いを言葉でなく絵画として表現する画家にとって,特に現代作家においては,自らを取り巻く世界が作品を生み出す原動力になっていると思います。

 画家:森脇正人さんも自らの目で世を観察し,そこに生きる生の鼓動を表現したいと筆をもっておられます。小さな個展ですが,出品作を楽しんで見させていただきました。

 成長,植物をとってみてもいくつかの段階があります。歴史上の人物は,終結点(死)が見えているだけにいくつかの段階に分けることが可能です。

 森脇さんもこれまでもいくつかの段階を経ておられることが,作品を見て感じることができます。が,少なくとも私には不可解な部分が多い画家のように見えました。

 人物の肌色一つとってみても,100年以上前の印象派の影響が強く,腐敗した肌に見えてきます。そしてなぜこんなに暗い色調ばかりなのか,暗い世なのかしら。

 これは森脇さんだけでなく,日展作家を見ていると共通しているような気がしてきます。大画面の必要性すら理解できないようなものが並んでいます。

 私が現代日本画家の作品を見ていると疲れるのは,こういった理解しがたい画風が溢れているからだと思っています。悪く言えば,個性がありません。

 現在の日本画壇の動向を知りませんが,どうも権威主義に押され,個性埋没,誰が描いても同じような作品しか産まれてこないような気がします。

 大変に独断と偏見に満ちた駄文ですが,日本画の原点を見つめ,どこに自分を置くか考えた画家の出現を待ちたいものです。西洋画に振り回されています。


◇ AIRDO問題
 すでに10月からAIRDOのパイロット不足が現実になっています。一部路線の縮小・撤退が明らかになっています。親会社?青組が穴埋めをしています。

 なんでもB737のキャプテン2人が退職,機材があっても運行乗務員が不足しているそうです。今月だけで新千歳-羽田・仙台便で34便の運休しています。

 余裕を見るならば,1機に付き6~8名のキャプテンが必要となります。1日に2人は運行に携わっています。最低1名はスタンバイ・その他が休日となります。

 前世紀末に起こった規制緩和による航空会社の経営悪化・新興国の急激な発展が,主な原因を言われています。国内では,2030年問題と言われ,さらに深刻化していく?

 機材の大型化により運賃が下落,航空会社の収益悪化につながりました。航空燃料の高騰もありますが,機材のダウンサイズがこの世界の潮流です。

 航空会社は危機が訪れる毎に決まってリストラを敢行してきました。特に人件費の抑制は,会社存続の成否を問うものでした。やむなくパイロットまでリストラ対象に。

 赤組の倒産により,大量のパイロットが海外流出していったと聞いています。業績が好転したからといって戻ってきてはくれません。

 まして少子高齢社会に突入している我が国では,パイロットだけが不足している訳ではありません。どこも人手不足で悩んでいます。

 航空会社・国も2030年問題に真剣に取り組んでいるようですが,人材(パイロット)を育てるには,時間とお金がかかります。どうなりますことやら。


○ 今日の1枚
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2017年11月29日 (水)

残り少なく

○ 明日で11月は終わり,今年も残すところあと1ヶ月となります。世の中,人もものも動きが年間を通して一番多くなる頃です。交通機関も混雑します。

 近くのお店には品数が少ないこともあり,私も通販を利用することが多くなりました。家の前を物流トラックが走ることが多くなってきました。

 先日,○ネコさんの配達員さんが言っておられました。「時給を上げてもアルバイトをしてくれる人が集まらない。自分達にしわ寄せが来ています。」とね。

 これまでも人手不足に関しては,何度も書いてきました。こういったお話を直に聞くと,マスコミから流れてくることを実感します。

 新聞を読んでいたら,アルババはもの凄い勢いで急成長,恐らく来年はアマゾンを抜くとも言われています。バーゲンセール一日で,日本の百貨店の半年分を売り上げます。

 たださすが中国人が経営するサイト,ブランド品のコピー商品も相当数上がっているとの噂があり,ジャック・マー(CEO)の発言はそれを否定していないから難しい。

 アリババ傘下のモールが多すぎ,一つ一つのチャックが機能していないからです。コピー商品もしくは類似品を除いたら,このガリバーは…。

 世界のブランド品の約30%は,中国人が購入しているとのデータもあります。まさに「騙す人より騙される人が悪い」と言う,この国の商ルール?なんでしょうね。


○ 日産・スバルに続き神鋼,これで終わるかと思っていたら三菱マテリアルもデータ改ざんが発表された。止め?は,東レ子会社まで出てきました。

 日本を代表する一流企業に一体何が起こっているのでしょう。目先の利益にとらわれ,品質管理が疎かになっているのならば,これは大問題です。

 回り回って消費者を騙していることになり,一度失った信頼を回復することは大変なことです。築くのには時間はかかりますが,崩れるのは一瞬です。

 未だに不思議に思っているのは私だけか,あれだけのことをやっておきながら,日産:ゴーン会長は一度も謝罪をしていない。10億円以上の高サラリー=責任では?

 政治家ではありませんが,これではトカゲのしっぽ切りに終わってしまいます。時間が経過するのを待っているような気がしてなりません。

 以前日本を代表する自動車メーカー:トヨタの戦略が危ないことを書きました。生きるか死ぬかの瀬戸際です。副社長を2名増やし,諸課題に対応すると言います。

 私自身,現役時代危機管理の危うさを指摘され,その対応には相当な神経と時間を使ったものです。一流企業においてもやはり危機管理が心許ないようです。


◇ ピーチの一人勝ちの日本のLCCですが
”バニラエアが発表した2017年10月利用実績,国内線と国際線の総旅客数は前年同月比30.0%増の22万5731人,提供座席数は29.8%増の26万2800席,搭乗率は0.1ポイント上昇し85.9%。
 国内線の旅客数は前年同月比46.3%増の12万1054人,提供座席数は55.4%増の14万2920席,搭乗率は5.3ポイント低下の84.7%。旅客数と提供座席数の大幅増は,今年2月からの新路線開設によるもの。
 国際線の旅客数は15.1%増の10万4677人,提供座席数は8.5%増の11万9880席,搭乗率は5.0ポイント上昇の87.3%。
 就航率は全体で97.5%,国内線が96.7%,国際線が98.4%。定時運航率は全体では78.8%,国内線が80.4%,国際線は76.8%。”

 私から見れば,JWは目立たない存在=地味と言うイメージがあります。ピーチのように独自色がありませんし,戦略的にも慎重なところがあります。

 国内線・国際線,なかでも国際線では台北経由ホーチミン路線が異色です。広州経由の中央アジア便など他のLCCがやらないようなことを考えて欲しいものです。

 香港経由の東南アジア路線しかり。国内線が飽和状態に近い日本です。アジアに積極的に進出,熾烈極まる海外LCCと競争することです。


○ 今日の1枚
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2017年11月28日 (火)

素晴らしい写真

○ まずは馬鹿らしい話から始めます。何気なく見ていたテレビ番組,何でも制限時間内に”超大盛り”を食べ上げるといった内容でした。

 こんなテレビ番組があるなんて知りませんでした。低俗もここまできたのか,番組制作費軽減への貢献でしょうかねえ。食に携わる人達への冒涜です。

 作っていただいたものを美味しく完食する,いくらお金を支払っていても,こんな食し方は褒められたものではありません。また,大食いは身体に悪いです。

 ただただ目の前の”超大盛り”を食べ切る,何とも情けないこと。健康食の番組でも紹介したらどうでしょうねえ。それに出てくる人達,みんな品がないねえ。

 同じようなグルメ番組,少し食し「美味しーい」の連発,他に言葉がないのかねえ。食べ切らず,次のお店でも同様に「美味しーい」の連発です。

 お店側からすれば,多少損をしてもテレビという格好の広告,これまた番組制作費を圧縮することができます。と言うことで,もうこういった類いの番組は見ません。

 「じゃあおまえはどんなテレビ番組を見ているのか」と言われるかも知れません。唯一視聴に心がけているのは,日曜18時からの”世界遺産”です。

 これは制作費がかかっていますし,何よりCANONの全面バックアップ,映像が大変に美しいのも嬉しいです。過去のDVDでの世界遺産より,格段に美しい。

 前にも書いたことがあると思いますが,私,テレビの前でじっと座って見ているのが苦痛です。ニュースもネットか新聞で済ませています。

 もう一つ,我が家のメインのテレビを視聴するには,こたつに入らなければなりません。こたつに入る=座る,これも苦手なことの一つです。椅子ならばまだしも。


○ これで三日連続”ゼロ戦”のお話を書きます。私,お会いしたことがきっとあると思っている方(M.Nakano)の作品です。facebookのお友達です。

 この方,S君に並ぶ長玉の名手です。これまで発表されてきた自動車レースや飛行機の写真をずっと見続けてきました。素晴らしい技とセンスです。

 今回のゼロ戦でも見事な(と言うか,ここまで綺麗に撮れるのかと)”流し撮り”を発表されました。著作権の絡みがありますから,私からは写真を紹介できません。

 facebookに参加されている方々,是非名前を検索し,素晴らしい写真を見ていただきたいものです。ついでに過去の作品を見られることをお薦めします。

 飛行機写真へのアプローチは異なりますが,自分の信ずる道を地道に精進されていることに敬意を表するとともに,ついつい次作を期待したくなります。

 報道写真のように目新しさを求めるのでもなく,時間帯・天候等を緻密に計算し,撮影に臨まれていると思います。決して偶然に撮れたなんという作品は皆無です。


◇ 政治経済の安定がもたらす
”IATA(国際航空運送協会)の2017年9
月の世界旅客輸送実績は,国際線と国内線の合計で,有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は対前年同月比5.7%増加,座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.3%増加。ロードファクター(座席利用率,L/F)は0.3ポイント上昇し81.6%。
 国際線はRPKが6.5%,ASKが5.6%それぞれ増加。L/Fは0.7ポイント上昇の81.3%。地域別で見ると,アジア太平洋地域はASKが8.7%,RPKが7.8%それぞれ増加。L/Fは0.6ポイント上昇の78.3%。
 L/Fは中南米が前年並みで,北米と中東が前年を下回った。欧州が1.6ポイント上昇の86.8%,北米が0.5ポイント低下の81.0%,中東が0.4ポイント低下の74.5%,中南米が82.2%,アフリカが2.4ポイント上昇の73.8%。
 RPK・ASKともに,すべての地域で増加。中南米はRPKが8.5%増だったものの,ASKも8.5%増だったため,L/Fの上昇にはつながらなかった。"

 世界的に飛行機のダウンサイズ化が進行する中,この数字は立派なものです。最も小さくなっても機材の数は増加の一途をたどっています。

 どこの航空会社もいかに多くの利益を得るかが,最大の思案のしどころです。大型機で空席を生み出すよりも,より小さな飛行機で満席を目指すやり方です。


○ 今日の1枚
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2017年11月27日 (月)

やっぱり下手

○ 車中泊のために新しい”シェラフ”を自分で自分のクリスマス・プレゼントといたしました。シェラフも一流メーカー品ともなると,ダウンとなるとお値段は…。

 とても手も足も出ません。出るのは舌くらいか。今度のはマイナス五度まで(と言うことは,氷点下ゼロ度まで)耐え得るものです。

 これでパジャマらしきものを来て眠れば,カタログ数値近くまでは寒さに震えず眠れるはずです。顔の部分だけ見え,薄い頭も隠してしまいます。

 これで宿泊代金を相当浮かせることができます。やや斜めの姿勢の睡眠も慣れれば,爆睡状態です。と言うか,アルコールなしでもすぐに眠れる質です。

 今まで使っていたものは,また春めいてきたら使うことにします。洗濯機で洗い,しっかりと干しました。やはり丸洗いできるものはいいですね。経済的です。


○ 何事も知識がないことは,恥ずかしいことであり,世の中謙虚に学ばなければいけないと思いました。と言って,学ぶべきことが多すぎるような弱気な心も…。

 ゼロ戦,一体いくつの型式があるのか知りません。また一口に復元と言っても,元のエンジンではないと思っています。復元の程度もよく分かりません。

 しかし何はともあれ,動いているゼロ戦,エンジン音は気になるものの感動もでした。今回も豊田の御大には,至れり尽くせり,感謝しております。

 2日間にわたり,にわかとんがりもんになりました。ここで言い訳,前から分かっていたことですが,やはりレンズが貧弱で動体への追随が遅いです。ピンが逃げます。

 それでも下手な鉄砲数打ちゃあ当たる?ではありませんが,秒約10コマのカメラの性能をフルに使いました。あれで青空だったら,さらに感動が増したと思います。

 が,やっぱり下手です。もうどうしようもないくらい下手です。私の腕は,手前を転がっていても水平線が傾く程の腕前です。高額なカメラは,もったいないです。

 話を聞いていると,このゼロ戦,買い手を探しているそうです。バブルの頃とは違い,財布の紐が固いのでしょう。また維持費も年間○千万円,恐ろしや。

 この話を聞いていたら,例の初日の出フライト,7万円もする価格ながらアッという間に売り切れたそうです。二人で14万円,世の中お金持ちがいるもんです。

 こう言う話を聞いていると,本人はまだ口にしておられませんが,ひょっとして豊田の御大ご夫婦もその一組ではないかと,私は密かに思っています。埋蔵金!埋蔵金!

 車もカメラもスタッドレス・タイヤもどれもこれも超高級品,これで宝くじが当たったら海外旅行ご招待ですよ。Cクラス+ホテル代ですよ。行き先?SINだそうです。


◇ 夢物語
”エミレーツ航空(UAE/EK)は,B777-300ERの座席を刷新,12月から就航させる。ファーストクラスは個室タイプに変更し,ドイツの高級車「メルセデス・ベンツ」Sクラスから着想を得たデザインに仕上げた。ファーストのほか,ビジネスとエコノミーも新シートにリニューアルする。
改修後の座席数は3クラス354席で,ファースト6席,ビジネス42席,エコノミー306席。ファーストは横3席の1-1-1配列で,1席約3.71㎡。個室には床から天井までドアを設えることで,個室空間を実現。シートの長さは213.36cm,幅は76cm。各個室で個別に室温を設定できる。個人用モニターは32inch。
 ビジネスは横7席の2-3-2配列で,シートピッチは182.9cm,幅は52cm。198cmのフルフラットベッドになる。個人用モニターは23インチ。
 エコノミーは横10席の3-4-3配列で,シートピッチは83.8cm,幅は43cm。13.3inchの個人用モニターを装備する。”

 上級クラスに乗る人達は,天井があることを知りません。と言うか,人間の欲望には限りがありません。フルフラットシート,今ではCクラスでも当たり前です。

 いかに付加価値を付け利用してもらうか,この一点です。一度経験して他社のものと比べれば,やっぱりこちらがいいやとなります。かくして格差は広がる一方です。

 シャワーの付いた飛行機,今度は個室化した飛行機,考えられる贅沢を次から次へと展開し,高収益を得る訳です。Eクラスは,荷物化していきます。


○ 今日の1枚
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2017年11月26日 (日)

しょんぼり

○ スマートフォンの普及は,様々な方面に影響を与えています。コンピューターやコンデジの売れ行きが落ちてきたことがその際たる事例です。

 私のスマートフォンは古いもので,何枚撮っても綺麗には撮れません。まあ半分以上は腕が悪いからでしょうが,あの広角レンズは使い辛いです。

 それでも一丁前に1枚の画像容量は大きいです。メールに添付しようものならば,時間がかかるかかる。こんな不便なものなのかしら。

 最近のコンデジやデジ一にはWi-Fi機能が付いていますが,携帯メール同様遅いですね。一応機能は付いていると言うだけで,取説には詳細は一切書いてありません。

 様々な条件があるので書けないかも知れませんが,ひょっとしたら転送速度の遅さを知ったら逆効果と考えて,取説には書いていないのかもしれません。邪推?

 コンデジも新商品の数が減りました。最新のコンデジは,デジ一の入門機と変わらないくらいのお値段が付けられています。ズーム倍率も驚きます。

 さらに飛躍的に伸びてきているのが,ミラーレス一眼です。出た頃の面影はありません。AFの速さ,連写枚数の多さなど,ビックリします。

 しかし,メーカーの新商品につられて買うと,とんでもない余分な出費が…。一番は記録媒体です。様々な記録媒体を使っています。メーカーのこだわり?

 一般的には,SDカード…これの種類の多さ(容量・書き込み速度など)には驚きます。いくら消せると言っても,限度がきっとあると思います。

 大容量かつ書き込み速度の速いもの…滅茶苦茶高額です。NIKONの一部には,SONYのほぼ独占品を使っています。SDカードよりも遙かに高額です。

 CANONにおいてもいくつかの記録媒体を搭載し,CMを信じて買ってみたら,後から…。記録媒体も安物(どことは言いませんよ)は,どうも信用なりません。

 年金生活者といたしましては,まだ使えるSDカードを流用したくなります。となると,メーカーサイトを見て,新しさ・速さなどに踊らされないようにしたいものです。


○ これは,昨日の失敗談です。小牧に”ゼロ戦飛来”のニュース,先週くらいから流れていました。F-35と並び,にわかとんがりもんファンに変身です。

 車の中でウトウトしていると,遠くに…。カメラを持って待機です。小さいです,速いです。オンボロ・カメラのAFスピードは,超のろまです。

 2回目のローパス,侵入経路がやけにショート・カット,完全に腹です。真っ黒です。3回目のアプローチ,前回よりは大回りですが,やはり腹気味です。

 ギアを出した途端,アプローチ・スピードは落ちてきました。これならばAFが付いていきます。が,撮影ポイントが近すぎてキャノピーが見えません。

 選んだ場所は,大昔旅客機の降りを撮っていた場所です。旅客機とゼロ戦では,(当たり前ですが)速さも高さも全然違います。しょんぼりです。

 まあ初めて飛行しているゼロ戦を見た,これくらいですかねえ。情けないですが,腕とカメラ・レンズが被写体に付いていきませんでした。しょんぼりです。


○ 上には上がある
”国連がまとめた「世界幸福度ランキング2017」の1位はノルウェー。2位デンマーク,3位アイスランド,5位フィンランドなど北欧諸国が軒並み上位に名を連ねる。手厚い社会保障や1人当たり国内総生産(GDP)の高さなどが高得点の要因。ちなみに日本は51位。社会の寛容度の低さなどが足を引っ張る。
 ノルウェーなど北欧諸国では,誰もが自由に大自然を楽しむことができる権利「自然享受権」が保障されている。土地の所有者が設けた柵の外側ならば,私有地でも自由に釣りやキノコ狩り,キャンプができる。自然との距離が近く,自由に味わえる環境があることも,幸福度に大きく影響している。ノルウェーの職場では,だいたい午後3時半ごろから片付けモードに入る。夏のうちは4時ごろ仕事を切り上げ,夫婦の一方が子供を迎えに行き,もう一方が食事の支度をする。休日は家族や親しい人と過ごしたり,森へハイキングに行ったりする人が多い。それでいて1人当たりのGDPは日本の倍近い。電車の先頭車両には車いすとベビーカーのマーク,2両目には人が「し~」をするマークが描かれている。外国人でも「お静かに」という意味だとすぐに分かる。車内アナウンスも何もないが,人々は自然に意味を理解して,平和な車内環境を守っている。絵文字で伝わるメッセージにはどこか温かさがある。”

 単純には比べることができませんが,石と煉瓦の国と木と土の国では大きな違いがあります。日本の歴史と伝統の多くは,精神面のものが多いように思います。

 多民族国家のヨーロッパ,民族の違いを理解し共生し,大人の社会を形成してきました。ここでも日本とは,大きな違いがあります。

 所得税や消費税の比率の高さには驚きますが,それだけに老後の生活を国が補償している点も大人社会です。「納めずしてもらいたい」と思う日本人との違いです。

 と言って,北欧の国々は素晴らしいと思いますが,住みたいとは思いません。やはり生まれた国が一番好きです。社会制度の未熟さも我慢で乗り切ることにします。


○ 今日の1枚
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2017年11月25日 (土)

どこかズレてる

○ 今年の2月?でしたか,”プレミアム・フライデー”が始まったのは。昨日(24日)の新聞をネットで見てみましたが,どこにも関連記事はありません。

 大企業の一部にしか恩恵のない取組,とにかく消費拡大に向けてがむしゃらに突き進む,醜いものです。単なる思いつきでやっている気がします。いずれ消えるでしょう。

 今度は,”キッズ・ウィーク”だそうです。これは(普通)6週間ある義務教育の夏休みの一部を他にずらすと言うものです。学校教育法施行令を改正までするそうです。

 ”親子で向き合う時間の確保・交通混雑の緩和・地域活性化”の効果を狙ったものだそうです。これまた結構な趣旨,さすが優秀な人材が考えたものです。

 それで子どもの休みに合わせて親が休めるの?中小企業で働く人達,”プレミアム・フライデー”も笑いましたが,”キッズ・ウィーク”も同様に…。

 気持ちは分かっても,働く親にとってはまずは生活が成立することが先です。休むに休めないような日本の企業,有給休暇すら完全消化できないのに。

 私の現役時代,最後の10年くらいでしょうか,管理職が「有給休暇を取ってください。」と言われたのは。その前?「休みを取る?それくらい働いているの?」でした。

 そして再雇用の頃,日数は減りましたが5年間は完全に有給休暇を取りました。同僚に迷惑をかけることなく,仕事も残さずに気楽に取れました。

 もう一つ思い出しました。月1回の”ノー残業日”がありました。鞄に残りの仕事を入れ持ち帰ったものです。形だけの制度でした。

 日本の労働者,いつまでたっても欧米の労働者には追いつけません。一番の違いは,この休暇制度です。働き蜂のように使われ,休暇=会社への負と言う風潮が…。

 こういった労働者を守る根本的な制度を確立しようとせず,小手先の休みを提唱する政府・財界,いつまでたっても労働条件が変わらない我が国です。

 この考え,江戸幕府と考え方は同じです。身分制度の下にエタ・非人をつくり,不満を解消しようとしました。いわゆるガス抜きです。

 今これが,「まだ正規採用されるだけでも幸せだ。もっと酷い待遇を受けている人がいるではないか。低賃金に文句を言うな。休みが取れないと文句を言うな。」とね。


◇ 楽しみだねえ
”エアバスは,A350-1000が,EASA(欧州航空安全局)とFAA(米国連邦航空局)から型式証明を同時取得したと発表。初号機は今年末,カタール航空に引き渡す。
 A350-1000は,3機種あるA350 XWBファミリーで胴体が最長となる機体。全長は73.78m。座席数はメーカー標準仕様で3クラス366席,航続距離は7950海里(1万4350km),最大離陸重量は308t。エンジンはRR製トレントXWB-97を搭載。
 3機製造した飛行試験機のうち,初号機(F-WMIL)は昨年11月24日に初飛行。3機合計で1600時間,このうち150時間は発注している航空会社と協力し,実際の運航と同様の環境で飛行した。
 10月末現在,A350 XWBは858機受注。このうち,A350-1000は12顧客が169機を確定発注。
日本航空がB777の後継機として,A350-900とA350-1000を合わせて最大56機導入。確定発注はA350-900が18機,A350-1000が13機の31機,オプションの残り25機の機種は今後決定。運航開始は2019年の予定,B777を6年程度で置き換える。”

 私は,AY/CI/VNしかA350を見ていませんが,CP/TG/KE/OZなど我が国に飛来しています。エアバスの作戦:短期間に機種移動ができる,これが根強い支持を受けています。

 例えばAYですが,これまでA330/A340の運行実績をもっています。A340からA350へのパイロット移動配置もボーイングと比べると短期間で済みます。

 これは高額所得者のパイロットを少しでも早く実践で使いたい航空会社にとって,嬉しいことです。航空会社の懐に優しいエアバスです。
 
 長距離を飛ぶ大型機の切り札になると思います。少なくともA380を購入するような馬鹿げた経営は,中東御三家以外は自らの首を絞めるだけです。

 MHやTGはA380を手放したいでしょうね。アメリカの御三家は,賢いですね。見栄を張ることの好きなKE/OZ,路線限定の使い方しかできていません。

 見栄を張るのは半島の専売特許と思っていたら,何と我が国にもいました。たった3機の購入,しかも路線限定,半島以下の思考ですなあ。。


○ 大阪市がサンフランシスコとの友好都市を止めると言います。毅然とした市長の態度に拍手を送りたいと思います。自公の党利党略に負けないで欲しいものです。

 また半島は,8月14日を○○婦の日と国会で決めたそうな。あの10億円もなしのつぶて,あの国同士の約束はどうなった?前政権のやったことで知らんぷりか?

 ますます半島が好ましくない国に映ってきました。戦後いろいろな名目で金をせびり,もうこれまでかと思いしや,また新たな金のせびりです。

 こんな人が隣に住んでいたら,引っ越したくなりますよね。いかんせん国土は動かせません。大阪市のように毅然とした態度はとれないものかしらねえ。


○ 今日の1枚
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2017年11月24日 (金)

清濁かな

○ 高速道路を走っていると,たまに新しい道路表示板に替わっていることがあります。何でも東京オリンピック・パラリンピックに合わせてやるそうです。

 E1:東名・名神高速道路 E1A:新東名・新名神高速道路 E2:山陽道 E2A:中国道 E3:九州道 E4:東北道 E5:道央道 E6:常磐道 E7:日本海東北道 E8:北陸道 E9:山陰道 E10:東九州道……

 欧米では,日本のように国道から産まれたような名前がなく,アルファベット+数字で始めから付けられています。日本人には,どうもなじみの薄いように思われます。

 「E1~E1A~E1~首都高3~大橋JCT~C2~B~E51で成田に行けます。」って,理解できますか?せっかく付けられている道路名ですよ。

 JHお抱えの道路標識製造元は,ウハウハでしょうねえ。主な道路標識(特にJCT手前)は,必ず替えなければなりません。何せ訪日客様々ですからね。

 国を挙げての一大イベント,これに託けて公共事業を一気に増やそうとする魂胆が見え見えです。かくして某政党の支持はさらに強固のものになります。

 もう一つ,平成天皇(第125代)のご退位の問題です。現在2案が出ていますが,一長一短です。と言うか,どこでやっても社会の混乱は避けることができません。

 誰しも考えるのは,カレンダーや手帳などです。これらの業者は,1日でも早く”新元号”を発表して欲しいと願っていると思います。

 各種書類に元号記入欄があれば,同様に早く知り,印刷をしたいことでしょう。確実に言えることは,天皇誕生日は2月23日(2男の誕生日)です。

 西暦が主体となった日本社会ですが,どっこい”元号”もしっかりと根付いています。長かった昭和と比べると,平成はその約半分になりそうです。

 平成天皇は,ご譲位まで「国民に寄り添うお考え」を徹底されると思います。また,47都道府県を2巡するなど,国内隅々まで気を配っておられます。

 平成天皇の後は,さぞかしやり辛いものがあると一平民は考えてしまいます。皇室としての路線をしっかりと定められ,不動のものとされたと思うからです。

 日本国憲法にある「天皇は日本国民の象徴」です。そのために己が何をなすべきか,この30年間地道に続けてこられたと思っております。ありがたいことです。

 こう考えると,政治の世界は利権が絡む醜い世界に見えてきます。一方皇室の動きを見ていると,「言いたいことも言えない」部分があり,残念に思えます。

 第126代天皇の誕生,国民の一人として大変に嬉しく思います。ただ新皇后のご体調のことが心配ですね。さらに増える公務にお身体が耐えうるのか,この一点ですね。 


○ デパートには滅多に行かない私,今年に入ってから一度だけ。日本の伝統工芸展覧会を見に行った位です。わざわざエスカレーターを使って行きました。

 各階の様子を見ながら上がっていく(下がっていく)のも一興です。専門店を意識してか,どの階も豪華になっていました。特に女性服売り場は,表現できない…。

 そんなデパート,客寄せパンダの定番は?そう”○○物産展”です。これをやればお客さんは来ます。とにかく珍しいもの,初出品を探してのことです。

 これがスパーマーケットとなると,”特価品”となります。それでももの足らないと,四季折々の”駅弁”フェアを開催します。これもお客さんは来ます。

 人気駅弁は,値段に関係なく売り切れてしまうほどです。家族の人数分買って,家族で旅の気分を味わうのでしょう。我が家でもよくやりました。

 この駅弁,窓の開かなくなった車両のおかげで,窓を開いて売り子さんから買うことはなくなりました。駅のホームには,いくつか駅弁コーナーがあります。

 駅弁,素材の高騰+人件費などによって随分高価なものとなってきました。コンビニ弁当の倍以上はします。それでも駅弁の魅力がありますね。


○ 今日の1枚
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2017年11月23日 (木)

そろそろ準備を…

○ 昨日,アッと驚き,自分の失敗を嘆きました。何を失敗したかというと,コンピューターを買い換えたときに”年賀状ソフト”の宛名部分をバックアップするのを…。

 言い訳ですが,GWの頃には年賀状のことはすっかり頭から消えていました。今年の正月にいただいた賀状+喪中はがき分の処理をしなければ。

 しかし,やる気が出ませんねえ。と言うのも,毎年年賀状に載せている写真,今年は出不精がたたってか,これにしようというものがありません。

 飛行機は(恐らく)何とかなりますが,その他のものが…。インクの消費を考え,色のバランスも考えねばなりません。こう考えると,ますます…。

 そして毎年年賀状のことが気になり始める頃,”初日の出フライト”の募集が始まります。ガリバー2社の共演+小さな航空会社も始めるようです。

 私も過去に一度だけ体験しました。あの頃と違ってこのフライト,中身が変わってきました。少しでも利益を上げるために上級クラスを含めた募集となっています。

 例えば赤組,羽田離発着のフライトでは,ファーストクラスまで登場です。お一人,何と7万円なり。成田離発着のビジネスクラス,お一人6万円。

 待遇は,ほとんどエコノミークラスなのですが,シートの違いでここまでのお値段が付きます。まあお金持ちの多い首都圏ですから,それでも完売でしょう。

 話題はガラリと変わります。私,お布団を干すのが大好きです。煎餅のような布団とヨレヨレの毛布ですが,お日様の光に当てると,何とも言えない匂いがします。

 寒さに震えながらお布団に入ると,昼間お日様の光をたっぷりと吸収したお布団,気持ちがいいですねえ。布団乾燥機では,このような感じは望めません。

 お天気を問わずお布団を乾燥させることができる電化製品ですが,あの匂いは決して産まれません。お日様の光は,かくも偉大なものです。

 お天気がいい日にシーツをはぎ取ってお洗濯,布団本体は布団掛けに。1時間事に向きを変え,裏表を変え,まんべんなくお布団にお日様の光を当てる。

 お日様のおかげで昨夜お布団に入ったら,とっても気持ちが良かったです。まだほんおり温もりがあって,冷えた身体に心地よい感じでした。爆睡!


◇ ついに?
”MRJ,注文キャンセルに見舞われる可能性がでてきた。かつて4大航空会社と呼ばれたイースタン航空は1991年に経営破綻した。トランプによる買収などを経たが,09年に別会社として再生。MRJ,40機(購入権含む)の契約に調印したのは2014年9月。そのイースタンが再度経営危機に陥り今年6月,スウィフト航空に買収された。「近い将来,B737は13機から18機程度増えるだろう」と,スウィフト航空の意向が伝わると,三菱側に危機感が走った。契約中のMRJについての言及がなかった。
 MRJはこれまでに,全日本空輸25機のほか,TSHから100機,エア・マンダレーから10機などこれまで計447機(基本合意含む)を受注。200機を発注したスカイウエストなど米国勢が一斉にキャンセルに動くこと。
 各国の航空当局から取得する型式証明(TC)の取得に手間取っているのが最大の要因。顧客となる航空会社の心変わり。「航空機屋さんは燃費,燃費と言うけど,今は(超大型の)B747でもなければ燃費なんてそれほど気にしていませんよ」。大手航空会社で整備部門の責任者を務めたOBはこう語る。MRJは従来機に比べて3割の燃費改善が最大のセールスポイント。目指す方向性は正しかった。史上空前の原油高が続いていた2008年時点では。”

航空会社は,将来の需要を見込み,機材計画を立てています。これだけ開発が延期されれば,その計画に狂いが生じます。現にNHは,DHC-8の購入,B737の延命をしています。

 それでも「お上の目が光っているのでキャンセルができない。」と言うのが,正直な気持ちでしょう。赤組は,せっせとライバル会社の飛行機を増殖しています。

 エンブラエルやボンバルディアを始め,中国・ロシアでも自国で小型機を製造しています。まさに戦国の世,ガリバー2社に各国が挑んでいます。

 見通しの甘さ,国産にこだわった愚かさ,今になってそれを思い知ったことでしょう。ここまできたら後に引けないでしょう。赤字覚悟でやるしかないですね。


○ 今日の1枚
Dsc_0028(レストラン松原:カツ丼)


2017年11月22日 (水)

自国防衛

○ 「小牧に二つの博物館(MRJムージアム・あいち航空ミュージアム)がオープンする。」と言うニュースがありました。フーン。

 併せて年間75万人の来場を見込むそうな。後者は,県が約50億円を投資して建設したものです。中身はYS-11だけ?まあその他チマチマ…。

 ”箱物”を作ることは,国も地方自治体も同じ考えです。そして来場者数の見込みもやはり役人の考え(建設の意義を裏付ける期待値)に変わりがありません。

 こんな展示物のお粗末さ,県も恥ずかしくないのでしょうか。我が国では,ゼロ戦を私有されている方も見えるというのに。ゼロ戦を展示したら,意義があるのに…。

 こう書くと左側の方々は,「県は,戦争を礼賛するのか」と騒ぎます。○産党系の諸団体のやりそうなことです。恐ろしい言論の自由です。

 折しも衆議院選挙後の国会の討論の様子がテレビ中継されています。いろいろな世論調査を見ても,今の時代”自衛隊”の存在を誰しも認めています。

 憲法違反?憲法に明記されていない?などの議論は,多くの国民から遊離した税金の無駄遣い以外何物でもありません。違うでしょうか?

 憲法の平和主義は,他国への侵略を再び起こすまいと言うものです。ここには,確かに歯止めをかけないと,先の戦争で侵略された国々にも理解は得られないと思います。

 しかし,世界中の国々では,”自国防衛”のための戦力を否定する国は皆無です。自衛隊の存在,領土・領海・領空を守るための戦力は必要です。


○ 私の趣味の一つに美術鑑賞があります。と言っても,この分野の一部だけですがね。特に絵画芸術が好きで,美術館巡りは大好きです。

 作品の紹介は,余程のことがない限り見ません。画家・題名などは,私は興味がありません。展示されている作品をただじっと見るだけで十分です。

 ところが,美術館に入っても大きな声で話をされる方が見えます。場所をわきまえない人です。仕方がないから,そういった人が展示室から去るのを待ちます。

 これが断続的に続きますから,どうしても美術館滞在時間は長くなります。それと全部鑑賞しようとは思いません。展示室を見渡し,鑑賞の有無を判断しています。

 先日ある作品を見て,相方にボソボソと感想を伝えました。相方は,作品の近くにより紹介を見てくれました。伝えられた内容に苦笑いです。

 某画家の作品でしたが,まだまだ若い頃の作品でした。現在の境地に至る途中の作品でして,まだまだ模索の段階の作品,未完成と見ました。

 偶然に素晴らしい作品ができることはありますが,およそ芸術作品は画家の長年の苦闘の末に出来上がっていくものです。「悪い」とは言いません。

 そして何より名声を得た画家であっても,全てに賛同できる人はいません。だって人間だもん,出来不出来はつきものです。作品紹介にだまされてはいけません。

 大切なのは,己の作品を見る目です。その為には,多くの作品を見て,自分の目を鍛えることだと思います。他人が「素晴らしい」と言っても,自分の目が大切です。

 付け足しですが,先程”分野の一部”と書きましたが,私陶芸の分野は全く分かりません。これらの作品が展示してあると,好き嫌いだけしか分かりません。


○ 昨日も書きましたが,朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。それとともに空気の乾燥も一段と強くなりました。もう顔が痒くて痒くてたまりません。

 かゆみ防止の薬を塗り込むと治まりますが,顔がべとつくのが玉に瑕です。我慢我慢の乾燥した日,暖房も程々に震って生活しております。

 寒いと言えば,ついに観念しました。Tシャツから長袖のシャツに変更です。冷たい北風に両腕の皮膚は,チキン肌です。風邪を引かないように変えました。

 足腰を鍛える散歩ですが,両腕とともに両手が冷え切ってしまいます。散歩用に軍手を引っ張り出し,いっぺんに冬服スタイルになりました。

 それでも下は,短パンのままです。ズボンでは足をこすりますから,どれだけ我慢できるか,もう少し頑張って続けていこうと思っています。

 夏の長雨,9~11月になっても,なかなかお天気が長続きしません。雨の日は痒みが治まりますが,足腰のトレーニングができません。どちらに転んでも…。


○ 今日の1枚
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2017年11月21日 (火)

性の違い

○ 晴れれば朝の気温は,グーンと下がります。お天気が悪ければ,一日気温が下がらずブルブルします。ドウダンツツジの紅葉は残っていますが,季節は冬に突入?

 先日ゼロ戦が名古屋小牧に飛来の情報に喜んだのもつかの間,エンジントラブルでどうも中止のようです。返す返すも残念な結果となりました。

 と言うのも,写真を撮る楽しみもありますが,飛ぶ姿を見てみたかった。小学生の頃,今と比べれば貧弱なプラモデルで,第二次世界大戦中の飛行機・船舶を作りました。

 子どもが買うものです。小さなものばかり,デカールもいい加減なものです。塗装をするような金銭的余裕はありません。ただ作り,見て楽しむだけでした。

 それでも戦争中に活躍した飛行機・船舶は,子ども心を躍らせたものです。その後長い空白期間を経て,再びプラモデルを作り始めました。

 毎日のように見るC130も作りました。小牧で撮った写真を元に迷彩色を塗装,小さなものですが,久し振りに作ったプラモデル,好きですねえ。

 W1仲間のM氏,自称モデラーさん,今でも作っておられるのかしら?彼の作るプラモデルは,凝りに凝っています。金型の不足分は,自ら彫っておられます。

 飛行機・船舶のみならず,鉄道模型そしてジオラマ作りに凝っておられる方もお見えです。手間暇かけて,何よりじっくり時間をかけて…。

 恐らくご家族の迷惑を顧みず場所をとり,床を汚し,男のロマンをかなえておられると思います。こういった男のロマンを女性は理解しがたいでしょうね。

 と言う私も,紙やプラスチックの枠に入ったものをボックスに入れております。回りから見えれば,(恐らく)ただのゴミでしょう。これを男と女の性の違いと言います。


○ 金儲け(CEF投資)に走る
”ウォール街で“最後の非効率市場”と呼ばれ,高収益を上げる金融商品として注目されている市場がある。クローズド・エンド・ファンド(CEF)。
 CEFは普通株としてニューヨーク証券取引所やナスダックで上場する商品で,上場投資信託(ETF)や不動産投信(REIT)と似ている。だが,ファンドの中身の資産が多様な証券で構成され,しかもパッシブ運用のETFと違い,アクティブ運用するファンドという点で異なる。一般的な投信との大きな違いは,純資産価格ベースの基準価格で売買するのではなく,取引所で売買するので株式として取引される。
 CEF市場全体の時価総額は約2400億ドルで,10年前のREIT市場に匹敵する。  ファンドの中身の株式などの資産の時価総額を反映する純資産価格に対して,証取での取引価格が大幅にかい離する状態が瞬時に解消されない。CEFを保有する投資家の7割は個人投資家で,残りが機関投資家。これが非効率市場になる主因。
 個人投資家は一般的にニュースに過剰反応しやすい。仮に株式相場にマイナス要因になるニュースが出た場合,個人投資家はファンドの中身の債券の資産価値が上がっているCEFでさえも,一般的な株式と同じように売る傾向がある。するとCEFの純資産価格は上昇する一方で,CEFの証取での取引価格は下落し,そこに価格の差ができる。これがCEFのディスカウント状態を起こし,非効率市場と呼ばれる。
 CEFの運用実績,価格のボラティリティ(変動率),運用担当者や会社の評判,物言う株主への対応能力など約20のファクターで選別する。CEF専門の証券アナリストが非常に少なく,詳細な分析情報が市場には流通していない。その結果,独自のリサーチ,分析ができる機関投資家にとってCEFは有利な市場。
 2000年以降今年9月末までの運用手数料を除いた年換算総収益率は,債券型CEF投資で8.3%,米国株式型で7.0%,地方債型で6.4%と,それぞれの指標の5.2%,5.1%,5.1%を上回った。比較的安定的に高利回りを確保してきたので,最近では日本の金融機関からも米国のCEF市場に関する問い合わせが増えている。
 アクティビストはディスカウント状態のCEFを大量に購入した後,CEFの経営に関与し,保有銘柄の売却やコーポレートガバナンス(企業統治)の向上,CEFの清算や通常の投信への転換などを要求して,CEFの価格好転で売却益を狙っている。”

 経済に疎い私,何度も読み返し,理解に苦労した記事です。そして驚くは,世の中頭脳明晰,あらゆる場所・機会をとらえて金儲けに走る輩の存在を知ったことでした。

 利益を得る=儲ける,この一点にしか興味をもたない。一般的な株への投資以上に知恵がいるかもしれませんが,とにかく儲けることしか頭にないようです。

 と言うか,そのような頭脳をもたないと儲けることはできないと言うことでしょう。所得格差が広まるのは,こういったことなんでしょうねえ。


○ 今日の1枚
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2017年11月20日 (月)

田の思い

○ 私の散歩コースは,少しでも車の排気ガスを吸わない道を選んでいます。以前は一筆書きのコースにこだわっていましたが,最近は往復を心得ています。

 約3.5kmの道を歩き,今度はその逆コースを歩くようにしました。ほとんどが水田に囲まれた道ですから,排気ガスを吸う時間は少なくなりました。

 ただ(以前写真を載せましたが)水田ばかりで,風が強い日には向かい風時は辛いです。これから北風が強くなり始めると,もろに風を受けるようになります。

 さて稲刈りも終わり,広々とした田園地帯が余計に広く感じられるようになりました。東西約500mの直線距離です。散歩仲間はほとんど目にしません。

 古い話ですが,稲刈り前に”イナゴ”をよく捕ったものです。たくさん捕れました。2・3日生かしておくと,自然の摂理で身体の中の汚れたものは全部出てしまいます。

 そこでイナゴを串刺しし,炭火で焼くのです。緑色のイナゴが真っ赤になり,醤油を付けて,軽く焼きます。大人の酒のつまみです。残ったものは,佃煮にしていました。

 さて,そんな稲刈りの終わった田にご老人が座っていました。歩きながら,ご老人を観察していると脇に鳥かごがありました。中を見ると,何と”スズメ”です。

 約15m程先に仕掛けがあり,ご老人の右手には細い紐が握られていました。先程書いたように復路になってもまだやっていました。根気の要ることです。

 獲ったスズメをどうするのでしょう。私の小さい頃おじいちゃんは,スズメの羽をむしり,軽く表面を焼き,身体を半分に切って開き,炭火で焼いてくれました。

 スズメって食べるところは少ないです。いくら寒スズメが太ったと言っても,やはり食べるところは少ないです。足は切りますが,あとは全部食したものです。

 特に頭をかぶりつくと,小さな脳みそ?が口の中で広がります。酒を飲むようになって,居酒屋でスズメを注文したことがあります。冷凍品です。あの頭の感触はありません。

 小さい頃,この時期から雑木林に入っていって”自然薯掘り”もやりました。小学校高学年にもなると,”ヘボ(土蜂)”獲りにも参加しました。

 自然薯+ヘボ,これは冬の頃の最大のスタミナ食でした。今の自然薯は,砂地で栽培されたものばかり,天然物とは粘りが違います。ヘボの幼虫も美味しかったなあ。

 稲刈りの後で忘れてはならないのが,田螺採りです。竹べらとバケツをもって,稲刈りの終わった田んぼに出かけます。小さな穴を見付けたら,竹べらをさし,田螺採りです。

 この田螺,殻から取り出し,茹でます。ネギと一緒に味噌和えにして食します。これまた美味しかったです。自然からの贈り物,戻れるものならば戻りたいです。

 今の世の中,お金を出せば珍しい美味しいものが手に入ります。また,温室栽培など工夫することにより,(例えば)キュウリやトマトなど一年中手に入ります。

 この寒い時期の高級魚:ふぐなども,随分安価に食することができるようになりました。その反動でしょうか,”天然物”となると,随分希少価値になってきました。

 このふぐでも天然物となると,お値段はグーンと上がります。そうなるとお金のある人達は,こぞって天然物を選んで食するようになります。

 かくしてテレビの(安上がりの)グルメ番組が成り立つようになってきた訳です。「美味しーい」と馬鹿の一つ覚えのように唱える,味が分かっているかねえ。

 お米だってそうです。ブランド品にこだわっている人がいます。地元で採れたお米だって,ちょっとした手間(ハザ掛け・天然乾し)をかければ,凄く美味しくなります。

 私に言わせれば,高級ブランドのお米,ボイラーの温風で乾燥させ,精米したものばかりではないでしょうか?天然乾しの微妙は水分の残り具合,これが決め手です。

 お日様の力で美味しいお米はできるんです。全部ではないですが,餅米をはざ掛け・天然乾しにしている農家の人,これが結構いますよ。美味しいお餅だろうなあ。


○ 今日の1枚
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2017年11月19日 (日)

次は

○ 私は小説を読むのが好きです。なかでも歴史小説は,図書館から好んで借りてきています。地理や歴史は,中学生の頃から好きで今に続いていると思っています。

 歴史小説,作家の推理と史実の中に面白さが感じられます。結果は分かっているものの,そこは作家の腕の見せ所,日本にも優れた歴史小説家がいますね。

 そして歴史小説に入る前に,歴史そのものも学ぶことが好きです。全国の史跡巡りも史実が分かっていると,とっても興味深く訪れることができます。

 史実までは行かないまでも伝説や言い伝えというのも面白いです。高校生の頃より何度も読んできた”古事記”,あれは何度読み返しても面白いです。

 古事記を読むと,どうしても”出雲”のことを学ばなければ,これまた面白くありません。”八岐大蛇”など,モノクロテレビで見て,ワクワクしたものです。

 もう一つ,日本は貧しい国でした。国民の大部分を占める農民の平均寿命は,50年にも及びませんでした。やはり口にするものの貧しさが,寿命にも影響するんですね。

 そう言えば,義務教育に通っている頃,1年に一度”検便”の検査がありました。寄生虫の有無を調べるものでした。理科室には,寄生虫の標本もあったような気がします。

 今では化学肥料・水道水など衛生環境が整い,寄生虫の話はほとんど耳にすることはありません。また,日本人の平均寿命は,男女ともに80歳を超えるまでになりました。

 こう考えると日本は,豊かな国になったものだと実感します。少なくとも自分の幼少時代の惨めな食生活とは,雲泥の差です。もう”飽食”の時代です。

 それとともに日本人の身体を蝕んでき始めたのが,成人病あるいは三大疾病です。癌も堂々とその中に入っています。先日も先輩が癌で亡くなられました。70前!

 そして昨日,小中学校の同級生までが癌で亡くなりました。これだけ平均寿命が延びてきているのに70前に亡くなるとは,本当に残念なことです。

 歴史の話から話が大きく逸れました(これもいつものこと)が,結果(死)が分かっているのは人ごとで済みます。しかし,結果(死)を誰も知らないのが現実の世界です。

 世の中,”ぽっくりさん”が繁盛するのも分かります。家族にも回りのものにも迷惑をかけずぽっくりと死んでいく,幸せな死に方を望むものですね。

 仏教の世界には,”輪廻”という考え方があります。次に産まれてくるとしたら,何になって生まれ変わるのか,昔から非常に楽しみに考える私です。


◇ 御三家だけではなかった
”ボーイングは,アラブ首長国連邦のドバイを拠点とするLCCフライドバイ(FDB/FZ)からB737 MAXを175機発注を獲得。このほか50機の購入権も設定。計225機で,カタログ価格は総額270億ドル(約3兆569億4000万円)相当。175機のうち,50機以上は胴体長が最長となる開発中のB737 MAX 10となる見込み。そのほかは標準型のB737 MAX 8と長胴型のB737 MAX 9。
 B737 MAX 10は,B737 MAXのうち長胴型のB737 MAX 9の胴体を66inh(約1.7m)延長し,最大1クラス230席仕様にできる。定員増加に伴いドアを追加し,翼や圧力隔壁なども改良する。エンジンは他のB737 MAXと同様,CFMインターナショナル製LEAP-1Bを2基搭載する。
 フライドバイは今年7月,中東では初となるB737 MAX 8(A6-MAX)を受領。”

 欧米さらには東南アジアのLCCの増機のスケールは違いますねえ。100機が単位です。大型商談もここまでくると,想像もできません。考えられません。

 将来の需要増加に備えるために機材計画を立て,メーカーに注文する訳です。小型機ですから,比較的近距離をピストン輸送する用途です。

 航続距離にもよりますが,これはヨーロッパ・アジアを射程圏内に入れたものです。お空の世界の競争の激しいこと,フルサービス航空も大変です。

(B737 MAX10:230席,B767-200並ですね。B757/767の後継機が産まれるのは,ずっと先です。ひょっとして赤組,青組,これを狙っているのかしら。)

 昨日のブログにも書きましたが,日本沈没,一番はアライアンスの件,二番は24時間運用の空港が少ない(ほとんどない),三番は遅れた航空行政でしょう。


○ 今日の1枚
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2017年11月18日 (土)

利に賢い

○ 過労死なのかしら
”運転中に急病で死亡したトラック,バス,タクシーの運転手が,昨年までの5年間で計196人に上った。第三者が巻き込まれて死傷した事故も86件発生。脳や心臓の疾患が多くを占めていることから,同省は,ドライバーに対する専門的な検査を促進するため,事業者向けの指針作成に乗り出した。”

 大型車を運転できる人も人材難,昨日書いたパイロットも人材難,日本のあらゆる産業で人手不足が深刻化しています。少ない人数で数をこなすには…。

 先日足柄SAの例の湯でお会いした方,熊本~東京を週2回から2回半は走っていると聞きました。約1000kmを一人で走ります。もちろん休憩・仮眠を含めます。

 こうして湯に入って身体を休めなければ,とてもこれだけの長距離を走ることは難しいです。私も約800kmを一人で走りましたが,大変に辛かったです。

 労務管理をしっかりするとともに,大型車には全車タコグラフの装着義務化を図り,法の網の抜け穴をふさぐこともしていただきたいものです。

 併せていくつかのブログにも書かれ,私も指摘していますが,3車線道路での”キープレフト”の遵守を徹底させ,間違っても一番右側をトロトロ走ることのないように。

 事実新東名高速道路の一部区間で最高速度110kmが実施されていますが,法令違反の大型車の多いこと多いこと,警察は取締をしません。面倒だから?

 交通事故は,例え自損事故であっても後に残された人達を悲しい目にあわせます。まして他車との事故となれば,悲しむ人が倍以上に増えます。

 特に大型車,なかでもバスの運転手に対しては,事業者に対して健康管理を徹底させる法の整備が必要でしょう。人手不足で…,お金と人命を比べるのかしら。


◇ 日本飛ばし
”デルタ航空は9月,成田―米領グアム線から撤退することを公表。来年1月8日が最終運航日。グアムには米軍基地があり,成田経由で米本国とグアムを行き来する軍関係者のことを考えれば,そうは簡単には退けない路線のはず。「KEとの提携を生かすということだ」。「大韓航空の拠点である仁川からは80のアジアの目的地に接続できる」。2017年3月に結んだ大韓航空との共同事業,互いの便を自社便のように活用することができ,料金や乗り継ぎ時間なども調整できる。グアム線撤退の場合,デルタとしては大韓航空の仁川―グアム線に顧客を誘導,仁川からは自社便や大韓航空便で米国に輸送することができる。

 日本の大手航空会社のある幹部はデルタが大韓航空との共同事業に踏み切った理由は二つある。一つは,アジアと北米を結ぶ乗り継ぎ拠点を成田から仁川に変更。仁川は24時間空港で使い勝手が良い。もう一点は,デルタが,太平洋路線のパートナーとして大韓航空との関係を強化。ライバルのユナイテッド航空やアメリカン航空が,日本の全日本空輸や日本航空と提携しているの対し,デルタは日本で提携先を持たず,アジアへの乗り継ぎ便も自社で運営しなければならない。2011年には成田空港から米国やアジアへ週約180便飛ばしていたが,現在は6割減の76便。日本離れは加速する。減便は,ビジネスマンにとって懸念材料。日本からポートランド,アトランタ,ミネアポリスなどに直行便を飛ばしているのはデルタだけ。

 「アジアでは,中国への直行便に注力している。ビジネスとしてメリットがあるからだ」。ユナイテッドは成田から北京,上海,バンコク,香港,マニラ,シンガポール,台北,仁川に就航していたが,徐々に縮小。10月28日に仁川線を停止し,成田からのアジア路線は全廃が完了。アジアへは成田からはANA便,米からは直行便で対応する。その一方で北京や上海に加えて,成都,西安などの地方都市へ相次ぎ就航。北京や上海の新規の空港発着枠が限られるため,内陸都市にも足を延ばし中国の成長を取り込むのが狙い。既に同社の米本土からの中国直行便は週90便まで増え,日本への70便を大きく上回る。

 今年3月アメリカンが,中国南方航空に2億ドル(約220億円)出資することを発表。アメリカンは輸送旅客数世界1位,中国南方は同4位。米中の巨大航空会社同士の提携。アメリカンはワンワールド,中国南方はスカイチームに所属。異例ともいえる航空連合の枠組み,アメリカンの長年のパートナーである日本航空は蚊帳の外。「中国南方航空の中国国内の路線は,我々の顧客に大きな利益をもたらす」。アメリカン航空社長のロバート・アイソムは,中国南方の国内線網を活用できるメリットを強調。これまでアジア展開はそれほど熱心ではなかったアメリカンだが中国は別なよう。

 デルタ,ユナイテッド,アメリカンの米大手航空会社に共通する戦略から浮き彫りになるのは,アジア太平洋市場における日本の戦略的な地位の低下。「次回の羽田発着枠について(何枠要求するなど)決めていない」。デルタ航空の渉外担当者はこう語る。新たに約50の発着枠が生まれる見通し,国際線の枠も増える見通し。16年2月に決着した日米航空交渉では,羽田の国際線枠の配分を巡って,日米の政官界を巻き込み壮絶な獲得活動を繰り広げたデルタだが,前回のような熱気は今は感じられない。米大手3社が羽田発着枠を獲得しても,新規に増便するかどうかはわからない。デルタが羽田―ミネアポリス便でしたように,既に成田で就航している米国路線を羽田にスライドさせる方策を考える。日本の需要を疑問視していることもあるが,それ以上に障害になっているのが,ハブとしての日本の空港の使い勝手の悪さ。

 「成田空港の未来がかかっている」。成田国際空港会社社長の夏目誠が意気込むのは成田第三滑走路構想。北米とアジアを結ぶ乗り継ぎ便が集中する時間帯により多くの発着枠を設けるのを目的としたのが第三滑走路。いわば北東アジアの「成田がハブ空港」として生き残る切り札,騒音被害を懸念する声が出るなど明確な完成時期が見えない状況が続く。その一方で,仁川空港は来年1月に開業する第2ターミナルは,スカイチーム専用,同じグループの航空会社との乗り継ぎがしやすいように工夫。このターミナルの存在がデルタの仁川シフトにつながった。その仁川がいま注視しているのが来年にも完成するとされる中国・北京の新国際空港。最終的には年間利用者で,成田の2倍近い年7000万人超を見込むとされる巨大空港。北米だけでなく欧州とアジア諸国を結ぶハブ空港の座をも狙う。

 羽田が国際線を拡張したものの国際線の乗り継ぎ客は成田の7%程度でハブにはなり得ない。今年の訪日外国人客数は,これまでで最速で累計2000万人を超えた。アジアの旅行客に支えられ成田で「降りる客」は空前の数だが,「乗り継ぐ客」はどうか。今年1~9月の成田空港の乗継客は307万2472人と前年同期比19%減と5年連続減。北東アジアでのハブ機能が衰えている。景気や為替動向に左右されやすい観光客頼みでは「日本の空」の将来図は描けない。米系航空会社の日本離れは,アジア太平洋に開かれた国家をめざす日本への警告でもある。”
 
 結果論ですが,DALは(かつてはNWA)太平洋路線を非常に重視してきた航空会社です。確かに日本のガリバーのライバルであったと思います。

 しかしライバルだからこそ,使い方を考えれば,強力なパートナーとなり得る存在であったと思います。少なくともいやいや飛ばしていたアメリカン航空とは違います。

 日本のガリバー,なかでも赤組は完全にアライアンスを失敗しました。アメリカン航空と組んでも得られるメリットは,非常に少ないものです。稲森さんの大失敗です。

 その後のアライアンスの動きを見ても,スターアライアンスやスカイチームの成長には著しいものがあります。が,ワンワールドは停滞気味です。

 アライアンスというこの世界独特のシステムは,仲間の数が力です。大英帝国+アメリカンでは,度量が余りに小さいものです。アメリカンのドライなやり方,赤組の敗北。

 世界的に見ても中国の存在は,非常に大きいものがあります。それは政治・経済両面においてはっきりと分かります。そしてあの人口です。

 利に賢い,ドライなアメリカの企業が,この美味しい国を彫っておく訳がありません。FR24を見ても中国~アメリカ本土の往来の激しさが分かります。

 それだけに(くどいですが)DALの日本軽視(KEとの連携=仁川シフト)は,成田・羽田にとって痛いものがあります。スカイチーム所属航空会社の不在が原因です。


○ 今日の1枚
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2017年11月17日 (金)

次は?

◇ 12ヶ月点検に合わせ,オイル/オイルエレメント交換そして冬用タイヤ交換を行いました。もう少しタイヤ交換を待ちたいのですが,二度行く手間暇を考えました。

 週間天気予報に寄れば,週末のお天気はこの冬一番の冷え込みになると言います。路面凍結,万が一を考えての冬用タイヤへの交換です。

 毎年タイヤ交換の時期を誤ると,泣く泣く自分でする人も多いと聞いています。いくらアルミホイルとは言え,4本を交換するとなると腰痛の元です。

 そう考えると,少々早いかも知れませんが決断をいたしました。それに夏用タイヤ8万4千km(4年)走っています。春にはこのタイヤの交換が待っています。

 そうそう豊田の御大が,フルサイズのディジタル一眼レフカメラを購入されました。ブログには,購入の経緯が書いてありました。隠し金庫とは恐れ入りました。

 私は,昔から長玉を持っていません。と言うか,長玉を使うような写真を撮ってきませんでした。それに長玉って,カメラの何倍もする価格です。使用頻度も…。

 豊田の御大は,フルサイズのカメラを購入されたそうです。画質は格段に良くなると思います。が,私の場合ですと400mm程のレンズが必要となってきました。

 それは,成田のRW34L用に必要です。これをNIKONのレンズ群で探しますと,もう目から…。とても買えません。となると,どこかで妥協をする必要があります。

 APS-Cサイズというものが,ディジタルカメラにはあります。私にとっては,これで我慢するしかありません。レンズ焦点距離が,1.5倍になります。

 300mmで450mmです。これならば成田のRW34Lで夏以外は使えます。そして連写スピードも私には,ほとんど関係がありません。そういった撮り方をしないからです。

 大容量のメモリーカードも要りますし,外付けHDDの容量も問題になります。最も一番気に入ったものだけを保存すれば,この問題は解決しますがね。

 東京の御大も言っておられましたが,「ディジタルになって撮影が雑になった」と。これは理解できます。気に入らなければ,即消すことができますからね。

 私の場合,メインは銀塩フィルムです。どうしても1コマ1コマを大切にする習慣が身に付いています。ディジタルとは言え,その習慣を崩すことは難しいです。

 いずれにしても新しいカメラで獲物を狙う豊田の御大,いいですねえ,若いですねえ,お金持ちですねえ。次はきっと”埋蔵金”が出てきます。楽しみです。


◇ 需要あれどもパイロットがいなくては,飛行機は飛びません。
”AIRDOは,18年2月に新千歳―羽田間で計26便(13往復)を運休する。11月にも新千歳と羽田や仙台を結ぶ路線で計34便(17往復)を運休しており,利用者からのイメージ低下は避けられない。
 パイロット不足は日本の航空業界で何年も前から懸念されていたが,それは30年に大量に不足して運航が滞る「30年クライシス」としてだった。国土交通省は13年12月から14年6月までの間に「乗員政策等検討合同小委員会」を開催し,この問題を集中討議している。
 まずは新興航空会社とLCCの台頭。当時,こうした航空会社は事業を急拡大するため,退職間際の他社パイロットを即戦力としてスカウトしていた。また,10年に日本航空が経営破綻したこともあり,業界全体でベテラン機長の流動化が起きていた。
 結果としてAIRDO,スカイマーク,ソラシドエアなどでは高齢の操縦士が多く,日本航空とANAは40~50歳代の中堅操縦士が中心。20年ごろからパイロットの引き抜き合戦が過熱し始め,JALとANAの操縦士が大量に定年退職する30年ごろにクライシスが起きかねないと予想。
 さらに中国や東南アジア諸国連合など経済発展を続けるエリアで新たな航空需要が生まれる。先進国でも大型機による大量輸送から,中小型機による多頻度の2地点往復のビジネスモデルに主軸が移る。航空機の数の激増に合わせて,国際的にパイロットの奪い合いが始まる。
 国交省航空局は,中期的に年間200~300人,30年からは同400人の新規操縦士の採用が日本の航空会社としては必要になる。業界全体で危機感を共有化した結果,航空大学校の機能を拡充するとともに,各社が積極的にパイロット養成に取り組むことになった。
 だが,クライシスのシナリオは業界関係者の予想を超えて,早回しで進行している。新たなLCCが登場し事業を拡大している。日本航空が復活を遂げ路線網を広げている。訪日外国人需要が堅調に伸びている。
 パイロットには一定の身体能力が求められるためシニアの活用には限界がある。また,海外でも航空需要は拡大しており,外国人を含めた他社パイロットを引き抜くには高額報酬を提示する必要がある。結局は地道にパイロットの自社養成に取り組むのが危機回避への近道なのだが,経営体力に乏しい新興航空会社,LCCにとっては厳しい難路となりそうだ。”

 以前からお空の世界の危機が指摘されています。もうすでにお金の力を借りて,パイロットの引き抜きが行われています。特にLCCで使われているB737/A320のパイロットです。

AIRDOもそうですが,数年前?ピーチもやりましたね。企業の発展(飛行機の新規導入・新規路線)は喜ばしいことですが,それを支えるパイロットの不足,やはり地道に育てていく必要がありますね。


○ 今日の1枚
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2017年11月16日 (木)

洗車バイト

○ 我が家の車庫は,2台分しかありません。女・子どもに独占されています。男どもは,歩いて30m程の駐車場を借りています。強い日差し・風雨にさらされ,塗装は…。

 先日私が洗車したことは書きました。お隣の長男の車は,雨粒を全くはじかない状態です。そこで洗車のアルバイト(親子と言えどもシビアですよ)をしました。

 前回の拭き取りに困ったワックスはありません。新しい天然カルナバ100%のシュアラスター(マンハッタンゴールド)を使いました。昔から使っているメーカーです。

 このワックス,塗装色を選びません。伸びがよく,拭き取りも楽です。さらに言うならば,メタリック塗装では光沢が違います。結構長くもちます。

 コーティングと違って,水洗いのたびに皮膜は弱くなります。また,手間暇がかかります。コーティングの方が,ずっとずっと楽です。が,お値段が…。

 2年に一度のコーティングをしないと,悲惨な状態になっていきます。それならば,洗車機にかけた方がいいと思っています。もう1台洗車待ちがありますがね。


○ またかよ。Windows update,今月のものは緊急を要するものが多数あり,相当混み合っていて時間がかかることかかること,嫌になるくらい時間がかかりました。

 デスクトップ(有線LAN)でこれですから,タブレットは…。まあ放置しておくより方法はありません。急ぐのは,外で使っているときにダウンロードが始まってしまうと…。

 まあ「あとで」とすればいいのですが,部屋で充電しながら更新を行った方が気楽です。と言うことで,タブレットのアップデートを開始いたしました。

 年1回の大きな更新が終わったばかりでこれですから,マイクロソフトがWindows10を発表していたときとは,事情が変わったのかしら。これでは以前と変わりがありません。


○ 新聞の片隅に
”国際エネルギー機関(IEA)は,世界経済の見通しで,2040年までに世界でEVは増えるものの,石油の需要は増え続けると予想。EVは2025年までに5千万台,2040年には2億8千万台に増える。2040年の1日当たりの石油の需要は,2016年より約12%多くなる。乗用車の石油需要は減るが,石油化学産業・トラック・航空機・船舶向けの需要は増える。 一方,石油の供給では2025年までの世界の増加分のうち約80%をアメリカが占めると予想。シェールオイルなどの増産が続くアメリカは,2020年代半ばまでに世界最大のLNGの輸出国になり,その数年後には石油の輸出が輸入を上回るとの見方を示した。”

 誰が考えたって,ガソリン・軽油で走るか電気で走るか違うだけで,電気の元はLNG・石油・石炭などです。化石燃料を使うことには違いありません。

 ただ総合的に二酸化炭素の排出が減るならば,EVの増加は致し方ないでしょうね。EVの命:搭載電池の充電時間をいかに短縮するか,大きな問題ですけど。

 となれば,こうした化石燃料の枯渇は時間の問題であり,EVが増え続けることは,地球全体から見れば,これまた大きな問題でしょう。これは,MIRAIの出番?

 資源をもつ国,最近注目を浴びているシェールオイル/ガス,効率は悪いようですが,少しでも化石燃料の延命を図るものです。再び強国アメリカが産まれるか?


◇ 激戦路線:日本~香港
”香港エクスプレスは,2017年11月15日(水)から11月16日(木)まで,メガセールを開催。成田,羽田,関西,名古屋,広島,鹿児島,福岡,高松,石垣発の日本発香港行き航空券が対象,最低価格が1,080円からのセール。セール対象の航空券の搭乗期間は,11月22日(水)から2018年10月18日(木)まで。販売座席数は全11,000席が用意,予定数に達し次第,セールは終了。また,運賃額に加え別途,各種税金が必要です。”

 長男が大好きな外資系LCC,こういったものをどこで知るのか,あっという間に予約です。香港に行って,美味しいものを食べてくるそうです。

 若い人にとって(長男は若くないですが),航空運賃で浮いた分,遊びにグルメに使いたいんですねえ。空港までのアクセスが悪く,いつも使われています。

 香港エクスプレスや香港航空,キャセイパシフィック航空のお客を相当数奪っています。これでキャセイの屋台骨がぐらつき始めたんですよね。恐ろしLCCの力。

 アジアで最も早く,そして最もLCCが強いのがマレーシア/タイ/インドネシアでしょうか。LCCが新たな旅行客を掘り起こし,勢力を伸ばし続けています。


○ 今日の1枚
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2017年11月15日 (水)

変わらぬ体質

○ 相撲の世界の体質,甘いです,変わらないですねえ。横綱日馬富士,暴言・失態などをこれまでも繰り返してきました。そして今度は,傷害事件です。

 そもそも相撲の世界は実力の世界です。が,忘れてはならないことは,スポーツには相手が要ります。対戦相手の全てを尊重し,土俵の上で勝負するのが力士です。

 横綱と言えば,自らが他の力士に模範を示す存在です。いくら酒の席だからと言って,モンゴル出身の後輩だと言って,暴力はいけません。

 さらに”まわし”以外に何も身に付けない力士,身体全体で勝負をしています。それがこともあろうビール瓶を持って殴った,もう終わりましたね。

 伊勢ケ浜親方,相撲協会に対して親方の責任として日馬富士の引退を申し出るべきでしょう。引退はきついようですが,追放よりましでしょう。

 貴乃花親方が,けがをした貴ノ岩の被害届を出した行為は正しいと思います。未成年者のやったことではありません。自らの言動を自らが決着すべきです。

 高校野球でも部員の不祥事のために出場辞退があります。相撲協会の毅然たる態度を示すときであり,横綱といえでも容赦なく処分を科していただきたいものです。

 不安もあります。九州場所前に高ノ岩の休場届けを相撲協会は,どう受け止めたのでしょう。休場の理由をきちんと把握していたのでしょうか,これも問題です。


○ 昨日は終日雨,図書館に向かう途中,グリーンベルト(遊歩道)では落葉が始まっていました。雨に濡れた落ち葉,これまたなかなか風情のあるものでした。

 また借りたい本をカウンターにて手続き,いつもだとこのまま帰るのですが,ちょっと寄り道をしました。雑誌コーナーに寄って,某航空雑誌を見ました。

 この雑誌,20数年前は定期購読をしていました。しかし,それも止めました。理由は簡単,マンネリズムです。久し振りに手にとってみましたが…。

 考えてみれば,航空機に興味をもつ人は,鉄道に興味をもつ人の何分の一でしょうね。それだけに発行部数も少なく,値上げの連続です。負の連鎖です。

 やはり一番の問題は,投稿欄の貧弱なことでしょう。このコーナーを充実させると,雑誌の人気も多少なりとも上がるのでは?読者の参加を考えないのかねえ。

 と言うことで,飛来機投稿のコーナーを見ただけで,5分もかからず,図書館から撤退です。帰宅し,借りてきた本を読み始めました。面白い。

 ところで,インフルエンザ予防接種の話は書きましたが,いつ冬用タイヤに交換するのか,迷っています。どうも冬用タイヤは,運転感覚が異なり,運転し辛いんです。

 そして柔らかいこともあり,燃費が確実に落ちます。年に何回あるかの降雪ですが,路面凍結は結構あります。遅くなれば,何日も待たされる可能性があります。迷います。


○ 恥ずかしいですが,この歳になって初めて”読み”を学びました。何のことかって,入場料で”大人・中人・小人”って書いてあるでしょう。あの読みですよ。

 大人…私,60数年ずっと「おとな」と読んでいました。中人…ちゅうにん。小人…しょうにん…これも施設によって対象が変わります。

 非常に曖昧な区分には違いないのですが,小人→中人と音読みをしていくならば,大人は,「だいにん」と読むんですね。日本語とは,何と難しいのでしょうね。

 それではチケット売り場で「だいにん2枚,ちゅうにん1枚,そしてしょうにんも1枚ください。」と言えますか?売り場のお姉さんの口が,ポカーンとしますよね。


◇ そう言えば,IBX:CRJ200が引退しました。そして来年1月には,JLJ:CRJ200も撤退します。小牧時代には,よく利用させていただいた機材です。

 赤組の倒産の余波を受け,JLJは本拠地を伊丹に移しました。それからというものJLJには,とんとご縁のない私です。現行塗装に塗り変わり,やる気を見せていたのですが。

 オランダやヨーロッパを中心に活躍しているFOKKER70/100も,いよいよカウントダウンです。軽量小型機にも時代の波が押し寄せてきています。(IBX:CRJ700は残っています。)

 もうリアエンジンの飛行機は,絶滅品種になってきました。成田でも多くて2機のMD-11しか見られなくなりました。運がよければ,DLH:MD-11が見られます。

 UPS:MD-11は関西空港には飛来しますが,成田飛ばしです。あの忌まわしい事故がなければ,成田でも見られたのに…。ああもっともっと3発機が見たい,撮りたいです。


○ 今日の1枚
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2017年11月14日 (火)

寒くなりました

○ 朝の最低気温が10度を下回るようになりました。起床時間には変わりがありませんが,その後の行動には変化があります。朝ご飯が30分は遅くなりました。

 朝ご飯を食べていると,家の前の道路を小学生・中学生が通っていきます。窓越しに見る小学生は,もう完全防備です。中学生の女の子は,コートを着ています。

 しかし,男の子は学生服だけです。コートはありません。そう言えば,自転車に乗る高校生も男の子は,コートを着ていません。寒さに強い?

 先日新聞には,女の子の頭髪のことが書いてありました。元々髪の色が薄く,茶髪の女の子,学校側より「黒く染めろ」と指導され,問題になっていました。

 おかしなものです。リクルートの大学生,揃いに揃ってカラスの出で立ちですよね。ブラウスも白・ワイシャツも白,もちろん頭髪も黒です。

 このようなリクルートスタイルが問題にならず,高校生や中学生では問題になる。大学・高校受験に茶髪で面接に行ったら,果たしてどのように映るのでしょう。

 人間は外見では分かりませんが,初対面の人は最初に外見で人を判断します。こういったことは日本人の思考の特徴であり,回りからとやかく言われる筋合いではありません。

 規則にがんじがらめと批判するのは誰でもできます。映像で見る荒れた中・高校の生徒を見てみれば,頭髪・制服の乱れは一目瞭然です。

 また悪癖が出ました。遅くなった朝ご飯を食べ,食器を洗い,歯を磨いてもまだ動きません。できたらお日様がもう少し高くなり,気温が上がらないと…。

 人一倍寒がりな私です。それでもまだTシャツ・短パンで散歩を続けています。やく1kmも歩けば,身体が温まります。4・5kmでは背中に汗をかきます。

 しかし,いつまでたっても暖まらないのが,両手です。軍手でもして歩こうかなあとも考えています。マラソン選手もやっています,あれですね。


◇ びっくり
”ボーイングは,エミレーツ航空がB787-10を40機発注する意向を示したと発表。カタログ価格で総額151億ドル(約1兆7000億円)。
 B787-10は,B787ファミリーで3機種目となる超長胴型で航空各社への引き渡し開始は,2018年を予定。全長は長胴型のB787-9と比べて5.5m長い68.3m。前部胴体は約13mで,B787-9と比べて3m長く,約7mのB787-8と比べると約2倍。中胴もB787-9と比べ,3m長い。
 B787-9の胴体をそのまま延長し,設計と部品の95%はB787-9と同じことから,ボーイングは効率性と共通性の高さをアピール。メーカー標準座席数は2クラス構成の場合,B787-9より40席多い330席。航続距離は6430海里(1万1910km)で,双通路機(ワイドボディー機)により運航されている路線の90%以上をカバーできる。
 エミレーツによるボーイング機の発注では,2014年7月にB777Xを150機発注済み。内訳は標準座席数350-375席のB777-8が35機,400-425席のB777-9が115機で,初号機の受領は2020年を予定。
 現在のエミレーツの機材は,A380とB777-300ER,B777-300,B777-200LR,B777F型貨物機で,A380は11月に100機目を受領している。”

 中東御三家の中でも群を抜く規模のエミレーツ航空,まあやることの派手なこと!あの巨大なA380は,まさにエミレーツ航空のために開発されたようなものです。

 これがなかったら,エアバス,A380の採算はとれなかったと思います。未だにアメリカのビッグ・スリーは,A380を採用していません。

 路線が限定される上に,乗組員訓練・スペアパーツ等を考えると,ビッグ・スリーは要らないと思っているのでしょう。最も少しはボーイングのことを気にかけているかも?

 A380は100機以上,B777Xも100機以上の発注(最もこれは既存のB777との入れ替えでしょうが),さらに需要がもう少し少ないところへB787-10を導入ですよ。

 藤原道長ではありませんが,「この世をばわが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」と,世界の空はエミレーツ航空のためにある???


○ 今日の1枚
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2017年11月13日 (月)

薄くなった

○ 先日床屋さんに行って,しみじみと思ったこと。「本当に髪が薄くなったなあ」と,若い頃のふさふさした髪が懐かしく思い出されます。そして白いものも。

 一時期髪を染めようと思いましたが,やはり「年相応の髪の毛の色の方が良い」と黒く染めるのを止めました。もうハゲ具合も頭頂部にまで達してきています。

 気になる頭髪ですが,”髪に優しい生活習慣”を見付けました。それによると,
 ・ 髪の元になる良質のたんぱく質と,鉄・銅・亜鉛などのミネラルが不足しないよう心がける(ワカメ、昆布は発毛に無関係)
 ・ 血行を悪くするタバコは吸わない
 ・ シャンプーは,2・3日に1回くらいが適当
 ・ 睡眠をしっかりとり,精神的・肉体的にゆとりのある生活を送ること

 やはり一番先に来るのが,食生活です。バランスのいい食事=理想ですが,大切なことは偏りのない食生活だと思っています。口に入る=栄養です。

 特定の食品をさし,「身体にいい」と言われますが,これは×だと思っています。それにつられてスーパーの食品戸棚から,品切れが出る始末です。

 飽きもせずに大学の先生を引っ張り出し,さも全ての医者が認めているようなコマーシャル,誰一人「摂り過ぎに注意」と言いません。物事の一面しか見ていません。

 この世に存在する全てのものは,何らかの役に立っているものです。まして口に入れるようなものは,必ず身体のためにプラスになるものです。やはりバランスです。

 また悪癖が出ましたが,私が一番気になったのは,”洗髪”の回数です。2・3日に1回ですか,私の場合ならば,これでは頭皮が痒くなります。

 やはり毎日洗髪+ヘヤ・フケケア用品を使った方がいいと思っています。しかし,この固定概念がこんなに髪を薄くしたのかも知れません。これは自業自得ですね。


○ 松本市今井の道の駅:今井恵みの里で,台風の被害に遭ったリンゴの即売会が開かれたそうな。約20kg入りのコンテナ一箱を税込み2500円で販売。

 240箱のリンゴは,約1時間で売り切れたそうな。リンゴ農家の人達も現金が入ってよかったのではないでしょうか。JAや飲料メーカーならば,買い叩くでしょう。

 これはやはりデフレの影響だと思います。キズのない綺麗なリンゴを見慣れているとこういったリンゴは,商品価値が低いです。味は変わりがないのにね。

 私も長野・群馬の石仏探訪の折,リンゴ農家を訪れ,納屋にあるキズものリンゴを安く分けてもらっています。ジュースやジャムにも使っています。

 特にリンゴジュースは,何も加えずジューサーを回すだけです。リンゴの濃厚な味が,市販されているジュースよりもはるかに美味しいと思っています。

 私たちは,野菜・果物に規格を求めすぎだと思っています。スーパーや八百屋さんの性にはしたくないです。規格外のものを売ってもらえば,きっと買い手はいると思います。


○ 今日の1枚
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2017年11月12日 (日)

共存を図る時代

○ 昨日,女性の社会進出について書きました。新聞の片隅に”幸楽苑,店舗の一割を閉鎖””看護師不足”がありました。また,すき家では一部商品値上げまで。

 そう言えば,24時間営業の見直しもいろいろな業種で行われていたり,検討されています。なかでもコンビニが入っているのには,驚きました。

 共通するのは,人材不足です。少子高齢社会の日本,今後人材不足はヒタヒタと押し寄せてきます。事業展開を図りたい経営者,これでは難しい。

 各都道府県には,最低賃金制度があります。これも年々上がってきており,経営者側から言う人件費高騰につながっている訳です。特にアルバイトの争奪が激しいようです。

 コンビニ御三家のローソンでは,高齢者の採用を積極的に行ってきています。その占める割合は,年々高くなってきています。夜間勤務は辛いでしょうね。

 ここに来て島国日本の外国人労働者アレルギーが課題となってきています。また,研修生がいつの間にやら貴重な労働力に変わっている悪例も…。

 経済のグローバル化に伴い,大企業の経営陣に外国人を採用することは,珍しくなくなってきています。しかし,労働者となると採用は厳しいようです。

 県内の某市では,増え続ける外国人労働者のことが問題となってきています。風俗・習慣が異なる外国人,どうも地元民との調和が上手くとれないことです。

 これは外国人労働者が増え続ければ,当然起こってくることです。島国日本ならではのことです。移民を受け入れてきた欧米との大きな違いでもあります。

 いずれにせよ多かれ少なかれ外国人労働者に頼よる方法,これを真剣に考える(法の整備)こととともに彼らとの共存を図る時代が来ることでしょう。


○ 読書好きの私ですが,万葉集・古今和歌集・新古今和歌集などは,全くお手上げです。”歌心がない”と言えばそれまでですが,訳を読んで「なるほど」ではねえ。

 和歌:5・7・5・7・7の31文字(他にもあるらしい)に凝縮された歌心,どうして己の喜び・悲しみなどが読み込めるのか,日本人として恥ずかしい限りです。

 そう思っていたら,
”皇后さまの和歌50首をドイツ語に翻訳した歌集「その一粒に重みのありて」が,ドイツで出版される。書家の石飛博光さんが手掛けた日本語の書に,ボン大学名誉教授の日本学者ペーター・パンツァーさんのドイツ語訳が添えられている。皇后さまの和歌が「初めてドイツ語になった」と紹介。和歌の翻訳は難易度が高いため,パンツァー氏のドイツ語訳を日本のドイツ文学者が和訳し,皇后さまの原文と比較するという徹底した編集作業が実を結んだとしている。”

 和歌を理解するには,相当の学びが必要です。なかでも”本歌取り”は,元を知らないとサッパリ意味が分かりません。枕詞・掛詞等にも言えます。

 まずは先人の残した優れた本歌を学び,それを今流に自分なりに工夫を凝らして唱う,全盛期の貴族の時代は幼い頃から和歌を学んだそうです。

 本歌取り:有名な古歌(本歌)の一句もしくは二句を自作に取り入れて作歌を行う方法。
どうです時間がたっぷりある方,和歌に挑戦してみては。

 皇室の方々もいろいろな学問をなさっていると聞いていますが,日本文化の伝承に最も尽くされているのが,皇室の方々かも知れません。


○ 今日の1枚
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2017年11月11日 (土)

痒い

○ 昨日も書いた家屋の建て替え,解体作業の様子を散歩に出る時に見ました。作業をする人の中に女性が2人おられるのには,驚きました。

 世の中の様々な業種の中でも建設関係の人手不足は,随分前から言われてきました。解体作業と言う重労働にも女性を採用,生かしているのに社会の変化を感じました。

 人口減少傾向にある国です。貴重な労働力に女性が焦点を当てられていることは,素晴らしいことです。大型トラックにも女性ドライバーが増えてきましたね。

 いわゆる男社会であってもそれだけ人手不足が深刻で,女性の力を借りなければ成り立たなくなってきているようです。やっと世の中いい方向に向いてきている?

 もう一つは,外国人労働者の増加です。言葉の問題がありますが,これもどんどん採用し,国内産業を担っていって欲しいと願っています。

 昼間自宅にいる時間が長い(要は出不精なだけ?)私,外を見ているといろいろなことに目が行きます。宅配便の多さは,前から気になっていました。

 さらに最近増えてきたのが,食材の宅配が増えてきたことです。夕食の材料を買っている時間がない人が,こういった食材のデリバリーに依存しているのだと思います。

 働く女性,正規労働者として働いているならば,スーパーマーケットに行く頃には,欲しい食材がなくなっているのでしょう。それならば…。

 また,そういった食材のデリバリーをしている配達員,これも決まって女性です。多忙な女性を女性が助ける,世の中なんと上手いこと回っていることでしょう。


○ 豊田の御大のブログを読ませていただくと,まだ湿疹による痛みが消えていないとのことです。朝夕の冷え込みも身体に響くようです。完治はいつになる?

 これは人ごとではありません。今までも何度も書いてきていますが,”乾燥湿疹”に悩む私です。これだけ晴天が続くと,湿度はどんどん下がっていきます。

 両頬と額が痒くて痒くて皮膚はざらざらです。皮膚科に行っても”キンダーベイト軟膏”を出されるだけです。これはこれでよくかゆみを抑えてくれます。

 ただ痒いだけで皮膚科に行くのも面倒です。出される薬も決まっています。そこで乾燥を抑えるものとして”馬油”を朝夕塗っています。

 まず水を小さなスプレー(もちろん百均ものですが)で水をかけます。それから馬油を塗ると,驚くほど伸びます。少量でかなりの広さを塗ることができます。

 かゆみが出る前にこれを行って,皮膚の乾燥を防いでいるわけです。今年の冬もまたデロンギさんのお世話になるわけです。エアコンは絶対にダメです。

 この乾燥湿疹が出始めて14シーズンになります。薬以外で乾燥を防いでくれるのが,ヌルヌルの温泉・入浴剤です。これが全身に広がらないことを願っています。

 医者ついでに書いておきますが,通っているクリニックにインフルエンザ予防接種の予約をしたら,なんと2週間後(24日)になるそうです。盛況ですねえ。

 人混みの中に行く機会は激減していますが,万が一のことを考えて接種を受けます。使い捨てマスクもまだたくさん残っています。体力も付けねば…。

 体力作り,結局温水プールは口先だけに終わってしまいました。が,6~7km程の散歩は続けています。まだTシャツ/短パンで頑張っていますよ。


◇ たまには,スポッターらしいことを短く書いておきます。一昨日,甲府の御大のブログにA330のことが書いてありました。すでに採算ラインを越し,隠れた儲け頭?

 比較的資金に余裕のある航空会社は,B787/A350の導入を急いでいます。今後数年でB767の姿は…。と言っても後継機が決まらなければ,延命もありますがね。

 現在,(ディジタルの世界ですが)青組ではJA809A/826A/872A/874A/879A,赤組ではJA822J/831J/832Jが未撮影です。ポジ・フィルムは未確認です。

 まだまだ導入が続くB787ですが,今の時点でこれだけ多くの機体が未撮影とは,何とも恥ずかしい限りです。グランド・ショットにこだわる悪癖もありますがね。


○ 今日の1枚
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2017年11月10日 (金)

こんな日もある

○ 愛車の汚れが酷くなってきました。青空駐車ですから,余計に汚れがつきます。散歩の後,久し振りに洗車に取りかかりました。水洗いで綺麗になりました。

 ここで止めておけばいいものの,やはり青空駐車です,ワックスをかける(超稀な出来事)ことにしました。ワックスを探すと古いものがありました。

 フッ素コーティング,何か長持ちがするような気がします。スポンジにつけてスイスイとよく伸びます。が,が,が,古いワックス,拭き取りが大変です。

 こびりついてなかなか拭き取れない,泣きました。新しい布を交換しながら拭き取りに励みました。が,最後は根負けしました。大失敗の巻です。

 やはり私には洗車機が似合っています。小まめに水洗い,そして月1回ワックス洗車です。コーティング料は高いし,せいぜい2年しかもちません。

 慣れぬワックスがけをしたら,大変な重労働になりました。おまけに完璧にはできず,後悔しています。変な気持ちを起こすとこうなります。反省。

 さて欲しいものがあって近くのコンビニまで。駐車場に車が数台?店の前に陳列棚が出ています。張り紙を見たら,4日間改装工事のためにお休み!

 仕方なくまたトコトコ歩いて次のコンビニまで。車で言うと数分ですが,ファミマが2軒となる訳です。サークルKは,ファミマに吸収合併されたのですね。

 もう1軒コンビニがあります。こちらはローソンです。ここは一番寄る機会が少ないです。アルバイトの態度が気にくわない,嫌な気分を味わったからです。

 洗車・ワックスがけで疲れ,コンビニを2軒回り,とんだ日になりました。おまけに3軒隣は,建て替え工事が始まり,重機の音がずっとしています。

 珈琲を飲みながら,午後のひとときを過ごすパターンもこの重機の音でぶっ飛びました。ここまでリズムが狂うと…。今日は図書館に一日逃避ですね。


○ 私は参加した経験がありませんが,ネット上ではオークションが盛んに行われているようです。日本最大?のヤフーオークションのサイトを見ると,盛況ですね。

 そんな中,人気アイドルのコンサートのチケットが売りに出されていました。元が5千円とするならば,その数倍の値段から始まっています。

 コンサートのチケットを買いそびれた人,そんな高額チケット(プラチナチケット)でも購入されるようです。売りに出す人(達)は,ぼろ儲けですね。

 ネット上でどうしてこのような行為が許されるのか,こういったことが何ら規制なしとは,日本は何とおおらかな国なんだろうと思ってしまいます。

 ”転売による荒稼ぎ”が堂々と行われています。これがもしも暴力団の資金源になっていたら…,ないとは言えないと思っています。

 ”ザル法”について書いたばかりですが,またしても法の不備をついた悪質な行為(少なくても私はそう見ています)をどうして見過ごしているのか。

 またオークションの場を提供しているヤフー,こうした悪質な転売行為をどうして黙認しているのか,これまた不思議なことだと思います。

 公共の場でのダフ屋行為は,都道府県の迷惑防止条例で取締対象になっていますよね。ネット上でのこういった転売は許される?やはりザル法です。

 「自分の持っているものが不要になったので,どなたか買ってもらえませんか」と言うのが,オークションの本来の意味ではないでしょうか。

 こう思っていたら,ヤフーでは,
”転売目的とみられるチケットの出品を禁止した。ルール違反の出品は発見次第削除し,悪質な出品者に対してはアカウントの停止処分も検討する。”

 いくつかのアカウントを取得し,転売チケットを小出ししていけば,ヤフーの規制をクリアーできますね。ヤフーのやり方は,非常に生ぬるいですね。ポーズだけ。

 ヤフーはもとより検索サイトでは,以前から監視網があります。また,ユーザーの足跡もしっかりとつかんでいます。IPアドレスもバレバレです。


○ 今日の1枚
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2017年11月 9日 (木)

B級グルメ

○ 久し振りに床屋さんに行ってきました。平日の雨,空いているかと予想し,行ってみたら,先輩が何人も待っておられました。待ち時間は,ひたすら読書です。

 ”B級グルメ”という言葉は,いつごろから使われるようになったのかしら?気軽に食べられる郷土料理,お値段もそこそこです。これが全国的に広がっています。

 石仏探訪の折に富士宮市での昼食は,いつも焼きそばでした。行くたびにお店を変えていいます。B級グルメと言いますが,各お店の努力は相当なものがあると思います。

 各お店の競争意識が,B級グルメの質を高めてくれます。私思うに,素材もそうですが,やはりあの分厚い鉄板に秘密があります。熱がジワジワ伝わっていく訳です。

 読んでいる本には,その他<そばめし・じゃじゃ麵・オムカレー>などのB級グルメが載っており,その歴史を細かく記述しています。

 為にならない無駄な知識かも知れませんが,こうした雑学を学ぶのも私の読書の傾向の一つです。もちろん人様に推奨はしませんがね。


○ 今や流行のように乱暴な自動車運転の記事が続いています。そこでドライブ・レコーダーをつけようかとネットで調べてみました。

 ① 解像度が200万画素以上は欲しい。夜間などに対応する画質補正機能も役立つ。またLED信号機の発光方式は地域で違うので,それに対応しているか。
 ② GPS機能は,場所確認に欲しい。
 ③ 衝突などを感知すると前後の映像が消去されないよう保存する機能も必要。
 ④ できれば後方カメラも付けたい(追突時に役立ちます)。
 ⑤ レコーダー付きの自動車保険特約もいい。

 さてさてこれらの条件を満たすものとなると,結構なお値段になります。車屋さんに相談すると,アイサイトがついた車は,取り付けに制約があるとのことです。

 と言って,メーカー推奨品は片手以上のお値段となります。もちろん取り付け料も発生します。さらに伺うと,只今品薄中のものばかりです。

 ここまで調べてきましたが,急には取り付けることを断念することとしました。もちろん安全運転に心がけることは言うまでもありません。

 ただドライブ・レコーダーが相手と争う場合,必ずしも味方になってくれると言うことはないそうです。裁判事例でも不採用な場合があるようです。

◇ 娘の大好きな航空会社
”スターフライヤーは,国内最大級の顧客満足度調査「2017年度版JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」のうち,国内航空業種で9年連続で1位となった。新幹線も含む「国内長距離交通」では8年連続での1位獲得。
 同調査は,非営利法人のシンクタンク・日本生産性本部サービス産業生産性協議会が実施。顧客満足度のほか,顧客期待(利用時の期待・予想),知覚品質(利用した際の品質評価),知覚価値(価格への納得感),ロイヤルティ(継続的な利用意向),推奨意向(他者への推奨)の6項目を設定し,各項目を7-10点満点の複数設問で調査。すべてが満点の場合を100点,すべて1点の場合は0点として,業界や企業を多面的に評価する。”

 参考までに2位はスカイマーク,3位はソラシドエアです。

”日本航空は,上記の調査のうち,航空会社で構成される「国際航空」の顧客満足部門など4部門で第1位になったと発表。顧客満足部門は2015年度以来,2年ぶりに1位を獲得。JALが2020年度までの中期経営計画で,顧客満足の向上を目標の一つに掲げている。
 顧客満足の2位はANAで78.1点。3位はシンガポール航空で76.7点,4位はキャセイパシフィック航空で71.1点,5位はタイ国際航空で69.0点。このほかの項目別では,知覚価値の1位はシンガポール航空(75.1点),推奨意向の1位はANA(73.7点)。調査対象となったのは,5社のほかはアシアナ航空,大韓航空,デルタ航空,ユナイテッド航空の計9社。”

 企業としては,こうした外部の調査で好成績を上げることは,相当なイメージ・アップにつながります。定時運航率でもいい数字を上げています。

 
○ 今日の1枚
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2017年11月 8日 (水)

ザル法

○ 久し振りにいいお天気が続きましたが,今朝は静かな雨が降っています。そして朝夕と日中の寒暖差が大きく,どうも体調が…。歳ですね。

 さて,トランプ大統領の来日時,どのような話し合いがなされてのか,今後徐々に分かってくると思いますが,一部の新聞には物騒なことが書いてありました。

 それは「日本はアメリカから武器をどんどん買って欲しい」と言うものでした。娘にまで50億円以上のお金を提供するアベちゃんです。どうやらイエスと言った?

 優れた戦闘機や白ブタ君対策の迎撃ミサイルを買うようです。いつものことですが,こういった場合アメリカは相手を見て値段を考えます。

 こうした商売に関しては,実業家トランプ氏の面目躍如といったところでしょうか。「高くても買うな」と思われる相手には,ふっかけてくるようです。

 どこの新聞にも書いてない(私が見過ごしているかもしれませんが)ことですが,あの大勢の随行してきているメンバーです。恐らく軍事産業のメンバーも?

 確かにトップの動向を伝えることは,ニュース性に富むものであり,視聴者・購読者に好まれるものでしょう。それはあくまで表面的なものです。

 マスコミの報道は,やはり片手落ちと指摘しておきたいと思います。そして購入するものの価格には,精査が必要であり,税金の無駄遣いにならないことを願います。


○ ”顧客の囲い込み”,今の世の中,こればかりですね。カードの発行・ダイレクトメール・会員割引など,いろいろな方法を考え出すものです。

 新聞の広告や折り込み広告を見ていると,”早めの入金(お得)”を促す文字も出てきます。業者としては,早めに客を確保する・お金を手にする方法でしょう。

”財務書類の偽造や破綻直前まで旅行客を募集して代金を徴収するなど,制度の“穴”を突いた悪質性が破産申請当時から指摘されていた。観光庁はてるみくらぶ破綻後の混乱を教訓に,決算書の毎年ごとの提出や過剰な広告の自粛要請など,旅行業界への規制強化を進める方針。”…ごぞんじ倒産した”てるみくらぶ”の反省です。

 一見素晴らしい内容に思えますが,それはとんでもないことです。旅行法の不備を突いたものであり,法整備を怠った国の責任なんですよ。

”国内外の旅行を取り扱う「第1種旅行業者」は,旅行業法に基づき,登録更新(5年間)ごとに決算書と納税証明書を観光庁に提出することが義務付けられている。”

 一つは5年毎に報告すればいいことです。これで監督省庁は,正しく実態を把握できるのでしょうか。ザル法です。こんなザル法が放置されてきました。

 二つ目は,今回の場合旅行代金を支払った人には,ほとんどお金が返ってこないことです。自転車操業の明るみは,今後はっきりとしてくるでしょう。

 三つ目は,前払いの仕組みに対して何らメスを入れることなく放置してきたことです。旅行業者寄りのほうであり,顧客の立場を守ろうとする考えに欠けます。

 安い旅行代金の裏には,表面的にはホテルのランクを下げる・安い海外の航空会社を使うなど,あの手この手を考えるものです。団体旅行客の足下を見ています。

 食品のように口に入るものには,厳しい法が制定されています。が,旅行のように国民全員には関係しないような分野では,まだまだザル法があるようです。


○ 今日の1枚
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2017年11月 7日 (火)

便利になりますが

○ ものが売れなければ商売になりません。また人間は、新しく便利なものを求めています。その結果、身の回りには古いものが、ごみ化していきます。

 先日“充電式電池”のことを書きましたが、今日は“記録媒体”について、振り返ってみたいと思います。もう40数年前まで話はさか戻ります。

 一般家庭に“映像録画媒体”が入ってきました。いわゆるVIDEO RECORDERです。しかし残念なことにVHS方式とベータ方式に分かれ、ユーザーを困らせたものです。

 テレビ番組を録画できる、見たいときに録画したものが見ることができます。記録媒体こそ違え、この録画して見ることができることは、画期的なことです。

 しかも8mmムービーと違って、消すことができます。再びテープを利用することができます。しかも長時間録画が可能になりました。

 映像の美しさを追求することは、技術者にとって魅力的なものです。カラオケの好きな日本人も多いことでしょう。レーザー・ディスク(LD)が出てきました。

 これは30cmLPと同じ大きさ、しかも両面映像が入っていました。日本のP社は、ディスクをひっくり返すことなく、読み取り部分を移動させるものまで作りました。

 が、画期的なVIDEO TAPEやLDもDVDの出現により姿を消していきました。が、このDVDがこれまた曲者ですね。が、CDと同じ12cmの大きさは評価できます。

 DVD+R,DVD+R DL,DVD-RW,DVD+RW,DVD-RAMと同じ形の盤であっても中身が異なっています。VIDEO TAPEの頃以上に市場が混乱しています。

 さらに戸惑うのは、映像+音を記録するものとデータを記録するものにも大別されます。が、記憶容量の圧倒的な増加にユーザーは飛びつきました。

 そしてこれに留まらないのが、優れた?技術者です。CD→DVD→BD(ブルーレイ)と変わってきました。同じ12cmの大きさですが、記憶容量が増えています。

 この歴史は、読み取り方式の変化であり、より高密度な記録媒体を作れるようになったからです。しかし、BDはDVD程普及していないような気がします。

 私もコンピューターに興味をもち、仕事にプライベートに使ってきています。コンピューターに付属する記録媒体も大きく変わってきました。

 CDの前には、フロッピー・ディスクの時代がありました。書き込みエラーに悩んだものです。映像に関しては、先に書いた通りの流れです。最も未だにDVD搭載機ですが。

 そうそうフラッシュ・メモリーと言う画期的なものが出てきました。これも大容量のものが出てきて、容量が10GS以下ならば、あっと驚く安さになってきています。

 カメラの世界、一眼レフカメラで言うならば、コンパクト・フラッシュの出現です。しかし、これもSDカードの出現で売り場の片隅に追いやられています。

 ご存知のようにこのSDカードもどんどん大容量のものが出現しています。さらにユーザーを困らせているのが、書き込みスピードの違いです。

先のコンパクト・フラッシュからSDカードへ移行(使っている人、ごめんなさい)、SDカード全盛の時代にXQDというものまで出てきました。

 要は、より小型により高速に書き込むために生み出されたものです。ユーザーのためとは言え、メーカーの主導権争いにユーザーは戸惑うばかりです。

 ざっと私の生きてきた時の中にこれほどの記録媒体の変化があり、とてもついていけない時代になったということです。さて次は何が出てくるかなあ。

 最初にも書きましたが、ユーザーが飛びつく新商品の開発、メーカーが考えるのはこれ一点です。まだまだ使えても便利さに押し流されていると思います。

 また余分なことを書きますが、本田・香川・岡崎選手、欧州遠征のメンバーから外れました。サムライ・ジャパンを引っ張ってきた3人です。

 実績があってもこれからのサムライ・ジャパンには…。まだまだ海外でプレーしていますが、そろそろ峠を越しているように思えます。次世代に期待か?

 サッカーファンも現金なもので、新しいヒーローの出現を待っています。中田・本田のような口先だけでなく、実力を伴ったヒーローが待ち焦がれます。

 恐らく今の成績では、ロリア・ワールド・カップの1次リーグを突破することは、至難の業だと思います。一歩一歩実力をつけ、世界ランキングを上げて欲しいものです。


〇 今日の1枚
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2017年11月 6日 (月)

国民食

〇 カレーライス、好きですねえ。カレーうどん・カレーそばなど、次から次へとカレー味の食品が生まれてきています。日本人は、カレー味が大好きですね。

 それだけでは欲求は満足せず、インドやタイなどの国のカレーを食べさせてくれる店も繁盛しているそうな。あのカレールーには、数多くの香辛料が使われています。

 年寄りの頑固さと言われるかもしれませんが、私はやはり自分が作ったカレーが一番美味しいと思っています。人気の〇番屋のカレーは???

 玉ねぎをじっくりと炒め、あめ色になるまで炒めます。ここで焦げ付かせてはいけません。辛口カレーであっても中から玉ねぎの甘みが出てくるようにね。

 肉なんぞ、お好みですよね。別に高級な牛肉でなくっても、好きな肉を使えばいいと思っています。ロリエ(月桂樹の葉)は、絶対に忘れてはいけません。

 もう一つは、市販されているメーカーの違う2種類のカレールーを使うことです。1種類では、旨味に欠けると思っています。複数使うことです。

 ジャガイモ・人参の大きさにこだわる人がいます。形が残っているのが好きな人、カレールーに溶け込ませるほど煮込む人、これも好き好きですよね。

 私、栄養価を考えてトッピングと言う人がいます。私は、無添加の福神漬けがあれば十分です。色素が人工的につけられた福神漬けは、ご遠慮したいです。

 カレーと言うのは不思議なものです。朝からカレーを食べたい人もいる程です。もはや「カレーライスは、国民食」と言ってもいいと思います。


○ いつもそうですが、アメリカ大統領の外遊は豪勢なものです。Airforce1も予備機があるし、移動するのにヘリコプター(Marin1)も持ってきました。

 SNSでは、飛来機が考えられない枚数、動画もありました。どこの国でも政府専用機が人気のようですね。私も撮ってみたいのですが…。

 半島のシロブタ君、若いもんの粋がっている様子、自分及び好き勝手出来る体制にしがらみつき、恐ろしい火遊びに夢中になっています。

 それは外に対してだけではなく、内には“粛清”(見せしめ)をしてます。周りに恐怖心を与え、絶対服従を強いている訳です。彼には善政はありません。

 それにしても半島の二国は面白いですね。北の恐怖には慣れてしまい、却って日米両国の方が敏感に反応しているようです。他国のものには分からない思考です。

 日米韓の軍事同盟は、日本の軍事大国化につながるとの懸念をもっているようです。日本には、日本国憲法で「国の交戦権を認めない」と謳っていても。

 日本領土である竹島、李承晩ラインによって勝手に半島のものと言っている島です。しかも軍駐留、大統領まで点数稼ぎに乙津れる程です。

 最近では、「先のトランプ大統領が日本と大陸には2泊、半島には1泊でずるい、2泊にして欲しい」とアメリカ政府に訴えたそうです。笑い話ではないでしょうか。

 彼らには自らの思考しかなく、他はどう考えているのか、どう見ているのか、分からないようです。北も北なら南も南と言うことですね。

 集団行動・場所をわきまえない言動など、このような素地があるからです。それでいて自尊心が高く、自ら“先進国”と言うようになった訳です。

 「バカやキチガイにつける薬はない」と言う横着な言い方があります。白ブタ君を含めてもう薬がないようです。誠に困った隣国です。

トランプ大統領は、メキシコとの国境に壁を作るよ言っていましたが、対馬の北の海に壁を作りたいものです。国交断絶、大賛成です。

〇 今日の1枚
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2017年11月 5日 (日)

充電式電池は

○ N社の充電式乾電池のパッケージには,充電回数が明記されています。高額商品には,約1500回の充電が可能とあります。と言うことは,安い商品は…。

 世の中,充電式電化製品が溢れています。掃除機・ノートPC・携帯電話などなど,その充電回数は一体どれくらいでしょう。おおよその回数しか分かりません。

 仮に約1500回とするならば,約4年で内蔵電池の力はなくなると言うことです。そこで電池を替えるか新たに購入するか,後者ならばゴミが増えますね。

 私は電話の電池交換をしたことを以前書きました。毎日充電…どうしてこんなに電池の消耗が激しいのでしょう。電話機能と電池の能力がアンバランスです。

 カタログには大きな電池容量を謳っていますが,どうも合点がいきません。車の燃費数と同じで,実際使っている平均的な数字を出してはいませんよね。

”電池は+とーの間でイオンが行き交うことで電流を生む。イオンを運ぶ電解質として,リチウムイオン電池は可燃性の有機溶媒を使用している。過充電やショートなどによる発熱で電解質が揮発してしまうと,高熱になったり,ショートの際の火花で引火したりする危険性が高まる。また,電解質が揮発して内圧が高まっても爆発しないように,電池にはガス抜き弁が設けられている。しかし,この安全性を確保する弁が強度を下げてしまい,強い衝撃が加わると電池のケースが破損しやすく,そこから可燃性の有機溶媒が漏れ出て,発火につながるリスクもある。”

 充電式乾電池,繰り返し使うことによりECOの代名詞にもなっている位です。が,やはり寿命があり,しかも衝撃に弱い弱点があります。

 これも書きましたが,EV車…この衝撃には相当な神経を使っていると思います。B787の電池発火もありました。交通事故による大きな衝撃…心配になります。

 横道に逸れますが,EV車のバッテリーの寿命はどれくらいでしょうね。また,交換バッテリーの価格も気になります。それとも長く乗るものではない?

 日産から新しく出たリーフ,旧型車は二束三文の価値しかないと言われています。急速充電を繰り返して使っていて,一体どれくらい持つのでしょうね。

 我が家から福岡まで高速道路を使って走ると仮定すると,最低1回は充電が必要です。そこで30~40分の充電(待ち時間ゼロと仮定)時間が必要となります。

 エアコン等の電装品を使うならば,もう1回充電しなければたどり着けません。それに電池の性能は徐々に落ちてきます。400km走れる=新車時の理論値ですね。

 持ち家の人ならばいざ知らず,アパート・マンション等にお住まいの方々には,まだまだEV車は欲しくても変えないものなのかもしれません。

 もう一つ,寝ている間の充電ならばいざ知らず,充電時間も気になります。予備のバッテリーや携帯バッテリーを持っていないと戸外では不安になります。

 へそ曲がりな私,未だにコンデジは乾電池式のものを使っています。旅行時に充電器を持って行くのが面倒です。まして海外旅行(行かなくなったなあ)ではね。

 家庭のコンセントに充電器をさし充電する訳ですが,この充電器にも問題があるそうです。コストダウンを図り,粗悪品が出回っているそうです。

 PSEマーク,経済産業省定める基準などで各メーカーがテストを行い,適合した製品に表示されるものです。海外からの輸入品(安物)には,付いていません。

 いずれにせよ先にも書いたように私たちの生活の中に,充電式電池が組み込まれた商品がたくさんあります。充電器の選択・正しい使用法に心がけたいものです。

 充電池には寿命があること・充電するたびに少しずつ性能が落ちていくこと・交換が必要なこと,カタログの数値に誤魔化されず賢く選びたいものです。

○ 今日の1枚
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2017年11月 4日 (土)

まだ時間はあるが

○ 先日,叔母のお見舞いに行ったら,???「○○○です」???,いかん完全に忘れられています。子どもの頃から大変にお世話になった叔母ですよ。

 家の人に聞くと,同様だそうです。それでいて突然大昔の人の名前が出てきてビックリするそうです。何か人生の夢も希望もなくなるような出来事でした。

”75歳以上の認知機能検査を強化した改正道路交通法が3月に施行,この半年間で,認知症の恐れがある「第1分類」と判定された人が3万170人。
 第1分類は医師による診断を受けることが義務付けられている。これまでに7673人が受診,697人が免許取り消し,停止などの行政処分を受けた。6391人が医師のアドバイスなどで自主返納。有効期限切れで免許が失効した人も1267人。
 認知機能検査で,認知機能の低下がある「第2分類」は30万165人,問題がない「第3分類」は78万7541人。検査の機会は,105万6779人が免許の更新時。6万1097人は信号無視などの交通違反をした際の臨時検査。”

 アクセルとブレーキの踏み間違い・高速道路の逆走など,高齢者が引き起こす事故は後を絶ちません。少なくとも認知症の方は,自主返納していただきたいものです。

 確かに運転免許証がなくなれば,生活に不自由する人も多いと思います。しかし,自分どころか他人の命を奪うことだってあり得ます。人命第一です。

 警察だけでは力が限られています。地方自治体によるバス運行やタクシーチケットの配付など,きめ細やかなフォローをしていただかなければ困ります。

 70歳を超える運転免許証更新時,事前講習が必要とされる時代です。あの講習は義務化されていますが,もう少し講習料を値下げしていただきたいものです。

 警察OBの自動車学校天下りがある?ので,難しいかも知れませんが,是非実現していただきたいものです。この制度は,何か裏があるような気がするものですから。

 あと10年を切っている私です。もしも認知症になったら…。これはそれまでにやっておきたいことを精を出して頑張らねばなりません。しかし,懐が…。


○ 最近不祥事と言えば埼玉県がトップ?今度はお隣の群馬県での出来事です。驚きました,いわゆる”食い逃げ”です。どうなっているのでしょう。

”伊勢崎市教育委員会は,滞納されている市立小中学校の給食費の回収を,債権回収の実績がある東京都内の弁護士事務所に委託。
 市教委によると,2016年度末までの滞納額は累積で8049万円(延べ2058件)。1世帯で120万円以上滞納しているケースもある。
 弁護士事務所では,給食費を10万円以上滞納している147世帯を対象に,電話や文書で督促する。所在が不明となっている世帯があれば捜索も行う。来年3月末までに,滞納されている給食費のうち,約3800万円分を回収する。市教委は回収額に応じて,報酬を支払う。”

 保護者が給食費を滞納していても,その子どもに給食を食べさせない訳にはいくまい。子どもが自分の家の給食費滞納を知っていたら…。

 給食には,材料費・人件費等が入っていると思います。穴埋めは,必然的に税金を投入せざろう得ません。生活保護家庭には,生活保護費が支払われているはずです。

 こう考えると,この食い逃げは知能犯です。保護者のこの行動を知ったら…。ああこの世も末ですねえ。給食費は,考えられない低価格のはずです。

 10万円以上滞納している147世帯,ひょっとしたら横のつながりがあり,「支払うのは馬鹿らしい。食い逃げしましょう。」と相談でもしているのかな。

 「給食費の時効は,2年」だそうです。2年間逃げまくれば,支払う必要がないと考えているようです。保護者の給与差し止めをやったらいいと思います。

 ところで,ネットで調べてみると,これが驚くことです。全国的に滞納額が増え続けているそうです。保護者としての責任感や規範意識が,欠如しています。

 さらに驚いたのは,未納(滞納)に対する窓口が,学級担任が多いそうです。いつから学級担任は,出納者になったのかしら?督促を学級担任に任せる…狂っています。


○ 今日の1枚
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2017年11月 3日 (金)

困り事は

○ 郵便配達のお兄ちゃんが,注文してあった”年賀状”を届けてくれました。枚数は年々減っていますが,止めるつもりはありません。年一度のご挨拶です。

 注文をするときも思ったことですが,「もう年賀状の季節か」「時の過ぎ去る速さは年々速くなっていく」「賀状に使う写真はあるのかなあ」と。

 まあ航空写真がお好きな方ならば,国際線の冬スケに移ると,「今年もあとわずかだ」と思われることでしょう。北風の中での撮影は,辛いですよね。

 一番辛いのは,撮影時間が短くなることでしょう。陽の周りは良くなるものの,早朝・夕方は見事なまでに赤く染まってしまいます。銀塩フィルムは泣きます。

 それでもまだ撮影できるならば良しとします。9・10月と3日連続の晴天は,記憶にありません。今週は久し振りに月~木曜日まで良さそうです。

 しかし,他の用事や歯科通院のために西にも東にも行けませんでした。これは口先ではありませんよ,ちゃんと銀塩フィルムは用意してあります。

 撮りたいものは多々あれども,なかなかお天気と都合の兼ね合いが上手くいきません。もう一つは,最近腰痛がまたひどくなってきました。

 正しい姿勢(何が正しいかは問わないでください)で歩いたり,座ったりしているつもりです。しかし,なかなか腰痛は治りません。コルセットも用意してあります。

 このままいくと,年賀状の一言は健康に関するものばかりになるのでは?乾燥湿疹・歯・腰痛などなど,悩みや困り事は健康に関することばかりです。


○ 新東名(新静岡IC~森掛川IC)で11月1日から最高時速が110km/hの試行が始まったそうです。私も何度か使っている道路ですが,今頃になって…。

 なぜならばこの新しい道路は,最高時速120km/hが設計基準だと言うことを聞いたからです。それに現実には,これくらいで走っている乗用車は多いですよ。

 どこの高速道路でも言えることは,交通の流れを妨げているのは大型車だと言うことです。3車線あって厳守しているのは,どれくらいの割合でしょうか。

 そもそも追い越し車線は,追い越しのために使う車線です。そこを100km/hに満たない大型車が長い時間走っている。これがプロかと疑いたくなる運転です。

 人間もそうですが,車だって”法の下の平等”があるはずです。高速道路で大型車のスピード取締をする覆面パトを一度も見たことはありません。ありますか?

 私が常々警察を批判するのは,やり方が汚いことと不平等な取締ととらえているからです。もちろん取締する人的不足は認めます。それにしても狙うのは…。

 これは一般道路でも言えることです。散歩中にも明らかに一旦停止をしない・赤信号に変わっても交差点に突っ込んでくる大型車を見かけます。

 これらのドライバーから見るならば,物損になってもこちらの車の方が丈夫だと思っているからではないでしょうか。そして任意保険も入っていない???

 もう一つは,シートベルト着用です。大型車ってシートベルトを締めなくてもいいのですか?私は,全てのドライバーに義務付けられていると思っていますが。(古い車両は,未だに2点式シートベルト…見えない)

 バスの運転手は,シートベルト着用していますね。が,大型トラックは?見たことありますか?乗用車では,着用チャイムがうるさいです。大型トラックは???

 このように取締にも差があり,見て見ぬ振りをしている警察です。まあ弱者いじめの警察と受け止めても良さそうです。見付からないように,取締に遇わないように。

 仮に取締に遇ったら,そのときは運が悪いと観念しましょう。私?今のところは無事故無違反で,点数は減っていませんよ。しかし運が悪ければ,明日は我が身です。


○ 今日の1枚
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2017年11月 2日 (木)

よく聞かないと

○ 東京モーターショーに関するニュースが,よく出ています。EV車の話題に集中しています。いわゆる電気自動車ですね。おかしな現象です。

 と言うのも,電気自動車のエネルギーは電気です。その電気を何で生み出しているのか,そこには興味も考える視点もありません。新しく売れる車を探しているのでしょうか。

 私思うに,やはりVWのディーゼル車の不正発覚が遠因にあると思っています。もちろん地球温暖化対策がベースです。訴える環境団体の正体もよく分かりません。

 これなんぞ捕鯨に対するシー・シェパードの妨害に似ています。実に上手く論理のすり替えを行い,感情に訴える姑息な手段・方法ではないかと思っています。

 世の中,確かにEV車への流れはあると思います。しかし,日本ではかつての購買意欲は減り,少しでも長く乗り続ける=車の寿命延長を考える人が増えました。

 何もこれは日本に限らず世界中の人々のやっていることだと思っています。ならば排ガス規制そのものもザル法に近いものがあるのではないでしょうか。

 こう考えていると,面白いグラフを”エネルギー白書2017”で見付けました。2016年の日本の発電状況をグラフ化したものです。

 1位:LNG,2位:石炭です,併せて76%です。なんと言うこともありません,CO2を大気中にばらまいています。これに石油(9%)を合わせると85%ですよ。

 CO2の発生源がEV車から発電所に替わっただけです。これも多分に感情的なものがある原子力発電は,9%です。奇しくも水力発電と同じ数字です。

 放射能・環境破壊と批判が多い原子力発電・水力発電です。批判ばかりしておいて,家庭には電化製品の山が実情です。電気の元を知らない感情論です。

 ずばり言うならば,EV車は大陸向けです。高級なドイツ車の一番のマーケットです。ビッグマーケットを押さえるために,従来のやり方を変える方向です。

 アメリカと並び石炭を一番燃やしている国です。一番のマーケットでEV車を売る,その電気の作り方には目をつむったやり方です。誠に汚いやり方だと思っています。

 ただし化石燃料の枯渇は見えてきています。貴重な資源の有効活用とともに代替えエネルギーに取り組む必要はあります。その足並みが揃わないのが面白い。


○ 生け垣の剪定を頼まれ,気楽に引き受けたものの,依頼内容は約50cm低くして欲しいというものでした。引き受けてから内容を聞いたのが悪かった。

 生木のこぎりで切る訳ですが,太いものとなると10cm近くあります。生け垣の長さは,約12m程あります。汗を流しながらの作業です。

 終わってもこのままにしておく訳にはいきません。燃えるゴミに出すには,規定の長さにしなければなりません。細い枝をどんどん切ってゴミ袋に入れていきます。

 低くする作業よりもこちらの方がしんどい。枝をゴミ袋に入れ,残った枝を縛らねばなりません。途中まめが破れてしまいました。はさみを持つ手に力が入りません。

 それでも何とか依頼内容をこなしました。アルバイトではありません。あくまで奉仕作業(サービス)です。依頼内容を聞いて引き受けなかった私のミスです。

 帰宅途中,コンビニに寄りコーヒーを飲みました。コンビニのコーヒーがこんなに美味しいとは…。買い物金額が8百円を超したので籤が引けました。

 私,コンビニのくじ引きにはめっぽう強いです。特にセブンイレブンとの相性は抜群です。今回もサントリーの特茶が当たりました。

 こういった少金額の籤は強いのですが,宝くじは滅茶苦茶弱いです。今までの最高が1千円ですよ。無茶苦茶ご奉仕している一人です。


○ やっと歯科検診と虫歯治療が終わりました。定期検診の折に小さな虫歯を見付けていただき,治療することにしました。1本1本の歯を大切にせねばなりません。

 もう歯周病のために歯茎は随分下がり,少しでも長くもってもらわないと食事や会話の折に困ります。と言っても,相変わらず歯磨きが下手です。

 歯ブラシも固いものから柔らかいものと試してみました。形もいろいろ試してみました。ドラッグ・ストアーの売り場には,考えられないくらいの歯ブラシが並んでいます。

 今のところは,小型で柔らかめのものがお気に入りです。一番の歯と歯茎の間,どれをとってみても綺麗には磨けません。歯ブラシのCMは過大表示では?


○ 今日の1枚
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2017年11月 1日 (水)

屋上から見れば

○ 第69回正倉院展
 例年秋のこの時期の恒例行事:正倉院展に出かけてきました。結論を先に書きますが,今年は超目玉のない寂しいものでした。出し惜しみされましたかねえ。

 かなりのものは,珍しく記憶にありました。が,やはり実物を見ますと新たな感動を生むからたまりません。それに展示内容が網羅的で,マンネリズムに陥っています。

 毎年一つのテーマに沿ってメインのコーナーを設けていただきたいものです。もはやデパートメントストアー的展示に限界を感じています。

 どうも「見せてやる」意識が強く,サービス精神に欠けると思います。入場料(1000円)を支払っていますから,もう少しサービスをしていただきたいものです。

 今やインターネットの時代です。5・6月頃,ホームページで見たい宝物の調査をとってみるのも一方法です。自動集計するならば,参観者の意識が分かります。

 旧大乗院庭園(奈良ホテル南)に回ってみました。お寺さんそのものは影も形も残っていませんが,奈良で唯一と言っていいほどの立派な庭園は残っています。

 紅葉には少し早いですが,手入れされたお庭を散策するのは嬉しいものです。ここは観光客も少なく,落ち着いた雰囲気がよろしいようです。

 昼食後,駐車場に戻る際,ふと県庁の前を通ると…。長年奈良に行っていますが,初めて県庁屋上に上がりました。数枚写真を上げておきます。
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 なお,正倉院展は11月5日(日曜日)NHK日曜美術館で放映予定です。なお期日は,11月13日(月曜日)までです。予習をしながら参観するのもいいですよ。

◇ 果たしていつまで続くのか
”スターフライヤー(SFJ/7G)は,国際線定期便を2018年10月に始まる冬ダイヤ期間中に再開すると発表。台湾桃園国際空港に北九州と福岡,中部から1日1往復ずつ乗り入れる。
 2018年6月には,通算15号機となるA320の導入を計画。国内の人口減少が進む一方,訪日客が増加していることから,成長が見込める国際線に11機体制で再参入する。台北3路線は,2018年10月28日から2019年3月31日までの冬ダイヤ期間中に同時就航を予定しているが,運航スケジュールは現時点で未定となっている。”

 北九州空港は別として,他の二つの空港からは台北路線は複数出ています。中部からは,エア・アジアも予定しています。成田・関西からの路線も消耗戦に入っています。

 利益が上がると予想する路線は,どこも同じように見ています。首都圏からのホノルル路線しかり,香港しかり,その結果限られたパイの奪い合いです。

 ガリバーは,立地条件のいい松山空港路線をしっかりと確保しています。これは移動時間短縮に効果的な空港です。なにせ市街地にある空港ですから。

 一方後発隊は,どこも桃園空港を利用することになっています。交通アクセスが良くなったとは言え,利便性では松山空港とは段違いに悪いです。

 一番の強敵は,なんと言ってもタイガー台湾でしょう。日本の各地の空港から台湾桃園空港路線を敷き,かつ便数も多いです。1日1便では,少々辛いですね。

*スターフライヤーは,中部-桃園間のチャーター便を,年末年始の12月30日から2018年1月3日まで運航。但し,夜出発便・早朝帰国便。

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