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2017年10月24日 (火)

ただほど怖いものはない

○ 台風一過の青空の下,二日ぶりに散歩に出かけました。たった一日休むだけで,疲れ具合が随分違います。大変に疲れ,シャワーを浴びてグッタリです。

 さらに台風の吹き返しの北風が強く,向かい風の時はやはり風に負けてスピードが落ちてきました。「これはいかん」と腕を振るのですが,足が付いていきません。

 今日から,竹本住大夫の”人間,やっぱり情でんなぁ”を読み始めました。先頃も女性義太夫:竹本綾之助の伝記を読んだばかりです。

 義太夫は未知の世界です。日本の伝統芸能については,さわりだけでもいいから手を付けたいと思っています。人形浄瑠璃・歌舞伎など,まだまだ知らない世界があります。

 さらに日本の伝統芸能+日本の伝統的な町並も興味があります。昨年行った奈良の橿原市今井町は良かった。日本各地に残る伝統的な町並みを探訪するのもいいですねえ。

 今までの経験からすると,伝統芸能は最初は取っつきにくいものです。また,町並みも事前学習があればあるほど,その魅力に取り憑かれるものです。

 まだまだ知らない世界がたくさんあり,少しでもかじってみたいものです。一つを掘り下げることと横にひろげていくこと,どちらも大切だと思うようになりました。

○ 衆議院議員選挙の大勢が決まりました。一部台風21号の影響があり,確定に至たる時間がかかりました。ところで,皆さんのご自宅は,大丈夫でしたか。

 大方の予想通り自民党の圧勝に終わりました。主要各紙の分析を読んでいますと,やはり私も思っていた”排除”の発言が大きく響いたようです。

 聖徳太子の定めた”憲法十七条”にもありますように,”和をもって貴し”を忘れた考え方は,ブーメランのごとく己に帰ってきます。

 「一体自分を何様だと思っている」と感じた人が,私の予想以上に多かったことは,嬉しい誤算でした。この人,パリの新聞でも酷評されていました。

 しかし,今回も見事に与党の甘い誘いに乗ってしまったことが悔やまれます。どうも”無償”という言葉に人間は弱いですね。見事に引っ掛かってしまいました。

 冷静に考えれば,その財源を問いたくなりますよね。消費税10%に上げる一部をそれに当てるという考えでした。日本の未来を担う若者達に手を差し伸べると言うものです。

 実に上手い論理のすり替え・臭いものに蓋をした言い方です。国民一人当たりの国の借金は,約800万円を越えています。国家財政の立て直しはどうなった?

 消費税を10%に上げることにより福祉はもとより,この財政再建のために使うのが目的であったはずです。それを選挙対策用に急遽変更しました。

 これでますます国家財政の悪化の一途をたどっていきます。日本の未来を担う若者達は,今まで以上に財政再建のために税金をとられていくことでしょう。

 これまで自民党のやってきたばらまきは,積もり積もって国家財政の赤字に結び付いてきました。健全な国家財政よりも目前の議席確保が優先してきています。

 このブログでも幾度となく書いてきましたが,「ただほど怖いものはない」と気付く人が少なかった今回の選挙です。残念でたまりません。


◇ CAVOK氏のA340を見て
”エアバスは,モーリシャス航空(MAU/MK)へA350-900(3B-NBP)を引き渡した。同社向け初号機で,リース会社エアキャップからのリースで導入。
 モーリシャス航空のA350-900は2クラス計326席で,ビジネス28席,エコノミー298席。6機導入予定で,うち4機は購入機,2機はエアキャップからのリース。現在保有する6機のA340-300を置き換え,パリなど長距離路線への投入を計画する。
 アフリカの航空会社でA350 XWBを導入するのは,2016年6月のエチオピア航空(ETH/ET)に続き2社目。モーリシャス航空を含め4社で,エチオピア航空が22機,リビアのアフリキヤ航空(AAW/8U)が10機,リビア航空(LAA/LN)が6機発注済み。それぞれA350-900を導入する。”

○ 今日の1枚
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