今日のお天気は?

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月

2017年10月31日 (火)

復活

○ 台風22号は去りましたが,皆さん方のご自宅に影響はあったでしょうか。まあ我が家はあばら屋ですけど何もなかったから…。台風のコースに当たったら…。

 今回もよく雨が降りました。前線の影響もあってか,長い時間の降雨でした。そして21号の時もそうですが,今日の風の強いこと。散歩に行くのが億劫になります。

 再びエア・アジアが就航しました。現在は2機のA320と言うことで,中部~札幌便から始まりました。ガリバー2社にLCCと激戦路線です。

 新聞にもありましたが,やはりエア・アジアX(クアラルンプール/バンコック/バリ~中部)の強力な援護射撃が必要でしょう。そしてA320の増機でしょうね。

 タイ航空は別として,かつて小牧にはマレーシア航空/ガルーダインドネシア航空が飛来していました。中部になって次第に姿を消していってしまいました。

 昨日も書きましたが,爆買をしていた国民の購買力も衰え,高額商品から日用品へとシフトしてきました。同時に路線も縮小(運休/撤退)気味です。

 一番いい例が,お隣の富士山静岡空港でしょう。一時の大陸から毎日のように押しかけていた頃が懐かしいです。あのときも一時の流行と言いましたが,やはり当たりました。

 日本叩きをすれば支持率が上がる半島,これでは日本からの旅行客が減っていくはずです。おまけに大陸からの旅行客も減っていると聞きます。

 安・近・短の旅行で半島から大勢の旅行客が押し寄せていますが,自分の国のやっていることを考えたら…。あの10億円はどうなったのかしら?

 また横道に…。南の島,愛知万博景気はたった1年だけ,今や民間機の実機訓練空港化しています。ショッピングセンター化した空港,アクセスも悪い・高い空港です。

 開港して10年経っても地盤沈下したままです。莫大な建設費,儲けたのは土建屋さん?独占的利益の某鉄道会社?なんら魅力のない空港です。

 とここまで書くと失礼ですね。あくまでも型式写真家にとって魅力がない空港と但し書きを付け加えておきます。国内線あらば,小牧の方がはるかに便利ですけどね。

 そこへ敢えて入ってきたエア・アジア,余程路線を考えないと再び撤退となる可能性があります。期待していませんが,危ないと思っています(当たるなよ)。


○ NIKONの構造改革が,ついにデジカメにまで来ました。中国で生産しているコンデジ/交換レンズからの撤退です。操業停止に伴う固定費削減効果は,累計で100億円。

 先日NASAへのデジカメ納入の話を書きましたが,確かな技術をもっていても将来を見越した経営ができていないことに尽きます。

 NIKONはスマホを作っていません。もちろん社員は,スマホを持っているでしょう。その技術革新は,使っている本人が一番分かっていたはずです。

 ただ安い人件費のために大陸へ進出,10年も経たないうちに撤退です。どぶにお金を捨てるようなものです。目先の利益にとらわれています。

 タイにも進出,ほとんどの一眼レフを作っていると思います。確かな技術そしてその伝承をどうとらえているのか,私には理解できません。


○ 今日の1枚
Dsc_7640

2017年10月30日 (月)

大リーグだけ?

○ 二度の梅雨,秋の長雨,遅まきながら2週連続の台風,今年はよく雨が降ります。連続3日以上の晴天,記憶にないくらいよく降ります。また,曇ります。

 在所で作っている野菜もできが悪いです。日照不足が原因ではないかと思っています。改めてお日様の力の偉大さを痛感します。青空の下での紅葉が見たいです。

 今年最後のサニーレタス,プランターで栽培しています。夏ほど水やりに気を使わなくてもいいし,サラダの材料に最適です。しかし,成長は…。

 もちろん気温が上がらなくなったせいもありますが,やはりお日様の力が足りません。そう光合成が十二分にできなければ,植物は満足に育ちません。

 これだけ湿度の高いにもかかわらず,今年の秋・冬は悩まされそうです。持病”乾燥湿疹”です。特に顔がひどく,保湿クリームを塗り込まないとガサガサです。

 この乾燥湿疹,気のせいかも知れませんが,年々ひどくなっていくように思います。暖房はいいのですが,乾燥がいけません。狭い車内は最悪です。

 加湿器も必需品です。まあ余計な出費ですが,皮膚のガサガサを防ぐには,乾燥は大敵ですから仕方がありません。世の中便利なものができたものです。


○ 大リーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナーは,
”アジア人を差別するようなしぐさをしたことが問題となったアストロズのユリエスキ・グリエル内野手に対し,来季開幕から5試合出場停止などの処分を科すと発表した。”

 しかもその間の給料は,球団を通じて慈善団体に寄付をせよとも書かれていました。なかなかこのような処分の仕方は,日本では考えられないことですね。

 ワールド・シリーズという全米の野球ファンが熱狂する場,選手一人一人の挙動がテレビカメラがとらえています。これは言い訳無用の出来事でした。

 アメリカという国は,かの大統領の発言ですら人種差別に関わることに対して敏感に反応します。アメリカの歴史が,インディアン(ネイティブ・アメリカン)迫害です。

 それに輪をかけたのが,アフリカからの移民・奴隷に対する差別と偏見です。表面は人種差別に反対と行っている二大政党ですが,微妙にニュアンスが異なります。

 これで一番有名なのは,南アフリカのアパルトヘイトです。さすが現在では公にはできない人種差別ですが,就職・結婚等には根強く残っているようです。

 では,日本では差別はないのでしょうか。”同和問題”という言葉を聞いたことはありますか?”全国水平社”はどうでしょう。残っています。

 江戸時代,幕府は農民の不満を逸らそうと”士と農工商”という身分を定めました。そしてさらにそれ以外に”非人・穢多”を作りました。 

 今なお部落差別は残っており,(特に関西地方)教育に微妙な影響を与えていると聞いています。もちろん表面上は消えていますが…。

 古今東西世界各国には人種差別があり,以前社会の深層部には残っているようです。
アイヌ問題も忘れてはならない国内問題であることも付け加えておきます。


◇ 冬スケを見て思ったこと
 先日書いた以外では,BAW/BAがB777-300にDAL/DLの一部がA350-900位でしょうか。日没時間が早くなるだけに撮影できる飛行機も減少します。

 そして相変わらず香港・台北(桃園)は,超激戦ですね。ここまで増えると,もはや体力勝負ですね。これは成田以外の空港でも同じ現象です。

 そしてなんと言っても旅客便のB747-400がほぼ壊滅状態です。CAL/CIが残る?位でしょうかね。半島は一方通行,大陸は政治・経済の影響を受けて運休が始まるのか。

 世の中双発機の時代,私の大好きな3発機(FDX/FX)は,一体いつまでもつのでしょう。これが見えなくなると,私にとって成田の魅力は…。

 撮影時間・場所が限られますが,そんなことならば福岡空港の方がはるかに面白くなってきます。北風(海風)が吹くとお天気が一層不安定になる空港ですが。


○ 今日の1枚
Dsc_7565


*モデムが突然故障しました。取替までブログを休ませていただきます。(台風の影響で修理担当多忙なため復旧工事のメドが立たないということです。)タブレットからの送信です。

2017年10月29日 (日)

試行錯誤

○ 「田舎は静かでいい」といつも思っています。時折飛ぶ自衛隊機やFDAを眺め,ゆったりとした時間を過ごす,(自分で言うのも何ですが)いい環境です。

 これが打ち破られるのが,資源ゴミ回収や灯油の販売です。これらは遠くからスピーカーを使って回収・販売を訴えています。便利なようですが,あれは騒音です。

 こういった環境で音楽を聴いたり,本を読むことが好きです。また,散歩をするにも排気ガスを吸う機会が少なく,気持ちのいいものです。

 昨日の”今日の1枚”に上げましたが,柿羊羹に挑戦しました。市販されている柿羊羹とは,食感が随分違います。レシピより柿が多く,粉寒天が少ないことが原因です。

 私の作った柿羊羹は,柿の味が強く残っています。「舌にざらつく程の柿の食感,これをもう少しマイルドにしてみたら…。」と,何せうるさいものが…。

 保存剤は一切使っていませんから,もつのは数日?,何とか今日まではもつと思います。試食者の反応がとっても楽しみな柿羊羹です。

 もう一つ,これはどこにも売っていないものと思っていますが,キウイ羊羹にも挑戦してみたいと思っています。あの緑色と酸味を残した羊羹を作ってみたいです。

 私は作ることに興味があるのであって,甘いものを食しようとは…。イチゴ・イチジク・キウイのジャム作りも同様です。いつまでたっても甘いものが苦手です。

 今年はキンカンの当たり年でもあります。キンカンの皮の蜂蜜漬け,カリンほどではないですが,何か喉薬の代わりになるのではないかと思っています。

 採れたものを生食するだけでなく,二次加工することです。試行錯誤しながら,人様にも味わっていただけるものを作ってみたいものです。

○ 政府にとって愛煙家=税の提供者なんでしょうね。アルコール類に関しても国外の圧力に屈して大幅に変更になりました。今度は電子タバコに税をかけるそうです。

 ビールの消費も落ちてきています。タバコ消費しかり。そこで,新たな税を探していたらありました。”出国税”です。1千円を考えているそうです。

 LCCにとっては,ギリギリの運賃を設定しているところに新たな税です。悪名高き燃油サーチャージ+税です。海外旅行者にとっては,新たな負担ですね。

 まあ海外旅行をする人達にとっては,1千円の新税は痛くも痒くもないか?しかし,消費税10%を控えているだけに,増税ラッシュとマスコミは勝手に書くだろうな。

 少子高齢社会,勤労者の減少です。と言うことは,一番手っ取り早い”源泉徴収”対象者が減ってくる訳です。税収入をいかに増やしていくか,役人の悪知恵比べ?


○ これは凄い!効果絶大!日本にも導入!


○ やはり気になりますから,選挙が終わっても書きます。消費税増税の一部を”教育無償化”に振り向けることです。どうも納得いきません。

 私,3人の子どもがいます。3人とも保育園に通っていました。市立保育園ですから,家庭収入によって保育料が決まります。7段階の上から2番目でした。

 共稼ぎ(今は盛んに働く女性を謳っていますが)の為に,このような保育料になった訳です。幼児教育・保育無償化と言いますが,やはり疑問符が残ります。

 保育だけに限って言えば,高額所得者(今までは保育料が高額だった)と生活保護者(今までも無償)を同じように無償化するのかしら?言いたいこと分かりますよね。

 仮に幼児教育・保育無償化を推進するならば,高額所得者は高額保育料を支払わなくてもよくなる。生活保護者は何ら変わりのない保育となります。 

何度も書きますが,「ただほど怖いものはない」です。保育料に関して言えば,平等に実施するならば高額所得者ほど嬉しい措置であり,低額所得者に恩恵はゼロ?

 どこの私立幼稚園に入れるか,一生懸命な高額所得者に支援するのでしょうか? 福祉行政を扱うのも同じ厚生労働省,医療や介護サービスは削っていくのかしら?

 前にも書きました,選挙公約は深く考えなく飛びつくと陰に隠れた部分を知って驚きます。美味い餌に飛びつくと,後からブーメランのように自分に返ってきます。


○ 今日の1枚
Dsc_7787


2017年10月28日 (土)

再アップ

○ 随分遅いアップとなりました。実は数時間前にアップしたはずが,寝ぼけていたのでしょう,アップされていませんでした。ガッカリです。

 お空から落下物が落ちてくる時代となりました。我が国では,国内の航空会社に対してだけのきまりがあり,他国の航空会社には報告義務がありません。

 大阪で起こったKLMの飛行機からの落下物,相変わらずその後のフォローがなく分かりません。自動車に対する補償はどうなったのでしょうねえ。

 かたや日産につぎスバルまで資格をもたないものが,完成車の検査を長年行っていたことが発覚しました。自動車産業に対する不信感が募ります。

 私の場合,スバルに乗っているだけに余計に不安になります。最も購入して4年,異常なく動いていますから慌てふためくことはありませんがね。

 TOYOTAは怒るでしょうねえ。看板のハチロクが含まれていますからね。ここも出荷停止処分が妥当なところでしょう。厳しい処分をお願いしたいものです。

 航空機も自動車も裾野が大変に広い企業です。下請けに与える影響も多大なものがあります。三菱・スズキの場合もそうでした。泣くのは下請けです。


○ ドラフト会議,いいですねえ。氏名順のやり方が公平だと思います。即戦力か数年後かの違いによるチームの作戦,これまた興味が尽きません。

 何より指名が決まった選手の初々しいインタビューが面白い。現実の厳しさを知らないけれど,始めからビビっていては己の成長に響きます。

 名前を忘れましたが,母子家庭で育った選手が2名?いました。女手一つで息子を育て上げる,やはり母は強し?とも思いました。恩返しを期待しています。

 こうしてプロ野球に入り,さらなる高い世界を目指し,渡米する選手が後を絶ちません。これもまた素晴らしいことです。己の力を世界で試したくなるものです。

 滅多に見ませんが,BSにて大リーグの試合が流されています。日本の球場とは随分雰囲気が異なりますが,ホームチームへの応援は変わりませんね。

 そして素晴らしいプレーが出たときの反応,これは日本の球場以上のものがあります。これもまたいい伝統が残っていると思います。


○ ここで話はガラリと変わりますが,昨年度の全国の小中学校でのいじめの調査が,文部科学省から発表されました。いじめの報告件数が急増しています。

 しかし,これには学校差や地域差が著しく,文部科学省の分析では,疑問が出されています。この調査は,一体何のために行うのか,私には分かりません。

 私が小さい頃の母親の口癖は,「よそ様に恥ずかしい」です。ご近所に対しての目を気にしています。また,近所の人も悪いことは悪いと注意してくれました。

 ところが戦後70年を過ぎ,日本の地域社会のいいところがどんどんなくなっていきました。個人の尊厳や自由を尊ぶ考え方が,定着してきています。

 その結果が,今のいじめの件数にも反映されてきているように思えます。自由の言葉の裏には,責任が伴っています。が,この責任が忘れ去られています。

 さらに規格化された学習内容・プログラムには,個を大切にした(個に応じた)教育の入り込む隙がありません。西洋方式の長短をわきまえず,まねしただけです。

 日本には日本の長年の伝統・文化があり,それを生かしながら日本の教育をどうしていくのか,どこでも検討されてきませんでした。

 社会の急激な変化に教育がついていっていません。そのひずみの一つが,いじめであるととらえています。「いじめは犯罪だ」という極論まで出てきています。

 戦後の教育の見直しを図らずして,学校の再生はできないと思っています。今の学校,お友達(物分かりの良い)先生ばかりです。上下関係もありません。

 誰に対してもきちんと挨拶・返事ができる教育をして欲しいものです。そこから自由と責任を考える人間を育て上げていって欲しいものです。


○ 今日の1枚
20171027_220132初めて挑戦した柿羊羹


2017年10月27日 (金)

年金生活者にとって

○ アルフレード・アインシュタインのメモ書きが,オークションにかけられたそうです。落札額は,何と約1億7千7百万円と言いますから驚きです。

 記事によると,帝国ホテルのボーイにチップの代わりに手渡したものだそうです。、「運が良ければ,これは普通のチップよりも価値あるものになるかもしれない」と。

 気になるそのメモ書きの内容ですが,「静かで質素な生活は,絶え間ない不安とともに成功を追い求めるよりも多くの喜びをもたらす。」と書かれているそうです。

 この静かで質素な生活,年金生活者にとって憧れに近いものではないでしょうか。私はどちらかと言えば,前者に比重を置きたいと思っています。

 長年対人関係の仕事に携わってきただけに,少々人間嫌いになっています。いかに摩擦を避け,刺激を避けて生きたいと願っています。変わっているでしょ。

 昨日書いたFacebookの友達も同じです。気を使うような友達関係,これって疲れます。静かな状態をかき乱す元です。あくまで同好の士が友達です。

 さて後者の質素な生活,入ってくるお金は年々減ってきています。生活を切り詰めていくしか方法はありません。安易な財産作りは,危険を伴います。

 残りの人生,やりたいことの何分の一でもいいからやってみたいものです。いかに支出を抑え,お金をつぎ込む時と場所を練っていきたいものです。


○ NASAとNIKON
”米航空宇宙局は1971年にニコンFを採用して以来,ニコン製のカメラを利用し続けている。ニコンは17年8月,新たに53台のD5をNASAへ納入。スペースシャトルが活躍していた時代には,機体の周囲のタイルを点検する用途に使われた。タイルが損傷したり,はがれたりすることがある。そうしたタイルを宇宙で修復する際に,状態を見る目的で撮影をした。NASAがニコンFを採用した理由は,システム化されたカメラの先駆けだったから。ニコンFが登場するまでのカメラは多くが距離計連動のレンジファインダー式で,機能がシンプルなものが多かった。ニコンFは交換レンズが豊富で,ファインダー交換システムを備え,フィルムの巻き上げを自動化するモータードライブも搭載できた。
 露出計付きファインダーを備えたフォトミックFTN,アポロ15号で使われた。本体の周囲はつや消し処理をした。光っているものが周囲にあると,宇宙船内の計器を読み誤る要因になり,命にもかかわる。レンズの種類を示す数字など,カメラを操作するために必要な文字だけを大きく印字。ゴムやプラスチックの素材は,アルミや真ちゅうなどの金属に変えた。当時のプラスチック素材は品質が低く,真空だと表面がガサガサになるなど変質をする恐れがあった。接着剤も使わない。宇宙船の中で化学変化して,ガスが発生するといった問題が起こりうる。本体の下部には,モータードライブを取り付けてある。宇宙船からケーブル経由で電源を得るようになっており,軍需用の大きなコネクターが付いている。ヒューズも付いている。衝撃や急激な加速度への耐性も重要。ロケットの打ち上げ時にはものすごい振動が加わる。無重力でも撮影できなければならない。宇宙では日なたで150度,日陰でマイナス100度になるため,超高温や超低温への耐性も必要となる。ハンダ付けの作業はNASAの基準による高度な技術が要求されるため,当時はカメラを組み立てる社員がNASAで研修を受けた。潤滑油は真空でも蒸発しない特別なものを使っている。なお,最近のカメラはほぼ改造を加えず,潤滑油を変えるだけでNASAに納めている。”

 こんな素晴らしい技術をもっておりながら,今日のNIKONの低迷を憂います。あのF2の堅牢性,重たかったけど信頼性は十分でした。今でも1台持っています。

 そう言えば,後数年でTOYOTAは販売する車種を約半減するというニュースがありました。豊富なラインナップを誇るより,資本投入を限定することになる訳です。

 ではNIKONは,銀塩カメラは2台,ディジタルに至っては(私には)区別がつかないくらいに出しています。資本投入を誤っています。今の半分で十分です。

 スマートフォンがコンデジを駆逐したように,ディジタル一眼カメラとて安心はできません。今のうちに整理しないと…。アドバンストカメラか一眼かとかね。

 特にアドバンストカメラは,家電メーカーが参入し,乱売気味です。あれだけ次から次へと新製品を出してくるのも考えものです。携帯電話も年1回になりました。

 家電メーカーやCANONとの熾烈な競争の中,NIKONの進むべき道をはっきりさせる経営を望みたいものです。40年以上NIKON製品を使っている者としてはね。

 そうそう3週間待たされたカメラの修理…許容範囲内であるので,修理の必要なしだって。SCでは,光軸がズレていると言われて出したのですが,一体これは…。

 3脚立ててファインダーをのぞき,ギリギリに撮ってサンプル出してですよ。明らかに右側の空間が広いことが分かるのですが…。これでも許容範囲とは…。


○ 今日の1枚
Dsc_5977


2017年10月26日 (木)

横浜ベイスターズ

○ プロ野球とは,面白いシステムを考えるものです。CS(クライマックスシリーズ)と言うそうです。レギラーシーズン上位3位によるトーナメントです。

 プロですから,試合数が増えれば増収につながります。これは経営者からの論理であって,百何十試合をしてきた選手にとっては,余分なものではないでしょうか。

 今回,セ・リーグの対戦チームは面白いものがありました。貧乏球団の試合になってしまいました。横浜なんぞ,太陽ホエールズ時代から貧乏でした。

 パ・リーグは順当なものでしたが,セ・リーグは番狂わせ(失礼)が起きました。これでさらなるハプニング(横浜ベイスターズ)が,日本シリーズで優勝したら?

 横浜ベイスターズの経営陣にしたら,日本一安上がりのチームが(もしも)勝ったら,ベース・アップ闘争は確実です。それでなくとも激しくなります。

 ただ言えることは,例え安上がりのチームであってもリーグ優勝を成し遂げることができた。これはこれで素晴らしいことです。何十億円つぎ込んで補強しても…。

 それにしてもファンとは,ありがたいものです。安上がりのチームであっても,Bクラスの多いチームであっても,応援してくれる。これを忘れてはいけません。

 負けている・負けた,こういう誰しも落ち込む状態になったとき,後押しをしてくれる人がいることは,本当にありがたいことです。

 身の回りにいる社会的弱者に対しても同じだと思います。好きこのんで今の状況になったのではないと思います。周りからの温かい目,後押しが必要ですね。

 この社会,貧富の差が著しいものがあり,その差はますます広がってきています。が,それだけが人間の価値を決めるものではありません。やはり心です。

 また私の悪癖が出てしまいましたが,貧乏な球団であっても勝てる,勝ち上がれることを知らしめてくれた試合でした。横浜ベイスターズ,よくやった。


○ 我が道を行く,独断と偏見をもって。"facebook",次第に興味を失ってきました。世界中の同好の士と情報交換ができる点,素晴らしいアプリだと思いますが。

 以前もあったことですが,友達申請を受けると,ついつい深い考えもなく受け入れてしまい,とんでもない数に達したことがありました。

 仕方なく一人一人のページをチェックし,どうも疑問符がつく人を削っていきました。が,またしても同じことを繰り返してしまいました。本物の後悔ではなかったようです。

 独断と偏見と書いたのは,私は”型式写真”が好きなのであって”情景写真”は余り好きではないと言うことです。これは好みの問題です。

 また,型式写真であってもリア・ショットとリバースの効いた写真も好きではありません。望遠効果を狙った写真も好みません(ドアオープン・夜間撮影は話になりません)。

 己の著作権を守ろうという考えは理解できますが,機体にウォーターマークがかかった写真も好みではありません。写真の美しさが優先します。

 このような観点から,今一度友達一人一人をチェックしています。ここにポリシーのない方を含めています。合わない人と付き合うのは,苦痛です。ご容赦を。

 こんな趣味の世界で苦痛を味わうなんて,私には耐えられません。転がっていても飛んでいても”真横”です。当然レジは必要です。だって型式写真ですから。

 「おまえはそれに徹しているか」と言われるならば,少なくとも銀塩フィルムを使っている限り徹しています。まだまだデジは,銀塩フィルムを補完するものです。

 毎日毎日友達の後進された個人ページをチェックしたり,投稿写真をチェックしたりしております。できうることならば,50人ほど(無理だろうなあ)にしたいものです。

 この数の根拠は,それくらいならば投稿写真もチェックできますし,個人ページの更新時も訪れることができます。特に後者は,大切にしています。

 こうして厳選した友達を大切にしていきたいと心から願っています。”量ではなく質”を大切にしていきたいものです。我が道を行きます。

 せっかくのめり込んだ道,型式写真を大切にしながら,1機1機の写真撮影に精進していきたいと思っています。この信念をもって残りの人生を送りたいものです。


○ 今日の1枚
Dsc_7472


2017年10月25日 (水)

機材更新

◇ 伝統が生きている
 SIA/SQの機材更新は,凄い。「重整備をするくらいならば,新機種を購入した方がいい」と言うくらい快進撃を続けてきました。飛行機製造メイカーも上お得意様です。

 シンガポール,国土は狭く第2次産業はほとんどゼロです。しかし,金融面ともなると香港と並んでアジアの重要地点です。物と人の動きには,超敏感な国です。

 それは空の玄関:チャンギ空港にもよく現れています。乗り継ぎはし易いし,電光掲示板も正確です。一つの街を形成した空港です。世界一と言われています。


”ボーイングは,シンガポール航空(SIA/SQ)がB777-9を20機とB787-10を19機の計39機を正式発注したと発表。
 B777-9は新規発注で2021-22年度から,B787-10は追加発注で2020-21年度から,それぞれ受領を計画。B777Xはメーカー標準座席数が3クラス350-375席のB777-8と,400-425席のB777-9の2機種から成る。航続距離はB777-8が8700海里(1万6110km),B777-9は7600海里(1万4075km)を計画,エンジンはGE製GE9Xを2基搭載。航空各社への引き渡しは,2020年に始まる見通し。
 B787-10は,B787ファミリーで3機種目となる超長胴型。B787の前部胴体は,標準型であるB787-8が約7m,B787-10が約13mと,B787-10は787-8と比べて約2倍の長さ。
 ボーイングは効率性と共通性の高さをアピールする。メーカー標準座席数は2クラス構成の場合330席。航続距離は6430海里(1万1910km)で,双通路機により運航されている路線の90%以上をカバーできる。
 また,シンガポール航空はA350-900を67機発注済み,A350の最大顧客。2015年10月には,A350-900の航続距離を延長したA350-900ULR(Ultra-Long Range)を発注し,ローンチカスタマーになっている。”

 
 中東御三家は,どちらかというとA380のような超大型機を好みます。シンガポール航空など他の航空会社は,双発機を好みます。経済性を重視しているように思います。

 先にも書きましたが,シンガポール航空は新機種導入に積極的です。しかし実際に使ってみて性能に不満足な場合,即廃棄処分です。A340-500がいい例です。

 エアバスとボーイングを上手く使い分けています。国際線専門の航空会社ですから,導入するのは大型機ばかり,メーカーにとっても美味しい航空会社です。

 CPA/CXと同じような環境ですが,経営方針には大きな違いがあります。と言うか,CXの方が普通の航空会社であって,SQが特異な存在だと思っています。

 もう一つ,いつA380を手放すのか,個人的にはとっても興味があります。どうしても使用する路線が限られてくる機材であり,搭乗率に響くからです。


◇ エジプト航空(MSR/MS)が,週1便で成田便を復活するそうな。日曜日着発です。「やったね」と喜んだのもつかの間,到着予定時間は19時です。

 これではエチオピア航空(ETH/ET)と似たり寄ったりです。日没後到着,夜出発です。お日様が…。世の中,夜間撮影のお好きな方もみえますが,私は…。

 不思議とET,大幅なディレイが少なく,翌日上がりの事例は少ないようです。あのB787も撮りたいのですが,FR24を見ている限り無理ですね。

 時差の関係もあり,中東・北アフリカ方面からの便は,撮影には向いていません。夏の限られた時間,ETD/EYがあっただけではないでしょうか。

 利用される方々には迷惑なことですが,スポッターといたしましては,大幅ディレイ+翌日明るい内の出発を期待したいものです。


○ 昨日は,4週に一度の病院通いでした。前日の台風の影響でしょうか,待合室は超満員です。仕方なく壁にもたれかかりながら,ネット・サーフィンです。

 1時間以上待たされました。体重は若干UP,血圧は正常範囲内です。安物血圧計と違ってナースによる測定は,信頼がおけます。ホッとしています。

 これから寒くなると,このあばら屋はすきま風のために寒いです。日が当たるのは午前中のみ,部屋は冷蔵庫と化します。当然血圧は上昇します。

 塩分摂取コントロールに心がけていますが,寒くなると味噌・醤油を使った料理が恋しくなります。知らず知らず塩分の摂り過ぎ状態です。

 そして今日は,親父さんの命日です。昨日仏壇の掃除と仏花を用意しておきました。墓参りに行きます。両親の命日くらいは,息子の義務です。


○ 今日の1枚
Dsc_5775


2017年10月24日 (火)

ただほど怖いものはない

○ 台風一過の青空の下,二日ぶりに散歩に出かけました。たった一日休むだけで,疲れ具合が随分違います。大変に疲れ,シャワーを浴びてグッタリです。

 さらに台風の吹き返しの北風が強く,向かい風の時はやはり風に負けてスピードが落ちてきました。「これはいかん」と腕を振るのですが,足が付いていきません。

 今日から,竹本住大夫の”人間,やっぱり情でんなぁ”を読み始めました。先頃も女性義太夫:竹本綾之助の伝記を読んだばかりです。

 義太夫は未知の世界です。日本の伝統芸能については,さわりだけでもいいから手を付けたいと思っています。人形浄瑠璃・歌舞伎など,まだまだ知らない世界があります。

 さらに日本の伝統芸能+日本の伝統的な町並も興味があります。昨年行った奈良の橿原市今井町は良かった。日本各地に残る伝統的な町並みを探訪するのもいいですねえ。

 今までの経験からすると,伝統芸能は最初は取っつきにくいものです。また,町並みも事前学習があればあるほど,その魅力に取り憑かれるものです。

 まだまだ知らない世界がたくさんあり,少しでもかじってみたいものです。一つを掘り下げることと横にひろげていくこと,どちらも大切だと思うようになりました。

○ 衆議院議員選挙の大勢が決まりました。一部台風21号の影響があり,確定に至たる時間がかかりました。ところで,皆さんのご自宅は,大丈夫でしたか。

 大方の予想通り自民党の圧勝に終わりました。主要各紙の分析を読んでいますと,やはり私も思っていた”排除”の発言が大きく響いたようです。

 聖徳太子の定めた”憲法十七条”にもありますように,”和をもって貴し”を忘れた考え方は,ブーメランのごとく己に帰ってきます。

 「一体自分を何様だと思っている」と感じた人が,私の予想以上に多かったことは,嬉しい誤算でした。この人,パリの新聞でも酷評されていました。

 しかし,今回も見事に与党の甘い誘いに乗ってしまったことが悔やまれます。どうも”無償”という言葉に人間は弱いですね。見事に引っ掛かってしまいました。

 冷静に考えれば,その財源を問いたくなりますよね。消費税10%に上げる一部をそれに当てるという考えでした。日本の未来を担う若者達に手を差し伸べると言うものです。

 実に上手い論理のすり替え・臭いものに蓋をした言い方です。国民一人当たりの国の借金は,約800万円を越えています。国家財政の立て直しはどうなった?

 消費税を10%に上げることにより福祉はもとより,この財政再建のために使うのが目的であったはずです。それを選挙対策用に急遽変更しました。

 これでますます国家財政の悪化の一途をたどっていきます。日本の未来を担う若者達は,今まで以上に財政再建のために税金をとられていくことでしょう。

 これまで自民党のやってきたばらまきは,積もり積もって国家財政の赤字に結び付いてきました。健全な国家財政よりも目前の議席確保が優先してきています。

 このブログでも幾度となく書いてきましたが,「ただほど怖いものはない」と気付く人が少なかった今回の選挙です。残念でたまりません。


◇ CAVOK氏のA340を見て
”エアバスは,モーリシャス航空(MAU/MK)へA350-900(3B-NBP)を引き渡した。同社向け初号機で,リース会社エアキャップからのリースで導入。
 モーリシャス航空のA350-900は2クラス計326席で,ビジネス28席,エコノミー298席。6機導入予定で,うち4機は購入機,2機はエアキャップからのリース。現在保有する6機のA340-300を置き換え,パリなど長距離路線への投入を計画する。
 アフリカの航空会社でA350 XWBを導入するのは,2016年6月のエチオピア航空(ETH/ET)に続き2社目。モーリシャス航空を含め4社で,エチオピア航空が22機,リビアのアフリキヤ航空(AAW/8U)が10機,リビア航空(LAA/LN)が6機発注済み。それぞれA350-900を導入する。”

○ 今日の1枚
Dsc_5954


2017年10月23日 (月)

技術者の勝利

○ 松茸は無理としても秋刀魚を食べたいものです。そう言えば以前筋子のことを書きましたが,未だに実現していません。脂ののった鰹も食せず状態です。

 因みに近くのスーパーマーケットに行っても,これらの数は少なくかつ高価です。これでは食することは無理です。2日に一度食した秋刀魚が…。

 海の世界も弱肉強食,公海上を大型船で操業する大陸・半島の力は恐るべしです。資源枯渇を考えたことのない輩の操業です。捕れなくなれば,別に移動するだけの思考です。

 まあ他国の批判をしても仕方ありませんが,秋刀魚・鮭・鰹を食することができない秋,そしてこの長雨(日照不足)による野菜の高騰,厳しいですねえ。

 そう言えば,世界的にクロマグロが減ってきていることが話題となりました。我が国では,近畿大学養殖研究所がクロマグロの養殖に成功しています。

 なんでもこの養殖マグロを香港・シンガポールなどに輸出するニュースもありました。天然資源の枯渇を心配するより,安定した漁獲量を求めて養殖漁業が盛んになる訳です。

 養殖漁業,フグ・タイ・マスなどが有名です。海を知らない魚,おかしなものですが安定供給のために研究が進められてきたものです。

 日本の研究機関・企業が取り組んできた成果を広く世界に広め,世界中の資源を枯渇させない努力が必要となると思います。もう天然物にこだわっている時代ではありません。

○ 魔法瓶の進化
”タイガー魔法瓶は2018年度中に,無人補給機こうのとり7号機に一つの容器を載せ,国際宇宙ステーションへ送り出す。容器は,日本の宇宙飛行士による実験の成果物を閉じ込め,地球に帰ってくる。宇宙でたんぱく質結晶化などの実験を進めているJAXAが考えたのは,物質を魔法瓶のような容器に入れ,さらに容器を守るカプセルをつくり,大気圏に再突入させて帰還する。カプセルはこうのとり7号機に載せてステーションまで飛ばす。宇宙飛行士は物質を容器に入れ,さらにカプセルで守る。これを地球に戻す際,カプセルだけ途中で放出して海に着水。こうのとりは大気圏で燃やす。
 容器の内部を4日間にわたってセ氏4度に保ち,海に着水する時の40Gにもなる衝撃に耐える必要がある。7日間の保温性能を持たせることができた。その理由は,蓋そのものを断熱の大きな筒にするアイデア。まず実験の成果物を真空の断熱容器に入れ,次にひと回り大きい容器をすっぽり重ねる。データを取り計算してみると,重ね合わせ部をできるだけ長く取れば,内部に熱が入っていく量を大幅に減らせることがわかった。通常,魔法瓶の内壁と外壁はそれぞれ約0.2mm程度のステンレスで形成する。今回は強い力がかかっても変形したり壊れたりしないようにする厚みをコンピューターシミュレーションではじき出し,4倍近い1mmのステンレスを活用して断面を大きくとることで,40Gの衝撃に耐えられるようにした。再突入の衝撃に耐える日本初の技術で完成した「真空二重断熱容器」は容量14lで,円の直径が29cm,高さは34cm。”

 これまでも日本の製造業の技術力の高さは語られてきました。宇宙ステーションでの実験,そしてそれを持ち帰るための技術,タイガー魔法瓶もやりますね。

 そもそも技術力というものは,不可能を可能にする夢を技術者の知恵と技で克服するものです。その為の基礎的な技術習得が欠かせないものです。

 与えられた課題「4日間にわたってセ氏4度に保ち,海に着水する時の40Gにもなる衝撃に耐える。」,保温もさることながら40Gですよ。人間には耐えることができません。

 もう一つ乾燥重量10kgという制約もあったそうです。これを全部クリアーしたタイガー魔法瓶,社の技術力は一般製品にもフィードバックされると思います。

 先の養殖漁業の基礎実験にも共通する技術者の勝利と言っていいと思います。そして宇宙実験(たんぱく質結晶化などの実験)の成果が,実用化されることも。

○ 今日の1枚
Dsc_9343_2


 

2017年10月22日 (日)

荒れる?静かな?日曜日

○ 台風21号と衆議院議員選挙,特に西日本は大荒れの天気が予想されます。選挙前の政党間の大荒れが,お天気までに影響を及ぼしたのでしょうか。

 カリスマ(人々を率いて,時代に大きな変革をもたらす力,またはそれをもった人)の存在は,選挙には当てはまらないのでしょうか。

 新聞に”失(希)望の党”とありましたが,私から見れば,一人の”野望の党”でしかありません。有名な言葉”排除”です。己を何様と思っているのでしょう。

 この一言で失望の党となり,「却って枝野氏の男気に賛意が集まるようになった」と思っています。己を選挙のカリスマと錯覚,都政ですら右往左往している姿です。

 自民党政権を批判するのは容易いことです。が,現実的な(根拠をもった)対案を出すことは,批判する立場ならば提示すべきです。

 残念ながら現在の野党には,どこもその力がありません。批判ばかりです。と言って,自民党政権が素晴らしかと言えば,「いいえ」と答えます。

 私は,消費税の増税に賛成ですが,今回出された”教育費負担軽減”に回すことは反対です。憲法の一部改訂も賛成ですが,第9条第2項は生かして欲しいです。

 いずれにしても国民の総意は,今夜には判明します。どのような結果になるのか分かりませんが,選挙結果は最大公約数です。少数意見にも耳を傾けた政治を望みたいものです。

○ これも驚き呆れる不祥事です。いつまで続くのでしょう。日産自動車の完成車点検・神戸製鋼所のデータ改ざんのことです。共通するのは,

 ことが公にされた後でも非資格者による点検・さらなるデータ隠滅が続いていたことです。日本を代表する企業ですよ。組織が大きいのは分かりますが…。

 どちらも安全性=人命に関わることです。”利益>安全”が,企業理念なんでしょうかねえ。これは天罰に値します。関係省庁の厳しい調査を期待します。

 (どちらでもいいことですが,カルロス・ゴーン氏は,どうして記者会見に現れないのでしょうねえ。最高責任者ではなかったのか,彼には責任がないのか)

 自動車では,過去には三菱自動車・スズキ自動車がデータ改ざんをして,国土交通省からお灸をすえられました。が,もう息を吹き返しています。甘いですねえ。


○ AAR/OZが,冬スケで驚くことをします。ソウル~成田便をA380で運航すると言います。導入初期これはやってきました。確か2機撮影したと記憶しています。

 半島のLCCの成田便の増えたこと増えたこと!羽田に降りられないだけに成田一筋,空港周辺のホテルは,どこもたちの悪い輩に占領されています。

 水色のB747は時々姿を見かけますが,こちらは全く見なくなりました。両社ともにB747は,数機に減っているはずです。そしたらさらに大型機の投入です。

 これだけ半島から来られると,観光業者や宿泊業者にとっては朗報ですが…。国交断絶してもいいような半島,そんな地からやって来る。遠慮したいです。

 そうそうここ,トランプ大統領の宿泊が1泊2日で騒いでいます。「日本と大陸が2泊3日,なのにどうして我が国は…」,馬鹿らしいを越しています。

 他と比較して満足を得る,これって江戸幕府の農民支配の思考と同じですね。そして竹島の不法占拠と例の像の問題,10億円はどうなったのかしら。

 それでいながら我が国に大量にやって来る。我が国からの半島への旅行者は激減の一途をたどっていますよね。青組・赤組の使用機材・便数を見れば分かります。

○ 今日の1枚
Img556a


2017年10月21日 (土)

三つ目か

○ いよいよ本格的に動き始める”天皇退位””新元号”,いろいろなニュースを見て,天皇・皇后両陛下の多忙さは,さぞかしお身体にきついと察します。

 まだ1年半ほど先の退位ですが,諸準備を考えると少しでも早い確定が望まれると思います。あの慌ただしかった昭和から平成を思い出します。

 小渕官房長官が,新元号を記した色紙をかざした光景です。個人的には,「これで二つの元号を生きていくことになる。」と思ったものです。

 それが今度は,天皇御生存中の退位,三つ目の元号が産まれることになります。どんな元号でも驚きませんが,「三つの元号を生き抜く」と考えを改めねばなりません。

 西暦を使いながらも元号が社会の中に深く根付いている日本,海外から見れば違和感をもたれるかもしれません。「よそはよそ,うちはうち」ですね。

 平成時代は,31年で幕を下ろす訳です。長いように思えますか?短いですか?私はあっという間の平成でした。(天皇・皇后陛下の)晴れ晴れしいご結婚の儀,懐かしい。

 あのご結婚に合わせるかのように日本にカラーテレビが普及しました。もちろん東京オリンピックもありましたが,国民に与えたインパクトは遙かに強いものでした。

 昭和の約半分の長さの平成でしたが,現天皇・皇后陛下を一番身近に感じたものです。できたら一度自分の目で確かめて見たいものです。機会はあるかなあ。


◇ 人口併せて日本の約5倍,日本より国土の広い国は数えるばかりのヨーロッパです。ここは,アライアンス・グループの熾烈を極める空があります。

 アリタリア・エアベルリン・モナークと経営破綻に陥る(った)航空会社,エアベルリンの半分以上を吸収したルフトハンザ・グループ,ますます大きくなります。

 現在ヨーロッパでは,
”①IAGグループ(イベリア航空,英国航空,ブエリング航空,エアリンガス航空,レベル航空) ②ルフトハンザグループ(ルフトハンザ航空,スイス航空,オーストリア航空,ユーロウィング・ヨーロッパ,ブルッセル航空) ③エールフランスとKLMグループ(エールフランス航空,KLM航空,トランサヴィア航空,オップ!,Joon) ④ライアンエアーとイージージェットを始めとするLCCに分かれます。”

 今年前半までの航空燃料の低価格,それにより航空運賃の下落,これが各航空会社の経営に大きく影響を与えてきました。先程の経営破綻がいい例です。

 LCCの雄ライアンエアー,パイロット不足(一説には厳しい労働条件に嫌気がさしたパイロットが他社に大量に移った。)のため,相当数のフライトキャンセルが産まれました。

 そして今年後半は,逆に航空燃料がジワジワ値上がり傾向だそうです。こうなると航空運賃の値上げ=客離れにつながり,経営を圧迫していきます。

 こうなってくるとヨーロッパ内のLCCは,①~③のグループに所属するか,④ライアンエアー,イージージェットに吸収されるかと予想されます。

 お空の世界は,水ものです。華々しく打ち上げても,政治・経済情勢に大きく左右されます。ヨーロッパ域内の自由な競争は,長所であり短所である訳です。

 そして自由競争と聞こえはいいのですが,逆に雇用確保となると問題が山積しています。低賃金を始めとする過酷な労働条件は,解決できる(できている)のでしょうか?

 事実ライアンエアーの地上職員の労働条件は,大変に厳しいものがあると聞こえてきます。これは先程も書きましたが,運行乗務員にも当てはまります。

 それと比べると日本のお空は,お上がギュッと握っている航空後進国です。利用客よりも航空会社の経営が優先する国です。高い航空運賃は,いつもでも変わらない?

 これもいつも言っていることですが,一流製造企業の利益と比べても航空会社の利益は,ずっと少ないです。人件費+燃料費+高額な旅客機が,経営を左右する会社ですから。

○ 今日の1枚
Sdsc_9168


2017年10月20日 (金)

コミュニケーションが…

○ 毎日のように悪質な自動車運転のニュースが流れています。そしていつものパターンで,偉い?大学の先生の分析と対応方法が流れてきます。

 4分の1世紀以上,華のお江戸方面を走ってきました。私も若い頃は飛ばしたものです。が,約400kmの走行を繰り返す内に馬鹿らしくなりました。

 100km以上の速さで走っても95km程の速さで走っても,時間にすれば大差ありません。しかも疲れ具合が全然違います。クルーズコントロールを使えば,さらに楽です。

 もう一つ,やはり大型トラックの運転手の中には,プロがいます。90/95kmをぴたりと決めて走っている!こういった大型車ならば,後を付いていっても安心です。

 また横道に逸れました。自動車の間をぬうように走る輩,後ろから猛スピードで近付いてくる輩,私はできうる限り関わらないように走る(避ける)ようにしています。

 高速道路で”覆面パト”をよく見かけます。これスピード違反専門ですね。追い越し車線をトロトロ走る大型車を取り締まっているところを見たことがありません。

 ジグザグ走行(単車を含む)などもしかり,覆面パトにとって一番美味しいのは,やはりスピード違反の件数でしょうか。お金がしっかりと入ります。

 ”違反点数が低い=実入りが少ない”ととらえても良さそうです。SA/PAでの違法な駐車しかり。こう考えていくと,何か彼らにはノルマがあるのでしょうねえ。

 すなわち”実入りが多い=優秀な警察官”とか。全ての交通違反を検挙することはできません。それだからこそ”高速=危険”を錦の旗に,スピード違反ばかり検挙しています。

 世の中にはいろいろな人間がおり,それぞれに性格・生活も違います。下手な関わりをもたず,見て見ぬ振りをして,脅かされたら携帯使って110番通報が一番ですな。

 しかしね,JCTなどは割り込まねばなりません。窓開けて手を上げるとか,入れてもらったらハザードでお礼をするとか,コミュニケーションが必要ですよね。

○ ”拡大再生産”という言葉がありますが,利益をさらなる投資をして利益を生み出す仕組みです。利益を従業員に分かち合う考えに乏しいやり方です。

 追い風が吹き始めた自民党,さらなる追い風を求めてしきりに投資(CM)しています。ネットでもやたらとアベちゃんの綺麗言葉が流れています。

 あれほど国民の不信を買った森友・加計問題は,もうどこにもありません。牙はオブラートに被せたままです。野党分裂の追い風に乗りました。

 また,シーメンスを始め,ドイツの企業の成長は著しいものがあります。アベちゃんではありませんが,ルフトハンザ航空のネット進出には,目を見張るものがあります。

 ネットでの情報効果は,インターネットの時代だけに大きなものがあります。ルフトハンザ航空の力は,ますます大きなものとなっていくことでしょう。

 一方で,先日フィリピン航空の経営の苦しさを書いたばかりです。LCCのSEB/5Jに追い付かれ,追い越され財政難,ターミナル借用料の滞納にまで至っています。

 そしてここに来てマレーシア航空,「またか」と言いたくなります。最高経営者を海外から招聘,新しい視点でもって経営改革を目論んだのですが…。

 日産自動車が,カルロス・ゴーンを招いたのとは大きな違いです。改革には,必ず痛みが伴うものです。目先の痛みにかどわかされ,先を見誤っています。(その日産も揺れていますが)

 ここでもAKM/AKにやられ,国内第2位の地位となってしまいました。危機管理の弱い,そして既得権確保に精を出す従業員の壁は,固いようです。

 いつもながら横道ばかり逸れていますが,企業の成長には先の読めるトップが必要であり,ある程度軌道に乗るまでは独裁者であっても仕方がないと思います。

 拡大再生産を繰り返しながら企業の力を付け,従業員への配分をしながら,市場の反応を上げていくことです。PRもMHもトップの判断を尊重する土壌がないようです。

○ 今日の1枚
Dsc_6031


2017年10月19日 (木)

おかしいなあ

○ 夏布団から冬布団へ,ガウンを出して…。遅まきながら冬への準備(自分のことは自分で)です。日照時間が不足している今月,肌寒さを感じます。

 また,ガラス窓の内側には,水滴が付くようになりました。室内外の気温差が大きいためです。久し振りのいいお天気にこのような現象が起こります。

 日曜日前後には,台風21号(LAN)の影響が出てくるとも言われています。今月第4週まで全国的にお天気がぐずつき気味,秋の澄み切った青空は,いつになったら…。

 こう書いてくると,この8月~9月を思い出します。夏と言えば,入道雲です。夏の青空に白い入道雲,これって見たっけ?二度梅雨があったことは覚えていますがね。

 夏に続き秋までおかしなお天気が続くのかしら?(信州の)紅葉撮影は,諦めでしょうね。そうそう”デジ一”も退院できないですからねえ。3週間以上の入院?


○ これは我が家の前の道路であったお話です。二人のお若いお母さん達はお話に夢中です。暇をもてあました二人の子どもは,道路で遊び始めました。

 そこにゴミ収集車がやってきました。それにもかかわらず子ども達は,道路上で遊んでいます。ゴミ収集車の職員も気が気でありません。事故を起こせば責任を問われます。

 それでも子ども達の遊ぶ姿を眺めながら,お母さん達はしゃべりっぱなしです。これを第三者が注意すれば,お母さん達の反応はどうなるのでしょう。

 自分の子どもがしていることが,人様の仕事の迷惑になることをどう思っているのでしょう。(私は敷地内の草取りをしながら,チラチラ見ていました。)

 結局ゴミ収集車の職員も関わりたくないとみえ,黙って次のゴミステーションへ向かっていきました。ゴミ収集の現業員,気の毒なものです。

 今の世の中,下手に人に注意すれば逆ギレされます。ゴミ出しについては,過去に数回書いています。「収集日の朝に出してください。」の立て看板は,無視されます。

 こうなると他人の行動が気になっても注意する人は,減ってきます。例えご近所であってもこのような状態です。まして不特定多数が集まる場所では…。

 それでもまだ救いはあります。バス停留所で駅できちんと整列し,順序よく並び行動する日本人です。割り込みをする人って,ほとんど見かけません。 


◇ ノックスクート,喜びもつかの間,スケが発表されたら…
”ノックスクート・エアライン(NCT/XW)は,バンコク(ドンムアン)-成田間のチャーター便を,12月2日から2018年1月4日まで運航する。タイから7000人以上の訪日客を運ぶ見通し。機材はB777-200ERで,座席数は2クラス415席(スクート・ビス24席,エコノミー391席)。運航スケジュールは,成田行きXW918便がバンコクを午前4時15分に出発し,午前11時55分着。バンコク行きXW919便は成田を午後4時50分に出て,午後10時5分に到着する。運航日は月曜と水曜,木曜,土曜で,期間中に計17往復運航する。”

 冬至の頃です。4時15分発では,RWエンドに来たら…。夕方のラッシュの時間帯ですよね。これは諦めですね。せっかく戻ってくると喜んでいたら…。

 いや諦めるのは早い?どうせBラン降り,RW34Lならば高い脚立で手前を撮る?エンジンが太鼓のようになるかな。RW上は,嫌いなリバースがかかっている?

 さらに追い打ちをかけるように正午頃の到着,トップライトです。まあ夏のような強烈な光ではありませんが,銀塩フィルムは苦手な時間です。


○ 面白いですよ,この記事


○ 今日の1枚
Dsc_7773


2017年10月18日 (水)

不在者投票

○ 3日連続の雨の朝,予報を見ればやっとお昼頃には雨は上がるとあります。貸出期限を少しばかり越していますから,やはり雨の中図書館へ行ってきました。

 その前に市役所によりました。1階はガラガラ状態,パスポート申請場所なんぞゼロでした。エレベーター・ロビーに行くと,何か嫌な予感が…。

 満員状態のエレベーター,途中で降りる人乗る人はほとんどいません。つまり1階からエレベーターに乗った人達は,同じ目的(不在者投票)であると言うことです。

 エレベーターを降り,不在者投票会場に入ったら…。長蛇の列!新聞に全国的に不在者投票の率が上がっていることが書いてありました。それを実感しました。

 選挙の公正を期すために,投票用紙をいただくまでに時間がかかりました。個人→政党→最高裁判所判事と流れていきます。無事終了です。

 再び満員状態のエレベーターに乗り,1階で降りました。次は図書館です。こちらはいつもの状態です。いわば,”高齢者娯楽施設化した図書館”です。

 特に新聞・雑誌コーナーでは,空いている椅子を探すのにも苦労します。家にいても粗大ゴミ扱い?空調の効いた静かな図書館,最高の時間つぶし場所ですね。

 今週末から図書の整理が始まり,図書館は閉館となります。約10日間,この高齢者娯楽施設は閉館です。いつも同じ場所で眠りこけているおじさん,どうするのかなあ。

 帰りは雨が上がり,のんびり帰宅です。2日間歩いていないだけに,図書館までの約3km強は,足へのいい刺激になりました。軽く汗も出ました。

◇ 最近のお空のお話で,一番興味深かったのは,アリタリア・イタリア航空でしょうかねえ。エチハド航空の支援が受けられず,再建案は宙ぶらりんでした。

 ここにきてルフトハンザ・グループとイージージェットが,名乗りを上げたそうな。お空の世界も”弱肉強食”です。ヨーロッパの空は,本当に面白いです。

 スカイチーム/スラーアライアンス/ワンワールドと言ったアライアンスとLCCの真っ向からの対立,まさに喰うか喰われるかをやっています。

 スペイン/スイス/オーストリア/ベルギーなどの国は,空のガリバーの餌となり,辛うじてグループ内で存続しているだけです。LCCも逞しいです。

 ヨーロッパやアメリカの空の凄さは,乗客本位の姿勢が貫かれていることではないでしょうか。自由な競争が保障されています。一方では弱肉強食の世界です。

 アリタリア・イタリア航空,ヨーロッパ域外では収支は好調のようです。成田にも毎日2便やってきています。この会社のドル箱路線の一つです。

 問題は,強い組合と弱いヨーロッパ域内の路線です。この二つをいかに解決するのか,この航空会社の運命が決まってくるようです。さてさてどうなるのでしょう。

 これは私には縁遠い話ですが,青組・赤組は12月発券より悪名高き”燃油サーチャージ”を大幅に上げるというニュースが入ってきました。

 私,いつも”悪名高き”と修飾語を付けて書いています。このシステムの不透明さ,航空会社は簡単な説明しかしません。お役所の過保護がなせる技です。

 おまけに国は,将来”出国税”を取り立てようと目論んでいるようです。どうもお空のこととなると,国会での議論はなくてお役所・航空会社が勝手に決めている?

 航空燃料に関しても取引先の言うがまま,何ら経営努力をしないままです。国内2社の燃油サーチャージ代は,海外の航空会社よりも高いですよね。

 ”安定確保”を錦の御旗に経営努力をしない航空会社,そしてそれを黙認するお役所,利用客不在の代表的な例がここにはあります。

 最後に,エア・ベルリンです。8月中旬に裁判所に破産手続きを始めたことは,ご存じの通りですね。そして10月27日,全ての便の運行を停止するそうです。

 エア・ベルリンの所有する120機以上の機材,一体どうなるのでしょう。ここはヨーロッパのLCCの負け組なんでしょうか。ワンワールドの一員なんですが。


○ 今日の1枚
Img021a


2017年10月17日 (火)

よく降ります

○ 相変わらず静かな雨が降り続いております。図書館でお借りた本を読んでいます。今週後半から約1週間,図書館は閉館(図書の整理)があります。

 その前にお借りした本を読破,新たな本を借りてきたいと思っています。そういう意味からもこの雨は,何とも嬉しい雨ととらえています。

 特に今読んでいる”丹青よし ~古代美術散歩~”は,昨日も書きました正倉院展の予習にもつながるもの,難しい内容ですが面白いです。

 大まかな流れは,シャーマニズム~仏教~世俗と時代が移るにしたがって日本の美術誕生に至る過程を述べたものですが,頭の中にある歴史と結び付けると面白いです。

 こうした自分以外になにもならない知恵ですが,別に人様に迷惑をかけておりません。それに興味ある世界をさらに興味あるものにするいい材料です。

 財産は我のためにあり,我が己の世界を楽しむためにあります。こういった自己満足の世界に浸りながらも,なお一層財産を増やしていきたいものです。


◇ あのくちばしが戻ってくる。嬉しいですねえ。 
”国連の専門機関ICAOによる,タイ航空局(CAAT)に対する重大な安全上の懸念(SSC)が,10月中に解除される見通しがたった。ノックスクート・エアライン(NCT/XW)が成田に戻ってくる。”

 偶然にも成田で出会ったXW,何とも正面の姿がユニークで誰しも撮りたくなる飛行機でした。もちろん機材は,B777-200に変わりがありません。

 安全上の不備のため,ICAO加盟国への新規就航,増便などのスケジュール変更,機材変更などが出来ない状況になっていました。やっと改善されたようです。 

 ノック・エアー,私が最初に見たのはB737でした。機種毎に色が違い,興味をもちました。いつの間にやら機種も機数も増え,合併に至っています。

 撮ること並びタイやインドネシアにおける航空会社の動きは,活発です。産まれるのも早いが消えるのも早い,撮れるときに撮っておかないと後悔します。

 と大きな口を叩きましたが,ベース空港をもたない私です。こればかりは”運”が大きく左右します。これまでも縁のない飛行機がどれだけ存在したことやら。

 まあこれだけは人様が撮られた画像を見て,諦め続けています。また,ニュース性の富む情報があっても,気楽に空港に出かけるほどの熱意はありません。


○ 本格的実施まであと1年…新しい燃費基準WLTC…何と世界基準
”WLTC(Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycles)は,市街地(Low)・郊外(Medium)・高速道路(High)の3種類で計測したもの。しかもいずれもエンジンが冷え切った状態で測定する。運転者を想定した100kgに加え,運転者以外に積載可能な重量の一部を上積みする。その重量は乗用車は15%,小型貨物車は28%で計算。測定に関しては全てシャシダイナモメーター上での測定する。”

 我が国では,これまでいくつもの燃費が示されてきました。どれも実際の燃費とは大きくズレ,下手をすれば数値の6・7割と言われてきました。

 それだけ業界>国土交通省の力関係があったと思います。それでも三菱・スズキの不正があったことは,ご存じの通りです。業界にとって数値は絶対的な魅力です。

 私の今の車でも高速道路(比較的平坦地)を定速走行でしばらく走っていると,カタログ数値がディスプレイに表れます。数値に嘘はありませんが,非現実的です。

 エンジンが冷え,従来より重い重量,さらに三つの測定です。今までの数値がガクンと落ちると思います。しかし,燃費は良くても車両価格が高ければ,嬉しくありません。

 例えば,超激戦の軽自動車の世界です。普通車両並の装備を付けて低燃費を稼いでいます。が,市街地のチョコ乗りで30kmを越えると思いますか?

 これならば高額なハイブリット・カーに乗って,エンジンを回す機会を減らす努力をした方が燃費はよくなるのでは?しかし,その分の価格上乗せがありますがね。

 大切なことは,ユーザーの車両選定の一助になる数値,これですよね。国土交通省のお役人も重い腰を上げたものです。いや,これ評価しているんですよ。

○ 今日の1枚
Img297a

2017年10月16日 (月)

ジェット・バス

○ 昨日朝起きたら,やはり予報通りの雨,一日中シトシトと静かな雨でした。こういった静かな雨は,窓からボケーッと見ていると心穏やかになります。

 雨の日は,写真撮影には不向きですが,身体を休めるのにはもってこいです。老体にむち打って動き回るだけが,上手な時間の使い方とは思ってはいません。

 時々はこうして休息の時間も必要です。朝刊を隅から隅まで目を通し,新たな発見を見付けるのも一興です。やはり活字を追うことが好きなんでしょうね。

 オッとまた逸れました。雨と言うことで,朝食を済ませて入浴施設へ直行です。自宅の風呂にはジェットバスがついていません。また,8時50分までに入場ならば,四百円!

 腰から首の付け根まで,筋肉が固くなっています。これを水圧を当てながらほぐしていく訳です。独占はできませんから,空いたところ空いたところを渡り歩きます。

 捻挫をしたためか,左足をかばう歩き方になっています。右の腰辺りが固くなっています。ここに水圧を当てると,何と気持ちのいいことでしょう。

 こうした入浴施設の中で,優れたジェットバスがあるところが好きです。入浴と言うよりも身体の凝りをほぐしに行っているようなものです。

 と言うのもマッサージはお値段が高い。また,時々くすぐったくなります。ジェットバスでは,そのような経験はありません。自分に合っていると思います。

 身体のあちらこちらに水圧をかけ,30分ほどで身体が柔らかくなったような気がします。これで四百円とは,いかにもデフレ時代の謳歌と言えると思います。

 サウナやその他の浴槽ですが,日曜日の早朝にもかかわらず混んでいます。皆さん四百円の魅力につられて見えるんでしょうね。値上げするなよな。

 思い出した,成田に”龍泉の湯”と言う入浴施設ができました。880円(週末・祝日100円up)のお値段,べらぼうに高い入浴料です。成田で一番高い!

 私から見れば,たいした施設ではありません。地下深いところからのくみ上げ+加温+濾過です。天然温泉を謳っていますが,普通の湯です。

 華のお江戸及びその近辺,入浴施設一つとってみても高額です。田舎者には住み辛い場所です。物価指数が普段の生活と大きく違い,戸惑う田舎者です。


○ 第69回正倉院展(10月28日~11月13日)が,近付いてきました。毎年のことながら,ワクワクしてきます。今年の目玉となるもののほとんどは,既出のものです。

 と言うことは,すでに見た可能性が高いものとなります。それでも見たくなるのが不思議です。朝7時前には,奈良県庁横の有料Pに入ります。

 毎年のことですが,同じような考えをもった人が多く,ナンバープレートを見ると,他府県ナンバーがほとんどです。ここが近くて一番安心な有料Pです。

 奈良国立博物館新館,年にも寄りますが建物の北側の吹きさらしに並びます。寒い・暗い,それでも朝一番を目指します。換気が悪く,遅く入場すると気持ちが悪くなります。

 個人の場合,午前7時前から並び始めるそうです。「おかしいなあ」と思うのは,団体扱いです。開館の5~10分前に来て,個人と(ほぼ)一緒に入場できます。

 開館の頃ともなれば,数百人が並んでいます。それでもこのシステムは,昔から変わっていません。この展覧会は,団体客優先なのかしら,どこにも書いてないのだが…。

 もう一つ,この展覧会を見終えたら,どこに行くのか,毎年迷います。京都のように公共交通機関が発達していない奈良市内・郊外,やはり車での移動となります。

 昨年は,浄瑠璃寺~岩船寺を回りました。偶然にも美味しい蕎麦を食することができ,ご機嫌が良かったです。本当に気を使いますよ。


○ 今日の1枚
Dsc_5805


2017年10月15日 (日)

秋の長雨

○ 例年9月に訪れる”秋の長雨”,どういう訳か今年は10月にあります。週間天気予報を見ていますと,ため息が出ます。FR24も見る気がしません。

 それでも雨間をぬって毎日1万歩は歩いています。先日捻挫したこともあり,スピードは落ちていますが,それでも足をかばいながら歩いています。

 私の歩いているコースでは,7割ほど稲刈りが終わり,落ち穂拾いにスズメさんが大忙しです。無駄の多い機械式稲刈り=スズメさんは大喜びでしょうね。

 散歩の途中ですが,ふと足を止めスズメの動きを見ていると,実に面白いものです。もう必死です。野生動物の直感でしょうか,食べ物を見付ける速さと食する速さです。

 もうこれでもかと言わんばかりに食しています。生きるか死ぬか,自然の怖さを知っていると思います。自然界に生きる野生動物の逞しさを垣間見ることができます。

 それと比べると,人間界は”飽食”の時代です。私の生きてきた短い時間の間でも,大きな変化がありました。つくづく慣れと言うものは恐ろしいと思います。


○ まだ例の6月に東名高速道路で起きた事件が尾を引いています。いつの間にやら”BQN”と言う言葉まで一般化してきました。どこか人ごとのようです。

 先日も「気の毒な若者」のことを書きましたが,この事件を引き起こした青年も,どこか気の毒な気がします。そう,己の存在価値を見い出せない若者です。

 こうした若者を批判するのは容易いですが,このような若者がたくさんいるような気がします。”地べたりあん”とて同じようなものです。

 周りに気にもとめられず,せっかく産まれてきたのに誰にも己の存在を気にしてもらえない。きつく言うならば,社会からネグレクトされていると思っているのでは。

 この世代と言えば,世の中”ゆとりの時代”であり,個の伸張が求められていたものでした。ガラスの温室内では,褒められるばかりで放任に近い状態であったと思います。

 それで社会に出れば,己を大切に逞しく生きていけると思っていた教育でした。どこには”道徳心”のかけらもありませんでした。日本人としての美質は,過去形の時代です。

 「人様に迷惑をかけることは,己の恥」とはっきりと教え込むべきでした。また,個に応じた成長を促すために教育の在り方を再考すべきでした。

 今選挙運動中の衆議院議員選挙,どこからきたのか,”教育の無償化”が目玉になっています。形より中身が問題なのが教育,またしても狂った選挙だと思います。

 人の迷惑を考えない自動車の運転,昔流に言うならば”自己中”です。こういった若者を育ててきた日本の教育,やはり間違っていると思います。

 さらに言うならば,人をあやめることが人としていかに愚かなことかを,読み・書き・計算の以上に子ども達の心にたたき込んでいただきたいものです。


◇ 私は画像・映像でしか見たことはありませんが,訓練用フライトシミュレーター…これが結構なお値段がするそうですが…は,今やパイロット育成に欠かせないものらしい。

 一番の特徴は,コックピットを含めリアルな再現が可能だと言われています。実機を使わなくても訓練用フライトシミュレーターで学んだり,チェックしたりできます。

 航空会社から見れば,訓練用フライトシミュレーターはパイロットの訓練にきちんと予定が組めることです。機種変更時にも役立ちます。

 今では実機による訓練は激減,民間パイロット養成のために作られた下地島空港も閑散としているようです。中部や北九州空港を使った方が,近いです。

 何とももったいない話と思っていたら,バニラ・エアーが副操縦士養成の一環として下地島空港を使ったと言います。訓練用フライトシミュレーターではなく実機で。

 訓練用フライトシミュレーターでは,前・横のスクリーンに主な空港の風景を映し出すことも可能ですが,あえて実機を持ち込み訓練をする理由は何でしょうねえ。


○ 今日の1枚
Dsc_7632


2017年10月14日 (土)

私の好きなお店

○ 今の日本,全国各地にコンビニが点在しています。不採算のコンビニ閉鎖も目にしますが,それにもまして出店件数の多いことに目を見張ります。

 それだけコンビニの地域での存在が大きく,頼られていると言えると思います。かく言う私もコンビニの百円珈琲をよく飲みます。安くて程々の味ですから。

 そのコンビニ,セブン・ファミリー・ローソンに集約されつつあります。なかでもセブンの存在は大きいです。私もセブンの珈琲が一番好きです。

 もう一つは,1回60分1日3回の無料Wi-Fiは,とても魅力的なものがあります。百円珈琲を飲みながら,タブレットを開いています。休憩コーナーがあるセブンは最高です。

 買い物客の嗜好を上手くリサーチし,それを利用し発展を続けているセブン,向かうところ敵なしと言ったところでしょうか。そうそうおでんの汁も美味しいです。

 とどめは,トイレの広さ・清潔さでしょうか。先程あげた御三家の順にトイレが不潔になっていきます。旅の途中,一度入って参ったトイレ,ローソンでした。

 これだけ一人がちなセブン,ポンタ・Tポイントと言った他社との共有できるものが…。ナナコでは,セブン以外関係のない私です。これが一番のネックです。

 コンビニを例に長々と駄文を書いてきましたが,みなさんカードは何枚くらいお持ちでしょう。私の場合,もう財布には入り切りません。名刺入れに入れています。

 一体何枚あるか数えたこともありませんが,各お店で発行するカード,顧客の囲い込みにはもってこいのものです。該当するカードを探すだけでも億劫です。

 ポンタ・Tポイントのように各種サービスの連携を図ったものとなれば,カードの枚数も減ります。やはり規模の大きい全国的規模のものしかできないのでしょうか。

 カードで気を付けなければならないことは,店によって有効期限があるものがあります。こういったお店は,どちらかというと使用頻度が低くなります。

 単純に顧客囲い込みを狙ったはずなのに,自分で自分の首を絞めているようなものです。年数回しか使わないお店のカードは,必要ありませんね。

 特にスタンプ式のカードは,余程小まめにそのお店を利用しないと,無駄になる可能性が大ですね。私のような客は,かえってお店の思うつぼなのかもしれません。

 最後に私の好きなお店は,クレジットカード支払い+ポイント加算です。と言うことで,ファミマやシェルを好む私です。私に一番似合っている方法です。


○ 昨日,郵便受けを開いてみたら…。選挙関係から家族のものまで何通も入っていました。1通封筒が私宛に届いていました。裏を見ると…。

 思わず封筒に最敬礼です。こんな田舎に住む年金生活者にプレゼントです。恐る恐る開封してみると,CDが1枚入っていました。ワクワクします。

 早速CPに入れて内容を確かめて見ました。99%は私の見たこともない撮ったこともない(当然だ)ばかりです。1枚1枚画像処理を丁寧に行いました。

 「あの方は,本当に飛行機が好きなんだなあ」といつもいつも感心します。ディストネーションの観光ってしたことがないのでは?ホテルに着いて空港へ逆戻り?

 またホームページビルダーの調子がおかしい。有料ソフトでありながら,どうしてこんなにトラブルが…。何とかアップしました。


◇ エアアジア・ジャパン
 10月30日2機のA320を使ってやっと就航するそうです。エアアジアにとっては,二度目の日本進出になります。前回青組と手を組んだのですが,結局破談となりました。

 いろいろな理由があったと思いますが,やはりLCCの発展の鍵を握るのは,24時間空港ではないでしょうか。ベースを暇な中部にしたのもそこにあるのでは?

 これは24時間空港(関西)をベースにしたピーチの躍進,時間制限のある成田をベースとしたジェットスター/バニラを見ても分かります。

 但し日本の24時間空港には,大きな欠点があります。それはアクセスの問題です。中部に関しては,最悪のアクセスです。まずはケチで独占企業○鉄の存在です。

 エアアジアは,ベースを決めるときにこのところをどうとらえてきたか,知りたいものです。せっかくの24時間空港であっても,鉄道もバスもない空港です。

 これは関西・羽田でも似たり寄ったりです。安い航空運賃もアクセス代でぶっ飛んでしまいます。いくらか改善されているようですが,まだまだ不便です。


○ 今日の1枚
Dsc_7366


2017年10月13日 (金)

やはりこれも

○ 在所に出かけ,里芋と落花生をいただいてきました。里芋=衣かつぎ,ニンニク醤油(あるいは生姜醤油)を付けて食すると美味しいです。小さい頃,おやつ代わりでした。

 落花生,これもおやつでした。堀り立ての落花生,土を洗い流し茹でます。(前にも書きましたが)私は,くず落花生が好きなんです。女子どもは立派なものを食します。

 くず落花生は,未熟なものが特に柔らかく美味しいです。よく噛んでいると,ホワイト・アスパラに似た味がします。よってホワイト・アスパラも好きです。

 まだちょっと早いですが,大好きな柿も三つばかし勝手にとってきました。一つ皮を剥いて食しましたが,まだ渋味が残っていました。残念。

 年金生活に入って,つくづく己の嗜好が幼い頃に戻っていくのが分かります。海外から入ってくる食材よりも身近で採れたものの方が好きです。


○ 至る所に広告が出ています。この広告で”過払い金”という言葉を覚えた位です。しかし,やはり…。

”過払い金返還請求の着手金をめぐり,事実と異なる広告を行ったなどとして,東京弁護士会は,アディーレ法律事務所を業務停止2カ月の懲戒処分とした。元代表社員の石丸幸人弁護士も業務停止3カ月とした。アディーレ側は処分を不服として,日弁連に審査請求を申し立てる方針。
 同会によると,アディーレは2010年10月以降,ホームページ上で着手金無料キャンペーンを「1カ月限定」などとうたいながら,15年8月まで同様の広告を継続。消費者庁が昨年2月,景品表示法違反(有利誤認)で再発防止を求める措置命令を出したため,弁護士会が調査していた。
 アディーレは消費者金融への過払い金請求を主に手掛け,全国に85の支店があり,約180人の弁護士が所属。04年の設立以降,相談者数は延べ45万人を超える。
 アディーレ法律事務所:責任を軽視するものではないが,業務停止は,行為と処分の均衡を欠くと考えており,速やかに日弁連に審査請求を行う。” 

 「過払い金が戻ってくる」と言っても,手数料を考えればどれほど手元に残るのか,不安になると思います。こういったときは,往々にして手数料は明記されません。

 事例として出てくるものは,かなりの額支払い,戻ってきたものばかりではないでしょうか。あれだけの広告を出している=高利益=高手数料では?

 昨日”知能犯”について書きましたが,これも法律に詳しくない者を「戻ってくる」と言う甘い言葉に騙されているような気がします。

 消費者金融からお金を借りる,私から見れば,大きな声で言えない話,そういった者の弱みにつけ込んだものと言っていいと思います。勘ぐりすぎでしょうかね。やはりこれも一つの”知能犯”では?

 もう一つ,気楽にお金を借りられる消費者金融に対する借り主,そして法定以上の金利上乗せがまかり通っているような気がします。どうでしょうね。

 


◇ 再び仁義なき戦い
”JALは,アエロメヒコ航空と2018年度中にコードシェア(共同運航)を始める。対象となるのは,アエロメヒコが週7便運航する成田―メキシコシティ線やメキシコシティ発着の国内線,JALが運航する日本の国内線や日本とアジアを結ぶ路線など。”

 アジアから北米に仁義なき戦いが広まりました。アライアンスを飛び越え,競争相手グループから1本釣りです。コードシェアによる恩恵を双方が受けられます。

 そもそも同アライアンスで競争する,それも双方1日1便の路線で,これはしこりが残るものと予想されていました。上級客をとりたい青組の狙いです。

 週4便がデイリーとアエロメヒコも負けていません。泥仕合です。青組,思わぬ誤算です。ライバルに塩を…。日本国内路線のコードシェアをけちったためにね。

 これは植木社長の言葉「提携において望むのは一つだけ。顧客の利便性を高めることだ」,額面通りに受け止めるならば,双方の国内線乗り継ぎも当然含まれます。

 これまた勘ぐりすぎですが,青組,少々厳しい条件を突きつけたような気もします。同じアライアンスの中でのことです。仲良くして当然かと思います。

 今回,青組は影響は軽微だと言っています。が,この言葉を額面通りにはとれません。国内のライバル会社に,またしてもやられた訳ですから。

 事実地方路線を見ると,コードシェアは赤組強いですね。特に半島・大陸とは,昔からの2社関係を維持しています。ケータリングを見ても分かります。

 アライアンスの急成長は,低リスクで世界中に路線を敷くことができることです。一つ一つの路線を大切に,ライバル・アライアンスにとられない努力も必要です。

◇ また寂しいニュースが
”ガルーダ・インドネシア航空は,B747-400(PK-GSH)を現地時間10月6日に退役させた。B747-400は同社での23年間に幕を下ろした。”

○ 今日の1枚
Dsc_4773


 

2017年10月12日 (木)

知能犯

○ 知識のないものが言うのも何ですが,”サイバー攻撃”って何でしょうね。狙いを定めたもののコンピュータに侵入?これって何でしょう。

”サイバー攻撃とは,コンピュータシステムやインターネットなどを利用して,標的のコンピュータやネットワークに不正に侵入してデータの詐取や破壊,改ざんなどを行なったり,標的のシステムを機能不全に陥らせること。”

 要は,爆薬を使わない攻撃と言うことでしょうか。これだけインターネットで世界中が結ばれるようになった時代,悪知恵が働くものがいるもんです。

 これが企業間ならば,ライバル会社の財産を勝手に盗み出す犯罪行為です。国家間において機密情報を盗み出す犯罪行為です。しかもこれらが頻繁に起きているそうです。

 サイバー攻撃の悪質な点は,攻撃側の姿形が見えにくいということでしょうか。日本の某機関では,増え続けるサイバー攻撃に目を光らせているそうです。

 それでも(この世界では)軽微な,ホームページ改ざんは時々ニュースになります。素人は,そのやり方が分からないものですから,「お気の毒に」としか思えません。

 最近このサイバー攻撃で話題になっているのが,半島の軍事秘密を盗み出されたことでしょうか。(日本の自衛隊においても盗まれたことがありましたね)

”北朝鮮の戦争指導部に対する「斬首作戦」の具体的な内容が書かれた最新の作戦計画「作戦計画5015」や,潜入・局地挑発への対応計画「作戦計画3100」なども流失した。「斬首作戦」に関しては,北朝鮮指導部の移動状況の識別・報告と避難先の封鎖,空中強襲,北朝鮮指導部の確保・除去・離脱の4段階の計画が流出した。”

 そもそも軍事秘密があるのはおかしなものですが,今はそれを問いません。相手のコンピューターシステムに侵入,何か映画を見ているようにワクワクしますよね。

 もちろんID/パスワードがかかっているはずです。それすらも解読し,楽々とシステムに侵入,膨大な量の情報を半島から盗み出したと言います。

 世界でも指折りの高速通信網が敷かれ,世界的にも有名な企業が複数ある半島,皮肉なもので国家の機密管理の杜撰さが露呈したかっこうです。お粗末!

 話はガラリと変わりますが,我が国ではいわゆる”オレオレ詐欺”が頻発しております。最近は,電話にてATMを使わせる事例が多いようです。

 私もそうですが,”還付”という言葉に弱いものです。人間の欲につけ込んだ悪質な犯罪です。これで多額の現金を手にすることができる,犯人の高笑いが聞こえてきます。

 自宅への役所の職員をかたった電話,そもそもこのような内容を電話で行うこと自体おかしなもの,それに気付かぬとは…。とは言うものの,私の知人も危うく…。

 サイバー攻撃もオレオレ詐欺も知能犯です。言い方を変えれば,時代の産んだ陰の部分です。己の身を守るために少しは知恵を付けなければいけませんね。

○ 丸亀市議会,「清掃作業を行う市職員への特殊勤務手当や時間外手当が高すぎると決算を不認定」にしたそうです。特殊勤務手当+時間外労働で約2千5百万円だそうです。

 これまでも何度か書いてきていますが,私の自宅前がゴミ・ステーションです。日曜日を除けば毎日様々なゴミが出されています。大変な仕事だと思って見ています。

 一部のルールを守らない輩は,燃えるゴミ・燃えないゴミ関係なく出しています。それでも一言も文句を言わず,ゴミ収集に精を出していただいています。

 丸亀市では,54人の清掃職員がいるそうです。単純計算一人当たり年間約46万円です。仕事の性格上,なり手は少ないと思います。(失礼ですが)代表的3Kでは?

 これを高いと見る市議会議員,お金の問題はさておき,1日ゴミ収集車に同乗してみたらどうでしょう。机上の空論だと分かると思います。

 労働に対する正当な評価と賃金,この決定は難しいと思います。特殊な仕事だけに,自らも試験的に携わってみて,物事を決めていただきたいものです。

 一人当たり1ヶ月約4万円弱に目くじらを立てるほどのことではありません。削るところは,他にあるのではないでしょうか。恥ずかしい市議会です。

○ 今日の1枚
Sdsc_9168


2017年10月11日 (水)

迷惑な衆議院議員選挙

○ 恐らくドイツポストについて書くのは最後になると思いますが,8月25日発送した手紙が戻ってきました。長らく保管されていて,返送という次第です。

 相手の名前・住所は,シールを作って貼っています。2週間前に発送したものは,すでに届いています。同じシールを使って届く,届かないがあります。

 おかげで再発送,また420円かかりました。どうなっているのか分かりませんが,ドイツポストの仕事に対する怠慢さ・無責任さを感じます。

 この無責任さを我が国に当てはめれば,やはりアベちゃんでしょう。森友・加計問題に対して,「誠心・誠意対応し,すでに過去形である」と言っています。

 このことを隠し,「今ならば選挙に勝てる」と衆議院を解散したのは,誰でしょう。「まさか選挙が…」と思っていた地方自治体,また一つ仕事が増えました。

 私の住む街では,市のお祭りが予定されています。不在者投票が増えるのか,いややはり選挙対応の市の職員が大変でしょうね。祭りも選挙も大切ですから。

 これは私の住む街でのこと,全国には同じような行事の重なりで大変な自治体が多いのではないでしょうか。アベちゃんに一言言いたい人も多いのでは?

 さて衆議院議員選挙が始まりました。二度にわたって延期された消費税10%,私は苦しいけれど是非実現して欲しいと考えています。福祉行政の充実です。

 但し,自公が唱える教育予算の転用は,反対です。消費税値上げの理念に反するどころか,またまた予算のばらまきです。これは他を削って実現させるべきことです。

 試算に寄れば,各家庭年間6万円の増税と言われています。1ヶ月5千円です。これで将来にわたって福祉行政が充実するならば,我慢するしかありません。

 「金は払わぬが,福祉を充実せよ」とは,身勝手も甚だしい。防衛費を削る,全く平和ボケした人もいるものです。国を守る予算を減らして,誰が国を守るのでしょう。

 先日も書きましたが,自公併せて過半数ギリギリの結果に終わって欲しいものです。某おばちゃん率いる新政党,全く期待しておりません。民進党の二の舞です。

 アベちゃんに替わる人が首相になって欲しい。先にも書きましたが,アベノミクスの失敗を続けさせてはいけません。森友・加計問題も追求して欲しいです。

 大企業の内部留保金の肥大化そして税制上の優遇,勤労者の所得に結び付かない政策と臭いものには蓋をする政治を続けさせてはいけません。

○ 数日前からにわかに6月に起こった交通事故(東名高速道路追い越し車線)が話題になっています。ご存じの方も多かろうと思います。事件の概要は,

”事故は,6月5日午後9時35分ごろ発生。下り線の追い越し車線で,前方から男の乗用車,夫妻のワゴン車の順で停車しているところに,広島市の男性のトラックが突っ込み,さらに,その後方から乗用車が追突した。
 事故当時,夫妻と男,男の車に同乗していた名古屋市の無職女性の4人が車外にいたとみられ,夫妻が死亡。同容疑者と女性が重傷を負ったほか,夫妻の長女,次女も軽傷を負った。
 男は事故現場から約1km手前の中井PAの走路に車を止めてたばこを吸っていた際,すれ違いざまに「邪魔だ」と注意され,腹を立てて追走。約1kmにわたってワゴン車をあおるなどした末,進行方向を遮る形で停車させ,事故を誘発したなどした疑いがもたれている。”

 一つ,大型トラックが追い越し車線(3車線)…緑ナンバーのプロの運転手,君の走る車線?前方を見ていたの?前から大型トラック運転手の横暴な運転を指摘してきました。

 一つ,PAの駐車帯ではなく,出て行こうとする走行路になぜ車を停止させるのか,これは迷惑な行為です。注意の仕方が悪かったのかも知れないが,なぜ切れたのか?

 一つ,高速道路の路上に車を止める行為,これがいかに危険な行為であるのか,タバコ人は分かっているのか,自制心は働かない人なのか?

 一つ,亡くなられたドライバーの方ですが,路上に車を止めたならば,最低限度ハザードランプをつけ,後続車に注意を促すべきではなかったのか。

 世の中切れやすい人は多いと思いますが,こうした死亡事故につながるようなことまでしつこくやるとは,もはや狂っているとしか思えません。

 そして3ヶ月以上前の交通事故が,なぜ今頃になって話題になるのか,これも不思議ですよね。これについて神奈川県警,コメントはありませんかねえ。

◇ 今日はエアバス
”エアバスの9月の引渡は55機(前年同月62機)。受注は56機(49機)。
 引渡の内訳は,A320ファミリーが40機(前年同月53機),A330ファミリーが7機(3機),A350ファミリーが7機(5機),A380が1機(1機)。
 A350は,シンガポール航空に2機,キャセイパシフィック航空とチャイナエアライン,フィンエアー,アシアナ航空に1機ずつ引き渡した。クウェートの航空機リース会社ALAFCOにも1機引き渡し,タイ国際航空がリース。
 受注はA320ファミリーが40機(前年同月38機),A330ファミリーが6機(11機),A350ファミリーが10機(0機),A380が0機(0機)。
 A320のうちA320neoは34機,このうち32機は,キャセイパシフィックグループから受注したA321neo,キャセイドラゴン航空が導入。ピーチ・アビエーションがA320ceoを4機発注。A350は,A350-900をユナイテッド航空から10機受注。”

○ 今日の1枚
Img_0571


2017年10月10日 (火)

気の毒な若者

○ 散歩をしていると,至る所で”キンモクセイ”の良い香りを楽しむことができます。昨日書いた”コスモス・ススキ”といい,日本の秋を感じます。

 これで秋が深まれば,日本の象徴”キク”の登場となります。我が家にも小菊が植えてあります。キクの香りは,とっても上品で控えめなところがいいですね。

 毎日”紅葉情報”を見ています。信州の高所では,今週から見頃を迎えるようです。が,またしても週末は,全国的にお天気が崩れる予報です。

 ”サクラ”は,花曇りでも写真になりますが,紅葉となると素人は秋空が欲しくなります。落ち葉の頃となると,雨の日でもかえって風情があるのですが。

 日本は様々な災害に見舞われる国ですが,この”四季の移り変わり”は,毎年やってきます。サクラもいいし紅葉もいい,日本の国の素晴らしさですね。

○ 週末の夜,遠くからオートバイによる爆走の音が聞こえます。以前と比べれば,爆走するオートバイの数は減ったものの,依然ゼロにはなりません。

 私もこういったオートバイに前後を挟まれた経験があります。窓を閉めていても,爆音は聞こえます。何とか逃れようとするのですが,困っているのを楽しんでいるようでした。

 不思議なものです。こういった輩の取締は,ほとんどやっていません。短時間で場所を移動させて爆走する輩,警察もお手上げなんでしょうかねえ。

 こういった輩でなくとも,信号待ちの間にやたらとエンジンを吹かす輩がいます。あれって何のつもりでやるのでしょう。頭が固い私には,全く意味が分かりません。

 ただ爆走している輩を可哀想に思います。夜であるにもかかわらず,顔を隠し爆走するんです。ああいった行動しか己の存在を主張できないのでしょう。

 彼らにとってオートバイの違法改造は,自己主張の道具なんでしょうね。そういったオートバイでもガソリンを給油させるGS,こちらも困ったものです。

 私の勝手な想像で書くのですが,彼らは日常生活では目立たぬ存在ではないでしょうか。例えまともに働いても評価されない境遇ではないでしょうか。

 いわゆる社会のエリート層にはなれないドロップ・アウトした彼らでは?昼間は目立たぬとも顔を隠した夜間になると,妙に自己主張したがる。違うかなあ。

 ここまで書いてくると,彼らは日本の教育の落ちこぼれのように見えてきます。日本の教育は,いろいろな飾り文句をつけても,所詮学力第一主義に変わりがありません。

 ここで日本の教育と書いたのは,間違いかも知れません。世界各国も似たり寄ったりのように見えてきます。いや大昔から(形は違えど)存在していたと思います。

 オートバイによる爆走,それによってしか自己表現できない彼ら,気の毒に思えてきます。彼らを生かす社会を築くことができたら素晴らしいと思います。

◇ ベストセラーA330の発展型A330neo
 最終組立は2017年末,初飛行は2018年を予定されているそうです。外観の大きな違いは,翼端のシャークレットの有無です。

”A330neoは,A330-200と同サイズのA330-800neo(メーカー標準3クラス257席,最大406席)と,A330-300とサイズが同じA330-900neo(3クラス287席,最大440席)の2機種で構成。ともにA350の主翼技術を取り入れ,新エンジンと空力特性の改善で,1座席当たりの燃費を14%改善。航続距離は400海里(740.8キロ)延び,A330-800は7500海里(1万3890キロ),A330-900は6550海里(1万2130キロ)。
 8月末現在,A330-800neoはハワイアン航空から6機受注。A330-900neoは204機受注している。”

 初期投資を十分に回収したA330(時代の流れでA340は消えていきますが,これはしぶとい!)ですが,新型エンジンを積み,リニューアルして出てきます。

 個人的には,あの胴体径の細さ(A300のまま)=窓側席の天井の低さ,嫌ですねえ。乗り降り時の床の傾斜など,気にくわないことがいくつもあります。

○ 今日の1枚
Sdsc_9252


2017年10月 9日 (月)

日本郵便は凄いぞ

○ 昨日は,この地区の秋祭り,少なくなった子ども達が神輿を担いで町内を練り歩いていました。晴天に恵まれ,子ども達の元気な声がはじけていました。

 一昨日までの涼しいお天気とは打って変わって,また日中は25度を超すお天気でした。散歩をしていても汗が出ました。帰宅してのシャワーが気持ちよかったです。

 秋祭り,不思議と幼少の頃の思い出はありません。不思議なことですが,私の記憶には,秋祭り=ご馳走しかありません。情けないことですが,事実です。

 味ご飯・天ぷらなど,日頃口にしないものがあり,秋祭りが楽しみなものでした。田舎住まい,今から思えば本当に素食でした。自宅で作ったものばかり食べていました。

 冷凍技術や輸送手段が発達していなかったから,新鮮な魚介類など口にできませんでした。魚と言っても塩が効いたものや干物が中心でした。

 まだ蒸気機関車が走っていた時代です。旅行なんて一度も行ったことがありませんでした。今と比べると,生活水準の違いがよく分かります。豊かになったものです。

 それとともに日本人は,物欲・金銭欲が増してきたように思います。貧しければ貧しいなりの生活ができます。消費=美徳によって,日本人の考え方も大変身しました。

 もう幼少の頃の時代には戻れませんが,便利になったことを享受しながらも,心を大切にしていきたいものです。何にもまして”思いやり”の心を保ちたいものです。

 ところで,日本とドイツの郵便事情について,また書きます。通常ドイツから日本への手紙は,約1週間で届きます。税関で開封されても,直ぐに日本郵便に渡されます。

 逆に日本からドイツへの手紙は,約2週間位は覚悟しておいた方が良いです。私が8月23日に送った手紙は,未だに相手側に着いていません。

 ベルリン・フランクフルトなどの税関,手紙はまずそこに寝かされます。開封されれば,さらにドイツ郵便に引き渡されるのが遅くなります。

 このドイツ郵便も曲者です。日本では当たり前の自宅への配達,嫌なんでしょうか。それとも人材難でしょうか,いつになるのかさっぱり見当が尽きません。

 それでもこれはまだ良い方です。日本とイタリア間は,例え航空便であっても予測不可能です。今までで一番長かったのは,2ヶ月以上かかりました。

 私,郵便局や郵便配達のお兄さんにはいつも感謝しています。日本人の仕事に対する責任感や律儀さをここに見ることができるからです。

 メルケルさん,対外的には高評価のようですが,内政,ここではドイツの郵便事情を改善する気持ちがあるのか,とっても疑問です。ひどいもんです。

○ とんでもないものが空から落ちてきた
”航空機からの部品落下が相次ぐなか,国土交通省は,部品を落下させた航空会社に行政処分を科していく方針を固めた。東京五輪などで発着数が増え,新たに都心上空の飛行を検討している羽田空港では,機体の「抜き打ち検査」も導入する。2020年度までに運用を始める。”

 KLMの飛行機の部品の一部が落下,地上に落ちてきた際,自動車にバシャーン!運転手は,さぞかし驚かれたことと思います。茨城では,工場の敷地内に落下です。

 驚くことに現在このような事故に対して,航空会社を処分するきまりはないと言います。泣き寝入りですかね。もしも死者が出たら,これまた泣き寝入りですかね。

 そして白ブタ君,よくミサイルを撃っていますね。事前に発車時刻・方向・落下予定場所など公表するものですが,それもしませんね。

 これまた(もの凄く低い確率ですが)もしも飛行機や船にミサイルが当たったら,白ブタ君補償する気があるのかしら?まあやらないでしょうね。

 落下物やミサイルにもしも当たって人命が失われたら,一体誰が責任をとってくれるのでしょうね。これまた物騒な世の中になったものです。


○ 今日の1枚
Sdsc_9170


2017年10月 8日 (日)

騒がしい

○ 最近の日本のマスコミは,異常だと思っています。そう”衆議院議員選挙”に関する取材合戦,特に”希望の党”にまつわる記事は,憶測が多すぎると思っています。

 一人の人間の言動にいろいろな脚色をつけ,売らんがための記事ばかりです。そのためかアベちゃんの存在が随分薄くなってきているように思います。

 確かに東京都都議会議員選挙では大旋風を起こしました。熱しやすく冷めやすい日本人の体質,これが希望の党を結成したと言って全国に広がる可能性は?

 大変に失礼な書き方をしますが,東京都都議会レベルならばつむじ風位は吹くでしょう。が,全国には,その区その区の事情があります。果たして全国で吹くのかしら。

 それにあの方,都知事の仕事だって(豊洲問題)右往左往していて,関係者が苛立った位です。やったことと言えば,側近を固めたこと位では?

 都知事としての実績は,評価すべきものは何もありません。まだまだ未知数です。その上に突然希望の党の発表や党首宣言です。何様でしょうかねえ。

 あるのは知名度だけで,あとは寄せ集め,口先だけの○原以下,実力(経験)不足の者ばかり。数の論理(自民党と変わりがない)の横行です。

 民主党政権を思い出してください。素人集団では,国政は任せられません。(と言って,私は自民党の施策に全て賛成でもありません。)対抗馬には,力不足です。

 浮動票目当ての選挙では,熱が冷めたときには,再び無関心に戻っていきます。それに公約を見る限り,各政党重なっている箇所がいくつもあり,違いが分かりにくいですね。

 まあ自民党・公明党の議席が減り,併せて過半数ギリギリ位が一番現実的かもしれません。暴走させず,程々のところで立ち止まっているのがいいのでは?

 自衛隊の海外派遣は反対ですが,領土・領海・領空を自分達が守ることは当然のことです。米軍の支援を受けながらも,あくまで主体者は日本国民であるべきです。

 憲法改正,自衛隊を明記する位では生ぬるい。”皆兵令”を定め,自国を自分達の手で守る意識を徹底させるべきです。今こそ愛国心をしっかりと根付かせる良い機会です。

 くどいですが,戦争を仕掛けることは絶対反対です。大陸・半島の脅威が現実である限り,備えあれば憂いなしです。話し合い?平和ボケも甚だしい。


◇ 台所は火の車?
”ドゥテルテ政権は,企業の未払い税の取り立てを強化。フィリピン航空は1999年から第2ターミナルを独占的に使ってきたが,民間航空局などへの未払い額は72億ペソに達する。一括納付を要請した運輸省に対し,7年の猶予を求めた。未納の空港ターミナル利用料について,60億ペソ(約130億円)を払うことで合意。納付期限は年末。
 今回の支払いはフィリピン航空の経営に重い負担となる。同社は,機体や路線を積極的に増やすセブ・エアにシェアを奪われ,2012年に旅客数首位から陥落。16年の旅客数は1314万人で1900万人超のセブ・エアに引き離された。
 親会社PALホールディングスの16年12月期の純利益は39%減の35億ペソ,累積損失は177億ペソ。燃料費の上昇などが響き,17年1~6月期は16億ペソの赤字に転落。苦肉の策で資本金191億ペソを35%減資,累損を圧縮する計画をまとめた。荒療治に踏み切る狙いは,外国航空会社の資本を受け入れ,そのノウハウを活用して競争力を取り戻すこと。
 21年までに87機体制から96機以上に増やし,平均機体年齢が5年と若いセブ・エアに対抗。3月にはフィリピンからの出稼ぎ労働者が多く利用する中東路線を相次ぎ開設。
 今年初めには,外資規制上限である40%の出資を外国航空会社から受け入れたいと表明,年半ばの合意を見込む。来年以降,提携先探しを再開する意向を示している。”

 私の知る限り,東・東南アジアの航空会社の中にあって優良な企業は少ないようです。CX/SQとて勢いがありません。PRの苦しさは,随分前からです。

 新型機導入の折にはマスコミは飛びつきますが,航空会社の経営となると,一部経済誌を小まめに読むのが一番です。一番敏感なのは,やはり投資家です。

 フィリピンという国自体,財政悪化・治安悪化と言う大問題を抱えています。さらにあの大統領です。大陸や我が国を天秤にかけながら,経済援助を探る人です。


○ 今日の1枚
Sdsc_9343


2017年10月 7日 (土)

景色の移り変わり

○ 時の過ぎゆくは,自分が考える以上に速いものです。郵便配達のお兄さんが,「今年もお願いします。」と,年賀状の申込用紙を持ってきてくれました。

 昨年のこの時期にも書きましたが,郵便局は相変わらず個人ノルマがあるようで,大変に気の毒に思います。いつも丁寧なお兄さん,協力するならば彼です。

 もう一つ,歯医者さんに行く前に本屋さんに寄ってみました。来年度用手帳とカレンダー売り場ができていました。さすが手帳やカレンダーを見ている人は…。

 今年も残り3ヶ月を切りました。商魂のたくましさを見たような気がします。現役を退役して半年あまり,もうすっかり昨年までのサイクルを忘れてしまいました。

 再び歩き始めて9ヶ月が経ちますが,やはり水田の景色の移り変わりが一番面白いです。早くも稲刈りをした水田では,落ち穂を求めて雀さんの大襲来です。

 生きるのに必死な雀さん,ひたすら落ち穂を探すのに必死です。人間のように好き嫌いは言っておれません。ただただ餌を求めて血眼になっています。

 ある水田の一角,休耕田にコスモスが植えてあります。風に揺れるコスモスを見ていると,心が和んできます。それに合わせススキの穂もだいぶ開いてきました。

 小さい頃,稲刈りの終わった水田でおばあちゃんと田螺(たにし)採りをしたものです。バケツにいっぱい採れました。家に持ち帰り,穴を掘り埋めておきます。

 わけぎ+たにしを味噌和えにします。今でもスーパーで売っているようですが,どれもこれも田螺が固い,あれはどういう田螺なんでしょうね。

 脱穀まで終わると,田の中心で籾殻を山のように築きます。これを燃やしながらサツマイモを焼きます。田螺もサツマイモも身近にとれるものばかりです。

 別に美食を心がける訳でもなし,身の回りにあるものや採れるものを食した時代です。これに秋刀魚があると,秋本番と言うことになります。良い時代でした。

◇ 9月のボーイング
”ボーイングの2017年9月の引き渡しは78機(前年同月72機),受注は72機(55機)。
 引き渡しの内訳は737が57機(前年同月46機),747が3機(2機),767が1機(2機),777が6機(10機),787が11機(12機)。737は57機中14機が737 MAX,サウスウエスト航空に9機,ウエストジェットに2機,アメリカン航空とシルクエアー,フライドバイに1機ずつ引き渡した。787は11機中10機が787-9。全日本空輸と日本航空に1機ずつ引き渡した。
 受注は737が61機(前年同月55機),747が0機(0機),767が0機(0機),777が6機(0機),787が5機(0機)。737は61機中59機が737 MAX,匿名顧客2社と米国のVIP顧客から受注。777はアエロフロート・ロシア航空から777-300ERを6機受注。”

 毎月ボーイングとエアバスの引き渡しと受注を知ることができる,便利な時代ですねえ。航空会社は,相当先の需要を見込んでメーカーに発注します。

 売れ行きを見れば,ますますその動向が分かります。アエロフロート航空のB777-300ERの発注,A330-300では需要に応じきれなくなることを予想したものでは?

 B747/A380程のキャパシティーではなく,かつある程度の省燃費を考慮に入れたものでしょう。A350-1000ではなくボーイングなんです。アメリカ製ですよ。

 それにしても売れるものは,B737がほとんどです。薄利多売な商売になったものです。最もエアバスも似たり寄ったりですがね。売れるのは,小型機ばかり。

○ 福岡ですかねえ
”スカイマークは,特別デカール機「下町ボブスレージェット」(B737-800,JA73NT)を羽田空港の格納庫で公開。6日から2018年12月ごろまでの運航を予定。”

○ 今日の1枚
Sdsc_9205


2017年10月 6日 (金)

疲労困憊

○ 朝晩の冷え込みが始まりました。夏用の薄い掛け布団で寝ていたら,寒くて目が覚めてしまいました。慌てて薄い毛布を出しに納戸へ直行です。

 あの二度あった梅雨からそんなに経っていません。散歩の時もまだTシャツですが,この朝の冷え込みは震えるものがあります。約15度前後,冷えるはずです。

 身体は正直なものです。血圧はグーンと上がってきました。身体が冷えて血管が縮こまってきました。より一層塩分摂取に気を付けなければなりません。

 今までの食生活を振り返ってみても,やはり塩分がたくさん含まれている食事をしてきました。たった数年でこれが止められる訳がない,いかに控えるか,そこが問題です。

○ 一昨日,久し振りにF-35(6号機)を見ることができました。この機体,いずれは航空自衛隊に所有が移されるものだそうです。三沢基地に配属される前のテストです。

 前回5号機の時もそうですが,岐阜基地よりF-15が1機飛んできて随伴しています。2機を比べると,F-35は本当に小さいです。NKMの滑走路状で約450mm必要です。

 それでも離陸・着陸をこれだけの近さで撮影できる空港は,他にはないのでは?エンジン音も今まで聞いてきた自衛隊所有の飛行機とは違います。

 ステルス性もさることながら,離陸時の力強さはさすがです。今一番エンジンの推進力が高いのでは?離陸する姿に見ほれました。この音,昨日も聞きました。

 これで戦闘用のプログラムを組み込んだら,東アジアで一番か二番の戦闘力をもったものとなることでしょう。白ブタ君に見せてあげたい飛行機です。

 旧知の仲間と話しているとき,また悲しいアナウンスを聞きました。ベルビア・プロビアを製造する富士フイルム,来年度から5本パックの製造を止めると言います。

 また,懇意にしているカメラ屋さんの話では,5本パックと単体5本では1千円の違い(1本当たり2百円)になるそうです。富士フイルム,いよいよ製造中止の予告か?

 年が明けたら,月百本(20パック)を3ヶ月続けようかな。消費期限をバラバラで購入しないと泣きを見ます。KRの時の再来です。それでもある内は使いたい。

 デジカメと併用して使っているからでしょう,どう考えてもデジカメ使用時の撮影は,雑です。少なくとも私はそうです。消せる・トリミングできるなど,理由はいくつも。

 私は古い人間です。デジカメでも連射を楽しむことは,滅多にありません。「どれか1コマあれば」と言った気持ちでは撮影したくもありません。

 フレームアウトは,消しています。何より降りや上がりで遊ぶのにはもってこいの玩具です。型式写真では,過去に何度も撮影したものをデジで撮影しています。

 それに比べれば,フィルム撮影時は緊張します。しっかりとお金がかかっていますし,交換用に丁寧に撮らなければなりません。デジカメとは,格段に違います。

 遅ければ10月第4週までカメラは戻ってきません。片肺飛行ですから,FDAの撮り直し位しかやることはありません。読書三昧でしょうかねえ。


○ 今年3回目の生け垣の剪定,約5時間かかりました。最後には,腰が痛くなりました。それでも仕上がった生け垣を見て,「我ながらよくやった。」と自己満足。

 これで来年の春先まで剪定を行わなくてもいい?と願っています。次第に剪定も辛い仕事になってきました。アルミ・フェンスを考えるのも時間の問題かなあ。

 しかし散歩をしていると,我が家と同じ木で生け垣をしている家を見えると,やはりアルミ・フェンスは味気がないと思ってしまいます。ただもう少し低くしたいです。

 我が家の生け垣の上を揃えて切るとなると,相当な労力が要ります。さらに切り枝の処分も困ります。70cm以内に切りそろえ,束ねなければなりません。

 もう一つ,ヘッジ・トリマーの刃を交換する時期となりました。これもおかしなもので,替え刃のお値段がべらぼうに高い!安いところでも5千円以上します。

 ホームセンターに行けば,新品を1万円弱で売っています。昔使っていた空気清浄機のフィルターやプリンターのインクと同じ商売です。

 ものは比較的安価でも維持費が結構します。替え刃もフィルターもインクもなければ,ただの箱物です。後々まで儲ける方法を考えたものです。

 さらに5年位過ぎると,替え刃もフィルターもインクもなくなる可能性があります。プリンターの修理に出すと,「新しいものを買った方がお得ですよ。」と言われます。


○ 今日の1枚
Sdsc_9205


2017年10月 5日 (木)

入院

○ 先日市民病院敷地内の道路標識に不備があることを書きました。昨日その場所を通ったら,自動車・歩行者ともに一時停止の標識が立っていました。

 行政側としては,格別スピーディーに対処していただき,市民の一人として嬉しく思います。どうせならば,自分達の手で不備を見付けて欲しかったです。

 そして今度は,市立図書館での出来事です。本の返却のためにカウンターに出向きました。そこには女性が一人,書類をチェックしていました。ご苦労様です。

 「本の返却ですか」と,私を察知して声をかけてくれました。さすがです。ところが,カウンターに返却本をおいても私を見ずに,書類のチェックです。

 私,現役時代,私に相談に来たり,書類を持ってきたりした時は,必ず席を立って相手の顔を見て応対したものです。それが礼儀というものだと思ってきました。

 確かに自分の仕事が大切なのは分かりますが,一市民が本の返却に来たのならば,相手の顔を見て応対すべきではないでしょうか,違いますかねえ。

 病院だって図書館だって,市民サービスの一機関だと思っています。別に尊大な態度で出かけている訳ではありません。職員とてもサービス精神が必要だと思います。

 実のところこう厳しく書くのも,図書館では同様なことが過去にも一度ありました。私,館長の職務怠慢だと思います。”市民投書箱”に苦情を書いてみようかしら?

 そこで慌てて職員に訓示するようならば,たいした館長ではありませんね。こういう職員を館長に抜擢した市の人事課もどこを見ていることでしょうね。

◇ 残念ですが,
”2014年3月に消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機,捜索していたオーストラリア運輸安全局は,機体は見付からず行方不明の理由も解明されなかったとする最終報告書を発表した。「不明の理由は機体が発見されるまで確定できない」とした上で,旅客機が不明になるのは「あり得ないことで,社会的に受け入れ難い」と指摘した。” 

 この3年半,地道な捜査に携わってこられた方々に敬意を表します。誠に残念な最終報告ですが,仕方のないことです。むしろここまで探索されたことの方が…。

 確実に言えることは,あの広いインド洋のどこかにMH機は沈んでいる。機体の一部がアフリカ東部の島で見付かっています。あと少しだったかも?

 この事件,当初からその原因を解明しようと様々な努力がなされてきました。が,完全犯罪(?)が成立してしまいました。

 そう言えば,あのウクライナで起こったミサイル事件,その後はどうなったのでしょう。白昼堂々と民間機が撃ち落とされても(尊い人命が失われても),平気なんでしょうか。

 それにしてもマレーシア航空,内部のトラブルを抱えた上で2機のB777を失いました。おまけにA380もお荷物状態です。エア・アジアXとの競合,前途多難です。

○ ニコンSCに行ってきました。「光軸がズレているような気がするんですが…」「調べてみます。」…「確かにズレています。修理費は約3万円です。」ときた。

 メーカー保証期間のことも聞かずにいきなり修理費,「約1年間で光軸がズレるような製品を作るな。」と言いたい。自然発生による故障ですよ。

 カメラを受け取り,購入したお店に持っていきました。ニコンの話を話したら,「保証期間中ですから,無料で直します。」とのこと。この違いは一体なんでしょう。約3週間の入院です。

 もう一つ,アマゾンで購入していたら,修理は面倒です。約5千円以上高かったけど,懇意にしているカメラ屋さんで購入しました。やはりねえ。

 以前タブレットでもアマゾンで購入して,修理が大変なのを体験しました。2台目のタブレットやPCは,近くの電気屋さんで購入しています。

 PCのことは,5月に書きました。やはり器械ものは,少々高くとも通販で購入することは控えて正解でした。万が一故障したときのことを考えねば…。

 もう一つ,日本伝統工芸展,漆器と木竹器のみを見てきました。漆器には,いろいろ種類がありますが,やはり造形美に優れた赤や黒の漆器に目が行きました。

 木竹器,日本人の感性がにじみ出た秀作が揃っていました。どれもお値段が付いていませんでしたが,相当高価なものと思います。とってもいい目の保養になりました。

○ 今日の1枚
Sdsc_9344


2017年10月 4日 (水)

漆器を

○ 早実:清宮幸太郎選手へのプロ野球からのお誘いが面白い。日ハムと広島以外の10球団が,チームのアピールに参加したと言います。凄い人気ですね。

 彼のもつ長打力に各球団魅力を感じ=観客動員の起爆剤,「是非我が球団に」と言う腹づもりなんでしょう。まるで”客寄せパンダ”のように見えてきます。

 私が興味をもつのは,説明に行かなかった2球団の方です。埋もれた才能を開花させることに関しては,パそしてセ・リーグでトップの球団です。

 いかんせん高校生,プロ野球を甘く見てはいけません。力も技も別世界です。将来のために地道に育て上げてくれる球団が,彼にとって最良の道だと思っています。

 こう考えると”実力のパ”かヤクルトが,彼に一番適した球団と素人は勝手に判断しています。長い野球人生,己を育て上げてくれる環境が大切です。

 広島のコメント「現場は足の速い選手を望んでいる。」「他の即戦力になり得る選手が欲しい。」,何とも贅沢な球団なことでしょう。さてドラフトの結果は?


○ 久し振りに街に出かけよと思います。”第64回 日本伝統工芸展”が,9日まで開かれております。もちろん入場無料です。ついでにセンサー・クリーニングもやろうと。

 今まで日本の伝統工芸に関する本は,町並みと並んで何冊も読んできています。伝統工芸に新たな感性を溶け込ませた伝統工芸品,見たくなりました。

 伝統工芸品,なかでも漆器に一番興味があります。会津・高山・輪島などでもいろいろな漆器を見てきました。朱と黒の二種類の漆器,見るだけでも目の保養になります。

 私が漆器に興味をもったのは,正倉院展に出品される漆器が原点です。一千年を越す年月が経っても変わらぬ輝き,これは驚異です。

 現在日本では漆の栽培は,ほんの限られた場所でしか行っていません。特に岩手県二戸市(にのへし)の浄法寺地域は,国内産の8割を超す地域です。

 しかし残念ながら,ここでも後継者不足,若手の漆掻きが減っているそうです。現在大陸産の質の劣る漆を使っているのが,ほとんどだそうです。日本の漆器も危ういのでは?


○ こんな実態が…。
”韓国文化観光研究院は,韓国人が海外旅行を好む割合は50.7%と国内旅行(49.3%)より高かったとの分析結果を公表。2016年に全国の2467世帯,満15歳以上の6309人を対象に行われた「国民旅行実態調査」を分析。
 海外旅行に行きたい理由(複数回答)としては「異国的な景観・観光資源」が73.1%と最も高く,「海外にあまり行ったことがないから」(44.5%)が続いた。「海外旅行自体に意味があり,興味深いから」は24.3%,「海外はレジャーが多彩だから」が23.7%,「訪問してみたい国や都市があるから」は21.4%,「国内旅行と費用があまり変わらないから」は10.2%という結果。
 最も行きたい海外旅行地は日本(15.2%),次いで米国(9.7%),中国(9.0%),フランス(8.3%)スイス(7.3%)。”

 あくまで個人的な見解ですが,どうか日本に来ないでください。あの10億円の件もそうですが,お金をせびらないでください。私たちの納めた税金の一部です。

 慰安婦問題を始め日本叩きをして支持率アップを図るのは止めなさい,竹島を返してください。日本はあなたたちの来る国ではありません。大陸へ行ってください。

 個人的見解と書きましたが,ひょっとして日本人の中には,このような気持ちをもった人がいるかもしれません。なぜならば,多くの日本人は寛容な心をもっています。

○ 今日の1枚
Sdsc_9209


2017年10月 3日 (火)

価格破壊

○ いつの間にやら,今年も残すところあと3ヶ月になりました。月日の経つのは速いですねえ。年金生活もやっと半年が終わりました。厳しいです。

 月が変わっても変わらないものの一つにお天気があります。週間天気予報を見ていると,曇り/雨の日がほとんどです。晴れマークだけって1日もありません。

 こうなれば上州詣での下調べに専念,また苦しい下道通い,高崎市に編入された榛名・群馬町及び安中市から西部地域・富岡市以南が対象です。2泊3日は必要です。

 鶏のような車中泊にも随分慣れてきましたが,あの回りっぱなしのトラックのアイドリングだけは,どうにもこうにもなじめません。日頃の生活と余りに違います。

 飛行機の撮影とは違ったおもしろさが,石仏探訪にはあります。その多くは一期一会のものであり,相手に悪い印象をもたれないよう気を使います。

◇ 日本のLCCの国際線進出,やはり予想していたことが当たりました。A320の航続距離から,ディストネーションは限られてきます。

 特に台湾・香港,日本人好みのディストネーションです。大陸・半島の関係悪化は,正直に搭乗率に表れてきます。それでも訪日客は減らないとは不思議なことです。

 関西・福岡空港の飛来航空会社,まあ大陸・半島の多いこと!これらが引き払ったら,まあ何と静かな空港になることと思っています。

 先のディストネーションですが,成田を発着する台北(桃園)線は国内外10社,香港線は7社が運航しています。CRK/HKEの機材・便数の多さには驚きます。

 成田から国際線を飛ばそうとすると,成田運用規定に引っ掛かる可能性があります。何らかの遅延が生じたら,帰るに帰れない状況に追い込まれます。

 LCCの特徴の一つ,いかに機材を休ませることなく運用し,薄利多売の商売をするかです。その為に成田運用規定は,大きなネックになっています。

 特に成田拠点のJJPには頭の痛いことでしょう。APJの仙台・千歳拠点化は,実に商売が上手いと思います。きちんと先を読んでいます。

 JJP,遅ればせながらAPJと競合しない中部にも拠点を作ろうとしています。一応24時間運用可能な空港,しかし損得勘定の上手い私鉄を動かすことができるか?

 何せ地方の独占企業であることと青組の大株主の一つです。敵に塩を送るようなことをするか,まあ無理だと思います。まあまあのバックグラウンドをもっていますがね。

 VNLやSJOも厳しいですね。前者は,その存在価値自体に疑問をもっています。APJと合併した方が賢いと思っています。また,後者はやる気を疑っています。

 日本の航空会社の国内・国際路線の4分の1を占めるようになったLCC,これまでのような急成長を維持していくことは難しいと思います。

 どこも似たり寄ったり,かつ安価な海外のLCC攻勢です。価格破壊をしているのではと思っています。これで黒字化を目指すのは,相当な無理があります。

 厳しい予想ですが,燃料費が比較的安価な状態でこれです。これで燃料費が高騰したら,相当数の路線をたたまなければならなくなります。黒字が遠のく?

 そうなったら余剰飛行機が生まれる可能性だって出てきます。やはり国内線で力を付ける期間が短すぎた?新規路線=増収に目がくらんでいてはねえ。

 最後に,国内LCCの現状を見てきましたが,SKYだけは国内線に力を注いでいます。最も国際線進出も視野に入っているらしいが,メインは国内線です。

○ 今日の1枚
Sdsc_9163


2017年10月 2日 (月)

ギャップ

○ 新東名高速の一部区間(新静岡~森掛川)の最高速度が100kmから110kmに引き上げる試行が決まったそうです1963年名神高速道路で100kmと定めた以来と言います。

何と54年ぶりのことです。この間に自動車の性能は、飛躍的に向上したことはご存知の通り。なんでも道路設計は、最高速100kmでなされているそうです。

今回新しい新東名高速は、カーブが緩やかであり、直線区間が多いです。また、最高速の設計は120kmでなされているそうです。ですから試行がこの道路で行うということです。

正直言って、なんと現実離れしたことをやっているのでしょうね。普通道路でも1割増し?の通行をしていないと、後続車に迷惑をかけるのではないですか。

実勢速度と規制速度について、お上はなんと考えているのでしょう。今や軽自動車でも100kmは楽に出すことができます。私はよく抜かれています。

高速道路の場合、最高速100kmが規制速度ですが、これを守っているのは何%いるでしょう。取り締まりも25km以上? 30km以上?取り締まるのも分かってやっている?

と言うのも、高速道路の覆面パトロール・カーは、約110kmで走っていても知らんふりです。無人取り締まり機でも同じではないでしょうか。

決めてあることと現実との差、問題はここにあります。50年の自動車技術の向上があっても、速度規制は変わらない、やはりおかしいと思います。

もう一つ、これもおかしいと思っていることがあります。“大型車の最高速度は、80kmです。しかも複数車線がある場合は、一番外側となっています。”

高速道路を走っていて、「異常に速度が遅いなあ」と思っていると、先頭には大型トラックがノロノロ追い越し車線を走っている。こんな体験をされた人は、少ない?多い?

片道3車線ともなると、大型車の走行レーンの標識があります。昔と比べると守っている大型車が増えてきています。が、相変わらず追い越し車線をノロノロ走行も現実です。

そういえば、大昔軽自動車は80kmを超すと電子音が鳴っていました。いつの間にやらこの電子音は廃止されましたね。一体あの規制は何だったのか!

さらに言うならば、あんなにフェンダーミラーにこだわっていたお上、今やフェンダーミラーはタクシー位ではないでしょうか。次はドアミラーがなくなる?

以上、現実と法のあまりに離れていることに解決する気持ちはあるのでしょうか、ここですね。小型車・軽自動車そして大型車のドライバーの意識改革が必要ですね。


〇 BSE(牛海綿状脳症)を覚えていますか?安価なアメリカやオーストラリアなどの牛肉を使う“牛丼御三家”の経営を揺るがしたものです。豚丼が生まれた背景です。

最近は、BSEや鳥インフルエンザなどあまり聞かれなくなりました。飼育の管理が行き届いてきたのかしら?鳥インフルエンザの撲滅は難しそうです。

輸入牛肉だけでなく、国産和牛もBSEの影響を受けました。そう国産和牛の輸出が難しくなりました。訪日観光客の食する“すき焼き”は、人気が高いそうです。

帰国しても日本の美味しい牛肉を食べたいそうです。BSEに対する安全宣言は出たのでしょうか?ついに台湾に和牛肉が輸出されたそうです。

ここにも現実と法(規制)のギャップがありましたが、見直しが図られたそうです。和牛農家にとって大変に朗報であったと思います。さらに増えるといいですね。


〇 今日の1枚

2017年10月 1日 (日)

気になるなあ

○ 欧米のサッカーの試合を見ていると,入れ墨・タトゥーを身体に施した選手が多いことに驚きます。いつ頃からこのような風潮が広まったんでしょうね。

 古代日本人も入れ墨を施していたと言われていますし,アイヌ民族しかりです。しかし,現在の日本では入れ墨・タトゥーは眉をしかめるものとなっています。

 事実公衆浴場や温泉では,入れ墨・タトゥーをした人の入浴を禁止しているくらいです。どうも入れ墨・タトゥー=暴力団員と認識している人が多いのでは?

 私は,古い人間です。入れ墨・タトゥーは両親からいただいた身体です。その身体にキズ(汚れ)を付けることはできないし,してはならないと思っています。

 若いとき格好いいと思って入れ墨・タトゥーしても年老いたときは?入れ墨・タトゥーを消すこともできるそうですが,熟慮した行為をしなかったつけですね。

 欧米のサッカー選手を見て,入れ墨・タトゥーを格好いいと思うより,醜い存在と思ってしまいます。自己責任ですが,人様の視線も考えて欲しいものです。

 話は大きく変わりますが,最近散歩中に(また)罵声を浴びせられました。高級な外国車に乗っていると,自分が社会的にも偉くなったと思う輩がいます。

 立派な自動車の窓を開け,聞いていても情けない言葉を発する。周りには何人もの人が聞いているにもかかわらず罵声を浴びせる。恥ずかしいことです。

 この状況を説明します。市民病院敷地内の交差点です。外側から入ってくる車は,赤いおにぎりがあり一旦停止します。(薄くなった)横断歩道があるからです。

 ところが敷地内から外へ出る場合は,何も標識はありません。自転車・横断者がいても平気で外に出るまで進んできます。病院側の手落ちだと思います。

 横断しようと左右を確認して渡ろうとしたら,敷地内からかなりのスピードで1台の自動車が横断歩道上に止まり,暴言を発せられた訳です。

 自動車の運転手には,横断歩道の前の徐行・一旦停止は頭に入っていません。標識もありません。自転車・歩行者よりも自分が優先と思っているのでしょうね。

 帰宅後,まず警察署にお聞きしました。敷地内と言うことで,「市民病院に話して欲しい」とのこと。市民病院に訪ねたら,「調べてみます」とのこと。

 私がここで一番言いたいことは,例え他人であっても言葉遣いに気を付け,周りの状況・人様の視線を感じて欲しいということです。日本の道路は,弱者優先ですよ。


○ これまた最近気になること,それはGSの電光掲示板の数字が…。そうわずかずつですが値上がりが始まっています。私の家から最も近いGS,昨日で閉店しました。

 GSの経営が全国的に厳しくなってきたことは,ご存じだと思います。地方に行けば行くほどGSの数は減ってきています。ガソリンを入れるたびに30~40kmも走るとか。

 私がよく訪れる(訪れてきた)信州・上州でも山間部でGSを見付けることは,難しくなっています。あってもべらぼうに高いガソリンです。

 ハイブリット車の増加とともにガソリン消費は,減ってきています。国の施策で低燃費車への税制上の優遇もあります。GSの経営が傾き始めるはずです。

 さらに地下の貯蔵タンクも古いものは認められない,こういったお達しも出ているそうです。休業・工事をしても採算がとれない,したがって閉店となる訳です。

 これは高速道路のSAでも給油施設がないところもあり,これまた社会問題となってきています。給油施設感の距離が長すぎるという問題です。

 貴重な化石燃料,高額なのは確かです。それだけに低燃費車の開発は必要です。GS経営も従来の方法にしがみついていたのでは,没落するのは目に見えています。

 GSとコンビニをくっつける試みがあちこちでなされています。また,EV自動車の普及に備え,急速充電施設を併設するなど,様々な生き残り策を考えて欲しいものです。


○ 今日の1枚
Dsc_7868


« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »