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2017年9月 3日 (日)

季節は

○ ここのところ晴天続き,湿度も低い日が多くなりました。散歩途中の風も爽やかさを感じるようになりました。やっと季節は動き始めたような気がします。

 ふと某本を読んでいたら,「吊り橋を渡る色なき風の中」が目に止まりました。この”色なき風”が妙に引っ掛かり,あっちこっち調べました。

 色なき風=無色透明の風,少々飛躍しすぎかもしれません。私の語彙不足では,強引にこのように結び付けてしまいます。ご高説をお待ちしています。

 俳句ですから,この句の季節は何かと,新たな疑問がわいてきました。まず,冬と春ではあるまい。残るは,夏と秋になります。何となく清々しさを読み取れます。

 よって無学な私は,この句を秋に詠んだものと推定します。これまたご高説をお待ちしております。なると色なき風は,秋の風となります。何か寂しくなってきました。

 そうそう秋=寂しさを連想しませんか。特に紅葉を見ていると華やかに見えますが,その後(落葉)を重ねると,やはり一抹の寂しさを感じてしまいます。

 猫の額ほどの我が家の庭,その中でもドウダンツツジの紅葉が楽しみです。綺麗に色づくこともあります。さてさて今年は,吉と出るか凶と出るか,楽しみです。


○ 毎年秋の入り口で気になりながら,一度も実現しないこともあります。富山市八尾町で3日間催される”おわら 風の盆”です。70数万人の人出と聞きます。

 郡上八幡の(マラソン)盆踊り・阿波踊りなど,暑い夏の日に踊られる盆踊りです。ご近所の盆踊りしか知らない私ですが,妙に”おわら 風の盆”は気になります。

 You Tubeという便利なものがあります。片っ端から観ました。私を引き付けるのは,踊りではなく哀調を帯びた歌かもしれません。その一因は,胡弓の音色かもしれません。

 三味線だけではいけません。あのすすり泣くような胡弓の音色,日本人ですねえ。浪花節・演歌とともに,あの歌声も泣けてきますねえ。日本人ですねえ。

 この”おわら 風の盆”を扱った小説では,なんと言っても高橋治「風の盆恋歌」にとどめをさします。さらには,石川さゆりの同名歌で火が付きました。

 「夜の泣いてる 三味の音」と泣かせますねえ。編み笠で踊り子の表情は見えませんが,身体の動きと歌声を合わせれば,何となく理解できます。能楽のようです。

 もう一つ,映像を見ていて男性陣の踊りですら,一般的に観られる盆踊りとは違いますね。芯のある踊りとでも言いましょうか,悲しみに耐える姿とも見えます。


◇ 大歓迎
”スクート(TGW/TR)は,冬ダイヤ期間中にシンガポール-札幌線を季節増便する。週2往復の増便,増便分は直行便で運航,機材を大型化する。現在の台北経由と比較し,所要時間をおよそ3時間短縮。11月3日と,12月3日から週1往復ずつ増便,2018年2月11日まで設定。増便分にはB787-9を投入。増便後は最大で週5往復を運航。
 札幌行きTR890便はシンガポールを午前5時45分に出発,午後2時10分に到着。シンガポール行きTR891便は札幌を午後3時40分に出発,午後11時10分に到着。日曜のシンガポール発のみ25分遅発。
 シンガポール航空は2011年から,冬季にシンガポール-札幌線を運航。2017年も運航する見込み。”


○ 今日の1枚
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