2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

今日のお天気は?

« 貧しいながらも | トップページ | 悲しい性 »

2017年8月28日 (月)

時は静かに

○ 私は,立ち止まって周りを見ることが好きです。今までも散歩の途中,キョロキョロ庭木,花壇や田畑を見ていることを書きました。

 歩くという行為は,ただ単に目的地にたどり着くだけではありません。気が向けば周りを見ることだって,あるいは振り向くことだってできます。

 乗り物に乗っているとなかなかこのようなことを体験できません。電車やバスであってもスピードに押され,周りの景色はどんどん移り変わっていきます。

 立ち止まって周りを見る,街中でこれをやれば,他の人に迷惑をかけることがあります。最近は歩くことに限っても通話中の人もいますし,忙しくすれ違っていく人ばかりです。

 たまに用があって街中に出かけると,こういった人達を見かけるだけで疲れを覚えるようになりました。「どうしてあんなに多忙なのかしら」と不思議に思います。

 現代人のストレスの最大の原因は,この忙しさにあるような気がします。たまには美術館・博物館を訪れてみるのもいいでしょう。好きな音楽を聴くのもいいでしょう。

 多忙=生きがいと思っていると,老後が心配です。「何かをしなければ」と言う強迫観念につきまとわれ,神経をすり減らすばかりの時間となります。

 「時は金なり」と言う言葉がありますが,私のような凡人には疑問符が付きます。無駄な時間なんてありません,どんな過ごし方をしようと生きているではありませんか。

 時を有効に使って財をなす?とんでもない話です。無駄な時間のように見えても,頭脳は働いています。その人なりの時間を過ごしているではありませんか。

 特に老後の時間の過ごし方は,学校/職場とは違います。チャイムや時で区切られていません。もっともっとアナログ的な時間,それに自分を合わせることが豊かな時では?


◇ さあどちらに
”カンタス航空は,2022年までにロンドンとニューヨークに直行便を就航する。豪州東海岸からの直行便で,A350-900の航続距離を延長した超長距離型「A350-900ULR(Ultra-Long Range)」や,B777Xの投入を計画。直行便の開設により,シドニー-ロンドン間は4時間,メルボルン-ニューヨーク間は3時間短縮。同社は2018年3月,パースからロンドンへの直行便を開設。運航距離は1万4498km,所要時間は17時間で,B787-9を投入する。
 A350-900ULRは2015年10月にローンチ。燃料システムの改良や容量を拡大し最大離陸重量(MTOW)を増加させることで,航続距離を1万6112.4kmに伸ばした。燃料タンクは16万5000l,MTOWを280tに増加。ローンチカスタマーはシンガポール航空,2018年に受領,ニューヨークなど北米直行便に投入する見込み。
 B777XはB777-8XとB777-9Xの2機種で構成。B777-9Xは今年から生産を開始し,初号機の引き渡しは2020年を予定。3クラスの標準座席数はB777-8Xが350-375席,B777-9Xが400-425席。航続距離はB777-8Xが1万6110km,B777-9Xは1万4075kmを計画,エンジンはGE9Xを2基搭載。”

 QFは,CXと並び大英帝国の落とし子です。どちらも(旧)本国とのつながりが深く,古くから路線を敷いています。特にオーストラリア~イギリスは,遠い!遠い!

 QFは,B747-400でも超長距離型を使っていた(1ストップ)くらいです。これを17時間以上の飛行,考えられない飛行時間です。時間が節約できても…。

 昔SQが,シンガポール~NYを特別なA340で飛んでいました。Eクラスでも座席数は少なかった。この記録は,後に破られますが,よくやりますね。

 風の影響を受けますが,成田~パリ・ロンドンは遠かった。飛行時間の半分以上をロシア上空…行けども行けども同じ光景…たまらなく退屈になりました。

 この飛行時間に+6~8時間ですよ。身体の大きなオーストラリア人,我慢強いですよね。製造メーカーも罪作りな飛行機を作るものです。


○ 今日の1枚
Img721a


« 貧しいながらも | トップページ | 悲しい性 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1361463/71543432

この記事へのトラックバック一覧です: 時は静かに:

« 貧しいながらも | トップページ | 悲しい性 »