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2017年8月24日 (木)

MItsubishi & Honda

○ 祝50年と…
 三菱電機のルームエアコン”霧ヶ峰”,製造を開始て50年が経ったそうです。ルームエアコンの世界最長寿ブランドとしてギネス記録に認定されたそうです。

 我が家が建って40数年,至る所にがたが来ています。不運なことにアルミサッシの製造メーカーは倒産,他にも似たようなことがあります。カーテンレールしかり。

 この間,ルームエアコンも買い換えてきました。が,一貫して購入してきたのは”霧ヶ峰”です。こんなに長寿な製品とは知りませんでした。

 現在我が家には○台のルームエアコンがあります。全部”霧ヶ峰”です。機械ものは当たり外れがありますが,幸いなことに”霧ヶ峰”は全部快調です。

 車のパジェロ・宇宙ロケットなどと並び,三菱グループの傑作と勝手に思っています。冷蔵庫・洗濯機・テレビなどと同じ,ルームエアコンも生活必需品です。

 三菱グループの一番頭の痛いことは,やはり開発がべた遅れのMRJでしょう。あと数ヶ月で設計の見直し完了と発表されていますが…。

 実績のないのに飛行機製造に取り組む,最初からスタンスが甘かった。経営トップの交代で済まされることではありません。国産にこだわった点もいただけません。

 青組は,ボンバルディアの追加購入とB737-500の延命をしています。B737-500に関しては,もうボロボロ状態です。Wi-Fiサービスすらありません。

 アメリカに4機持ち込んだMRJ,設計変更により大幅な改修をしなければなりません。その間は飛行テストはできません。「毎日飛ばしたい」という言葉が空しく…。 

 逆に国産にこだわらず,国の支援も受けないで開発してきたのが,HONDA JETです。小型ビジネスジェットですが,エンジンの配置から言っても独特なものです。

 そのHONDA JETが,2017年上期(2017年1〜6月)の同カテゴリー出荷台数で首位(24機)だったそうです。開発費に雲泥の差があるとは言え,HONDAの努力はたいしたものです。

 実績のあるエンブラエルやセスナを超えているだけに,この販売機数は凄いと思います。やはりエンジンの配置による室内空間の拡大が,好評の原因のようです。

 年間700機ほど売れると言われるビジネスジェット,HONDAはその3割を占めることが目標と言います。その為にももう一つ新型機を開発して欲しいものです。

◇ 深刻にならない前に
”16年8月,国土交通省は不足に対応するため,パイロットを養成する航空大学校の18年度からの入学者を現在の約1.5倍となる108人程度に増やす。
 航空業界内では「2030年問題」が危惧されていた。原因は,LCCの台頭,観光客数の増加,航空機の小型化や中型化などにより,世界中でパイロット需要が飛躍的に増している。国内では,パイロットの高齢化も一因。国内のパイロットの年齢構成は40代後半に偏っている。大量に退職するのが30年。
 パイロットの養成は民間航空会社,航空大学校に任されてきた。近年,そこに私立大学が加わった。ANAホールディングスが,06年に東海大学と産学連携,国内で初のパイロット養成コースを開設。10年以降,ANA全体で80人以上の卒業生を,自社養成の採用とは別枠で採用。現在の体制ではパイロット養成は年間で300人ほどが限界,30年には400人規模の新規パイロットの採用が必要。
 不足の度合いが急激に高まっている。中国系の航空会社の引き抜きという話が業界から聞こえる。さらに,政府は20年までの外国人観光客数目標を年間4000万人に設定しているため,不足の度合いはさらに高まる。
 大手からLCCへの転職組は年齢が高い傾向にあり,パイロット不足が早く顕在化すると予測。パイロットは機長になるまで約10年かかる。確保するには長期的な視点が必要なのに,時間的猶予が一気になくなってしまった。
 自衛隊の操縦士を民間航空会社で活用する「割愛」もある。現状では制限があるため年間10人程度。割愛の拡大は,国土交通省,防衛省,財務省など複数の省にまたがる問題となるため,事態がなかなか進まない。
 民間航空会社のパイロット採用人数は業績により変動するため,不安定。事態を抜本的に解決するには,省庁の枠組みを超えた,国を挙げての取組が必要。”

 私が常々指摘しているように,お空の世界は政治・経済に業績が大きく左右される所です。また,SARSを例に出すまでもなく突然急降下する場合もあります。

 少子高齢社会の中にあって,お空の世界も例外ではありません。まもなく迎える操縦士の大量退職,航空会社は頭が痛いところでしょうね。

 日本の航空会社で働く外国籍パイロット,現在でも不足しがちな状況のようです。1機に付き10人のパイロットが必要と言われています。

 定年制の延長,割愛,外国籍パイロットなど,いろいろなパイロットの確保があります。安全運行のためにも長い目でパイロットを育てることが必要です。


○ 今日の1枚
Dsc_5881


 

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