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2017年7月 6日 (木)

試乗の大切さ

○ 評論家=提灯持ちは,侘しい職業ですねえ。某新聞を読んでいて,改めて自動車評論家の侘しさを感じました。いわゆる”試乗インプレッション”の内容のお粗末なこと。

 4・5年間かけて次の自動車を開発するのが当たり前です。この間の技術革新は,相当なものだと思います。勢いメーカーも新機能をアピールしたい気持ちがあります。

 「道路の凹凸の吸収が素晴らしい」「国産車にない○○」など,10年前の評論と比べて,何が替わっているのでしょうね。本当に侘しい仕事だと思います。

 ドイツの大衆車○○○○をべた褒めしている記事がありました。日本は二流国です。と言うか,日本の産業の基幹が自動車産業です。政治力も相当なものがあるのでは。

 横道に逸れるようですが,ほとんどの輸入車はハイオク・ガソリンを使用します。もうこれで約10円の余分な出費です。レギラーガソリンのオクタン価は決して上げません。

 輸入車への壁としてこれは譲れません。お金に余裕がある人は,そんなケチなことは言わないと思います。コンパクトな輸入車でもハイオク・ガソリン使用です。

 提灯持ちのゴマすりに騙され,コンパクトな輸入車を購入しても燃料費で泣きます。このことはゴマすり人間は,決して一言も書きません。言いません。

 ワイパー・ゴムやバッテリーでも泣きます。こういったことも書きません。言いません。わずかな時間の試乗で,一体何が分かるのでしょうね。

(余談ですが,日本とEUの関税交渉がほぼ固まりました。EU代表,愚かです。関税よりもレギラーガソリンの仕様について交渉しなかったからです。輸入車がレギラーガソリンで走行できるようになれば,さらなる対日輸出が増えるのにね。税率よりも相手国を知って交渉すべきであった。自動車業界よりもチーズ・ワイン業界の圧力が凄かったのかな。)

 もう一つ,音楽評論家というのも侘しい仕事です。CDやDVDが送られてきて,その評価をする訳です。厳しい内容ばかり書いていると,評価依頼は来なくなります。

 ですから雑誌にある批評は,相当眉唾物ととらえないと後悔するものです。若い頃,私もこれで相当な散在をしてきました。聴きもしないLP・CDの多いこと。

 LP・CDならば,(今は違いますが)出費額はそれほど懐には響きませんが,やはり自動車は「こんなはずではなかった」と思ったら,騙されたでは済みません。

 自動車を買い換える場合,焦らずしっかりと試乗をすることです。例え値引き額が少なくても,自分が納得できるものを購入してください。後悔先に立たず。

 (昨日のブログ内容の追加:ハイブリット車に関しては,やはりレギラーガソリンの価格が焦点だと思います。150円を超すような状態が長く続くならば,買う価値があると思います。それ以下ならば,高頻度使用者以外はメリットが少ないと思います。)


◇ 数字至上主義
”国土交通省航空局は,全国27空港を「訪日誘客支援空港」に認定。3カテゴリーに分類,支援する。
 拡大支援型空港(訪日誘客に一定の実績があり,拡大への計画や体制がある19空港)には静岡・仙台・熊本・茨城空港。稚内や釧路,函館など道内6空港は「北海道」として1カ所でカウント。継続支援型空港(誘客に着実な計画や体制がある6空港)には長崎・那覇・大分・宮崎・花巻・福島空港,育成支援型空港(誘客に高い意欲を持ち,増加が期待できる2空港)には松本と下地島空港を認定。
 国際線着陸料は新規就航や増便を対象とし,拡大支援型空港のみで割り引く。国管理空港では2分の1以上を割り引き,国に所有権を残したまま運営権を売却する「コンセッション方式」や地方管理空港では3分の1を補助。また,新規就航に伴うチケットカウンターの設置・使用料やグランドハンドリング(地上支援),デアイシング(除雪・除氷)の経費を3分の1補助。補助期間はそれぞれ,最大で3年間。
 空港ビル会社による待合スペースやボーディングブリッジ,交通アクセスなど,訪日客拡大に伴う施設整備費用も支援。3分の1を補助する。3カテゴリーの空港すべてが対象となるが,拡大支援型空港を優先。CIQ施設(税関・出入国管理・検疫)の整備は,2分の1を補助。対象は拡大支援型空港のみ。
 JCABのほか,関係省庁も協力する。観光庁は,Wi-Fi環境の整備や多言語化への費用3分の1を補助。観光庁が所管する日本政府観光局(JNTO)は,海外でのピーアール活動を支援。”

 昨日,仙台空港のこの一年間の取組を評価したばかりです。地方空港は,補助金漬けでしょうか。地方空港の苦しい経営は理解できますが,まずは自助努力でしょう。

 各地方空港の経営状況・方向性など,まずは公開しなければなりません。自助努力をした上で,自らが計画を練ること,そのために補助金を申請する。

 お役人は,単に”利用客の数のみで算定”しているように思えてきます。各空港へのヒアリングをしたのでしょうか。お役人は”数字至上主義”です。中身は問いません。

 空港の民営化とどう関連づけた施策なんでしょう。3年過ぎたら,また元に戻るような気がします。航空会社との関係もお金以外に他にあるのでしょうか。疑問ばかりです。


○ 今日の1枚
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