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2017年3月25日 (土)

醜さと…

○ 国を守るどころか侵略すら行っている某国,そこに注ぎ込むお金の一部分でも大気汚染や黄砂対策に使ったらどうだと言いたい。春霞に黄砂が加わるのは,ごめんです。

 黄砂だけではありません。黄砂+硝酸イオン=大気汚染となり半島や我が国にまき散らしています。迷惑この上ない代物です。せっかく干した布団も叩くと…。

 (またこの文句を使いますが)一党独裁の国,先を考えず成果ばかりを求める思考,開発による内陸部の砂漠化は,止まるどころか広がってきています。

 大都市の大気汚染も同様です。他国の歴史を少しでも紐解けば,どうして都市部の大気汚染を防ぐことができるのかが分かります。対外的行事の時,鶴の一声で大気汚染が…。

 マスクが手放せない大都市,食糧の代わりにミサイルを飛ばす国,どちらも政治がどこに向いているのかは,素人にも分かります。やはりどちらも政治体制が狂っています。


○ 企業紹介
”愛知県豊川市に本社があるOSGは,切削工具で国内外の市場を開拓している。
 自動車,金型,スマートフォン――。切削工具は金属を削り穴を開ける,産業の基盤となる道具。OSGはねじ穴をつくる「タップ」でトップを誇り,豊川市を本拠にグループ60社超,社員約6千人を従える。米欧中はもちろん,成長著しいインドに3工場を構え,昨年には南アフリカの同業を傘下に収めた。世界を股にかければ,ニーズや営業方針は地域ごとに異なるはず。このセオリーが浸透が進出の要です。“出稼ぎ地球会社”を標榜した会長大沢輝秀が死去,2016年11月期は7年ぶりの減収減益に終わった。
 OSGは1938年,東京で「大沢螺子(らし)研削所」として産声を上げた。創業者は,零戦を生産した中島飛行機に勤め,最新の外国製工具に触れた。当時の国産タップは金属を切り削る製法で,砥石を使う外国製よりも精度が劣っていた。独立した秀雄は,寝食を惜しんで,日本初のねじ研削盤を開発。愛知県一宮村に,愛知工場を建設する。
 B29の爆撃で都内の工場は壊滅し,戦後は愛知で出直した。機械産業の発展を感じた秀雄は,工具理論を学んだ技術者を採用。後にトヨタ自動車工業からの大量受注につながる。63年には社名を変え,製販を分離した。海外展開に本格的に着手したのも60年代。初の海外営業拠点を設けた米国で,空飛ぶセールスマンとしてプロペラ機でタップを売り込んだ。
だが,ここで大きな壁に直面する。大量消費時代を迎えた米国では,プラスチックを成型する金型が花盛り。その製造には溝や側面などを加工する工具「エンドミル」が必須で,同社のラインアップに欠けていた。社運をかけた参入で総合工具メーカーへと変貌。92年には製販合併に踏み切った。「海外展開は商社に頼らず,自力で開拓する」との信念,販売網を広げた。大手ユーザーの開拓と海外シェア拡大を,成長戦略の核に設定。大手向け特注品の「ローカル工場」と,量産品の「ハブ工場」の機能特化を進めてきた。
 いま,航空宇宙関連を自動車に次ぐ収益の柱に育てようとしている。この2年でボーイングやエアバスに販路を持つ米仏の工具メーカーを買収。15年には,スペースデブリ(宇宙ごみ)回収を目指すベンチャー,アストロスケール(シンガポール)の衛星打ち上げ計画に資金援助し,部品も供給する。工具の耐摩耗性を高めるコーティング技術を独立させ,他の産業の部品に応用する新事業を立ち上げる構想。既に各地の工場で関連設備を拡充するなど布石を打ち始めた。“脱・工具依存”ともいえる試みの背景には,売上高の5割を占める自動車産業で,電動化により金属加工のニーズが頭打ちになりかねないという危機感がある。「切削工具にとどまっていては次の成長は見込めない。世界で最も変化に対応できる企業でありたい」。第3の創業へ向けた挑戦は,始まったばかり。”

 これまでも我が国の素晴らしい中小企業を紹介してきました。とは言え,6千人の従業員と言えば,大企業の仲間入りです。企業トップの舵取りが難しいと思います。

 OSGの発展に寄与しているのが,やはり企業トップの先を見る目であると思います。他社の真似では成長は知れています。創意工夫こそ,企業を支える原動力です。

 先日紹介した関の刃物とて同様です。大量製品が可能な安価なものを作る一方では,他社の真似できない技をもってこそ,企業の発展は叶うものです。


◇ 大きくなったものだ
”マレーシア発祥の格安航空会社でアジア最大手のエアアジアは業績が拡大している。2016年度(16年1~12月)のグループ最終利益は約511億円)で15年の約3.8倍に伸びた。乗客数の増加や座席利用率の上昇などが増益の要因。16年度の乗客数は前年比12%増の5660万人。座席利用率は前年から10P上昇し86%。主力のマレーシア事業で旅客数が増加したことに加え,不振だったインドネシア事業で不採算路線の撤廃を進めたことなどが奏功した。
 過去3年間で燃費効率のよい機材の導入など設備投資を図り,コスト削減に注力してきたことが売り上げ増に結び付いた。今後も販促策の強化などで乗客数の増加を図るとともに,手荷物の取り扱いや事前座席指定,機内食といったサービスの向上に努め,航空運賃以外の付帯収入の増加を目指す。17年度の売上高は16年度の10%増との予想。
 東南アジア諸国連合域内で航空需要が高まるなか,インドネシアやフィリピンでの事業が新たな成長エンジンになるとの見方を示した。路線網拡充に向け,保有機体数を17年末までに200機以上とする。マレーシア市場について,エアアジアが競合する地場LCCとの厳しい競争を強いられる。インドネシアのライオン・エアとマレーシアの航空部品メーカーが設立したマリンド・エアがエアアジアを追随すると予測される。”

 勢いとは,恐ろしいものです。私がエアアジアを最初に見たのは,B737でした。その後機材は一新され,エアバスに替わりました。A320の数の凄いこと。

 某国の役人と違って,飛行機と言えども公共交通機関,利用者のために何ができるか,それを考えています。LCCの台頭=航空政策と言っても過言ではないと思います。

 MRJ/ERJなどの座席をもった飛行機をどんどん導入し,幹線以外に強力なネットワークをもつことです。この変化がなければ,新幹線に勝てません。

 1日に数便しか飛ばないから,目的地が限られているから,利用客を掘り起こせないと思っています。ガリバーは,幹線のみでよい。LCCとの棲み分けです。

 現在青組や赤組傘下の航空会社,採算がとれないから仕方なくグループ一員となった経緯があります。まずは,機材が大きく過ぎるとも思います。

 例えば,宮崎~茨城をLCCで1日往復10本,ターボプロップ・エンジンを積んだ飛行機で格安で飛ばしてみたら分かります。茨城~都心は,当然千円バスのシャトルですね。

 日本国内,利用客はサービスに期待するより,運賃が気になります。飛行時間も短いし,機内サービスは全て有料で結構,1円でも安く飛ばす努力をして欲しいものです。


○ 今日の1枚
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