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2017年2月26日 (日)

空の世界は

○ 我が家にも小さなキンカンの木があります。例年剪定をしながら,「また美味しいキンカンが食べられる。」と思ってやっています。これから美味しくなる時期です。

 が,ここに目を付けたのがヒヨドリです。美味しいものから突っつき,また新しいキンカンを突っつき,人間様が食べるものは…。余程食べるものに困っているようです。

 ネットを張ることも考えましたが,どうもそれでは人間本位過ぎると甘い考えをしていました。その前には,ロウバイの花芽・ナンテンの実がやられました。

 こう書くのも,借りた本のお礼にとキンカンをもぎ取ろうとしたら,余りに悲惨な状態に苦笑いです。それでもよく色付いたものを選び,持っていきました。

 季節の大きな変わり目でしょうか。本格的な春を迎える前に,庭木に肥料を与えなければなりません。またJAのお世話になる時期になりました。

 軒下に避難していたイタリアン・パセリやイタリアン・セロリは,どうやら冬を越したようです。5月になったら植え替え,時期を見て肥料をやりたいと思っています。

◇ これはこれは
”Peach Aviationの株主であるANAホールディングスは,ピーチへの出資比率を現在の38.67%から67%に引き上げる。ピーチは今まで独自の経営方針のもとで展開してきたが,今後はANAホールディングスの連結子会社として事業を進めていくこととなる。
 ピーチの株主構成は,ANAホールディングスが38.67%,ファーストイースタン・インベストメントグループが33.3%,産業革新機構が28.00%。これが,ANAホールディングスが67%,ファーストイースタン・インベストメントグループが17.9%,産業革新機構が15.1%。
 今回の資本構成の変更にあたり,ANAホールディングスは304億円で株式を取得する。なお,同件は譲渡契約に基づくANAホールディングスによる株式取得を4月10日に予定しており,各国当局からの必要な許認可等の取得を条件として実施する。
 2013年度には初の単年度黒字化を達成,2015年度には売り上げ479億円・営業利益61億円を計上,累積損失を解消。機材は,A320を18機保有,2016年11月にはA320neoを10機の購入契約を締結。初号機は2019年夏までに受領を予定。
 株主3社は,2017~2020年度をピーチの更なる飛躍のステージと捉え,ピーチの成長をより一層拡大するためにはANAホールディングスへの連結化が最適と判断。ピーチの企業文化やブランドを生かし,その上でANAグループのエアライン事業領域の拡大と連動させ,ピーチの成長を後押ししていく。”

 これでピーチへの興味関心は,一挙になくなりました。私は,単体黒字を達成するまでのピーチの個性溢れる取組を高く評価してきました。関西の人達も同様だと思います。

 青組の子会社化した航空会社を見てください。顔は違っても,どこも金太郎飴です。不採算路線を我慢して生き延びるのが精一杯です。SFJなんぞ,惨めなものです。

 LCCとして生き延びていくためには,ガリバーにはない発想・路線展開など,経営の独自性は欠かせないものです。それが青組の一子会社化ではねえ。

 次はバニラかな。日本のLCCどころか新興航空会社が育ってこないのは,ここにあります。いじめと子会社化の繰り返しです。ADOなんぞ最たる例です。

 こうなるとSKYの存在価値は,グーンと上がります。青組の圧力を撥ねのけ,何とか独自性を保っていただきたいものです。予約システム統一を拒め,拒め。

◇ 4月1日
 やっと(もう)5年が経ちます。赤組の経営破綻,そして政府の支援(3500億円…税金)を受けました。2年後に出されたのが,いわゆる”8.10ペーパー”です。

 これまでも醜い争い・癒着を見てきました。が,赤組への束縛は3月31日で切れます。それを見越しHND~JFK路線の復活申請です。青組が先に飛ばしている路線です。

 (おかしなものだが)税の軽減+経営のスリム化による増収は,ご存じの通りです。B747や貨物便の放出,中・小型機による運用など,大胆な方針が功を奏してきています。

 が,未だに不採算路線への再参入をしていません。これを行ってこそ公共交通機関としての役割を果たすと考えています。言うならば,片手落ちの再建です。

 今回のようにドル箱路線ばかりに注目されるようでは,なおのこと「おいおい血税投入は,その為か」と言われるかも知れません。原点を思い出して欲しいものです。

 飛行機は大好きですが,この乗り物に関わる航空会社(人)の醜い争いは目に余るものがあります。やはり国土交通省の縄張り意識がなせる技でしょうか。

○ 今日の1枚
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