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2017年1月31日 (火)

これでいいのか

○ こんなことが許される?
”トランプ米政権による難民や「テロ懸念国」を対象にした入国制限に抗議するデモが全米各地で拡大。デモは全米30都市以上に広がり,企業も反発を強めている。トランプ大統領は29日「イスラム教徒の入国禁止措置ではない。国の安全を保つためだ」との声明を出し,入国審査条件の厳格化に向け制限措置を続ける意向を示した。
 スターバックスのハワード・シュルツCEOは,社員に対し「大統領令の影響を受ける社員を可能な限り支える」と発表。「難民を雇用し,メキシコとの間に壁をつくるのではなく橋をかける」と訴えた。
 空港で拘束者が大量に出た事態を受け,各地の連邦裁判所で措置の効力を一部停止する判断が相次ぐ。ニューヨーク地裁をはじめ,バージニアやマサチューセッツの各地裁などで拘束者の強制送還を認めない決定を下した。15の州とワシントン特別区の司法長官は,共同で大統領令が違憲だと非難。大統領令の無効化を目指し,訴訟も辞さない。
 国土安全保障省は,強制送還を認めない司法判断に従う意向を示しつつ,大統領令の執行は継続する。ケリー国土安保長官は「永住権をもつ人達の入国は国益だと考える」と公表した。
 トランプ氏は,デモなどの混乱は「メディアが誤って伝えている」ためだとして,メディア批判を展開。あくまで今回の措置が正当だとの姿勢を崩していない。
 大統領令は入国審査を厳格化するまでシリア難民の受け入れを停止し,ほかの国の難民も120日間止める措置。イラク,イランなど7カ国の一般市民も90日間入国させない。同氏は「米国は誇るべき移民国家」であり,「抑圧から逃れる人々への深い思いやりを見せ続けるだろう」と難民などの受け入れは続けると訴えた。「私の最優先事項は常に我が国を保護し,身をささげることだ」とも念を押した。”

 大陸にも酷い国がありますが,ここにも酷い国ができたものです。大統領は,いつから独裁者になったのか,飴と鞭の使い分け,そしてメディア統制,どちらも異常です。

 世界中から移住してきた人間で構成されている国,先住民を追い込んだ暗い過去をもつ国,それでも世界のリーダーとしての役割を果たしてきました。

 が,やはりアメリカ国民は選択を誤った。選挙前の甘い言葉に夢を持ち過ぎた。立った2週間足らずで,世界中に混乱を巻き起こした人,常識が通じない人です。

 確かに前大統領は軟弱と見られる面がありましたが,それでも常識はありました。悩める国を救う救世主を求めたかもしれないが,あまりに性急なやり方に疑問をもちます。

 世の中,必ずしも自分と同じ考えをもった人ばかりではありません。信仰一つとってみても,違っています。大切なことは,他人の立場を尊重する・認めることからでは。

 力による排除は,確かに容易いと思います。自分と同じ考えの者ばかりで仲良くし,他を除外することは,社会的人間とは言えません。

 たださすがにこの国には,良心があります。裁判所の裁判官や一部の司法長官そしてマスコミです。多くのデモに参加している人達,民主的な行動で反対を唱えています。

 こうした一連の動きを見ていると,少しは安堵します。少なくとも我が国を取り巻く三つの国よりは,はるかに成熟した国であることを証明しています。


◇ この国は凄い
”インド民間航空省によると,2016年の国内線旅客数は前年比23.2%増の9980万人。経済成長による航空需要の増加に加え,LCCの台頭などが旅客数の伸びを牽引。
 原油安に伴い燃料費が前年比で8%低減,航空運賃が同じく14%値下がり,航空需要増を後押しした。旅客数ベースのシェアではLCCが63.8%,15年の59.7%から伸びた。会社別のシェアは,LCCインディゴが39.3%で首位,2位と3位はジェット・エアウェイズ(16.3%)とエア・インディア(14.6%)の通常航空会社だが,ともに前年からシェアを落とした。通年の座席利用率は,スパイスジェットが92.7%で首位,2位がゴーエア(87.2%),3位がインディゴ(84.9%)とLCCがベスト3を独占。
 インドの国内線旅客数は16年度(16年4月~17年3月)に1億人を突破して日本を追い抜き,米国,中国に次ぐ世界3位の航空市場になると予測。過去2年にわたり伸び率が前年度比20%を超え,17年度は同25%になるとみられている。
 インドの航空会社が保有する航空機は現在約450機。発注済みの航空機が900機に上り,保有機数に対する発注数の割合が世界で最も高く,同国の航空市場の成長が確実視されている。一方で,顧客争奪をめぐる値引き合戦を繰り広げ,今後予測される原油価格の上昇が航空各社の収益を圧迫するとの懸念を示している。” 

約10億人の人口を要するインドです。1億人突破といっても,まだまだ10人に1人の利用です。まだまだ航空機利用は増えること間違いなし。凄い国です。

 ただ聞いたところに寄れば,中国同様空港インフラが付いていけず,大幅なディレイは常態化しているそうです。この点の整備が追いついてくれば,さらに伸びるでしょう。


○今日の1枚
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