2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

今日のお天気は?

« プロとアマ | トップページ | やはり”腐っても鯛”? »

2016年11月24日 (木)

多面的・多角的に見つめたい

○ 日本全国から”いじめ”の話題が
”いじめは,脳科学的に見ても本来人間に備わった機能による行為である。いじめは人間が集団を維持するための重要な機能の一つであり,消えることはない。人間のように脆弱な動物がどうやって生き延びてきたか,その工夫の一つが集団をつくることである。
 集団をつくる機能が,日本人は他の民族より高いという傾向がある。また,集団を維持していくことの邪魔になりそうな人がいると,排除する機能も高くなる。みんなのスタンダードと少し違うという人に対しても,その機能が発動することがある。これを過剰な制裁機能という。いじめの構造です。
 いじめの側,自分は正義を行っているという無意識の正義欲がある。虐められる側,オーバーアクションを受ける人の目立った部分に無意識に目が行ってしまう。大人もオーバーアクションの機能をもっていて,その機能を止めることは非常に難しい。
 オーバーアクションの主な原因は,ねたみ感情です。これには,良性と悪性がある。悪性のねたみとは,相手を引きずり下ろそうとする感情である。
 いじめは,(問題になっている)学校ばかりか大人の社会でもあります。勤め先・ご近所でもあるのでは?昔は,村八分と言う言葉もありました。
 これは,反社会性の逆の意味である向社会性の表れであり,社会をなんとかして良くしようとする働きの一つで,絶対になくなるものではない。ですから,いじめは上手に逃げるというのが,最も効果的な方法では?”


 これは脳科学者:中野信子氏のコラムの抜粋です。この考え方・とらえ方を是認する人が多いとしたら,(例えば)現在学校現場での対応は,滑稽になります。

 またマスコミが流す「いじめは立派な犯罪です。」を認めるならば,いじめを管理するのは学校ではなく,別組織になる(例えば警察)のではないでしょうか。

 仮に犯罪ならば,学校は犯罪者を取り締まる場でしょうか。日本の社会は,いつから学校にそのようなことを学校に押しつけるようになったのでしょう。

 確かにいじめによる自殺者は,小学生~高校生が圧倒的に多いのは事実です。そしてその対応を安易に学校に押しつける現状は,このコラムの趣旨から相当外れたものです。

 「いじめは犯罪ではなく,人間が本来もつ機能である。」と,堂々と見解を述べる人がいます。こうした脳科学者を含め,この問題を多面的・多角的に見つめたいものです。


○ これが新手?
”国土交通省中部地方整備局などは,大型トラックの後ろにもう1つ荷台を連結した「ダブル連結トラック」の走行実験を始めた。トラック2台分の貨物を一度に運べるようにして,運輸業界のドライバー不足に対応するのが狙い。安全性などを検証し,車両の長さ制限を緩和,2018年度の本格導入を目指す。
 走行ルートは狭山市―豊田市(331km),太田市―鈴鹿市(489km)の二つ。それぞれ1日あたりトラック2台,4台を走らせる。期間は17年度末まで。国土交通省は25mまで長さを緩和することを検討,実験を通じてさまざまなデータから安全性を検証する。”


 ETC割引の優遇,SA/PAの無法な駐車など,運輸業界に対するお上のやり方,今度はさらに法を改正し,ダブル連結トラックも認めようとするものです。

 製造業を始め,日本を支える運輸業界の存在は認めます。が,余りの偏り措置には怒りを感じます。一方では,長距離バスへの規制は厳しいものがあります。

 私の根底にあるのは,二つあります。一つは先程書いたSA/PAの無法な駐車です。地球温暖化に反するディゼルエンジンのかけっぱなしの駐車,騒音・排気ガス問題です。

 またSA/PAの出入り口の駐車,なかにはBSに駐車している大型車もあります。なぜこれらを取り締まらない警察,見て見ぬ振りなのか,一旦停止に異常な悪を見出す警察が。

 もう一つは,25mにならんとする大型車が,延々と追い越し車線を走行する姿です。現在でも交通の流れを疎外する走行と思っているのに,長く重たい大型車が…。

 緑ナンバーの車体に大きさを決めて”固有番号”を記すことを提案したい。このような違法な駐車・交通の流れを妨げる大型車を通報するシステムを作って欲しい。

 今回考えている新手を導入することは,一面において致し方ない措置と認めます。が,余りの横着な法を無視した大型車が存在し,公平な取締を期待したいものです。


今日の1枚
Dsc_0775a

« プロとアマ | トップページ | やはり”腐っても鯛”? »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1361463/68559010

この記事へのトラックバック一覧です: 多面的・多角的に見つめたい:

« プロとアマ | トップページ | やはり”腐っても鯛”? »