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2016年10月

2016年10月31日 (月)

新たな興味

○ 昨日は,朝早く起き奈良に向かいました。大学3年生の頃から続いている恒例行事です。新名神のために三重県内の交通渋滞は,日常茶飯事になってきました。

 今年の目玉は,”漆胡瓶(しっこへい)”です。これで3回目のご対面ですが,いつ見ても感動します。好きな宝物の中で5本の指に入るものです。

 順序が逆になりますが,コンビニで朝ご飯を調達,7時30分には列に並びました。前から20番目くらいの位置です。もちろんチケットは,コンビニで調達済みです。

 さて開場,真っ先に”漆胡瓶”目がけて突進,まだ余裕の観覧です。見える範囲内のものを舐め尽くすように見ました。差し口の形が,鳥の頭のようでユーモラスです。

 その後,順番を追って見てきました。再出品のものが多い中,やはり天平の匠の腕の確かさ,特に漆に関しては現代よりも高度のものがあるような気がします。

 1千年の歳月輝きを保ち続ける漆,やはり自然の中で取り出されるものの素晴らしさを感じます。また貴重な象牙細工,そしてその特徴を生かした塗装もいいですね。

 その後,興福寺北円堂にて運慶の最高傑作”無著・世観菩薩”も舐め尽くしてきました。午後は,前から訪れてみたかった橿原市・今井町を訪れました。

 ここは日本にいくつもある”重要伝統的建築物群保存地区”に指定されています。16世紀頃から堺と並び栄えた寺内町です。商人による自治が許された場所です。

 今は周りの堀は埋められ道路になっています。また,歴史的建造物も町の中に点在していますが,無料のパンフレットを見ながら全部見てきました。

 裕福な商人の残した家屋(一部は復元)を見ながら,江戸時代そのものの狭い道,隣家との間隔も狭いままに残しています。(東西600m南北310mの広さです。)

 こうした建築群を見ると,各地に点在する”重要伝統的建築物群保存地区”を訪れたくなります。例えば,角館・知覧などは訪問済みです。

 また一つ楽しみが増えました。こういった地区をもっともっと早く知っていたら,私の人生も少しは異なったものとなっていたと思います。石仏探訪にプラスです。

○ 成田・関西の冬スケ
”総発着回数のうち国際線は,ハワイアン航空のホノルル線などの開設により,176回増の週3625回。国内線は68回増の週985回,過去最高を更新。
 就航都市数はデルタ航空のミネアポリス線や,ウズベキスタン国営航空のタシケント線季節運航便などが減少するものの,新規路線の開設により,海外107都市,国内17都市の計124都市と前年同期並。夏ダイヤ期間内には全日本空輸の武漢線やプノンペン線が就航し,イベリア航空のマドリード線が再開。
 航空会社数は93社で過去最高を更新。夏ダイヤではロシアのオーロラ航空と香港航空,ジンエアーが乗り入れを開始。また,ファイアーフライ(FFM/FY)がマレーシア航空とのコードシェアで乗り入れている。
 LCCは国際線と国内線の合計で,冬ダイヤでは全体の28.7%にあたる1182回が発着。(夏ダイヤでは25.7%,1034回。)国際線は15.8%496回,国内線は71.0%686回が発着。(夏ダイヤでは国際線が394回(12.7%),国内線が640回(69.6%)。)
 国際線の貨物便は15社が477便を運航。(夏ダイヤでは17社,475便)。”

”ニュージーランド航空がオークランド線を再開。週3往復でニュージーランドの夏期にあたる2017年3月までの季節便として,B787-9で運航。
 北米方面は,ユナイテッド航空がサンフランシスコ線を,前年冬期比で週2往復減便。欧州方面は,週7往復減の週22往復,減便数はターキッシュエアラインズが週3往復,エールフランス航空が週2往復,ルフトハンザ ドイツ航空とKLMオランダ航空が週1往復。
 韓国路線が増加。前年冬期比の増便数は,大韓航空が週1便,アシアナ航空が週8便(うち貨物1便),ジンエアーが週4便。
 中国路線は,過去最高の週451便。今年夏期比では週11便増加。中国東方航空の北京線,中国南方航空の上海線,上海吉祥航空の南京線,深セン航空の無錫線が,それぞれ週7往復のデイリーに増便。
 ピーチ・アビエーションが上海線を週5往復で開設。春秋航空は淮安線を,掲揚線を週1往復ずつ就航。
 LCCは17社が乗り入れ,過去最高の390便を運航。国際旅客便のLCC比率は34.5%,国内線旅客便は56%。国内線は,春秋航空日本が成田線を1日1往復で開設。
 貨物便も増加する見通しで,友和道通航空(ユニトップエアラインズ,UTP/UW)の深セン線が週6便で就航。
 2016年夏ダイヤの実績は週1241便と,計画を下回った。”

今日の1枚
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2016年10月30日 (日)

国土交通省は

○ 今日は,10月最終日曜日です。この日から”冬ダイヤ”に変わります。なかなか空港へは行けませんが,情報だけは少しずつ入ってきます。

 何と言ってもDLでしょうね。毎日午後3時過ぎ位からもの凄い数(NWを吸収しましたから)のDL(B747/B777/B767/A330)が降りてきます。デルタ・アワーです。

 この大量のDLの便が,一日平均5便なくなります。「たいしたことはない」と思われがちですが,成田から某国にハブ空港を移す前段階としたら…。

 「ああ昔はこの時間になると,DL(NW)の飛行機が次から次へと飛んで来たなあ」と。日本ガリバーに匹敵する便をもっていたDLです。少しずつ歯が抜けていきます。

 便数の間引き・機材縮小などはまだしも成田撤退とフルサービスの航空会社の減少,確かに便数そのものはありますが…。結局LCCの割合が増えていくだけです。

 先日も書きましたが,B滑走路の再延長やC滑走路建設など,どれもこれも遅れています。さらには,アクセス自体ほとんど変化のない空港です。

 使用時間の延長も考えられているようですが,内陸部の空港での24時間運用は,騒音問題・アクセスの問題等,解決しなければならないことが山積しています。

 羽田の再国際線化と成田,日本の航空行政のちぐはぐな所です。未だに”殿様商売”の気持ちで航空行政を牛耳っている国土交通省,諸悪の根源です。

○ これも困ったことです。毎度おなじみのMRJです。能登空港に緊急着陸し,2日間駐機したことはご存じの通りです。その際のことは以前書きました。

”破損したのは。離着陸時に機体の揚力を増す主翼フラップを動かす部品のカバー。通常よりも高速で飛行する試験中に破損し,異常な振動を確認した。”

 このことが知れ渡ったのは,約2週間後です。当初は「一々コメントするようなことではない」と言っていました。1号機も早急に対応したと思います。何やらまだ難しい問題が潜んでいるような気もします。

 さてその後,2~4号機の試験飛行・走行試験などは,どうやら行われていないようです。私も三度ばかり行きましたが,エプロンに姿はありませんでした。

 例え対策を施したとしても,2~4号機の年内渡米は,ほぼ絶望的だと思っています。またしても全日空への引き渡しが延長されると見ています。

”MRJのカタログ上の価格は30〜40億円。発注する機体の数や納入条件などによって現実の価格は変動するが,仮に40億円とすると,1機売った場合の利益は3億円程度。
 月産5〜6機の生産体制を確立し,それが6〜7年続けば採算が安定すると説明。月産6機体制を7年継続した場合の累積機数は約500機,利益は1500億円。MRJの開発費は1500億円程度。相次ぐ遅延で膨らむ一方,初飛行に成功した2015年時点では3000億円程度。さらに現在では4000億円にまで膨らんでいるとも。”

 エンブラエル・ボンバルディアと言ったこの世界のガリバー,これらとの競争は三菱にとっては体力的にも商業的にも難しいと言うのが結論です。

 航空機の部品は,ほとんどがカスタムメイドです。単価は高いようですが,それほど利益を見込めるものでもないような気がします。サプライヤーも苦しいでしょうね。

 開発の延期と会社のもくろみが,あまりに隔たりの大きいことも浮き彫りになってきています。YS-11の二の舞になるような気がしてなりません。

今日の1枚
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2016年10月29日 (土)

戦後教育の誤り

○ 県立やまゆり園での事件,その後のことが気になります。またしても日本のマスコミのフォローのなさを感じます。建物が壊される話は聞きましたが…。

 また,信号待ちの時,ふと前を横断する母子を見ました。身体の不自由な子どもを小さなカートに乗せ,押している母親の姿です。生まれてきた子どもに責任はありません。

 いやどこにも責任はありません。ただ小さな命,たった一つの小さな命を賢明に守る逞しい母親の姿,短い時間でしたが,目に焼き付きました。

 障害をもった人,親からいただいた生を一生懸命大切に生きています。こうした人達を社会全体が温かく見守っていけるよう,あのような事件が再発しないことを願います。

 飛躍しますが,LD/ADHDの子ども達の増加が著しいと書いてありました。病気でありながらも普通学級で我が子を育てたい親の気持ち,共生の立場からも進めたいです。

 子を思う親の気持ち,先日の判決(大川小学校)でも同じです。どこの親も学校に対する期待は大きいものがあります。これはこれで素晴らしいと思います。

 しかしこの判決の後,「先生の言うことを聞いていたのに!!」と書かれた紙を出したことには,いささか疑問が残ります。が,マスコミは飛び付きました。

 先の病気をもった子ども達でもそうですが,全て学校に押しつける親の何と多いこと。モンスター・ペアレントと言う言葉まであるくらいです。

 親の言っているとは全て間違いではないと思いますが,それ相応の家庭教育を責任をもってやっているのか,学校にお任せではないだろうか。

 多くの子ども達を抱え,それに加えて病気をもった子どもを抱え,避難場所を間違えて訴えられ,学校の先生ってスーパーマンなのかしら?

 また地元の新聞には,学校の先生の休憩時間は一日5分あるかないかとありました。それに多くの先生が部活動に費やす時間,心身を休める時間はあるのかしら?

 文科省始め行政において,難しい学校教育においてどう行政的支援を学校に対してどう行うのか,予算を理由に問題解決を遅らせているのではないでしょうか。

 ちょっと学校に肩入れし過ぎかもしれませんが,明治政府の施策の中で学校教育(学制)に力を入れたことが,この国の発展の礎になっていると思うからです。

 その学校教育がコロコロ変わる文科省に振り回され,「ゆとり」は過去形となり,問題が起こる度毎に仕事を増やし,一方では家庭教育が貧しくなってきた日本です。

 次世代を担う子ども達を育てる環境が,学校のみならず社会においても明るさの見えないものであると言わざろう得ません。戦後教育の誤りをいつまで続けるのやら。

◇ 成田へは…
 UPS,成田空港へはMD-11の飛来がありましたが…。いつの間にやら姿を。FXも1機見られたら上出来?UPS:B776F,FX:B777のオンパレードです。そんな中,

”ボーイングは,UPSからB747-8Fを14機を受注した。UPSは2017年から2020年にかけて受領する。UPSのB747-8Fは,コンテナをアッパーデッキに34個,ロワーデッキに14個の計48個を搭載できる。同社がB747-8Fを発注するのは初めて。現在はB767-300F/B747-400F/A300-600Fを保有。
 ボーイングがB747-8Fを受注するのは,ヴォルガ・ドニエプルグループから計20機を受注した2016年7月以来3カ月ぶり。エアブリッジ・カーゴ航空から4機受注して以来7カ月ぶり。
 ボーイングは2016年1月,需要鈍化によりB747-8の減産を決定。月産1.3機から、3月に月産1機に,9月には0.5機と段階的に減らすと発表している。”

 ネットサーフィンをしていると,このUPSがマイナーチェンジしましたね。ラインにグラディエーションを施し(よく見ないと分からない),社名は2段から1段に変更。

○ 赤組の攻勢?
 ドラえもん・オリンピックと立て続けにS/C(?)を出しました。そして12月には,「行こう九州」(B767)が出るそうです。何も撮っていないのに,続々と…。

http://press.jal.co.jp/ja/release/201610/004001.html
http://www.jal.co.jp/kyushu_ouen/index.html?m=d03

 またいつもの場所です。主翼に上下を切られます。と言って,リアショットは,正直言って好きではないので…。それでも出会えば,カシャカシャ撮りますがね。

 復興支援と言葉の響きは心地よいのですが,要は利用客の伸び悩み対策ではないでしょうかね。東北支援時もそうではなかったですか。

 B737の”がんばろう日本”だけで,B737/CRJの復興支援ステッカーは,いつの間にやらなくなっている?(これは私の勘違いかも知れませんが)

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2016年10月28日 (金)

自車の存在

○ 秋の夕日は,昔からつるべ落とし(最もつるべの意味が分からない人も)と言います。先日も近い将来,自動車の自動照明が義務付けられるとありました。

 自動照明,これが実に面白いのです。許容範囲が広く,各メーカーによりバラバラです。メーカーの点灯・消灯のタイミングが,随分と違います。

 このタイミングは,ディーラーに行けばリクエストに応えてくれるものかしら。現在この自動照明が装着されている自動車,メーカーはその点も公表して欲しいものです。

 点灯を早くすると,(お天気に寄りますが)陸橋でも点灯する自動車があります。思わずドキッとする場合があります。消灯よりも点灯のタイミングが難しいです。

 新聞紙上でこの自動照明のことが話題になったことが影響しているのか,それとも暗くなるのが早くなったためか,前照灯を早めにつける人が多くなりました。自車の存在を知らしめる意味が分かってきたのかな。

 しかし,相変わらずトンネル内ですら無灯火で走る自動車がいます。検挙されている姿を見たことがありません。トンネル内の事故は,多重衝突につながります。

 タクシー会社や運送会社によっては,昼間点灯をしている自動車を見かけます。己の存在を他車や歩行者に知らせるためです。これはこれで高く評価できます。

 因みにオートバイ・原付は,これを実行していますね。自動車もすればいいと思います。トンネル内の無灯火や早朝・夕暮時の無灯火もなくなります。

 道路交通法や製造基準など,もっともっと検討して欲しいものです。もう一つ,色の濃い自動車,こうした危険な時間帯+夜間,近付かないようにしています。

◇ スイス航空が,B777-300ERを1機追加注文したそうです。これで全部で10機編成となる訳です。これはA340-300の置換としての注文です。珍しい。

 ボーイングからエアバスはよくある話です。その逆,まして大型機となると,余り聞かないような気がします。となると日本の空にスイスのB777-300が…。

 それよりOSのように撤退の方が先かもしれません。マイナーチェンジしたスイス航空A340,これはこまめに撮っておかないと…。これはSKも同じですね。絶滅品種指定?

 そしてボーイングの話を読むと,B777-300ERの発注が面白い。中国国際航空(6機)・ユナイテッド航空!(4機)・カタール航空(10機)だそうです。

 CI/UAは,B747-400の置換,それも上級クラスが埋まりそうな路線に使われると思います。A380ももつカタール航空の発注は,よく分かりません。

◇ ますます
”カンタス航空は2016年10月27日(木),同社が導入するB787-9から,ロゴを変更すると発表。カンタス航空を象徴する「フライング・カンガルー」の赤,白の尾翼デザインは大きく変更なし,尾翼前方のラインとカンガルーにシルバーを入れ,より現代的でプレミアム感を表現。「QANTAS」の字体も変更。現在の字体よりも流線的でスリムな字体で,そのカラーもライト・チャコールと濃いカラーから明るめの色。「QANTAS」とあわせて表記されている「Spirit of Australia」も変更されるほか,787-9の主翼先端のウィングチップに「フライング・カンガルー」は尾翼のロゴと同じものが採用,エンジンカウルにも「フライング・カンガルー」が加えられる。このほか,コクピット窓下の機首部分には円で描かれたカンガルーが新たに加わり,機体下のベリースペース付近に視認性を高めるため「QANTAS」が表記。”
http://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/flying-kangaroo-receives-an-update-as-qantas-prepares-to-welcome-dreamliner/

おまけ
https://youtu.be/w0Mrg3xG41c

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2016年10月27日 (木)

賛否両論

○ 最近,眠りが浅いような気がします。今朝も目覚めが早く,窓の外を眺めると”下弦の月”が美しく輝いていました。久し振りに見た美しい月です。

 毎夜,刻々と変わっていく月の姿,今朝のように晴れておれば惚れ惚れする姿です。太陽・地球・月の位置を考えれば,何と言うこともないことです。

 当たり前のような自然現象ですが,その変わりゆく姿は,日につながります。太陽でも朝日や夕日の空一面赤く染める有様は,私達の心をうつものです。

 何気ない自然現象・当たり前のように思っていることでも,それを見たり感じたりする人の心一つで”感動”に結び付きます。この心を大切にしたいものです。

○ 耐用年数を超えると
 夏前に便座が壊れ,急いで交換をしました。トイレが使えないとなると,これまた一大事です。思い出すは,お正月3が日に洗濯機が壊れたことです。

 この時は,新しい洗濯機が来るまでコインランドリーのお世話になりました。便座とは違って,不便なだけです。まだありました,冷蔵庫です。これも困りました。

 そして今度は,浴槽湯沸かし器です。11年目に突入しました。最近調子が悪くなったので修理業者さんに見てもらいました。「耐用年数を越えていますね。」と言われました。

 便座・洗濯機・冷蔵庫,そして湯沸かし器と耐用年数を超え,次第にトラブルが増えてきたもの,どれも生活必需品なので買い換えを考えたいと思います。

◇ どこの国でも拡張には賛否両論が
”英政府は,英国の空の玄関口であるヒースロー空港に第3滑走路を建設する計画を承認した。ロンドンに本格的な滑走路が新設されるのは第2次世界大戦後初。ヒースロー空港の拡張をめぐっては賛否が分かれ,数十年にわたって論議が続いてきたが,ようやく政府が決断を下した。” 

 我が国で有名なのは,やはり成田空港です。私もなぜ成田に新空港を作ったのか,未だに疑問をもっています。当然反対運動は,成田闘争にまで発展しました。

 時代が変わり,第2滑走路の延長は第1期が終わりました。第2期も計画され,さらに第3滑走路についても議論が始まっています。当然周辺地区への説明も始まっています。

 ご存じと思いますが,ヒースロー空港は騒音の平等化のために左右の滑走路を時間によって使い分けています。ハットンクロスでは,着陸する飛行機が楽しめます。

 空港周辺を回ったことはありませんが,Googleで見ますと「どこに作るんだろう」と思っていまいます。別の記事には。空港の北西側に第3滑走路建設を予定だそうです。

 大変に便利な乗り物ですが,飛行機も鉄道も騒音問題は避けて通ることはできません。以前から住んでいる人(達)にとっては,空港の発展は諸手を挙げて喜ぶものでは??

 その為,ヒースロー空港の拡張及び新滑走路建設の賛否が交わされ,これだけ長い時間を要した訳です。それでも反対意見は,根強く予断を許しません。焦らないことです。

 議会制民主主義の父とも呼ばれ,また王室が国民から尊敬されている国です。EU脱退の茶番劇はありましたが,それでも国民の総意を重んずる国です。素晴らしい。

 別な記事
”成田空港の誘導路が「へ」の字に曲がる原因となった農地をめぐる裁判で,空港反対派の農家に対して農地を成田国際空港会社に明け渡すよう命じた一・二審判決が確定した。最高裁第三小法廷が,三里塚芝山連合空港反対同盟(北原派)の市東孝雄さんの上告を棄却した。”

 成田では,今でも続いています。公権力の乱用を唱える人(達),公共性を重視する人(達)どちらの言い分も理があります。大変に難しい問題です。

○ 人口減少国
”総務省は,2015年国勢調査の確定値を公表。日本の総人口は1億2709万5千人,10年の前回調査と比べ96万3千人減った。日本人に限ると107万人減の1億2428万4千人。日本在住の外国人は10万人増加し175万人。
 全国1719市町村のうち82.5%にあたる1419市町村で人口が減少した。15~64歳の生産年齢人口は474万人減り7628万人。総人口に占める65歳以上の高齢者の比率は26.6%と「4人に1人」を超えた。イタリア(22.4%)やドイツ(21.2%)より高い。
 世帯数は5344万世帯で149万世帯増加した。単身世帯が増加しているため。東京都の1世帯当たり人員は1.99人,比較可能な1970年以降で初めて2人を下回った。”

 政治・産業などあらゆる所で人口減の影響が出てくる(出てきた)。また同時に,過疎過密問題(東京1極集中)をいかに解決していくのか,これも難問です。

今日の1枚
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2016年10月26日 (水)

醜い争い

○ 二日間のフルタイムが終わった。勤務の振り替えで明日からお休みです。が,期待していた晴れ間は望めそうもありません。9月に引き続き10月も東方遠征はキャンセル!

 南の高気圧が予想以上に強いのか,それとも北の高気圧の成長が遅いのか,それは私には分かりません。が,今まで長年生きてきた私としては,これは異常です。

 二日間の晴れ間では,とても東方遠征はできません。往路の疲れをとって帰路につかないと,交通事故を起こすかも知れません。何のための趣味なのか分かりません。

 地元の空港においても,どうも相性が悪いようです。私が仕事をしていると出てくるものがあります。休みに待ち構えていると,姿すら現してくれません。

 また某航空会社でも同様です。陽の回りが悪いお昼頃までは,よく出てきます。インターセクションをしてくれませんから,手も足も出ません。

◇ ガリバーの熱い戦い
”ANAが運用する航空機は全体で257機,日本航空は226機。2010年1月に経営破綻したJALは,2012年9月に再上場とスピード復活を実現したが,経営再建の過程でスリム化を図ったこともあり,売り上げ規模そのものは縮小。15年度の売上高1兆3366億円は,ピークの06年度2兆3019億円からは,ほぼ1兆円近いダウン。
 一方,11年度の売上高がJALをはじめて上回ったANAは,その後も売上高を伸長。JALとの差を引き離している。最大の要因は,国際線の伸び。国際線運航による収入そのものは13年度にJALを逆転していたが,旅客数でも15年度に上回った。採算性を重視してジャンボ機の交代を急ぎ,ホテル事業も事実上売却するなど,早くからリストラを進めた。
 リース債務を含む有利子負債は,JAL9百億円台に対し,ANAは7千億円台である。利益の蓄積を示す利益剰余金,いわゆる内部留保は,JALが大幅増加。ANAの借金はJALの7.7倍規模,内部留保は2分の1以下。
 5年間のその他の経営指標。11年度から15年度にかけての5期合計の経常利益額は,ANAが3862億円,JALは9256億円である。年平均にするとANAは772億円,JALは1851億円となる。当期純利益も「415億円対1696億円」と,利益幅はJALがANAを上回っている。
 キャッシュの出金と入金を示す営業活動CF,投資活動CF,財務活動CFは,JALがANAを上回る。本業で獲得するキャッシュ,キャッシュでの投資額,借入金の返済や配当へ充当するキャッシュのいずれもが,JALの方が規模が大きい。事実,年平均の配当額は,JAL285億円に対しANAは132億円。
 JALは約2兆3千億円の負債総額を抱え経営破綻。その後,結果的に国に売却益3千億円をもたらしたものの,3500億円の公的資金の投入を受け入れた。5千億円を超す債権放棄も受けた。JALの有利子負債が少ないのはそのため。稼いだ黒字と過去の赤字を相殺するという繰越欠損金制度があり,法人税を軽減できるという恩恵も受けている。JALの方が,支払法人税等が少ない。JALは徹底的なリストラを経て,身軽な経営体質を実現したのも事実。各種利益はもとより,投資活動や配当に回せるキャッシュもANAを上回る。高い収益力を誇る企業として復活。
 両社の収支を1万円のチケットにたとえてみると,原価と経費の水準を低く抑えているJALの営業利益はこの5期,ANAの2~3倍の水準の推移。
 ANAは「JALとの間で公平な競争関係が保たれていない」と牽制する一方で,JALと提携関係にあったベトナム航空に117億円出資。JALに対する新規投資やM&Aなどへの制限は今年度で切れる。”

 今年前半においてもリゾート路線や北米は,どちらも好調だったようです。やはり韓国・中国路線は苦戦しています。印象の悪い国へ出かける人が減ったと言うことです。

 例えば韓国,10億円を日本からせしめたのですが,国内世論の突き上げに立ち止まっています。あげくは首相の詫びの手紙を要求,アベチャンはこれを蹴りました。

 都合が悪くなると外交で点数を稼ごうという手段,呆れてものが言えません。これで印象が良くなる訳ではありません。こんな国にのこのこ出かける日本人,これも???

 もう一つ不調なのは,ヨーロッパです。やはりテロの影響が尾を引いています。魅力ある方面ですが,万が一自分がテロに出会ったら…。これは減るでしょう。

 今後さらに伸ばしそうなのが,北米大陸でしょう。冬スケからは,羽田から直接飛ぶことができるようになります。国際線のドル箱ですね。

 お空の世界は,水物です。政治や経済状況によっては,あっと言う間にお客さんも荷物も減ってしまいます。強気一本で,どれだけ多くの航空会社が倒産したことか。それにしても醜い争いだ。

今日の1枚
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2016年10月25日 (火)

とかくこの世は

○ 取締違反切符の有効な使い方でしょうか
”スピード違反の取締を街中の生活道路などどこでも行えるようにするため,愛知県警は今年度中にも小型の自動速度計測装置の運用を始める。埼玉県などで試験運用が始まっているが,本格導入は初めて。通学路を中心に歩行者を危険にさらす乱暴な運転に目を光らせる。住宅地の生活道路,幹線の抜け道に使われる場所では速度超過など荒い運転が目立つ。以前から通学路などで取り締まりの強化を求める声が上がっていた。
 これは縦と奥行きが50cm・横26cmで重量約25kg。三脚を立て,狭い場所でも設置できる。速度超過を感知すると自動的にシャッターを切り,車のナンバーを記録する。”
 

 生活道路なかでも通学路指定の道路では,悲惨な交通事故が起こっています。こうした道路では,いわゆる”7-9規制”があるところが多いです。が,それでも…。

 私の通勤路でもそうですが,歩行者+自転車+バイクが加わった狭い道路では,交通事故が起こるのは当たり前か,それを全て自動車が原因というのが,お上の考えです。

 ”弱者救済”が道路交通法の基盤となっています。これに異論があろうはずはありません。が,その取締となるとたくさん?がつきます。警察から見れば,自動車は金のなる木?

 低速を求めるならば,かまぼこ状の段差を設けるのも一方法です。あるいは”7-9規制”の道路を増やすのも一方法です。考えれば,いろいろあると思います。

 この記事の関連を読んでいても,千人以上の方が意見を述べておられます。ざっと読んでも”取締の不公平さ”が多いことに気が付きます。私も同感です。

 例えば,イヤフォンを両耳にさして運転したりノーヘルの自転車,大型トラックのナンバー隠し…。交差点で取締している警察官は,見て見ぬふりです。

 実情に合わない速度制限・制服の威を借りた高圧的態度などやるべきことは…。白バイに乗る姿,違反切符を切るときサングラスをかけたままという横柄な態度,許せんなあ。

 そして何よりあれ程”飲酒運転撲滅”を謳っておきながら,当の警察官による飲酒運転が後を絶たない事実です。自ら襟を正すことなく,繰り返す不祥事です。

 そこまで言うのならば,部下の監督不行き届きの為に上司も懲戒免職にする位の気構えがないのかしら,そう思いません。懲戒処分位では,国民は納得できません。

 因みに私は,優良ドライバーですよ。そうたまたま取締に出会わないだけで,速度違反は毎日です。自然な流れに沿って運転しています。運がいいだけです。 

◇ へー成田か
”全日本空輸は,A380を成田-ホノルル線に投入する。今年1月の発表では,首都圏発着のホノルル線としていたが,競争環境などを勘案して成田へ就航させる。
 富裕層にも人気の高いハワイへの観光需要を狙うため,ファーストクラスを設定する計画,成田を夜出発してホノルルへ昼前に到着する便に投入する。
 6枠ある米国路線の発着枠はANAが4枠,日本航空は2枠が配分。これにより,ANAは現在深夜便のホノルル線を昼間帯へ移す。このほかにニューヨーク,シカゴが昼間帯へ新たに就航,既存の深夜便であるロサンゼルス線は同時間帯に残す。
 一方,JALは現在深夜便で運航しているサンフランシスコ線とホノルル線を,昼間帯へ移行。深夜早朝枠の配分がないことから,深夜便はゼロ。また,新規路線に対する国の監視が終わる2017年4月以降は,ニューヨーク線を成田から羽田へ移す可能性が極めて高く,この際にホノルル線の発着枠を活用するとみられる。
A380の導入により,ANAはこれまでJALの牙城であったハワイへ攻勢を掛ける。現在は10%程度にとどまる日本-ホノルル線でのANAの座席供給量は,A380の投入で24%程度まで拡大できる見通し。冬ダイヤで,ホノルル線の自社便を成田から1日2往復,羽田から1日1往復運航。
 一方,JALは成田から1日最大4往復,羽田と中部,関西から1日各1往復ずつ運航するため,便数だけでもANAのおよそ2倍。ハワイはJALが開拓してきた日本人向け観光地と言っても過言ではなく,2014年にはホノルル線就航60周年を迎えている。
 羽田には現在,A380が就航することが困難。後続機に影響を及ぼす後方乱気流に関する運航上の制約が,海外では緩和されたものの規制が継続,駐機場からD滑走路へ向かう,東京湾上に掛けられた連絡誘導路の重量制限などが影響している。このため,国際線ターミナルにはA380を駐機できるスポットがあるものの,これまでに商業運航便のA380が乗り入れたことはない。
 今回ANAグループがA380を導入することにより,羽田へのA380就航が解禁される思惑が,乗り入れる航空各社にあった。しかし,ANAはA380をホノルル線限定で運航することから,A380の羽田就航が解禁された場合,欧州やアジア路線で競争が激化する可能性がある。このため,ANAはA380の羽田就航を見送った。成田は,観光路線では都心からの遠さは,さほど問題視されない。より収益性の高いビジネス路線は羽田,観光路線であるホノルル線は成田という住み分け。”

 青組の政治力をもってしても羽田のA380の商業運行は,ボツ。華々しくアドバルーンを打ち上げたのですが,お上の堅い頭をぶち破ることができなかった。

 しかし,A380の就航は,相当なインパクトがあります。旧式B767からの機材変更ですから,これは(当初は)集客能力は高いと思います。しかし座席は埋まるでしょうかねえ。

 燃料費が安価な時はいいのですが,これが再び高騰し始めると厳しいです。また,余程セールスを強化しないと座席が埋まることも厳しいと思います。

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2016年10月24日 (月)

お節介好き

○ まあこれも人それぞれですが
 N社の”バリスタi”のCMです。Bluetooth接続,スマホ経由で遠くの人とコミュニケーション,いつバリスタを使ったまで分かると言います。

 じいちゃん・ばあちゃんがスマホですか,バリスタですか,余計なお節介と言いたい。じんちゃん・ばあちゃんが,一日何倍珈琲を飲むんでしょう。

 ミルした珈琲を缶詰,これしか使えない。そんな種類がある訳でなし。「バリスタを2台売ろう」と貧弱な発想です。王者N社としては,情けない商売です。

 1杯分をミルし真空パックしたものの方が,はるかに種類が多く,楽しみが増えますよね。1社独占の珈琲なんて,すぐに飽きてしまいます。バリスタファン,ごめんね。

 王者ならば,「ミルした珈琲豆ならば何でもござれ」と言うのが普通のスタンスではないでしょうか。全自動の珈琲マシーンもいくつもあるのに…。独占が好きなんだなあ。

 こういった狭い了見のマシーンは,その内に箱に戻り,忘れ去られた存在になること間違いなし。これを長年愛用する人なんて百人に一人いたらいい方でしょうね。 

○ ウィルス対策ソフト
 私は長年ウィルスバスターを使っています。デスクトップ・タブレット・息子用で3台までフルに無料ラインを使っています。特にタブレットが有効です。

 今や光通信が当たり前の世の中ですが,やはりウィルス対策ソフトを導入すると,下りのスピードがガクンと落ちます。サクサクとはほど遠いものがあります。

 他社のウィルス対策ソフトを使ったことがありませんが,本当にこのソフトがお薦めかとなると自信がありません。ただ今までに随分助けられていることは事実です。

 それは”月刊レポート”を見ると,サイト内に埋め込まれているあるいはバナーに埋め込まれているウィルス類を遮断していてくれます。添付ファイルしかり。

 ですから,今までウィルスでコンピュータをやられたことはありません。脅迫まがいのバナーは未経験です。保険のつもりで入っています。

 ところが,ウィルスバスターが鬱陶しいのです。まだ半年上契約が残っているのに,1週間に一・二度勧誘メールが届きます。迷惑メール同様,即削除です。

 ユーザーの有効期限を把握すれば,ユーザーに不愉快な思いをさせなくて済みます。しかもいつも”3ヶ月の無料期間延長”を謳っています。実質値下げですね。

◇ エアアジア・ジャパンはいつ飛び立つ?
 中部を拠点に着々と会社の整備や慣熟飛行を重ね,いよいよ飛び立つかと思えば…。様々な不備が出てきて,A320は未だにお客さんを乗せていません。凄い費用(赤字)?

 前回の失敗に懲りたのか,いつになく慎重ですね。それとも素人集団の塊なのか,もうとっくに商業飛行をしてもおかしくない会社です。発表が早過ぎたのかな?

 子どもはできが悪いが,親は立派です。
”エアアジアは,ワールド・トラベル・アワードのアジア&オーストラリア地域で,アジア随一の低価格航空会社を受賞。
 ワールド・トラベル・アワードは1993年に設立,世界中のホテル,航空会社,ホスピタリティ事業,観光局などの旅行・観光業者を対象とした賞。数千名業界関係者や高級志向の観光消費者の投票で受賞を決定。
 トニー・フェルナンデスは「エアアジアは昨年,LCCでは初めて「アジア随一の客室乗務員」アワードを受賞,今回の受賞で,弊社のサービスはLCCの中だけでなく,FSCを併せた中でも最高であると証明された。今ある機内サービスをさらに良いものにしようと社員一同取り組んでいきます」とコメント。”

 
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2016年10月23日 (日)

理解しがたいことばかり

○ 適度な硬さ 
 枕を換えた。低反発の枕を続けて使っていますが,旅先での柔らかい枕は睡眠が浅くなります。枕一つで睡眠が変わってきます。これで下に敷くマットを換えたら…。

 一日の約3分の1を睡眠とするならば,寝具の果たす役割は大きいものがあります。と言って,高級なもの=自分に適しているものとは言いがたいです。

 もう一つ欲しいものがあります。自動車の座面及び腰を支えるもの,名前は忘れましたが,なかなか優れたものかと…。しかし併せると約2万円では…。

 さらに夢は,レカロのシートでしょう。S社の自動車を買った理由の一つ,比較的座面・背面のクッションが硬いからです。それでも私には柔らかすぎます。

 睡眠時の身体の沈み具合,運転中の座面の沈み具合など,姿勢もさることながら疲労感が違ってきます。旅先のクッション・自動車のクッション,柔らかいのが多過ぎます。

○ ドゥテルテは面白い男だ
 フィリピン,日本との友好関係は深いものがあります。天皇陛下のフィリピン訪問は,慰霊の旅の集大成のようでした。また,毎日多くの空の便で結ばれています。

 この国も富の格差が大きく,無気力な雰囲気+薬物依存など,なかなか社会は安定しているとは言いがたいものがあります。そこで登場したのが彼です。

 言うだけでなくやることは,トランプ以上に過激です。特に麻薬には厳しい姿勢を見せています。ただ問答無用の射殺はいかがなものか。

 もう一つは,パク・クネの二の舞が心配です。羊の皮を被った狼の本当の姿を知りません。外交の裏表,本人はアメリカと天秤にかけている積もりでしょうが。

 これで狼は南シナ海にどんどん既成事実を積み重ねていくだけです。お金をばらまけば,言うことをきくと思っています。もう笑いが止まらないでしょう。

 さらに九段線を拡張することができます。援助欲しさに目がくらんだドゥテルテ,これだけ素人な男だったか,パク・クネ同様国を滅ぼすね。

◇ BCは
”スカイマークは,11月の羽田-福岡線で臨時便を運航する。4日から18日までの期間内で計7往復を設定。
 運航日は4日から6日と11日から13日,18日の計7日間。7日間とも運航スケジュールは共通,B737-800(1クラス177席)で運航する。”

 夏から毎月のように増便をしているBCですが,羽田~福岡に限定です。利益追求の一本です。地方路線には目も向いていません。これでいいのでしょうか。

 公共交通機関としての役割を忘れ,利益追求のみでは,また痛烈な一撃を受けると思います。一部の者にしか利用されないような航空会社です。

 赤組同様,これで再建できたと胸を張れますか。莫大な損益を出した株主,それすら忘れていると思います。とても好きになれませんね。

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2016年10月22日 (土)

過激な発言が続きますが

○ あくまでも私の見方ですが
 某大臣の軽率な発言で国会の審議が止まっています。確かに驕りが根本にあるのではないかと思いますが,それで何日も審議が止まるのもいかがなものか。

 誤り,取り消したことを許さず,あくまで己の主張を貫き通そうとするのは,世の中のモンスターを同じです。これでまた税金が無駄に使われていることになります。

 こうした揚げ足ばかりを狙っているのは,自らの政策立案能力のなさを露呈しているようなものです。当初の”対案”は,一体どうなったのかしら。

 どうやらいつまでも変わらぬ野党,これでは与党は安泰ですね。国民が望むのは,提案を較べ,どちらが国民の為にあるいは国のためになるのかを知りたいのです。

 もう一つ,沖縄での大阪機動隊員の発言です。略するならば,「ぼけ,土人が…」。 この言葉が,差別的・植民地的意識に結び付ける思考です。

 機動隊員が発言した経緯をどこのマスコミが詳細に流しているのか,ネットで探してみました。確実に裏付けをとっているのかも知りたいと思いました。

 結果,一部の言葉の一人歩きと思いました。また,言われた人(達)が本当に沖縄の人(達)であったかも知らせていません。普天間基地撤去運動と同様です。

 原発反対しかり。騒動がお好きな輩は,騒動が起きそうな場所を転々として,時には挑発をし,時には地元民すら顔をしかめる言動に出ています。

 こういった前後の流れ,裏付けを隠して?問題箇所だけを取り出すやり方です。マスコミの売らんが為の手法には,要注意です。琉球新報の社説も???

 ここまでくると,言論統制をし世論を己の考えに導く,某国と手法は同じですね。私,”ペンの暴力だ”ともとらえています。報道の自由のはき違えです。

◇ 定期便A350は
 今のところ,FIN/AYの夏スケ増便からのようですが,約半年遅れてDAL/DLが登場しそうです。その他CX/TGもひょっとしたら…。楽しみですねえ。

 そのAYですが,置き換えの進むA340も残り少なくなりました。世界的にもA340は,不経済の代名詞のようになってきました。双発のA330は格安セールで残っていますが。

 DL,A350への置き換えです。これで一気にB747-400の処分が決まってきます。UAも太平洋路線からは姿を消しつつあります。4発機への決別でしょうか。

 B747の姿は,もうCARGO便だけになっていくのも時間の問題です。KE/OZ/CAがどれだけ耐えられるか,燃料費節約は,即経営に生かされます。さてさてどうなるか。

◇ これも撮りたいもののひとつ
”ボーイングは,中国南方航空からB787-9を12機確定受注。現在B787-8を10機導入。ロンドンやローマ・パース・オークランド・クライストチャーチなど,広州からの長距離路線に投入。同社のB787-9の発注は初めて。
 ボーイングはB787-9を中国の航空会社4社から計31機を受注。内訳は中国国際航空から15機,海南航空から4機,瑞麗航空から6機,厦門航空から6機。中国国際航空に6機,海南航空に4機を引き渡している。”

 A350程大きくなく,それでいて胴体径は程々あり,航続距離の長いB787です。大型機は必要ないが,ビジネス客が平均的に狙える路線にピッタリの飛行機です。

 我が国では,国際線どころか国内線(青組)にまで使っている贅沢さ,さすがです。とってももったいない使い方です。11時間近く飛べる飛行機が,1時間強のフライトです。

 特に青組では,最初の特別塗装機がそろそろ通常塗装に戻る頃です。STAR WARS以外に特別塗装機のない珍しい状態になります。何かやってくれないかなあ。

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2016年10月21日 (金)

また振られました

○ 一昨夜の天気予報では,北の風晴れでした。朝,寄り道をしてから空港へ。がMRJ,甲羅干しすらしていません。昨日も飛んでいません。アメリカでは飛んでいます。

 おいおい社長さん,「毎日でも飛ばしたい。」と言っていましたね。暇な空港,いつでも試験飛行のできる空港ですよ。よくも善良な国民を何度も騙すものです。

 昨日は,大阪から甲府からMRJの試験飛行を楽しみに熱心なファンが集ったのに,社長さんの言葉を信じてやって来たのに,お気の毒です。

 補助金=税金を使っているのですから,もう少し情報を出していただきたいものです。空港ターミナルかサイトで”本日のフライト予定”位出してもいいと思います。

 甲羅干しもしないし,FDAも撮りたいものが来ないし,お昼過ぎに撤収です。これも久し振りにカツ丼を,店員さんがオーダーを間違え,遅くなりました。

 レジにてちょっぴりお安くしてくれました。(私は,食べられれば目的を達したのですが)何度も頭を下げられ,驚きました。安くて美味しいカツ丼です。

 朝・昼に食したものから,塩分5gは越えているかもしれません。夕飯は,軽めにしました。まだ塩分摂取のコントロール生活は続いています。

○ 豊○の御大は
 約1000kmの道のり,無事到着されたことを嬉しく思います。考えられないタフ親父(失礼)です。たった二日間,それもたった一人で運転,クレイジー親父(失礼)。

 このタフなことに驚くと共に,とても人間業とは言い難い行為です。ひょっとしたら,日本人になりすました宇宙人かもしれませんね。恐ろしい体力と気力です。

 ここまで悪口を書いたのだから,もう少しだけ書いておきます。普段は日本人のような,そして平凡な親父に見えますが,実は宇宙人(秘密ですよ)なんであります。

 あーすっきりした。ところでブログに大型トラックの音がうるさくて眠れないことが書いてありました。高速道路のSA/PAでは,毎夜行われていることです。

 酷い輩は,小型車エリアに串刺しに駐車しています。入口付近もお構いなし。もちろんエンジンはかけっぱなしです。自分で支払う燃料代ではありません。

 運輸業を営む社長さん,自社の大型車の実態を知らないと思います。人件費をケチったために長距離を一人で走りきるのが定番です。高速バスではこうはいきません。

 やはり政治献金の力は偉大ですね。鼻薬をかかせれば,過酷なスケで大型車を走らせる。見て見ぬ振りをせねば,己に火の粉が…。居眠り運転がなくならない訳です。

 夜のSA/PAや道の駅は,地球温暖化には全く関係がありません。政治家も煙突やビルの空調には口を出しますが,運輸の世界には…。

 有識者会議に呼ばれるような立派な大学の先生,夜のSA/PAや道の駅のアイドリングでどれだけのCO2が排出されるか,調べてくれないかなあ。

◇ また暇な調査
”空港情報サイトが利用者の声をもとにまとめた国際空港の快適度ランキング2016年版。チャンギ空港は,宿泊部門,乗り継ぎ部門,総合部門で1位を獲得。空港ラウンジのリクライニングチェアやマッサージチェアが無料で利用でき,庭園やプール,映画館まである設備の充実度が評価された。2018年には屋内の森をハイキングできるコースや,天井から降り注ぐ高さ40mの円形の滝も登場する。
 一方,ワースト10のランキングはサウジアラビアのジッダにあるキング・アブドルアジズ国際空港が筆頭。同空港は入国審査に果てしない行列ができ,座れる場所は少なく,不衛生で設備も整っていない。ただ,2017年には新しい空港が開業予定で,ワースト入りは免れるかもしれない。続いて南スーダンやナイジェリアの空港,ギリシャの3空港やロンドン・ルートン国際空港なども挙がっている。
空港ランキングのトップ10は以下の通り。
1.チャンギ国際空港 2.仁川国際空港 3.羽田国際空港 4.台湾桃園国際空港 5.ミュンヘン国際空港 6.関西国際空港 7.バンクーバー国際空港 8.ヘルシンキ国際空港 9.タリン国際空港(エストニア) 10.クローテン国際空港”

 これは,サービスに対する価値観の違いから来るのではないでしょうか。トランジットを大切にする空港は,全体的に利用客に優しい空港だと思います。

 そう考えれば,アジアの主要空港が上位に来ることは肯けます。人を人と思っていない中国の空港,これも一党独裁の結果でしょうね。サービスを知らない国です。

 例えば,航空機の遅延があります。タイで起こった時も警察官が駆けつけていました。青組が赤組が遅延をしたとき,警察を呼ぶような騒ぎがありましたか。

 サービスの質と共に公共施設での身の過ごし方を日本人は知っています。上から目線のサービスを真のサービスと思っている内は,金はあっても…。

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2016年10月20日 (木)

羊の皮を被った狼

○ なぜか疲れが
 3日間の労働,なぜか今週は疲れがたまりにたまって,ついに昨日はお昼寝です。ほぼ爆睡状態です。数時間は眠りました。どうしてこんなに疲れたのか…。

 3月までの道のりは長い。仕事に対するモチヴェーションの低下は自覚しています。数年先輩達は,この歳まで働いていません。国の制度が恨めしく思います。

○ 独裁政治ほど怖いものは
 どこの国でも大なり小なり報道には,偏りや(意図的に)隠す場合があると思います。本来全ての出来事が報道されるべきですが,個人情報に関わることとなると…。

 民主国家と言われる所以は,国民の基本的人権を公権が認めることです。我が国で言うならば,日本国憲法及びその具体的なラインとしての法律があります。

 公権が,自らの首を絞めるような情報を隠し続けるとしたら,国民の”知る権利”は守られていないことになります。諸権利は,空気のような存在ではありません。

 国民の諸権利が守られているか否かは,自らが判断することが大切です。その為に,己を守るために”裁判制度”がある訳です。また,マスコミの役割も大です。

 ところが,私達が空気のような存在だと思っていることも,国によって違います。その身近な例が,中国です。この国は,共産党の一党独裁国家です。羊の皮を被った狼です。韓国は狼の餌食に…。

 共産党政治の一つに経済の国家統制があります。ソ連を初め,このやり方が人間の営みに適合しているか否かは,歴史が証明しています。

 さらに国民生活に隅々まで国家の手が伸びています。”一子制度”と言った個人の自由すら国家統制が及んでいた国です。賄賂・汚職大国でもあります。

 情報統制も有名で,自国に不利な情報,例えばテレビのニュースや特番など,一時的に視聴ができないように画面が真っ黒になる状態です。

 尖閣諸島への漁船襲来も国家権力の乱用,情報統制下自国に不利なことは隠され,国民の不満を外に向けようと意図的に行われている国です。

”中国の場合,社会,国際,政治などの大事件や一党独裁体制に関わる思想的な出来事などの報道については,すべて党宣伝部によって管理されている。事件や出来事を報道する場合,国内外への影響が大きければ大きいほど,新聞社やテレビ局などの個別の取材は許されず,中国国営通信社である新華社電を使うように指示される。
 党機関紙「人民日報」や国営の中国中央テレビ局といった特権的な報道機関でさえも,独自取材のような形をとっていたとしても,記事自体はほとんどが新華社電の焼き直しということが多い。それほど,新華社電は党の統一見解から逸脱した報道はほとんどない。「党ののど」と言われる所以である。”

◇ 久し振りですね
”初便にはA340-600を投入。A340での運航は初便のみで,以降,A330-200で運航。マドリード発は火・金・日,成田発は月・水・土。
 成田発初便のIB6800は午前11時45分に離陸し,マドリードに向かった。成田空港のターミナルは,共同事業を展開する日本航空とブリティッシュ・エアウェイズ,フィンエアーと同じ第2ターミナルを使用。
 イベリア航空は1927年設立。マドリードを拠点にスペイン国内や欧州,北中南米,モロッコやアルジェリアなど,マグレブ諸国を中心としたアフリカに乗り入れている。日本には1986年5月,マドリード-成田線を開設し乗り入れ開始。1998年11月の撤退まで,12年6カ月運航していた。
 現在は英航空グループのインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)に所属。イベリア航空のほか,ブリティッシュ・エアウェイズとエアリンガス,LCCのブエリング航空の計4社。”

 ネットによると,RW34Rで降りたそうです。私,午前中の撮影ポイントを知りません。この時には,弱い光が当たっていたようです。予報は的中?

 少しでも遅れてきて,RW16Rで狙いたい飛行機です。それにしてもA340-600とは懐かしい。成田飛来は,エチハド航空位?以前はVSがありましたが。

 今となっては,クラシック?燃費の悪いものをよくも使い続けているものです。経営状態が思わしくなく,BAグループに参加したくらいです。

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2016年10月19日 (水)

10000機突破

◇ 一つの通過点
”エアバスは,総引き渡し機数が1万機に達したと発表。1万機目となったのは,シンガポール航空のA350-900(9V-SMF)。
 シンガポール航空はA350-900を67機発注済み。今回引き渡されたのは6機目の機体で,機体に特別ロゴ「10,000th Airbus」を入れたA350-900は,今月後半にシンガポールとサンフランシスコを結ぶ新規の直行便に投入される見通し。
 エアバスは1974年5月10日,初の旅客機となるA300B2-100(F-BVGA)をエールフランス航空へ納入。シンガポール航空は,1979年に初めてエアバス機を発注した。現在A330・A350 XWB・A380を運航,地域路線を運航する子会社のシルクエアーや,LCCのタイガーエアはA320ファミリーを運航。
 エアバスは現在,過去最高の生産機数に達しており,今年も生産ライン増強により,少なくとも650機の引き渡しを予定している。”

 ボーイングと2強と言われているエアバスですが,実際には(民間機)エアバスの独壇場です。開発・商売が上手い(A380を除く)と感心しています。

 1970年代に開発された胴体径を未だに維持しています。さすが大型機では限界に達したと観念,A350の開発に切り替えたことはご存じの通り。

 さらに減価償却をとうの昔に終えたA330も手直しをして,安価に(比較的資金に余裕のない)航空会社に販売しています。もちろんLCCが乗ったことは言うまでもありません。

 そして忘れてはならないのが,双発機の時代=信頼性の高い高バイパスエンジンです。B777で驚いていましたが,さらに高出力+省燃費まで実現しています。

 この高性能なエンジンのおかげで,世の中は双発機の時代へと移り変わっていきました。今後エアバスは,2万機を目指し優秀な飛行機を製造していくと思います。

◇ やはり強い
”エンブラエルが2016年7-9月期に引き渡した機体は,民間機が29機(前年同期比8機増)。ビジネスジェット機25機(5機減)を含めると54機(3機増)。
 内訳はE170が0機(前年同期は0機)・E175が24機(20機)・E190が4機(0機)・E195が1機(1機)。
 受注残は,合計で479機(前年同期は530機)。内訳はE170が3機(5機)・E175が130機(166機)・E190が59機(68機)・E195が15機(24機)・E175-E2が100機(100機)・E190-E2が82機(77機)・E195-E2が90機(90機)。”

 ボンバルディアとエンブラエルは,RJ部門では歴史=実績があり,やはり強いですね。月平均20機ほどを販売しているのですから,やはりガリバーです。

 エンブラエルの作り方は,B737やA320の手法と似通っています。改善を重ね,よりよいものを作ろうというものです。ベースがしっかりとしているからできることです。

 また,引き渡し後のアフターサービスや改善点をよくかき集めていると思います。使ってみて分かる事なんてザラだと思います。それを元に改善し,より高性能なものを。

◇ どうなっているのかなあ
”石井啓一国土交通相は,「地域航空会社の経営統合等に向けた案を国土交通省が示した事実はない」と述べ,地域航空会社間で「協業していく方向性にはなると思うが,協業が必ずしも経営統合というわけではない。」との見解を示した。
 国交省は今年6月から持続可能な地域航空のあり方に関する研究会を設置し,有識者による議論を進めている。航空会社へのヒアリングを実施し,現在は「論点を整理するための準備を行っている」ところで,年内にも提言をとりまとめる予定。
 一部の報道は,同省がANAホールディングスと日本航空に対し,日航グループの日本エアコミューターや北海道エアシステム,ANAウイングスなど地域航空会社5社の統合や陣営を超えたコードシェアの実施などを検討するよう要請した,と伝えていた。
 また,日航が2017年春から羽田―ニューヨーク線を就航する方針を決めたとする一部報道に関しては「国交省としては承知していない」と述べた。政府は公的支援を受けて再生した日航の新規路線開設や新規投資などを来年3月末まで監視・制限しており,来年4月からの羽田―NY線就航を目指しているとされる。
来年4月以降の政府の具体的な対応については「時期尚早」と指摘,「航空会社間の健全な競争を通じて利用者の利便性向上を図るという航空政策の基本的な考え方に立ち,適切に対応したい。」と繰り返し述べるにとどめた。”

 石井国土交通省大臣のコメント,面白いですねえ。言われなくても地方航空会社は,系列化が終わっていますよね。さも新施策のように報道され,心外なんでしょうか。

 赤組のHND~JFK路線,これは追撃を恐れる青組社長の言うがままのコメントです。青組にこの路線を独占させることは,利用者にプラスになるのでしょうか。

 ”利用者の利便性”を言うのならば,むしろ大歓迎のコメントを出すべきでしょう。但し,成田の沈没は一層進みます。国策にのったまでのことです。

 航空会社の公平・公平を述べる前に,己の考えの公平・公正さを望みたくなります。あくまで利用者の立場になれば,明白なはずです。ここが政治なんでしょうね。

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2016年10月18日 (火)

補助金の恩恵で

○ 昨晩は,知らず知らずまた布団を蹴ってしまいました。少し鼻水が出ていましたが,昼頃には止まりました。それでも不安な気持ちが終日ありました。

 午後は超暇,ネットサーフィンをしながら情報を入手していました。英文ですから,時間がかかりました。それでも知らないことがたくさんありました。(これ秘密ですよ。)

 夕刻は,来週行く機会がないかもしれませんから,内科へ行ってきました。午後の診察は空いていて,おかげで先生と健康相談をしてきました。

 また,看護師から「もうインフルエンザに罹った人が出ています。」と聞きました。そう言えば,待合室にはマスク姿の人が目立っていました。

 そこで(珍しく)インフルエンザ予防接種を申し込みました。21日夕刻に接種です。高齢者の仲間入り,市の補助金が出て1200円也。正規は3500円です。

 研修生に迷惑をかけられません。今まではマスク着用だけでしたが,高齢者ですから予防接種をする気持ちになりました。注射はうちたくないのですが…。

○ 昨日に引き続き
”生前退位の意向をにじませた天皇陛下のお気持ち表明を受け,政府が設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」は,首相官邸で初会合を開いた。生前退位は現行制度で想定されていないため,会議ではその是非や法制化の課題を中心に,象徴天皇制の在り方にも関わる幅広い議論が展開される見通し。
 初会合には安倍晋三首相が出席し,「陛下が82歳とご高齢であることも踏まえ,どのようなことができるか,専門的な知見を有する方々の意見も伺いながら静かに議論を進めていきたい」と表明。「予断を持つことなく十分審議し,国民のさまざまな意見を踏まえて提言を取りまとめてほしい」と要請した。
 有識者会議は首相の諮問機関で,メンバーは6人。初会合では,今井敬経団連名誉会長を座長に互選し,運営方針などを決める。
 有識者会議は,まず公務負担軽減など現行法制下の対応の是非について検討し,次に生前退位を認める場合の問題を洗い出す順番で進められる。第2回会合では,公務の現状や国事行為を代行する「摂政」の設置などがテーマとなる予定。第3回会合以降,年末まで5回程度にわたり,憲法や天皇制の専門家を招いてヒアリングを行い,来年1月にも,生前退位に関する論点を公表する。
 政府は陛下の年齢を考慮して速やかに議論を終えるため,今の陛下に限って退位を認める特例法案を来年5月の大型連休明けにも閣議決定し,国会に提出。通常国会で成立を図るスケジュールを想定している。”

 私,思うんです。こんなブラックボックスで,国家の一大事を提言していいのかと。これこそ”国民投票”を実施してはどうか,これならば国民の総意が根拠となります。

 国民投票の在り方については,賛否両論があろうかと思います。が,「国民の考え」を言い出すのならば,やはりこれしかないと思います。6人+自公で決め手いいのか。

 失礼ながら,皇太子様も結構なお歳です。特例法案で問題を先延ばしするようなことでいいのでしょうか。確かに憲法に触れる項目があります。

 憲法改正には,国会・国民と二段構えで行うことなります。平成天皇のお人柄,日本国民ならば誰しも頭が上がらないものです。他国の元首の例を参考に判断していただきたい。

◇ 今度は切手です
”日本郵便は10月20日,日本航空と全日本空輸のそれぞれの機体をデザインした切手セットの販売を開始する。B747-400や導入予定のMRJなど,10種類ずつを図柄に採用した。
 2種類とも,東京国際空港ターミナルが運営する羽田空港国際線ターミナルを題材に制作し,「TIAT JAPAN AIRLINES」「TIAT ANA」として販売する。
 JAL版は旧マクドネル・ダグラスDC-6BやDC-10などのほか,B787-8,導入予定のA350-900とMRJをデザイン。ANA版はL-1011や,モヒカンルックのB767-300,B777-300やB787-9のほか,MRJをデザインした。
 それぞれ52円と82円切手を5枚ずつのほか,B5版の解説書と,通常サイズと特大サイズのポストカード1枚ずつをセット。1セット1500円,それぞれ8600セットずつを用意する。都内の1474局で販売する。銀座と新東京,東京国際,晴海,東京多摩の各郵便局と簡易郵便局を除く。また,11月1日午前0時15分からは日本郵便のWebサイトで,11月4日から6日まで羽田空港国際線ターミナル内の臨時出張所でも販売する。”

 3千円か,覚えていたらネット販売に挑戦しますかねえ。安くはありませが,日本のガリバーの飛行機の切手です。面白い試みですね。

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2016年10月17日 (月)

ブラックボックス

○ 記憶力の低下でしょうか,9月から10月にかけての長雨を忘れかけていました。久し振りの雨,屋根をうつ雨音で目が覚めました。月曜日の雨,道路が混みます。

  週末はまずまずのお天気,本来ならば東方遠征を考えていました。例のAY:A350狙いです。ネットで見る限り,お天気は二日とも曇りだったようです。

 昨日,市のお祭りがあり,少しだけ出かけてきました。久し振りにフラダンスの撮影です。こう書くと笑われますね。頼まれはしませんでしたが,何か無言の…。

 日本語は,言葉の裏にあるもの,言葉の裏にある気持ちを汲み取らないと,後からとんでもないことになります。一応配慮を見せた証拠写真を撮っておかねば…。

 夏服のほとんどは収納してしまいました。が,車に乗ると猛烈な(忘れかけていた)暑さです。シャツの腕をまくり,汗を防いだのですが,汗が流れました。

○ 有識者会議って何?
 政治の世界では,最近”有識者会議”という言葉をよく使うようになりました。言葉から「その道の専門的知識をもつ者」と言うことでしょうか。

 多くは大学の教授レベルの人をさすような気がします。確かに大学の教授クラスになれば,専門的知識をもっておられると思います。これらの方々の意見は参考になるでしょう。

 有識者会議,非常に耳障りの良い言葉であり,政策の参考にするには都合のいいことでしょう。が,問題は,その人選です。いわゆる右より・左よりの問題です。

 政治の世界,自分(達)が意図するような考え方の人達を選んだら,出されたまとめの価値は???この会議に招集され,一人だけ違った意見を述べたら,次回からは…。

 裁判制度においても画期的な方法(裁判員制度)がとられるようになりました。これはまだ一部の裁判のみですが,国民の代表が参加するものです。

 天皇の生前退位が問題となっていますが,有識者会議の中に一般人は一人もいません。どのような経緯でメンバーが決められているのか,ブラックボックスです。

 またこうした有識者会議では,公聴会すら開かれず,100%近くの国民には結果しか知らされません。ますますこの有識者会議の実態が分からないものとなっています。

○ 日本の技
”群馬,栃木両県の中小企業で,航空宇宙分野への新規参入の取り組みが活発化している。群馬県は戦前に有数の航空機メーカーだった中島飛行機を育み,栃木県はその流れをくむ富士重工業の主力拠点を擁する。
 町田ギヤー製作所は,大手部品メーカーなど複数企業から受注を獲得。15年開かれた航空宇宙関連イベントへの単独出展。航空宇宙大手部品メーカーとの取引が堅調な山岸製作所。海外の商談会にも参加し,自社が顧客の課題解決にどう役立てるのかを探った。
 菊地歯車は11年の「パリ航空ショー」への出展を機に,数年かけて仏航空機エンジン大手との直接取引にこぎつけた。受注したのは低圧タービンブレード。15年に子会社のAeroEdge(同)を設立。チタンなど難削材の加工技術が評価された。
 井機械製作所,今や航空機関連が売上高全体の3割を占める。大手企業から受注した中央翼リベット留め用搬送装置の開発を進めている。
 機械やロケットの部品を手がける奥田製作所は,航空機エンジン部品分野への参入を目指して新工場を17年1月に稼働する。湯原製作所は,航空機エンジン関連のチューブ部品の受注獲得に向け,塑性加工技術などを提案中。10年以内に,航空機関連で売上高の3割を目指す。
 栃木県は航空機関連製造品出荷で,20年に13年比44%増の1850億円との目標を掲げる。県内には航空宇宙の特殊工程の国際規格「Nadcap」認証を持つ中小企業が9社あり,愛知県に次いで多い。
 富士重は2017年3月期に航空機事業の設備投資で前期比約2・3倍の140億円を計画する。ボーイングのB777Xの機体部品向け自動化投資が中心。B777X向けに,胴体と主翼をつなぐ中央翼などを担当。中央翼部材の加工などを担う宇都宮製作所では,錆の発生を防ぐプライマーの吹きつけや航空機用のシーラント剤の塗布に,アーム型ロボットを導入。鋼板に補強材を打ち付ける工程には,オートリベッターを追加した。富士重自体の航空機事業はB777からB777Xに移行するところ。品質など重工メーカーに頼ってきた部分を,中小メーカー自らが担うことも求めらる。”

 宇宙・航空機産業と言えば,愛知県だけかと思っていたら,関東北西部にもあるんですね。富士重工(中島航空機)を中核とした中小企業群です。

 日本の航空機産業は,ボーイングとのつながりが深いです。最新鋭のB787には,日本の技術があちこちに生かされています。どこかと違って”国産”にこだわりません。

 ボーイングもエアバスも世界中からサプライヤーを集め,より完成度の高い飛行機製造に躍起です。高精度の部品をお得意とする中小企業にも光が当たり始めました。

 IT産業においてもヴェンチャー企業の躍進は凄まじく,つい先日ソフトバンクが(将来)10兆円のファンドを設立,その資金はサウジアラビアを初めとする諸外国です。

 世界の勝れた知恵と技が集まり,一大企業群を生み出そうとしています。狭い島国根性では,もはや時代遅れです。そうそうTOYOTAも勝れた技術をかき集めていますね。

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2016年10月16日 (日)

どうなるのかしら

○ 面白い?混乱?
 アメリカの大統領候補の泥試合,第3者から見れば,見苦しいの一言です。やはり過去最低の不人気者同士ならではの争いです。どちらの候補も???これしかいないの???

 アメリカの大統領と言えば,世界中の人達が注目するポストです。どこの国の大統領・首相よりも注目を浴び,世界に影響を与える人物なはずです。

 が,討論会や新聞記事を見ていると,何とも見苦しいあら探しに終始していました。まだ1回あるはずですが,もう見る気もなくなりました。

 一方はセクハラ・暴言の赤鬼さん,一方は言っていることと胸の内が大きく異なっている白婆さん,共和党も民主党もここまで組織が弱体化してしまったのかしら。

 海外ならば高みの見物ですみますが,豊洲市場はそうはいきません。盛り土の問題,小池さんあれで終わったの?市場長の首換えだけなの?

 専門者会議も舐められたものです。議論もしないような報告書,なぜ声を大にして異議を唱えたかったのかしら。「名誉な仕事,ごねると次回はない」とでも思ったのか。

 役人だけが悪者ではない…どうやら日○設計…何やら黒幕らしきものの名前が出てきました。専門的知識をもって役人を黙らせたもかしら。安く早くできる…殺し文句です。

 地下水の問題もあります。人体に影響はないと言いながら,場所によっては高濃度の有害物質が検出され,近頃水銀まで検出されたと言います。

◇ またもや
”15日午前10時15分ごろ,中部空港発香港行きのNH875が,三重県志摩市の上空約3400mを飛行中,操縦室の左側の窓から大きな風きり音がした。全日空機は中部空港に引き返したが,乗員乗客あわせて89人にけがはなかった。調査の結果,音は窓枠のゴム材が劣化していたため,空気が漏れたことが原因。この便は欠航。”

◇ これは大切だ
”日本航空と全日空が国土交通省の提案を受け,離島などの地方路線で航空会社の経営統合を含む協力体制のあり方を検討している。経営統合を含む協力体制を検討しているのは,日航系の北海道エアシステムや全日空系のANAウイングスなど,離島や北海道内の地方路線を運航する5社。利用率が低い地方路線の採算性を向上させるため,国土交通省から,各社の経営統合案を含む複数の提案を受けた。また,共同運航や機材調達面での協力の他,会社間でのパイロットの融通なども選択肢として浮上している。年内に有識者会議で結論を取りまとめ,各航空会社と具体的な案について調整に入る方針。”

◇ 観光客よりビジネス客だ
”日本航空が羽田―JFKの運航を検討している。2017年春の運航開始を目指し,実現すれば1978年以来,約39年ぶりの復活になる。
 公的支援を受けたことによる新規路線の開設制限が来年3月末に終わるため,年明けにも国土交通省との正式な協議に入る。国内線からの乗り継ぎが便利な羽田からNY線が飛ぶことで,ビジネス・観光での利用客の増加が期待される。羽田―ホノルル線と置換て運航する方針。全日本空輸は今月30日から羽田―JFKの運航を始める。”

◇ しゃべらない方が賢明なのに
”森本社長は,「2018年に(国土交通省航空局の)型式証明(TC)を取得し,初号機をANAに納入する」と話し,「引き渡しに向けがんばっている」と述べた。9月末,ANAHDに対し納入遅延リスクが生じる可能性を説明。その際,引き渡し時期の延期については言及していなかった。NAHDは15機を確定発注。10機をオプション,最大25機を発注する。一方,32機を確定発注している日本航空は,2021年から受領を予定。
 米国にフェリーフライトした飛行試験初号機を含む,試験機5機の進捗を発表。赤と黒のラインの初号機は,10月17日らモーゼスレイクで飛行試験を開始する。赤いラインの2号機(JA22MJ)は5月に初飛行し,現在までに15回飛行試験を実施している。黒のラインの3号機(JA23MJ)は走行試験を実施,飛行試験に間もなく投入できる見込み。初号機と同じ塗装の4号機(JA24MJ)は9月25日,初飛行に成功。現在も県営名古屋空港で試験を続けている。試験機は初号機から4号機までを米国に持ち込み,ANA塗装を施した5号機(JA25MJ)は国内に残り,小牧での飛行試験に投入する。
 MRJはおよそ100万点の部品で構成し,多くの装備品は,欧米メーカーから提供されている。MRJを契機に,日本の部品・装備品メーカーの参入を期待する。日本の航空機産業の拡大を期待するとし,国に航空機産業を根付かせるため,MRJを成功に導きたい。”

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2016年10月15日 (土)

安直な考えだ

○ ごますり評論家
 私,評論家のほとんどが詐欺師まがいの仕事をしていると思っています。まあ”生きていくための放言”ととらえるのが妥当なところとも思っています。

 間もなくS社から新しい自動車が発売されると聞いています。まあメーカーとしては,莫大な開発費を投じている訳ですから,いいとこ尽くめで発表するでしょう。

 評論家は,これまた国語辞典でも開いているのでしょう,訳の分からぬ言葉やカタカナを使って褒め称えています。間違ってもケチをつけません。生活がかかっています。

 よくあるのは,旧型車との比較です。当たり前です。4・5年の間に研究に研究を重ねているから性能が向上しています。誰が考えたって当たり前のことです。

 つまり評論家は,生活をするためにメーカーの”提灯持ち”になっています。公平・公正な評論を書くような評論家はいません。消費を煽る一役と思えばいいのです。

 自動車の評論家だけではなく,マスコミに登場するあらゆる評論家は,同じ穴のむじなです。世の中にこんな厚かましい,さもしい職業があるんですね。

○ 公平・公正なことなのかしら
 このブログをお読みの方は,ご自分でハンドルを握られていると思います。今までに交通違反の経験は?私,現在やばい状態です。駐車違反をしてしまい…。

 以前,いわゆる”ねずみ取り”に関して相当な批判があり,この取り締まりには警察も慎重な態度をとっているようです。しかし依然として理不尽な取締が続いています。

 私の家の近くにグリーンベルトがあります。総延長数キロにもなる遊歩道があります。これだけ長いと道路と交差する箇所が何件もあります。

 この遊歩道,市民にはなかなか好評でして,散歩・ジョギングをされている姿を一日中見ることができます。その中で1箇所,よく”歩行者優先違反”を取り締まっています。

 歩行者優先は,当然のことです。が,あまりに多くの方の横断についつい横着をする人も…。この道を通い慣れた人の中には,誰もいないのにブレーキをかける人まで…。

 因みに他の箇所で取締をしている姿を見たことがありません。先日,取締中のミニパトに訪ねたところ「通報があったのでやっている。」との返答でした。

 私思います。ここは交通量の多い道路です。暇な取締をするくらいならば,押しボタン式信号を作ったらいいと。それならば,初めてここを通る人でも気を付けます。

 暴走行為を取り締まっている姿を見たことがありません。危険な自転車走行車に注意をしているのも見たことがありません。120km以上の高速で走る二輪車の自動取締は?

 一旦停止線を越すか越さないかばかりを見ている取締などは,何度も見ました。要は,違反切符も警察の大切な収入減?警察官の実績ポイント?

 収入増・ポイント増のために安直に自動車を取り締まろうと言う安直な考えが,日本の警察に当たり前のようにまかり通っているような気がします。

◇ 昨日のお昼のNHKニュース
 MRJ2号機が,能登空港に緊急着陸したことを流していました。着陸しなければならないような非常事態発生?そうでなければ小牧空港まで戻ってきます。

 飛べないのならば,小牧から技術者を派遣しなければなりません。恐らく昨日の内に派遣されたことでしょう。これでは2号機の渡米も遅れるかも知れません。

 ニュースの最後にNHKの問いに「試験飛行中の出来事,いちいちトラブルに関してコメントはできません。」との三菱の回答でした。相当苛立っていると思います。

 「地上で確認したい事項が発生したが,飛行そのものに問題がある箇所ではない。」とも。着陸約10分前に着陸要請ですよ。話のつじつまが合いません。

 が,MRJの開発に関しては,国からも相当な補助が出ています。”補助=税金”です。もらうだけもらっておいて,何ですかこのコメントは。

 同グループの燃費改ざん問題,それも二度やりました。隠蔽できるものならば隠蔽しておく,引き渡しが遅れれば,ごめんなさいの会社です。困ったものです。

”MRJの試験2号機が13日の飛行試験中,能登空港に予定外の着陸をしていたことが,14日分かった。確認が必要な事項が発生したという。同社は詳しい原因を明らかにしていないが,「飛行に直接影響するものではない」としている。2号機は13日午後2時20分ごろ,名古屋空港を離陸。能登沖を飛行中,地上で確認すべき事項が発生し,同4時10分ごろ,能登空港に着陸した。機体は14日午前時点で能登空港にあり,準備ができ次第,名古屋空港に戻るという。”

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2016年10月14日 (金)

よく働きました

○ 10月ですが,今年最後?の庭木の剪定を行いました。一番の難敵は,槙の木です。周りを石組みした中に植えてあるので,足場が困ります。伸縮脚立を使ってやっとです。

 その他,玉黄楊の徒長した枝も刈りました。成長期は過ぎていますから,軽めの剪定で済みます。楽です。これで冬場の肥料(骨粉入り油粕)まで触りません。

 もう一つは,お風呂場の黒カビとりです。夏前にやりましたが,やはり昼間締め切った状態ですから,黒カビの発生は早いです。カビキラーの泡の力は偉大なり。

 一番汚れていたのは,風呂場の椅子の内側です。下の方から黒カビが…。これもカビキラーの泡の力で一発です。(塩素系の匂いに)次第に気持ちが悪くなってきました。

 こちらは年末の大掃除の時までやりません。今回も約3ヶ月のインターバルですから,軽くて済みました。大掃除もきっと楽にできると思っています。

 プランターの水洗いもやっと終わり,いよいよ秋撒きの野菜を準備しなければなりません。まあ面倒ですから,JAに行って適当な苗でも買ってこようと思っています。

 朝の珈琲タイムからお昼のティータイムまで,よく働いたものです。家事の分担とはよく言ったものです。自分が気付いた場所をコツコツとやっています。主夫?雑役人?になりつつあります。

 日頃このように家事の分担を行っていると,東方遠征も嫌みを言われることなく出かけられます。結局MRJはお預けとなりましたが,仕方がありません。

 これは偶然ですが,豊田の御大もご自宅のカイヅカイブキの剪定をやられたそうです。我が家と違って御殿ですから,剪定も大変な重労働だったと思います。

○ ところで,昨日で歯医者さんの定期検診が終わりました。こちらも歯ブラシをきちんと力を抜いてブラッシングしていると,歯垢の貯まり具合も少ないようです。

 そうは言っても,あの歯石を取られるとき,痛いですねえ。1本1本専用の器具を使って丁寧に取ってくれます。特に前歯の時が痛いですねえ。

 以前,別の歯医者さんは,超音波?で歯垢を取ってくれました。これは深い部分の歯垢が取れず,あまり効果がないようです。人の手に勝るものなし。

 これでまた半年後,現状維持を目指してブラッシングに励みたいものです。今回の経験を生かし,歯間ブラシも使いながら歯磨きです。

◇ 健闘しています
”日本トランスオーシャン航空と琉球エアーコミューター,日本航空沖縄支店は,上期(4-9月)の輸送実績速報値を発表。JTAの旅客数は151万2609人(前年同期比2.9%増),提供座席数は194万6579席(4.7%増),ロードファクター(座席利用率)は79.1%(0.1up)。
上期
 ソラシドエアと競合する那覇-石垣線は旅客数が28万5593人(3.0%減),提供座席数は37万7920席(5.2%減),L/Fが75.6%(1.8up)。同路線はJTAとRACの2社で運航,RACの値も合算するとL/Fは75.5%(1.6up)。
 全日本空輸と競合する羽田発着路線のうち,石垣線は旅客数が9万8310人(9.0%増),提供座席数は11万5614席(1.9%増),L/Fが85.0%(5.5ポup)。宮古線は旅客数が4万8723人(5.7%増),提供座席数は5万5290席(6.8%増),L/Fが88.1%(0.9down)。
 RACは,旅客数が24万8301人(9.8%増),提供座席数が33万1074席(10.3%増),L/Fは73.8%(1.0down)。
 JALの利用実績は,那覇-羽田線と伊丹線,関西線の合計旅客数が0.4%増の159万357人,提供座席数が4.4%減の206万574席,L/Fは3.7upし77.2%だった。路線別のL/Fは,羽田線が77.4%(3.4up),伊丹線が76.4%(4.9up)。
9月
 9月単月の実績は,JTAの旅客数が25万7419人(前年同月比1.8%増),提供座席数は31万7005席(6.1%増),L/Fは82.2%(2.7down)。
 那覇-石垣線は旅客数が4万9665人(5.8%減),提供座席数は6万5475席(1.6%減),L/Fが75.9%(3.3down)。RACの値も合算するとL/Fは75.6%(3.6down)。
 羽田-石垣線は,旅客数が1万4822人(4.5%減),提供座席数は1万6240席(3.6%減),L/Fが91.3%(0.9down)。宮古線は旅客数が8886人(10.7%増),提供座席数は9900席(15.7%増),L/Fが89.8%(4.0down)。
 RACの利用実績は,旅客数が4万2401人(0.8%増),提供座席数が5万5509席(6.3%増),L/Fは73.7%(6.0down)。
 JALの利用実績は,那覇-羽田線と伊丹線の合計旅客数が4.7%減の28万6831人,提供座席数が5.2%減の33万1899席,L/Fは0.5up86.4%。路線別のL/Fは,羽田線が86.5%(0.6up),伊丹線が86.1%(前年並み)。”

 北は青組グループ,南は赤組グループが強いようです。毎年8月頃から次ぎ次ぎに台風がやってくる南西諸島,運航が大変です。それでもよく頑張っていると思います。

 JTA,RACともに機材更新の真っ最中です。離島の人達のためにも,この2社の頑張りに期待をしたいものです。南西諸島,久しく行っていません。行きたいなあ。

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政府専用機
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2016年10月13日 (木)

ジャパン・パッシング

◇ じわじわと
”デルタは,中国・韓国市場に力を入れている。昨年,中国東方航空の4億5000万ドルを出資し,中国南方航空との共同運航を開始した。今年から大韓航空との共同運航も大幅に強化し,仁川国際空港を経て米国とつながるアジアの各都市をこれまでの22都市から32都市に増やした。米国の航空各社は成田空港をアジアのハブ空港としてきたが,最近では競い合うように中国市場に参入,米国と中国を結ぶ路線の方が日米路線を上回っている。デルタは,成田と米国を結ぶ直行便を減らし,成田とバンコクを結ぶ路線を仁川空港に移した。
 成田空港は夜間(午後11時-午前6時)の離着陸が制限され,滑走路の数も少ない。現在,仁川空港は世界137都市とつながっているが,成田空港・羽田空港は合わせて100都市ほど。「成田空港は国際線,羽田空港は国内線」という図式を捨て,2010年から羽田空港の国際線運航を再開した。羽田空港はよみがえったが,成田の位置付けはさらに下がった。羽田空港は国際線運航回数が2倍以上に増えた(一日当たり2010年48便→14年101便)が,成田空港は昨年の1年間だけで週63便減っている。”

 利益の出る場所に企業(航空会社)は群がるものです。また,便利な所(空港)にも同様です。まして人口減少・高齢化の国では,魅力が薄くなります。

 これからは,ジャパン・パッシングする企業が増える可能性もあります。お空の世界でもガリバーは,羽田に中心を移し成田には減便・機材小型化ができます。

 欧米のガリバーにとっては,羽田と結ぶことは美味しい路線でしょう。が,デイリーが精一杯の航空会社は…。少ない滑走路・短い運用時間等,問題が多い国は…。

◇ アジア,大攻勢
”フィンエアーは,ヘルシンキ-成田線にA350-900を導入すると発表。夏ダイヤ期間の2017年6月5日から10月27日まで増便する週4往復をA350で運航。
 フィンエアーは2015年10月にOH-LWAを受領。座席数は297席,C:46席・PE:43席・E:208席。A350-900は19機発注済み,現在6機を受領済み。2017年は4機引き渡され,2023年末までに全機が揃う。
 現在ヘルシンキ-成田線はA330-300で運航,A350正式就航前の10月13日と14日に機材変更で投入される予定。フィンエアーのA350としては成田が日本初飛来となる。同路線は,現在1日1往復。2017年6月5日からは,既存の週7往復はA330で運航する。
 夏ダイヤでは,フィンエアーの日本路線は成田のほか関西・中部・福岡発着便を合わせて週35往復運航。ヘルシンキ-成田線は,共同事業を展開している日本航空の運航便を合せると週18往復。
 また,ヘルシンキ-香港線にも,6月6日から10月28日までA350を投入,週3往復増便。既存の週7往復と合わせて週10往復。”

○ 追いつくことは
 ”ドイツは「物づくり大国」という目指す方向は日本と同じだが,2011年にはインダストリー4.0(第4次産業革命)を提唱。デジタル化で製造業の様相を根本的に変え,コスト削減で先頭を走ろうとしている。輸出額は年々増大,15年の貿易黒字は経済協力開発機構(OECD)加盟国内で最大。社会保障サービスの水準も日本を大幅に上回っている。
 OECDによると,ドイツの14年の労働生産性(労働時間あたりの国内総生産)は64.4$で,日本(41.3$)を約56%上回っている。ドイツの労働生産性が日本を大幅に上回っているのは,ドイツの労働時間の短さ。14年のドイツでは,労働者1人あたりの年間平均労働時間が1371時間。これは,OECD加盟国の中で最も短い。日本(1729時間)に比べて約21%も短い。日本よりも358時間,OECD平均よりも399時間,韓国よりも753時間短い。
 ドイツでは,1日10時間を超える労働は法律で禁止されている。労働条件を監視する役所が,労働時間の抜き打ち検査を行い,1日10時間を超える労働を組織的に行わせていた企業に対しては,最高1万5000¢(約172万5000円)の罰金を科す。企業は罰金を科された場合,長時間労働を行わせていた課の管理職にポケットマネーから罰金を払わせる。「短い時間内で大きな成果を上げる」社員が最も評価される。
 今年8月のドイツの失業率は4.2%,EU加盟国の中でチェコに次いで2番目に低い。南部の物づくり企業を中心として,技能を持った人材が恒常的に不足している。長時間労働をさせていたことがメディアで報じると,優秀な人材が集まらなくなる。ドイツ人は「ワーク・ライフ・バランス」を重視している。このため,企業は優秀な人材を確保するためにも,労働条件が悪いという評判が立たないように神経を使う。
 ドイツ企業で働く人の大半は,毎年30日間の有給休暇を全て使う(企業は,法律によって最低24日間の有給休暇を社員に取らせるよう義務づけられているが,大半のドイツ企業は社員に30日間の有給休暇を与えている)。所定の労働時間を超える部分については,毎年10日間前後の代休を取ることもできる。管理職以外の社員が,2~3週間の休暇をまとめて取っても全く問題は起きない。休暇中に業務用のメールをチェックする義務もない。社員が交代で休みを取る。日曜日や祝日の労働は禁止され,土曜日にオフィスで働く際には上司の許可が必要。
 有給休暇と病休は,厳密に区別。法律によって社員が病気やけがで働けなくなった場合,最高6週間まで給料を払う。つまり,毎年30日間の有給休暇のほかに,6週間まで病休を取ることができる。休暇先で病気になって寝込んだ場合でも,すぐに人事部にその旨を報告し,戻ってきてから医師の診断書を提出すれば,病気で寝ていた日数が病休と判断され,その分,有給休暇の日数が戻ってくる。
 日本でも多くの企業は最高90日まで,病気やけがで欠勤しても給料が払われる。しかし,多くの人が体裁を考えて,病気欠勤ではなくまず有給休暇を取っている。病気になった時に,有給休暇を取らずに病休を取るのは普通のこと。病休の頻度が異常に高くならない限り,管理職が長い病休を取る社員の忠誠心に疑問の目を向けることはない。
 我々日本人は,どのようにすれば,時短や有給休暇の100%取得を実現できるのだろうか。企業文化や商売の慣習が異なるので,ドイツの制度をそのまま日本に当てはめることは難しい。ドイツでは物を売る側と買う側がほぼ対等の立場にある。日本のように「お客様は神様」として顧客を絶対視する意識はない。効率性が極めて重視され,「サービスを行うことのコストと収益性」である。1日10時間以内に仕事を終えなくてはならないので,時間と労力ばかりかかって見返りが少ないと思われるような業務は,初めから手をつけない。プロテスタント信者の間には,「労働において成功した者を,神は天国に行かせる」という考え方もある。日独の間には大きな労働観の違いが横たわっている。
 ドイツでは,仕事は人に付くのではなく,企業に付く。ある業務が「特定の人でなければ務まらない」という考え方は,ドイツ企業では希薄だ。日本はドイツに比べてサービスの水準がはるかに高い。ドイツの労働条件の良さは,労働組合が1970年代から政府や経営側と粘り強く交渉することによって勝ち取った成果である。
 日独の間には,ビジネス風土や社会環境,顧客心理,労働組合の影響力などで大きな違いがある。日本でこれらの要素を一朝一夕に変えることは,まず無理。自分が勤務している部署で仕事に関するメールや文書を全て電子化し,部内のメンバーが誰でもアクセスできるような共有ファイルを作る。仕事を同僚と共有すれば,自分が不在でも,他の社員が顧客の問い合わせに対応できる。「残業が多い社員は,会社への忠誠心がある」という考え方は過去のもの。社員を査定する時は,「残業をせずに成果を上げた社員」を高く評価するようにする。まとまった日数の有給休暇を取得できるようにしてはどうか。1週間程度の休暇では,なかなか会社のことを忘れられない。休む時は思い切り休んで気分転換し,働く時は集中して働く。労働によって生まれる付加価値を減らさないようにするには,仕事の無駄を省き,効率の良い働き方をしなくてはならない。その結果,生産性を高めることができれば,企業にとっても社員にとっても利益となる。
 ドイツのように人間的な労働条件を導入し,成功を収めている国がある。いつまでも「日本は変わらない」と思い込んでいたら,絶対に変わらない。日本でもワーク・ライフ・バランスを改善すれば,勤労者の労働意欲が高まり,1人あたりが生み出すGDPは増える。新しいアイデアが生まれるには働きすぎは逆効果。むしろ,気分転換をした方がいい。
 高齢化と少子化が同時に進む日本では,ドイツと同様,将来は労働人口の不足が今よりもっと深刻になる。高い技能を持った人材は各国の企業が奪い合うようになるだろう。魅力ある労働条件を整えている国の企業は,人材を確保する上でも有利になるはず。
 経営者が最初に始めるべきことは,1日の業務を必要な業務(価値の創造につながる業務)と不必要な業務(価値の創造に結びつかない業務)に分類して,不必要な業務を徹底的になくしていくこと。労働監督機関には法律の厳格な運用を強く求めたい。労働時間に関する抜き打ち検査を頻繁に行い,組織的に長時間労働を行わせているような企業を厳しく処分し,その事実を公表する。政府は企業に対して,最低限の有給休暇の日数を社員に取らせることを法律によって義務づけるべき。日数をいきなりドイツ並みに24日にするのは難しい。その半分の12日間の有給休暇を絶対に取らせるようにしては。”

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2016年10月12日 (水)

ボーイングの本音は

○ なにもそこまで
 ここ数年,研修生を見ていてふと気が付いたことがあります。(なにもそこまでと言われそうですが)ペン・鉛筆などの筆記用具の持ち方がおかしいです。

 皆さん,お店屋さんなどで若い人のペンの持ち方を見たことがあると思います。よーく観察してみてください。親指・人差し指が一部くっつき,中指の間にペンが…。

 今年の研修生を見ていても,思わず笑えてくるペンの持ち方です。これで毛筆をやったら,笑いものでは済まされないと思います。筆が立っていないのでは?

 どうしてこのようなペンの持ち方を20数年直さずに身に付けてきたのか。親は,先生は,一体何を教えているのでしょうね。箸の持ち方も同様です。

◇ 世の流れをやっと
”ボーイングは,日本と韓国,台湾の3カ国を合計した「北東アジア市場」の今後20年の見通しを公表。2035年まで1440機の新規需要が発生,金額にして3200億ドル(33兆2800億円)に達するとみている。このうちボーイングのB747やエアバスのA380を含む超大型機は40機にとどまるとみている。市場のトレンドは大型機から中小型機への移行が進む。
 北東アジア3カ国の新規需要1440機のうち45%は日本市場が占めるとみる。老朽化した飛行機の買い替えや格安航空会社の台頭を受け,北東アジアで運航中の飛行機は2035年に15年比5割増の1560機に増える。
 機種別でみると,B737などのナロー・ボディーは600機で最大。ワイド・ボディーは三つの項目に分けられ,大型ワイド・ボディーはわずか40機。中型ワイド・ボディーは390機,B787など小型ワイド・ボディーは340機。
 ボーイングが予測する需要の推移は航空会社の路線網の変化に如実に表れる。1990年には東京発の国際線で大型ワイド・ボディーの就航先は30都市以上,16年には8都市。
 B787,1機あたりの座席数は減るものの燃費が良く,就航都市も増えた。B787のうち2割は日本の航空会社が運航。航空市場のダイナミックな変化を日本は顕著に映し出している。”

 A380もしくはB747-8の需要は,極端に限られた航空会社の導入になっています。特に前者は,中東御三家が上お得意様です。エアバスもラインを縮小しています。

 世の中双発機の時代,そしてCやPEのような収益の高い座席をいかに配置するか,航空会社の作戦は似たり寄ったりです。加えて低燃費です。

 A350とB787/B777Xの時代と言ってもいいと思います。スポッターとしては,面白くない現象です。しかし,歴史の流れは逆らえません。 

◇ やっと情報が
”B737 MAXとB787の間に位置するMOM(ミドル・オブ・ザ・マーケット)の機体であるB757の後継機については,B737 MAX 10とは異なる市場との見方を示した。
 B757はB767と同時開発された中型単通路機。メーカー標準座席数は,B757-200が2クラス仕様で約200席,胴体を延長したB757-300が約250席。エアバスは,A321LRでB757の置き換え需要を取り込み始めている。顧客はB757よりも大きく,性能が良い機体を求めている。座席数が25%増,航続距離もプラス25%の機体。この市場がどのくらいの規模になるかを見極める必要がある。採算性を取るにはどういうテクノロジーが必要なのかなど,かなり進展したとは思うが,まだまだやることがたくさんあると,B757の後継機ついて引き続き検討する意向。B737 MAX 10とB757の後継機について,どちらか片方の可能性も両方開発する可能性もある。”

 前から書いてきましたが,B767-300の後継機は,決してB787-8ではないと思います。日本の地方空港でも使える,中短距離国際線でも使える飛行機が生まれていません。

 B757にしても売れたのは,欧米です。どんどん機体は大型化していますが,やはりB757やB767の後継機と呼ばれる飛行機があってもいいと思っています。

 先のB757の後継機にしても,結局ボーイングは新たな飛行機を作りたくないのが本音でしょう。開発リスク,世界的な販売,幅広い品揃えなど,経営を圧迫する可能性が大きいからです。

◇ 凡ミス
”先月30日,福岡発羽田行きのNH256に同じバーコードを使って搭乗手続きを行った父親と息子を手続きが終わらないまま乗せ,定員を1人オーバーして運航を開始した。
 保安検査場や搭乗口でエラーを知らせるメッセージが出たものの,職員はバーコードを2度かざしたものと思い込み,親子を通過させてしまい,息子の席が別の乗客に割り振られた。離陸の前に客室乗務員が席がなく立ったままの父親を見つけ,飛行機は駐機場に戻って父親と息子を降ろし,およそ45分遅れで出発。これを受け国交省は,全日空に対して厳重注意を行い,原因究明と再発防止策の提出を求めた。”

 いつから飛行機に立ち席ができたのかしら。○職員の思い込み ○ドアクローズ時の客室内点検 ○発見まで飛行機は動いていた。どれをとってみても不思議です。

 福岡~羽田路線は,千歳~羽田路線に次ぐ位のドル箱路線です。しかし,運航に携わる人の数の多さを考えると,考えられない事件です。呆れ返ります。

 こんなミスで45分間もディレイに付き合わさせられた他の乗客も迷惑です。再発防止策は,やはり複数の人間の目でしか方法はないような気がします。

 赤組・青組ともに国内線の数は,ほぼ独占状態です。それだけに従業員数も多く,一人一人の職務専念できる職場体制の構築を望みたいものです。

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2016年10月11日 (火)

老体にむち打って

○ お香は,お風呂に入る回数が少なかった頃に栄えだしたそうです。体臭を消すためです。西洋人の香水と同じです。お香を焚いた部屋にいると,心が安まります。

 こう書くのも,お天気が一変し,最低気温が20度を下回り,15度近くまで下がってきました。自分の冬服は自分で用意するのが習わしです。夏服から冬服へ。

 それに高圧洗浄機で汚れた壁や車庫を清掃したら,疲れがどっと出ました。とてもカメラを持つ気力はありませんでした。体力の回復には,時間がかかります。

 もう一つ,夏の間外に出していた観葉植物も室内へ動かさねばなりません。重たい鉢もあります,ますます体力を消耗していきます。皆さんは自分でやっていますか。

 さらにもう一つありました。花壇の草をとり,百日草・サルビアを抜き,チューリップなどの球根を埋めなければなりません。家人は何もやりません。

 全部終えたら,午後3時頃になりました。どっと疲れが出て,珈琲を入れ,冒頭のお香になった訳です。パーソナル・チェアのリクライニングを一番後ろに倒し…。

○ ところで今日は,新聞の休刊日です。これって不思議ですねえ。どこの新聞も休刊日です。新聞を読みたくても一斉の休刊日です。どうして?

 新聞販売店では,1紙だけを扱っていることは稀だそうです。その為に各新聞社が一斉に休刊日を設けているそうです。原則第2月曜日だそうです。

 ネットで調べたら,
”産経新聞が2002年2月に新聞休刊日の発行(駅売りのみで配達はなし)に踏み切ったが,他社の批判を浴び,また過剰競争に陥って,約3ヶ月で終了した。”

 まあ現在では,インターネットのウエブサイトを解説していますから,ニュースを読もうとすれば読めますが。しかし,ディスプレイと紙では大違いです。

 世界でも稀な”新聞の宅配制度”がある国です。アンカーの人達だって,休みたいでしょうね。その気持ちをくんで。1ヶ月に一度位は我慢ですね。

○ 少々過激かな
”海上保安庁は,10月に実施する巡視船の配置換えなどについて公表。対象となる解役2隻,配置換え3隻の計5隻。配置換えとなる2隻の巡視船で船名の変更。解役となるのは横須賀海上保安本部に所属する巡視船「たかとり(PM-89)」と銚子海上保安本部に所属する巡視船「かとり(PL-125)」。「かとり」は1978年から海上保安庁の運用に就く「しれとこ型巡視船」全28隻の最後の1隻。
 配置換えは,下田海上保安本部に所属する巡視船「つるみ(PM-14)」が「たかとり」に船名を改め横須賀へ,那覇海上保安本部に所属する巡視船「もとぶ(PL-10)」が「ふごう」に船名を改め横浜へ,横浜海上保安本部に所属する「しきね(PL-66)」が船名は変えずに下田海上保安本部に移籍。配置換えとなる巡視船3隻のうち,「しきね」と「もとぶ」の2隻は船体後部にヘリコプター甲板を装備。”

 那覇基地の航空自衛隊も重要ですが,日本の海を守る海上自衛隊・海上保安庁の存在も重要です。某国の日常的な領海侵犯は,何を置いても阻止しなければなりません。

 ただ海上自衛隊・海上保安庁の所有する船の老朽化も懸念材料の一つです。某政党の批判をかわし,日本の領土・領空・領海を守るために税金を使って欲しいです。

 専守防衛に努めるのならば,国民は納得できます。机上の空論では,某国の思う壺です。某政党の主義から言うならば,某国・北の大国・おぼっちゃんの国のようにしたい?

 未だに20世紀の理論を振り回し,夢を見ているような政党は,その存在すら恥ずかしいと言いたいです。例えば,夢を見ておぼっちゃんの国へ渡った人の現在は…。

 プーチン・習・金など世界にまれに見る暴君・独裁者ではありませんか。一党独裁で民主主義が成立するのでしょうか。他国の実践を見れば,いかに夢物語かが…。

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2016年10月10日 (月)

数値化,評価の限界

○ 世の中3連休なんですが,3分の2はお天気が思わしくありません。また,台風20号の発生,またしても今週後半のお天気を不安定なものにしています。

 予報官の話を聞いていると,「北の高気圧は徐々に勢力を増しているのですが,南の海の海温が高いために台風ができやすい」そうです。あっと言う間に20号です。

 東北・北海道を連続して襲った頃の倍の数が,新たに生まれているということになります。科学の進歩により,台風の発生頻度まで予想できる時代となりました。

 話が飛躍しますが,私の好きな珈琲の話です。珈琲は,酸味・香り・後味・質感などに点数をつけ,美味しさを客観的に評価することができます。

 が,珈琲にはそれ以外にも重要な決め手があると思います。それは雰囲気です。これは科学的に評価することは不可能です。また,人によっても大きな違いが生まれます。

 私自身,これまでいろいろな種類の珈琲を飲んできました。”最高級”と呼ばれるものから,インスタントまで,ピンからキリまでです。

 値段が高いものが,必ずしも美味しいとは限りません。安くても気の合った共と呑む珈琲,あるいは好きな音楽を聴きながら飲む珈琲は,値段ではありません。雰囲気です。

 いくら科学が進歩しても,このような人間の感情を数値化,評価することは,不可能です。人工知能と言われていますが,最大の難関はここではないでしょうか。

○ 今年も狙いを定めて出撃したいです。ウェザーニュースの”紅葉情報”を定期的に訪れて,チェックを始めました。中部地方の山岳地帯は,早くも散り始めが…。

 ずばり今年の狙いは,大峰高原七色大カエデです。石仏探訪の折,偶然にも知りました。まだ紅葉には早い時期でしたが,大カエデの1本は見応えがありました。

 今年は9月に高温状態が続いたので,例年よりも紅葉は遅いかもしれません。それだけにウェザーニュースをこまめにチェックし,お天気とにらめっこです。

 東方遠征もしたいのですが,1回だけはこちらに当てたいと思っています。時期を逃せば,また1年間を棒に振らなければなりません。

◇ こちらは親ボーイング?
”ボーイングは,カタール航空がB787-9を30機,B777-300ERを10機発注したと発表。カタログ価格で総額117億ドル(約1兆1700億円)相当。また,最大60機のB737 MAX 8購入へ向けて基本合意(LOI)に至った。今回の契約のうち,B787-9は新規,B777-300ERは追加発注。カタール航空は現在,84機のボーイング機を運航しており,内訳はB777-200LRが9機,B777-300ERが34機,B777F貨物機が11機,B787-8が30機で,このほかに5機のB777Fが受領待ち。また,B777の後継機B777Xも60機発注している。B787-8は米GE製GEnxを選定。B787を中東で初めて運航したのがカタール航空で,B777Xは中東のローンチカスタマー。また,同社では初めてB737シリーズを導入する見込みで,最大60機にのぼるB737 MAX 8の総額は69億ドル(約6900億円)相当となる。”

 相変わらず中東御三家の発注数は,桁が違います。今回は珍しくB737を発注,近隣諸国との路線を増やす計画なんでしょう。これにエアバス機の発注も加わります。

 中国,LCCそして中東御三家,世界の空を圧巻する主役ですね。枯渇に向かう石油資源なんですけど,そんな素振りを見せない御三家の動きです。

 しかし御三家から見れば,少子化の日本は重要度合いが随分低いように思えます。やはり産業の大改革を行わないとますます相手にされなくなります。

 日本の空から撤退する傾向があるだけに心配です。いつまでもアメリカの顔を伺った航空行政では,将来の道を誤るような気がします。DLも危ないと思います。

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2016年10月 9日 (日)

いい加減な税関・郵便局

○ あの勤勉な…
 朝起きるとコンピュータを立ち上げ,まずはメールのチェックをします。ここから一日が始まります。アッと驚くようなメールが1通入っていました。読む前から内容が分かりました。

 Uweからのメールです。「今日あなたのスライドを受け取りました。が,日付は9月7日です。随分時間がかかっています。狂っている。」とありました。約1ヶ月,航空便ですよ。

 勤勉さでは日本国民も顔負けのドイツ,税関や郵便局で長く手つかずに止まったりします。なぜこのような怠慢さがまかり通るのか,不思議です。実にいい加減です。

 追跡すると日本郵便→税関→LH→税関→ドイツ郵便の流れです。日本でこのような遅れとなると,お詫びの一つあります。税関で開封チェックしても問題なければ…。これを何度経験したことやら。

○ レコード復活?
”2015年の国内のレコード生産は,66万2千枚で前年の約7割増。年間約1億7千万枚が生産されるCDに比べればわずかだが,09年の約6倍に達した。国内で唯一レコードを生産する東洋化成のプレス工場は,フル稼働が続く。かつて5人にまで減らした製造部門の従業員を約15人に増やした。”

 現在の状態がどのようになっているのか分かりませんが,私は購入したレコードを全て
保管してあります。お気に入りは,CDで購入し直しました。

 思えば,録音媒体もいろいろな変遷をたどってきました。現在では,ネットでのダウンロードが主流のようですが,やはり気に入ったものは,手持ちにしたいですね。

 音楽を消耗品と思っている人が増えたので,このような現象が起きたのでしょうか。それとも買うより安価に手に入るからなのかしら。CD販売も下降気味です。

 レコードを聴くには,レコードプレーヤーが必要です。これは場所もとりますし,上部の空間も必要です。レコード針も必要です。管理も大変です。

 それでもレコードを購入する人が増えるとは,これは珍現象なのかしら。CDはプラスチック・ケースが大部分,レコードは厚みがないが大きいです。

 パソコンとつないでデジタル録音したり,ハイレゾでの録音ができる機種もあるそうです。頭の堅い私には,レコード復活も単純には喜べません。

◇ ついに空の世界まで
”国際民間航空機関(ICAO)は,カナダ・モントリオールで総会を開き,国際線の航空機の温室効果ガス排出を規制する国際的枠組みに合意。日本を含め米国,中国,欧州など191カ国が参加を決めた。二酸化炭素(CO2)排出量を2020年以降に増加させないことを目指す内容で,各航空会社に排出量の上限が割り当てられる。
 航空会社は新型機の導入や,運航方式の改善,CO2排出量を増やさないバイオ燃料の活用を進める。それでも上限を超える場合は,排出削減に取り組んだ企業などの削減分を購入することが義務付けられる。
 ICAOによると,世界のCO2排出量に国際線の航空機が占める割合は1.3%程度だが,今後急速な伸びが予想される。だが,20年以降の地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」には含まれておらず,別の枠組みが必要だった。(枠組みにより)20年から35年にかけて排出されるはずだった33億トンのCO2を削減することになる。パリ協定で定めた温度上昇の抑制という目標達成のためには不可欠。”

 趣旨は意義深いもので大賛成,しかし骨抜きになる可能性もあるのではないでしょうか。将来の航空大国中国の出方です。全く信用ができません。

 そもそも地球規模でのCO2削減に一番消極的な国です。パリ協定に批准したのも1・2ヶ月前です。PM2.5や黄砂からも生産優先,環境二の次の国です。

 日本の国会で言うならば,”総論賛成,各論反対”です。実際各航空会社に排出量の上限が割り当てられるとなると,十中八九反対すると予想されます。

 疑い深いのではなく,言うこととやることが全く違う国です。そう思いませんか。とにかく中華思想,己が気に食わねば世界を相手にケンカする国です。違いますか。

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2016年10月 8日 (土)

深く反省

○ 昨日の午後,忘れられたかと思っていたら,突然の電話にビックリしました。久しく聞いていない声,あの馴れ馴れしい声は…魚屋さん…嬉しいねえ。

 どこにいるの?お宅の前!またまたビックリです。何かと言えば,怪しい”松茸”です。笠の開いていないものばかり,小ぶりですが10本(外国産)ほど入っていました。

 これは酒屋さんに行って”冷酒”を買ってこなければ…。ついでに紀州産鮪の赤身・明太子の切り子まで買ってしまいました。買い物が下手ですねえ。衝動買いです。

 夕刻歯医者さんの帰りに”冷酒”を買い,1本焼き松茸です。これが一番いや二番に美味しいです。一二を争うのが,土瓶蒸し(お吸い物)です。

 若い頃は,お吸い物で馬鹿呑みしたものです。お腹が膨れず,ひたすら松茸の味と酒に酔うことができます。さすがこの歳になると無理ですが。

 それに鮪の赤身です。4合瓶がなくなりました。本当に久し振りの深酒です。これを書いていても頭がズキンズキンと痛みます。深く反省する次第です。

○ 立派ですねえ
”ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大隅良典さん,「若い研究者を恒常的に支援したい」と,自身に贈られるノーベル賞の賞金をもとに企業などからの協力も得て,奨学金や研究費を提供する仕組みをつくる考えを明らかにした。
 大隅さんは1年ほど前からこうした仕組みづくりを考えており,自身の賞金だけでは「長くても5年ほどしか支援できない。若い人たちをサポートできる恒常的なシステムが大事」と述べた。少なくとも20~30年は続くような仕組みをつくりたいという。
 科学研究の支援のあり方について「日本でも社会全体が大学を支えるという認識が広がらないと,科学者は育たない」と強調。例えば,企業がゴルフやサッカーなどのスポーツに提供している資金の一部でも研究支援に回れば,「研究は支えられるものということが社会的にもう少し明らかになる」と話した。ただ,「この研究をやったら役に立つというお金の出し方ではなく,長い視点で科学を支えていく社会の余裕が大事」とし,「それがやれなければ日本の研究は貧しくなっていく」とも述べた。”

 基礎研究は,文字通り地道な研究活動であり,必ずしも成功するとは限りません。まして世界が注目するような研究は,1分1秒の差もあり得ます。

 日本の大学,少子化に伴い学校経営は,必ずしも安穏とした状態ではありません。特に私学においては,相当に厳しいようです(娘:某私立大学勤務の言葉より)。

 こうした厳しい状況は,長年現場で研究をし続けきた人しか分かりません。文部科学省や企業の姿勢が問われます。血税もこうした研究に使って欲しいものです。

◇ エアバスは
”エアバスの2016年7-9月期(第3四半期)の引き渡しは,前年同期比22機(15.49%)増の164機,受注は154機(31.24%)減の339機。
 機種別で見ると,引き渡しはA320シリーズが136機(前年同期114機),A330シリーズが12機(21機),A350シリーズが14機(1機),A380が2機(6機)。
 A350はカタール航空とキャセイパシフィック航空に3機ずつ,TAM航空とチリのラン航空によるLATAMエアライン・グループに2機,シンガポール航空とフィンエアー,チャイナエアラインには1機ずつ引き渡した。航空機リース会社エアキャップに2機,金融サービス会社CITグループに1機を納入。エアキャップはキャセイとエチオピア航空に1機ずつ,CITはタイ国際航空にそれぞれリースした。A380はエミレーツ航空(UAE/EK)に2機引き渡した。
 受注はA320シリーズが316機(前年同期452機),A330シリーズが15機(32機),A350シリーズが8機(9機),A380が0機(0機)だった。A320のうち従来型のA320ceoは36機,A321ceoが30機。A320neoは124機,A321neoが126機。A350はヴァージン アトランティック航空から長胴型のA350-1000を8機受注した。”

◇ ボーイングは
”ボーイングの2016年7-9月期(第3四半期)の民間機の引き渡しは,前年同期比11機(5.53%)減の188機,受注は32機(17.58%)減の150機。
 機種別で見ると,引き渡しはB737が120機(前年同期は126機),B747が5機(4機),B767が5機(5機),B777が22機(27機),B787が36機(37機)。
 B787のうち,長胴型のB787-9は27機だった。日本の航空会社への引き渡しはすべてB787-9で,日本航空に1機,ANAホールディングスに5機の計6機。
 受注はB737が125機(前年同期は128機),B747が0機(0機),B767が19機(47機),B777が0機(5機),B787が6機(2機)だった。
 B737のうちB737 MAXは113機で,マレーシア航空と中国の東海航空から25機ずつ,独TUIグループから10機,航空機リース会社エアリース・コーポレーションから3機,匿名顧客6社から計50機を受注した。”

 相変わらずエアバスは,好調です。引き渡しも受注もボーイングを大きく引き離しています。A350の生産がもっと本格的になれば,引き渡しもさらに…。

 航空会社も先を見越してA320/B737を発注しています。両社とも相当な受注残高を記録しています。薄利多売商品ですが,ラインを増やすのか,余計な心配をしたくなります。

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Img117aphoto by Uwe Meier


2016年10月 7日 (金)

見捨てられたのか

○ 台風一過の秋晴れ,吹き返しが強い日でした。しかし,この天気も…。と言うことで,前から依頼のあった”生け垣の剪定”に出かけました。剪定ばさみ・ブルーシート…。

 本来生け垣のような横長のものは,ヘッジトリマーを使った方が綺麗に仕上がります。が,依頼主は刈った後の状態が気に入らず,はさみを使って欲しいとのこと。

 10数メートルを手動で刈るのは,時間も労力もかかります。それに刈っていて気付いたことですが,毛虫がついています。一応防備をしていますが,気持ちが悪いです。

 刈り終わったら,燃えるゴミ袋にせっせと片付けです。毛虫が気持ち悪いですが,我慢我慢です。終わったかと思ったら,電動シャッターに枝が邪魔しています。

 ここは随分太い枝が伸びており,生木のこぎりの出番です。こういうこともあろうかと,いろいろ準備してきました。役だって嬉しいです。しかし,熊手を忘れましたが…。

 今度は消毒です。これも先月買った噴霧器です。調子がいいです。生け垣の横の百日紅にも毛虫が広がっています。風が強く,ご近所に迷惑のかからないように…。

 全部終わって片付けをしているとき,買い物帰りのおばあちゃんが数メートル前で転倒。すわっ!買い物袋から食品がこぼれるやら,おばあちゃんは自転車に挟まれるやら。

 自転車の前後の籠のバランスと強い風が原因と思われます。それでもおばあちゃん運が良く,どこもケガをしなかったようです。おばあちゃんの後ろ姿を見てホッとしました。

○ 海外資本の日本企業吸収・合併が続いています。かつては日本の産業の中核を担った家電業界が,バッタバッタと倒れています。シャープでさえ,持ちこたえられなかった。

 最近も書きましたが,家電量販店のパソコン売り場は,縮小の一途をたどっています。デスクトップ・パソコン?置いてあるのはノート型パソコンとタブレットです。

 私も先日まで使っているデスクトップがおかしかったのですが,"windows up-date"にかなり救われています。しかし,まだ"google-toolbar"をインストールすると…。

 昨日,富士通のコンピュータ部門が,レノボ(大陸)に合併・吸収のニュースが流れました。NECもレノボ傘下です。残るは,東芝とVAIOのみ?

 私のようにデスクトップを好む人間は,次第に希少価値になっていくと思います。こうなってくるとネット注文もしくはビルドしか新製品を手に入れることはできなくなります。

 「別にどこのメーカーでもいい。性能が問題だ。」と言うコンピュータ・リテラシーのある方はいいです。私のような頭の悪い者にとって,コールセンターは大切です。

 私がNEC製のデスクトップを継続して使っているのは,ここです。比較的電話がつながりやすく,親切でした。たらい回しも経験がありません。

 昨日のブログではありませんが,安いものは,どこかで手を抜いています。それがアフターサービスでは,困ってしまいます。そんな経験,ありませんか?

○ 喜びもつかの間,狙いは…
”国土交通省は,高速道路の外にある道の駅を利用するためICを出た車が,高速道路に乗り直しても料金が割高にならない新制度を2017年度にも導入する。次世代型の自動料金収受システム"ETC2.0"の搭載車限定でSAが未整備の区間にある道の駅での実施を想定。
ドライバーの疲労回復に加え,地元の特産品などを販売している道の駅の利用者増加により,地域活性化の効果が期待される。国交省は2016年度中に実験を実施する。対象となる道の駅はこれから決める。
 高速道のSAは,旧日本道路公団の基準では50km程度の間隔で設置すると定められているが,規定通りにSAが整備されていない路線もある。一方,IC付近に休憩施設を備えた道の駅が整備されている地域もあるが,高速道をいったん降りて乗り直す場合,鉄道の初乗り運賃に相当する料金を徴収され,目的地に直行する場合より割高となる。
 新制度は,道の駅の入り口に車と情報をやりとりできるETC2.0の通信ポイントを設置し,利用時間などを自動的に証明。高速道の外に出たのが一定の時間内だった場合は,料金が割高にならないようにする。これとは別に,高速道路各社は現在,GSの空白区間にある中国自動車道の六日市(島根),吉和(広島)両ICなどで,高速道路外に給油で降りても割高にならない実験を行っている。”
ETC,便利ですねえ。搭載している車も随分増えました。が,価格はなかなか下がりません。しかも設定料金もかかります。こちらも値下がりしません。

 理由は簡単です。ETC設定は,国土交通省の役人の天下り法人の独占だからです。こういった美味い汁を吸えるところは,絶対に民営化しません。

 ところでこの記事,喜びもつかの間,使えるのは"ETC2.0"だけです。これって現行の機器よりも随分高額です。製造業者からの献金が上手くいったのだと思います。

 さらに利益の高い"ETC2.0"で一儲けしようという算段です。おまけに設定料金は,相変わらず据え置きです。どうして国民生活に直結することが,国会で採り上げないのか?

 "ETC2.0"にさらなる価値付けを施し,買い換えを促す業界の魂胆です。それにお役人が援助の手を差し伸べている構図です。現行のETC利用者は,もう用なしですね。

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2016年10月 6日 (木)

安いのには…

○ 1週間の中で一番嬉しいのが,水曜日です。木曜日から日曜日まで”自由な時間”です。例のごとく計画はありませんし,立てません。それでいい。

 先日買ったタブレットの”製品登録”を行おうと,"ASUS"のサイトで入力していったら,何と驚くべきことが発覚しました。「この番号は,既に登録されています。」と。

 いろいろ驚くべき事を経験してきましたが,これは世にも稀な珍現象です。早速電話をかけて問いただそうとしました。例のごとく”コールセンター”は…。

 やっと電話がつながり事情を話すと,「保証期間延長や当社の新製品案内のためのものです。」と。「必要なければ入るな」と言わんばかりの回答でした。

 そして製品番号の重複に関しては,「分かりません」の一言です。長い時間待たされ,電話料金もかかっています。それでこの回答です。何ですこのメーカーは。

 これでメーカー保証の1年間を過ぎて故障したら,しっかりと修理費を迫ってきます。昔"VAIO"を使っていた頃を思い出しました。売ってしまえば,冷たいものです。

 "DELL"から"ASUS"に乗り換えた訳ですが,何やらここも雲行きが怪しくなってきたようです。やはり安物は…。安いのには,それなりの訳があるんですね。

○ もう古い話題となってしまいましたが,大隅良典さんのノーベル医学・生理学賞のニュースです。オートファジー?,新聞の解説を読んで納得,応用がきくようです。

 これも大変に恥ずかしい話ですが,このような偉大な研究及び研究家が日本に存在することを知りませんでした。ノーベル賞などの受賞を聞いて,初めて知りました。

 これで25人目のノーベル賞受賞だそうで,知っている人を数えてみたら3分の1くらいでした。恥ずかしい上にさらに恥ずかしい知識・情報量です。

 ノーベル賞のこの分野では,大発見と言うよりその後の応用に大きく貢献したことが選定対象のようです。もちろん推薦はあるでしょうが,公正に審査する方も大変ですね。

 日本人よりも常に上の存在を自認している隣国,たった一人もノーベル賞を受賞していません。パクリで生きている国です。今回もマスコミはだんまり作戦です。

○ 毎年この頃になると書いていることです。(それだけ話題に乏しいブログと自ら暴露しています。)10月22日から始まる”正倉院展”です。

 正倉院の宝物の中には,二度も三度も見ているものは少なくありません。が,過去に東京での特別展と那羅で一回しか見たことがないものが…。

 朝日新聞社発行の”正倉院宝物”(北・中・南倉)を時々見ます。購入時約5万円の本です。宝物です。特に一般受けするのが,北倉の宝物です。

 今年私の大好きな宝物”漆胡瓶”が,本当に久し振りに出品されます。水差しですが,口部分が鳥のクチバシのようです。これは本当に美しい宝物です。

 ずっと以前,NHKにて現代の名工が,この”漆胡瓶”に挑戦した番組が放送されました。現代の名工ですら,あの軽さで再現できなかった内容でした。

 40年以上通ってきた”正倉院展”ですが,いよいよ3回目のご対面となります。ひょっとしたら4回目はないかもしれません。じっくりと見てきます。

◇ これも応募しますか
”全日本空輸は,2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック大会に向け,2018年に特別塗装機を国内線に就航させる。この機体デザインを一般公募する。応募期間は10月7日から11月30日まで。日本在住の人ならプロ・アマ問わず応募できる。テーマは「つなごう世界を,つなごう未来へ HELLO BLUE, HELLO FUTURE ~2020を,みんなの滑走路にしよう~」。郵送(11月30日必着)または特設サイトから応募する。
 特別塗装を施す機材は,B777-200の国内線仕様機が1機。大賞を受賞した人には,ANAの国内線往復航空券をペアで,入賞者には記念品をプレゼントする。”

◇ 困ったものです
”日本貨物航空が,エンジン内部のボルトが壊れた状態で,7か月,運航を続けていたとして,国土交通省に厳重注意処分を受けた。今年2月,整備担当者がエンジン内部のボルトを誤って壊したが,修復できないまま上司に報告せず運航を続けていた。担当者は隠れて修復中に,別のボルトも壊していて,2本とも先月までに修復していたが,内部告発で会社が把握するまで隠ぺいしていた。ボルトは飛行の安全性には直結しない部品ということだが,国土交通省は安全意識が欠如しているとして,日本貨物航空を5日,厳重注意処分とした。”

 貨物機とは言え,顧客から大切な物を預かり運んでいる訳です。事故が起これば,顧客は多大なる損害(保険には入っていると思うが)を被ります。

 運輸業者として,このような行為は恥ずかしい事です。また,上司に報告を怠ったわけですが,企業内の風通しや二重のチェック体制もできていなかったのでは?

 裏を返せば,監督責任も問われるわけです。三菱自動車の不正問題が起こったばかりです。国土交通省の処分も甘いような気がします。

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2016年10月 5日 (水)

挑戦しますか

◇ ケチもここまでやると
”全日本空輸は,2019年春からホノルル路線に投入するA380型機の機体デザインコンテストを開催する。ANAホールディングスは,A380の新造機を3機購入。エンジンはロールス・ロイス製トレント900を選定した。羽田と成田からのホノルル線で運航,日本時間夜に出発する便に投入。富裕層を含めた旅行需要を狙い,ファーストクラスを設定するが,そのほかのクラス構成や座席数は未定。
 現在は10%程度を占める日本-ホノルル線でのANAの座席供給量は,A380の投入で24%程度まで拡大できる見通し。A380の導入は3機にとどまることから,パイロット養成や整備は極力外部へ委託し,運航コストを抑える。
 コンテストの応募期間は10月7日から11月30日まで,郵送の場合は11月30日必着。テーマは「Fly A380 to Honolulu ~ハワイへの想いを翼に乗せて~」で,郵送または特設サイトから応募する。大賞受賞者には,東京-ホノルル線エコノミークラスのペア往復航空券,入賞者にはANAの記念品が贈られる。”

 株主までが「どうして」と言う位不思議な青組のA380導入。いくら運航コストを押さえると言っても,たった3機では超割高の飛行機です。

 こんな機材選定をやっているから,稼げども稼げども純利益は,一向に増えない。STAR-WARS(B777-300)を3機増やした方が,はるかに運航コストが安くつきます。

 因みに現在の使用機材は,成田B767/羽田B787です。B767が2機デイリーで約500人,B787もデイリーで約300人です。ここにA380が1機で約500人?

 羽田もしくは成田からホノルル,成田からならば計算が成り立ちます。が,2便1便になり押し込まれることとなります。まあ順当に考えれば,羽田からでしょうね。

 B787の1号機・2号機のような特別塗装を考えているのでしょうが,それにしても対象がEクラスのペア往復航空券とは,ケチですねえ。せめてCクラスでしょう。

 無料で乗せるのだから,ここでも運航コストを下げているのでしょうね。プロも参加できますから,これは相当な激戦になることでしょう。あなた挑戦されます?

◇ 国民性の現れ?
”国土交通省航空局は,日本航空や全日本空輸,LCC4社など,特定本邦航空運送事業者11社に関する「航空輸送サービスに係る情報公開」の2016年4-6月期分を公表。11社全体の定時運航率は前年同期と比べ1.90ポイント低下の91.05%,遅延率は1.90ポイント上昇し8.95%,欠航率は0.62ポイント上昇し1.44%。遅延,欠航ともに,原因は「その他」が目立った。熊本地震によるものも「その他」に含まれている。
 定時運航率はJALが94.65%で1位,2015年10-12月期と2016年1-3月機に1位だったスターフライヤーは94.58%で2位。3位は春秋航空日本で92.40%。もっとも値が低かったのは,ピーチ・アビエーションの80.31%。ジェットスター・ジャパンの80.67%,日本トランスオーシャン航空の89.67%。
 遅延率はピーチ・アビエーションが19.69%でワースト1位。遅延理由は「機材繰り」が16.28%。ジェットスター・ジャパンが19.33%,日本トランスオーシャン航空が10.33%。遅延率が最も低かったのは,JALの5.35%。遅延理由の1位はANAとジェットスター・ジャパンの2社を除く9社が機材繰り。
 欠航率は3.16%のソラシドエアがワースト1位。欠航理由は「その他」が2.53%。春秋航空日本が2.95%,JALが1.79%。最も低かったのはバニラエアの0.38%。”

 国土交通省も暇な役所です。これらの数字を公表して,国民に航空会社にプラスになるのは,一体なんでしょう。ほとんど意味のない統計ではないでしょうか。

 ひょっとしたら国土交通省の窓際族が,暇つぶしに算出しているのではないでしょうか。とても真面目に取り組むような内容とは思えません。いかがでしょう。

 南北に細長い日本,また自然災害の多い日本です。そんな国で,このような数字を発表されても…。交通機関のダイヤは,玉突きダイヤです。遅れが出れば,後に響きます。

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2016年10月 4日 (火)

日本の空

○ これは
”野生動植物の取引に関するワシントン条約締約国会議で,第2委員会は,象牙の密猟や違法取引の原因となる国内市場の閉鎖を勧告する決議を満場一致で採択した。決議は「密猟または違法取引の原因となる国内の象牙市場を持つ国は,国内市場ログイン前の続きを閉鎖するための措置をとるよう勧告する」との内容。本会議でも承認される見通し。
 日本政府代表者は,「日本の国内市場は適切に管理されており,閉鎖の対象には含まれない」との考えを示した。一方,環境団体などは「日本では象牙の密輸などが発覚しており,閉鎖の対象だ」と主張している。”

 象牙?無知な私は,国内ではとっくに輸入禁止・象牙製品は作られていないと思っていました。以前は,高価な印鑑に用いられていました。

 この「適切に管理すればいい」と言った発言,世界から冷たい目で見られます。象牙に替わるものでいいのではないのでは?私は黒水牛の印鑑を使っています。

 高価なもの=法の目をかすめて取引=○○団の資金源という悪の連鎖をしてしまいます。象も鯨も同じです。いつまでも考えを変えない事自体,おかしなものです。

 象や鯨など,すっきりと禁止すれば,またそれに替わるものを考えるのが人間の知恵です。「日本では古くから…」と言った発想を転換すべき時点ですね。

◇ DALの今後は
”DALの冬スケ,成田空港発着の5路線から撤退する。成田~ニューヨーク(JFK)・ロサンゼルス・ミネアポリス・バンコク,関西国際空港とを結ぶ5路線。成田はDALにとって本国外で最大のハブ空港。成田発着は週百数十便規模で,ANAやJALに匹敵する。整備拠点としても,米国外では最多となる100人強を雇い,自前の格納庫を持っている。これでニューヨーク~日本を結ぶDALの直行便はゼロになる。
 撤退のトリガーは,羽田空港の米国便発着枠拡大。10月末から羽田~米国路線は1日12便へ4便増える。この12便の枠は日米で折半され,DALは米国側で最大となる2枠を獲得。従来からある羽田~ロサンゼルス線は深夜から昼間へ移行し機材を大型化,羽田~ミネアポリス線の運航も始める。いずれも成田から撤退した路線。DALが米国で競合する,UALとAALは,それぞれANA,JALと共同事業を展開している。UAL・ANA連合は5枠,AAL・JAL連合は3枠を確保した。日本に提携航空会社のないDALの2枠は相対的に見劣りする。
 太平洋路線は今,極めて競争が激しい。LCCも入ってくるとますます難しくなる。DALの成田路線は,機材繰りや発着時間の集中化により,赤字を2015年に脱したばかり。成田の効率化を進める一方,中国は拡充する。2015年,DALは同じスカイチームに加盟するCESに4.5億ドルを出資し,3.55%の株式を取得した。最大手のCSZとも共同運航を始めるなど中国戦略を加速している。
 先月,韓国路線の強化を発表した。ソウルと米国を結ぶ路線は現在2路線だが,来夏にソウル~アトランタの直行便を就航する。さらにはスカイチームに属するKALとの提携を拡大。今冬,ソウル~米国線の共同運航を,現在の6路線から8路線へ増やす。仁川を経てアジアへ飛ぶ路線で,KALとの共同運航便を大幅に拡大する。これまで22だった同路線の乗り入れ都市数を,今冬から関西や台北などを含む32へ拡充する。成田に残るほかの以遠権路線も,仁川からの共同運航に代わる可能性を秘めている。
 DALにとってのアジアのハブ空港は,現在の成田から韓国・仁川へ移る可能性が一気に高まった。近年,乗り継ぎ需要が減少傾向にあった仁川は,従来からデルタのハブ移転を歓迎。これまではDALが一方的に提携を求めるなど,両社の関係は決して良好ではなかったが,ここに来て初めてKAL側から接近している。UAL・ANA,AAL・JALのような提携関係を,KALと築ければ,DALにとってアジアでの大きな一歩となる。こうしたDALのハブ再構築は,新たなジャパンパッシングの始まり,になるのかもしれない。”

 日米航空交渉が長引いた原因は,DALの要求だったと言われています。羽田~米本土路線の独占を狙ったものでした。路線拡張は,即経営に関わってきます。

 NWAの太平四路線を吸収により手にしたDAL,機材の適正を図りながら,黒字を目指してきました。JALハンガーの一部を借りるほど,成田ハブ港に力を入れてきました。

 都心に近い羽田で他の航空会社が日米路線を設定すれば,DALの経営基盤は著しく軟弱になっていきます。この交渉に失望したDALは,日本撤退を視野に入れているかも?

 DALにとって日本攻略の最大の弱点は,同じアライアンスの航空会社が存在しないことです。その為にSKY再建の折に真っ先に手を挙げたのですが,結果は…。

 韓国ならばKALが,台湾ならばCALが,中国ならばCSZ/CESと言う強力な仲間がいます。人口減少の国に留まるよりも,将来性のある市場を求めて動くのでしょう。

 今後DALは,日本~米国路線は,収益の上がる路線に絞ってくると思います。投資は無駄になったわけですが,将来それを上回る市場に投資して回収することでしょう。

 この問題から改めて日本の空を見てみると,やはりガリバー2社の寡占状態が強いことが分かります。これに風穴を開けるのは,LCCしかないのでしょうか。

 SKYの問題,結果的には赤組の援助を得たわけです。ある程度の期間を経て,この関係を断ち切らない限り,SKYの存在価値を見いだすことは難しいでしょう。

 かえってLCCの急成長に一人の超されるSKYになりかねません。国内シェア30~40%をLCCが押さえるのは,もう目前です。SKYは早めに手を打たないと…。

 ANA,国内No.1のみならずアライアンスの効果が大きく,ここ,数年の強気の攻めは目を見張るものがあります。堂々と横綱相撲をとっていただきたいものです。

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2016年10月 3日 (月)

何もしない自由

○ 懲りないようです
 今日は,またお堅い話から始めます。先日NHKで国会の討論を見ました。結論を先に言うならば,「これが国会?税金の無駄の極地だなあ。」が率直な感想です。

 相も変わらず”揚げ足とり”ばかりの質問,どこかの党首が「”提案”を通して我々の考えを訴えていく。」と申されましたが,どこに”提案”があるのでしょう。

 ”アベノミクス”への批判,結構ですね。しかし,実現可能な”提案”はあったのでしょうか,ありません。これでは,民主主義の世界では,話になりません。

 こんな低レベルの討論では,ますます国民の信頼を失うものです。それすら分かっていない内容です。まさに税金の無駄遣いの極地です。

 例えば,二つの提案があり,どちらが国民にプラスになるのか,徹底して討論する。こうした国会討論になるまで成長できるのでしょうかね。

 東京都知事の先週の会見,当初の鋭い切り込みの姿は,どこにも見られませんでした。都職員の”長いものに巻かれろ”そのものであり,与党との裏取引をうかがわせるもの。

 お金にまつわる件で辞任を余儀なくされた先代・先々代と変わりません。一首長の力の限界を感じます。国家に匹敵する組織ならではの難しさです。

 オリンピックの会場問題も同様,老害に前進を阻まれ,3兆円とも言われる無駄使いが始まろうとしています。オリンピック招致=土建屋の勝利でしかありません。

 オリンピックの開催を錦の御旗に血税が注ぎ込まれる。”都民ファースト”が聞いて呆れる力のなさ,この人も当選するだけで,都民の国民を裏切ることでしょう。

○ 以前書いたことですが
 定年退職後の生活,先輩から「何かすることを考えておかないと,ボケが早いぞ。」と言われたことを書きました。こう言われて,心の中に反発するものがあります。

 私,”何もしない自由な時間”が大変に大切だと思います。「休みがとれたら,あそこに旅行しよう。○○を食べに行こう。」とするのは,現役時代の話です。

 普段とは違った環境であったり,食事であったりすることが,リフレッシュにつながるからです。日本人が好きなテーマパークや温泉旅館などがこれですね。

 ところが,”365日ホリデー”になっても,「あれをしたい,これをしたい」と自分を動かせるのは,現役生活と形が変わっただけです。せかせかしています。これが国民性なんでしょうね。

 せっかくの退職後の生活,スケジュール表にびっしり予定が詰まっているのが,自分の生活でしょうか?もう一度書きます。”何もしない自由な時間”が大変に大切です。

 時間に追われ,仕事に追われの生活は,終わりました。自分にあった時間の使い方を考える際,何もしない自由の方が,きっと個性を磨くためには必要なのでは?

◇ 地元の協力なくしては
”フィンエアーは,今年5月7日から10月9日までの期間定期便として週3便を運航している福岡~ヘルシンキ線を,来年も4月27日から週3便で運航すると発表。AYによれば,この期間の平均搭乗率は約85%となる見込み。”

 成田・関西・中部に次ぐ第4番目の日本就航,他のヨーロッパ航空会社にはない力の入れようです。夏スケに再び飛来をすることを発表,素晴らしい事です。

 地元の協力あっての”平均搭乗率は約85%” です。KLMの短い就航と較べると,大きな違いを感じます。やはりヨーロッパ直行便の魅力はありますね。

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2016年10月 2日 (日)

もう良いでしょう

○ 運動会の季節ですね
 昨日,近くの小学校の運動会がありました。予報を見て,1時間遅らせての開始だったようです。妙案です。やはり予定していたものは,予定日にやりたいものです。

 私,妙案と書きましたが,凄いと思います。朝方まで雨が降っていました。藪用があって早朝4時過ぎの帰宅,まだ雨は降っていました。「まあ延期だ」と思っていました。

 天気予報を出している人達も,自分(達)の予報を固く信じてくれる人がいて良かったと思います。私なんぞ,嫌われ者でしょうね。よく裏切られます。

 運動会ができて良かったと思っていたら,今日は…。週間天気予報を見ると,まだ1週間はこのようなお天気が続くようです。6・7日は,またしても台風襲来?

 水戸光圀公ではありませんが,「助さん,角さん,もう良いでしょう。」と,言いたくなります。家の中は,湿気でジトジト,庭には名も分からぬキノコまで生えてきました。

◇ またか
”三菱航空機MRJについて,2018年半ばに予定していた初号機の引き渡しの延期(「技術的な問題で遅れるリスクがある」)を関係先に通知していたことが。19年以降に引き渡しがずれ込む公算が大きい。納入延期は5度目。設計の見直しなどを急ぎ,航空会社の運航計画への影響を最小限に抑える考え。
 航空会社に納入する量産機の生産はすでに始まっているが,設計変更により今後の量産計画の見直しも必要になるとみられる。MRJの開発には国の負担を合わせて3000億円規模を投じてきたが,開発コストが膨らむ可能性もある。
 MRJは昨年11月に試験用の1号機を使って初飛行に成功した。しかし三菱航空機は直後の同12月,改修や試験項目の追加で開発にさらに時間がかかるとして,ANAホールディングスへの量産初号機の納期をそれまでの17年4~6月から18年半ばに延期した。
 その後,三菱航空機は試験機を増やして飛行試験などの開発作業を進め,並行して量産機の生産にも取り組んでいた。その過程で部品の取り付け位置を変更する必要が判明したとみられる。設置場所の変更は機体のバランスにも大きく影響するため,設計を見直すことを決めた。スケジュールを再検討した結果,18年半ばの納期には間に合わないと判断。ANAHDの路線計画に影響はないとみられる。
 MRJは商用化に必要な「型式証明」を取得するため,最終的に5機の試験機を使い,累計2500時間の試験飛行をこなす計画。同社は設計の見直し作業に取り組む一方,試験飛行を進める方針。今後,試験2~4号機も米国に持ち込み,気象条件などに恵まれた環境で飛行試験を本格化させる。”

 青組はボンバルディアを(確か)3機発注し,保険としています。与党にべったりの青組ですから,ましてキックオフカスタマーですから,キャンセルはできません。

 赤組は,関連会社を通してATRに触手を伸ばし,ERJも増機させています。こちらも本音としてキャンセルしたい?できないでしょうね。

 飛行機の寿命,特に近距離用の機材は離発着が多く,機体の老化は早いものです。ですから次の機種の選定や発注は,相当早く行うものです。

 それが五度の延期となると,本音としてはキャンセルし,より確実な機材を導入したくなります。赤組のA350は,そのいい例です。困ったものです。

◇ CX,ついにこの日が
”キャセイパシフィック航空のB747-400(B-HUJ)による商業運航の最終便が10月1日,羽田空港から香港へ出発した。1979年8月に最初のB747が就航して以来,およそ37年で旅客型の運航を終える。
 キャセイパシフィック航空が運航するB747-400最終便の座席数は359席。メインデッキがF:9席,C:24席,PE:26席,E:278席,アッパーデッキがC:22席。
 キャセイパシフィック航空は,1978年にB747-200をボーイングへ発注。1979年に初号機(VR-HKG)が就航。その後,1985年に2階部分を延長したB747-300が就航,コックピットの電子化で機長と副操縦士による2人乗務が可能となったB747-400は,1989年に初号機を受領した。ボーイングの発注リストによると,キャセイパシフィック航空は58機のB747を導入。B747-400は旅客型を17機,貨物型を12機受領した。
 キャセイパシフィック航空はB747-400の旅客型を現時点で3機保有。羽田,成田,台北と香港を結ぶ路線を中心に投入していた。貨物型のB747-400Fは,年内に売却する。B747-400の後継機して開発されたB747-8は,貨物型のB747-8Fを14機発注,全機を受領済み。B747-400Fからの置き換え。キャセイパシフィック航空によると,同社はB747シリーズで約1億6000万人の乗客を世界各地に運び,総飛行距離は月までの往復2700回に相当。キャセイパシフィック航空は,B747の退役計画を1年前倒し。今後の国際線用機材として,A350 XWBを46機発注済み,A350-900を20機,A350-1000を26機導入。A350-900の初号機(B-LRA)は5月30日に受領し,年内にA350-900を12機受領予定で,A350-1000は2018年以降の導入となる見通し。”

 KZやCXのB747-8Fは生き残り,まだ楽しみが残っています。あの2階席から外を見渡す時,改めてそのビューポイントの高さを実感しました。

 B747は,やはり「空のクィーン」ですね。アプローチに入る時から,すぐに判別でき,豪快なランディング,スポットに入る時の正面の面構え,いいですねえ。

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2016年10月 1日 (土)

逃れたい

○ 便利なものですが
 コンピュータが故障したりするとメーカーのコール・センターに聞きます。コンピュータは,その数ほど活用方法が異なり,トラブルも多種多様なものがあります。

 また,(恐らく)多くの人達がコンピュータのリテラシーに乏しく,突然のトラブルに右往左往するばかりではないでしょうか。私なんぞ,その最たる例です。

 携帯電話(スマートフォン)を所有する人が,今では国民の大多数を占める国です。固定電話ならば不便なことも携帯電話ならば,直ぐに相手を呼び出すことができます。

 しかも電話番号・メールアドレスなどを記憶させることができ,わずかなボタン操作で済みます。11桁の電話番号や複雑怪奇な(失礼)メールアドレスは覚えることは…。

 6年ほど前ですか,東日本大震災がありました。長男は東京出張中,公共交通機関がストップ,帰宅できない旨を伝えようとしても電話がつながらない。

 熊本地震の時,「困っていることは」に対して,「携帯電話(スマートフォン)が充電できない。」と言う声が多かった。食糧・水の心配の前にですよ。

 先月の集中豪雨の際,岩泉町の役場の電話もパンクしたそうです。情報を知らせようとした人・情報を得ようとした人など,日頃の生活の延長で電話に頼った訳です。

 三つの通信メガキャリアは,災害時の通信集中を想定し,対応をしています。が,パニックに陥った人は,そんなことをすっかりと忘れています。気持ちは分かります。

 私の友達の一人(市役所勤務)が,言っていました。市が主催する行事の時,「○○はありますか。」「○○はどこにありますか。」などの電話が,多数かかってくるそうです。

 携帯電話(スマートフォン),便利なものですが,それに頼り切った生活になってきています。人間関係すらマン・ツー・マンになり,横の関係も薄らいできています。

 私の仕事も残すところ6ヶ月,携帯電話(スマートフォン)から逃れた生活を希望(逃れたい)しています。最低電話ができれば,情報はタブレットで行いたいと思っています。

○ これも節約志向なのかしら
”インターネット音楽配信サービスのスポティファイは,日本でサービスを始めた。同社は広告表示で収入を得る無料版を武器に世界で多くの会員を獲得してきた。登録者は1億人超。有料会員だけでも4千万人を超える。4000万曲以上の楽曲を,スマートフォンやパソコンなどで聞ける。15~20分間に1回のペースで広告が流れる無料版と広告のない月額980円の有料版の2プランがある。
 日本では昨年から,定額配信のサービス開始が相次いだ。が,サービスは思うように浸透していない。動画サイトなどで無料視聴に慣れた消費者は「有料」に敏感。
 スポティファイは,無料のまま使い続けることができる。会員全員が有料に移行しなくてもアーティストに収益を還元できる仕組みを整えた。無料の壁を無料で飛び越える作戦。
 スポティファイがCDに代わる新しい収益源だとアーティストの間で認知を広められれば,人気曲の配信につながる。それによって利用者獲得につながれば,アーティストにとって収益機会は拡大する。”

 私も無料のお試しを経験しましたが,それ程熱心に聴きませんでした。まずは時間がとれない・必ずしもお好みの演奏家でないなど,不満がありました。

 まあラジオのように聞き流すだけならば,CMが入っても無料ならば…。有料に値する配信,これまでの音楽遺産をカバーするのは無理です。

 やはり音楽は,チケットを買って聴くものです。無理ならばCDを買って,じっくりと聴くものです。公共交通機関利用時に聴くならば,有料はなじめません。

○ 臭いものには蓋をする
”豊洲市場,計画を変更した責任者を特定しない形で報告書をまとめたことがわかった。担当部局内の連携不足を主な原因と結論づけた。報告は,両部門での連携が不十分だったことが,本来許されない計画変更を招いたとする一方,決定をした責任者の特定には至らなかった。当時の関係者の記憶が薄れ,報告や連絡の詳細を裏付ける資料の不足が一因という。小池知事が「誰が,いつ,どこで,何を決めたのか。原因を探求する義務がある。」などとして都の職員に調査を指示。中間報告では内容が不十分と判断し,追加調査を求めた。”

 「はや都知事に対する造反か」と疑いたくなる報告書です。これはどこからか圧力がかかったものと推測できます。お役所は,身内に甘いですからね。

 まあ新都知事のパフォーマンスに対するねたみもあるでしょうし,新都知事誕生の折の生臭い駆け引きも原因でしょう。裸の王様(后)にならないように。

 もう一つ,オリンピックの件です。森さん,あなたは老害以外何ものでもありません。施設の落札一つとってみても,裏取引が露骨ですよね。困った人だ。

 「都民ファースト」が貫けるかどうかの資金石,どうする三つの施設。http://www.nikkei.com/article/DGXLZO07812270Q6A930C1EA2000/?dg=1

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