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2016年9月20日 (火)

ペンの暴力

○ 今回も失望,リオ・パラリンピック・ゲームです。またしても「メダル!メダル!メダル!」とかき立てるマスコミの姿勢です。これは,”ペンの暴力”です。

 スポーツ,誰しも何らかの経験があると思います。ましてゲームとなれば,勝敗があります。選手達は勝負に挑むのですが,勝ち負けはあとからついてくるものです。

 選手達は,この舞台に向けて長く苦しい自分との戦いがあったはずです。結果だけが全てではありません。オリンピックの舞台に立つだけでも立派なことです。

 さらに酷い記事が,「日本,史上初の金ゼロ(毎日新聞)」です。国別のメダル数一覧表まで掲載しているものもあります。”ペンの暴力”の極みここにあり。

○ 壁紙を替える,本当に大変なことだと分かりました。特に布の壁紙は,汚れても拭くわけにいかず,ほとんど放置状態ではないでしょうか。

 また替えるとなると素人では無理です。私,襖の張り替えはやったことがありますが,壁紙の張り替えは経験がありません。やはりこれはプロのテリトリーです。

 こう書くのも懇意にしているS邸の壁紙を替える前に行ってきました。家具を壁から離す前にやらなければならないことのお手伝いです。

 この際,故人が残した書籍の整理をお手伝いしました。故人がお好きだった書籍を処分するのはもったいない話です。それでもこの際,残すものと処分するものに。。。

 処分するものは,一応段ボール箱に入れたり,ビニル紐で縛ったりしました。重たいです。廊下の片隅に積み上げました。古本屋さんを呼んで売れるものは売るそうです。

 作業をしながら,自分の事を考えていました。好みは人それぞれです。自分が宝物のように読んできた本,他人から見れば,ただの重い物に過ぎないかもしれません。

 こう考えると,書棚にある書籍も「自分の手で処分するものは,処分した方がいいなあ」と考えます。古本屋で購入した石仏の本,これは市の図書館に寄贈もいいかも。

 いずれにしても一人の宝は,万人の宝ではありません。ボックスに入った膨大な枚数のスライドも同様です。興味のない人から見れば,邪魔者=ゴミですね。

◇ 映画「ハドソン川の奇跡」
”ハドソン川に不時着水したのは,USエアウェイズのUS1549便(N106US)。乗客150人とパイロット2人,客室乗務員3人の155人を乗せ,ニューヨークのラガーディア空港からノースカロライナ州シャーロットを経由し,シアトルのタコマ国際空港へ向かう予定だった。
 米国家運輸安全委員会(NTSB)の航空機事故報告書によると,US1549便は午後3時24分にRWY4から離陸したが,直後にカナダガンの群れがエンジンにぶつかるバードストライクが発生。A320の主翼に左右1基ずつ搭載するCFM56-5B4は,高度2800ftで2基とも停止してしまう。再始動出来なかったことから,チェスリー・サレンバーガー機長は,近くの空港への緊急着陸を断念し,ハドソン川への不時着水を決断。午後3時27分にサレンバーガー機長がラガーディア空港の管制官に対して緊急事態を宣言し,機長昇格に向けて離陸を担当したジェフリー・B・スカイルズ副操縦士から操縦を替わり,午後3時30分にハドソン川へ機体を降ろすことに成功した。”

 パイロットは,シュミレーターを使った様々な状況の訓練を行っています。エンジン1基損傷・ギアが出ないなど,実機ではなかなか体験できないことも。

 水上機は,例えば海上自衛隊US-2が有名ですが,旅客機となると…。大昔はあったそうで写真で見たことがあります。波が高いと飛び立つことも降りることも難しい。

 ハドソン川に浮かぶA320(N/C),救助に向かう船などテレビで見ました。全員無事だったことや機長の判断についてレポーターが叫んでいました。

 私なんぞ単純な人間です。シュミレーターで経験しても実機では,恐怖だったと思います。ましてニューヨークのど真ん中を流れる川に着水を決断した勇気,立派です。

 この事件後,余りの立派な機長の決断をやっかみ,いろいろな風聞が流れました。人の足を引っ張ろうとする輩でしょう。機長は乗員・乗客の命を預かっています。

 それだけに責任は重い。バードストライクによるエンジン停止,乗員・乗客の命を真っ先に考えた結果です。他人がとやかく言う筋合いのものではありません。

今日の1枚
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