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2016年8月24日 (水)

変わらない体質

○ 安易な首のすげ替え
 中日ドラゴンズの谷繁監督が,事実上”解任”された。成績の悪さの責任をとらされてのことだ思います。突然の”解任”だけに,きっと本人も驚いたのでは?

 不成績の責任をとらされ”解任”,ならば成績を上げるには,新人獲得?トレード?外国人の獲得など挙げられます。監督の希望が,そこで生かされているのかしら?

 まるで「与えられた人材で最高のものを得る」と言うやり方です。一人一人の考え方・やり方を生かした監督業なんてあり得ません。監督と言えどもサラリーマン?

 金の力に任せたトレードを得意とする球団もありますが,中日ドラゴンズのような貧乏球団が好成績を挙げるためには,やはり現場の意見・考えが聞ける組織か否か,ここです。

 成績が悪いから監督の首をすげ替える,そんな監督を指名した人間の責任は?ないでしょね。貧乏球団ならば,地道に育て上げ,評価の高い人材にする組織にならねば…。

 別の世界,名古屋グランパスでも小倉監督が,事実上”解任”された。理由は,谷繁監督同様,成績不振の責任をとってのことです。実に短い監督業でした。

 これは名古屋だけのことか,他にも事例があるのか分かりません。成績不振=監督の責任,これは負の連鎖です。プロと言えども,育て上げることが大切です。

 野球もサッカーも下部組織があるのは,自分達の組織内で将来を担う選手を育成する目的があるからです。そこには勝つだけでなく,長い目の成長が求められるはずです。

 成績不振=監督の責任は分かりますが,監督自身も育て上げるオーナーがあってもいいのではないでしょうか?ふんぞり返り,首のすげ替えしか考えられないのではね。  

 日本のプロ野球の人気は下降線をたどっています。その原因の一つが,変わらぬ球団経営にあると思っています。立派な球場を作れば,好成績につながると考えています。

 プロ野球にとって替わって人気を博したサッカーですが,こちらもはや下火傾向にあるような気がします。こちらもやはり同じ道をたどっていくのかな。

 熱心なファンには失礼ですが,勝負には勝ちと負けがあります。負けているときこそ,温かい応援が選手のやる気を鼓舞すると思います。負けるのは,応援が足りないから?

 上に上がればお金も名誉も勝ち取る,その為に必死に練習し,チャンスを生かす。そうやってはい上がってくる選手が,野球でもサッカーでももっと出てきて欲しい。

 そして選手同様,オーナー自身も監督を育て上げて欲しい。監督の首をすげ替えるのならば,自分も一緒に下野するくらいの気持ちをもって経営して欲しい。

○ これは面白い
”テレビはなくても,ワンセグ機能付きの携帯電話を持っていたら,NHKと受信契約を結ばなくてはならないのだろうか…。埼玉県朝霞市の大橋昌信市議(NHKから国民を守る党)は,ワンセグだけでは受信料の支払い義務がないことを確認するため,NHKを相手取って裁判で争っている。大橋市議によると,ワンセグの受信料をめぐる裁判は珍しい。判決は8月26日さいたま地裁で言い渡される。”

 これってNHK側が勝訴したら?カーナビのテレビ機能は,さらに問題があると思います。実は私の車のカーナビでもテレビを見ることができます。私も払わねば…。

 通信各社は,こういった機能を持った携帯電話・カーナビを販売する際,NHKの受信料の支払い説明をしているだろうか?私は一度も受けたことがありません。

 受信料について定めた「放送法64条1項」,この条文では,「受信設備を設置した者」に受信契約の義務があると記されている。カーナビは立派な受信設備では?

 先ほどの話(オートエアコン)と並びナビもほとんどの乗用車が付けている?一軒で一度支払えば,何台でも視聴が可能と言うことでしょうか?

 私思うに,この放送法が作られて久しく,ここまで様々なメディアで視聴できるとは考えてもいなかったのではないでしょうか?まあ,触らぬ神にたたりなし。

◇ カナダからながめる
”キャセイパシフィックの半期決算は,利益が82%減。東南アジアは航空会社が国の数が多い分だけ競合関係になりやすい。その上,LCCも各国で花盛り。バンクーバー発東京行の一部航空券が往復5万円を切る破格の金額。過剰競争の結果,航空業界は需要さえあれば基本的にどこにでも飛ばせるので過剰競争が起きやすい。グローバル化による過剰競争です。企業はより業績を拡大させるために外に出ていこうとします。しかし,需要は限りがあるし,一時的なブームやライバル出現もあります。
中国,鉄鋼に限らずあらゆる業界が人員削減に取り組んでいます。職を失った人材は何処に行くのでしょうか?かつての日本のリストラの嵐の時代と同じ。リーマンショック後に決めた中国の60兆円に上る景気対策で過剰生産設備や過剰住宅供給を行ったその反動の清算が追いつきません。中国はもうけ話に人がわっと飛びつきやすく,過剰競争が生み出される素地があります。これが地方都市の不動産バブルであり,造船ブームであり,鉄鋼産業です。自動車製造メーカーはいくつあるのか知れず,スマホの業界リーダーはころころ変わる状態です。
 アジアは製造業の拠点でありますが,マスプロダクトから人々の目はよりシビアになってきているそのパラダイムシフトに気が付かないと戦略ミスを犯す。”

 価格競争を余り知らないカナダ,寡占状態にある国情と言うことです。儲け話にすぐに飛び付く中国人,国を的確に見ています。勿論社会の仕組みも全く違いますが。

 華々しく見える航空業界ですが,その純利益の少ないこと。さらに使用する航空機の高額なこと。さらにLCCの台頭とメジャーの椅子も不安定になりがちです。

 日本のガリバー2社も多角経営に失敗した経験があります。適正な競争と青組は言いますが,この調子で羽田のスロットを傾斜配分を続ければ,最後は…。

今日の1枚
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