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2016年8月20日 (土)

銀塩フィルムの行方

○ ジワジワ値上げ
 オリンピックを見ていると,カメラマンの手にはCANON & NIKONのカメラの列!日本のカメラへの信頼性の証しだと思います。そして100%ディジタル・カメラ?

 ディジタル・カメラの開発は,皮肉にもKODAKから始まりました。そして一般向けは,FUJIからの発売でした。それから約30年間という時間で素晴らしい発展を続けています。

 記録メディアに投資すれば,撮しては消して何度でも(限度はある?)使うことができます。さらに撮影後すぐに確認をすることができます。素晴らしい商品です。

 が,私は古い人間です。銀塩フィルムの味わいが,どうしても忘れることができません。未だにメインは,銀塩フィルムを使っています。使い続けたいです。

 ただKODAKのKR/KMの撤退は,痛かった。あの色調は,世界文化遺産にも値するものでした。スライド・ボックスあるいは黄色い箱は,今でも存在感があります。

 PROVIAの色調は,KR/KMとは全く違います。その為にこの世界から撤退した仲間も多かった。しかし,私は銀塩フィルムの味を大切にしていこうと使っています。

 先程書きましたが,ディジタル・カメラは撮影後すぐに確認をすることができます。このために撮影が雑になってしまいます。また,お天気を気にせず撮影も可能です。

 私にとってこのディジタル写真の長所が,短所になっています。ですから,アクション・ショットや光がない(弱い)場合にディジタル・カメラを使っています。

 しかし,そうは言うものの銀塩フィルムの世界は狭くなる一方です。私の体力にも限度があります。高価なフィルム,大切に使っていきたいと思っています。


”フィルムカメラ用の写真フィルム(銀塩フィルム)の実売価格が上昇している。メーカー各社は生産品目の縮小や製造コスト上昇に伴う値上げを繰り返している。現在は高額商品となっている。ヨドバシカメラの小売価格の推移をみると,SUPERIA PREMIUM 400(36枚撮り)は2014年4月には税込み1本802円だったが,16年8月時点では950円と20%近く高い。TRI-X 400(36本撮り)も同じ期間に1本545円から937円と70%以上値上がり。  値上がりしたのは需要の減少という側面が大きい。量産効果で値段を抑えることができなくなった。カラーフィルムの世界総需要は00年にピークを迎えたあと減少の一途をたどった。富士フイルムは,00年度には写真フィルムだけでグループ全体の売り上げの20%を稼いでいたが,現在は1%にも満たない。
 デジカメが普及するなか,危機感を覚えた同社は,フィルム写真の自然な風合いを評価する雑誌やブログから需要を読み取り,あえてフィルムを前面に押し出すことにした。フィルム写真の現像でも画像を鮮明にする「自動補正」をとりやめ,フィルムの持ち味を生かすようにした。15年はフィルムの現像は50~60%がデータ化のみだったが,最近は紙へのプリントを希望する客も増えてきており,今では70%の客が選択する。とはいえ,フィルムの需要が上向くとみるのは早計。
 コダックアラリスジャパンは「一定の需要があり,生産コストとのバランスが保てる限り,生産を中止するつもりはない」。ただ「『フィルム回帰』ということは今後もない」。フィルムの製造には銀をはじめとする百数十種類の原料が必要だが,需要の減少で一部の調達が難しくなるというリスクも抱える。
 アナログメディアへの回帰の動きも見られるようになった。アナログメディアを取り巻く環境はなお厳しい。メーカーに頼るだけではフィルムの存続は難しい。写真文化の発展にはデジカメやスマホによる貢献も大きい。メディアの新旧の是非を問うのではなく,写真の楽しみ方の広がりを喜ぶべきなのだろう。”

◇ 退役と受領
 ボーイングとエアバスを代表する(した)B747とA340です。多くの乗客を遠くまでノン・ストップで運ぶことができる代表選手(?)です(でした)。

 が,時代は”双発機”に移ってきました。エンジン製造技術の向上と共に省エネがその要因です。B787とA350の時代の幕開けです。もう一つは,小型機の需要の高さです。

 CXのA340は,当初A340-200から始まりました。CX創立50周年ロゴが入っていました。また,B747には様々なセンスがいい特別塗装機も排出してくれました。

 いつしかB747は,退役もしくは貨物機として活躍の場を移してきました。A340-300/500/600は??。時代の流れに逆らったA380の行く末は…。再利用できないような飛行機です。

”CXは,2016年上期にA340-300を2機退役させた。2017年末までに全機退役させる。また,10月までにB747-400をすべて退役。同社は現在,A340-300を5機保有。このうち1機を下期に退役させ,残りの4機は2017年末までの退役を予定。
 3機を保有するB747-400は現在,羽田,成田,台北と香港を結ぶ路線を中心に投入している。同機での最後の商業運航は10月1日の羽田発香港行きCX543便。貨物型のB747-400Fは,包括契約によりボーイングに売却。9月までに4機すべてをボーイングに引き渡す。
 CXは,58機のB747を導入。1979年7月20日にB747-200Bが引き渡された。B747-400は旅客型を17機,貨物型を12機受領。B747-8は,貨物型のB747-8Fを14機発注済み。8月に1機を受領,発注した14機をすべて受領。B747-400Fからの置き換えを進めている。
 また,22機を発注しているA350-900は,年内に計12機を受領する見込み。”

◇ 粋な計らい
”ドバイ発マニラ行きのセブ・パシフィック航空便の機内,乗客が出産する出来事があった。ヘブンと名付けられたこの女の子の赤ちゃんに対して,航空会社は100万ポイント分のマイレージを贈った。使用期限はなく,家族と分け合って使ってもいい。出産は予定日より5週間以上早く,乗客の看護師2人が客室乗務員とともに介助した。一方,パイロットは着陸先をインドのハイデラバードに変更,受診の手配を依頼した。
 コゴンウェイCEOは,「母子ともに健康であることを本当に喜ばしく思うとともに,運航乗務員と客室乗務員が最高のプロ意識と能力でこの状況に対応したことを称賛したい。」と。”

今日の1枚
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