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2016年8月 5日 (金)

燃油サーチャージがなければ

◇ 稼ぎ時の夏休み
 大空港の夏休み時の利用が伸びていると言います。特に関西・成田・羽田と言った大空港の出入国が目立つようです。緩やかな経済回復・円高が効いているのでしょう。

 ガリバー2社の4~6月は…
”ANAホールディングスと日本航空の2016年4~6月期連結決算,国内線は熊本地震の影響で九州路線が振るわず,国際線は欧州などで相次いだテロ事件の影響もあり,両社ともに減収減益。原油安に伴い両社が4月から日本発の国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)をゼロとしたことも減収要因。
 ANAは,国内線収入が前年同期比1.2%減少。国際線は路線新設や増便で座席供給を16%増やし,東南アジアなどからの訪日需要を取り込んだが,航空券の販売単価下落や円高に伴う円建て収入の目減りが響き,収入の伸びは3.3%にとどまった。国際貨物の単価下落も影響した。
 日本航空は,国内線が0.4%の減収。国際線は日本から欧州や中国に向かう観光需要の低迷などから,収入が9.1%減少し,営業利益は40%縮小した。”
 

 熊本地震の影響は,当然のことでしょう。ボランティアは別として,被災地及びその付近を観光する気持ちにはならないでしょう,良識のある人はね。

 ベルギーやフランスのテロ事件,トルコ情勢がドイツを揺さぶり,イギリスのEU離脱問題など,盤石と思っていたヨーロッパも怪しい情勢です。

 しかし,”減収原因”の一つに「燃油サーチャージをゼロにしたから」とは,一体何事か! 公表されている運賃は,一体いかなる根拠をもった価格なのかしら?

 「本来の儲けに燃油サーチャージを利益に見込んでいる。」と言うことですかねえ。ここらあたりにこの制度を設けた本当の理由があるようですね。

 それをお上が認めている。これも業界との癒着ではないのかしら?海外の航空会社と比べて燃油サーチャージは,(一般的に)高額ですよね。

 こう書くと,「算出基準が違う」と言います。ならば,比較できるように同じ算出基準にしたらどうでしょう。自分の首を絞めますよね。高い算出基準の方が良いですよね。

 子ども達の夏休みが始まって2週間,今週末から大型休暇に入る人達も。いよいよ”夏の民族大移動”が始まります。陸も空も混み合います。私?動きません。

◇ 香港と言えば
 あなたは,「香港と言えば…」と聞かれたら何と答えますか?私?やはり”食”でしょうかねえ。中華民族の料理は,美味しいです。特に海鮮料理はいいですね。

 「香港と言えば…」と聞かれ,「CXかなあ」と答える人は,かなりの重病でしょうね。が,「香港エキスプレス・香港航空」と答える人は,さらに重病即入院でしょう。

”香港航空は,米子/香港線を9月14日に就航する。運航は水・土の週2便,機材は全席エコノミーのA320を使用。初めて山陰地方と香港を結ぶ直行便。鳥取県及び山陰では15年ぶりに新規の定期便の国際航空線の開設。運航スケジュールは米子発HX6651便が17時10分,香港発HX6650便が12時5分。
 香港航空は鳥取県について,すいか・二十世紀梨・かき・マツバガニなどの産地で,90%が山岳地帯と自然豊かな地域と紹介。鳥取砂丘も有名で,皆生温泉をはじめ温泉が楽しめる地域に加え,マンガ文化が育まれたエリアとして訪問を促している。
 同社の日本路線は成田・那覇線の1日2往復便・関西線のデイリー運航・新千歳,鹿児島線の週5便・岡山,宮崎線の週2便とあわせ8地点目,週51便体制。”

 先日書いた台湾と並んで香港は,古くから日本人の大好きなディストネーションです。香港のLCC2社の凄まじいまでの日本攻勢,台湾以上ですねえ。

 この2社が開拓している路線は,四季を問わず魅力ある(自国をこうは表現しませんかねえ)ディストネーションです。食+観光+温泉=日本???

今日の1枚
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