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今日のお天気は?

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2016年4月

2016年4月30日 (土)

ああ迷惑な

○ docomoさんにお世話になった翌日,またしてもメッセージSが…。これは一体どうしたこと?私の知り合いの中でアドレス帳を盗まれた?それとも?

 昨日豊田の御大も奇しくも”迷惑メール”について書かれていました。これをお読みの方々の中にもきっとおられることと推察いたします。

 迷惑メールの中には,ウィルスメールも入っている可能性も高いです。また,フィッシングメールしかり。己の欲望を満たす為なら何でもやる?

 そこでEメールは誰が開発したか?不明ですが,@でローカル部分とドメイン部分を分けて開発したのは,やはりアメリカ人です。レイモンド・サミュエル・トムリンソン!

 Eメール(携帯を含む)は,紙媒体を駆逐し,今や全世界でコミュニケーションの中心となっています。ここからさらに機能を特化し,近年SNSが生まれてきたのでは?

 昨日も書きましたが,インターネット上を飛び交うEメールの大部分は,不要なメール(迷惑メール)ではないでしょうか?便利なものですが,困ったものです。

○ 三菱自動車の燃費改ざん事件,VWもそうでしたが,これは相当に根が深いものがあると思います。個人あるいは少人数で誤魔化せるような内容ではありません。

 自動車製造は,非常に裾野の広い産業です。下請けもどこまであるのか…。少なくとも三菱自動車に部品納入している工場は,仕事が激減していると思います。

 販売台数も平常の約半分以下という厳しい数字も出ています。開発技術の遅れがこのようなことを引き起こしたと思いますが,「発覚したら」と考えなかったのかしら?

 それとも上層部から過酷なノルマを課せられ,達成できず,このような改ざんが行われたのか,いずれにせよ大変なことをやったものです。

◇ 減税の恩恵だけではない
”日本航空の2016年3月期通期の連結決算は,純利益が前期(15年3月期)比17.1%増の1744億6800万円。2017年3月期の通期見通しは,純利益1920億円(16年3月期比10%増)を見込む。2016年3月期通期の売上高は0.6%減の1兆3366億6100万円,営業利益は16.4%増の2091億9200万円,経常利益は19.4%増の2092億1900万円で減収増益。営業費用は3.2%減の1兆1274億円,燃油費が19.3%減の2281億円に抑えられた。営業利益率は15.7%(2.3ポイント上昇)。年間配当は前期比16円増配と1株120円。
 国際線の旅客収入は1.3%減の4487億円。北米や中国,東南アジアからインバウンド需要により,旅客数は3.7%増の808万人と増加。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は1.3%増,有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は5.4%増,ロードファクター(座席利用率,L/F)は78.8%(3.1ポイント上昇),旅客単価は燃油サーチャージの引き下げに伴い,4.8%減の5万5537円,イールドは6.4%減の11.8円。
 一方,国内線の旅客収入は2.8%増の5012億円。旅客数は1.5%増の3211万4000人,L/Fは67.9%(1.8ポイント上昇)。訪日客の国内線利用の増加,割引運賃「ウルトラ先得」などで需要を喚起,旅客単価は1.3%増の1万5609円。
 貨物収入は,国際線が10.0%減の542億円,国内線は3.8%減の233億円。為替レートが1ドル120.5円(11.2%上昇),燃油費はシンガポールケロシンが1バレル60.0米ドル(42.0%下落),ドバイ原油が1バレル47.2ドル(46.1%下落)。
 有利子負債残高は,2015年3月期末より79億円減少して926億円。自己資本比率は53.4%(15年3月期末比0.7ポイント増加)。2017年3月期通期の連結業績見通しは,売上高が0.5%増の1兆3430億円で,営業利益は3.9%減の2010億円,経常利益は7.8%減の1930億円,純利益は10.0%増の1920億円と最終益で増益を見込む。旅客収入は国際線が4500億円(16年3月期比0.3%増),国内線は5030億円(0.3%増)を計画。L/Fは国際線が80.2%,国内線は67.5%を見込んでいる。為替レートは1ドル123円,燃油についてはシンガポールケロシンが1バレル50米ドル,ドバイ原油が1バレル36米ドルを想定。
 国交省航空局(JCAB)は,2012年8月10日に出した「日本航空への企業再生への対応について」という文書(いわゆる8.10ペーパー)で,JALの新規路線開設について「投資・路線計画について報告を求め,その状況を監視する」としている。JALの中期経営計画の最終年度となる,2016年度までの投資や路線の計画についてが監視対象となる。”

 日本航空だけではなく倒産企業の再生には,旧株主の損失を忘れてはなるまい。また,苦痛機関として赤字路線(地方路線)の撤退もありました。

 さらに国の手厚い減税措置があり,企業実績(純利益)をしっかりと出しています。これでは全日空が不公平を口に出すのは当然です。

今日の1枚
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2016年4月29日 (金)

壊れかけ寸前?

○ このところ頻繁に”メッセージS”が入ってくるようになりました。PCメールではよくありますが,まさか携帯電話まで…。内容も興味のないもの…。

 これを切ろうとしましたが…。またやってしまった。メモが紛失してしまいました。仕方なくdocomoさんのお世話に…。開店早々に入りましたが…。

 やはり”メッセージS”は,コンピューターによるアドレス・ソフトを使ってランダムに数字,文字などを並べ,一方的に送るものがほとんどだそうです。

 よってPCからの”メッセージS”を切れば,激減すると言う話です。もちろん自分でもできます。今後は,自分でやろうと思います。

 結論,"Wi-Fi"機能がひょっとしたら壊れかけ寸前,自宅では"Wi-Fi"を使って使用量を節約していますが。帰宅し接続すると,やはり時間がかかります。

 お店の人の話では,”初期化”してみて直らないならば,メーカーへ出します。おいおいとんでもないことを言い始めました。"G-mail"のID/Password"を…。

 GW開けにもう一度見てもらいます。購入後8ヶ月ですから,補償が効きます。おいおい今度は,保証書探しまでしなければなりません。

○ GWのお天気予報が出ましたね。"tenki.jp"を見てみますと,やはりお天気は周期的に変わります。前半と後半に晴れ間がありますが…。

 家庭菜園もやりたいし,上州の道祖神探訪もやりたいし,成田にも行きたいし,まあお天気+道路状況+宿代を総合的に考慮して考えます。

 新聞のチラシを見ていると,安価な野菜や花の苗が売られています。心動きますねえ。特に野菜作りは,最初からうまくいくものは少ないです。経験が大切です。

 来年度からのことを考えると,こうした経験を積んでおくのもいいことだと思っています。新鮮な無農薬を,しかも作り手は我が輩なり。

○ 抜き打ちでこれだけ
”国土交通省は,全国の貸し切りバス会社への抜き打ち監査の結果,約8割の会社で法令違反が見つかったと発表。5月中旬までの改善を指導,重い違反があれば車両使用停止などの行政処分を出す。国交省は事故後から3月中旬にかけ,全国約4500社のうち計310社に抜き打ちで立ち入り監査,240社で道路運送法違反が見つかった。運転手に渡す運行指示書の記載漏れや未作成が監査対象の31%,国に届け出た運賃の下限を下回る安値での契約が23.2%,運転手の適性診断の未実施が20.6%,休息期間が足りないなどの過労運転が19.4%。”

 まず旅行業者側から見れば,少しでも安いバス会社を探すでしょう。あるいは値引きを要求するでしょう。立場が対等ではないからです。

 バス会社も訪日客のためにフル稼働していると言います。一方では,運転手不足も報道されています。あちこちにしわ寄せが来ています。

 それにしても違法が約8割とは,抜き打ちでこれだけ出るんですから…。貸し借りバスのイメージは,相当下がりますね。利用者も安かろう…では,命を粗末にするものです。

 確かに法令遵守は必要ですし,事故再発を防ぐ最も効果的な方法です。しかし,観光業をトータルに考えるならば,他の方策も考えねばならないのでは?

○ 儲けていますねえ
”NTTドコモは,2018年3月期までの連結営業利益などの中期目標を17年3月期に前倒しで達成する見通し。営業利益は9100億円。16年3月期決算は増収増益。営業利益は7830億円,前年同期比23%増。15年3月期は国内通話定額を柱とする新料金プランの影響で22%の営業減益。利益水準は15年ぶりの低さ。増収増益の背景はスマートフォンの普及。データ通信を多用するため,販売が増えればデータ通信料金収入も増えていく。動画配信にも力を入れてきており,そうしたサービスを使うことでもデータ通信料は増えている。
 コスト削減,14年3月期比で4000億円以上としていたコスト削減幅は17年3月期で4400億円になる。投資家などの評価は上がってきている。1契約当たりの月間平均収入は,1~3月期は4260円,上昇基調。前年同期と比べると,6%も増加。
 ドコモは6月から長期利用者を対象とする割引を拡充する予定。携帯をあまり使わないライトユーザー向けの割安プランと合わせ,「官製値下げ」の要請に応じる。値下げすれば,業績は苦しくなる。それでも,業績が良くなる構図は消費者からどう受け止められるのか。「実は,官製値下げで,結果としてドコモがもうけているのではないか」とそっぽを向かれれば,当面の業績が上向いても,先行きに暗雲が漂う恐れがある。”

 ドコモの家族割りを中心とした新料金体制,そもそも問題となった長期利用者・ライトユーザーには,何も恩恵はありませんでした。

 歴史的に見れば,お上のインフラ整備を使ってきた会社です。他の2社と較べれば,さらなる値下げをしてもよさそうですが…。

今日の1枚
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2016年4月28日 (木)

青組

○ 昨日午後からの雨が今朝になっても続いています。どうやら今日1日は雨模様。Uweもドイツのお天気の悪さに閉口しています。同じような悩みですね。 

 ところで,朝の楽しみの一つにNHK/FM”古楽の楽しみ”があります。ラジオは好きです。選曲する手間暇が省け,未知の曲を流してくれることもあります。

 CD収集(古くはレコード収集)は,主体的に行動できます。が,どうしても好み・偏りが出てきます。その点ラジオはいいです。受け身で済みます。

 さて”古楽の楽しみ”ですが,これを聴きながらサラダを作り,珈琲豆をガリガリとやっています。一日の始まりにふさわしい番組だと思い,ずっと聴いて来ました。

 視聴率から言うならば,きっと低いと思います。内容もさることながら,放送時間が朝の慌ただしい時間帯ですから。その点,私は自分のペースにピッタリはまっています。

 贅沢を言うならば,音楽評論家というものは,概して難語句を並べ,抽象的な表現が多いことでしょうか?そして話し方が下手な人が多いです。

 さあ明日からはお休み,”古楽の楽しみ”を聴いてから,朝食の準備ができます。1年後は,これがパターンになる。嬉しいな。

○ 最近書棚にある本の中から1冊の本を見付け,それに類する本を読んでいます。因みに”明治・大正の宰相”は,全巻読破いたしました。面白かった。

 1冊の本とは,”富嶽三十六景”に関する本です。葛飾北斎,日本人を代表する芸術家だと思っていますし,恐らく異論はないと思います。

 浅学の為に”三十六”の意味を知りません。が,三十六歌仙・三十六童子など他にも”三十六”を名乗るものがありますね。きっと深い意味があるのだと思います。

 さて”富嶽三十六景”ですが,1枚1枚じっくりと見ていくと様々な発見をします。私,版は違うものの二度全部を見ました。藍色がまずもって目に入ります。

 この藍色をわざわざ”ペルシャンブルー”といった当時流行していたそうです。これを生かしたお気に入りが,”凱風快晴”です。富士・そして裾野・白い雲+藍色です。
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 三十六枚,富士を様々な土地(角度)から長め,大胆な構図を駆使したものです。対象が富士であることが,何か日本人の感性を刺激するものがあります。

 「百歳にして正に神妙ならんか,百有十歳にしては一点一格にして生くるが如くならん」72歳にて”富嶽三十六景”を発表,過去を捨て,新たな創造に努めた北斎です。

 何より大胆なデフォルメと構図は,後の日本人では考えられない天才的なひらめきであり,パワーを感じさせてくれます。北斎の力に屈することは,心地よいことです。

 もう一人,安藤(歌川)広重の”東海道五十三次”,ここには詩情があります。30年弱年下の広重ですが,一瞬のとらえ方は見事だと思います。

 何よりその後の日本の画壇が,西洋の影響に毒され,日本民族のもつ心が消えていったのが残念です。それだけにこの二人の独創性は,見る者を圧倒しますね。好きです。

◇ 青組は凄い
”NHの平成27年度の国際線旅客数がJLを上回った。NHは前年比約13%増の816万人,JLは同比4%弱伸ばしたが808万人余り。NHの国際線旅客数が年間を通じてJLを上回るのは,昭和61年の定期便参入から30年で初めて。実際に運賃を支払った利用客の輸送量を示す有償旅客キロ(旅客数×飛行距離)もNHがJLを初めて上回った。
 NHは平成11年にスターアライアンスに加盟するなどサービスレベル向上に注力。赤字続きだった国際線単体の収支は16年度に黒字転換。羽田空港の再国際化。国交省が25年に行った国際線発着枠の割り当ては,NH11便,JL5便と傾斜配分。その結果,航空会社の規模を示す「有効座席キロ」(座席数×飛行距離)で26年度にJLを逆転。27年度はヒューストンなど4都市に就航,28年度も武漢やメキシコ市などへ拡大。今後10年で国際線売上高を5割増やし,国内線主体の事業構造から転換を図る。
 一方のJLは,破綻後に公的支援を受けたため新規路線などを国に制限されているが,28年度末で“しばり”が解ける。”

今回,昼間アメリカへの発着枠も傾斜配分され,今後ますます差が開く?規模を追うか利益を追うか,この違いが今後ますますはっきりしてくると予想しています。

 日本を代表する航空会社として確固たる地位を目指す青組。潤沢な内部資金を機材の更新やサービス向上につなげ,純利益を上げる方針に切り替えた赤組(素人予想)。

今日の1枚
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2016年4月27日 (水)

ダサイ

○ 東京オリンピックのエンブレムが決まりましたね。前回の盗作問題から,新しいエンブレムを公募,異例の措置でした。そこで新たらしいエンブレム,見ましたか?

 個人的見解ながら,「何ともダサイ!」と思いました。「日本古来の文様からヒントを得た。」と説明がありましたが,創造性の欠如以外何ものでもありません。
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 いくら公募したものとは言え,こんなダサイものを…。亡きアラファト議長を思い出しました。イスラム教徒やヒンズー教徒が頭に巻くターバンを連想します。

 こんな貧相なものしか日本のデザイナーは生み出せないのか?これは日本の恥ですよ。思わず目を背けたくなるエンブレムです。情けない。

○ 需要を見越した動き?
 通勤途中,GSの電光掲示板を見て驚きました。軒並み数字が上がっている!どうしたことか?やはりGWの高需要を見越し,値段を上げているのだと思いました。

 3・4月,円高傾向が再び始まり,海外に原油を頼る我が国としては有利なはずです。石油元売り会社の損益を取り戻そうと,生産調整をしている?

 いや,やはりGW中の高需要を当てにしているとしか考えられません。意図的な値上げであって原油の輸入価格とは切り離して考えるべきでしょう。

 いつもながら「上げる時は素早く,下げる時はノラリクラリ」が出ています。これでGWが終わったら,また価格競争が再燃することでしょう。

◇ 予想通り
”国土交通省は,2月の日米航空交渉で決まった羽田空港の米国路線の発着枠,全日本空輸に4便,日本航空に2便割り当てると発表。新たに増える発着枠はすべて全日空に配分。全日空は今秋にもニューヨーク線やシカゴ線の新規路線開設を検討。都心に近い羽田の米国便を増やし,ビジネスや観光需要に対応する。
 現在は深夜・早朝時間帯(午後11時~午前6時)に全日空が2便,日航が2便の発着枠を持っている。日米交渉によって,10月末から昼間時間帯(午前6時~午後11時)に5便,深夜・早朝時間帯に1便の計6便。現行の深夜・早朝の4枠を昼間に移し,新たに発生する昼間と深夜・早朝の2枠をすべて全日空に割り振る。
 時差の関係もあり,現行の米国便は米西海岸とハワイに限られている。昼間の出発では米東海岸にも現地の昼間に到着するため,ビジネス客などの需要を見込みやすい。
 発着枠の全日空への傾斜配分は2013年に続き2回目。国交省は12年に公的支援で再生した日航が競争環境をゆがめないように新規路線の開設を制限すると決めた。”

 これを額面通りに受け止める人はいないでしょう。自民党=全日空,民進党=日本航空と置き換えれば,納得できるもの。自民党政権が続く限り,この図式でしょう。

 お上の申す”競争環境を歪めない”と言うのも,あと11ヶ月すれば…。「羽田からの国際線は,ガリバー2社に限ります。」と言っているようなものです。

 これでは利用者の立場が全くと言って良いほど考えられていません。身銭を切らない上級客を対象にして考えられているものです。

 このようにお上のさじ加減一つで決まってきているのが,日本の空です。今一度スカイマークが牙をむくと面白いのですが,あのようなことになっては…。

今日の1枚
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2016年4月26日 (火)

気になる記事から

○ 都市の交通渋滞
 東南アジアを旅行していてうんざりすること。交通渋滞。バンコック・ホーチミンなどでは,「一体1時間にどれだけ進むのか」とイライラしたことを思い出します。

 確かに日本の都市部でも交通渋滞は,日常茶飯事です。が,階段を降りて地下鉄に乗れば,時刻表通りにきちんと移動できます。

 地下鉄は踏切がありません。集中制御のシステムで,最も安全な乗り物の一つと考えられています。地下鉄は,交通渋滞=排気ガス=大気汚染を押さえる切り札とも言えます。

”激しい交通渋滞のジャカルタ。目抜き通りから階段を下りると,地下空間に2本のトンネルが。同国初の地下鉄工事の建設現場。慢性的な渋滞対策として計画された総延長23.8kmのMRT(都市高速鉄道)南北線のうち,中心部の地下区間5.9kmを日本の建設会社などのJV(共同企業体)が掘り進めている。内部は無風で地上よりはるかに蒸し暑い。トンネルの内径は約6m,削り出した土を運ぶトロッコ用の線路が敷かれている。2台の大型機械が静かに回転する現場,日本から持ち込んだシールド掘削機。24時間稼働,1日に約12m掘り進む。大渋滞が毎日続く道路下の工事,道路を移設して地上の作業スペースを確保するなど,準備作業だけで約1年かかった。完成予定は2018年。日本の技術で掘り抜いたトンネルを日本製の車両が走り抜ける。”

 韓国・中国あるいは欧米との競争で勝ち得た工事,日本人の勤勉さと責任感でもってこの工事が無事に完了することを願いたい。

 都市間の移動にも鉄道が注目を浴びています。地球温暖化を少しでも抑えようと鉄道に熱い視線が注がれています。新幹線 VS TGVの受注合戦は有名です。

 工事費用も大切ですが,地盤が安定している欧米の高速鉄道と軟弱地盤・高低差のある土地などを克服した新幹線,その国に適した方を選べばいいと思います。

○ どうした三菱
 かつての財閥(現代では,○○グループ)の一角を占めていた”三菱”,どうも自動車だけではないようです。MRJも苦しんでいます。

 ご本家:三菱重工業までもおかしくなってきました。財閥(あえて古い表現を使います)の中でも結束の強さを誇っています。前回の自動車の件でもグループ上げての支援!

”三菱重工業は,2016年3月期の連結純利益が前の期比40%減の660億円と発表。予想の18%減の900億円から大きく下振れた。11年に受注した大型クルーズ船2隻の建造が難航,クルーズ船関連の特損は約2400億円にまで拡大。
 これら客船は初めて手掛ける型,建造コストが膨らみ,約1800億円の損失を計上。今回の損失の原因は,手直しに時間がかかったり,不具合が発生したりしたことによる。騒音対策や,火災事故も重なった。2隻目は1隻目とまったく同じ船,経験を生かしてコストを減らしていく。また契約に問題があった。初めて手掛ける船を造りあげるノウハウを熟知していなかった。最先端の技術を搭載する巨大船なのに,昔の感覚で見積もりをした。
 三菱自は三菱重の持ち分法適用会社。三菱自の決算発表は4月27日,その内容次第では三菱重の持ち分法投資損益に影響が出る。支援に乗り出すかどうかについては,判断はまだできない。組織改革を支援してきた。再建支援の今後の新たな方向性を考え始めて矢先,なぜこのようなことが起こったのか……。第三者の方々の力を借りながら,三菱自のどこに問題があったのか,三菱重としても分析していく。”

◇ これを撮れるかどうか
”航空会社スカイマークがプロ野球「阪神タイガース」のロゴを機体にあしらった特別機を2機投入。同社が関西の拠点とする神戸空港の発着便強化などが狙い。全国に就航させる。”

 早速同社のサイトを見ましたが,…。どうせやるならばエア・アジアを見習って…。何せ阪神タイガースと言えば,”虎”ですよね。どこにあるのか探さねば…。

 機体の前部は,特に小さい”虎”です。機体後部の”虎”は,小さな子どもくらいの大きさです。インパクトに欠けます。どれ位の大きさならば…。

 昔アリタリア航空に高級腕時計”ブルガリ”がありましたね。B747の前方部に2階席までデカデカとブルガリ・アルムニュウムが貼ってありました。あれくらいかな?

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2016年4月25日 (月)

撃墜できず

○ ジェット
 間もなく”ハッピージャーニーエクスプレス”が,4機とも完全撤退。代わりに”がんばれにっぽん”の再再再?登場。まあよくやるわ,感心します。

 と,ここではジェットはジェットでも”マグナム・ジェット”です。豊田の御大がブログにて”あぶ”の話を書かれた日から,我が家にも2匹のあぶが襲来。

 羽音を響かせ,近寄ってきます。羽音を聞くと,窓を閉めます。そこで”マグナム・ジェット”の登場です。吹っかけると一目散に撤退します。しかし,撃墜できず。

 が,懲りもせずにまたやって来ます。あんな記事を書かなければ,我が家にも襲来することがなかった?のに,恨めしい記事です。退治をお願いしたいものです。

○ 川井郁子のコンサートに誘われ,行ってきました。会場には行って,舞台を見て嫌な予感が…。両脇にスピーカーがずらり…。

 始まってすぐに予感的中…と言うか,私が川井郁子を知らなかった為に起こったこと…原因は私にあります。約2時間,苦痛以外何ものでもありません。

 さほど広くない会場,あれだけのスピーカーを並べ,ガンガンやられると頭がおかしくなります。ヴァイオリンの繊細な音もエレキで台無しです。

 これでは自宅のステレオセットで聴いているヴァイオリンと変わりがありません。それに彼女のナルシスト振りが,何と嫌みに見えること。

 まあ偉大なる田舎の会場,このような音楽しかお客さんを呼べないだろうな。スタインウェイの音も死んでいました。やはり自分で選んだコンサートに行かねば。

 BOSEやSANSUIの人工音ばかり聴いておらず,たまにはコンサートへ行って”生”を聴かないと,おかしな耳になると言うことでしょうね。

 因みに期待しているのは,豊田コンサートホールのオルガンを使ったトム・コープマンのリサイタルです。オルガンとなれば,やはり生以外は…。

◇ お上の裁定は
”日米航空交渉で決まった羽田空港の発着枠配分,国土交通省が昼時間帯(午前6時~午後11時)は全日本空輸に1日3便(往復),日本航空に2便,深夜・早朝時間帯(午後11時~午前6時)は全日空に1便を割り当てる方針。全日空に4便,日航に2便と傾斜配分するのは,平成22年に経営破綻し,公的支援を今も受ける日航が過度な優位に立たないようにするため。割り当ては10月末までに行う。
 羽田の米国路線の発着枠は現在,深夜・早朝に8便あり,全日空と日航が各2便,米国の4社が1便ずつ運航。羽田からニューヨークなど米東海岸への路線は,羽田を深夜・早朝に出発すると現地到着も深夜で不便となるなどの理由で,現在は運航されていない。昼時間帯の枠が配分されれば,利便性が高まる。”

 さらに羽田の国際線を増やそうと都心上空を新たなコースに設定しようとしている国土交通省,これでは成田国際空港は一体何であったのか,なおも疑問が残ります。

 欧州路線に引き続き米路線においても傾斜配分,名目は名目,実質的には政治権力のなせる技以外に他なりません。青組のロビー折衝の賜です。

 時の権力と結び付き栄華を極めようとすることは,古今東西行われてきたこと。赤組と手同じことをしてきました。お上のさじ加減は,国民には知られないように。

 まあ首都圏の富裕層や企業向けのサービス,少々お高くとも上級クラスを使ってくれる上得意様,航空会社にとってはとっても旨味のある路線ですね。

 「おごれる人も久しからず,ただ春の夜の夢のごとし」。人は必死に今の謳歌を持続させようと努めるが,この世の流れは,人の意のままにはなりません。

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2016年4月24日 (日)

努力(= or ≠)成功

○ 朝起きると新聞を新聞受けにとりに行きます。その時,どうしても植えたばかりの野菜・花の様子が気になります。ネキリムシにやられていないか…。

 違う種類のイチゴの成長も気になります。もう少し大きくなったらネットをしないと…。よく書くことですが,野鳥の餌になってしまいます。

 ”育てる”ことは,人であれ,野菜であれ,花であれ,時間がかかるものです。長い時間の中では,紆余曲折がつきものです。正直,上手くいかないことも…。

 思うようにならないのは,この世の中だけではありません。松下幸之助氏が「成功は小さな努力の積み重ね」と言いましたが,物づくりと人づくりは異なると思います。

 松下氏の言葉は,いわゆる”勝ち組”の驕りだとも思います。いくら努力をしても上手くいかないことの方が多いと思います。己の人生を振りかえってみてください。

 もちろん私は”努力”の大切さを否定するものではありません。しかし個性があり,それぞれがもっている潜在的能力も否定することもできません。

 いくら頑張ったって,いくら努力したってできないこともあります。いや世の中そちらの方が多いように思います。勝ち組の言葉,誰にでも当てはまるものではありません。

 長年人材育成に携わり”育てる”ことの難しさを痛感しています。だからこそ野菜・ハーブ・花の栽培は面白い。簡単とは言い切れませんが,楽しい努力ですね。

○ 三菱自動車問題,さらに不正が発覚してきました。熾烈な燃費競争に勝つことは,即販売拡大につながるからです。過去2回の隠蔽事件に懲りていません。

 そもそも”燃費”に関して,セールスマンですら「カタログの6・7割が実燃費」と行っているくらい曖昧な数字です。それでもユーザーはその数値を信頼していました。

 国土交通省,今後の不正に対応する為に新たな組織を作り,その組織で燃費を測定して欲しいものです。それでもVWの件があります。

 発売後の抜き打ち検査あるいは公道検査もすべきです。燃費に関してもより一層の公正さが求められると思います。少なくとも組織は作ってもらいたい。

 三菱自動車と並び懲りない会社,それはスカイマークです。この会社も度々国土交通省から注意を受けている会社です。が,またもややりました。

 「整備士2人が,航空機の操縦桿の関連装置が正常に作動しなくなったことを知らせるライトが誤作動していたにもかかわらず,運航前に点検していなかった。」というもの。

 「この会社の整備士の職場定着率は低い」と聞いています。労働条件が他社と比べて厳しく,退社・募集の繰り返しだと思います。安全を犠牲にしている?

○ 4月29日から5月8日まで,いわゆるGWですが,飛行機を使っての旅行,いいですね。ただ熊本(一部大分)の観光地は壊滅的な打撃を受けただけに…。

 そして恒例の民族大移動に伴う高速道路の大渋滞,私も参加してみようと…。新東名高速が開通したために,帰りの大渋滞(音羽蒲郡~豊田)が減ると思います。

 300km近く走ってきて,最後の60kmで大渋滞は,老体にこたえます。東名高速は,トラック中心になったのかしら?もう走っていませんから…。

 もう一つは,お天気ですね。天気予報で”晴れ”と出ていても,雨が降らないだけ?お空は真っ白です。良いことばかりではないようです。

今日の1枚
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2016年4月23日 (土)

一期一会

○ 何とも間抜けな話。10年位前にはよく通っていたポイント,行ってみれば二重の有刺鉄線が…。手前はクリアーできても,奥が引っかかる。

 早々に諦め,さてさてどこで撮ろう???長いレンズを持っていない貧乏人,これはディジタルで撮って,トリミングしかないな。

 自衛隊側からのタキシング…聞いていた通り…それにしても予定時間ピッタリ?まずはそれに驚き,エンジンチェック…出ないなあ…岐阜?からのF-15/F-2の随行機待ち。

 ショートアプローチ・ローパスに合わせるかのようにジェットエンジン全開!すぐ後ろをF-2が,やや後方からF-15がお伴です。予想以上に上昇角度が…。

 報道ヘリも飛んでいましたから,ニュースで流すんでしょうね。これで岐阜基地に移るようで,小牧では最後の勇姿を見せてくれました。

 私にとっては,最初で最後,いわゆる一期一会でした。たった1回でしたが,見ることができ,撮ることができよかった。縁のない飛行機と諦めていました。

 参考までにSCの駐車場は,滑走路側にズラリ!軽く100台以上はいたかなあ。皆さん早朝よりご苦労様でした。逆光でしたが,ディジタルならば…。

◇ 初飛行
”X2が22日,名古屋空港から初飛行した。防衛装備庁によると,有人ステルス機の飛行成功は,米国,ロシア,中国に次ぎ4カ国目。X2は,三菱重工業やIHIなど200社以上が開発に参加,開発費約400億円で2009年度に試作を始め,14年に機体組み立てを完了。エンジン試験などを経て,名古屋空港で地上滑走試験をしてきた。
 この日は同空港を離陸後に長野県や岐阜県の上空を飛び,約30分後に航空自衛隊岐阜基地に着陸。今後,岐阜基地を拠点に飛行試験などを繰り返し,次世代戦闘機にX2のステルス技術を採用するかどうかを18年度までに判断する。”

 午後は晴れ間があるものの雲がいっぱい。こういう時は,庭仕事です。野菜・ハーブに籾殻や敷き藁を施し,雨対策・乾燥対策を行いました。

 赤いサルビアが安かったので購入,早速プランターに植えました。パンジーと入替です。マリーゴールドもすくすく育っています。これでしばらくは…。

◇ 昼間の発着リクエスト
 羽田空港の日米協議の結果,DLはロサンゼルス・ミネアポリス・アトランタを,AAはロサンゼルス・ダラスを,UAはサンフランシスコ。ニューアークを申請。

 それにハワイアン航空は,ホノルルとコナを申請しました。9路線が新たに就航するものと予想されます。ビッグ3は,ハブ港への便ですね。

 デルタが4便と予想していましたが,また外れました。まあ日本国内にパートナーのいないデルタへの配慮?ハワイアンはうまく立ち回ったものです。

 そうハワイ路線が,ますますお客の争奪戦模様,長く赤組のシェアが高い路線でしたが,これからはうかうかしておれません。何せA380が登場するのですからね。

今日の1枚
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2016年4月22日 (金)

三日連続の失望

○ いつもお天気のことばかりが気になる私,特にこの1週間は九州のことが気になります。無常なことによく降っているそうです。それも週末までも…。

 昨日朝ネットの天気予報を見れば,「午後から雨」とありました。そこで開店時間を見計らってグリーンセンターまでお買い物です。

 今回は,ゴーヤ(2株)・キュウリ(1株)・バジル(2株)と相変わらず食べるものばかりです。ゴーヤの間にキュウリを植えました。

 そうそう毎年使っているネット(10cm正方)もついでに張りました。下の重しも毎年使っているもの。これで午前中の日差し避けになります。

 ゴーヤの連作は禁物,土を入替て植えました。バジルはミニトマトの間に置いて…。楽しみです。が,小菊は…。消毒をしたのですが,効かなかった。今日は違う薬を。

 もう一つ,これだけ雨が多いと雨の跳ね返りが野菜やハーブの葉に付きます。病気の元です。敷き藁を昨年のようにしなければいけません。今日やらねば…。

○ 毎日毎日,どうしてこうも無神経な輩が出てくるものです。もう呆れるどころか,神経がおかしい輩が多すぎるのではないでしょうか?

 みのもんたのツイッター
”「教訓を生かせていないのは,あなたがたマスコミ」。みのはツイッター開設後の第一声として,「早く飲みたいね!打ち上げまであと何時間?」とつぶやいた後に,続けて,
「今回の震災もね,熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね。あと,過去の震災,阪神淡路,もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ?...みたいにTVではちょっと言いづらいことも,ここでは言いたいね」と発信。”

 どこが問題なのかお分かりですよね。「支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね。」の箇所です。無神経としか表現できない男です。

 支援のやり方…余りの被害の大きさに現場は,相当に混乱していると思います。指令系列も乱れていると思います。災害援助が,数学の方程式を解くようにいきますかねえ。

 自衛隊…日頃は散々マスコミに叩かれ,命令1本で不眠不休の救助活動をしている人達に「きちんとして欲しい」と,よくもよくも言えたものです。

 あなた(達)が飲んでいる最中も災害現場では,何をしていると思うのかしら?雨の降る間,つかの間の休憩(二次災害防止の為)です。

 ”ジャパネットたかた”は,充電式電池や携帯ラジオなど災害時の備えになる4商品の売上金を全額寄付する話もあるのに…。東日本大震災の時もやりましたね。

 口先だけで動こうとしない輩,いや飲み会には動くか?まあ例の問題で過去になった人ですが,これでもう一度墓穴を掘りましたね。

◇ Mitsubishiは隠密がお好き?
”三菱航空機は,3月の中旬から飛行可能な気象条件は連日,飛行試験を実施し,これまでに片エンジンでの飛行,エンジンや補助動力装置の空中停止と再始動,非常用発電機の機能点検など,安全飛行に関する特性,緊急時のシステム機能や操作手順に関する項目を飛行で確認。3月31日能登空港の滑走路上を低空飛行。この飛行は,速度と高度などを地上,機体の両方で計測し,その結果を照合し,搭載計器を校正するデータを取得。
 飛行試験の初期フェーズを初号機は計画通り完了,4月13日から5月中旬まで計画改修に入り,今後の試験で必要な計測機器の搭載などを行う。2号機はエンジン試験に入り,5月に走行試験と飛行試験に移行。”

 このグループ会社,リコール隠しに続いて燃費改ざんまでやりました。「分からなければ黙っている方が…」と,許されぬ企業体質です。

 MRJの開発でも威勢の良い声が聞かれても,なかなか思うように入っていないように思えてきます。とにかく隠し事が多く,事実を伝えてきていません。

◇ ネットでしか買わないので分かりませんが
”デルタ航空は,電話で航空券を購入する利用者に対し,航空券1枚当たり25$の発券手数料を課している。しかし,近くこれを廃止する計画である。航空券1枚当たり35ドルとなっている空港やその他の場所にある同社カウンターでの発券手数料も,同時に廃止。ただし,欧州域内での電話予約には今後も,25~35ドルの手数料が必要。足元のスペースを広く取った座席や窓際・非常口近くの座席を指定する予約についても,これまでどおりの手数料を徴収する。
 マイレージプログラムなどに関する調査を行うマイルカーズ・ドットコムによると,各社が課しているさまざまな手数料は,利用者の多くから不評を買っている。電話予約の発券手数料には利用者の49%が,Wi-Fi接続料と手荷物手数料にはそれぞれ74%,65%の人たちが,支払いを拒否したいと答えている。
 航空会社が運航業務以外から得ている付随的な収入について調査・分析を行うアイデアワークス・カンパニーによると,発券手数料は手荷物手数料などに比べ,廃止しても売上高に大きな影響を及ぼすものではない。”

 義援マイルを訴える日本の航空会社,自らの懐からは徹底してケチり,腹が痛まぬことは堂々と言う厚顔の日本の航空会社,思考回路を疑います。

 UAやAAに先駆けて電話購入の手数料を廃止するデルタ,しかしねえ”Wi-Fi接続料と手荷物手数料”といった不評なことには面被りです。

今日の1枚
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2016年4月21日 (木)

情けないねえ

○ 裏をとっていない記事に振り回されるな
”熊本地震で,輸送支援に当たっている在日米海兵隊のオスプレイ(MV22)の活動を,複数の日本メディアが批判的に報じたことに,被災者から怒りの声が上がった。
 共同通信の「『露骨すぎ』身内も批判,同盟PR,安全性宣伝か」との記事。「MV22の安全性に対する根強い懸念の払拭につなげたいとの思惑が透けてみえる」などとMV22の活動を批判的に報じている。朝日新聞は「必要性 疑問の声」「『政治的な効果』」などの文言を小見出しに取り,「今回の救援活動に必要なのか」「災害派遣での実績作りを急いだ」と報じた。毎日新聞も「MV22物資搬送 『政治利用』の声も」と伝えた。
 MV22は,ヘリコプターが持つ垂直離着陸やホバリング機能と,固定翼機の速度や長い航続距離といった双方の長所を併せ持つ。道路網が寸断されたなかでの支援活動には大きな力を発揮する。
 熊本県議の浜田大造氏は,「性能のよいものが支援することはよいことだ。MV22は米軍の最新鋭の飛行機で,飛行実績を重ね,信頼を得ていくことも理解できる。中国への抑止力確保の点からも重要だ。共産党などは反対するかもしれないが,このような非常時にとやかく言う人の方がおかしい」と語った。
 米軍は事故について,死者や200万ドル(約2.1億円)以上の損害が出た事故をクラスA,より軽微な事故を順番にクラスB,Cとランク付けしている。MV22のクラスA事故率は1.93で,海兵隊の平均事故率2.45を下回る。この数字は大韓航空や中華航空よりも低い。自衛隊のCH46と比べ,速度は約2倍,航続距離は約4倍,積載量も約3倍。”

 各航空機の事故率については,情報を公開しています。マスコミ各社は,都合の悪いデータを使わず,事故事例ばかりを知らせ,恐怖感をあおっています。

 また事故には至らなかったけど,軽微な故障はどんな飛行機でもあります。いい例が,ガリバー2社が使っているDHC-8です。

 二日連続で批判したマスコミ・政治家批判に次ぐものです。被災者の身になれば,「水が欲しい,食料が欲しい…。」と生きるために必死で思っていること。

 「幼児のミルクが足りない,おむつが欲しい。下着が欲しい。」などと言った被災者の声をマスコミ各社は,企業としてどう対処しているのか?伝えるだけ!

 読者を引きつける記事を書くのがマスコミの役割なのか?それだけではなく被災者に対する企業としての責務を果たすべきだと思います。

 こういった第三者的な思考は,(例えば)大震災で新聞社の建物が崩れると言ったことがない限り,分からないのかねえ。情けないねえ。 

◇ 時代はさらに
”日本航空とマイクロソフトは,新型ホログラフィックコンピューター「Microsoft HoloLens」を使った訓練システムのコンセプトモデルを開発。今後検証と開発を進め,実用化を目指す。ホロレンズはゴーグルのような形状のAR(拡張現実)ヘッドセットで,ワイヤレスで使用。現在は米国とカナダで開発者向けセットが提供されている。ホロレンズを通して自分がいる空間に3Dホログラムを配置できることから,手に持っているマニュアルや書類などを見ながらホログラムの映像を活用することができる。
 JALとマイクロソフトは,2015年8月から共同でJALの業務での活用を検証。JALはエアラインでは初めてホロレンズのビジネスパートナーとなり,アジアでも初となった。コンセプトモデルは,パイロットと整備士が訓練に使用することを想定。二つのコンセプトを具現化する初期的な開発を実施した段階で,今後は両分野で開発を進めて実用化を目指し,そのほかの領域でも活用を検討していく。
 パイロット向けは運航乗務員訓練生用,副操縦士の初期訓練に使用するB737-800のコックピットを再現。ホロレンズを装着することで,リアルなコックピット空間をいつでもどこでも体感でき,訓練生が副操縦士昇格訓練を受ける際,補助的なトレーニングツールとして活用できるようにする。目の前にある空間にコックピット内の計器やスイッチ類がホログラムとして浮かび上がり,実機のような機器の位置関係で操作を,映像や音声ガイダンスに従ってシミュレーション出来るようになる。ホロレンズのスピーカーは,音が聞こえる位置もプログラミングできる。訓練生の隣に教官が座っている設定にすると,ホロレンズを装着した訓練生が顔をどこへ向けても,自分の隣に教官がいるかのように聞こえる。一方,通信で使用するヘッドセットに設定すると,耳のそばで音が聞こえるようになり,柔軟な設定が行える。
 JALではホロレンズ導入による,訓練の短縮は考えていない。フライトシミュレーターを使った訓練は,従来よりも操縦訓練に特化し,出発前にコックピットで行う操作など,操縦以外の訓練にホロレンズにを取り入れることで,訓練の質的向上を目指す。

 整備士向けでは,B787のGE製エンジンGEnxを再現。整備士の養成訓練で,エンジンの構造や部品名称,システム構造などを,いつでもどこでも,よりリアルに体感・学習できるようにする。現在は訓練時間が航空機が運航していない時間を活用するなどの制約がある。また,エンジン構造の教育は教科書の平面図で実施している。エンジン内部はパネルを開けないと見ることが出来ないため,ホロレンズを活用することで,内部構造に触れられる機会を増やし,訓練内容を充実させる。
 JALでは,B777の後継機としてA350 XWBを2019年から導入予定。実機のない機体に対する訓練にも,ホロレンズの活用が期待される。”

 まるで3Dの映画を見ているようなもの,いやそれ以上にコックピットや部品をリアルに再現,シュミレート+αが期待できるというものです。

 とても時代の流れに着いていけない私としては,ただただ驚きの連続です。世の中,頭のいい人がたくさんいるんですね。感心感心。

今日の1枚(紅白のそろい踏み)
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2016年4月20日 (水)

義援金の用意を

○ 昨日関西テレビの中継車の傲慢な態度のことを書きました。今度は,毎日放送の山本アナと維新の片山の発言です。マスコミも政治家も狂っていますね。

 山本,「水・紙・食糧…SOS」とグランドに机を並べ訴えた高校生,片山,人の苦しみに塩でも投げつけるような言葉,マスコミの傲慢さと政治家の無知,恥ずかしい限りです。

 熊本空港が再開されましたが,一方通行です。熊本からの乗客はゼロです。ターミナルが機能していない為です。これも仕方がない。復旧を待つしかない。

 熊本県知事,大変に苦しい毎日かと思いますが,被災地の人の為(県民の為)に一肌も二肌も脱ぐ場面です。いかに救援物資を被災地の皆様方に届けるか,これが最も重要なことです。

 警察,(恐らく)救援物資運搬中の垂れ幕を掲げたトラックを最優先で通すべきです。交通規制で文句を言う輩はおりません。同胞を救う為ならば,我慢するのが日本民族です。

 いみじくも村上春樹さんが提案した「するめ噛むみたいな支援を」,さすが当代きっての作家,ずばりと言い当てた言葉だと思います。まだ東北・北関東・広島なども残っています。

 息の長い支援をということに賛意を表したいと思います。と言って私にできることは,義援金しかありませんが。日本赤十字だけは通したくない…余りに官僚的な支援に嫌気がさしています。

 もう一つ忘れてはならないこと,エクアドルへの国際的な支援です。200人を超す死者,被害を受けた人の数の多さ,これは自国のみでの復旧は難しいと思います。

◇ ならば最初から
”国土交通省は,羽田空港を発着する国際線の便数を増やすために検討している新たな飛行ルート案について,周辺住民の意見を踏まえ,一部修正。着陸態勢に入り,東京都北部や埼玉県南部上空を通過する際の高度を300~600メートル程度引き上げ,騒音の軽減につなげる。”

 「周辺住民の意見を踏まえ」と言う文言が気にくわない。黙って折れば,お上の考え通りです。ならば他の空港は?新幹線は?高速道路は?周辺住民の意見を聞いていますか?

 もちろん日本でも有数の人口過密地帯であることは分かっています。国際線増便の為ならば,何でもやることが分かります。羽田の国際線はますます増え,成田の沈没は…。

 一体国の施策に一貫性はあるのか?成田周辺の反対運動は,一体何だったのか?一にも二にも国のごり押しではなかったのか,周辺住民の声を聞くならば,成田の紛争はなかった。

 これでは「ここに新空港を作る。立ち退きだ」と,強引に事を進める某近隣国と何ら変わりがありません。自分に関係がない地域と冷め切ったことをしていると思います。

◇ ありがとうございます
”アシアナ航空は4月19日,平成28年熊本地震の災害支援を実施すると発表。同社が運航するソウル・仁川発福岡着OZ132便に毛布1,000枚などの支援物資を搭載,緊急輸送。熊本県へ義援金1,000万円を寄付。アシアナ航空は,2016年夏スケジュールで,熊本/仁川線の週3便をはじめ,宮崎/仁川線の週3便,福岡/仁川線の週21便,計週27便を韓国と九州間で運航。アシアナ航空は,これまでも2011年の東日本大震災やタイ洪水,2013年の中国四川地震,フィリピン台風など同社の就航地で発生した災害で人道的支援を行っている。” 

 まずはその対応の早さ,規模の大きさ,日本のガリバー2社とは大違い。「マイルで寄付を」なんていうようなこともありません。またもや出るのはため息。

 渡辺社長・植木社長,あなた達は熊本地震の被災者のことをどう思っているの?日本国民あっての貴社ではないの?恥ずかしいと思わないの?

 義援金についても桁が違うと数日前に書きました。外国の航空会社ですら何倍もの額ですよ。あー情けない。無料で救援物資を運ぶ,当たり前の事ですよ。あー情けない。

今日の1枚
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2016年4月19日 (火)

キクスイカミキリ

○ 知らぬは…
 ここ数日,昨年植えた小菊の成長が素晴らしく見入っていたら…。花芽が萎れてしまいます。「変だなあ,地植えしてあるのに…」と思っていました。

 今日何気なくネットで「菊 花芽 萎れる」と入力したら,”キクスイカミキリ”が原因と言うことが分かりました。消毒をしなければ…。こういう時に限ってお天気が…。

 しかも仕事日,明日の午後にでも消毒をしてやろうと思います。やっかいな害虫が発生したものです。卵を産んでいたら,来年もやられます。もっと早く…。

 知らぬことは,やはり人に聞くなり,ネットで検索をすることが大切だと学びました。食べるものばかりに夢中になっていてはいけませんね。

○ やはり出てきたオスプレイ
”熊本地震を受け,オスプレイ4機が援助物資輸送を始める。熊本県益城町の陸上自衛隊高遊原分屯地で水や食料,毛布などを積み,南阿蘇村へ届ける予定。オスプレイは沖縄の米海兵隊普天間飛行場所属,熊本空港経由で被災地に入る。また,日米防衛協力のための指針に基づき「同盟調整メカニズム」の一環として,陸自西部方面総監部に「日米共同作業所」を設置,自衛隊と米軍の物資輸送を調整する。”

 民間機の利用は不可能な熊本空港,軍用機を使った救援活動は被災地の人達を救援する最も効果的なやり方だと思います。頭からオスプレイを批判してきた人達,頭を冷やしなさい。

 賛否両論あることは仕方がないですが,こういった自然災害を含めた論議も大切ではないかと思います。食糧・水・下着など不足しているものばかりです。

 陸上自衛隊のヘリや米軍のオスプレイは,一度に約5トンものものを運ぶことができると聞いています。被災地の人達の命を守る為にも活躍を期待したいです。

○ ここまで横柄な態度なのか
”関西テレビ放送は,熊本県内のガソリンスタンドで給油待ちをしていた車の列に同社の中継車が割り込んで給油していたと発表,謝罪。「あってはならない行為」とし,「大変なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」としている。地元のTwitterユーザーが,「ガソリン入れるために朝早くからたくさんの人が並んでたのに横入りされた」と,関テレの中継車の写真付きでTwitterで報告。「後ろに他の人もいるので並んで下さい」と指摘したが,無視されたという。”
 
 余震が続く中,車内宿泊をしている人も多いと思います。寒いから当然暖房の為にエンジンをかけっぱなしです。給油できるスタンドには,数百mの列ができているそうです。

 当然道路は大渋滞,救援物資を積んだトラックも動けない。みんなが困っている時に関西テレビ放送のやったことは,恥ずかしい事です。

 給油待ちの車列を報道しておきながら,自分達は”報道”という特権をもっていると思っていると。このスタンド,道路渋滞を考え,臨時休業にしたそうです。

 ガソリンは売りたいが,そのために道路渋滞が続くようでは,救援物資が届かないとの判断だそうです。GSの店主の苦渋の判断を関西テレビ中継車は,何と考えるのか,聞きたいものです。

 空でもそうです。数多くのヘリコブターの音で,疲れた身体を休めることもできないそうです。被災地の人達を報道するヘリコブターが,被災地の人達を苦しめていることを忘れないで。

◇ 自分達にできること
”日本航空は,4月18日から5月31日までの期間,日本政府もしくは地方自治体からの要請により救援支援する人,「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議」「特定非営利法人ジャパンプラットホーム」に参加している民間援助団体で「現地ボランティアセンターの運営支援」や「ボランティアコーディネーション業務」を行う人に無償で搭乗協力する。対象便は,JALグループが運航する国内線で離島を除く九州各地を目的地または出発地とする便。救援支援物資の無償輸送を一定の条件で4月18日から5月31日の期間で実施。無償輸送は,JALグループが運航する国内線を利用し,航空貨物として取り扱う。”
 
 熊本空港は,今日から再開されるそうです。航空会社として,自分達ができることを発表することは喜ばしいことです。復旧には相当な人力と機材が要ると思います。

 次は新幹線,高速道路です。人も物も動かなければ,復旧のスピードは上がりません。もう一つ気がかりなのは,行方不明者です。まだ約10名ほどの人が土の下に…。

今日の1枚
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2016年4月18日 (月)

私にできること

○ 悪天候の予報は,よく当たりますね。昨日は,雨風のガラス戸を叩く音で起きました。予定したいたドライブも1週間延期?高速道路走行が不安ですからねえ。

 メールのチェック,先輩から大変美しい画像が送られてきました。縁のない飛行機だっただけに嬉しいです。(本当は自分で撮らなければならないのですがね。)

 この画像は,残念ながら”取扱注意”とあり,公表はいたしません。一人ニタニタしながら見ています。”取扱注意”の理由が分かります。背景が…。

 もう一つ,別の先輩と電話で話していました。先輩,熊本空港に深いご縁のある方,当然知り合いもたくさん折られます。お聞きすると,皆さんお元気…安心しました。

 朝から晩まで”地震関係”のことばかり。しかし,ふと目を閉じると何か気分が落ち込んできます。同民族の悲惨な状態…私にできること…義援金しかないな。情けない。

 ボランティア…かえって足手まといになるだけ。それに体力に不安を感じます。復旧には相当の時間がかかると思います。インフラ・企業への影響は…。

 これで日本の経済も相当な打撃を受けることでしょう。仕方がないですね。なにせ相手は自然ですから。アベチャンが政治的に利用しないように願いたいものです。

 ただ東北大震災の記憶が鮮明(あの頃は民主党政権だった)なのかしら,数字の上では対応が早いです。放射能の影響もなく,復旧がやりやすい違いがあります。

○ Windows10へのアップグレード催促のお知らせを消す!
”コントロールパネル→プログラムと機能→インストールされた更新プログラムと進みます。Windows10アップデートに関わる更新プログラムは,KB3035583ですから右上の検索ボックスに入力すると当該プログラムが表示されます。更新プログラムの上で右クリックすると,アンインストールができます。しかしこのままだと,アンインストールした更新プログラムが再びWindowsアップデートで認識されてインストールされます。非表示にします。コントロールパネル→Windows Update→◯件の更新プログラムが利用可能です,の順にクリック。表示された更新プログラムの中から,先ほどのKB3035583を探します。プログラムを見つけたら,右クリックで更新プログラムの非表示にして終了。”

 HDDに余裕がない私のタブレット,ふとしたことからWindowsが立ち上がらず,メーカーに出しました。元のWindows8.1になって戻ってきました。

 しかししつこくWindows10 へアップグレードせよと…。ネットで探したらありました。同様にお困りの人がいたら,これで催促はなくなります。

 余裕のあるデスクトップの方は,Windows10です。"Google"のツールバーをインストールすると,相変わらずスクリプト・エラーが出ます。これは探しても…。困っています。

◇ ご苦労様です。
”平成28年熊本地震で昨日,自衛隊・警察・消防は2万人規模に部隊を拡充,救命・救出,支援活動を行う。被害が広範囲に及び,活動に機動性も求められており,海上保安厅MH977「まなづる」,MH912が南阿蘇村で救助活動と病院へ搬送,高知県航空隊へリが南阿蘇村で孤立避難者2名を救助,航空機を活用した救援が行われている。
 海上保安厅は船艇73隻・航空機7機・警察庁は災害派遣隊2,395名,のべ10機,消防厅は緊急消防援助隊1,933名と熊本県消防本部と消防団の8,000名超を投入。自衛隊は陸海空の統合任務部隊を編制し15,000人から25,000人態勢に拡大予定,航空機42機,このうちへリ32機と艦艇10隻を投入。
 ヘリコプターは孤立地域の救出に自衛隊機が投入されているほか,ドクターヘリ7機が稼働,新たに宮崎県の防災救急ヘリ「あおぞら」が熊本県に派遣。東京都も新たにヘリコプターの派遣を決め,救助支援活動にあたる。
 また,被災状況の正確な把握と今後の対応を検討するため,総務省は航空機搭載合成開ロレーダ(Pi-SAR2) による観測を準備。天候や日射に関係なく,迅速に地表面の画像を提供でき,8,000mの高度から,30cm程度の分解能画像をリアルタイムに提供,災害状況の把握と復旧対策に役立てる。小牧空港で機材を搭載,待機済み,ダイヤモンド・エア・サービスのガルフストリームIIを使用する見込み。
 なお,九州各地の空港は通常どおりの運用,熊本空港は民間機は欠航していますが,救援業務などに従事する航空機は24時間体制で利用可能。大分空港も24時間利用。”

 ここでオスプレイがあったら,もっとたくさんの救援物資を速く届けることができるのに…。陸上自衛隊のオスプレイ導入を心待ちにしています。

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2016年4月17日 (日)

暗くなります

○ 家も道路も鉄道も橋も空港も…。改めて地震の大きさを痛感しました。昨日「さすが空港は丈夫にできている。」と話したばかりです。が,相手は強い!もの凄く強い!

 高速道路や空港が閉鎖となれば,残るは一般道です。不要不急の自動車使用は差し控え,救援物資・人員派遣等を優先して欲しいものです。今日は降雨の予報です。お気の毒です。

 日本は災害の多い国です。火山の噴火・地震・台風など,その度に甚大な被害を受け,立ち直ってきた歴史があります。助け合いながら生きてきました。

 別にケチを付ける気はありませんが,日本航空500万円・全日空300万円の義援金,随分桁が違うような気がします。それでいて「マイルを義援金に」と,つけ込んでいます。

 例えば,台北市の柯文哲市長は地震の1ヶ月の給料を義援金に差し出すと。私自身,東北大震災と同額あるいはそれ以上義援金として出そうと思っています。

 ロシア・中国からも素早い言動が見られます。政府は安易ですね。また”ともだち作戦”ですか,頭が堅いですねえ。自衛隊・警察・消防の大動員,ご苦労様です。

 これは評価できます。
”携帯キャリア3社は4月15日,熊本県で発生した大規模地震に伴い,熊本県内に設置された各社の公衆無線Wi-Fiを無料で開放した。SSIDは統一,「00000JAPAN」を選択すると接続できる。各キャリアのユーザーでなくとも利用可能。Wi-Fiスポットが提供されているエリアは各社のサイトから確認できる。”

 停電している地域も多いと聞いていますが,携帯通話は大混乱?メールならば…。こういった時の無料Wi-Fiはありがたい。しかもキャリアを問わないこと,よく準備していたものです。

 これも災害の多い国,平時から災害に備えたシステムの構築をしてきたおかげです。素晴らしい試みです。お騒がせなキャリアにしては,良い心がけですね。

 余震がまだまだ続くようです。被災された皆様方並びに(ひょっとして)まだ発見されていない方,心よりお見舞いも仕上げます。また一日も早い復旧を願っています。

◇ ATRの戦略
”小型プロペラ旅客機を手掛ける仏伊ATRが,日本市場の開拓に力を入れている。飛行距離やスピード能力ではMRJなど小型ジェット機が優れるが,ジェット機が離着陸できない離島など短距離移動の場合は,プロペラ機の方がコストなどで分がある。地域輸送で小型ジェット機と補完関係を築き,日本でのビジネス拡大を狙っている。
 経済性や環境性の高く,小型ジェット機よりも燃費性能が45%高く,価格も大幅に安い。ATRは欧州エアバスグループとイタリアのフィンメカニカの合弁会社。プロペラで推進させるターボプロップエンジンを採用した小型機の製造に特化している。世界で1500機の販売実績を持つ。
 日本では短距離路線の旅客機の老朽化が進んでいる。ATRは,平成37年までに国内で100機の新たな需要があると見込み,そのうちの7割の受注を目標にしている。昨年6月には日本エアコミューターから8機の受注を獲得している。長い距離はMRJで,そこから先の短距離輸送は当社の旅客機を使えば,うまく補完でき,共存は可能。
 ジェット機よりもプロペラ機の方が安全性が低いというイメージを変えなければならない。納入実績を増やし,地域航空会社の信用を得る必要がある。赤字が続けば,路線が廃止される可能性もあり,それもリスク。昨年末に鹿児島に補修品センターを立ち上げたが,日本市場の開拓にはサポートサービスを一層充実させる必要もある。”

 故障続きのライバルですが,果たしてATRはどうでしょう。故障が少ない=信頼性が高い=定時運行が守られる=日本人の国民性という方式が成り立ちます。

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2016年4月16日 (土)

期待外れ

○ 結局自分には関係がなかった
 同一の会社,それも15年以上も替わらない通信会社の契約。総務省の一声で少しは安くなると思った人は多いと思います。新年度になる新制度が始まり,内容を見てみると…。

 「家族シェア」…1人は始めからお呼びではない。最低も2ギガ変わらず=料金体制もほとんど変わらず,恩恵はなし。一体あの騒ぎは何だったのかしら?

 アベチャンの選挙向けのパッフォーマンスだけだった。2年縛りも実質継続,他の2社にはなくなるコースもあるが,それだと月々の料金がアップします。

 相変わらず(口には出しませんが)シェア第一の商売,乗り換え族はほとんど変わらないでしょう。番号持ち運びが,(かえって)悪用されていると思っています。

 と言うわけで,結局自分には関係がなかったことが判明しました。2年縛りが終わったら,また携帯電話に戻るか,放棄するか,どちらかを選びます。

○ テレビの臨時番組,熊本県を震源とする大地震に関する件です。鉄道・道路網を含め,家屋の崩壊は無残なものです。改めて地震の恐ろしさを痛感しました。

 環太平洋造山帯の一部である日本列島,地震多発国でも有名です。それだけに地震に対する防備は,勝れたものがあると信じています。が,自然の力は偉大です。

 現在亡くなられた方は9名,まだ増えるかも知れません。家屋の崩壊による避難生活を送って折られる方々,東北の大震災の被災者同様,お気の毒に思います。

 あの時同様,義援金が始まったら出したいと思います。私にできることは,それくらいのことです。西から天気は下り坂,二次災害も心配になります。

 熊本県知事の対応,自衛隊への災害復旧派遣の依頼は速かった。我が町であったら?日頃自衛隊への理解不足の首長,困った時だけの自衛隊頼みになるのでは?

 いつもながら気になることを。それは報道陣の被災者にマイクを向ける時の言葉です。”お見舞いの言葉”がなく,ただ被災者の声を集めているだけ。

 相手の立場なんか考えてはいません。ただただ仕事に忠実?なだけ。見ていても腹が立ってきます。「あなたプロの記者でしょ。マナーはないの?」と言いたくなります。

◇ LCCも生き残りに…
”ジンエアーは,ジェットスター・グループとインターライン協定を締結。ジンエアーとジェットスター・グループは,2016年3四半期にインターラインを開始。ジンエアーとジェットスター・グループの各社が運航する路線が接続,相互に委託販売が可能になる。インターラインは協定を締結した会社同士が,相互に運航する路線を接続,旅客はチェックイン時に目的地まで荷物を預け入れ,1枚の航空券で旅行することができる。今後は他の航空会社とのインターライン提携を検討していく方針。”

 緩やかな提携ですが,自社の未就航地にも飛ぶことになります。いわゆる共同運航便です。ガリバーのLCC版に近いものです。これに中国のLCCが参加したら面白い。

 もちろん競合路線も出てくるでしょうが,そこはLCCの創意工夫によって解決できます。あくまで未就航地であったり,幹線の増便対策と割り切れば…。

 ジェットスター・グループにおいてもメリットがあります。宿敵エア・アジアよりも多くの就航地を開拓できる可能性や便数の増加が上げられます。

 便利になれば,利用価値はますます上がります。ガリバー各社のシェアを切り崩す一方法でもあります。いずれにせよ興味があるやり方です。

◇ マイル有効期限もそうだが
”日本航空,4月20日から5月31日の期間,機内インターネットを体験出来るGWスペシャル「15分無料キャンペーン」を実施。Wi-Fiサービス対応機材は現在61機,2016年度末までに77機に増える予定。”

 マイル有効期限3年間も燃油サーチャージとともに悪評が高いもの。あれだけの純利益をあげている会社にしては,利用者還元が少なすぎます。

 機内Wi-Fiサービスとても同じこと。ライヴァルとの違いを打ち出しません。「損して得する」手法ができない業界です。商売が下手です。

 こう言った思考・手法を先行することが,利用客に高イメージを与えることが分からない。初期投資回収のことしか頭にない。商売が下手です。

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2016年4月15日 (金)

シェアされる嬉しさ

○ 雨上がりの後,気温はどんどん上昇,半袖が欲しくなる陽気でした。4週間に一度の医者通い,運転していても暑いと感じました。歩いてる人達も服装が替わってきました。

 先日植えた苗も花もグングン生長しています。そして大敵:雑草ももの凄い勢いで伸びています。やることはないように見えてあるんです。

 ところで今日は"Facebook"について少し書きたいと思います。ツイッターも参加していますが,どうも私には合わないようで,冬眠状態が続いています。

 比較的元気なのは,"Facebook"です。目的は二つあります。一つは,(私の場合は,飛行機の写真がほとんどですが)世界中の航空機ファンの投稿が見られることです。

 特に雨の後のタケノコのごとく,新旧の入れ替わりの速いヨーロッパのお空の世界は,実に面白いです。適当に訳しながら,分かった振りをしているだけですが…。

 それに自分の好きな型式写真も結構ファンがいます。見たことも撮ったこともない飛行機,こういったものに出会うと嬉しくなります。

 共通したファン,"Facebook"上だけですが,何人か名前が頭に入るようになりました。またそういったグループは大切にしています。

 もう一つは,自分からの発信です。決して美しい写真を載せているわけではありません。スキャンした画像は,相当な容量です。このサイズの縮小方法が手探り状態です。

 デジタルカメラで撮っても,そのプロセスが下手なので汚い写真となってしまいます。ましてスライドスキャンしたものは,悪戦苦闘しております。

 フィルムスキャナーを探しても安物がほとんど,これは期待できません。昔フィルムスキャナーを持っていましたから,予想が付きます。と言って高価なものは,手が出ません。

 それでもたまに上手くいく時があります。そうした写真をアップし,”シェア”してもらうと,嬉しくなります。”いいね”の数よりも”シェア”の方が,私は嬉しいです。

 それにスマホの小さな画面だけを見て,直感で”いいね”を押されても…。価値を認め,共有してくれる方が,はるかに嬉しいです。

 もちろんその逆もあります。到底私には無理な写真,本当に気に入ったならば”シェア”させていただいております。ありがたいことです。

 これを見るのは,アイコンを見れば一目瞭然です。すごい数の”いいね”があっても”シェア”が少ない,ほとんどがその場限り,忘れられていくものです。

 本当に気に入ったものは,”シェア”し,自分のページに残したくなるものです。そういった写真が撮れるように精進したいものです。

◇ 連日同じ内容とお叱りを
”エミレーツ航空(UAE/EK)は,A380を2機発注したと発表。2017年10-12月機(第4四半期)の受領を予定。エミレーツ航空は2008年,A380の同社向け初号機を受領。2016年3月末現在,75機のA380を導入。今回の発注分を含めると計142機を発注,注残は67機。同社のA380はFとC,Eの3クラス構成が基本,座席数489席仕様の場合,アッパーデッキはF14席とC76席,メインデッキがE399席。C58席とE557席の2クラス計615席を設定した機材も導入。
 A380はエミレーツ航空のほか,SIA/SQから24機,QFA/QFとリース会社アメデオから20機ずつ,DLH/LHから14機,BAW/BAとAFR/AFが12機ずつなど,17社から309機,匿名顧客から10機の計319機を受注。13社が計184機を受領,運航。このうち発注量の44.5%,受領分の40.8%を,エミレーツ航空が占めている。”

 これ程偏りのある発注のある飛行機はありません。航空会社の中にも較差が広がってきています。アメリカのガリバー3社には,1機も売れていません。

 A380は,まさにエミレーツ航空の為に誕生したような飛行機です。某航空会社,たった3機で何をする?無駄の多いこと,そんなに経営に余裕があるのかしら?

 それとも隣国のように見栄を張って購入するのかしら。予備パーツ・シュミレーター等には,莫大な費用がかかります。MRJの訓練用とは桁が違うと思います。

◇ 吉と出るか凶と出るか
”LCCジェットブルー航空は2017年第1四半期以降,フォートローダーデール,ラスベガス,サンディエゴ,シアトル発着の大陸横断路線に上級クラスサービス「ミント」を順次導入。ミント導入路線は4月現在,ニューヨーク(JFK)=ロサンゼルス,サンフランシスコ線など。フルフラットシート,機内食,アメニティキット,機内Wi-Fiサービス,空港でのチェックイン・保安検査・搭乗・手荷物引き渡しの優先。競争が少ない大陸横断路線に上級クラスを導入することで,他社のビジネスクラス利用客に乗り換えを促す。ミントを新たに導入するのは,フォートローダーデール=ロサンゼルス,サンフランシスコ線,ラスベガス=ニューヨーク線,サンディエゴ=ニューヨーク,ボストン線,シアトル=ニューヨーク,ボストン線の計7路線。機材はA321。”

 LCCの経営の一つの転換となるか,ジェットブルーの試みに他社は注目していることでしょう。西と東では,4時間?の時差があるはずです。これも大国ならではのものかも?

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2016年4月14日 (木)

誘惑に負ける

○ 床屋さんに行く途中,某小学校脇の道を歩いていると,折からの南風に桜の花びらが舞っていました。綺麗でした。桜を愛でる楽しみは,1年後か?

 相変わらず仕事がない日のお天気は,曇り?雨?先日植えた野菜や花やハーブは,すくすくと育ち,今週末には固形肥料をやりたいと思います。

 鉢植えしてあるラヴェンダー,花芽が例年以上についています。こちらも開花が楽しみです。もう一つ遅れて植えたチューリップの球根,こちらも今週末から咲くと思います。

 寒気に震えた冬,そして若葉が芽を吹き出す春,この国の四季は何と変化に富み,美しいことでしょう。また,庭仕事・野菜・花の管理に時間を費やす季節となりました。

○ また誘惑に負けてしまいました。雑誌”サライ”を買ってしまいました。お医者さんの待合室で必ずと言って良いほど手が伸びる雑誌です。

 商売もうまい雑誌ですが,その特集がまた憎い。団塊の世代以上に照準を合わせているのかしら,興味ある特集をよく組んでくれます。

 今回の特集は,”禅は人生の処方箋”とあります。若い頃には全くと言って良いほど興味のなかった”禅”ですが,さすが残り少なくなりますと…。

 我が家は,禅宗:曹洞宗の檀家に一応入っています。が,年忌以外には,不謹慎ですがお寺さんに足が向きません。いわゆる”生臭坊主”でして,”お布施”の話題ばかりです。

 両親の年忌の為に檀家になっているだけで,もう私の世代からは必要を感じていません。お金で成仏できるなんて,考えるだけでも滑稽です。堕落したものです。

 また横道に逸れた,禅宗と聞いて真っ先に何を思い浮かべますか?私は禅寺にあるお庭ですね。京都にある超有名な龍安寺の石庭…そう15個の石が並べてある不思議な世界…いいですね。

 この庭一つとってみても,禅宗狭く言うならば”禅””庭”には,言葉が似合いません。静かに心を落ち着け,瞑想に耽るものです。ですから人それぞれでいいのでは?

 と言うわけで,サライを読みました。特に全国的に有名なお庭,頭の片隅にいつもある地方のお庭,何とか工面して訪れたいと願っています。

 もう一つ来年こそ是非やりたいことに,”西国三十三ヵ所観音詣”があります。すでに行ったお寺さんがいくつもありますが,”御朱印”をいただきながら回りたいです。

◇ こちらも準備が
”MRJのパイロット訓練施設の設置場所として,山形空港と庄内空港が有力。2018年に予定されるMRJ就航へ向け,今後,具体的な検討が進む。山形空港には赤組,庄内空港には青組の訓練施設を整備する案が有力視。両空港には両社の定期便がそれぞれ就航。施設には3~4機のフライトシミュレーターが設置,実際の飛行訓練も行われる。総事業費はそれぞれ120億円程度。MRJの操縦資格を得るには1年程度の研修訓練が必要とされる。”

 1号機に引き続き二号機の円陣テストも始まったようです。また,型式証明のためにアメリカに4機フェリーし,本格的な飛行試験を行う予定です。

 横道に逸れますが,フェリーコースは,○最短距離○太平洋横断○西回りが検討されているようです。それぞれ一長一短があります。最長飛行距離がネックですね。

 さてMRJを先に導入予定の青組,これはパイロット育成を早めにしなくてはなりません。ひょっとしたら5号機(青組カラー)が,日本海を飛ぶ姿が見られるのかも…。

 事業費120億円,飛行機の導入にはお金がかかるものです。なかでもフライトシュミレーターは高価です。座学+フライトシュミレーターだけでも時間がかかります。

 果たして青組カラー(これは中部ベースが有力),赤組から(こちらは伊丹ベースが有力)が飛ぶまでこの趣味が続くか,自信がありませんが,楽しみです。

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2016年4月13日 (水)

残念ですが

○ 1日の仕事が終えようとした頃,メールが来ました。「X-2のハイスピード・タキシーが行われた。」とのこと。仕事日あるいは「今日はないだろう」と帰宅後,縁がありません。

 もう一つ書いてありました。「MRJ2号機がエンジンを回している。」とのこと。1号機はご存じのように能登空港での様々なチェック飛行に活躍しています。

 また,FR24を見ていると,仕事日や悪天候の日に美味しいものが…。これも縁がありません。どの世界でも"FINISH"がないところが面白いのかもしれません。

 もう一つ,これはショックでした。某ブログを読んでいたら,「手持ちのフィルムがなくなったらディジタルに切り替える。」と言った趣旨が…。また仲間が一人減ります。

 写歴も長く,人一倍行動力のある方の言葉です。時代の流れとは言え,「あの人までが…」と残念です。もう"only one"の価値はなくなったのかしら。

◇ X-2
”先進技術実証機X-2,4月下旬の初飛行に向けた滑走テストを続けている。X-2は,今年1月の型式命名まで「ATD-X(Advanced Technological Demonstrator-X)」と呼ばれてきた。一部では「心神(霊峰としての富士山の意)」という非公式名称も使用されている。「レーダーに反映されにくいステルス技術」や「推力偏向機構を用いた高運動性能」など,日本が今後開発を進めていく次世代戦闘機に必要とされる(であろう)技術を実証するための機体であり,X-2が次世代戦闘機のプロトタイプというわけではない。”

◇ 今日はエアバス
”エアバスの2016年第1四半期の引き渡しは,前年同期比9機(6.72%)減の125機,受注は89機(73.55%)減の32機。
 引き渡しはA320シリーズが103機(前年同期109機),A330シリーズが13機(20機),A350シリーズが4機(1機),A380が5機(4機)。A380はUAE/EKに3機,ETD/EYとBAW/BAに1機ずつ。A350はSIA/SQに初号機,QTR/QR・FIN/AY・LATAMエアライン・グループに1機ずつ。
 受注はA320シリーズが12機(前年同期87機),A330シリーズが18機(34機),A350シリーズが0機(0機),A380が2機(0機)。A320のうちA320ceo従来型は4機。残り8機は開発中のA320neoシリーズで,内訳はA319neoが11機,A320neoが7機。A380は2機を受注。3カ月ぶりの受注。匿名顧客からの受注,エアバスは発注者を明らかにしていない。”

 王者エアバスも世界的な経済不況による影響を受けて,ちょっと一息といったところでしょうか。主要航空会社は,機材更新のために待ったなし?

 相変わらずA330の需要があることに驚きを隠せません。LCCの長距離用?中国の爆買い?購入先を知りたいものです。とっくに元手をとった機材,エアバスにとっては…。

 今一つは,A350の生産がなかなか増えません。先のA330の方に力が要っている?使用素材の生産が追いつかない?旧320が売れるのは,単に安いからなのかしら?

 前にも書きましたが,原油価格が比較的安値で推移しています。予想では夏頃までだそうですが,これもイラン次第ではないでしょうか。

◇ これは豪華な
”VIP機を運航するComlux Aviation,ACJ320neoを3機確定発注。納入は2018年末の予定,LEAP-1Aエンジンを搭載。機内のVIP仕様の仕上げは,エアバス認定のコーポレート・ジェット機の改修を手がけるコムラックス・アメリカが担当。コムラックスはA320ファミリーのコーポレート・ジェットを全て保有。コムラックスはエアバスとの契約に加え,2015年にVVIP運航のフライ・コムラックスでガルフストリーム650を1機,グローバル6000を2機,ACJ319を1機,777BBJを1機,計5機の運航管理を受注,事業を拡大。”

 世界のVIPにとって,自分のスケジュールに合った移動をしたい。その為には,自家用機を所有したり,VIP機専用会社のお世話になる訳です。

 こうした需要は,やはり欧米が中心です。エアバスもボーイングもBBJのマーケットを重視しており,一昔前のオイルマネーの富豪だけでは顧客はないようです。

 この会社の所有機,サイトで見ると何とも豪華な仕様に驚きます。まあ定員いっぱい乗り込むことはないでしょう。ベッド使用時のゆったりとしていること!世界が違いますね。

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2016年4月12日 (火)

蒸して焼く

○ 何とも皮肉なお天気,休日は(黄砂の影響か)曇り主体のお天気でした。仕事が始まると,風はあるものの良いお天気です。そして週間天気予報を見れば…。

 いよいよ最終年度が始まりました。今までの研修を振りかえり,最上の指導をしていきたいと願っています。少しでも一方通行から相互通行になるよう心がけていきたいです。

 とは言え,研修計画を見てみれば,膨大な指導項目があります。彼らは私のように固定観念がありません。とても柔軟な思考力をもっています。

 これをいかに引き出すか,何を学び取得したいか,その願望をできうる限り引き出し,それに対応した指導ができるか,私自身が試されています。

○ 我が家も大好物な餃子,これの激戦区は,お分かりですか?

”総務省の家計調査,宮崎市が昨年の1世帯あたり(2人以上)のギョーザ購入額で3位。宇都宮市と浜松市の首位争いに注目が集まる調査。調査は県庁所在地と政令指定都市が対象。スーパーなどで売られる生ギョーザや焼ギョーザへの支出額を調べ,冷凍品や料理店からの持ち帰り分は含まない。宮崎市の1世帯あたりの年間支出額は2711円,1位の浜松市(4646円),2位の宇都宮市(3981円)に続いた。”

 例の事件を思い出す”餃子の王将”,オープンカウンターをじっくり観察してみました。熱い鉄板に少し油をスプレー,餃子を並べ,たっぷりの水をかけて蓋をしていました。

 生の餃子をまず蒸しているんですね。その後,水気を持った餃子を焼くわけです。実は家庭でフライパンを使っても,このやり方をすれば結構上手く焼けるんです。

 蒸して焼く,ここがポイントだと分かりました。もちろん餡の中身は好みが分かれますが,いずれにせよ焼き方は同じではないでしょうか?一度お試しあれ。

◇ ここまで傲慢なのか?
”羽田空港で9日に着陸しようとした北京発羽田行きの中国国際航空のA330が,管制官からの「着陸やり直し」の指示があったにもかかわらず,そのまま着陸した。管制指示違反の可能性もあるとみて,同社に対し,着陸の経緯に関して聞き取りを始めるなど調査を始めた。
 管制官が同機に対して着陸の許可を出したが,滑走路に別の航空機が残っている可能性があったため,やり直しを指示。旅客機のパイロットが内容を聞き直してきたため,再度,着陸やり直しを指示。しかし同機は「着陸する」と管制官に報告,そのまま着陸態勢に入った。滑走路の航空機は既にいなくなっており,旅客機は無事に着陸した。”

 航空管制官は,安全第一を考え指示を出しています。空港により,また混み具合にもよりますが,いずれにしても安全を確保することが第一です。

 やり直しを指示,そして再度やり直しを指示,それを強引に着陸した中国機です。ついに航空業界にまで”中華思想”が広がってきたのか?

 これは結果論で話しては,管制官の立場はありません。また,事故を起こしたら…。つい先日インドネシアで起こった事故を引き出すこともなく,危険なことです。

 確かにやり直しをすれば,遅れる・余分な燃料を諸費するといったデメリットが生じます。が,それも安全と天秤にかければ,やり直しを選ぶものです。

◇ 先月のボーイング
”ボーイングの3月の引き渡しは71機(前年同月71機),受注は69機(39機)。内訳はB737が46機(前年同月43機)・B747が0機(2機)・B767が0機(2機)・B777が12機(13機)・B787が13機(11機)。B787は13機中11機がB787-9,ACA/ACに3機・ANA/NHと,VIR/VSに2機ずつ,LATAMエアライン・グループと,BAW/BAに1機ずつ,ILFCに2機引き渡した。
 受注はB737が60機(前年同月4機)・B747が4機(0機)・B767が1機(0機)・B777が4機(2機)、B787が0機(33機)。B737は60機中18機がB737 MAX,イースタン航空から10機,匿名顧客から計8機を受注。”

 B747/B767のような旧型機あるいは燃料消費量の多い機体から,より経済的な双発機に移っていることが分かります。ライヴァルのA380がいかに特異な存在か分かります。

 特にB737 VS A320の激烈な受注争い,争奪戦は続いています。日本国内でも8割以上は,この2機で済むのでは?もちろんLCCの定番飛行機ですね。

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2016年4月11日 (月)

園芸に勤しむ

○ 昨日”不運”のことを書きましたが,まずはその続きです。朝起きてみれば,足が痛い,身体がだるい,そして外を見れば曇天です。

 定番の朝食を作り,ラジオを聴きながらゆったりまったり。思い出した”冬物”をクリーニング屋さんに持って行かねば…。先日出したものをついでにいただいてこよう。

 5000円以上は20%オフですから,冬物第1弾としては助かります。ダウンジャケットやダウンベストを始め,約10点を出してきました。毛布は対象外というのが痛いです。

 その後,”農業屋”に寄って偵察のつもりで…。まだまだ早いですから,お値段は高いです。が,安物ばかりを購入,培養土+腐葉土+川砂+鹿沼土は用意してあります。

 その中で素人でも簡単なシシトウ,サラダ用と万願寺(辛くない,女子供用)+ミニトマト:イエロー&レッドアイコ(ミニトマト)を買いました。100円台のものばかり。

 用意してあった培養土を全部使い切り,無事定植終了。いつもながら実用第一,それもサラダ用ばかり?を無意識で選んでいること…苦笑…また家族の冷たい視線が。

 花用プランターの数は,増やしません。水遣りや草抜き,そして咲き終わった花の始末など,自分の目の行き届く範囲しか植えません。その点が庭木と違う所です。

 使った培養土は,空になったビニル袋に入れ,口を閉じて(しっかり)日光消毒をします。そして腐葉土をたっぷり入れ,籾殻を加え,再利用します。

○ ところで昨日,嬉しいことがありました。DELLに出してあったタブレットが返ってきました。1週間もかかりませんでした。再びセットアップのために充電から…。

 タブレットは便利ですね。台所に持って行って”きょうの料理”を見ながら,昼食を作ることができます。プリントアウトする手間と費用が節約できます。

 デザリングを使えば,どこでも使えます。但し,電力消耗が速いこととデータ量がかなり消費するのが欠点ですね。セブンイレブンの駐車場で使うのが一番?

 まずは,microsoftの認証から始め,ウィルスバスターを入れて一安心。お気に入りをインポートし,使い易いように細々といじくっていたら,もう夕飯の時間でした。

○ タケノコをいただいた。皮をむくのが大変です。凄いゴミの量が出ました。米のとぎ汁を使ってグツグツ茹でます。さてここまでできたら,明日はどんな料理に使おうかな。

 小さい頃,じいちゃんが掘ったばかりのタケノコを焼いたものです。熱々の焼きタケノコ,これが美味しいのです。お酒のつまみにもなります。

 茹でたタケノコ,先っぽの柔らかい部分を切り,醤油(スプレー)をつけて食べてみました。タケノコ独特の味と舌触り,たまりません。お酒があったら…。

◇ 爆買い
 隣国からの観光客の”爆買い”が話題になって久しいです。その内容の移り変わりはあるものの,相変わらず買い物に興味関心が集まっているようです。

 受け入れの店では,免税措置・隣国の言葉を使える店員の確保など,あの手この手を使って売り上げを伸ばそうと躍起になっています。年間では相当な金額になることでしょう。

”中国の国際空港で8日から,海外で購入した物品に対する税関検査が強化されたとのうさわがネット上に広がり,中国人の間に衝撃が走っている。関税が厳格に適用されれば,中国人観光客が大量の買い物をする「爆買い」に急ブレーキがかかる恐れがある。中国居住者が国外で買った物品を持ち帰る場合,「行郵税」と呼ばれる税金がかかる。1人当たり総額5000元(約8万円)以内なら免税,税関検査は厳格ではなく,免税範囲を超えていても課税されないケースが多かった。”

 相変わらずお上の一声で態勢が変わる国,変わっても”袖の下”という裏技がある?社会主義の国ほど”袖の下”に関心がある役人はいない。

 主席自ら,税金逃れをしている国です。権力者の親類は,皆大金持ちになる不思議な国です。自分あるいは血縁者さえ金儲けできれば,後は知ったことではない。

 口には出さないが,それとなく”袖の下”を要求する国です。この国では,正直者が馬鹿を見ることはザラでは?文句を言えば,警察権力が動く国です。

 さてこれからの”爆買い”の行方は?これは日本の欲にくらんだ商売人ばかりでなく,観光業者や航空会社などにも大きな影響を与えます。

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2016年4月10日 (日)

不運が重なる

○ 無知というのは,恐ろしいものですし,恥ずかしことです。国道368号(三重県伊賀市から同県多気郡多気町に至る一般国道),一部国道166号と重複してます。

 「まあ3桁の国道でが,それなりに整備されている」と一方的に思い込んでいましたが,どっこい上仁柿の峠越は,とてもとても国道とは…。

 ハンドルを右に左に,次第に運転していても気持ちが悪くなりました。当然昼間でもヘッドライトを点灯,スピードもそれなりに落ちていきます。

 こういった狭い道は,かえって夜間の方がヘッドライトの光を頼りに走りやすいですね。カーブミラーの設置も少なく,とてもとても国道とは…。

肝心の写真ですが,ノーサン?相変わらず外出すると,不運が重なっています。ウィークサン?証拠写真だけでも
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◇ 以遠権の行使…日本のガリバーは余り使いませんが
”ティーウェイ航空(TW),週3便で運航している関空/グアム線を増便。7月16日からは土曜日を追加し週4便,9月1日からは週7便に増便。関係国政府の認可取得が条件となる。運航機材はB737-800。同路線は,デイリーで運航している関空/大邱線を以遠権を活用して延伸したもの。韓国籍の航空会社は関空/グアム間を週7便まで運航することが可能,これまではTWが週3便運航する権利を有し,残り4便については他の1社が運航権を有していたが,期限内に就航しなかったためTWがすべての運航権を取得。同路線の乗客は日本発が8割で韓国発が2割。デイリー化することで旅行会社が日本発のパッケージツアーを作りやすくなり,さらなる需要の増加が期待できる。”

 潜在的な需要を掘り起こす,台湾・香港と言った日本人大好きディストネーションに殴り込みをかけるも一方法,ハワイが無理でもグアム・サイパンならば…。

◇ お勉強
”「重量管理システム」とは,航空機の重さを計算するシステム。「自重」といわれる機体やエンジン・機内外の装備といった“航空機そのもの”の重さに加え,便によって変動する乗客や預け手荷物・貨物・燃料などの重さをフライトごとに計算する。
 エンジンの性能や機体の構造などから,離陸できる最大の重量が決まっている。重ければ重いほど離陸滑走に時間を要するため,滑走路が短い場合はさらに重量を抑える必要がある。この他天候・風・気温などの状況によっても重量の制限値が変わり,その範囲内に収まるよう調整する必要がある。その数値を細かく算出するのが,「重量管理システム」。航空機が飛行するときの重心位置も算定し,旅客機も載せる荷物の重量が偏ったり,乗客の座席配置によってはバランスを失う。
 「重さ」と「重心位置」は航空会社がフライトの前に必ず確認しなければならないことで、「ウェイト・アンド・バランス」と言う。「ロードコントロール」と呼ばれる業務では,乗客の預け手荷物や貨物などを客室床下にある貨物室へどのように搭載するか計画,航空機が地上を走行するときも,上空を飛行するときも安定性を保てるよう,その重量や重心位置が制限の範囲内に収まるよう調整する。重心位置は,貨物の積載場所を調整することでコントロールするが,貨物の配置だけで調整しきれない場合には「バラスト」と呼ばれる鉛の重りを積み,最終的に均衡を保つようにする。出発前,乗客の人数や座席配置,手荷物の個数,貨物の重量や重心位置などの最終的な情報が機長へ知らせる。機長はこのデータを確認しなければ、出発できない。
 航空機全体の重量を算定するにあたり,貨物の重さや燃料の搭載量は厳密に測る。またチェックイン時,手荷物の重さも計測する。一定の重さを超えた場合には超過料金を徴収されることがあるが,これは航空機の総重量に制限があるため。乗客の荷物が機体の重量に影響しないよう,一人当たりの預け手荷物の重量を制御する。乗客の体重,大人は一人当たり65kg,機内に持ち込む手荷物は一つ10kgと平均値で算出。
 旅客機を運航するにあたって出発前には重量や重心位置が綿密に計算され,コントロールされている。”

 空港のデッキや周辺でカンパニーを聞いていると,このことが伝達され,確認されていることが分かります。「重たくて上がれない,バランスが取れない」ことはありません。

 今でもそうですが,夏場の高温時にはエンジンの出力が下がります。それを考慮して委託貨物を制限したり,一時エアコンを止めたり,涙ぐましい舞台裏があります。

◇ 多くの人に迷惑・損失をかけたことを忘れるな!
”スカイマーク(SKY/BC)の2016年3月利用実績,搭乗率が87.3%で前年同月を9.6ポイント上回った。過去5年間の3月では最高の値。旅客数は前年同月と比べて10.6%増の58万1704人。4カ月連続で前年超。一方,提供座席数は3.0%減の66万9060席。方面別の搭乗率は,羽田発着路線が93.5%(前年同月比7.4ポイント上昇),札幌発着が83.1%(同10.6ポイント上昇),神戸発着が81.5%(同14.2ポイント上昇),福岡発着が89.7%(同6.0ポイント上昇),那覇発着が88.5%(同10.5ポイント上昇)。”

 欲にくらんだ経営により,多くの人に迷惑・損失をかけたことを忘れてもらっては困ります。また,地方路線をいくつも切った結果です。

 この会社,B737一本でどこまで仕事ができるか,とことんやって欲しい気がします。上昇機運が続くと,ついつい欲にくらんだ企てをしたがるものです。

 国際線の実績のない航空会社が,A380を使って殴り込みをかける。これが発表されたら,「一体何を考えている。」と思いました。素人にも分かることを…。

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2016年4月 9日 (土)

エンゲル係数を抑える

 やっと第2週も終わった。疲れました。帰りに園芸屋さんに立ち寄り,腐葉土・培養土などを購入,またハーブやサラダ用のハーブをやりたいと思っています。

 一つ例年日よけに”ゴーヤ”を植えていますが,そろそろ連作疲れ,土を入れ替えるかもしくは他の作物を植えるかで迷っています。朝顔・キュウリでは隙間が…。

 それでもキュウリは魅力がありますね。ゴーヤと並んで食することができます。世の中の野菜の中で一番栄養価の低いことが難点ですが。

 ハーブは,カモマイル・イタリアンパセリ・バジルでしょうか?バジルは種から育てたいと思います。バジルオイル,昨年初めて作ったのですが,美味しいです。使い道があります。

 サニーレタスも3本ずつ時期をずらして栽培すれば,これまた長期間食することができます。いずれにせよ少しでも家計を助ける?エンゲル指数を抑える?手立てです。

 もうすぐ満開だ
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○ リューマチに悩む友人,暖かくなってきたら少しは症状が和らいできたようです。こちらよりももっと気候が温暖な静岡県に古い民家を購入,今日転居するそうです。

 健康第一,言うは容易し行いが難し。分かっているけど,ついつい不摂生な生活になりがちです。私も塩分を控え目の食事を心がけていますが,やはり塩辛いものが食べたくなります。

 今まで生きてきた半分生きられるか?こう考えると身体の衰えと共に人生を謳歌したい気持ちもあります。懐具合を考えながら,感性を磨く体験をしてみたいものです。

 友人も思いきって転地療養を考え,行動を起こしました。不治の病に苦しみながらも,絵筆を持ちたい一心が彼をそうさせたのだと思います。”思いを切る”とはこのことか?

◇ あーあ残念
”オーストリア航空(AUA/OS)は,ウィーン-成田線を9月から運休すると発表。円安での不採算による。同路線は1989年の開設以来,27年で運航を停止。ウィーン発便の最終便は,現地時間9月3日のOS51便。成田発は翌4日のOS52便を最終便とし,運休。ウィーン-成田線は,2016年夏ダイヤでは1日1往復のデイリーで運航。4月はウィーン発の月曜と木曜,成田発の火曜と金曜を運休し,週5往復を運航する。
 5月2日以降のOS51便は,ウィーンを午後5時50分に出発,成田には翌日午前11時55分に到着。折り返しのOS52便は成田を午後1時45分に出発,ウィーンには午後6時45分に到着。5月2日以降はデイリーで運航。
 オーストリア航空は,ウィーン-上海線を開設。4月中は週5往復を運航,5月以降はデイリー運航に増便。成田便を運休する翌日の9月5日には,ウィーン-香港線を週5往復で開設。”

 お空の世界には,これがあるんですよね。「あーまたあれか,撮ってるな,パス」が,「えーなくなる,撮らなきゃあ」に変わります。

 A310,A340,B777かな飛来したのは?なかでもA340のウィーンフィル特別塗装が圧巻でした。さすが音楽の都からやって来る飛行機,素晴らしかった。

 現在は,"my ausrian"にマイナーチェンジの真っ最中,これも早く増殖して欲しいものです。まあ冬スケジュールでは,あまりお客さんも期待できない?

 やはり利益の見込める中国・香港路線へ変更です。ヴァージンが去り,オーストリアが去るとなると,日欧路線も細くなりますね。あーあ残念。

 おじいさんは,イベリアが去り,サベナが去りとさらに過去をさかのぼる?救いは,ROTのみ?しかしこれも先行きに不安を残します。撮れる時に…。

 結局ガリバーだけが残り,それも羽田に集中するようになり,ますます成田国際空港の存在価値が…。いやこの空港の変容も面白いかもしれません。

◇ 元気だねえ 
”北京首都航空(JD)は3月30日に済南/静岡線,4月1日に済南/関空線の運航を開始。静岡線は水曜日と日曜日の週2便,関空線は金曜日の週1便で運航。運航機材はともにA320。同路線の乗客のほとんどは中国発の訪日旅行者。桜のシーズンに就航を開始したことなどで観光客から人気を博しており,各路線とも好調に推移している。JDでは今後,5月中旬に瀋陽/静岡・関空,那覇線をそれぞれ週3便で開設する予定。”

 昨年北京首都航空を撮りました。何の変哲もない塗装ですが,できたらレジを…。静岡空港は,私にとって撮りやすい空港です。但し,超暇ですがねえ。

 プーサンは札幌便を増便,ティーウェイは九州(福岡・佐賀・大分)で増便だそうです。韓国のLCCは元気ですねえ。あんなに嫌っている国にねえ。

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2016年4月 8日 (金)

またしても

○ 散った桜の花びらが水面に浮かんでいるのを”花筏”と言います。濡れた路面に張り付いているのを??? 勝手に”花絨毯”と言っています。

 昨日は無常にも終日雨,通勤路をちょっと変え,桜並木の横を走りました。”花絨毯”の上を走り,途中で止まり,傘を差し”花絨毯”の上のタイヤの跡を見ました。

 これをしたくて余裕をもって出勤,しかり肝心のコンデジを忘れてしまいました。どこか脱けています。そうなんです。どこか脱けているんです。

 これも勝手に歳のせいとしていますが,本当は記憶力・集中力がない証拠です。これは若い頃からのものですから,歳には関係がありません。

○ 大相撲やプロ野球,賭博や金銭の授与などが(結構)頻繁に記事になってきました。特に大相撲の”8勝7敗”の並ぶ結果は,いつまで経っても変わりません。

 が,今回はアマチュア:バドミントンで”賭博”問題が発覚しました。一言で言うならば,情けない。正々堂々とルールにのっとり勝負をするのがスポーツです。

 これにはプロもアマも関係がありません。違法な(連日ここに触れていますが)カジノ場への出入りとは,大人としても考えさせられる行為です。

 文科省大臣のコメントにもありましたが,「メダルよりも大切なものがある」と言うことを胸に刻み,出直して欲しいものです。間違いの後の辛さを体験することです。

◇ また自衛隊機の墜落事故
”鹿児島県上空で6日に航空自衛隊機U125(乗員6人)との連絡が途絶えて行方不明,捜索隊が7日午後,同県の山中で乗員とみられる6人を発見。行方不明機は入間基地の飛行点検隊の所属。海上自衛隊鹿屋基地の電波施設を点検するため同基地を離陸後,6日午後2時35分ごろに通信が途絶えた。行方不明になった地点は鹿屋基地の北約10kmで,高度は約900m。
 自衛隊や警察,消防は捜索を始め,白煙が見られた地点などを調査。霧の影響で山道も視界は悪く,ロープでがけを登る場所もある。”

 
 乗員6名が心肺停止状態で見付かりました。残念なことです。悪天候と言われるほどひどくはなかったと言われていますが,果たして事故原因は…。

 高度900mと言えば,地形の影響を受け,気流が安定しない高さです。また日頃訓練で慣れていない所を飛んでいた訳です。地形や気象の把握が十分ではなかった可能性も?

 いずれにしても国を守る大切な命を亡くした訳です。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に,ご家族・ご親族の方々にお悔やみを申し上げます。

*(4/8)7:12現在,2名の方が行方不明です。

◇ こちらは
”日本航空は,1日に発生したシステム障害の原因と今後の対策を発表。原因は,乗客や貨物の重量計算などをおこなう「重量管理システム」の不具合による。3月23日に変更したアプリケーションプログラムのうち二つのプログラムが互いに処理を待つ状態,正常に作動しなかった。
 今後の対策としては,システムが停止した際に現場での業務を通常通り継続できるよう,バックアップ体制を強化。また,製造元企業との情報共有をこれまで以上に強化するとともに,外部の専門家の知見も取り入れ,システムに関する能力の向上に努める。”

 素早い事故対応は評価できますが,いずれも納入メーカーの責任と婉曲的に述べているようで,不愉快です。新しいシステム導入後のメーカーとの検証が不十分です。

◇ やはりこの人は違う…リチャード・ブランソン
”利用客を「乗客」ではなく「招待客(ゲスト)」と呼ぶ。前者は畜牛のように扱われるが,ゲストは誰かの家に招かれた友人のように扱われる。
 自分自身がツイッターにコメントし,ブログも書いている。すべてのブランドは,自らの声を直接届け,そうすることを楽しむべきだと考えている。
 採用にあたって,人格を最重要視している。サービスの良さで知られる企業が引き付けるのは,サービスを重視する人たち。こうした応募者達には,ゲストに喜んでもらうための方法を研修で教える必要もない。”

 日本でも赤組の再生にも”サービス”が出てきます。が,リチャードほど真剣に取り組んでいる企業体質とは,まだまだ差が大きいと思います。

 「ゲストに喜んでもらうサービス」を一人一人が取り組まなければなりません。残念ながらヴァージン・アメリカはアラスカ航空に吸収合併されます。

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2016年4月 7日 (木)

敏感な反応を見せたのは

○ 海外旅行客は
 昨日1$=110円を切ったそうな。しばらくは112/3円を推移していたのですが,ここに来て再び”円高”傾向に転じたのでしょうか?注目に値します。

 と言うのも,電力料金・ガス料金を始め,ガソリン代も一気に下がった嬉しい記憶が蘇って来るからです。最も輸出産業は,青息吐息ですが。

 規模から言っても世界経済を左右するお隣の国,この国の元気のなさは変わりがありません。と言うことは,世界のお金の一時避難所として円が買われているのかもしれません。

 ところで,20代及び60代の女性に顕著なのが,海外旅行に行く人が減少しているそうです。いろいろ原因があると思いますが,2012年以降,日本人の海外旅行客は減少傾向にあります。

 一方では,近隣諸国からの訪日観光客はご存じの通りです。航空会社にとっては,料金設定の難しい場面です。場合によっては,乗れないあるいはチケットの入手が難しいことも…。

 ただでさえ高齢社会を迎えた国で,海外旅行客が減ることは自明の理です。ましてテロ事件などがあれば,一番びびるのが高齢者です。

 訪日観光客を迎える態勢が十分ではない我が国,一時の金儲けに喜んでいる場合ではありません。条件整備に力を入れると共に”安心・安全”を大切にして欲しいものです。

○ 悪知恵をもった奴ら
”パナマの法律事務所の内部文書が流出し,世界の指導者や著名人がタックスヘイブン(租税回避地)を利用した資産隠しを行っている可能性が明るみに出た。パナマ検察当局は,違法行為の有無や関係者の洗い出しなどの捜査に乗り出した。グンロイグソン首相と夫人の資産隠し疑惑が発覚したアイスランドでは,首相に辞任を求める市民らが大規模な抗議デモを展開。野党がグンロイグソン氏への不信任決議案を提出して責任を厳しく追及し,同氏は辞任表明に追い込まれた。フランスも当局が捜査を始め,オーストラリア,ニュージーランド,スウェーデンでも調査を開始。米当局も「パナマ文書」に関心を寄せている。
 今回文書が流出したパナマの法律事務所は,顧客の依頼に応じ,租税が優遇されるオフショアに多数のダミー会社を設立,租税回避などを支援したとされる。同事務所は,文書はハッカー攻撃で流出した本物だとしつつ,違法行為は否定。「国際調査報道ジャーナリスト連合」(ICIJ)が発表した文書の検証結果は,プーチン大統領の関係者による不透明な巨額の取引を指摘。
 波紋はスポーツ界にもおよび,国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会は,文書で名前が取り沙汰された同委メンバーの調査を始めた。世界各国の現旧首脳12人を含む政界関係者ら約140人が,租税回避地に法人を設立していたことが分かった。”

 個人資産の税金逃れ,高額所得者ほど”悪知恵”を働かし,タックスヘブン(世界にはいくつもあるそうな)にダミーの会社を設立し,そこに財産の一部(?)を移すやり方です。

 こういった悪知恵をもった奴らの一部が流出,よくやったものです。給料から税金を自動的に徴収されるサラリーマンにとっては,やり切れないやり方です。

 他のタックスヘブンでも実態が明らかになったら,もっと嬉しいですね。法の目をくぐり抜けたと思っている奴らの鼻っぱしを折らねばいけません。

”習近平国家主席など中国共産党の最高指導部の現旧メンバー7人の親族が,パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」を通じてタックスヘイブンを利用した金融取引を行っている可能性がある。これを受け,微博や微信では,この問題に関する投稿が削除されている。機密文書には,世界の多くの政治家らに加え,中国の習主席や張高麗,劉雲山らの親族の名前が登場する。”

 この記事を読む前から,いつ名前が出てくるのか楽しみでした。また,国家の言論統制により,投稿が削除されていることも予想通り。これで汚職追放を最大目標にしているとは…。

 政治も経済も悪知恵の働く者だけがぬくぬく,北○○のお坊ちゃんも○○太ってぬくぬくです。これが社会主義国家の真実の姿なのか?マルクスが泣いている。

○ これも悪質だ
”駐車禁止の場所にも車を止められるように障害者に交付される「駐車禁止除外標章」。大阪府警が大阪・梅田で取り締まったところ,4割近くが不正に使われている実態が浮かび上がった。多くは障害者の家族によるもので,府警は対策を強化している。” 

 一体「駐車禁止除外標章」の発行の際,身障者手帳の提示だけで終わっているのだろう。実はかつて私も発行してもらいました。あくまで身障者のお袋の通院などに使う為です。

 お袋の死亡と共に「駐車禁止除外標章」を返却したものです。こういった正直者が馬鹿を見るようなシステム,私用実態把握は難しいと思いますが…。

 この記事の大阪人,大阪人だけを責める気持ちはありませんが,警察もきちんと働いていることを知り,少しは歯止めになることを願っています。悪用はいけません。

 現代の水戸黄門様は,”桜田門”なのかしら?それにしても桜田門でも不祥事が多いですねえ。それでも心の隅に期待をかけている私です。

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2016年4月 6日 (水)

始めますか

○ お天気が回復したら仕事,4機あった内の2機がなくなったら伊丹・中部に日参,どれもこれも嫌みとしか言い様がない出来事です。(何を指しているかお分かりでしょうね。)

 中でも後者,羽田ベースでどさ回り(失礼)ばかりでしたが,ここに来てはがす前の悪あがきです。きちんと陽が回ったのは,たった1回です。

 さらに厳しいのが,青組の例の2号機です。伊丹へのB767飛来が激減しているだけに,なかなか難しいものがあります。3号機は,そろそろ成田へも出没?

 赤組にも1機あります。これも成田で出会えることを期待しているのですが…。これら全ては,デッキショットは×,もちろんアクションショットも×,厳しいです。

 自ら厳しい条件を作る,そして丁寧に獲物を狙う,コピーのできないオリジナルを作る。今の環境では大変に厳しいですが,まあそれも楽しみです。縁のないものは…。

○ 年度初め,昨日は打ち合わせや会議の連続,お尻が痛くなりました。申し合わせ事項を守りながら”計画書”を作り始めなければなりません。

 手慣れたものとは言え,ちょっとしたミスも逃さない怖い輩のチェックがあります。やはり多額の予算をとっての仕事です,当然と言えば当然です。

 こうしたチェックマンには,面白い習癖があります。自分のやりたいように”計画書”の様式を少しずつ変えることです。迷惑なのは私のような下っ端です。

 様式のどこがどのように変更になったのか,エクセルの表の中で丹念に見比べる必要があります。変更点を細かに説明してくれないのも意地悪なことです。

 まあ文句を言っても始まりません。今日からボチボチ比較検討を始め,チェックマンに一発で"OK"をいただけるように頑張りたいと思います。あーあ。

◇ 考えられない事故
”インドネシアのハリム空港で4日,離陸しようとしていたバティック航空のB737が,滑走路上にいたトランスヌサ航空の双発プロペラ機に接触する事故が起きた。バティック機の左主翼の一部が炎上。2機の乗客・乗員約60人は事故後に脱出。両航空とも国内路線で運航。同国では2014年12月にエアアジア機の墜落事故が起きるなど,航空機事故が多発している。”
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 航空機が動く前,常に無線で指示・確認(復唱)が義務付けられています。今回の場合,トランスヌサ航空機が滑走にいたのなら,こちらに優先権があるはずです。

 バティック航空のパイロットの聞き間違え?それとも管制官のダブル指示?いずれにせよあってはならないことです。死者が出なかったことを幸運とよぶべきか?

◇ NHの早い対応
”全日本空輸は,3月22日に発生した国内線システムの不具合について,原因や再発防止策などを公表。国内線システムの4台のデータベース(DB)サーバーをつなぐシスコシステムズ製イーサネットスイッチの故障が原因。
 3月22日午前3時44分にDBサーバーの1台が停止。その後2台が停止,約4時間40分後の午前8時22分に最後の1台も停止。DBサーバーが停止した理由は「正常に機能が働いた」ため。4台のDBサーバーはデータを同期しており,同期処理が異常終了した場合に自動停止する機能を備えていた。同期処理が失敗した原因は,4台をつなぐスイッチの不具合。故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが,今回はその機能そのものを作動できなかった。完全に停止したわけではなく,「不安定ながらも動作していたようだ」。そのため,DBサーバー間の同期は順次失敗し,停止していったと見られる。
 ANA広報によると,スイッチはシスコシステムズ製「Catalyst 4948E」。今回の不具合は初めての事象と聞いている。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。
 DBサーバーは1台構成でもシステムで全機能を使える。ANAは午前9時27分に1台での運用を決めた。ただし既に空港などでの混乱は始まっており,詳細な原因も定かではなかったため,搭乗手続きの機能だけを稼働させた。予約や販売などの機能は稼働させず。午前11時30分,全ての空港で搭乗手続きの機能を使えるようになった。自動チェックイン機や係員が使う端末が少ない空港での機能回復は早かったが,羽田空港など大規模空港では端末の再起動を順次進めたため時間がかかった。
 ANAはすぐにシスコから代替機を取り寄せた。代替機に交換したのが翌23日午前1時14分。午前3時5分にはDBサーバーを4台構成に戻し,午前4時14分には全サービスを復旧。
 ANAは再発防止策も公表。まず同様の不具合でもシステムが正常稼働するようにシステム改修を終えた。スイッチが「故障シグナル」を出さなくても,DBサーバーからスイッチの故障を検知できるようにした。
 社会インフラを支える大規模システムになればなるほど,構成要素が増え,アプリケーションは複雑になる。関わる人も大量だ。信頼性を高める努力を続ける一方で,システムは必ず止まるという前提で事業継続性をどうデザインするかが新たな課題。”

 この後,赤組もサーバー・エラーの為に乗客から不満が続出したことは,ご存じの通り。機械に頼りすぎ,止まった場合の”危機管理”が甘いと思います。

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2016年4月 5日 (火)

さらなる競争激化

◇ 久しく見ていない飛行機の一つ,エミレーツ航空(EK/UAE)のA380があります。以前は成田空港に飛来していましたが…。分からないのは,夕刻あるいは夜離発着するからです。

 FR24にてこまめにチェックする気持ちも起こらない(ET/ETHも同じです)。夜間の撮影は,私のお好みではありませんから。と言うか,写真技術が未熟ですから。

 EKのA380ですが,購入予定を知って驚きました。確定発注は140機だそうです。現在,約その半分を受領していることになります。A380の総受注数,約400機です。

 一時は2018年度生産打ち切りのニュースが流れましたが,エミレーツ航空のためにも作らねばなりません。年間10機弱納入していますから,まだまだ生産は続きます。

 世界の航空会社の潮流から外れている飛行機A380,確かに世界最大の民間旅客機です。が,そのキャパシティー故に路線が限られてきます。

 また経済誌によると原油安は,夏頃までで終わるとの見方をしています。そうなれば,再び燃料費高騰の時期となり,燃油サーチャージも上昇傾向になります。

 赤組の3機のA380ですが,首都圏(恐らく羽田)~ハワイ路線でも厳しいのでは?まあ便数を減らし,何が何でもA380に乗っていただく作戦になるかもしれません。

 こう考えていくと,A380はますます中東御三家の為にあるような飛行機だと分かります。アラブ首長国連邦を経由する路線を作り,乗っていただくことに徹する航空会社です。

 その為に世界中の主要都市に路線をもち,乗り継ぎ客に都合の良い時間帯に時刻表を編成し,大量移動に備える考えです。SQやCXの豪華版と考えればいいのでは? 

◇ ボディースキャナーの導入
”国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部が,「邦人殺害テロ事件等を受けたテロ対策の強化について」が決定,空港に保安検査機器導入,保安検査を高度化する。航空局では,保安検査を厳格化しながら旅客流動の円滑化にも配慮するため,ボディスキャナー導入を検討,昨年10月から関西,成田,羽田の3空港でボディスキャナーの運用評価試験を実施。検査時間が平均約80秒。
今後は保安検査を受ける前に,上着を脱いで,ポケットの中の所持品を出すことや,保安検査を受けるときの姿勢(機種によって静止または回転)についての周知方法を工夫,検査の効率化や時間短縮を図る。2016年度から全国の主要空港に順次導入していく。”

 ただ単に通過するだけでは見落としがあるのでしょう,それにしても時間がかかりますね。どれだけボディースキャナーの数を設置するのか知りませんが,混雑は覚悟せねば。

 大人だけではありません。幼児や高齢者にとっては,また苦痛の種が増えることになるのでは?ほんの一握りの悪人の為に99%以上の人が迷惑する世界です。

 テロ事件が起こったブリュッセル空港,一部再開されたそうです。夏休み前には完全復旧を目指すそうですが,警備をしっかりと行わないと…。

 フランスに次いでベルギーからも観光客の姿が消えていくと思うと,改めてテロ事件の悪質性が分かります。彼らには彼らの正義がありますが,多くの人には受け入れがたいものです。

◇ 国内LCCの戦いは近隣諸国にまで広がっていく
”ジェットスター・ジャパン(GK)は,4月1日から,名古屋/マニラ線の運航を開始。日本のLCCが中部国際空港発で東南アジアを結ぶ路線を開設するのは初めて。GKの国際線の就航先は3都市目,国際線としては7路線目となる名古屋/マニラ線は,週3往復で運航を開始,4月末からデイリー運航に増便される予定。中部地区は,関東地区に次いで日本に住むフィリピン人が多い地区,かつ人口比率では全国で最も高い。”

 韓国・中国・香港・台湾に次ぐディストネーションが,フィリピンです。いずれセブ島も含まれると思います。さてどこのLCCが一番先に仕掛けるのかな?

 行きは夜出発,帰りは深夜出発の早朝着,これは体力に自信のある若者対象でしょうね。東南アジアの帰りは,きついですからね。寝れるようで眠れないフライトです。

 昼間は国内線で数多く飛び,夜間は隣国へ国際線として飛ぶ。飛行機ってタフですねえ。パイロットと言う仕事も大変ですね。まさに体力勝負?!

 これで遅れているエアアジア・ジャパンが本格的に参入してきたら,これまた限られたパイの奪い合い,航空会社の体力勝負ですね。

 国内LCCの激烈な戦い,7G/SFJのプサン線のように早々の撤退もありました。ここにスカイマーク航空も参入?,さらに厳しい体力勝負となっていきますね。

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2016年4月 4日 (月)

深刻なトラブル

○ やはり
 DELLのタブレット,今度は最高級のトラブル発生です。タブレットが立ち上がらなくなりました。やはり"Windows10"へのアップグレードが起因している?

 アップデートを更新したくともスペースがないので,更新できません。この夏の大きなアップデートが公表され,またまた困ったことになるなあ。深刻なトラブルです。

 さてさて"DELL"のサポートセンター,電話番号は???サイトの隅に小さく小さく,電話が欲しくないのだろうね。それに多くは中国人です。たどたどしい日本語です。

 エラーコードを告げたら,「改修し,OSの再インストールをします。」とのこと。ついでに「OSは何で戻ってきますか」「Windows8.1です。」とのこと。これは嬉しい。

 やはりHDDが64GB以上ないとWindows10は,無理です。I-phoneの新しいSEも同様,一番安価なものを買うと,HDDに余裕がなく,たいした働きができません。

 今しばらくWindows8.1でタブレットを使っていこうと思います。現在も同じ容量のタブレットをDELLは売っています。安いだけで購入者が困るようなものを何故売るのかしら?

○ カップ麺の新顔
 空腹感を安く満たすために考案されたのが,インスタント麺でした。スーパー・コンビニをのぞくとその種類の多さに驚きます。また,自然淘汰の速さも…。

 カップヌードルの元祖:日清製粉,さらなる販売拡張を目指して出てきたのが,”カップヌードル・リッチ”です。お値段も”リッチ”です。

 CMには,ビートたけしを起用です。大物です。が,「カップヌードルより うまいじゃねえか バカやろう」は,いかがなものか?

 まあたけしのキャラクターを現したものかもしれませんが,「バカやろう」はないと思います。広告会社の傲慢な態度が感じられ,不愉快です。

 希望小売価格も230円と高いです。標準との価格差50円は,”リッチ”を買うことなのかしら。対象が”エネルギッシュ・シニア”と””肉食系アラカン(アラウンド還暦)』”だそうです。

 濃厚な味+塩分・カロリーを減らさずと言いますから,まあこれまた私とは縁遠い商品となります。ガリバーの次ぎにどんな”リッチ”なカップ麺が出てくるかなあ。

◇ 祝40周年(間違いが多い文章かも)
F-15が実戦配備されて40年を迎えたそうな。私の写歴のかなりの部分と重なっています。最も長玉を持ち合わせていないので,小牧空港で転がりばかり撮ってきました。

 F-15,F-14と並び(自分で勝手にそう思っていますが),重量級の戦闘機です。(アメリカの場合)空軍と海軍と採用は異なりますが,一つ前のものです。

 しかし日本では,F-15はバリバリの現役,よく分かりませんが中身を相当アップグレードしてあるそうです。最新版は,(確か)ストライク・イーグルと言ったと思います。

 湾岸戦争の時に活躍したものです。これは現在でも製造されているはずです。復座・胴体横に増装タンクが付いています。自衛隊にはありません。

 F-15で一番印象に残っているのは,ハイレートクライムです。二本のアフターバーナー,急激な角度での上昇です。その時の音(騒音?)は凄まじいものがありますが…。

 F-15,日本を含め世界の空軍ではまだまだ使われることでしょう。次世代ステルス機と完全に入れ替わるのは?まあF-4の例もありますから,相当長く使われるのでは?

◇ 伊丹を例にとると
 日本で大型旅客機を所有しているのは,青組・赤組のみです。他の航空会社は,B737やA320が圧倒的に多いです。これでパイの奪い合いを行っている訳です。

 なかでも”新幹線”は,強烈なライバルです。これに将来リニアが加わると,さらにさらに競争が激化することでしょう。東京~大阪が開通したら,リニアの圧勝でしょう。

 伊丹空港から,B747が消えて随分経ちました。これに替わり大型双発機が主役となってきました。いやここから閉め出されたことが,B747引退の引き金の一つになったのでは?

 ネットで伊丹の時刻表を見ました。赤組は,主力はB767です。時折B777が姿を,それでも成田接続便・那覇便はB777-300が頑張っています。

 一方の青組は,B777が主力で活躍していましたが,伊丹~羽田便がB787を多く使うようになってきました。もちろん時間帯ではB777も飛来してきますが。

 B767は,成田接続便(以前はB777?)となって久しいです。朝夕でもB767を見かけることは,本当に少なくなりました。B787と入れ替わっているのかしら。

 こうなるとガリバー2社のB777-300(200)は,羽田~千歳・福岡・那覇便で主力となっています。大型双発機の活躍の場も狭くなってきたのでは?

 赤組が始めたダウンサイズにより,”空気を乗せて飛ばない”(空席をいかに少なくするか)を徹底してきています。B777もB747のようになっていくのか?数は減るでしょうね。

○ 今日の1枚
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2016年4月 3日 (日)

財布の紐は…

○ 値上げの4月
”中国産の食材の値上がり。中国で他の作物への転作や農業労働者の確保難が影響し,生産量が減っている。メンマ・モヤシ・ニンニクも値上がり,安さが強みの一つだった中国産の価格上昇。
 メンマの原料は竹の一種「麻竹」を乾燥して作る。その9割以上が中国産。生産量は,過去5年で5000トンから3500トンまで減少。栽培しやすいミカンやバナナに転作が進んだ。日本式ラーメンがブームの欧米に中国からメンマが輸出されていることも影響。高瀬物産は,メンマの卸値を過去2年で約15%値上げ。
 食の安心・安全への関心が高まるなか,中国産食材への不安感から国産野菜へ調達を切り替える動きは続いている。ただ,中国産は安価なため,外食産業に根強い需要がある。”

 「牛丼の値段を考えると,一体国内産は何?」と聞きたくなります。ソバ・タマネギ・ニンニクは,知っていました。生産者は,少しでも収益率の高い作物を作るものです。

 さてメンマ,歯ごたえがたまりません。太くてもしっかりと熱を通したものならば,歯の弱い私でも食べられます。チャーシューよりもお好みです。

 さて他にも食卓塩・角瓶・タバコ・国民年金保険料などなど,高速道路もこそっと隠れて値上げしています。首都高速の値上げ,これも痛い。

 まだあるぞ,ガリガリ君!アズキバー!,関係ないがTDRの入園料,これは毎年値上げをしているそうです。それでも客さんが入るから不思議!不思議!

 さて値上げの理由は,新興国での需要拡大や円安,それに天候不順によって原料の仕入れ価格が上昇している。プラス人件費,輸送コストなどが述べられています。

 いずれにせよ財布の紐が固い上にさらに固くなる?それでも胃袋を満たす為には,買い物をしなければ…。それとも自家栽培に取り組むか?

 変形・サイズがバラバラだったりして市場に出回らない野菜があると思います。見栄えだけで野菜を選ぶのではない消費者を育てることも一案です。

◇ 生活に結び付いた飛行機ですな
”琉球エアコミューター(RAC)は,DHC8-Q400CC(カーゴ・コンビ型)の運航を4月15日より開始すると発表。同機の運航は世界初。DHC8-Q400CCは,胴体の約3分の1が貨物室という機体で,DHC8-Q300に比べ,貨物スペースが2.5倍。コミューター機(短距離路線で用いられる小型旅客機)でコンビ型というのは世界でも珍しい。
島民のみならず,本土にも
 カーゴ・コンビ型の導入により,例えば久米島のクルマエビ,北大東島の養殖アワビ,与那国島のカジキマグロなど,沖縄の離島で獲れた生鮮食料品がRAC便で那覇に集まり,そこから日本航空便の貨物室に乗せられ,本土へとスムースに出荷できるようになる。
 観光客にとってもダイビング機材や釣り道具,サイクリングの自転車など,娯楽用品がこれまでよりも多く搭載可能,離島でのアクティビティをより楽しめる。
 世界で300機以上も運航されているDHC8-Q400がベース,プロペラ機にもかかわらずジェット機に近い速度で飛行が可能。沖縄には南大東,北大東など沖縄本島からかなりの距離がある離島もあり,飛行時間の短縮。座席数は39席から50席と11席増加。RAC社の路線は昨年の平均搭乗率が74.9%とコミューター路線にしては需要が高い。シートピッチも36インチと国際線の大型旅客機より広い。”

 RAC,一度も搭乗したことがありません。また,沖縄へ最後に行ったのは?忘れました。行きたい所がたくさんあります。が,先立つものが…。

今日の1枚
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(これも徐々に数が減っていますね)


2016年4月 2日 (土)

花見も良いけど

○ やはり久し振りのフルタイム,疲れました。ただ曜日の並びがいい。週末に入ります。身体を休めることができます。おまけに近所の桜は満開…。

 しかし,昨夜ネットで某サイトを見ていたら…。ラスト・チャンス?南の島では撃沈しました。さてさてどうしようか,ただいま思案中です。

 先程の桜,無常ですねえ。桜が寒さに耐え,気温の上昇とともにつぼみが膨らみ,開花。ところがその頃は,例年曇りや雨の日が多いようです。青空は期待できそうもありません。

 水たまりに小川に桜の花びらが,花筏を作る。よくあるパターンです。無常な雨,無残な桜ですが,命が短いだけに余計に見たくなる心情,理解できます。

◇ 今度は赤組が
”日本航空は4月1日午前7時48分ごろ発生,機体の重量や重心などを計算する「重量管理システム」の障害により,羽田発着の国内線46便が欠航。国際線は通常通り運航。
 障害が起きたのは,貨物搭載量や乗客が座る席の位置などの搭載計画や,機体の重量や重心計算などを行う重量管理システム「Netline Load」。障害発生後,予備システムに切り替えたが,処理能力が遅いため,出発準備に時間が掛かった。
 欠航は,国内線46便。札幌行きJL595便,羽田行きJL652便など,約6670人に影響が及んだ。また,多数の遅延便も発生。通常使用するシステムは,午前9時40分ごろ再起動。原因は調査中,今日中の原因究明は難しい。”

 先日の青組よりは影響が少なかったものの,やはり利用者にとっては大迷惑ですね。高い運賃を払って乗るわけです。「早くて安全な乗り物」への投資をしているはずです。

 が,バックアップ・コンピューターというのは,同等の性能をもつのが当たり前の考え方です。思わぬ所に出費をケチったツケが回ってきました。

◇ 日本では関西空港がダントツの成長,最もLCCの話ですが。もう30%程と欧米に近い数字すら出てきています。これを指をくわえているだけはと,成田空港も整備をしました。

 偉大なる田舎空港,中部国際空港もついに2019年度前半にLCC専用のターミナルを作ると言います。何事も先頭を切らない気質?やっと重い腰をあげました。

 「下地島は遠い」と青組・赤組の操縦訓練に使われる位暇な空港,「何でも良いから来て欲しい」と言わんばかりの経営になってきました。

 この空港の時刻表を見ると,国際線と行っても近場ばかりです。長距離は片手位?現在の状況は,旧名古屋空港並と言う数字が出ているくらいです。

今日の1枚
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2016年4月 1日 (金)

さあ始まるぞ

○ 4月1日,エイプレル・フール?いや,やはり新年度の始まりでしょう。心機一転,気持ちを入れ替えて…。そう日本には,一年に二度この機会があります。

 そういう私もいよいよ最後のご奉公の年となりました。振り合えれば40年余りこの世界に浸っていました。それもいよいよ終わり,来年の3月が待ち遠しいです。

 とは言うものの2男の学資稼ぎ,思い半ばで終わってしまいます。また新たな職場を探す可能性もゼロではありません。一体いつになったら…。

”厚生労働省は意欲のある高齢者が働きやすいように定年退職の年齢引き上げを企業に促す。定年を70歳以上に引き上げないと助成金を出さない制度を改め,4月から支給基準を66歳以上に広げて使いやすくする。65歳以上の社員を雇う企業が40~50代の中高年の転職を受け入れた場合,1人あたり40万円を出す助成金制度もつくる。
 定年を引き上げた企業は就業規則の変更など制度の導入にかかる経費として100万円をもらえる。定年を迎えた正社員が非正規社員として働ける継続雇用制度を導入した場合も助成する。助成金をもらえる企業の数は基準の緩和で大幅に増える見通し。2015年の厚労省調査によると,70歳以上まで働ける企業は全体の2割にとどまっている。希望者全員が65歳以上まで働ける企業は7割を超える。40~50代の転職を後押しする助成金は1人当たり40万円を受け入れ企業に出す。1社につき最大500人まで支給する。企業間で話し合って,転籍を決めることを条件にする。グループ企業内や下請け企業などへの転籍は助成金の対象から外す。
 定年を延ばす動きは新卒の学生を採りにくい中小企業が先行してきた。足元では,人手不足感の高まりから大手企業でも広がりを見せている。すかいらーくは15年,従業員の定年を60歳から65歳に延長を決めた。ホンダも16年度中に定年を65歳に引き上げる方針。”

 厳しい懐具合ですが,日頃の節約を石仏・飛行機の撮影に投資することは変わりがありません。それに加え桜の撮影,ただいま思案中です。

◇ 即実行,いいねえ。
”全日空は,大規模なシステム障害で国内線の搭乗手続きが混乱した問題,サーバー4台の情報を共有するネットワーク中継機(シスコシステムズ製イーサネットスイッチ)の集積回路の故障が原因だったと発表。篠辺修社長ら役員3人を報酬減額1か月(10~20%)の処分。このシステム障害の影響,22~23日,国内線148便が欠航,391便が遅延,約7万2100人に影響が出た。故障の原因は現在,メーカー(シスコ)が調査している。”

 メーカーが故障原因を調査中とありますが,即役員の減額とは,これまた気持ちが良い即断です。大企業のトップは,これくらいの気持ちがあって欲しいものです。

 家庭でも企業でも官庁でも,今やコンピューターのネットワークは生活の根幹をなすものとなっています。トラブルは,即機能停止に陥ります。

 NHではありません。表に現れていませんでしたが,SFJ/7G.ADO/HD.SNJ/6J.IBX/FWも同様です。みな青組傘下,同じコンピューターを使っていますから。

 余談ですが,BC/SKYは頑なにこのコンピューターへの接続を渋っていますね。もう冬スケジュールにも間に合いません。完全子会社にはならない固い決意の表れか?

 私も今使っているコンピューターもそろそろ買い換え時なのですが,騙し騙し使っています。データのバックアップやID/PASSWORDなど,メモをして備えています。

◇ 一寸先は闇?
 ヴァージン・アメリカが身売りと伝えています。この国の空は,一寸先は闇をもろに表しています。ガリバーとても道を誤れば,敢えなく倒産する国です。

 大英帝国が産んだ風雲児 リチャード・ブランソン,ヴァージン・アトランティック航空から始まり,ヨーロッパ本土・オーストラリア・アメリカと系列会社を産んできました。

 競争の激しいアメリカ,国土が広いだけに地域限定か全土網羅かで,企業戦略が異なります。ネットでヴァージン・アメリカを調べてみると,

”2007年に運航を開始。サンフランシスコを拠点,ロサンゼルスとあわせ,アメリカ国内線に加え,メキシコ路線を展開。保有機材は,A319が10機・A320が50機の計60機。”

 広い国土のアメリカでは,60機では小規模の航空会社です。身売りが,ジェットブルーかアラスカ航空か?まあジェットブルーが有力では?エアバスを運用していますから。

◇ せっかくの最新鋭機が
”ケニア航空が売却するB777-200ERの4機のうち,オムニエアインターナショナルに売却する2機が引き渡された。製造番号「36124」の機体記号「N846AX」が引き渡さ,製造番号「33681」も引き渡された。アジアやヨーロッパ路線の長距離路線に使用されていた。
 オムニエアインターナショナルは,ケニア航空からB777-200ERの2機とスペアエンジンを購入。同社のB777-200ERは計4機。ケニア航空は,引き続き残る2機の売却を進める。”

 エジプト航空・南アフリカ航空・エチオピア航空と並び,アフリカの中では積極的に新造機を導入してきたケニア航空。何が原因で転けたのでしょう?

 B777では,需要<供給だったのか?利用客の予測は難しいです。最もどこかの国のように空港建設に”水増し需要数”を出すのは,もっとひどいことですがね。

今日の1枚
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