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2016年1月

2016年1月31日 (日)

月末

○ 早い!
 今日は1月31日,新しい年も12分の1が終わります。年月の歩みは,何か加速度的に早くなってきているように思います。毎日無駄な時間を過ごしてばかりです。

 一日一つでも夢中になることをして,無駄な時間を1分でも減らしたいと願っています。と言って,お金がかかることは長く続きません。

 現役の頃に購入した書籍・CDなど,今一度読んだり聴いたりすることも一手です。これでもはや興味を失ったものを処分することも可能です。

 自分が気に入ったものだけに,例え家族であってもゴミ同然のものも多数あると思います。一番のものは?恐らくボックスに入ったスライドでしょうねえ。何万枚あるのかしら?

○ 暗い世の中
”金融機関が日銀に預けるお金は250兆円あまり。これまでの金利は0.1%だったので,年2000億円強の利息が金融機関に流れていた。日銀はすでに預けたお金の金利は変えず,今後増える分だけをマイナス金利。民間の金融市場での金利も低下。銀行にとっては日銀預金の一部にマイナス金利が入ることより,市場金利の低下で貸し出しの利ざやが縮む影響が大きい。3メガ銀行の純利益は5%減。国内業務に依存する地方銀行の影響はより深刻。金融機関の経営に計り知れない影響がある。銀行株は一斉に下げた。マイナス金利によって銀行の財務基盤が悪化すると,企業や個人への貸し出しなどのリスクを取りにくくなる懸念もある。約150兆円を日本国債など有価証券で運用して収益を稼ぐゆうちょ銀行も影響を受けそう。ゆうちょ銀は業務規制があり融資をできない。4月から貯金の預入限度額が1000万円から1300万円に上がり,さらに貯金が増える公算が大きい。”

 日本の3メガバンク,海外での買収・投資がニュースになります。貸す時は高金利,預ける時は低金利の状態で経営が守られ,利益が増え続けているからです。

 今回の日銀発表,回り回って私達に影響を及ぼすようです。特に地方銀行やゆうちょ銀行といった庶民の銀行ほど,影響が大きく,不安が増していくように思います。

 先の銀行に対する好待遇,企業の賃金の出し渋りなど,およそ私達の生活なんて考えもしない施策のオンパレードです。これに消費税10%が目前に迫っています。

 昨日書いた年金の実質的な目減りを加えるならば,高齢者の生活がますます貧しさを増すばかりです。働く者も非正規雇用の割合がなかなか減りません。暗い世の中です。

○ これからの人よ
”○日中の仕事:残業時間が多い人は,働く時間に制限を設ける。まず20%程度短くすることから始める。集中力を意図的に高める。「メール返信」「報告 書作成」と作業ごとに目標時間を決めて,それまでに終わるようにする。 「家から駅」「電車移動(通勤,仕事中)」など,スキマ時間が発生するシーンを手帳に書き出し,それぞれの場合に「やるタスク」を決めておく。
仕事中,頭に浮かんだほかの心配事は,脇に置いた紙に書いて忘れる。それでも不安に感じる場合は,「何をする必要があるか」「いつから手をつけるか」も書く。
○出社直後:パソコンをすぐ立ち上げるのをやめて,「その日にやるべきこと」を紙に書き出す。仕事の進め方やアウトラインも,紙に書きながら考える。
○資料作り:“完成度30%程度”のたたき台を,とりあえず作ってみる。手書きでスケッチすると,アイデアが出やすい。
○雑務:入力を省くための辞書機能を使ったり,ひな型集を用意したりする。周囲の人にオリジナルの工夫を聞く。”

 時間は有限,完璧主義のやり方は限界を迎える。仕事の重要度は様々,力を入れるべきものと力を入れなくていいものを区別すること。

◇ B737 Max
”ボーイングのB737 MAXが,初飛行に成功。B737 MAXは新型エンジンLEAP-1Bを採用。翼端に新型ウイングレット:アドバンスト・テクノロジー・ウイングレットを備え,現行のB737NGと比べて,燃費を20%改善。初飛行では,B737 MAX 8の飛行試験初号機が,B737はレントン市営空港を離陸。2時間47分飛行後,ボーイング・フィールド(キング郡国際空港)へ着陸。最高高度は2万5000ft(約7620m),対気速度は250knot(約463km)に達した。機体のシステムや構造の試験,搭載機器のデータをシアトルにリアルタイム送信が行われた。B737 MAXファミリーは,B737 MAX 8(1クラス最大189席)と,LCC向けのB737 MAX 200(200席)のほか,1クラス最大149席のB737 MAX 7,同220席の737 MAX 9の計4機種で構成。サウスウエスト航空へのB737 MAX 8の量産初号機引き渡しは,2017年7-9月期(第3四半期)を計画。B737 MAX 9は2018年,B737 MAX 7は2019年に,初号機を引き渡す見通し。”

 A320neoシリーズと人気を二分するB737,どこまで進化しているのか,また日本の航空会社がB737Maxを購入することは間違いなし。楽しみです。

 ATWについては,もう先取りして装着しているUA/UALを見かけます。オールドファンは,MD-11を思い出してしまいます。ヒントは,やはりダグラス機からなのか?

今日の1枚
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2016年1月30日 (土)

雨の金曜日に

○ 違和感が
 昨夜約45分にわたる歯の治療を受けました。虫歯です。歯には日頃から気を付けていたのですが,詰めてあった金属がいつの間にやらとれてしまって…。

 歯を磨く時,牛乳を飲む時にチクチク,これが次第にひどくなってきました。歯医者さんに見てもらったら…。うかつでした。虫歯が相当進行しています。

 奥歯には,3本の神経があるそうです。その内2本が持ち主の性格に似て,かなり曲がっている。X線撮影でよく分かりました。事前に時間がかかることを告知されていました。

 一日の治療の最後に回され,上記の治療となりました。痛み止めをいただきましたが,朝起きても違和感が…。結構時間がかかる…個人差あり…と言われました。

○ 報告書と予定表
 今年度の仕事も来週が最後の山です。これを過ぎれば,(例年のごとく)報告書の作成に取りかかります。少しはやったのですが,絶対に間違いのないよう念には念を入れて。

 と言うわけで,昨日はシコシコ報告書の作成に手を染め始めました。幸い久し振りの雨(雪ではありません),それも結構まとまった雨ですから誘惑はありません。

 音楽を聴きながら,ゆったりとした気分です。こう言った気分の時は,間違いは少ない。少々お茶タイムの回数が多いのですが…。あと1年2ヶ月の辛抱です。

 それに次年度の予定も考え始めました。相手の事情もありますが,これが主体的に作成できる点はありがたい。週前半に仕事を集中させたい。

 今年度は,木曜~土曜に遠征が多かった。月曜~水曜も魅力ですが,どちらを採るかとなると,木曜~土曜です。道路の混み具合・安宿の確保などが理由に挙げられます。

 このようなことをあれこれ考え,予定表をニタニタしながら健闘しています。それに最後の年,有給休暇を全部取る為には,12月まで頑張り”冬眠日”を作らねばね。

○ 一安心かと思ったら
”厚生労働省は,2016年度の年金額は今年度と同じになると発表。年金額は物価と賃金の動向に応じて年度ごとに見直すが,今回は物価が上がり,賃金が下がったためルールにより据え置く。15年度に初めて実施した年金額の伸びを抑えるマクロ経済スライドも発動しない。6月支給分から。厚生年金はモデル世帯の夫婦2人分で22万1504円。モデル世帯は,夫が平均的な収入(賞与を含む月額換算で42万8千円)で40年間働き,その間妻が専業主婦だったと想定。
 昨年の消費者物価指数(生鮮食品を含む総合指数)は前年より0.8%上がったが、これをもとに計算した賃金は-0.2%。物価が上がれば同じ年金額で買える物やサービスが減るが,賃金が下がった時に年金額を増やすと年金財政の収支バランスが悪くなることから据え置く。
 マクロ経済スライドは少子高齢化に対応,賃金や物価の伸びより年金額の伸びを抑えて実質目減りさせる仕組み。物価の下落時は「高齢者の負担感が重い」として実施しない。”

 年金,これなくしては生活はできません。燃油サーチャージと並んで悪名高き”マクロ経済スライド制”です。長年払い続けてきたお金も返ってきません。

 今でこうなんだから,少子化の日本,先は暗いですねえ。選挙の前になるとお金をばらまき(補助金名目)続けてきた結果がこうです。

 もう一つ,昨日日銀は,当座預金に付く金利0.1%から最大で-0.1%に引き下げると発表。銀行はますます肥大化,余剰資金を海外へ投資・買収を繰り返すことでしょう。

◇ BCは
”スカイマークは24日からの1週間,便数では全体の約4%にあたる計37便(片道)を運休。整備がうまく回らず,長期間使えていない飛行機が,保有する27機のうち2機ある。支援企業のANAHDから整備士らを15人受け入れたものの,日頃の整備記録の不備もあり,当局のお墨付きが切れている。3月下旬からの夏ダイヤで,神戸―長崎や中部―新千歳など5路線での減便。20機程度で回せるところまで減便,急な運休・欠航や遅延を防ぐ。
 NHとの共同運航をめぐる交渉。発券には,全日空が使うシステムへの統一が必要だとする全日空側とは,折り合えない。NHのシステムに頼りすぎれば,経営の独立性が保てなくなる?
 業績も順調に改善。米子や仙台空港から撤退,座席利用率は大幅に改善。2016年3月期の営業損益は,黒字になる可能性もある。原油安で燃料費の負担が軽くなった。全日空の協力を得て,長期間使えていない,2機の飛行機の整備を16年度前半には終えたい考え。効率的な航空会社にし,これまでどの航空会社も採算が合わなかった地方路線網を,広げる戦略を描く。”

 確かに原油安は,航空会社の経営への最大のプレゼントだと思います。燃料費+人件費が占める割合は,航空会社の経営の根幹をなすものです。

 ピーチを始めとするより効率的な航空会社が急成長する中,スカイマークが一体何をしたいのか,頭の弱い私は理解できません。不採算路線を切れば,それで良しなのか?

 所有するB737-800が,果たして地方路線網に適した機材なのか,理解に苦しみ増します。大手ならばいざ知らず,BCになると頭を傾げたくなります。

 最大で100人のお客を運べる位の飛行機でないと,とても地方路線を長く続けることは困難だと思います。事実,参入・撤退を過去一番多くしてきたのは,当のBCではないのか?

 羽田の貴重なスロットを保持しながら,こういった新たな路線開拓の為に適当な機材を購入し,運航すべきビジョンを描いて欲しいものです。

 「過去の栄華を思い出し,もう一度…」と願う悲しさ,時代はどんどん変わっていきます。一歩も二歩も先を行く経営ができないものでしょうかねえ,社長様。

今日の1枚
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2016年1月29日 (金)

手先も不器用

○ 修理
 豊田の御大のような器用さはありませんが,雪平鍋の取っ手を取り替えました。しかし,口径を測っていかなかったために…。田舎の金物屋さんでは,品数がありません。

 鍋の直径で取っ手は決まるようですが,何か疑問符が…。案の定,太すぎました。「さてさてどうすべえか」と思案,削るしか方法はありません。

 取っ手,大変に堅い木で作られていて,ナイフでも苦労しました。仕上げは,サンドペーパーです。口径を調節しながら,少しずつ少しずつ。

 ネジを2本つけてお終い!手に取ってみたら,何故か左寄りになっています。均等に削っていないからです。ちょっと左に寄っていても不都合は…(言い訳)。

◇ なるほどねえ
”2015年末に東南アジア諸国連合(ASEAN)経済共同体(AEC)が発足したが,フィリピンのJGサミット・ホールディングスはかなり以前から,ASEAN全域への事業拡大に向けて準備を進めていた。
 その成果は,セブ・パシフィック航空を運営するセブ・エアに表れている。同社は,17年からシンガポールやバンコク,香港とフィリピンの中堅都市を結ぶ路線を増やす計画。アジアの大都市とフィリピン中堅空港をつなぎ,ニノイ・アキノ国際空港の混雑を避けることができる。マニラ首都圏以外の航空旅客需要も取り込める。セブ・エアの最高経営責任者のランス・ゴコンウェイ氏,「セブ・エアの成功は,根本的には革新を重視してきたこと。特に,ASEANで台頭する中間層を対象とした(サービス向上への)革新だ」と述べた。「われわれが手掛けるのは,満たされていない消費者の要求を満たすことだ」と。
 JGサミットはスナック菓子や飲料,不動産,銀行,石油なども手掛ける。電力供給や通信分野に重点投資。ランス氏はペンシルベニア大学を卒業した後,父親が設立したユニバーサル・ロビーナ(URC)に入社。ブランド食品事業のゼネラル・マネジャーに就くと,スナック菓子事業を補うため飲料の開発を主導,茶飲料「C2」を大ヒットさせた。カルビーとダノンとそれぞれ提携。ニュージーランドのグリフィン・フーズを買収,南太平洋にも足がかりを築いた。ミャンマーに同社初の工場を開設。
 ランス氏が担当してきたセブ・パシフィック航空は,地域の主要プレーヤーに成長しつつある。15年は安全性への懸念や成長鈍化もあり,LCCにとって激動の1年となった。セブ・エアの課題の一つは,フィリピンのインフラ整備の遅れ。URCも東南アジア6億人の需要取り込みを狙う世界の食品・飲料会社との激しい競争にさらされている。ランス氏は地域重視を維持する構え。「アジアは先進国よりも高成長が続く。この地域に集中できるのは幸運だ」という信念がある。”

 日本の主要空港にあれよあれよという間に路線を敷いたセブ・パシフィック航空,かつてのナショナルフラッグキャリア:フィリピン航空の経営を揺さぶっていることは事実です。

 「満たされていない消費者の要求を満たす」,この言葉が気に入りました。日本の航空会社の経営者に彼の爪の垢でも飲ませたい気持ちです。

 利潤追求,高クラス客の取り込みにばかり神経が集中し,多くの利用者をないがしろにしている航空会社ばかりです。いつまで経っても”真のLCCが育たない国”です。

 羽田空港にだけ頼らずとも頭を使えば,経営が成り立つと思っています。休眠状態の地方空港の活性化は,頭の使い方が悪いからです。

 その為にもMRJの完成が待ち遠しいです。このクラスの飛行機がもっともっと活躍すれば,地方空港の活性化につながると思っています。

 新幹線網の整備に負けるようならば,地方空港は存在価値がありません。いい例が,小松・富山空港の使い方です。貴重な羽田のスロットですが,B737でもオーバーサイズ!頭を使え!

 人口減少,国内では成長が見込めないと決めつけている安易さ,国際線を舐めています。これで燃料費が高騰したら…。政治不安になったら…。

◇ 人の懐の話
”現在,JALは,「固定給で年間100万~200万円の増額」を提示し,組合と交渉中。勤務状況に応じた手当も増額する予定,パイロットによっては月額30万円以上の賃上げになりそう。同じタイミングで,客室乗務員に対しても月額2万円程度の賃上げを検討。2010年に経営破綻したのに合わせて従業員の給与を大幅にカット。その後,業績の回復に伴い,11年1月と14年6月の二度にわたってパイロットの賃金改定を行った。平均年収は1636万円にまで回復。いまだ全日本空輸のパイロットと比べて300万円程度の開きがあるが,それも仕方がない話。再建時に公的資金の注入を受けるなど優遇,公平性を担保するため,17年3月まではさまざまな制約がある。いまだ破綻の“禊ぎ”を終えたわけではない。三度目の大幅な賃上げに踏み切る背景は,パイロットの大量離職。航空需要の拡大で,ヘッドハントが多発。大型機のライセンス,高い操縦技術を持つ,破綻に伴う給与カットで年収が相場よりも低いため,格好のターゲット。中国の航空会社による引き抜きは激しく,年収4000万円といった破格の条件を提示するところまである。14年度は機長22人,副操縦士9人がJALから他社へ転職。15年度になっても流出は続いている。パイロットが流出していけば,せっかく軌道に乗っていたJALの事業計画そのものが破綻してしまう可能性も出てくる。制約を受ける中で,いかにパイロットの流出を防ぐか。”

 近くの話では,大韓航空・アシアナ航空のパイロットにも触手が伸びているそうな。どこの航空会社でもパイロットがいなければ,飛行機は飛びません。

 これは別にパイロットだけの問題ではありませんが,パイロット不足を金で片付けることには…。また,昔から青組>赤組と年収パターンは決まっていますね。

 現在の待遇,税金・債務放棄等,いろいろ迷惑をかけただけに仕方はないと思います。いずれにせよ後14ヶ月は,全社員我慢・我慢・我慢ですよ。

今日の1枚
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2016年1月28日 (木)

気になる言葉

○ B級グルメ,一体誰がこんな名前を付けたのかしら?全く失礼な名前だと思います。例えば,日本の各地にいろいろな麺があります。あれはどう表現されるのかしら?

 店に入るとお揃いの黒のTシャツをきて,恐ろしいまでの大声で迎えるラーメン店,あれは嫌だなあ。あれをラーメン店のトレンドだと思うこと自体が,もはや異常に映ります。

 お店に入るとプーンと匂う出汁の香り,ラーメン店と較べるとこちらは白衣が多いです。清潔感があります。大きな声も聞こえません。もうここで親しみが湧きます。

 私の好きな麺の中に”きしめん”があります。茹でる時間が短く,ほうれん草・蒲鉾・鰹節があれば,もう他は必要ありません。美味しいです。

 学生の頃から鉄道の旅が好きでした。○古○駅に到着するや否や”立ち食いきしめん店”へ直行,食べ終わると「あー帰ってきた」と思ったものです。

 どこか肩の凝る店より,どこかの雑誌やテレビで紹介された店より,”立ち食いきしめん店”の方がはるかに美味しいと思います。

 よくよくB級グルメと称されるものは,地方の特色を表し,愛されてきた食ばかりです。それをB級,何て失礼な表現であろう。グルメとは,愛されること親しみがあることが第一です。

 そう考えると,近頃はやりのラーメン店はグルメにはほど遠い存在です。へそ曲がりな私は,中華そば店の方がはるかに似合います。

 ああ久し振りに多○見:大石屋の中華そばを食べたくなりました。決して美しい店でもありませんが,あの醤油味の中華そばは,美味しいですよ。(写真は以前載せましたが) 

◇ 燃油サーチャージ
 CX/KAが,2・3月の燃油サーチャージを徴収しないとありました。FDAも似たようなことを。本当に悪名高き燃油サーチャージです。

 徴収しない=現在の価格を基準と言うことですね。もう設定自体が間違っていますよね。これだけ何年ぶりかの安値,これを基準に燃油サーチャージを設定しているなんて。

 何年かに一度あるかないかを基準にしている,間違っているのではなく,この制度自体の見直しを図るべきではないでしょうか。設定より下がれば,運賃から値引きをする?

 それに1ヶ月・2ヶ月位の短いスパンで上げたり下げたり,それだけ不安定なことは分かります。それだけに利用者に分かりやすい基準を見直すべきだと思います。

◇ B737 Max,A320 neoのデビュー
”ルフトハンザ ドイツ航空は,A320neo初号機(登録番号D-AINA)の定期運航便への導入を24日から開始。初便は,24日午前10時フランクフルト発のハンブルク行きLH10便。今後,フランクフルト-ミュンヘン線への導入も予定。年内に追加で4機を受領,計5機体制となる見込み。
 A320neoは,LCCなどに人気のA320の派生型,燃費を向上した新型エンジンを搭載。PW1100G-JMか,LEAP-1Aが選択できる。A320neoファミリーとしては,標準座席数が1クラス180席のA320neoのほか,156席のA319neoと236席のA321neoの3機種で構成。ルフトハンザ向け初号機にはPW1100G-JMを搭載。
 2015年12月末現在,A320neoファミリーは3機種合計で4471機を受注。A319neoが50機,A320neoが3327機,A321neoが1094機。ルフトハンザはA320neoを61機,A321neoを40機発注。ANAホールディングスが,A320neoを7機,A321neoを26機発注。”

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 ボーイング・エアバスの主力商品が,いよいよ販売,再び激烈な受注合戦が始まります。座席を埋めるにちょうど良い大きさ,そして何より信頼性が高い両機です。

 一昨日JTA向けのB737-800が那覇空港に到着しましたが,いずれ12機のうち何機かはMaxに切り替えると思います。そしてBCも少しずつMaxに切り替えていくと予想されます。

 それにしてもオーダーが3000機を超すなんて,驚きですね。この10分の1でもMRJに切り替えてくれないかなあ。これは夢物語です。

今日の1枚
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2016年1月27日 (水)

損して得する

○ 日頃気楽に音楽を聴くには,小っちゃなBOSEを贔屓にしています。このことは,随分前に書きました。もう5年も使っていますが,この音は素晴らしい。

 形をほとんど変えず,ほんの少々手を加えながら,モデルチェンジを続けています。値段の割に低い方から上の方までバランス良く聞こえてきます。BOSEの会心作?

 いろいろな音楽をCDで聴いたり,FM放送を聴いたり…。最近よく"ENYA"を聴いています。彼女の音楽を聴いていると,ケルト人の悲哀を感じてしまいます。

 ”悲しみも喜びも神のなすまま”といささか表現が上手くありませんが,そう聞こえてきます。恐らく多くの日本人が彼女の音楽を支持するのは,ここら当たりに…。

 ただ残念なのは,それが妙に人工的に聞こえてくることでしょうか?もっと素朴に音楽を聴かせてくれたら,これがいつも思うことです。

○ (あまり政治的な考えを書くことをしない私ですが,)やはり万年野党の姿は,醜い。沖縄にしろ憲法改正にせよ,はっきりとした自分達の考えを出して欲しい。

 特に民主党,一時政権をとったときの見苦しい姿を覚えておられる人も多いと思います。小学生の作文じゃああるまい,はっきりとした財源そして自らの考えを示して欲しい。

 打倒自民党政治,結構ですね。それではそれに替わり得る政権運営ができますか?一時期”影の内閣”と言葉だけのものがありましたが,いつの間にやら…。

 甘利氏の問題,追求は決行だが,国民はもっと大切なことを国会で審議して欲しいのではないのか?人の粗を探し突っ込んでいるだけでは,とても政権を任せる気にはならない。

 私はアベチャンの政治を諸手を挙げて賛成ではありませんし,自民党政治も同様です。”案には案で対抗”する勉強をして欲しい。どちらも税金の無駄と言われないようにね。

 せっかく18歳以上の国民に選挙権が与えられる時代を迎えようとしています。バッチの醜い姿を見ておれば,むしろ将来の無関心層を作るようなものです。 

◇ 間引き?
 DL/DALの日米交渉への圧力は,書きました。どこも収益の見込める羽田路線をもちたい。が,”成田便の一部を羽田に移す”ことを認めるのではなかったのか?

 この原則を堂々と破っているのが,BAやLHです。いつの間にやら成田便を間引き,羽田にはきちんと運航しています。ガリバーの横柄なやり方にペナルティーはないのか?

 これでは,1日1便成田へ飛来している航空会社が不利です。VSが日本撤退した理由を忘れてはなるまい。先の2社には,ペナルティーを出すのが公平なやり方です。

 AAやCOの方が,はるかに紳士的な競争をしていると思います。国土交通省のさじ加減でどうにでもなる日本の空,競争は正々堂々と行うべし。

◇ 青組のWi-Fi
次第に詳細がはっきりしてきました。2月中は無料です。B737-500/700とボンバルディアを除きます。以後40分プランは550円,オールタイムが1050円,クレジット払い。

 「損して得する」ことを知らない,目の前の利益ばかり考える。これで資金に余裕がある赤組が無料にしたら,これは面白い。相当な数が赤組に流れます。

 確かに設備投資には原資が必要です。それは一人でも多くの人の利用を促し利益を得ることにより,回収が可能だと思います。「塵も積もれば…」は,ここでは当てはまらないと思います。

 新幹線・地下鉄・バスまでも無料Wi-Fiを広めてきています。ここでも相当な設備投資がかかっていますが,そこは世の流れ,要望などがあります。

 青組が先に無料化をするからこそ,リーダーシップをとっていけると思います。スカパーを見習えと言いたいです。僅かな飛行時間の国内線に有料化は…。あーあ情けない。

今日の1枚
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2016年1月26日 (火)

お-寒!

○ 考えられない寒さ
 積雪が心配で,夜中に何度も目が覚め,窓を開けて外の様子を見ました。おかげで昨日は眠たくて眠たくて仕方がありませんでした。

 朝食に野菜サラダを作りますが,最初水道の水の流れの悪さにも驚きました。水道管が凍る,もう何年も経験していないことです。コーヒー用の水は,昨夜やかんにとっておきました。

 ニュースを見たり,天気予報を確認したりした結果,いつもより約30分のディレイを決めました。少しでも多くの車に走ってもらいたいからです。

 暖かい沖縄地方・台湾そして香港までが,この寒さに震えています。通勤途中の外気温はマイナス4度でした。職場に着くまでずっと代わりがありませんでした。考えられない寒さです。

○ 年賀状の当選番号,すっかり忘れていました。密かに「今年こそ1等賞を」と思っていましたが…。1枚1枚チェックをしましたが,1等賞は見当たりませんでした。

 過去には”ふるさと小包”が当たったこともありました。欲の塊?です。結局”切手の記念シート”だけでした。このシートは,古くは結構大盤振る舞いでした。今では…。

 それでも昭和の時代(30年代)から毎年当たり続け,私のコレクションになっています。1年に2~4枚は,増え続けてきています。今では結構な量となりました。

 過去には,”切手ブーム”と言うものがありました。しかし,東京オリンピックの資金源に記念切手を大発行し始めるようになり,記念切手の価値も下がってきたように思います。

 1枚のシートではとても買えませんでした。たった1枚の切手を買うために郵便局に並んだ頃を懐かしく思います。買った切手は大切に保存し,今でも全部売らず持っています

◇ この8割が…
”ボーイングは,2016年の航空機ファイナンス市場は新規参入などにより活発になることから,市場規模が約1270億ドル(約15兆825億2000万円)に達すると予測。「最新の航空機ファイナンス市場予測2016」で明らかにした。予測によると,2016年は前年に引き続き,堅調な需要を維持。リース会社は新造民間機の納入のうち,約40%を担う?納入機用資金は,3分の2を資本市場と民間銀行から調達。輸出信用機関からの調達は,継続して低迷する?”

 相変わらず新造機への需要は高いと見ています。このうち80%以上が,小型機になるのではないでしょうか?B737 MaxとA320 neoの熾烈な戦いは,今年も続くと見ています。

 日本でも青組の場合,B737とA321を購入予定です。JTAもB737の更新中です。B737-400,500は近いうちに日本の空から消えていくと思います。

 青組の場合,旧エアーニッポンやエアドゥーへの配置転換に止まらず,より燃費の良いものに切り替えていきます。また赤組のE190も同じような考えだと思います。

◇ 教材になる企業
”ハーバード・ビジネススクールの授業では,世界各国の企業の事例を議論します。学生の30%~40%は,米国外から来ている留学生です。できる限り多くの国の事例を紹介したいと考えています。アジアは世界経済の中でも,最も成長している地域です。残念ながら,ハーバードではアジア系企業のケースがまだまだ不足しています。そのためアジア地域の企業の事例は貴重で,歓迎されます。企業の知名度よりも,企業が抱えている課題のほうに注目します。他の日本企業も同じような課題を抱えていたかもしれませんが,私はたまたま日本でANAを取材することができたので,ANAの事例を教材にしたのです。ANAが,「人口の減少に伴う国内市場の縮小」という問題に直面していることを知りました。それに加えて,国内市場での競争も激化しています。LCCが参入,大手航空会社は,激しい競争にさらされるようになりました。さらに日本には確固とした鉄道網があります。鉄道会社は今よりももっと早く輸送する手段を開発していく,さらに航空会社を脅かすことになる。ANAは,今も売上の3分の2を国内市場から得ています。歴史的に日本の航空会社は国際線に注力する必要なかった。国内線だけで十分儲かったから。しかし,国内市場が縮小し,競争も激化する中,ANAはグローバル市場に積極的に進出する必要に迫られています。ANAは国際線の顧客にはまだ知名度がありません。まずブランドを確立しなければなりませんが,それは簡単なことではありません。「ANAはどうすればいいだろうか」というのが,大きなテーマです。シンガポール航空,エミレーツ航空,大韓航空等と比較してみると,シンガポールもドバイも韓国も国土が狭く,国内線ビジネスのニーズが見込めなかった。これらの航空会社が早々に国際線に進出したのは,それしか選択肢がなかったから。国際線で顧客を獲得しなければ,成長することができなかった。ANAは国内で十分成長することができた。そこが大きな違いだと思います。これはプロダクトポリシー(製品政策)のケースです。グローバル化を進めるANAにとって,どのような製品を導入するのが最適か,全社のマーケティング戦略と照らし合わせながら考えていくためのケースです。航空会社で新製品といえば,新路線です。そこでまず学生にはどの路線を新たに就航させるのがいいか,選んでもらいます。候補としてあげるのは,東京―ボストン線,東京―ヒューストン線,東京―モスクワ線です。どの路線にも,それぞれプラス面とマイナス面があります。たとえば,東京―ボストン線と東京―モスクワ線には,プラス面もありますが,JALがすでに就航している,国際線需要がそれほど大きくない,というマイナス面もあります。一方,ヒューストンは非常に大きな市場です。しかし,ANAの提携航空会社であるユナイテッド航空がすでに就航しています。ANAが参入するといえば,ユナイテッド航空との関係に支障が出てくるかもしれません。このように,新路線の決定には様々なトレードオフが生じるので,この路線が最適だ,とは簡単には決められないのです。経済性の問題もあります。学生は3つの路線からどの程度利益を得られるかを計算し,その結果も加味しながら,どの路線に就航させるのがいいかを議論していくのです。次に検討するのが,航空機です。特にA380を購入するかどうか,という点を議論します。シンガポール航空,タイ航空,マレーシア航空,大韓航空,アシアナ航空など,アジアの航空会社はすでにA380を購入しはじめています。A380をグローバルマーケティングキャンペーンにも使おうという戦略です。各航空会社には,それぞれ独自の製品政策があります。新路線であれ,航空機であれ,重要なのはその製品政策が全社のマーケティング戦略と整合性がとれているかという点です。このケースはグローバル化を前提とした製品政策を学ぶためのケースであり,競争戦略を学ぶためのケースではありません。これはANAだけではなくJALにもいえることですが, 日本の航空会社にとってグローバル市場でのシェアの獲得は喫緊の課題です。日本のエアラインのサービスは素晴らしいし,食事も素晴らしい。ところが,残念ながら,ブランド知名度という点では,他国のエアラインに劣っています。日本人以外の顧客に日本のエアラインの良さがうまく伝わっていない。だからこそ両者ともに,今,海外マーケティングに注力しているのです。確かに,アメリカで,NIPPONが日本だと分かる人はほとんどいませんね。エアラインの名前を変えるというのは大変難しいことです。名前,イコール,ブランドです。ANAには何十年にもわたって築いてきたブランドがあり,それを変えることのデメリットのほうが大きいのです。ハーバードの学生は,将来,ビジネスリーダーとして活躍していく人達。ビジネス上の課題に対して,創造的に,かつ,戦略的に考える力を養うことを主眼において,私たちは授業をしています。ANAのケースでは,縮小している市場から拡大している市場へとターゲットをシフトする際に,どのようなマーケティング戦略を考えればいいのか,を学ぶことができます。こうした事例は日本企業だけではなく,他国の企業でも見られますから,学生は様々な状況で学んだことを応用できるでしょう。ANAと同じような問題に直面すれば,課題を分析して,全社のマーケティング戦略と沿うような製品政策を考えることからはじめればいい,ということが分かります。多くの日本企業は国内市場でシェアをとることに没頭してきたため,それほど熱心に海外でブランドを確立しようとはしませんでした。日本製品は常に日本の顧客のニーズを第一に製造・開発され,海外顧客のニーズは二の次となっていました。それとは対照的だったのがシンガポール航空やサムスンといった企業です。これらの企業は国内市場があまりにも小さかったため,最初から海外市場を主要なターゲットとして,新製品を開発し,プロモーションしてきました。国内市場が縮小する中,日本企業,特に日本の航空会社は,最初から世界市場を狙う,ということを始めるべきだと思います。”

今日の1枚
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2016年1月25日 (月)

下手な写真

○ いつまで経っても下手な写真しか撮れない私,カメラの機能も何分の一しか使えない私,自己満足をしたくともできない私,それでも性懲りもなく…。

 モノクロ・ネガ・ポジ・ディジタルと写歴はありますが,仕上がりをディスプレイで見ると,毎度ガッカリします。例え相手が動いていなくとも,いつも後悔しています。

 モノクロの頃,臼井薫先生の薫陶を受け,基本的に写真はアンダーで撮ります。オーバーに撮れば,記録は残りません。アンダーならば,ディジタル補正が効きます。

 ポジフィルムとディジタルを併用している私ですが,やはりどちらもアンダーに撮ります。綺麗な写真にはほど遠いものもあります。ここは自己満足,好みです。

 ディジタルの弱みと見ているのが,適正露出で撮った場合です。写真が何とも平板に見えてきます。ポジとの比較をすれば,一目瞭然です(これも好みか)。

 型式写真一つとってみても,難しいのは水平線です。ご存じのように滑走路は,平坦には作ってありません。野球のマウンドのようなものです。水はけを考えてのことです。

 東京の御大に聞いた話ですが,RWエンドには長年の重圧でへこんでいる箇所があるそうです。そこに前輪が入ると,機体が前のめりになるそうです。

 そこに多くの飛行機は,昇りそして次の指示を待ちます。型式写真を好む人間の時間です。ところが,(成田空港RW34Lでは,ほとんどの場合)飛行機は前のめりに止まっています。

 ディジタルでもそうですが,ここで高速シャッター…いいですね。水平線を考えて撮っているでしょうねえ。また例のゲジゲジ,降りで水平線を整えるのは至難の技です。そこでも…。

 次の課題は,色です。KMやKRを使っていた頃,CXの緑色は完全にお手上げでした。FUJIを使っている人が羨ましかった。が,派手な色に…。それを今使っています。皮肉なものです。

 色で素晴らしいのが,シルバーです。GKやJQは,惚れ惚れとした色が再現できます。アンダー気味に撮りますから,凄みがあります。戦闘機でもそうだと思います。

 ホワイトバランスやフィルムの特徴かもしれませんが,苦手は白ですね。JL・AF・RPなど流行の白です。撮る度に色が違っています。下手です。

 横道に逸れますが,まだ苦手なものがあります。SKです。特に汚れている冬場,例えRW16Rであっても,色が出ません。エンジンカウルの赤は出るのですが…。

 最後に昔お世話になったポジ屋さんのことです。今でも販売していると言うことは,それだけの需要があると言うことです。笑えてくるのが,その価格です。

 ある店では,FM:A330やBR:B777(S/C)が6€(約770円)!です。場所は,羽田空港のデッキショットですよ。ぼったくりもここまで来ています。

 ランプショットあるいはグランドレベルならば理解できますが,デッキショット!海外のスポッターも日本のセキュリティーの厳しさにお手上げ?

◇ 社長様は
”<ANAHD・片野坂真哉社長>
 2016年の戦略は,国際線発着枠が拡大した14年が羽田イヤーだとすると,15年は成田イヤー。原油安が追い風,16年もこの基調は続く,国際線で成長するという戦略に変わりはない。16年はB787―9を12機受領,輸送力を表すASK(有効座席キロ)で前年比10―15%増を目安に増便。新規路線は15年と同様,日本を中心として,各方面にらせん状に張っていく。B787―9は燃費も良く経済性が高い,東南アジアなど中距離路線に投入していく予定。中距離路線のCクラスにもフルフラットシートを導入するなど,さらなる品質の向上につなげる。
 素材などの分野では影響が出ているようだが,リテールやサービスなどの産業は好調。15年度上期の中国人の旅客数は前年同期比で80%増と伸び,航空需要には影響がない。中国線は15年に羽田から各社が増便,需給が緩む可能性もあるが,引き続き堅調に推移すると期待。北陸新幹線の開業で富山線や小松線の機材を縮小。16年はブームも一段落するだろうが,収支は厳しい,減便も検討。国内線全体のASKは前年比1%減,生産量を若干落とす見通し。国内線ではB737―800を5機,A321を4機導入,需給に合わせたピタッとフリートを16年からスタート。日別,便別に需給に適した機材を使い,全体の座席供給量は減らしても利用率を上げ,収益性を高めたい。

 <日本航空・植木義晴社長>
 経営破たん以降,ハード,ソフト,ヒューマンと鍛え,ようやく浸透し,そこに原油安や訪日外国人が追い風になった。その一方で,パリの同時多発テロの影響で1月から成田―パリ線を運休するなど不安要素もある。中国もこれまでビザ緩和が奏功して伸びてきたが,それは特殊要因,同じ水準がずっと続くわけではない。新規路線は何地点か考えていて,16年の就航に向けて絞り込んでいる。ここ数年,輸送力を表すASK(有効座席キロ),前年比3%増で路線を拡大,16年も同じ規模で,数路線増やす。羽田―小松線は,1日6往復体制を16年も維持。石川県や福井県と航空の利用をアピール,路線を維持。北海道新幹線は影響が全くないわけではないが,所要時間から航空の優位性は高い。今のところ函館線の減便などは考えていない。
 MRJは21年から導入の予定なので,今のところ大きな変更はない。飛行機の設計が難しいのは十分理解しており,それを織り込んで機材計画を立てているので,心配はしていない。営業利益率10%以上と16年度末自己資本比率50%以上の目標はクリアしたい。経営破たん前のJALは,3カ年の中計を出しても翌年に変えるというのを繰り返してきた。中計を完遂するのは初めてになるので,何としても達成したい。

 さらなる事業拡大のANA。手堅く収益性を高めるJAL。両社が発表した2016年度の事業計画,ANAはプノンペン線や武漢線など,国際線の新規開設路線を公表,JALは決定している新規路線はない。羽田-小松線への対応も対照的。
 JALは中計では財務以外に安全運航の堅持と顧客満足No1を掲げ,顧客満足度はサービス産業生産性協議会(JCSI)の調査で1位となることを目標。破たん以降,順位を上げてきたが,15年度は国内線で若干後退。初めて完遂する中計の目標達成は,顧客満足の向上にかかっている。
 ANAは事業拡大に加え,年間250億円程度のコスト削減を継続。IoTなどを生かし,生産性向上などを進める。航空の分野でIoTをどう活用するのか,ANAの取り組みが注目される。”

◇ BCは…
”スカイマーク,今年10月の冬ダイヤから始める予定だった全日本空輸との共同運航を先送り。
燃料安や搭乗率の回復などで業績が改善し,交渉がまとまらない。昨年9月,ANAホールディングスの出資を受け入れ,共同運航する契約を結んだ。搭乗率が低い路線を中心に座席を買い取ってもらい,安定的に収入を得る計画。全日空も自社の顧客をスカイマーク便に乗せて利便性を高める狙い。全日空は自社の予約システムの導入を求め,再上場を目指すスカイマークは,自前のシステムを使い続けることにこだわった。予約システムの共通化が,全日空依存の固定化につながると警戒。”

 BCの気持ちは分からないでもないが,少々自分勝手過ぎると思います。もう9月に時点で,青組傘下が決まったようなものです。今更ゴタゴタと言われても…。

今日の1枚
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2016年1月24日 (日)

DLの事情

 昨日は終日冷蔵庫の中にいるような寒さが続きました。予報によれば,今日・明日はもっと厳しくなると言います。もうブルブル震えています。

 この寒さ,日本ばかりではないようです。アメリカの首都ワシントンでは,約70cm以上の降雪が…。これでは日常生活への影響は必須です。モンスターストームと呼ばれています。

◇ 本田宗一郎の夢が実現
”ホンダが30年かけて研究・開発したホンダジェットの販売がアメリカで始まり,購入者に引き渡された。日本円で約5億3000万円のホンダジェット,一部の購入者に機体が引き渡された。
 ホンダジェットは最大7人乗り,燃費の良さや室内の快適性を売りにしている。小型だが,競合する他社より室内空間は2割ほど広い。ビジネスジェット機の市場は年々成長,すでに企業の経営者を中心に百数十機受注している。ホンダは製造計画を年間約50機から拡大する方針。”

 恐らくゼロから始まったビズ・ジェット,本田宗一郎の夢が実現,販売にまでこぎ着けました。安価・高燃費・快適と三拍子揃ったものらしいです。

 残念ながら,私は写真でしか見たことはありません。値段があってないようなものが,飛行機です。所有者の好みでお値段は…。うらやましい限りです。

◇ 赤組は
”日本航空,2016年度の国際線・国内線の路線便数計画を決定。
 国際線は,週3便運航している成田=モスクワ線を,4~6月は週1便増便して4便体制,7~10月はさらに1便増便して週5便体制で運航,夏場の旺盛な旅客需要に対応。機材では,新たにB777-200ERを「ひとクラス上の最高品質」をテーマに展開している「SKY SUITE」仕様に改修,ビジネスクラスには新たにフルフラット座席を導入。6月から成田=ボストン線,9月から成田=クアラルンプール線を「SKY SUITE」仕様のB787-9で運航。プレミアムエコノミーサービスをホノルル線についても現在の羽田路線に加え,成田,関西,中部発着の便にも今夏以降,順次導入。羽田=北京線,成田=香港線,成田=台北(桃園)線は,ビジネスクラスにシェルフラットネオ座席を装着したB787-8を新たに投入。
 国内線は,「ひとつ先のスタンダード」をテーマとしている「JAL SKY NEXT」サービスを,羽田発着路線などで拡大展開,商品・サービス力の強化を図る。「クラスJ」を設定したE190を,伊丹=鹿児島線をはじめ順次展開。羽田=山形線は,地域と一体になった利用促進が奏功し,コンテスト枠有識者懇談会で最高評価を得た。このため,国土交通省から2016年度以降,3年間の羽田発着枠延長配分を受けて1日2便運航を継続。地方路線は,2014年度から再開している季節運航路線を,就航先地域の協力を得ながら2015年度と同規模で運航。一部路線では,プロペラ機材からリージョナルジェット機材へ変更。沖縄圏域の離島間運航は,貨物室を従来機に比べ2.5倍以上に拡張したDHC-8-400のカーゴ・コンビ仕様を定期路線に就航,旅客,貨物両方の需要増加に対応。羽田=那覇線,羽田=旭川線,羽田=函館線,羽田=青森線,伊丹=青森線はそれぞれ増便。三沢空港の滑走路工事などに伴って羽田=三沢線,伊丹=三沢線,丘珠=三沢線を一時的に運休,羽田=長崎線,福岡=松山線,福岡=宮崎線,福岡=鹿児島線はそれぞれ減便。”

 制約解除まであと1年,赤組も随分と変わりました。B747で赤字を垂れ流ししていた頃とは,大きな変化があります。1機1機,利益損失をチェックされています。

 機材・便数は少なくても確実に席を埋めること,より収益が見込める所には積極的に投資をしています。(と言っても,相変わらずの所もあります。)

 2016年度も相変わらず収益を見込める上級クラスの充実に努めています。プレエコ・クラスJへの取組を積極的に行っています。青組やLCCとの競争が激しくなってきています。

 E190/170とMRJは競合するはず,ここで増機に踏み切る背景は,先日書きました。もう一つお荷物があります。CRJです。利益の見込めない小型機,これならターボフロップの方が…。

 問題の多いあの飛行機,と言ってATRも格段優れた訳でもありません。ただアメリカ・カナダ一辺倒からヨーロッパ機を導入するのも一手かもしれません。

◇ デルタは
”デルタ航空は,2月の日米航空交渉で羽田空港と米国を結ぶ昼間時間帯の路線配分が決まれば,成田空港と米主要都市を結ぶ全7路線が廃止に追い込まれるとの声明を発表。同社は成田を「アジアのハブ」と位置づけ,同空港の整備部門などに投資を重ねてきた。航空交渉による成田の地盤沈下を警戒。今回の航空交渉で日本の国土交通省は一日9~10便の開設を提案。日米の航空会社にそれぞれ1~2便ずつ配分される可能性が高い。羽田空港から日米の航空会社が米国東海岸に飛ばせ,収益性の高い商用客が本格的に羽田に流れる可能性が高い。
 デルタは「成田―米国」間で米系航空会社として最大の7路線を飛ばしており,羽田拡張の影響を最も大きく受ける。デルタは「羽田でわずかな枠を供給するだけで,利用者は成田から羽田に流れ,国際空港としての成田を殺してしまう」と主張。デルタは2014年3月に配分されるはずだった「羽田―米国」間の発着枠配分に反対。デルタの反対は日米交渉が遅れる原因,商用客らから「羽田―ニューヨーク」や「羽田―シカゴ」の路線がないとの不満が強まっていた。デルタは中国を新たなハブ拠点とする構想を持ち,成田発着の輸送規模を縮小。羽田枠が決着すれば一段の中国シフトを進めそう。”

 長い間,北米から成田へ,成田からアジアへのパターンが,羽田空港の国際線化で崩れると言うわけです。成田空港で投資してきたデルタにとっては,死活問題です。

 韓国ではなく中国を選ぶのも面白いかも知れません。ただ北京・上海の空港は大きくなているもののデルタのハブ空港に適するかとなると,これまた微妙は問題です。

 そもそもアメリカの航空会社にとって成田が重要のは,戦後のどさくさに交渉した”以遠権”をもったことにあると思っています。これにより成田(羽田)をベースとできました。

 ところが羽田ベースにしたくても,以遠権を使いたくともスロットがない!これは致命的です。勢い今までの太平洋路線を再構築しなければならなくなります。

今日の1枚
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2016年1月23日 (土)

好み

○ 黄色
 なぜか理由は分かりませんが,黄色が好きになってきました。庭を見れば,水仙の中心部分・やっと葉の落ちたロウバイ・キンカンが,黄色です。種類の異なった水仙ですが,基本は黄色で選んであります。

 キンカンは柑橘類,柑橘類の多くは黄色です。(オレンジも黄色の仲間ととらえています。)卵焼き,いいですねえ。ロウバイに似ただし巻き卵,日本人が生み出した傑作の一つですよね。

 空港へ行けば,スクートやセブパシフィックの黄色,好きですねえ。飛行機の塗装では,白・青が多い中でこの黄色は目立ちます。ただし,はげ落ちたFDAの黄色はいただけません。

 人にはそれぞれお好みの色があります。ここで私は”占い”の話を引っ張り出すつもりはありません。また,興味がありません。ただ単に色の好みを言いたいだけです。

○ 写真
 ここでは,被写体を飛行機と限定して書きます。飛行機の写真を大別(少々乱暴ですが)すれば,アクションと型式になると思います。もちろん重複しているものもあります。

 古くからの知り合いに”レジが写っていればよし”がいます。これほど単純明快に好みをいう人は珍しい。また,”飛行機=上がり”という人もいます。これもいいですね。

 ディジタル・カメラの連射をしてゴミを作るだけの行為,それでもシャター音にしびれているから,これもよし。長玉使って,アップ写真で迫力を出す。これはうらやましいけど,凄いと思います。

 同じ飛行機を撮るにも型式写真ほど,面白くないものはない?!スライドファイルを見ると,たまには浮気をしたくなります。年代物のデジタルカメラの出番です。
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◇ やっと
”全日本空輸は、無線通信Wi―Fiのインターネット接続サービスを25日から国内線の機内で始めると発表。同時に、スカパーJSATと組み、乗客がスマートフォンやタブレット端末でスポーツやニュースの生番組などを無料視聴できるようにする。”

 機内Wi-Fiは,当然無料ですよね。国際線でクレジット払いという愚をしていますね。設備投資にお金がかかることは当然ですが,損して得するやり方だってあります。

 より大型のディスプレーに更新する位のお金があるのならば,無料Wi-Fiに力を入れた方がはるかにお客さんを引きつけることができると思います。

 スカパーだって魂胆みえみえです。ここでスカパーの魅力を知った人が,家庭でもスカパーを契約しようとするだろう。損して得するやり方ではないでしょうか。ただほど怖いものはない。

今日の1枚
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2016年1月22日 (金)

より収益を上げるために

◇ SQにもプレエコ搭乗
 CクラスとEクラスの差は、著しいものがあります。航空会社のニュースと言えば、新造機導入か新しいサービスがほとんどです。特に収益率の高いCクラスに各社が力を入れているのは、ご存知の通りです。

 一人の占める面積が、倍以上あります。ならば料金も倍以上でなければ…。一番は、座席にあります。大きくピッチが長いことです。食事の単価を知ったら、やはり力を入れているのは、座席だと分かります。

 さらあに収益を上げるには?Eクラスの一部を格上げする手を考えました。”プレエコ”と称し、乗客にちょっと贅沢感を味わってもらうクラスです。追加料金がかかります。

 ここです。Eクラスには、様々な種類のチケットがあります。が、”プレエコ”は、あくまで追加代金=航空会社への直接支払いとなります。団体チケットとは、ここが大きく異なります。

 A380のような超大型機を3クラスで構成する航空会社がほとんどです。ここにさらに収入を上げる手段=プレエコの導入とあいなる訳です。大型機程やりやすい方法です。

 SQは、A380とB777-300にプレエコを導入したそうです。A380の運行には、他の飛行機では考えられない投資が必要です。投資の回収は、絶対条件です。あの大きさを常に埋めることは、難しい。

 F:12、C:86、P:36、E:245で、構成するA380の誕生です。その分、Eクラスは少なくなります。成田・北京・ドバイ・ロンドンなどの路線にこの機材を使うそうです。うま味のある路線から?

 間もなく受領するA350-900にも同様な構成のものとなるそうです。この機体を同じく導入する赤組も同じようなことをやってくるのでは?1機当たりの収益率アップの救世主になるか?

◇ 成田国際空港が
”2015年の成田空港の国際線発着回数が前年比2%増の18万984回となり、07年以来、8年ぶりに過去最高を更新した。アジアを中心に新規路線の開設や増便が相次いだ。空港の運営会社が21日発表した。国際線と国内線を合わせた15年の航空旅客数も、東南アジア各国に対する観光ビザ(査証)免除や円安基調などが追い風となり、5%増の3732万人と過去最高だった。”

 一昔前を知っているスポッターにとって、現在の成田国際空港の変身は、どう考えられるのでしょう。成田=B747の時代、エアバスの詩型はごくごく稀な存在でした。

 まだ前時代のDC-8もちらほら、DC-10やL-1011も混じっていました。滑走路1本の影響もあり、一度にたくさんの乗客を乗せる必要がありました。

 エアバスの台頭、さらに欧米に端を発したLCCの存在、短いながらも(後にわずかに延長)2本目の滑走路ができた、羽田空港の国際線復帰などの内外の流れが、成田を変えてきました。

 昨年の国際線発着回数が、過去最大を記録した。近場の国際線をLCCが手掛けるようになったことが、一番の要因ではないでしょうか?中国・韓国・台湾などなど。

◇ 長く続くか
”スカイマーク(SKY/BC)は1月21日、茨城-那覇線の直行便を4月28日に就航させると発表。直行便の開設は、2015年01月29日に2カ月間の季節定期便として就航した札幌-那覇線(1日1往復)以来、約1年3カ月ぶり。”

 直行便は、4月28日から(福岡経由が別に1便あり)始めるとのこと。驚くは出発時間です。茨城を午後7時、那覇を午前7時25分に各々出発です。

 行きは着いたらベッド?帰りは起きたら空港直行?よくもまあこんな設定をしたものです。2泊3日と言っても、観光は中日だけ!「ふざけんな」と言いたくなります。

 このようなことしか考えられないようならば、この路線からの撤退は、まあ時間の問題でしょうねえ。このようなダイヤを組むとしたら、大都会間の時間帯でしょう。馬鹿にしています。沖縄は観光地です。

今日の1枚
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2016年1月21日 (木)

列島は、冷蔵庫?

 今日は、大寒です。24節季の一つです。こう書くと、またカレンダー問題のように叱られるかもしれません。まったく滑稽な考え方をもっている人がいるものです。

 日本社会に根付いているものを…。民族移動…盆と正月にあります…これは、仏教からきています。ばか騒ぎのクリスマス・バレンタイン・ハローウィンなどなど。

 友引の日には、葬式はありません。批判する人は、日本社会に定着しているこのような現象(行事)をどうかんがえているのでしょう。それに頭を下げる行政も考え物です。

 大寒、この言葉にぴったりのお天気が続いています。来週火曜日くらいまで続くようです。寒さを歓迎する人だっています。いずれにせよこの節季は、今に続くものですね。

○ 古い話ですが、中国における食用油問題がありました。中華料理に食用油は、必需品です。安価な食用油を求める心理は、誰でも考えることです。そこで生み出したのが、ごみ・泥などから食用油を作りました。

 近くでは、日本マクドナルドの鶏肉問題がありました。異物混入、もうこれはやらせに近いほど、いくつもいくつも出てきました。その後、この会社はどうなっていったのか。

 今回の消費期限切れの冷凍食品問題、ニュースをおっていくと、過去の一連の食品問題と同じだということです。見えないところでばれないようにやれば、儲けが生まれるということです。

 私もそうですが、「これは国内産だから安心だ」と思ってきました。何せ口に入るものです。身体に悪影響を与える農薬は、誰しも避けたい。”無農薬野菜”が消費者に受けるわけです。

○ オリンピック、4年に一度のスポーツの祭典、世界中の人たちの関心がスポーツに集まる祭典です。ナショナリズムを感ずる祭典でもあります。優勝者をたたえるメダル、そして国家・国旗…。

 なかにはオリンピック・メダリストに対して、国家からの優遇さえ堂々と行われているようです。かつて日本では、このような行為はなかったように思います。世界の流れに、日本でも…。

 そうなると、”勝つためには手段を択ばず”といった考えが横行していきます。ロシアのドーピング問題は、国絡みのようで、オリンピックへの参加が危ぶまれています。

◇ 実機を見たことはありませんが、F-22(ラプラー)…世界最先端の軍用機…この飛行機が、突然横田基地に8機現れたニュースを見ました。なぜこの時期に日本へ?

 解説では、北朝鮮への無言の誇示だそうです。先日行われたB-52…まだ現役!…が、グアムから韓国南部へ飛行したことと同じようなものです。

 これで思い出すのが、”湾岸戦争”です。戦争の様子が、映像となって世界中に流れたものです。アメリカ軍が持つ最新鋭の武器の威力の凄さを見せつけたものです。

 北朝鮮の貧弱な兵器では、湾岸戦争以上に短い時間で国がなくなるような気がします。あの若い指導者のストレスの大きさは、彼の体重と比例しているようです。

◇ 青組の動き
 シドニーに続き、好調なオーストラリア路線にブリスベーンを就航させるという。北米・オセアニア・東南アジアに旅行客が集まり始めたことが、一番の原因でしょう。

 まだまだB767が活躍していますが、増え続けているB787に座を譲るのも時間の問題でしょう。青組が誇るオール・ビジネスのB737-700ERもB787に替わる(成田~ムンバイ)そうです。

 新幹線との競争に苦戦が続く、羽田~小松・富山路線は、次第に撤退?これも予想された動きです。国内では人口減少も加わり、限られたパイの奪い合い状態は続くでしょう。

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2016年1月20日 (水)

聞いたことがない

○ こんな時間に書いています。ごめんなさい。

 午前6時ごろ、ニュースを見ていたら「○○県西部に大雪警報が出されました。」とのこと。記憶にもない、聞いたこともない警報です。先日テレビで見た東京都内以上です。

 天気予報が、的中!?いやそれ以上の雪です。幸いなことに我が家には、雪国で使うプラスティック製のスコップがあります。年1?2?回しか使いませんが、これはとっても便利です。

 我が家でスタッドレス・タイヤを持っている者はいません。車4台、すべてサマー・タイヤです。これでは身動きができません。特に娘は、坂道の多い道を通勤路としています。

 こうなったらたたき起こしてバス通勤に変更です。慣れない雪に大騒動です。と言って、。スタッドレス・タイヤを購入する気がない者ばかり。長男は、社用車には履き替えてありますが、自分の車は…。

○ 嫌な予感が

 実は昨日嫌なメールが入りました。昨年9月にもありました。二度目です。これは決して他人事ではありません。メールを読み、しばらくは放心状態です。

 メールの内容ですが、悪性のリュウマチがさらに悪化し、入院したと言うものです。同じ職場でも働いたこともあり、古くは大学の同級生です。同年です。

 現職中から、リュウマチに悩み、一年間休職した経験を持っています。再雇用も身体第一と断った彼です。私としては珍しく1か月に1・2度はメールを交換しています。

 同年で亡くなった者は、もう3人います。明日は我が身?と落ち込むこともあります。40年近くご奉公し、やっと自分の時間がもてるようになったら…。残されたご家族は、たまったものではありませんよね。

 リュウマチの彼もすっかり弱気になってしまい、慰める言葉がなかなか出てきません。病気になると健康のありがたさが分かると言います。肝に銘じたいと思います。

◇ E190
 赤組はこれまでE170ばかりを買ってきました。ニュースによるとE190を買うといいます。6月には就航予定だそうです。皮張り…驚くことはありません、清掃が楽なんです。

 さらにJシートもつけると言います。リージョナル・ジェット機も、ついにそんな時代になってきたのか!と驚きました。ちりも積もれば山となる…利益を得るための投資ですね。

 座席も横1・2列!という豪華版です。恐らく1列に予約が殺到するのでは?夫婦・友人ならば2列の方を。たった1000円(勝手に値段を決めていますが)で、すごい優雅な気分になれます。

 昔スーパーシートがあり、よく座りました。沖縄帰りには、ビールの飲み放題でした。しっかりと元を取っていました。Jシートは、座ったことがありません。座ってみたいです。

 E190は、Fuji Dream Airlinesも使っています。共同運航もありますね。大変に仲がよろしいようで…。が、どうして買うのか、これが疑問です。そう思いませんか?

 MRJの開発遅れが、そう踏み切ったというのは、考えすぎでしょうか?現在使っており、パーツ・人材ともに問題がありません。MRJでは、最初からやり直しです。

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2016年1月19日 (火)

失政かな?

○ 東京の積雪を聞いてびっくり,こちらは昼過ぎまで雨が残りました。幸い雪は降りませんでした。まだ数日は油断禁物だそうです。寒さにオロオロしています。

 日曜日,庭木の寒肥をしました。骨粉入り油かすです。この雨を予想してやりました。亡くなられた前の庭師の方から言われてきたこと,守らねば。

寒肥は土の中で植物が吸収されやすい形にかわり,春の生長期に効き目を表わすそうです。つまり暖かくなって成長するときの元となる肥料です。欠かせません。

 もう一つは,庭木の消毒です。特に毛虫は葉の裏に隠れ,暖かくなるのを待っています。動きが少ないだけに添着剤を加えて行います。まだ小さいですから,薬剤が効きます。

 無計画に植えてある庭木,松の横にキンカンが植えてあります。これを消化しないと消毒が行えません。と言って,これだけの豊作,完熟を待っています。

○ これまたよく分からない話です。アベチャンは,確か”円安・株の高値”を目指し,”3本の矢”を放ったような気がします。ところが,これがうまくいっていないようです。

 1$=\123なんていつの話?また元に戻って現在117円前後をウロウロ,その内に115円くらいまで”円高”となるのでは?平均株価もこのところ下落の一途をたどっています。

 つまり完全な失政です。国会が開かれているにもかかわらず,この二つを追求する場面すらない。つまり円安=大企業優遇,法人税減税=大企業優遇で終わりですかねえ。

 ”地方創世”すらかけ声に終わるような…。つまりこれも失政?それでも変わらない日本の社会です。これで65歳以上の一部分の高齢者に3万円を税金でばらまく…選挙対策ですね。

 こういった”飴と鞭”を上手に使い分けてきた日本の政治,変わらない日本の政治です。社会に出て税金でなく若者(選挙権が,18歳以上になりますね。),未来は暗い。

 ついでに世界一のお金持ちビル・ゲイツ,総資産9兆2664億円(1$=117円計算)だそうです。世界中で"Windows"が使われていますからねえ。亡くなった時には天国に持って行けません。

◇ これまたせっかちな
”イランがエアバスから100機を超える商用機の購入計画を表明。これは欧米の制裁解除を受けて経済立て直しを目指すイランにとって,対外貿易取引や投資が急増する先駆けと言えるかもしれない。アホウンディ道路交通相が114機の商用機を購入する計画と語った。エアバスは,まだイラン側と交渉していないと。
イランの銀行が多額の債務を抱え,法制度の未発達,汚職,硬直的な労働市場などのリスクが挙げられる。多くの外国企業はイランへの投資には及び腰の姿勢が続く。
今回のエアバス機購入計画は,イランの潜在力の強さを浮き彫りにした。人口が約8000万人,年間の国内総生産は4000億ドル前後。金融や対外貿易などさまざまな分野での制裁が解除され,航空機,工作機械や医薬品,ブランド衣料など多くの財・サービスに対する需要を満たせる。”

 B747SPが健在?なイラン航空,いくら産油国とはいえ,やはり経済的な飛行機の導入が欲しいことでしょう。理解できます。約10年間社会が止まったような国ですから。

 まだまだボーイング機を購入するまでには,機を熟していません。アメリカの大企業がイランに進出し始めたら,ボーイングも黙ってはいないでしょうね。

◇ 日本航空CAの取組
”日本航空では,これまで以上に顧客から選ばれる会社を目指し,マニュアルだけでは学ぶことのできない独自の訓練を6000人の客室乗務員に行っている。基本的に3つの教育を実施している。
 まず『心の教育』。「困っている人がいたらどう動くか」「おもてなしとは何か」など,人として基本的な心の持ち方を学ぶプログラム。二つ目は『基本品質の担保』。安全の対応や最高のサービスを提供するために欠くことのできない知識や技術をマニュアル化し,カリキュラムを組んでいる。三つ目は,乗客の要望を先取りして,柔軟な対応につなげる『感知力』というもの。お客様が本当に求めていることは何かという“気づき”の力を培う。これが『感知力』です。これにはマニュアルはない。新人訓練生や客室乗務員を対象,実際に起こりうる状況を想定した訓練をロールプレイング形式で行い,最善の対策を自分で考えることを徹底させている。この訓練の特徴は,答えに「正解」がない。社員は普段からアンテナを張ることで“気づき”を鍛錬し,自分で答えを導き出す能力を身につける。
 今はサービスの質や中身で顧客に選んでもらう時代。他社との差別化を図るためにも,これからは個々に向けた“ヒューマンサービス”が大事になる。乗客に寄り添い,彼らが求めていることに先回りして気づき,満足してもらえるように親身に対応する。これが日本航空にしかない付加価値を生み出す『感知力』。
 訓練は厳しく,きついの連続です。難しいところがこの仕事の面白さ。そういうところを発見してもらえたらと思います。次に日本航空に乗るときは,ぜひキャビンのしつらえや客室乗務員のおもてなしに注目?”

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2016年1月18日 (月)

一安心

○ 暦通り
 今日から4日間くらいは,この冬一番の寒波襲来の予想です。天気図を見ていると,まあ当たると思います。一番困るのが,降雪です。

 チェーンも冬用タイヤも持っていない私,出勤時に降雪があると困ります。寒い中,バス停留所で待つのは,老体に響きます。時間通りには来ないだろうし,混むだろうな。

 過去には無理をして車で出勤,アイスバーンにのってツルリンコ!あの時の恐怖感,未だに覚えています。ハンドルもブレーキも効かない状態,時間が長く感じられました。

 雪に慣れた地域の人ならばスイスイと走れるのですが,慣れないものは怖くてノロノロ運転です。渋滞がさらにひどくなります。下手をすれば3倍もかかります。

○ あの騒動は一体何だったか?
 アベチャンの点数稼ぎと疑われても仕方がない”通信料金の家庭圧迫”のことです。対応策の全部が出ていませんが,出てくるものは…。

 長期利用者及び低利用者への配慮,この問題の解決にはほど遠い内容です。もう一つは,会社を転々と渡り歩く賢い利用者への対策です。

 人気機種の”実質〇円”を止めると言いますが,販売店の意向とはかけ離れたものです。何はともあれ”シェア第一”ですから。巧妙な手を考えてくるでしょう。

 最終的には,来月には各会社の対応策が出そろうことになります。まあ”大山鳴動して鼠一匹”と言った結果になるかも知れません。アベチャンの思惑通り。

 こう書くのもアベチャンの一言が官僚を動かし,しいては民間企業まで動かせることを立証した訳ですから。狙いはここにあると思っています。

 政治がバッチのバックボーンへの答えとなるような図式から,アベチャン主導の政治になってきています。別な意味での”数のごり押し”です。

○ 使いやすさを徹底と言いたい
 携帯電話,”日本のガラパゴス化”の一つと悪口を言われてきました。日本語入力は,アルファベットと違って難しいです。それに適応したものを作る凄さと言いたいです。

 今これを書いているキーボードも同様です。ひらがな打ちもできるようになっています。(最も滅多に使いませんが)親切です。日本語にあったものの開発は凄いと思います。

 これはスマホとても同じですが,やはり日本語入力は携帯電話の方が上だと思っています。携帯電話を海外に持っていっても使えます。自分が海外で使えればいいのでは?

 アメリカの医療機械からヒントを得て"TOTO"が開発した”温水便座”,またたく間に日本中に広まっています。その余りの良さに感動した外国人は…。

 空港では,未だに”温水便座”を二つも三つも抱えて帰国する中国人を目にします。心憎いまでの工夫を凝らした温水便座,日本にだけ通用する便利さです。

 この温水便座は,ガラパゴス化している?していない?日本人らしい開発ではないでしょうか?マスコミの”消費促進の手”に乗ることはありません。

 ”一般にガラパゴス化している商品=本当に日本人が使うに適した商品”と,堂々と胸を張っても良いのではないでしょうか?使いやすさを徹底した商品です。

◇ 九州佐賀国際空港に名称変更
 一時オスプレイの駐屯地にするかしないかで話題になった佐賀空港です。地元では,全く異なるビジョンを描いているようです。

 全日空・日本春秋航空が国内線で飛来,春秋航空とティーウェイ航空が国際線として飛来しているそうです。行ったことがないので,環境は分かりません。

 ただ現在は,滑走路が2000mだそうです。これで分かるようにB737やA320が,最も大きな飛行機となるのでしょうか?もちろん混雑はないと思います。

 福岡空港まで高速道路を使えばすぐです。こんな赤字地方空港を…。が,”国際”を付けることにより,施設の拡充を計画しているようです。

 「隣国のLCCがもっと飛来して欲しい」との願いが,浮き出てきます。福岡・長崎・熊本空港に囲まれた九州佐賀国際空港,果たしてこの先は…。

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2016年1月17日 (日)

引用ばかり

○ 久し振りに洗車をしました。いや自分の車ではありません。財務大臣の車です。鳥の爆弾攻撃にあい,見るも無惨な車でした。仕方がありません。

 冷たい水,爆弾跡を綺麗に流し,拭き取りです。細かなキズをいくつも発見,コンパウンドで擦り,落としました。そしてワックスがけです。

 未だに天然カルナバが多く含まれる固形ワックスです。この時期ならば3ヶ月はもちます。塗りやすいし,拭き取りも楽です。コーティング?やりません。

 コーティングはもって2年位です。その後,再コーティングする人を知っていますか?懇意にしている車屋さんに聞くと,「5人に1人いるかなあ」とのこと。

 結局新車購入時の販売店の利益を上げる一つに陥っているのです。それに時間が経てば,塗装は劣化しますし,細かなキズもつきます。再コーティング???

 2年間確かに楽ですが,それで5万円以上はします。1ヶ月2回洗車機にかけた方が,実は経済的なんです。知っていましたか?ですから,コーティングはしません。

 最後に財務大臣,「終わったよ」と声をかけると…。家屋から出ると,全部私の仕事と思っているようです。情けない関係だ。(最後は愚痴でした。)

◇ 重い腰が上がるか?
”2月10日に日本トランスオーシャン航空(NU/JTA)のB737-800初号機(JA01RK)が就航する。JTAは,B737-800を12機発注。現在12機運航しているB737-400を順次置き換えていく。JTAが属する日本航空グループの国内線仕様機と同じ座席レイアウトを採用。確かB737Maxに切り替えるかも?オプション付きのはず。
 JAL機と同じく本革シート(清掃が楽),LED照明を採用したJALスカイネクストの内装。JAL SKY Wi-Fiは2017年から導入予定。沖縄らしさをクラスJのヘッドレストカバーに伝統工芸紅型デザインを採用。B737-800の初便は,那覇発福岡行きNU050便。那覇を午前7時10分に出発,福岡には8時45分に到着。”

 これは福岡の例のポイントで撮りたいものです。私の重い腰が上がるでしょうか?高速バスでも使おうかとも考えています。飛行機×新幹線×自動車×です。理由は…。

 それに本当に長距離のバスです。東京に行くのとは違い,これならば眠ることができます。ただ到着時間に間に合わない!RW34ならば出発に間に合いますが…。

 それというもの福岡は,テールウィンド10ノットまでは,RW16優先空港です。市街地の騒音を考えた措置です。それでもRW34側にもローカライザーが設置されている。

 基本的に午前中で終わってしまう空港です。もちろんレンタカー+高い脚立があれば,あるいは国際線デッキであれば…。どちらも私には無理ですし,見下ろしは…。

 もう一つは,青と赤の特別塗装機が心配です。光の状態がいい時に撮り直しをしたい飛行機です。運が良ければ撮れます。行こうか?行くまいか?

◇ ピーチの強み
”2015年3月期の営業収入は371億4100万円,営業利益は28億6500万円,単年度黒字を達成。平均搭乗率は,前期より2.2ポイント増の85.9%(有償ベース)。関西-仙台路線は90%,同社全22路線の中でも,高い人気。累積赤字は約7億円まで減った。
 拠点とする関西国際空港は,24時間フルに使える2本の滑走路。多少の遅れが出ても欠航することなく運航可能。ピーチの就航率は99.1%,JALやANAを抑えて国内ナンバーワン。定時運航率は78.3%と他社を下回るが,これは多少遅れても飛んで戻ってくることを優先させているため。17機を使い回す中での割り切りが,「LCCは欠航が多い」というイメージを払拭。
 コストをかけずに会社の認知度を上げようと,メディアに露出。関西をベースにしたことで,この地域ならではの厳しくも温かい消費者文化がピーチの足腰を鍛え上げた。
 イノベーションによる顧客価値。実際の取組を見たほうがわかりやすい。ローコスト経営で収益を確保,「快適な空の旅」を提供しようと挑戦を続けるベンチャー企業の姿。
 新しいチェックイン機(キオスク)が登場。高さは190センチメートル。世界最速,最安,最軽量を実現した史上初の段ボール製。チェックイン時間が短ければ,さばく人数も増え,キオスクの台数も必要最小限。空港には機械一つ置くにしても,使用料が発生。台数が少ないとスペース代も安く済む。このキオスクの重量は,大人の男性が1人で持てる程度。特殊なスキルも道具も必要ない。システムは部署内で管理し,保守管理費用もゼロ。開発から設置・管理まで自社で完結,急な設置が必要というケースでも費用は発生しない。
 アンシラリーサービス(有償の付帯事業),独自性は群を抜く。航空会社は航空券を売って収益を得ているが,収益性は低い。そこでLCCはどこも機内食や機内販売,保険販売など航空券以外のビジネスに力を入れている。ピーチほどアンシラリーのメニューが多彩で独自性に富んでいるLCCはない。機体のラッピング広告,機体のドアの部分に広告を入れるネーミングライツ,CAによる機内でのサンプル配布(機内でのアナウンス付き),搭乗券やEチケットも広告媒体。就航地でもないのに売り出した難波-鳥取間の高速バスの割引乗車券は予想外に好評,いまも継続販売中。ふるさと納税をすると,寄付金の半額分を「ピーチポイント」として獲得でき,航空券購入に利用できる制度。泉佐野市の他,八つの自治体に拡大。当初は認知度が低かったものの,Webで告知をすると利用が急増。13年に5000万円弱だった泉佐野市への寄付金は14年には4億6000万円,40%近くが謝礼品にピーチポイントが選ばれた。15年11月時点ですでに昨年の数字を上回っている。”

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2016年1月16日 (土)

インフルエンザ

○ 実に嫌なニュースが入ってきた。”インフルエンザの流行に入った”とのことです。感染される場所,最も多いのが公共交通機関内だと睨んでいます。

 狭い車内に大勢の人が乗り合わせ,一人のくしゃみが車内に病原菌を充満させます。せめてマスクをしていたら…。そして拾った病原菌を職場で家庭で広める訳です。

 予防の為のマスクを「けしからん」と言う人もいます。表情が分からないことが一因になっているようですが,自己防衛,今が人生を決める人だっています。

 センター試験間近,ここでインフルエンザに罹ったら,一年間(いやそれ以上)の努力が水の泡と化するかもしれません。予防接種をしていても,万が一を考え…。

○ インフルエンザの流行が遅れた原因の一つが,暖冬にあるとも。折からの石油製品の値下がり,石油精製すればガソリンも灯油も出てきます。みんな安い!

 石油製品の値下がりは,皆さんご存じの通りです。新聞広告には,○ニクロの冬物バーゲンが入っていました。寒の入りしている最中に冬物一掃を狙っています。

 寒くなっても今更後退はできません。売るしかありません。冬物がどんどん安くなっていきます。私も欲しいものがありますが,来月の残り物一掃バーゲンまで待ちます。

 先日関東では,初雪・初氷の記録があったそうです。こちらは未だにどちらもありません。どうなっているのでしょうね。予報では,20日(水)初雪?

○ 40年後(もう私は生きていない?)には,平均気温が2度ほど上がる予測が出ています。例えば,今まで作っていなかった農作物・果樹の北限が上がっていきます。

 こうした将来を見越した地道な研究が記事になっていました。何でも”バニラ”を日本で栽培する計画だそうです。熱帯の植物を日本の温室で育てるそうです。

 温暖によるミカン栽培の壊滅を見越し,新たな商品作物の発掘の一つだそうです。考えてもいない商品作物に挑戦するものです。すごいなあ。

 これが成功したと言いますから,驚きです。”バニラ”を全面的に輸入に頼っている日本,例え温室であろうと栽培可能ならば,これはたいしたものです。

◇ あれあれ
”タイガーエア台湾(IT)は,関空/台北(桃園)線を現在の週7便から週14便に増便する。現在の同路線の利用者は約8割が台湾発。ロードファクターの平均は約73%,増便分でも同様のロードファクターを見込む。使用機材はA320。”

 南の島のタイガーの話題はなかなか上がってきませんが,台湾のタイガーの元気の良いこと。成田とセットで考えれば,ゴールデンルートをしっかりと握れます。

 日本のLCCも台湾大好き,台湾のLCCも日本大好き,やはり友好的な国同士は人の往来も盛んなようです。さて韓国・中国はこれからどうなりますことやら。。。

◇ 一部重複するところもありますが
”エアバスは,2015年の受注・納入実績を発表。2015年は85社に過去最高となる635機を納入。内訳は,A320ファミリーが491機・A330が103機・A380が27機・A350XWBが14機。2015年度の引き渡し数は2014年の記録629機を上回り,13年間連続で年間引き渡し機数が増加。
 受注機数では,53社から1036機(純受注)の受注を獲得。内訳は,単通路型機が897機、ワイドボディ機が139機。2015年12月末時点のエアバス機の受注残数は航空史上最大となる6787機。カタログ価格で9963億米ドル。”

 引き渡しでは約77%,受注では約87%がA320ファミリーとなります。ボーイングと実によく似ています。今後はA350の引き渡し・受注が課題でしょう。

 ただB777やB787に対してA350では,さすがに分が悪い。そこでA330の延命策です。これは苦し紛れの作です。とてもB787の魅力には勝てないと思います。

 A380は一部の航空会社が必要とするだけのもの,やはり利益率の高いワイドボディーが売れなければ。A350の1機ではねえ。A300クラスの最新鋭機が欲しいですね。

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2016年1月15日 (金)

資料整理に夢中

 ここ数日,群馬県の道祖神の資料と地図を見比べ,探索ポイントの決定に集中しています。北部や西部は路面凍結・積雪の恐れがあり,当面は除外しです。

 現在撮りたいと思っているポイントは,約500箇所以上になります。取り敢えずこれだけの数をこなすのには,何回往復?それとも合宿?それとも移住?20日ではすみません。

 それでも候補のポイントを今年中(11月まで)にはやり終えたいです。と言っても,撮影に適した時期は,春と秋しかありません。春は空港へは行けません。

 こう考えるのには,理由があります。どうも長距離運転に自信がなくなってきたからです。一人ですから,夜は寝たいだけ寝て,疲れがとれます。

 それに春になれば,北部や西部を回る際,大好きな温泉がたくさんあります。ケチケチ作戦ですから,食事や部屋は二の次です。ひたすら掛け流しの温泉に浸るだけ!

 ところで,昨日LOT:B787が成田に就航,ネットにはたくさんの写真を見付けることができます。平日にも関わらず,年金軍団ではないような人達ばかり?

 昼前には出発ですから,RW16Rではきついです。大変に非謹慎ですが,ディレイをしてRW16Rを待つ?第1ターミナル南ですから,到着時をデッキから狙う?

 この路線もB787の威力を見せつけるものですね。暖かくなれば,ポーランド旅行を目当てに搭乗する人達が増えることでしょう。ダイレクトと言うのが良いですね。

*LO79 ワルシャワ(15:00)→成田(翌日09:20)運航日:日水金
 LO80 成田(11:05)→ワルシャワ(14:40)運航日:月木土

◇ やはり自分の事となると
”国交省の計画,都心上空の新しい着陸ルートは南風が吹いている午後3~7時に限り,東京23区を北西部から南東方向に縦断する。渋谷・港・目黒・品川区では東京スカイツリーの高さ(634m)より低く飛ぶ。1時間あたりの発着回数を現在の80回から90回に増やしたい考え。羽田空港の滑走路まで約6kmのJR大井町駅(品川区)。新ルート案では,着陸態勢に入った航空機が東京タワー(高さ333m)より低い高度約300mで1時間に13回通過する。騒音は屋外で76~80デシベルと見込まれる。走行中に窓を開けた地下鉄の車内が80デシベルとされる。”

 個人的には同情すべき点もありますが,我が家でも上空を自衛隊や小型民間機の音がよく聞こえます。まあ一過性のもの,そしてお国の為と我慢しています。

 沖縄の基地と較べれば,格段に静かですよ。軍用機のエンジン音と較べたら,民間機なんて静かなものですよ。十分な説明をして理解していただくしかありません。

◇ 青組は
” ANAHDは,ベトナム航空の第三者割当増資を引き受け,発行済み株式の8.8%を約130億円で取得する。国際航空連合の枠組みを超える資本業務提携に踏み切ったANAの戦略は,海外市場開拓にプラス効果が得られる。にもかかわらず株価は,年初からの下落基調を変えられなかった。ポジティブなニュースが株価を動かさない背景には,従来の戦略から外れたA380に対する懸念がある。
 成長が見込める市場を先手打って取り込むのは,中長期的にANAの業績拡大につながる。ANAは従来国内線に強みをもつが,今後の人口減を考えれば,将来の成長には海外展開が欠かせない。主要空港は発着枠が国によって決められており,航空会社が独自に路線を拡大することはできない。利便性の高い路線での早期のシェア拡大には,海外の航空会社との提携がカギを握る。ベトナム航空はカンボジアやラオス,ミャンマーなども拠点としており,そこからもサービスを展開していきたい。今回の提携が将来の成長につながるものである。しかし,株価の反応はさえない。13日は日経平均が500円近い大幅反発をみせたこともあり7営業日ぶりに上昇,がベトナム航空との提携を発表した12日は前週末比3%安に沈んだ。2014年末から,13日までの日本航空の18%高に比べて11%高と物足りない。
 理由の一つは,具体的な提携効果を得るには,今後,所属する国際航空連合の承認も必要,マイレージなどのサービスも含めて共同運航にこぎ着けるにはハードルはいくつもある。
 最も大きな理由は,機材戦略への懸念。ANAは今月末に発表予定の中期経営計画で,新たな機材計画を明らかにする見通し。そこで,A380という超大型機の3機購入に踏み切る。カタログ価格ベースで約1500億円という買い物,市場の懸念は単にこの購入額ではない。購入額に加えて間接コストが今後じわりとのしかかることになる。新しい機材を導入すると,専用の整備部隊やパイロットなどの乗務員が必要。大型機がゆえに専用の格納庫も必要。新たな機材を導入する場合,最低でも10機で事業展開しないと採算があわない。現在の航空市場では,大型機を長距離に飛ばすのではなく,B787といった比較的燃費のいい中型機を中距離路線で飛ばすのが主流。ANAもB787を機材計画の中心に据えていた。
 ではなぜその流れを転換するのか。15年に経営破綻したスカイマークが発端。スカイマークのスポンサー選定では,ANAの支援案が選ばれ,現在16.5%を出資。昨年8月の債権者による投票の際,ANAはスカイマークのエアバスにANA支援案への賛成を求める見返りに,将来的な機材発注の可能性を伝えていた。スカイマークを取るために,あえて採算が疑問視される超大型機を引き換えにした可能性がある。
 発着枠が限られる首都圏の空港で,羽田のドル箱路線を多くもつスカイマークに出資するため,A380の購入は必要悪だった。だが,これまでの戦略と逆行する大型機の導入には,市場に対して明確な説明が必要となる。新たな中期経営計画で投資家が納得できる説明がないかぎり,ANA株の低空飛行は続くことになる。”

 こんなに詳しく市場を見ることができませんが,やはり素人の私でも考えることができる愚かな買い物です。A380を持ち続ける限り,黒字を食っていくと思います。

 ただ単にお客を乗せて儲かると言った単純なものではありません。飛行を支えるために莫大な投資が必要です。それもたった3機の為に…。

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2016年1月14日 (木)

やはり4発機は

◇ 今度はエアバスの勝ち!
”エアバスは,2015年度の業績を発表。引き渡し機数は85社へ635機で過去最高を記録。このうち10社が新規顧客。純受注数は新規8社を含む53社から1036機。
 引き渡しの内訳は,A320などが491機(前年は490機),A330が103機(同108機),A350 XWBが14機(同1機),A380が27機(同30機)で計635機。昨年の629機を6機上回り,13年間連続で年間引き渡し機数が増加。A380は,エミレーツ航空15機,エティハド航空4機,ルフトハンザ ドイツ航空とブリティッシュ・エアウェイズ,アシアナ航空,カタール航空の4社へ2機ずつの計27機。A350 XWBは,カタール航空6機,フィンエアー3機,エアキャップとCITが2機ずつ,TAM航空が1機の計14機。
 総受注機数は1139機。A320従来型ファミリー105機(前年は504機),A320neoファミリー861機(同1041機),A330は154機(同174機),A350は16機(同57機),A380は3機(同20機)。純受注1036機,A320neoなどは897機(前年は1321機),A330は140機(154機),A350は3機(6機),A380が2機(13機)。昨年の1456機を420機下回った。A380の総受注3機は12月16日に匿名顧客から発注,ANAホールディングス?2015年12月末時点の受注残は史上最多の6787機,カタログ価格で総額9963億ドル(約116兆5600億円)。エアバスは100座席以上の市場で,50%以上のシェアを確保。
 エアバスではA380が初飛行から10周年を迎え,機体として損益分岐点を超えたとしている。また,2015年は新たに三つの派生型をローンチ。大西洋横断運航が可能なA321neo長距離型(A321LR),3000海里の距離を最大400人乗せて運航できるA330リージョナル型,19時間飛行可能なA350-900の超長距離型の開発に着手。”

 まさに笑いが止まらないエアバス,いまだにA330が売れている!安いんでしょうね。ここでもLCCの単通路旅客機のまとめ買いが,製造メーカーを潤していることが分かります。

 原油安の為に今年度は,新規受注の伸びが衰えるかも知れません。それでもA320neoのように既存のものを上手く生かして売り続けるのは,ボーイングと同じです。

 それにA330リージョナル型には驚きます。エアバスの原点A300に立ち返った?安い機体をさらに売る為の奇策?A321LRにも驚きます。LCC用?と疑うような飛行機です。

◇ NH:B747退役から約2年,今度は
”エールフランス航空11日,B747-400(F-GITJ)の定期運航を終了。14日にはフランス国内の観光名所を巡る記念フライトを実施,B747-100の導入から46年で引退。商業運航で最終便となったのは,メキシコシティ~パリのAF439便。
 14日の記念フライトは,シャルル・ド・ゴール空港を午前9時に出発するAF744便と午前11時30分に出発するAF747便。モンブラン上空・地中海・トゥールーズ・ボルドー・モン・サン・ミッシェルなどを飛行。乗客にはシャンペンやランチを提供。記念フライトは220ユーロ(約2万8000円)で販売。16日と17日には,パリ郊外のル・ブルジェ空港にある航空宇宙博物館に展示。ジャンボの愛称で親しまれたB747は,燃油費の高騰や飛行機の技術的な進歩により,世界的に退役が進んでいる。”

 AFのB747の旅客便?成田空港からの撤退が結構早かったように記憶しています。むしろ貨物機の方が長生きだったような?その後,B777Fに…それも今は撤退。

 ヨーロッパのガリバーでは,BA.KL.LHのみB747を所有するのみ。このうちBA.LHはA380まで併せ持つ豪華さ,消去法で言うならば,次はKLのB747退役か???

 これでAFの4発機は,A380のみとなります。ガリバーだからこそここまでもってきたと思います。普通ならばとおの昔に退役しているはずです。また一つ寂しくなりました。

 しかしロシアの超大型貨物機を別とするならば,B747Fの生きる道は長いと思います。欧米では小さな貨物専用航空会社の誕生は,決して珍しいものではありません。

 もう一つは,近い将来の大消費国:インドや中国はアジアにあります。欧米との貨物輸送となると,やはりB747Fの存在は大きいものがあります。

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2016年1月13日 (水)

ついていけません

○ これまた驚いた
 私が,"KSK"で思い浮かぶのは,某スポッターのHNです。世界中のスポッターが投稿する有名な"Airliners Net"で一際光る存在だと思います。

 この"KSK"=”結婚してください。”とは,これまた驚きました。因みに"KSK"ご本人は,独身らしい。何ともおかしな言葉が流行しているものです。

 若い人の間には,このような言葉を使うことが流行に乗っていると思うのかしら。私から言えば,30台後半の人間の使う言葉ではないような…。

 ちまたには,言葉の一部を逆さまにしたり,あるいは全く逆に読んでみたりすることがあるようです。これが何を意味するのかよく分かりませんが…。

 ”不易と流行”から考えるのならば,言葉が消耗品になっています。”流行語大賞”なんたるものがある位ですから。年寄りにはついていけない世界です。

◇ 仁義なき戦い?
”ANAHDは国営ベトナム航空に出資し業務提携することで,同航空と基本合意。出資額は約130億円,出資比率は約9%。両国間の直行便や国内線を共同運航し,便数や路線を増やす。経済成長で急増する訪日客を取り込む。
 ベトナム航空は現在,JALと共同運航やマイレージの相互付与で提携。ANAが出資・提携した場合,JALとの提携は解消される。ベトナム航空は羽田,成田,中部,関西,福岡の各空港に就航。ANAとベトナム航空は共同運航やマイレージの相互付与のほか,空港でのチェックインや整備の分野でも協力。
 ANAとベトナム航空は別のアライアンスに所属。ANAが別の航空連合の海外航空会社に出資するのは初めて。共同運航などの業務提携は所属する航空連合で加盟社の承認を受けた上で,早ければ今秋にも始める。ベトナムは現在,国営企業改革を進めており,政府が95%を出資しているベトナム航空も対象。これまでANAを含む複数の海外航空会社と交渉してきた。”

 ここでも17年度までの縛りがあってJALは動けなかった?その隙を突いた?まさに仁義なき戦いですね。ベトナム航空,国営ながらサービスもいいし,機材も比較的新しい。

 なによりA350とB787の両方を所有する数少ない航空会社?国際線もそうですが,南北に細長い国です。国内線の充実も目を見張るものがあります。ATRに初めて乗ったのはVNでした。

 異なるアライアンスであっても今回のようなことが起こるならば,スカイチームと組んでいない我が国のガリバーは,考えるでしょうね。

 緩やかではありますが,KE.MUとJLは昔からコードシェアを行っています。中国を含め,アジア路線のさらなる充実が,当面の目標でしょう。

 この記事を読んで知ったことですが,アライアンス以外の航空会社と手を組むことは,案外面倒なんですね。東南アジアでは,SQやTGがあります。これらとの路線競合は?

○ 年寄りは身体を鍛えよ?
”50代からの筋力トレ-ニングについて,鍛えるべきは下半身と断言。例えば腹部。「おなかが出るのは腹部の筋力が衰えたからではなく,摂取カロリーに対して消費カロリーが少なく,内臓脂肪がつくのが原因」。腹筋運動ではなく下半身の筋トレで筋肉量を増やし,基礎代謝を高める。
 筋肉量は20歳頃に増加のピークを迎えると,後は年に約1%ずつ自然に減る。「鍛えることで,80歳になっても筋肉は増やせます。筋力の衰えが進む40代後半,遅くとも50代のうちに下半身の筋トレを始めましょう」。だが筋トレについての間違った思い込みは多い。陥りやすい誤りは負荷が低すぎることだ。ただ,いきなり負荷を上げれば故障の危険がある。キツイな,と思う負荷をかけ続け,効率よく筋肉を増やしましょう」。運動不足や体力の衰えを自覚している人は,直伝の筋トレに取り組もう。運動習慣がない人向けに“下半身トレ”初級を一部紹介*する。挫折しないためには,起床後,歯磨きの後に行うなど,いつもしている動作に組み込むのがコツ。成長ホルモンが分泌されにくくなるため,60~90秒程度休んだらすぐ次のセットに入ろう。最初は1セットでもOK。1日数回に分けても良い。できれば毎日,少なくとも週2回は行うのがルール。
 トレーニングしても,筋肉をつくる材料,つまりたんぱく質を食品として取らないと筋肉量は増えない。「筋トレ後30分以内は成長ホルモンが出ているゴールデンタイム。遅くとも1時間半以内に,牛乳1杯でいいから,たんぱく質の補給を」。すべてのアミノ酸がバランス良く含まれ,体内への吸収率も高い「アミノ酸スコア100」の食品がお薦め。牛乳の他,ゆで卵,ヨーグルト,チーズなど。”

*フロントランジ
(1)両足を腰幅に開いて立ち,片方の足を大きく1歩踏み出し,膝が直角になるまで腰を落とす。次に,反対側の足を前に踏み出す。
(2)前に踏み出す。「ランジ」とは「突進する」などの意味。
(3)踏み出したほうの膝が90度になるまで腰を落とす。一歩一歩腰を落としながら歩いていくイメージで,これを繰り返す(1日40歩)
*スクワット
(1)両足を腰幅に開いて椅子の前に立つ。椅子に腰かけるように,少しずつお尻を突き出していく。このとき上体は自然に斜め前に傾く。
(2)お尻が座面につくかつかないかのところで,姿勢をキープ。限界まで我慢したら,ゆっくり立つ。これを繰り返す。膝はつま先より前に出ない(20回×2セット)

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2016年1月12日 (火)

また不安が

○ どうなるのかしら?
 "go go ga"サイトを見ていたら,レポートされた価格でレギラーガソリン99円が出るようになりました。この先一体どうなるのかしら?

 石油製品の国内消費のほぼ100%を輸入に頼る日本,これだけ下がるのは輸入価格が安くなったことによると思います。付随する電気料金も…。

 新聞を読んでいると,イランとサウジの関係や中国経済の減退などの原因が主と言われています。生産調整をしないことと中国での消費が落ちてきたと言うことです。

 石油一つとってみてもこれだけ世界の結び付きが強いことが分かります。価格の下落が,一体何をもたらすのか,それを知りたいものです。

◇ 驚いた!
”引火性のペンキや毒性がある殺虫剤など危険物の航空機への持ち込みが2014年10月からの1年間で国内線,国際線合わせて43件見つかった。申告せずに荷物検査を通過する事例が目立ち,乗り継ぎの際の検査などで発覚。航空法では,毒性ガスを使った殺虫剤や引火性のペンキ,漂白剤などは危険物として原則,持ち込みが禁止。違反者は50万円以下の罰金の対象。
 15年9月までの1年間で,乗客や航空貨物の荷主らの無申告による持ち込みが37件,航空会社側の確認不足による誤輸送が6件。43件すべてで航空法に抵触する可能性が高い。
 国土交通省は,15年7月に危険物持ち込み禁止のPR動画を公開。航空会社に乗客への注意喚起や社員への周知を求める。有害物質が漏れれば乗客に被害が生じる。貨物室で引火性物質が厳重な梱包なしに積まれていれば,火災の恐れがある。”

 日本の空港のセキュリティーは,こんなに甘いものとは驚きです。申告漏れ?冗談ではありません。命に関わることです。検査をしっかりと行って欲しいものです。

○ 冬の水分補給
”冬は屋内外とも乾燥しており,気付かないうちに脱水?人間の体は,成人で約60%,子どもでは約70%が水分。尿や便,汗だけでなく,動かない状態や就寝中でも,体表から絶えず水分は蒸発する。1日に約2.5Lの水分を排出,同じくらいの水分を摂取する必要がある。「汗をかいていない」「トイレが気になる」などといった理由で水分を控えているとしたら,考え直す必要がある。水分不足になると,エネルギー代謝や脳のはたらき,血液の循環も滞る。加齢によって,のどの渇きをあまり感じないという人も水分は食事のときだけでなく,食間にも取る習慣をつけることです。
 冬場はかぜやインフルエンザなど感染症が流行する時期。インフルエンザなどをひき起こすウイルスは,湿度が50%以上では活動が低下する。手洗いやうがい,こまめな水分補給も感染症の予防に役立つ。鼻やのどの粘膜が十分にうるおっていれば,乾燥を好むウイルスの侵入や増殖を抑えることができる。
 また,ヒートショックが起こりやすい。寒暖の温度差によって血管に負担がかかり,血圧が急激に上昇・低下する。これは脳梗塞や脳卒中を引き起こす原因。水分の摂取が少ない場合,さらに血液の粘度が上がって血管が詰まりやすい状態に。こうした状態を防ぐためにも,入浴の前後や起床後など,こまめに水分をとる。
 私たちは,食べ物からも水分を摂取しています。ただし,それだけでは排出した水分量を回収できない。汁ものを取り入れる。意識して水分をとるように。温かい飲み物で水分補給とともに体を温める。”

 長男の鉢植え,昨年春に株分けをしました。夏の間にすっかり定植し,また元気さを取り戻しました。日当たりが悪いですが,部屋の中に入れてあります。

 私はオイルヒーターですから,空気を汚すことはありません。それでも観葉植物の呼吸が,部屋の空気にプラスになることは確実です。

 これで加湿器があったら…。また無い物ねだりです。大昔加湿器を買ったのですが,機器の管理が難しいのでお蔵入りしました。

 見栄えが悪いですが,ほどよく絞った濡れタオルをハンガーにかけて加湿しています。一晩でしっかりと乾いてしまいます。それだけ空気が乾燥している訳です。

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2016年1月11日 (月)

欲望と懐具合

○ 便利グッズなはずが
 東○ハンズ…現役の頃よく行きました。手に取る物,次から次へと欲しいものがズラリ…熱が冷めると見向きもしないもの…ついつい衝動買いをしてしまったものです。

 今ではこれが”百金”に変わってしまいました。例えば,エアーバンドを聴くのに必需品イヤフォン,これがなかなか良い物がありました。

 もちろん”百金”にあるものがいいとは限りません。いや便利と思って買ってみたけど,直ぐに壊れた!あるいはそれ程便利ではなかった!なんてことも。

 108円の買い物ですが,このような期待外れが重なると思わぬ額になります。また某雑誌に紹介されている物・通信販売の物など,要注意です。

 便利なものと思っても,しかもおまけに○○を付けて…。こういったもので優れものは,本当に少ないと思います。失敗だらけです。商売が上手いですね。

 私の失敗の一例ですが,”スチームクリーナー”があります。ドイツの有名メーカーの物です。が,期待外れです。今ではホコリを被っています。

 便利さに思わぬ衝動買い,病気かと思っていましたが,懐が寂しくなると慎重になるものです。人間の欲望も懐具合でなんとでもなる?

◇ フライトの不安から解放させるテクニック
・ 頭が不安に囚われすぎるのを防ぎ,感覚を現実へと戻してくれる効果があり,心穏やかにするための治療法。不安が頭をよぎったときは,手首の輪ゴムを引っ張ってみては。
・ 不安レベルをコントロールするため,エネルギーを維持することが不可欠。スナック類や軽食・ジュースで,フライト中も安定した血糖値をキープ。
・ 飛行機に乗り込んだら,頭上のエアコンの射出口・通気孔開く。空気の流れは閉所恐怖症を緩和するのに役立つ。より自由に呼吸が整う。
・ フライト前またはフライト中にコーヒーを飲む代わりに,ジュースやお水を飲むように心がける。十分な水分摂取は,不安に対抗することができる。
・ 鼻から息を吸い込み,10秒かけてゆっくりと口から吐き出す。これを続けることでストレスが和らいでいく。…まるでヨガ?座禅?ですね。
・ 乱気流は,いわば道路のへこみ(溝)のようなもの。緊張したり対処しようなんて考えるよりも,飛行機の動きに合わせて体を揺らしてみる。
・ ノイズキャンセラー機能付きのヘッドホンを持参して,心を落ち着かせる穏やかな音楽を聴く。…私もやっています。
・ チェックイン時にスタッフと話したり,搭乗時にはキャビンアテンダントとのコミュニケーションをする。…ギャレーにお邪魔する?邪魔はいけません。
・ 長時間フライトの場合,30分ごとに深呼吸しながらゆっくり機内を歩く。機内を歩くことで,閉所恐怖症の不安軽減にも役立つ。…キョロキョロはいけません。
・ 知識により不安が解消されることはないが,不安を上手くコントロールできるようになるばかりか,正常でないフライトにいち早く気付くことができる。
・ 映画やゲームは,脳内でドーパミンが放出され,気持ちを落ち着かせてくれるため効果的である。目が疲れれば…。…Eクラスは辛いですよね。
・ 自由に立ち上がれて,気楽に機内を歩ける。不安がある人,閉所恐怖症の人の座席選びは,通路側が基本。トイレにも気楽に行けます。…私,いつもリクエストは通路側です。

◇ SIばかりではない
”冒険家のトレイシー・カーティス・テイラーが,自身の所有する年代物の飛行機,1942年に製造されたBoeing Stearman open-cockpit複葉機で英国からシドニーに無事着陸。
 テイラーは,昨年10月1日英南部ファンボローを出発。ウィーン・イスタンブール・アンマンを経て,パキスタン・インド・ミャンマー・タイ・マレーシア・インドネシアを経てオーストラリアへ,全行程は約2万1000キロ。”

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 綿密な飛行計画と豊富な?資金なくしては,これ程の快挙はできますまい。ハワイで翼を休めるSIばかり注目されていますが,こちらも偉業だと思います。

 食事や生理現象を解決するのも女性だから大変だったと思います。3ヶ月の長旅,ご苦労様としか言いようがありません。

 74年前に作られた飛行機,(恐らく)ボーイングも彼女を支えたと思います。丈夫なのはダグラスばかりと思っていましたが,ボーイングもやりますねえ。

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2016年1月10日 (日)

CDを買う

○ 少し風が強かったのですが,久し振りに散歩をしました。途中,もう紅梅がちらほら咲いているのにはビックリしました。そしてロウバイも今満開のお宅が多かった。

 歩き疲れ,セブン・カフェで一服。100円でこの味,美味しいと思います。安いと思います。セブン・カフェだけですね抽出口にカバーがあるのは。いいですね。

 ここでドーナッツを食べたら,節制になりません。じっと我慢の子です。一服して近くの本屋さんへ入りました。風が次第に冷たくなり,暖かい所へ避難です。

 久し振りです,本屋さんに入るのは。1冊欲しい本が見付かりましたが,高い!マニアックな本は,高い!帰ろうと出入り口に差し掛かったら…。

 ボックスに入ったCDが何冊も並んでいました。CDなんて,いつ買ったかしら?記憶にない位です。目に止まったのがこれです。
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 20世紀ウィーンで花開いた”十二音階の音楽”です。昔は雑音にしか聴こえなかった音楽ですが,FM放送で聴いているとなかなかのものです。一部は,大昔CDを買った記憶があります。

 お気に入りは,ベルクのVn.Cです。ギドン・クレーメルのヴァイオリンが冴えています。聴き終えて,またコーヒー・ブレイク。もう一度聴いてしまいました。

 これらの音楽が作曲されてきた頃のウィーンは,絵画の面でも世界の最先端をいっていました。伝統を重んずるヨーロッパの中で異質な都市ウィーンだった。

 さらに前後しますが,精神医学の面でも最先端をいっていたのでは?そうフロイト・ユングの時代です。芸術や学問の最先端,今では考えられないウィーンの町です。

◇ 羽田の明日は
”現在「井」に近い形状の4本の滑走路,1時間80回の離着陸。国土交通省は,滑走路の使い方や飛行経路を見直すことで離着陸の回数を1時間90回,深夜・早朝時間帯以外の国際線について発着回数を年間6万回から約1.7倍の9.9万回へ増やす方針を示した。新しい滑走路の使い方,飛行経路を運用する時間帯を限る。運用時間は国際線の需要が集中する15時から19時(北風時は出発需要の多い朝6時から10時30分も含む),これ以外の時間帯では現行の飛行経路が継続。2016年夏までに「環境影響に配慮した方策の策定」が行われる。そして2017年から2019年にかけて,機能強化方策が実施される見込み。
 羽田空港の飛行経路は,原則的には海側から到着,海側へ出発するルート。騒音の影響を減らすために東京湾上空を旋回しながら十分に高度を上昇。夏場に多くみられる南風の場合(年間平均4割),滑走路の使い方を都心側から到着して海側(川崎沖・木更津沖)へ出発する形に変更,冬場に多くみられる北風の場合(年間平均6割),離陸後に江東区や墨田区付近を通過しながら上昇していくルートを新たに使用する案を提示。南風の場合,羽田空港D滑走路への着陸機がなくなるためA滑走路で常に離着陸が可能,北風の場合,C滑走路からの飛行経路とD滑走路からの飛行経路の間隔を充分に確保でき,D滑走路の状況に影響されず,C滑走路から離陸可能。
 現在,羽田空港から海外への就航数は17カ国25都市。より多くの都市へネットワークを展開することで,ビジネスの可能性を広げることができる。また,国内線の路線
網は日本最大,48都市・49路線に就航,国際線の路線網を強化=“地方と諸外国とのつながり”を発展させる。”

 成田空港の付近の問題は,知らぬ存ぜず。しかし,己のこととなると…。これは,沖縄や原子力発電所とても同じこと。都に住む人間は,地方からの物で生活しているのにね。自分勝手。

 国土交通省とても公にしたくないのが,首都圏の空域では,西半分を米軍が握っていることです。もっとショートカットできる空路を作りたくともできない原因です。

 もう一つは,成田空港をどうするのか,態度がはっきりしません。成田空港関係者とても”地盤沈下”を避けたい思いで動いています。未だにアクセス問題が解決していません。

◇ やはり変化なし
”県や市が税金を使って運営する64の地方空港の赤字額が,平成25年度で総額約155億円超に達した。26年度は12月末現在,24空港の収支が判明。一部で赤字幅の圧縮が見られるものの,全体では横ばいの傾向。64のすべての空港が赤字。
 静岡空港など,訪日外国人旅行客の呼び込みに懸命な空港も赤字体質は脱却しておらず,毎年巨額の税金が赤字の穴埋めに支出されている。
 「地方管理空港」や「特定地方管理空港」といった,自治体が運営する空港の収支はホームページなどで公表されている。地方空港の収支の開示は,20年6月に閣議決定した経済財政改革の基本方針に盛り込まれた。地方空港は高度成長期以降,「1県1空港」「1県2空港」を目指して各県がこぞって要望。国による整備は15年以降,離島を除き新設が抑制,多くは収支の改善に至っておらず,施設整備などに国の補助金も投入され続けている。自治体単位でなく,広域に利益をもたらす空港経営の見直しを訴える考えもある。”

 バッチと土建屋の結託,そして水増しされた予想利用客数,地方空港を乱立してきた結果です。結局税金投入,バッチの名誉と作ったら知らない土建屋だけが潤う仕組みです。

 いつも言っていることですが,国は一方では新幹線整備・高速道路整備をしています。いい例が北陸新幹線であり,魚の骨のように伸びる高速道路です。

 特に北海道新幹線は,東北地方を縦断するだけに経済効果を含めて大きいものがあると思います。少子化・過疎化の日本で,地方から飛行機に乗る人が増えますか?

 これでは地方空港の黒字化は,絵に描いた餅です。いつまでたっても1日数便の暇な空港が存続,維持の為に税金投入の図式は変わりません。民営化も難しいでしょうね。

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2016年1月 9日 (土)

不安

○ 昨年の一語”安”が,年を越すと”不安”になったのでは?
 最近の新聞から,「株価の下落・円高・非正規社員40%…」と言う言葉を見付けることができます。さらにこの春には,2017年4月消費税10%発表?があるのでは。

 「賃上げしています。」と言われても大企業ばかりです。実質賃金は,値下がり傾向にあります。銀行の預金利率も限りなくゼロに近い状態が続いています。

 不安を煽っている訳ではありません。アベチャンの威勢の良いアドバルーンもいつしか萎み始めたように思います。企業優遇=景気回復=賃金上昇の図式が崩れています。

 いくら28年度予算で飴をばらまいても,消費税10%発表したら全部ぶっ飛ぶと思います。地方創世もただの言葉の綾です。これでは政治不信に陥ります。

 しかし悲しい中,日本の政治は未熟です。自公に取って代わる受け皿がありません。ギリギリまで自公を追い詰めても,受け皿がなかったら…。どうなるのでしょうね。不安です。

○ 著作権を守る
 今回は,インターネット上のディジタル写真のみに限って書きます。人間ばかりか他の動物でも欲望に負け,他人(者)のものを無断で失敬する者が後を絶ちません。

 私は,画像ソフトの操作が苦手で,なかなか美しい画像ができません。美しいディジタル写真を載せておられる方がうらやましいです。最後はJPEGなどに落として載せられていると…。

 そういった美しい写真,飛行機にもろにウォーターマークがかけてある。これは著作権を守る為の自衛手段でしょうね。しかし,美しい写真と相反します。

 私の場合,こう言った写真は見るかパスです。いくら素晴らしい写真でもそうです。もう”写真として見る価値がない”と判断しています。

 飛行機に被らないようなウォーターマーク,見る基準は最低限ここにあります。著作権を明記する程度は,これ位ではないかと思っています。

 高度な技術をお持ちの方ならば,被さっていても消してしまうでしょうね。それに所詮ディジタルの世界,複製は容易いです。やるのが勝手ですが,それで守れると思っていると…。 

◇ まずはボーイングの実績
”ボーイングは,2015年の民間機納入が前年比39機増の762機,過去最高を記録。12月末時点の受注残も最多となる5795機,引き渡しと受注残は3年連続で記録を更新。純受注数は664機減の768機。(純受注:総受注からキャンセルを差し引いた値)
 B737は純受注が588機,引き渡しは単年で最多となる495機。B787は純受注が71機で引き渡しは135機。B777の純受注は58機で引き渡しは98機。B767は純受注49機で引き渡し16機,B747は純受注2機で18機の引き渡。
 2015年はB787をアメリカン航空/スクート/ベトナム航空/オマーン・エア/KLMオランダ航空に初めて引き渡した。100機目となるB747-8をエアブリッジ・カーゴ航空に引き渡した。
 12月にはB737 MAX 8の初号機が,レントン工場でロールアウト。今年早期の初飛行を目指す。
 B787-10の詳細設計は,12月に完了。部品製造や組立用工具のために必要な情報を決定,部品類の製造や調達が始められるようになった。8月にはB777-9について「ファーム・コンフィギュレーション」と呼ばれる仕様策定が完了。今後は風洞実験などを実施後,詳細設計を開始。”

 B747-8を除く双発機の割合は,引き渡しの約98%にもなります。世界中の航空会社が,燃費の良い双発機を注文・引き渡しをしていることが分かります。

 残念ですが,B747-8は,「うちにも4発機がありますよ。」と言った程度のものです。世界中のサプライヤーをかき集め,低燃費の双発機を作る=販売増となる訳です。

 後に発表されると思うエアバスにおいても,ほとんど同じ傾向だと思います。A320シリーズの販売がLCC中心に多いことがエアバスを支えています。

 今後A350の引き渡しが増え,安価なA330も強かに売っていくものと思われます。A330Xまで作ってしまう会社です。A340は終わりました。残るは,2年間受注のないA380です。

 モハビなどで保管されている旧型(B747-400を含む)機,やはり時代の流れには逆らえません。とにかく”低燃費の双発機”が生き残っていくことでしょう。

 もう一つ忘れてはならないのが,LCCの存在です。ほとんどのLCCが,B737かA320を使っています。つまりLCCの成長が,ボーイングやエアバスを支えていると言っても過言ではないでしょう。

 例えB747,B767が消えていっても,薄利多売なB737かA320で生き残っていける。B737の寿命,そして販売機数は考えられない数字です。

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2016年1月 8日 (金)

食の節制

○ 年末に行った”血液検査”の結果が聞きたいことと,薬が切れたので掛かり付けのお医者さんへ行ってきました。昨日が仕事始めと言うことで,待合室は満員です。

 長い時間待たされました。血圧も寒さのせいか,若干高めでした。心配していた”中性脂肪”ですが,ギリギリの標準値内でした。コレステロール比は…。

 小寒に入り,間もなく大寒を迎えますが,一層の節制に心がけるように言われました。年末・年始休業で増えた体重も落とさねばなりません。苦痛は続きます。

 帰りに珈琲豆,これも切れかかっていましたから,忘れずに買ってきました。車の燃料警告灯はオレンジのランプがつきっぱなしでしたから,少し入れてきました。105円でした。

 新聞を見ると,世界中の原油価格が下がってきています。また対ドルは円高傾向にあります。まだまだ石油製品の安値は続きそうですね。GS経営者は大変ですね。

○ 久し振りに所用があって名古屋小牧空港へ行ってきました。豊田そして山梨の御大がそろい踏み,懐かしさが…。相変わらす銀塩フィルムを愛用しているお二人です。

 話題があちらこちらに飛びましたが,やはりお二人は博識です。私のような狭い了見しかもっていない者にとって,お二人の会話を聞いていると学ぶことばかりです。

 もう一人懐かしいお人と(寒さをよけて)車内で話をしていました。メインは,二人に共通するNIKON CAMERAです。私と違って最高級のカメラ・レンズをお持ちです。

 イメージセンサーの話もしましたが,「一度もゴミがつかない」と言うこと。約1ヶ月でサービスに駆け込む私と大違いです。この差はどこから来るのでしょうねえ。

 敢えて言うならば”初撮り”をしました。全く撮る気がしなかったのですが…。主体性なくただ何となく…。この分野もなかなか面白いですが,シャッタースピードが難しい。
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○ まずはSBから
”ソフトバンクは,スマートフォンをあまり使わない人向けの新料金プランを発表。2年契約の場合,通話料と通信料の合計で月4900円(税別)と従来の最低料金よりも1600円安い。4月以降に導入。毎月1ギガバイトまでのデータ通信料と通話料を含む。通話は5分以内であれば何度でも利用できる。”

 この世界も「上げる時は直ぐに,下げるのはゆっくりと」の法則通りです。もう一つ,新規購入・買い換え・乗り換えの場合の末端機器の販売に注目が集まります。

 長期利用者にとって不利な商売ではなかったのですか?シェア第一主義の結果,乗り換え者に安値で販売,赤字分を長期利用者からの利益で穴埋めしていたのではないですか?

 SBのこの発表を見て,従来と大差がないと思いました。恐らく残りの2社も同じような価格設定を発表するのではないでしょうか?総務省向けに渋々少しいじくっただけですね。

◇ ACは…
”ACは2016年の夏ダイヤで,運休している成田/トロント線を季節運航便として再開。成田発は5月2日から開始し,10月29日まで運航。
 ACは羽田/トロント線を開設,15年夏ダイヤでは東京/トロント間をダブルデイリーで運航。日本発カナダ行きの需要が増加する5月から再開。運航機材はB787-900の予定。
 また,エア・カナダ・ルージュとして運航していた関空/バンクーバー線,夏ダイヤで季節運航便として再開。関空発は16年5月15日から10月29日まで運航。運航機材はB767-300ER。”

ACの薄い水色,光が弱いととんでもない色になります。また,この塗装は夕日に弱いのか,一体どんな塗装なのか分からないものとなります。

 日が長くなっても,夕方出発なので微妙な色となります。まあ降りはディジタルで撮りますから結構な色になります。くどいですが,出発時刻が問題です。 

◇ 日本人だねえ
”航空情報調査会社OAGがまとめた世界の空港と航空会社の定刻運航率ランキング,小規模空港部門は伊丹空港,大規模空港部門は羽田空港がそれぞれトップ。伊丹空港の定刻運航率は93.85%,羽田空港は91.25%。
 航空会社ではエア・バルティック94.39%の便で定刻の15分以内の離発着を実現して首位。2位はコパ航空(91.69%),3位はアズールブラジル航空(91.03%)。日本航空(90.44%)は4位,全日空(89.65%)は5位。
日本勢が上位を占めた理由について,「日本社会は時刻を守る文化が根付いている」「この点に対して常に相当の重点が置かれる」と分析。日本以外の国でも状況はある程度改善,定刻運航を守る航空会社や空港は世界的に増えている。例外として,欧州の空港や大手航空会社は軒並みランクが低かった。離発着容量に限界にきているからでしょう。”

 日本で一番離発着の多い羽田空港がトップというのは,やはり日本人の時間に対するDNAのなせる技=運航を支えるのが全て日本人だからでしょう。

 率としては僅かな差ですが,羽田空港の離発着で一番多い青組の健闘を讃えたいです。S君がフーフー言っている姿が想像されます。

 「荷物を預けてあるから,出発を待っていてくれる。それよりも買い物が大切」と言った民族とは違います。最もドアクローズ,ギリギリに登場する日本人もいますがね。

ネットから借りてきました
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予想は
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2016年1月 7日 (木)

備えあれば…

○ 今年を”上州道祖神攻略元年”と位置付け,今までの探訪を参考に作戦を練り始めました。最も信州同様,数カ年計画になるかもしれません。キャンピングカーが欲しーい!

 参考文献を1冊読む旅に地図帳でチェック,これの繰り返しです。そしてタブレットに入っている資料と照らし合わせ,行きたい場所をチェックする訳です。

 「言うは容易し,行いは難し」です。みるみる地図帳はメモだらけです。これは清書用に同じ地図帳をもう1冊購入しなければならないと覚悟しています。

 今までの経験からすると,これを綿密にやればやるほど現地で楽です。そうそうグーグルマップの空撮をしっかり頭にたたき込んでいくと,もっともっと楽です。

 大変な作業です。それでもこれから新たに開拓する意気込み,これですよね。時の経つのも忘れる程です。今年まずは,遠くから(水上地方)から攻略です。

 ボケ防止に必死に頭を使って,作業を進めます。まずは4月のGW前に行きたいものです。寒かったらGW開けになりますが。ケチケチ作戦が始まります。

○ 甲府の御大のブログ(あなたにお薦めしますよ!)を見ていて
http://blogs.yahoo.co.jp/kaitenyokusn3016/

 内外のB787の写真が載っていました。成田に飛来するB787です。UA/AC/MX/NZ/JQ/AI/TG/TZ/ET/MF(時々)/NH/JLでしょうか?これにBA/LO/KL/CZ位が加わってくる?

 B787-8は,全長はB767-300とほぼ同じです。が,作られている素材がまるで違います。エンジンも省燃費なものです。約200人位の乗客で長距離ができます。

 これにCクラスの乗客がコンスタントに恵まれる路線ならば,B787程素晴らしい飛行機は(現在の所)ありません。バックオーダーの多いこと!

世の中省燃費の双発機の時代です。2016年の始め,LOTが成田に路線を開きます。程々の人数で長距離路線を開拓するのに適した例の一つです。

 世界の航空会社が,B787-8とB787-9を購入し,路線に応じて柔軟に対処する訳です。一部の裕福な航空会社がA380(失敗作)を爆買いするのとは違います。 

◇ 安全な航空会社は
” ランキングは航空情報サイトの"airlineratings.com"が毎年発表しているもので,世界の航空会社の安全ランキングが発表,カンタス航空が3年連続で首位。
 世界の航空会社407社,航空当局による監査や事故の記録,運航状況などをもとに安全度を格付け。カンタス航空は創業以来1度も死亡事故を起こしていない実績が高く評価。以下,アメリカン航空,アラスカ航空,全日空,ニュージーランド航空,キャセイパシフィック航空,エミレーツ航空,エティハド航空,エバー航空,フィンエアー,ハワイアン航空,日本航空,KLMオランダ航空,ルフトハンザ航空,スカンジナビア航空,シンガポール航空,スイス航空,ユナイテッド航空,ヴァージン・アトランティック航空,ヴァージン・オーストラリア航空。
 2015年は多数の犠牲者を出す旅客機の墜落事故が相次いだ。それでも航空機事故の件数は年間の合計で16件,死者は560人で,過去10年の平均を下回る。14年は21件の事故で986人が死亡。15年のフライト合計,計2900万便に36億人の乗客が搭乗。
 評価の対象となった航空会社407社のうち,最高ランクの7つ星を獲得したのは148社。一方,3つ星以下は約50社。”

 公共交通機関の最大の目標は,安全です。特に空を飛ぶ飛行機に関しては,上空で事故が起こった場合,ほぼ全員が死亡というケースが多いです。

 航空会社をサービスという表面的なもので見るのではなく,安全という観点から見て欲しいものです。上位にはフルサービスの航空会社ばかりですね。LCCが気になります。

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2016年1月 6日 (水)

まだ解決できない

○ 朝の通勤の状態を見ていますと,どうやら5日から仕事始めの人が多いようです。駅に向かう人,○○○へ向かう人の車と,いつもの朝の光景が戻ってきました。

 それにしても職場の窓から見る外の様子(空の様子)は,連日目まぐるしく変わります。冬空の後には鉛色の雲が,そして今にも雨?みぞれ?が不利そうな空模様です。

 暖房の効いた部屋に一日いますと,もう顔がかゆくてかゆくて…。これまた連日風呂上がりに薬のお世話になっています。加湿器と扇風機を入れて欲しいです。

○ Windows 10
Windows 10をインストールしたCPが,世界中で2億台を越えたという。これは歴代のOSの最短記録(約5ヶ月)を作ったとも。無料が効果を発揮したのでは?

 私もCPとタブレットにWindows 10を入れました。今までいくつかのトラブルに遭いましたが,何とか自分が使う範囲内は,一つを除いて解決しています。

 その一つが,Google tool barを使うと,相変わらず”スクリプト・エラー”を出すことです。ですから,検索時だけ表示していますが,とっても面倒です。

 過去のOSではなかったことです。皆さんはどうでしょうか?いろいろやってみたのですが,どうもうまくいきません。これには本当に困っています。 

◇ 民族大移動の結果は
”ANAの旅客数は国際線が前年比10.2%増の25万2214人,国内線は0.8%減の140万7393人。提供座席数は国際線が13.4%増の31万7540席,国内線は横ばいの194万2187席。L/Fは国際線が2.3ポイント低下し79.4%,国内線は0.5ポイント低下し72.5%。
 国際線は,ホノルル便・シドニー便・アジア方面・北米方面が堅調,ホノルル便のL/Fが91.6%。羽田-シドニー線は期間中ほぼ満席。海外発の訪日需要もアジア・中国方面を中心に好調に推移。国内線は,関西のL/Fが80.6%,北海道と沖縄が75.5%,旅客数の伸び率は,北海道(前年比4.6%増)が目立った。
 JALグループの旅客数は,国際線が4.3%増の26万9366人,国内線は1.4%増の99万9413人。提供座席数は国際線が2.5%増の31万3524席,国内線は3.1%減の130万9721席。L/Fは国際線が1.4ポイント上昇し85.9%,国内線は3.4ポイント上昇し76.3%。
 国際線の方面別L/Fは,韓国(91.6%)・東南アジア(91.5%)・グアム(90.9%)・豪州(90.7%)が90%を突破。ホノルルも88.5%で好調。最も低かった欧州線は79.6%。海外発の訪日需要も好調に推移。韓国線はL/Fは高かったものの,旅客数は20.2%減の2万2913人。国内線の方面別L/Fでは,東北・北陸方面(69.2%)以外が70%を突破。旅客数の伸び率は,北海道(7.6%),中国・四国方面(前年比6.5%増)。
 フジドリームエアラインズの旅客数は,前年比31.0%減の3万2057人,提供座席数は27.3%減の4万5812席。L/Fは3.8ポイント低下し70.0%。”

 年末年始の民族大移動の結果は,昨日・一昨日ブログに書いたような結果に終わりました。国内線では,やはり冬の北海道に魅力を感じている人が多かったようです。

 もう一つは,JR東海の新記録です。即ち新幹線の利用客にもっていかれたと言うことです。シートピッチは広いし,空港まで(から)の時間を考えると,大差がありません。

 北海道新幹線が札幌まで伸びたら,さらに国内線は苦しい戦いを強いられると思います。サイズダウンを余儀なくされるとも思います。

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2016年1月 5日 (火)

難しい舵取り

○ 仕事始め,何と一日の長いこと!「そろそろ終わりたいなあ」と思って時計を見ると,午後3時です。いかんいかんと自らを戒め,CPに向かいました。

 休みボケが尾を引いていますが,バカ陽気も尾を引いています。それでも週末には,久々の寒波到来の予報です。この週末は,”ミニ冬眠”をします。

 1月の第3週くらいから天気予報とにらめっこ?そろそろ初撮りをしたいのですが,お天気次第ですね。ガソリン代が安いですから,比較的動き易いです。

 甲府の御大は,お正月から東方遠征だったそうです。相変わらず行動力抜群です。甲府から羽田・成田は近いですね。私の半分以下です。良い条件です。

◇ まだ続く
”A380をANA HDが3機購入する。国内の航空会社では初めての導入で,ハワイ路線への導入を検討。1月中にも発表。座席数の多い大型機の導入でシェア拡大を狙うが,燃料費など重いコストが課題。
 A380は,1機あたり500席以上の世界最大の旅客機。2018年度にも納入予定,20年度までの中期経営計画に盛り込む。定価ベースでは計1500億円前後だが,半額程度で購入する見通し。
 ANAは現在,成田から1日2便,羽田から1便のホノルル線(提携先の運航便をのぞく)を運航。日本航空は,成田から3便,羽田,関西,中部から各1便,ANAより多い。現在使っているB767(約200席)の倍以上の座席があるA380を就航させ,ホノルル線のシェア拡大を狙う。
 ただ,世界の航空業界では,中小型機を使って便数を増やし,旅客の利便性をよくする戦略が主流。A380は,中東の航空会社やルフトハンザ航空などが導入しているが,最近は発注がほとんどなかった。
 ANAも,14年にB777-9Xの導入を決めた際,社内でA380を比較検討した。燃料費が増え,運航や整備のために新たな設備投資が必要になることなどから導入を見送った。
 ただ昨年夏,スカイマークの支援を巡ってANAとデルタ航空が争奪戦を繰り広げた際,支援企業の決定に影響力をもつエアバスがANAに購入を求めていた。このときにA380の導入検討を約束したと言う。”

 例え半額近い金額であっても,航空会社は飛行機の保守に多大なる出費を強いられます。青組では,クラシックを含め多くのB747を所有していましたが,全部放出しました。

 航空会社は,所有する飛行機の機種を減らしています。赤組では,B747,MD-11,A300,MD-90(DC-80)などを切ってきました。随分身軽(経費節減)になったものです。

 そして古い機体は保守もそうですが,概して燃費が悪い。青組がB767からB787へ順次移行している理由は,古くなった=燃費が悪い=経費削減に反するからだと思っています。

 A380を最低でも10機は持たねば,自らの首を絞めるだけです。KEとOZの見栄の張り合い,見苦しいですね。スカイマークを傘下に入れる為に,自らの首を絞めました。

 もう一つ,ハワイ路線に投入し,赤組を抜き去ることも導入の一理由とあります。一度に500人をコンスタントに確保?羽田~千歳ではありません。ならばダンピング?

 青組がA380を導入すれば,羽田~ホノルル路線はダンピング路線化すると思います。最初は”客寄せパンダ”であっても,長くは続かないと思います。

 4発機=燃費が悪いは表面上の理由でして,コンスタントに乗客が集まらないと言うことです。ましてリゾート路線では,その差は大きいものです。日本航空も見栄で飛ばしていました。

 ですからハワイ路線は,古ーいB747ばかり。そして子会社(JAL-ways)へ移管せざろう得なかった。”空席をいかに減らし収益を高めるか”…世界中の航空会社が取り組んでいることです。

 航空会社にとって多くの利益は,FクラスやCクラスの乗客です。他社のA380のコンフィギュレーションを見てもよく分かります。2階全部をこのクラスに当てている所も。

 A380を所有する世界の航空会社は,こうした乗客が集まる路線にA380を投入しているのです。日本からAFやLHが撤退したのもA380では収益が悪いからです。

 日本最大の航空会社になった驕りがなせるもの,それとも?赤組の3分の1から4分の1の純利益しか出せないようでは…。まずこれに取り組むべきでしょうね。

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2016年1月 4日 (月)

仕事始め

○ 10日間の年末年始休業は終わりました。今日は仕事始めです。とは言えご老体,まず3日間は休みボケをとらなければなりません。机上・机中整理から始めるか?

 今年度も残り3ヶ月,そろそろ(毎年頭痛の種の)報告書に取りかからなければなりません。もちろん3月までの計画がスムーズにいくよう準備もせねばなりません。

 休みボケと悠長なことを最初に書きましたが,報告書となると途端に気持ちがシャンとなるのが不思議ですね。何せ書類保管が5年間です。書類間の整合性まで問われます。

 この仕事も残す所1年3ヶ月,見知らぬ人に迷惑をかけぬよう,新聞にたたかれないよう,毎年これだけは緊張して作っております。

 こう書くと1年後の今日,「あと3ヶ月で終わりだ!」とワクワクしていると思います。2男の学費稼ぎも終わりが見えてきました。

○ 昨夜,枕元にあるはずの大切な”血圧計”が…。腕にはめるリングの部分のプラスティック…床に落ちていて…踏んでしまいました。しょんぼり。

 こういった自分の不注意でお金が飛んでいきます。情けないです。恥ずかしいです。朝夕の血圧測定は,私の一日の生活に組み込まれています。お医者さんへの報告に使います。

 今年のお正月は,暖冬です。歩いて約15分,量販店に行ってきました。店に入ると…福袋?限定商品(売れ残り?)を見ると,血圧計がありました。型落ちですが,これでいい。安い。

 前のと同じメーカー"OMURON"(HEM-6022)を買いました。デジタル血圧計の中ではハンディーなものでケースに入れ,国内旅行ならば持って行けます。

 ところで,この写真(季節外れ?)ですが
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 鉢に入れ,夏から咲いているサルビアです。玄関外の霜の当たらない所に置いてあります。まだ新しい花が咲き続いています。室内に入れて越冬(もう冬か)も考えています。

 ポインセチア=(冬)クリスマスですが,この冬はサルビアが咲いていましたから購入を見送りました。ケチ?花を大切にする?どちらでしょうねえ。

○ まだ先の話ですが,インターネット接続を再考しています。現在NTTの光を使っています。無線LANも構築しています。CPは有線です。何ともおかしな構成です。

 タブレットは,Wi-Fi型です。が,屋外では使えません。コンビニや公衆W-Fiエリアなどしか使えません。自宅共々何とか一本化できないかと思案中です。

 現在考えているのは,"WiMAX2+"です。これならば室内・室外は問わず使えます。最も屋外の場合は,小さな受信機を持ち運びしなければなりません。リュックの中に入れておけばいい。

 スマホや携帯電話もWi-Fiを通して使うことができます。ただ光と較べると遅い!ここが最大のネックです。最大4380円/月です。安くはないが,使い方次第では安くなります。

 今後スマホも携帯電話も不要になるでしょう。確かに公衆電話の数は減っておりますが,却って電話からの束縛から逃れることができます。メールは,CPかタブレットでできます。

 まだまだ他にもあると思います。じっくりと検討し,トータルの出費を抑えながら,インターネット環境や通信機器を再構築していきたいと思っています。

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2016年1月 3日 (日)

健康!健康!

○ 今まで「身体の動ける内に…。」と言い訳を込めながら,動いてきました。しかし懐が寂しく,なかなか思うようには動けませんが,それでも…。

 今年いただいた賀状の中でも気になるのが,やはり大学・高校の同級生の近況です。文面の隅に書かれてある近況を読みながら,皆さんほぼ同じような…。

 この歳になりますと,皆さん「健康!健康!」を第一に挙げておられます。さもありなん。私も賀状に一番多く書いた言葉です。思わず苦笑いです。

 日頃は,余程のことがない限り連絡を取らない不精者です。こう言った類いの人間にとって,年賀状とは誠にありがたいものです。私は年1回の賀状に感謝しています。

○ これも丸っと2年間放置しといた不精者。”石仏の世界”(モノクロ版)の追加作業に年末・年始にかけて断続的に行いました。延べ何時間?かかったのかしら。

 それでも2014年2015年分,青息吐息でサイト・アップを完了しました。これで2016年分からは,少しは真面目にやれるのではないかと…。甘いかなあ。

 言い訳ですが,ほとんどの無料ホームページ(サーバー)は,上限1Tバイトです。放置して置いたのは,上限に達して新たに更新できない状態だったからです。

 年末,無制限の所を探し,借りることができました。これがなかったら,また放置しておくことになりました。他にもパンク状態のものがあります。

 私のホームページは,各項目毎に無料ホームページ(サーバー)を借りる形にしています。分散しておいた方が,安全なこともあります。但し,面倒です。

 Facebookやブログ形式のものは楽ですが,写真主体のサイトですから,パンクする可能性が高いです。それにブログ形式では,一々ページをめくるのも面倒です。

 明日から仕事です。一日余裕をもってサイト・アップできて良かったです。是非一度”石仏の世界”を訪れてみてください。個性があって面白いと思います(自己満足)。

○ 石仏探訪は,今年も上州をやりたいです。もちろんいつものケチケチ作戦でね。小雨程度ならば決行できるのがいいです。できたら降って欲しくないですが。

 と言うのも,この探訪は地元の人達のご協力が絶対に必要だからです。雨では,外に出てきていただけません。これは困ります。高齢者の存在は大きいです。

 本来ならば,この時期の上州も良いと思います。水上地方ならば,雪と絡めた石仏が撮影できます。が,スタッドレス・タイヤなし,かつ凍結道路が怖い。出かけられません。

 夏もいけません。雑草が生い茂り,探し出すのが大変です。それに怖ーい”蛇”がいます。もしも噛まれたら…。一人旅の怖いことです。 

 贅沢なことを言いますが,石仏探訪は秋に限ります。嫌いな”蛇”もいないし,日中の長さも適当です。さらにエアコンが要らないことでしょうか?夏は大変ですよ。

◇ 興味ある記事
”2014年に座席キロ数での順位が入れ替わった航空業界最大手のANAとJAL。ANAの15年度の業績見通しは,売上高1兆7000億円(前期から989億円増),営業利益850億円(同190億円増),経常利益550億円(同120億円増),純利益が350億円(同161億円増)。中国の景気減速の影響で,中国路線の座席利用率を保てるか不透明なため。
 一方,JALは通期業績見通しを上方修正した。燃料コストの減少や国際線の伸びが上回るとの見込み。売上高は前回予想より190億円増の1兆3470億円,営業利益が320億円増の2040億円,経常利益が330億円増の2020億円,純利益が280億円増の1720億円となる見込み。通期見通しも従来の減益予想から前年同期比15.4%増の1720億円に修正。
 2社の年末年始期間(12月25日~2016年1月3日)予約状況,国際線は前年比増,国内線で明暗が分かれた。JALは前年をわずかに上回り,ANAは微減。ANAは国際線で,提供座席数が前年比13.1%増の31万7276席,予約数が同8.4%増の25万475人,予約率が同3.4ポイント減の78.9%。国内線は前年比0.2%減の194万7389席,予約数は同0.8%減の129万1843人。予約率は同0.4ポイント減の66.3%。
 JALの国際線は,提供座席数が前年比2.3%増の31万2308席とANAとほぼ同数。予約数は同2.7%増の26万8464人,予約率も前年を0.3ポイント上回る86.0%,予約数,予約率ともANAを上回った。国内線はグループ (JAL,JEX,J-AIR,JTA,RAC,JAC)全体で提供座席数が同3.3%減の131万1188席,予約数は同2%増の91万6016人。予約率は同3.6ポイント増の69.9%,予約率は堅調。関西(77.5%),沖縄(77.0%)。
 15年の実績や予測,単価の高い国際線の展開が両社にとって重要なポイント,中国経済の動向や欧米の状勢が気になる。16年3月の北海道新幹線開業。東京と新函館北斗を結ぶ「はやぶさ」が1日に10往復運行,東京~新函館北斗間の所要時間は最速で4時間2分,運賃は2万2690円。羽田-函館便はANA・JALとも3万5490円で所要時間は1時間20分。ANAが5便,JALが3便就航している羽田-函館便に少なからず影響?
 ANAが資本金の16.5%を出資しているスカイマークの展開。同様に傘下にスターフライヤー,ソラシドエア,エア・ドゥを持っているANAが,スカイマークの独自性をどこまで引き継ぐのか。
 債権放棄,減便,機材の廃止,給与水準切り下げ,整理解雇…。公的資金の注入と会社更生法の適用で行っているJAL再生は順調。経営は16年度末まで国交省の監視下,新規投資や路線開設などが制限,4-6月の羽田-南紀白浜便の乗客が過去最高を記録。JALに制限がついている隙に差をつけるべくANAは国際線の新規開設など事業拡大,余り差がつかなかった。JAL再建最後の年の16年,ANAが最大手の地位を確立する?”

 前から言っていますが,純利益を比較するならば,青組は赤組の約4分の1です。税制上優遇を受けているとは言え,これは余りに差が開き過ぎです。

 商売の手を広げても利益に結び付かないようでは,お話になりません。約3年間の拘束を機会に稼ぐ体質に変わってきた赤組,何でも一番目指して遮二無二頑張る青組。

 昨日書いたことですが,A380の重荷がさらにかかってきます。派手さの裏には…。空席では1円の稼ぎにはなりません。サイズダウンの世の中です。逆行しています。

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2016年1月 2日 (土)

YEBISと吉野川(越後で候)

○ 元日の日の出は,綺麗でした。部屋から見る日の出は,1年間に何度もあります。それでも1月1日の日の出は,格別なものがあります。日本人のDNAが騒ぎます。

 若い頃は,海から昇ってくる初日の出を見ようと,随分遠くまで行きました。海から昇る・海に沈む,これもなかなかのものです。

 こう書いてくると,この冬,なんとかして”雨晴海岸”に行ってみたいものです。富山湾を全景に北アルプスから登ってくる日の出,カレンダーでおなじみですね。

 また一つ歳をとりますが,ますます日本人を意識し,本当にこの国に生まれてきて良かったと思うようになりました。今の生活,”吾唯知足”を悟らねば…。

*私達は欲望を無限にふくらましてはならない。これで充分,つまり「ごちそうさま」と言える心のゆとりを持たねばならない。”吾唯知足”は,釈尊が説かれた教えである。「足ることを知
る人は,心は穏やかであり,足ることを知らない人は心はいつも乱れている」と言われる。心の平安を求めるのであれば,「吾唯知足」を是非とも理解しなければならない。

 一人の人間だけではなく,企業や社会や国家ですら”吾唯知足”を自覚するならば,争いは減るでしょう。自らも潤い,他者も潤う気持ちをもちたいものです。

○ お正月=お節料理,我が家のお節料理は質素です。伊勢エビもアワビも数の子もありません。それでも魚だけは…。せっかちな子ども達は,サーモンに箸が動いていました。

 お節料理に合うもの=日本酒でしょう。豊明の御大のご推薦:吉野川”越後で候”を買ってきました。熱処理をしていないだけに早めに消化せねば…。大変に美味しいお酒です。

 このお酒,お刺身や生牡蠣にも合います。ひょっとしたらシャブリよりも合うのでは?日本料理にぴったりのお酒です。先輩の教えを守っています。

 国内での消費量は伸び悩んでいる日本酒ですが,海外の日本料理ブームに乗って日本酒の販売が好調のようです。これで焼酎も飲んでいただけたら…。

 もう一つ,2男と初めて"YEBIS"を一緒に飲みました。どれ程の酒量があるのか分かりませんが,大学で鍛えられている?飲み慣れない銘柄ですが,美味しいと言ってくれました。

◇ 購入するか
”ANA HDはA380:3機を国内勢で初めて導入。発注規模は定価ベースで約1500億円。国内線は人口減で頭打ちとなっており,国際線の拡大に向け大型投資に踏み切る。2018年度にハワイ路線などに投入する見込み。
 A380は500席超の座席設定が可能な世界最大の旅客機。一度に大量の旅客を輸送できるため,競合機に比べ1座席当たりの運航コストが約15%低い。ANA HDは14年に国際線の旅客輸送実績で日本航空を抜き,国内首位に立った。ただ首都圏発着のハワイ路線で提供する座席数シェアは約20%。約35%のJLに差をつけられている。日本からハワイへは年間約150万人が訪れ,航空各社の平均搭乗率は80~90%。ANAはハワイ路線の既存機材の2倍超の座席数を設定可能なA380の導入で1便当たりの旅客数を増やし,シェアを高める。
 15年8月の債権者による投票の際,スカイマークの大口債権者だったエアバスにANA HD支援案への賛成を求める見返りに,将来的な機材発注の可能性を伝えていた。”

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 スカイマークの騒動の際,注文した6機のうち出来上がったものだけでもANA HDが購入するならば,エアバスも苦労しなくて済んだとも。それでも6機のうち3機が売れれば…。

 いずれにせよ日本の航空会社としてA380を購入,久し振りの4発機です。ニュース性は高いですね。ボーイング幹部の顔が強ばっていますよね。

 水を差すようなことを書きますが,果たして日本にA380は必要だろうか?一度に600人近く乗せれば,確かに単価は安くつきます。他の路線で使える?羽田~千歳は国内線だし。

 3機と言うのも中途半端な数です。デイリーで飛ばして2機。後1機は?スタンバイするにはもったいない。それに交換部品等を入れたら,凄い金額になります。

 くどいですが,3機の為の人員を異動させなければいけません。飛行機を動かすには,その周辺整備までを含めることを指します。とてつもなく無駄使いです。

 世の中双発機の時代です。かつ,いかに空席を埋めるか,これが経営を左右するものです。年中搭乗率を維持することは,大変に難しいことです。B777-200で十分ですよね。

2016年1月 1日 (金)

恭賀新年

あけまして おめでとう ございます

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 この一年が貴殿にとって価値のあることを願っています。

 とは申せ,新しい年=一つ歳とるのごとく,気力や体力の
衰えが増していきます。現在自分ができる最善の道を歩み
たいと願っております。

 今年もよろしくお願いいたします。

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