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2015年11月

2015年11月30日 (月)

マイ・ナンバーが届く

○ かかあ天下と空っ風
 上州名物とかつては言われてきた「かかあ天下と空っ風」,確かに女性の口調はきついように感じられますし,北の山間部から吹き下ろす風は冷たい。

 それでも時代が変わり,当世の上州女性は優しくなってきたように思います。資料にはない場所の探索には,やはり地元の人の協力なくしては,難しいです。

 なかには盗難を恐れ,道路脇に置かずに奥まった所に移動したものもあります。狭い道を先導してくださり,苦労せずに撮影が行えたことは何度もありました。ありがたいことです。

 また,地元の人との会話も楽しいものです。石仏の謂われ,部落の習慣など,こちらが聞かなくても話が聞けます。上州がずっと身近に感じられるものです。

 今回都市部を中心に回りましたが,気温の思わぬ上昇に気分良く,山間部にまで足を伸ばすことができました。まだ画像の補正中ですが,またいくつかを”石仏の美”に上げたいと思います。

○ ついに配達されました。
 先日も遅れに遅れている(MRJではありません)”マイ・ナンバー”の通知の封書が送られてきました。カードを作ってもらうのに,パスポート同様顔写真が必要です。

 郵便受けには,某政党の”マイ・ナンバー制度反対”のチラシが入れられたりします。今年五月頃,このブログでも書きましたが,一体目的は何なんでしょう。

 「国民一人一人の資産を監視でき,税の徴収を完璧にする制度である。」とも言われ続けている制度です。まあ資産と言われても…。お金持ちはどうするのかな?

 この新しい制度一つとってみても,分からないことがたくさんあります。”政府広報”にもっと優しく,理解可能な説明を求めたいものです。メリット・デメリットを公平に!

 これも新たに”マイ・ナンバー詐欺”が起こっているようですが,送られてきた書類をどう管理すれば安全なのか,こちらも心配です。

 役所で申請書を出す場合,いつも同じような申請書を書かなければなりません。そういった時に”マイ・ナンバー”は使えるのでしょうか?年金に関しては,少し調べましたが…。

 これも数日前に書いたこと,"2020年白熱灯・蛍光灯の製造中止”のことです。トンネル内にある蛍光灯・ビルの中の蛍光灯・街路灯などなど,これまた大問題です。

 マイ・ナンバーしかり白熱灯・蛍光灯の製造中止しかり,どうも国民的な議論。賛意が得られないままの強行突破のように思えてなりません。

◇ A350XWBの開発
 A350XWBの製造が順調に進んできているようです。すでに商業運行にも使われています。詳しく調べていくと,どうやらB777-200のライヴァルのようです(A350-900)。

 この飛行機,主翼末端のカールとコックピットの全面ガラスが大きな特徴ですね。とってもユーモラスなデザインで,何か遊びすら感じられます。

 赤組は,A350-900(B777-200)とA350-1000(B777-300)ととらえています。2017年以降,順次A350XWBが導入され,青組(ボーイング)との比較が面白いと思います。

 なお,この飛行機にも日本のカーボン複合材は東邦テナックス社が製造した部材が使われています。部品メーカーもボーイング一辺倒の時代ではなくなりました。

 現在赤組にはエアバス社はありません。操縦桿は,全て床から出ている従来方式です。サイドスティック,そして操縦資格の移行し易さにも特徴があります。

◇ 実現できるか?
”今年7月,宇宙航空研究開発機構(JAXA)とスウェーデン宇宙公社は,ある実験に取り組んだ。JAXAと富士重工業が製作した超高速機の模型機:D-SEND#2を高度約3万mまでつり上げて切り離し,地上に滑空させる。速度は,最大で超音速のマッハ1.39に達する。
 超音速機は通常のエンジン音のほか,飛行すること自体によって大きな音が「ソニックブーム」出る。研究チームはコンピューターを使った計算で,衝撃波の発生を極力抑える新たな機体を設計。全長7.9mの模型機をつくって滑空させ,地上に到達する衝撃波を測定,同じ大きさのコンコルドより圧力が約32%低減することがわかった。
 物体が音速を超えて進むと前方の空気が強く圧縮され,圧力の高い部分ができる。この圧力が空気の波となってあらゆる方向へ拡散していく。これが衝撃波。衝撃波は,機体前方の空気が強く圧縮されるほど強くなり,速く伝わる。コンコルドの場合,最も強い圧縮を起こすのは翼。まず先端の細い機首によって弱い衝撃波が生まれ,次いで翼が強い衝撃波を起こす。地上に伝わる間に翼の衝撃波が機首の衝撃波に追いつき,重なり合って大きな圧力波となる。後部では逆に,機体が通った後の空気が強く減圧されるために衝撃波が起き,そこに周囲から空気が戻ってくるために音がする。地上では「ドドン」と2度の爆音が聞こえる。
 超音速で飛ぶ限り,衝撃波の発生は防げない。JAXAは機首と後部の衝撃波をあえて強め,翼などの衝撃波と重ならないようにした。機首はカモノハシのくちばしのように丸みを帯びた形,前方の空気を強く圧縮。このため翼から来る衝撃波が追い付かない。後部でもあえて減圧を強め,前方で発生した圧縮による衝撃波と打ち消し合うようにした。機体各部で生じた衝撃波が重ならないためピーク時の圧力が低減し,騒音が抑えられる。
 JAXAは30年をめどに50人を運べる70t級の超音速旅客機を開発したい考え。新開発の機体を用いた小型機なら,衝撃波を4分の1程度に低減できると試算。騒音を抑えれば陸地の上空で超音速飛行でき,航路を自由に選べる。例えば羽田―シンガポール間は片道3時間半。日帰り出張圏内となる。”

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2015年11月29日 (日)

中国でも

○ 桜を通して日中が
”中国南部,広東省の広州市。高層ビルが林立するオフィス街の街路に,当たり前のように桜が植えられている。植樹を行うは,「天適集団」の何宗儒さん。何さんは18年前,食品関連の仕事で東京へ。上野公園で咲き誇るソメイヨシノを見て,ほれ込んだ。以来,お金と時間を費やして桜の普及に取り組んできた。「数万本植えて公園を早急に整備し,『桜祭り』で全国から観光客を集めたい」。何さんの元には今,全土からこんな要望が引きも切らず寄せられる。依頼主はいずれも各地の都市の政府。景気が停滞する中,策に窮して「地元を何とか活性化させたい」と桜に目を向け,予算を割いている。
 中国で最も有名なのは湖北省の名門,武漢大学の桜。1939年,旧日本軍が30本ほど植えたのをきっかけに,現在は1000本以上が花を付ける。毎春,各地からのツアー客で大にぎわいを見せる。
 各地で桜を売り物にした公園の整備が進む。2年前「中国桜産業協会」も設立,加盟社は数百社に及ぶ。桜公園は現在11都市,数年内に一挙に100都市に増える計画。
 中国には50種の桜がある。薄ピンクのものが多いが,「幸運」を意味する赤に近い濃いピンクの「山桜花」などの品種も好まれる。最近の桜人気は日本への旅行者が増え続け,多くの情報が持ち込まれている影響も大きい。中国人は「協力・団結力」の大切さを強く感じるという。国が違えば花の愛で方も様々。唐の時代,桜を見て楽しむ文化があった。生活水準が上がって精神的なゆとりが生まれ,そうした文化にも再び目が向けられている。急速な植樹と相まって空前の“桜ブーム”が到来しつつある。”

 中国からの旅行客,爆買いだけではなく日本の自然も満喫しているようです。確かに日本各地にある桜の名所,毎年大変な賑わいです。

 桜=新入社員・新入生=新年度と,日本の春は(一つ違った)一年の始まりでもあります。中国では,”協力・団結力”と変わりますが,それはお国の事情です。それはそれです。

◇ もう内紛か
”エアアジア・ジャパンの小田切義憲・最高経営責任者(CEO)兼社長が退任。後任のCEOには,今年9月まで最高財務責任者(CFO)を務めていた秦修氏を軸に調整。経営陣の間で経営方針をめぐる対立があった。秦氏は米パソコン大手デルの日本法人の元CFO。全日本空輸出身の小田切氏の退任を受け,スカイマーク前会長の井手隆司氏と前社長の有森正和氏を新たに経営陣に迎えることも検討。”

 来年の春,再出発をするエアアジア・ジャパン,1号機のA320はNGOに到着しています。お客さんを乗せる前から…。前回設立して間もなくなくなったエアアジア・ジャパンです。

 ”経営方針をめぐる対立”,これも前回同様なことです。表面化していませんが,これはイメージ・ダウン必須です。エアアジアにとって日本は鬼門なのか?

 日本の航空行政を熟知しないと,自国のやり方をそのまま持ち込んでもできません。アメリカには弱いけど,アジアの国々には高飛車的な所がある航空行政です。

 そして誰でも良いような人事のようにも見えてきます。もっともこれは記事を読んでの感想です。実際とは大きく事離れているかもしれません。

◇ 売れ行き先は
”エア・ヨーロッパは,全席ビジネスクラスのA330-300の3機目を受領。EC-MHLとしてスカイマークに導入されていたA330-300のグリーンシート装着機をそのまま利用,今回の2機はスカイマークに引き渡し前の機材,すでに機内仕様などの装備が終了していた機材。
 EC-MINはJA330Kで登録予定,EC-MIOはJA330Lで登録予定の機材で,いずれも航空機リース会社のCITアエロスペースがリース。スカイマークが導入したグリーンシートと同様に271席仕様で,これをビジネスシートとして提供。この機材を,スポーツチーム向けのチャーター便,企業のインセンティブ旅行,グループ向けの特別なフライトに使用するほか,長距離路線にも導入”

 A300はエアバス社にとって,今までたくさん売り出してきた飛行機です。中国は爆買いしたことは,記憶に新しい所です。安い飛行機の代名詞?です。

 いくらリース機とは言え,使ってもらってなんぼの稼ぎとなるものです。一挙に6機リース・バックとなれば,リース会社も頭が痛い所です。

 A330の新しい活躍の場所が見付かって良かったですね。これで日本へチャーター便で飛ばしてくれたら,嬉しいですね。かつてはこの航空会社,飛来実績があります。

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2015年11月28日 (土)

上州へ

○ 準備万端,いつでも行ける状態でしたが,なかなかお天気が続かず,今年は諦め?かと思っていました。木~土曜日,3か続けての晴マークは???

 北海道・東北地方では,猛吹雪・積雪のニュースも入ってきました。山間部では,最低気温はマイナスを記録するようになりました。焦ります。

 最後の最後まで,最低気温が気になります。道路凍結?夏用タイヤではスリップ?!事故は避けたい。中央道・長野道・上信越道・関越道としっかりとチェックです。

 気象情報を併せると,どうやら一番行きたかった北毛地域は,無理です。西毛地域の山間部も無理です。仕方がありません,平野部を攻めることにしました。

 (ついでに成田の気象情報を見てみると,最高にいいお天気が二日続いたようです。一度に二羽のウサギは捕らえることはできません。諦めです。)

 と言う訳で,1泊2日に縮めて上州へ!行きは,渋川まで5時間をかけました。明け方の空がとっても綺麗でした。次第に明るくなると,遠くの山々の頂には雪が積もっています。

 外気温を気にしていました。3度になると,警告音が鳴ります。「塗面凍結注意」なんでしょうね。この警告音が鳴ると,スピードをダウンです。

 渋川,牛丼御三家はありません。仕方なくコンビニへ寄りました。「さあ,探索開始!」と気合いを入れました。タブレットで場所の確認,ナビは大雑把に!

 一日目,計25箇所回りました。歩き疲れと運転疲れで足は,パンパンです。ゆっくりとバスタブに入り,疲れを癒やしました。このホテル,早朝にスマホから予約です。

 この時期,ホテルの部屋は乾燥気味,加湿器をかけて寝ました。お陰様で,朝喉のガラガラはありません。加湿器の威力は偉大なり!

 二日目,市街地はどこもノロノロ運転,足が疲れます。信号待ちをしているとき,鯛焼き屋を見付けました。「たまには甘い物でも食べるか」と駐車場へ。

 よく見ると,鯛もありますが,何と”だるま”型のものを売っている!さすが”高崎だるま”です。こんなものにまで工夫しています。美味しかった!

 撮影していると,声をかけてくださる高齢者,今回も何人も一期一会の機会がありました。皆様,とってもお元気そうです。ああなりたいものです。

 帰りの上信越道:横川SAにて”だるま焼き”を発見,お土産に買いました。東部湯の丸SAでは,タヌキ用に”お焼き”を買いました。珍しくそば粉を使ったものです。

 片道約400kmですが,SAの出入り以外は足を使いません。靴を脱いでゆったりとできます。アイ・サイトの威力は凄いです。スピードは,ハンドルにあるスイッチでやれます。

◇ ここでも○○飛ばし!
”オーストラリアのカンタス航空は,2016年夏ダイヤのアジア・米国路線について,一部路線における運航便数・機材の変更を発表。
 メルボルン=香港線は来年3月に機材を一部変更。週間4便はA330のまま、週間3便はB747に変更,提供座席の増加を図る。同路線で使用するA330についてはアジア他路線で週間3便運航。
 シドニー=サンフランシスコ線が12月から週間6便で運航をスタート。シドニー=ダラス・フォートワース線は来年4月から週間7便に増便。シドニー=ロサンゼルス線は来年4月に週間7便に減便。ただ,同路線はアメリカン航空が来月からデイリー運航。メルボルン=ロサンゼルス線も来夏から減便を実施(週間9便)。”

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2015年11月27日 (金)

どこのご家庭も

 昨日「そろそろ肘鉄を」と書きましたが,またまた出てきました。

”政府は,エネルギーを多く消費する白熱灯と蛍光灯について,国内での製造と国外からの輸入を,2020年度をめどに実質的に禁止する方針。省エネ性能が高い発光ダイオード(LED)への置き換えを促す。国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)に向け,日本の温室効果ガス削減への取り組みを具体化する狙い。省エネ行動計画に,照明についての品目を一つにまとめる。LED並みの省エネを達成するのが困難な白熱灯と蛍光灯は,事実上,製造や輸入ができなくなる。
 LED電球の消費電力は,60W形相当で白熱電球の約8分の1で,電球型の蛍光ランプよりも約3割低い。政府は,30年度の温室効果ガス排出量を「13年度比26%減」とする削減目標の前提として,家庭などで使われている照明のほぼ100%を,30年度までにLEDにする目標を掲げるが,割高な価格がネックとなってLEDの比率は12年度で9%にとどまった。
 白熱灯と蛍光灯の製造と輸入ができなくなれば,国内市場で在庫がなくなった時点で,LEDへの置き換えが急速に進み,量産効果でコストが下がることも期待される。
 電球型のLEDが登場したのは09年前後。11年の東日本大震災後に省エネ意識が高まって一気に普及した。電球型の蛍光ランプも,LED電球への切り替えが進んでいる。
 蛍光灯が中心だった天井用照明でも,10年ごろからLEDが売り出されている。ただ,照明器具そのものをLED対応に切り替える必要があることから,電球ほどはLED化が進んでいない。”

 また対外的にアピールすることを言い出しました。弱者切り捨ての一例が出てきました。お金を使わせることばかり,お金を搾り取ることばかり,先が暗くなります。

 製造業・販売業にとっては,これは特需です。しかし,そこで従事する人達の給料は,どれ程アップするのでしょう。”入るものより出ていくものの方が,はるかに多い”のでは?

 これまた買いだめに走るのが,私のような貧乏人のやることです。家中の照明器具をLED化するとなると,これはこれはえらーい出費です。

 燃費の良い車の普及によりGSの経営を圧迫,今度はLEDにより電力会社の経営圧迫,古いビル・建物など,相当な問題となるような気がします。

 施策によりLED普及を後押しするより,無駄な電気を使わないようなやり方を考えて欲しい。照明器具の買い換えは,どこの家庭でも余分な出費です。

 2020年,東京オリンピックの年ですね。実質4年余り,照明器具買い換え貯金をしなくてはなりません。一度には無理ですし,自分で器具を交換できない所は…。あー頭が痛い!

◇これもまた
”CAPA-Centre for Aviation(CAPA)は,「2015 CAPA アジアパシフィック・アビエーション・アワード・フォー・エクセレンス」の選考結果を発表。
◆エアライン・オブ・ザ・イヤー:カタール航空
◆ローコスト・エアライン・オブ・ザ・イヤー:ピーチ・アビエーション
◆リージョナル・エアライン・オブ・ザ・イヤー:バンコクエアウェイズ
◆ターンアラウンド・オブ・ザ・イヤー:カンタス航空
◆エアポート・オブ・ザ・イヤー:ムンバイ空港”

 ピーチ・アビエーション,サービスや戦略で他社との差別化を図り,2年連続で黒字を残したことが受賞の根拠らしい。素晴らしい事です。立派です。

 因みにカタール航空は,過去1年間で新たに10都市以上に就航,座席供給量を大幅に増加させたことなどが,受賞の根拠らしい。日本のガリバーもできないことです。立派です。

◇やはり地盤沈下
”アジア路線の大幅増便で平成27年冬期ダイヤの国際定期便が開港以来最多の就航便数となった関西国際空港。LCCの就航拡大,アジア向けローカル空港?欧州線の減便,成田や羽田でも一部の欧州線の減便,関空は前年同期と比べ週36便から27便と25%の大幅減。デイリー運航を続けていたAF・LH・KLがそれぞれ減便。AFが週6便,KLが週5便に減少,LHが週4便。
 関空の欧州便離れは関西の旅行会社に影響が,往復の航空便は同じ航空会社を使用するためデイリー運航しているかどうかは重要な要素。便がない日はツアーの出発日や帰国日にあてることができない。欧州向けツアーで中東路線を乗り継ぐケースも増えてきた。
 関空の国際定期便の27年冬期ダイヤは訪日外国人の増加を受け,中国と韓国線で新規就航が相次ぎ,ピーク時の旅客と貨物を合わせ週1215.5便(前年同期は942.5便)。LCCが急増し,3割を超えた。LCCは中国や韓国などアジア向けが9割を超える。関空の運営権は,オリックスとバンシの企業連合に移管,LCC重視の流れは変わらない。欧州や南米などの空港を運営するバンシは,欧州系の航空会社とつながりが深く,どのような手を打つのか?”

 中部もお寒い状態と思っていましたが,関空までも…。もちろん欧州路線は,我が国のガリバーは開拓する気もない?ヨーロッパ便,成田でもお寒くなってきました。

 LCC専用空港化する関西と中部,何とも日本の玄関の少なさ,これではアジアの経済減速をもろに受けます。逆に欧州のガリバーがよく続いたものだと感心しています。

 欧米路線は,東京一極の時代が来るのは案外速いかもしれませんね。どこも羽田に路線を持ちたがっています。日本へは羽田で十分と言うことでしょうかねえ。

 関西・中部の地盤沈下が,羽田一極化の速度をますます速めることになります。これまでのお上の空の取り仕切りも,これでは失敗なんでしょうねえ。

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2015年11月26日 (木)

そろそろ肘鉄を

○ 今まで比較的暖かかったからでしょうか,昨日からの寒さが骨にまで染みてきます。予報では,これでも平年より若干高いそうですが,やはり寒い。

 そしてこれも恒例になっている”外出(仕事を含む)時のマスク着用”を始めました。予防接種代をケチったので,安物の使い捨てマスクで予防です。

 良いこともありました。ちょっと古いですが,娘からd-tabをもらいました。アンドロイド搭載ですが,まあスマホと同じ感覚で使えるのでは?

 最初の不思議,私のタブレットでは"FR24"は無料です。が,アンドロイド搭載機は有料です。これってシステムが違うと有料になるのかしら?CPも無料ですよね。

 ただ欠点は,簡易のエクセルしか搭載していないことです。ですから,二つのタブレットを使い分けるややこやしさが出てきました。しかし,軽いd-tab!

○ ガソリン価格が下がってきても,売上高が伸びない石油業界です。過去の甘い汁を吸っていたツケが,今回ってきています。そこで慌てて業界再編成に走っています。

 どこかの国の発表されるでたらめな数字同様,どうも日銀の発表する数字も政権に有利なように操作しているように感じられます。実感を伴わない数字ばかりです。

”自動車を買うときに,自家用の普通車は購入額の最高3%,軽自動車とタクシーなど営業車は最高2%の税金を環境性能に応じてかける。燃費に応じて購入額の0~3%を課す新たな税金に切り替える。電気自動車などの環境対応車のほか,20年度の燃費目標基準を25%以上上回るガソリン車は税率ゼロに優遇。軽と営業車の税率は0.5%刻み,営業車にはタクシーのほか,ハイヤーやバス,運送用トラックなども含む。新税も引き続き地方税。総務省は取得税と同規模の年1千億円ほどの税収を確保したい考え。
 軽自動車税は今年4月に1台あたり年7200円から1万800円へ1.5倍に上がった。4~9月の国内新車販売が前年同期比16.2%減。新税の最高税率を2%に抑えるのはこれ以上の落ち込みを避ける狙い。”

 何と言うことはない,税の名前が変わっただけ,買い換えられる余力のある人を対象にしたものです。こういったことを”改悪”と言います。現行の方が,まだ平等です。

 安保関連法案の頃から,何か昔の政治に戻ってきたように思います。論議されている消費税10%案における優遇措置を見ても,エンゲル係数の多い家庭ほど恩恵に与らないやり方です。

 法人税は,どんどん下げる。高速度料金も企業優先の割引率,これで本当に国民生活が良くなってきているのか,給料は上がるどころか,実感がありません。

 そして65歳を過ぎてもまだまだ働け…どこで働くの?女性も働け…扶養手当の削減,まだまだあります。無駄な税金の使い方の検証,自民党政権はやっていますか?

 ここらで一発自由民主党に肘鉄を与える方がよろしいのでは?大企業優先の施策=国民生活を豊かにする,この論理の破綻も見えてきました。

○ やはり予想された通りに
 チュニジア・エジプトでのテロ事件,トルコでのロシア空軍機撃墜事件,まあ次から次へと大事件が起こるものです。靖国神社のWCでの爆弾事件もありました。

 しかし平和ボケした日本,世界的に見れば治安の落ち着いたテロ事件の起きない(?)国と思われているのではないでしょうか?お金があり余る人が考えることは?

 「そんな安全な国ならば,日本にでも観光旅行に行くか?」と都合の良いことを考えてしまいます。誰だって命は欲しい,安全な国を旅したい。贅沢言うならば,物価が安い国が良い。

 そこで地球儀を回してみると…。今年急激に増え始めた海外からの旅行者,ヨーロッパ・中東の影響を思わぬ形で受けるかもしれません。

◇これも黒船?
”中国の春秋航空グループは2016年2月に日本でホテル事業に参入,1号店を中部国際空港の対岸部に設ける。バス事業にも参入。訪日客の急増によるホテルやバスの不足が路線拡大のネックとなっているため、自ら運営に乗り出す。春秋グループ傘下の投資会社とサンフロンティア不動産が,ホテルを共同運営することで業務提携。サンフロンティアの子会社が買収する愛知県内のビジネスホテルを新装オープン,春秋航空を利用する訪日中国人に部屋を提供する。”

 飛行機も移動も宿泊も,やはり資金力が抱負なんでしょうね。日本の航空会社では,このようなことはとてもできません。辛うじてホテルのグループ化でしょうか。

 それでも本体(航空会社)の経営に響くと言うことで,随分手放したり,共同経営に切り替えたりしています。再オープンするこのホテルの行く末を見守りましょう。

 さすが大国,1~10月までに約1兆円のお買い物!一人当たり約29万円也!ありがとうございます。ところで我が家の旅行で買い物に使った金額?恥ずかしくて書けませんね。

 経済大国と言っても,まだまだ日常品の品質の高さは…。これも先があっていいですね。温水便座も自国製の素晴らしい製品が出てくるといいですね。

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2015年11月25日 (水)

月夜に思う

 このところ曇りがちなお天気が続いていましたが,昨日は午後から冷たい北風になりました。帰宅途中,東の空から満月に近い明るい月が見えました。

 相変わらず冷たい風が吹き続け,月の光が何となく冷たく感じられました。夕食後,自室の明かりを消し,カーテンを開けると美しい月夜です。

 街路灯が邪魔ですが,暗い部屋から月明かりの庭を見ていると,何となく雅な気持ちになってきました。さらに雰囲気を盛り上げるようお香を焚きました。

 一日の仕事の辛さを忘れ,ぼんやりと月明かりの空を眺める,いいですねえ。これで日本酒があれば,もっと雰囲気が上がると思いました。何年ぶりか,良い時を過ごしました。

 頭にふと「月の沙漠を はるばると 旅の駱駝が 行きました。金と銀との 鞍置いて 二つならんで 行きました。」が浮かんできました。ロマンチックですねえ。

 が,現実は月夜であっても空から爆弾が,地上では銃撃戦が…。同じ月を眺めるのにも,日本と中東では,天と地の開きがあります。平和の素晴らしさ,戦争の醜さを感じます。

 映画"TOP GUN"の冒頭シーンではありませんが,航空母艦から発信するフランスの戦闘機,また全く関係のない民間人までも巻き添えにすることでしょう。

 アメリカ・ロシアに次ぐ本格的な攻撃,イギリスも支援すると報道されています。血で血を見るようなものです。これから何度テロ事件を繰り返すことでしょう。

 こういった愚かな行為を国際機関のどれもが非難しない,触らぬ神にたたりなし?見て見ぬ振り?これでは絶対に解決しないことが分かっているのに…。

◇すごーい!
”エバー航空(BR)は,ボーイング社とB787-10を20機・B787-9を4機・B777-300ER型機2機の購入契約を結んだ。台湾の航空会社が一度に購入を決めた機体数としては過去最多。B787は台湾の航空会社として初めて導入。2016年中にもB777-300ERを7機とA321-200を6機が運航を始める予定。同社の保有機材数は100機に増加。”

 中東パワーは,地下資源を原資とした豊かな資金で理解できます。が,SQ・CXそしてBRとなると,随分事情が異なると思います。特にBRは?やはり親会社かな?

 いずれにせよBRは,CIを抜くのではないかと言う位の勢いがあります。スターアライアンスに加盟したのは,比較的遅かったのですが,この勢いです。

 先日は,新塗装の発表をしました。新しく生まれ変わる象徴のようなものです。高額なパテント料を支払ってもハローキティーにこだわりを持っています。ついにB777-300にまで。

 先に挙げたSQやCXの経営を模範として,長距離路線を開拓しています。その内台湾経由の欧米旅行が増えるかも知れません。日本と時差もほとんど変わりませんから,便利です。

◇ここでも人材難
”救急ヘリ病院ネットワークによると,ドクターヘリは1995年の阪神大震災で陸上交通網が寸断され,救急医療が機能不全に陥った教訓から整備の検討が進み,2001年度に静岡県などで本格運航が始まった。厚生労働省研究班の全国調査では,従来の救急に比べて救命率が3割以上向上し,完治して社会復帰できた患者も1.5倍に上った。
 ドクターヘリは4月現在,39道府県に46機。02年度に全国で2302件だった出動件数,14年度には2万2643回と増えた。来年度更に5機増える計画。事故現場や近くに着陸する必要から操縦には高度な技術が求められるため,運航会社などでつくる全日本航空事業連合会は「ヘリの飛行時間が2000時間以上,操縦する機種の運航経験が50時間以上」などの要件を操縦士に課した。一方,農薬散布などヘリ業務が減少,若手が経験を積む機会が少なくなっている。操縦士の年間の飛行時間は平均130時間程度,全航連の要件をクリアするには15年以上かかる。現在,ドクターヘリの操縦士は兼務を含めて148人。50歳以上のベテランが3分の2を占める一方,35歳未満はゼロ。来年度,操縦に必要な技量の調査を始め,要件に関する指針を初めて策定する。ドクターヘリ需要の高まりに応えるには若手育成が急務。ヘリの業務が減るなかで,若手が効果的に経験を積める方法を検討する。”

 山間部や離島での事故などにも役立つと思います。近くに大病院がない地域は,たくさんあります。緊急を要する場合,ドクター・ヘリの出番です。

 35歳以下のパイロットがゼロ言うのは,いかにも先が心細いです。本当に必要な地域では,パイロットの確保が急務です。民間の旅客機よりも状況がひどいことが分かりました。

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2015年11月24日 (火)

また事故

○ 今度は,軽ヘリの墜落です。何でも信州まで食事に行く途中の出来事とか。リッチな人もいるもんですねえ。事故原因は,一体何だったのでしょうね。

 下りの上信越道は,かなり長い時間閉鎖されました。多くの人達に迷惑をかけたものです。仙台では滑走路を閉鎖という事故も先日起こったばかりです。

 時間とお金と能力が兼ね備えた人は,飛行機・ヘリの操縦免許を取得するのも夢ではないでしょう。(例えが悪いですが)車でも同様です。

 サンデー・ドライバーの事故が多いように,サンデー・パイロットの事故も多いのではないでしょうか。調布の墜落事故も,重量オーバーが原因と言われています。

 たまにしか乗らない飛行機・ヘリ・自動車,経験が不足していることは事実だと思います。点検整備はもちろんのこと,操縦(運転)には十分に気を付けてもらいたいものです。

 何より移動物体は,速度があるだけに”死”に直結する可能性も高くなります。無理は禁物です。たった一つしかない”命”,くれぐれも粗末にするなかれ。

◇ 気合いが入っています。
”全日本空輸は国際線の拡大に向け,2016年度から19年度にかけて新卒と中途を合わせて毎年約1千人の客室乗務員(CA)を採用する。直近の4年間に比べ採用数を約3割増やし,過去最速のペースでCAを育成する。子育て支援策を拡充して退職者数も抑制し,在籍するCAの数を現在の約7千人から19年度に9千人以上に増やす計画だ。
 全日空は15年6月に成田―米ヒューストン線,10月には羽田―中国・広州線をそれぞれ開設するなど国際線の運航規模を拡大。米欧などとの長距離路線を1日1往復で新規就航するには100~200人のCA増員が必要。15年度には新卒と中途を合わせて前年度比1割増の約1040人と異例の大量採用に踏み切ったが,16年度以降も毎年同規模の高水準の採用を続ける。
 25年度までに国際線の売上高を15年度の1.5倍に伸ばす計画,16年度以降も成田と羽田の両空港を軸に路線網を拡大。日本を訪れる観光客や,アジアから日本を経由して米国に向かう旅行客を取り込む。毎年1千人規模のCAを採用することで,具体的な就航都市や時期などをスムーズに決めることができるようにする。
 全日空では採用数の拡大と同時に,退職者数の抑制策も強化。16年度からは子育て中のCAを対象とする少日数勤務制度の運用を見直し,月10日勤務や月14日勤務などの働き方ができるCAを増やしていく。
 公的支援で再生を果たした日本航空は16年度末まで国土交通省から新規路線の開設などを制限,近年のCAの採用は退職者の補充を目的,新卒と中途を合わせて年間300~350人にとどまっている。”

 新規路線・増便を加速させる青組,勢いを感じます。気合いが入っています。国全体の空のことを考えれば,ますますの成長を願いたいものです。

 記事にもありますが,”子育て中のCA"の職場復帰,働きやすい環境作りにも留意している点も評価できます。せっかく育てた有力な人材,埋もれさすのはもったいないです。

 そして何より赤組は,あと1年以上制限があります。ライバルがこの状態の時にこそ,一挙に引き離そうとする気持ちは分かります。裾野も拡げなければなりません。

 ただし急激な成長は,自ずと無理があります。毎年繰り返される純利益,便数の少ない赤組に太刀打ちできないような状態が続いています。背伸びにも限度があります。

 これで17年度以降,赤組が晴れて自由になった暁には,その豊富な資金を元に仕掛けてくることは間違いありません。さらなるコスト削減をせねばなりません。


◇ 中国人の入国,全国第6位の空港は?
”静岡空港は,首都圏に近いため,そもそも空港は不要だ,などといった反対運動が続くなか,2009年6月に開港。最初の2年間は搭乗者数が年間50万~55万人程度で推移,11~13年度は40万人台と目標の70万人を大幅に下回り,毎年度,約4億~5億円の赤字が続いた。
 ところが,昨年まで1路線だった中国との定期便が今年に入り,最大14路線に急増。今年の8月までの法務省の出入国管理統計では,中国人の出入国数が国内空港6位。地方管理空港では全国一。
 今年度の静岡空港の搭乗者数は7カ月で45万人近い数字に達し,前年同期の約30万人から約5割増し。中国の航空会社が静岡を選ぶのは,離着陸の枠が空いていたことと,その立地だ。「静岡は大阪や名古屋,東京を結ぶ『ゴールデンルート』の中間地点で,西にも東にも行きやすい。中国人の観光需要を満たすには最適」と話す。中国人に人気の富士山が間近に見えるのも大きい。
 静岡県によると,昨年1~7月に県内に宿泊した中国人観光客は16万2870人。今年の同時期は68万4010人で4倍以上。あるホテルは,部屋数の約4割を中国人観光客で占める日もあった。
 ただし,中国便は突然,運航を休止してしまうことが少なくない。中国南方航空の鄭州線では8月17日から運休が続き,天津航空の天津線でも8~9月で計27便が運休。10月25日からの冬ダイヤでは鄭州線や長沙線など14路線中5路線が運休,天津線では週7往復が3往復に減った。 
 静岡空港はもともと成田の『補完空港』という位置づけだった。そういう意味では(中国便が急増した現状は)目的に沿っている。中国人観光客は今や中間層が多い。中国経済の低迷が今後,中間層に影響を及ぼす可能性があり,静岡空港も楽観はできない。早めに中国頼みの現状から脱する手立てを考えないといけない。”

 日本経済全体の中で”爆買い”の占める割合は,どれくらいでしょう。それでも地方の活性化にはつながっていることだと(勝手に)思っています。

 ここにある静岡空港,夏に訪れましたが,ターミナル内に飛び交う中国語,本当にここは日本の空港化と目を疑うような状況でした。

 ターミナル前に横付けされる大型バス,下のカーゴルームから降ろされる荷物を見ると…。人の手には,大きな段ボールの箱が…。便座が人気なのは,これを見てよく分かりました。

 ただこれが一時期のものなのか,恒常的に続くものかとなると,少々不安が横切ります。中国経済の減速が,現れてきていることからも分かります。

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2015年11月23日 (月)

お天気に泣きました

○ 予想が当たりました。
 先週半ばから,日曜日(昨日)の大阪国際空港のお天気が気になって気になって。一時は午前中晴マークも出たのですが,お世話になっている三つの予報は…。当たりました。

 仕方がないので"USTREAM"の"LIVE"を見ました。ガサガサのお天気ですが,スターボードのオレンジ?のラインが画面左に。「あっ,これだ」,ローリング・テイクオフで羽田目指して。

 国内線専用B767ですから,これから数年日本各地で見ることができると思います。伊丹で撮りたいのですが,午後にB767は???しばし様子見ですかね。

 それにしても赤組のB737(S/C),羽田ベースですからなかなか伊丹に来てくれません。飛来預手が出ていると,お天気が…。これは撮れない可能性が大ですね。

 羽田到着後,機体左側にある第1エンジンの整備に時間がかかり,2便目以降は機材変更が決定。広島行きは約1時間遅れとなる午前10時23分に別のB767で羽田を出発。

○ お堅い話ですが
”米国防安全保障協力局(DSCA)は,滞空型無人偵察機「グローバルホーク」3機と関連装備などを推計12億ドル(約1480億円)で日本に売却する方針を米議会に通知。DSCAは,日本は東アジアや西太平洋地域の平和と安定を確保するうえで米国の重要なパートナー。議会に通知したグローバルホークの売却について,「日本の情報収集・警戒監視・偵察(ISR)能力を著しく高める」「日本が地域における脅威を引き続き監視し,抑止していくことが確実にできるようにするため役立つ」と意義を説明。
 防衛省は「広域における常続監視能力の強化」を目的にグローバルホークの取得を目指しており,2016年度予算の概算要求では3機の購入費用として367億円を計上。東シナ海などで活発化する中国軍の活動などが念頭にある。日米両政府は米議会の承認を経て,販売に向けた交渉を加速化させる。”

 本格的な空中空輸機の導入と併せ,どうも外へ外へと活動の主目的が移っていくように思えます。憲法第9条のなし崩し,やはりあの法案の通過が…。

 国を守る事自体には,何ら問題はありません。一方では拡大する”中華思想”への不安は,隠せないものがあります。「力には力で」といった発想は,始めから出すものではありません。

 政治の関係は別にして,日中関係は経済・文化といった分野では,密接な関係が築かれています。こういった民間レベルでのつながりが,政治の影響を受けることが情けないことです。

○ マックは
”日本マクドナルドが不採算店舗の大量閉鎖を始めた。2015年1~9月の不採算店閉鎖は8にとどまっていたが,10月は単月で20以上と増えた。11月も15日までに30店前後が閉まった。閉店は都市部の店舗が多い。人件費や家賃などの上昇が目立ち,黒字を確保するのが難しい。12月末までの年間閉鎖店舗は100程度になる見通し。マクドナルドが月30~40ペースで店舗を閉鎖するのは,10年12月期以来,5年ぶり。当時の閉鎖は収益性が低い小型店などが中心。今回の店舗リストラは都心の大型店も含まれる。抜本的な経営再建を進めており,店舗改革も重要策と位置付けている。16年12月期には24億円程度のコスト削減効果を見込む。
 バーガーキング・ジャパンは,マクドナルドの日本橋店の跡地に店を出すほか,数カ所の跡地で出店を検討中。ファーストキッチンも藤が丘とうきゅう店の跡地に出店。ドトールコーヒーも,5店前後の出店を検討中。”

 ハンバーガー+ポテト+コーラの組み合わせ,まるでアメリカ人のコピーですね。本家本元でもハンバーガー離れは進み,ここでもアメリカの追随をしている?

 確かにチキン問題が大きな引き金になったと思いますが,こうした高カロリー+高塩分+高糖分の組み合わせが,(食べ続ければ)身体に良い訳ないでしょ。

 某チキンもしかり。歯ごたえのあるファースト・フードはありませんねえ。噛む力もどんどん衰えてきます。若いうちは分からないが,歳とともに身体に効いてきます。

 身体に良いものと片方では散々騒いでいる人達,ファースト・フードに頼りすぎていませんか?簡単に食べられることは結構ですが,身体には良くありませんよ。

◇生き残る道が…
”ボーイングは,エアブリッジ・カーゴ航空(ABW/RU)にB747-8Fを2機引き渡した。今回の引き渡しで,旅客型を含むB747-8の累計納入数が100機目。ヴォルガ・ドニエプルグループとボーイングが,6月に開かれたパリ航空ショーで締結した覚書に含まれるもの。エアブリッジ・カーゴはB747-8Fを8機保有。その他,B747-400ERFが5機、B747-400Fが2機。”

 成田空港で見られるB747(旅客機),大韓航空・アシアナ航空・中華航空・KLM・ユナイテッド航空・デルタ航空位?貨物機の方が賑やかになってきました。

 アメリカの2社のB747もどんどん数を減らしてきています。KLMも怪しい?(羽田には,タイ・キャセイ・LHなどが飛来しているようです。)

 世界的に見てもB747の数は,減ってきています。新造機の販売も激減。そんな中,B747は貨物機として(本来の形?)生き残る道があるようです。

 B747を駆逐したA380も思うように販売ができていません。やはり3発機の次は4発機の姿が…。航空ファンとしては,何とも寂しい時代がやって来そうです。

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2015年11月22日 (日)

冷静に考えれば

○ 紅葉の撮影に出かけましたが,「どうも今年の色つきが悪い」と思っていました。過去の写真と見比べてみても,それは一目瞭然です。自分だけがそう感じていたと…。

”11月上旬の平均気温,平年より1度以上高く晴天も少なかった。専門家は温暖化の影響を指摘してい。”

 やはり紅葉は,朝晩の冷え込みとお日様の力です。冷え込みが緩ければ,お日様の力が弱ければ,なかなか美しく紅葉はしないそうです。納得しました。次は納得できないお話です。

○ 今度は,アフリカのマリという国でテロ事件が起きました。連鎖反応,あちらのグループがやれば俺たちもでしょうか。ここまで彼らを追い込んでいるのは…。

 恐らくアルカイダやISは,世界中の人から見れば,悪そのものでしょう。そしてテロ行為を一斉に非難しています。フランス+アメリカ+ロシアが,手を組んだようです。

 私,彼らをそこまで追い込んできたことを見極め,その解決方法を世界中で考えるべきだと思います。悪に手を染めざろう得ない彼ら,私は気の毒に思います。

 独裁者からの弾圧?生き甲斐のない生活?貧富の差?なんでしょうねえ。こういったことを説明してくれるサイトを探しています。が,なかなか見付かりません。

 力で押さえつけても,所詮モグラ叩きに終わるような気がします。アメリカはヴェトナムで,ロシアはアフガニスタンで,フランスはアフリカの旧植民地で分かっていると思います。

 石油を始めとする貴重な地下資源を得る為に,欧米諸国が過去に何をしてきたのか,それでも自分達は正義と思っています。主義主張が異なると征伐に走るのが,正義なのか?

 誤解なきように言っておきますが,私はテロ行為に賛意を述べているのではありません。もっと根本的な所に目を向け,事の解決に望んで欲しいのです。

 異なった宗教を信じ,異なった言葉を使い,異なった風俗習慣で生活したり,お互いの存在を認め合うのが,人類普遍の真理ではありませんか?冷静に考えれば,一方的な見方・考え方では?

◇ 余りの金額に目がくらみます
”オリックスと仏空港運営会社ヴァンシ・エアポートは,関西空港と伊丹空港の運営権売却を進める新関西国際空港会社と基本協定書を締結。企業連合オリックス,ヴァンシ・エアポート コンソーシアムは,新関空会社から関空と伊丹の運営権売却の優先交渉権者に選定。年末までにオリックス連合が特定目的会社を設立,新関空会社と契約を結ぶ。運営権は2016年3月末日付で移管,4月1日からはSPCによる新会社が運営を始める。
 関空と伊丹の運営権売却はコンセッション方式で実施。両空港の滑走路やターミナルなどの資産は国が100%出資する新関空会社が所有したまま,運営を新会社が担う。運営権の対価は,総額2兆2000億円以上。運営期間は2015年度から2059年度までの45年間,新会社は着陸料などを設定でき,ターミナルの商業施設売上などの運営収入を得る。
 オリックス連合は,パナソニックやサントリーホールディングス,阪急阪神ホールディングス,関西電力など有力企業や金融機関などで構成。事業計画では,空港の機能強化や競争力向上のため,総額約9448億円(年間平均約215億円)の設備投資を見込む。航空系事業は着陸料など航空会社が支払う料金の見直し,新路線誘致やLCCや貨物航空会社の拠点化を促進。非航空系事業は,国際的に知名度が高いブランドや関西の名店を誘致,商業エリアの回遊性が高まるように旅客動線を最適化する。搭乗手続きの時間短縮や従業員の接客スキル向上で,顧客満足度も高めていく。
 関空と伊丹を合わせた2059年度の総発着回数は39万回,2014年度の27万7000回と比べて約1.4倍を見込む。旅客数も3466万人(14年度)の1.7倍弱となる5751万人,貨物量は2.2倍の194.1万トンを目指す。営業収益は1.7倍弱の2509億円,営業利益に減価償却費を足し戻したEBITDA(利払い前税引き前償却前利益)は,約1.8倍の1209億円を計画。”

 欧米では当たり前の事のようですが,我が国では初めての大型プロジェクトです。これに仙台・福岡などの空港が続くのでしょうか?

 これ位の金額を積んでも空港は儲かる?儲かるんでしょうね。45年間で投資額を回収ともなれば,国とは違い,あらゆる手段を使ってくるでしょうね。

 これに我が国のガリバー2社がどのような反応を示すか,これも興味があります。欧米路線が果たして復活するのか,B787をどう使うか,楽しみですねえ。

◇福岡遠征?
”トランスアジア航空(GE)傘下のVエアー(ZV)は,国土交通省から外国人国際航空運送事業の経営許可を取得。対象は日本/台湾間。12月15日から週4便で中部/台北線,2016年3月27日からは週7便に増便。1月23日から関空線,25日から福岡線をそれぞれ週7便で運航。使用機材は座席数194席のA321。”

 ?をつけたのは,福岡便は日没後の到着です。お手上げです。中部も陽の回らない時間の到着・出発となりそうです。銀塩派としては,指でもしゃぶっているか。

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2015年11月21日 (土)

五つのドリンク

○ 雨の中での紅葉撮影,先日で味をしめ,昨日も…。が,皮肉なことに雨が降らない。葉の滴を狙ったり,雨に濡れた紅葉を狙ったり,頭の中には…。

 落胆の帰宅途中,コーヒー豆を買い,クリーニング屋さんに寄り,在所ではたくさんのミカンをいただき,ガソリンを少し入れてきました。

 どういう風の吹き回しか分かりませんが,今年はやたらミカンが食べたくなります。いただいたミカンは,数日寝かします。酸味が落ちていきます。

 小さい頃は,ミカン箱単位でミカンを購入していましたが,最近はこんな買い方をしなくなりましたねえ。ミカン+餅=お正月でした。懐かしく思う人は,…。

○ 今度はいい歳した人が
”ガソリンスタンドで,順番を守らずに給油をしようとした男が,従業員に注意されたことに腹を立て,その従業員を軽乗用車ではねて殺人未遂の疑いで逮捕された。”

 55歳の男ですよ!55!浅からぬ人生を歩んできた男が,車列を守らず給油,たったこれだけのことです。従業員がどのような言葉をかけたか分かりませんが,情けない。

 55歳の男ですよ!55!なぜ順番を待てないのか,逆の立場ならば客同士のケンカになるでしょう。岩手県北上市といったローカルな(失礼)ですよ。

 切れて,車ではねようとする=立派な殺人未遂です。これでこの男の人生は終わりましたね。たった数分を待てず,注意をされた意味すら分からない,人を殺そうとする。

 こうなると若者の切れなんて普通になります。初老の男ですらこうですからね。何とまあ情けない国に落ちたことでしょう。日本民族として恥ずかしい。

○ ネット・サーフィンで見付けました。
 老化防止のクリームを塗っても肌には効果があるかもしれませんが,本当の老化防止は体の内側から。科学が証明した体の内側と外側の両方から若返りにつながる美味しいドリンクです。長生きしたければ,これらの五つのドリンクを飲みましょう。

 ◎コーヒー…老化防止のための抗酸化物質が含まれ,パーキンソン病,うつ病,2型糖尿病などの病気にも効果。コーヒーの摂取量と基底細胞がんのリスク低下と関係ある。 1日に3杯程度)は,高齢者のアルツハイマー病のリスクを低減させ,遅らせる効果。 

 ◎赤ワイン…ポリフェノールという抗酸化物質が含まれ,血管の老化や動脈硬化を防止する作用。悪性コレステロールの減少に効果。赤ワインに含まれるレスベラトールは,学習力や記憶力の改善にも役立つ。太陽光線に含まれる有害な紫外線を防すため,皮膚がんの防止に効果。 

 ◎石榴ジュース…酸化作用によってDNAの損傷を遅らせる。 

 ◎緑茶…多量のポリフェノールが含まれ,老化防止に大きな効果。高血圧,高コレステロール,骨粗鬆症などを防ぐ効果。 

 ◎アロエベラ…清涼効果がある。日焼けや皮膚の炎症などに使用。抗酸化物質であるビタミンA・C・E が豊富に含まれ,抗炎症薬としての効果。外傷の治傷にも効果,皮膚繊維を強くする作用がある。 

◇ モハビ行きだけではなかった
”キャセイパシフィック航空は,新しい機材への入れ替えで退役するA340のリサイクル計画を明らかにした。同社は1996年からA340―300を導入。今年は4機を退役,リサイクルのために移送。リサイクル工程は大きく分けて3段階。燃料や水のタンクを空にし,エンジンや着陸装置などを分解,検査,清掃。胴体は切断,仕分けた後リサイクル業者に送る。機体全体では90%のリサイクルが可能,リサイクルできない10%は廃棄物として処分。機体の総重量の4割はアルミニウム,溶かして建設や航空宇宙,自動車製造などの分野で再利用。
 同社は,2017年末までに残りのA340:7機を退役させる予定。同社の保有機材は現在147機,24年までに発注済みの69機が新たに引き渡される見通し。”

 9割がリサイクル可能とは,初めて知りました。モハビで保管,部品取りが一般的なコースと思っていました。こうした航空会社の動きは,資源の再利用として評価したいですね。

 どこかの国の航空会社は,操縦桿を売りに出す位の時代です。希少価値=航空ファンの欲望,少々高額でも売れることが分かったようです。まあ私は,小さな部品で我慢,我慢。

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2015年11月20日 (金)

開通が待ち遠しい

○ 先日,京都:宇治上神社の神主さんの張り紙のことを書きました。昨日,豊田の御大も同じような趣旨のことをブログに書かれていました。戦後教育の誤りも一因だと思います。

 高速道路を走っていて,ウィンカーも出さず進路変更・トンネル内点灯表示も無視なども,同じようなものです。法令無視も甚だしい行為です。

 「嫌な思いをしたり,ドキッとする場面に出くわしたり,他人に己の行為が迷惑だ。」と言うことが分からないんですね。それでも”自分の権利”を主張したがるものです。

 そもそも私が戦後教育の誤りが一因と書くのも,”権利”は保障されなければならない,しかし”義務”を忘れている。手のひらの表ばかりを強調し,裏を忘れている教育だからです。

 西洋の歴史の長い歴史の中で培われた”権利”は,国民としての”義務”と表裏一体ととらえられてきています。偏った考えが,世の中を乱しています。

○ まだ完全には出来上がっていませんが,来年2月新東名高速道路:浜松いなさJCTから豊田東JCTまでが開通するとありました。嬉しい開通です。

 豊田JCTから音羽蒲郡までの慢性渋滞(一部3車線になりましたが),300km近く走ってきて,また渋滞です。ボディー・ブローのごとく老体に響きます。12kmを約50分!

 首都高速道路:大橋JCTから大井JCTまでの開通が,どれ程楽に走れるようになったかと,喜んでいます。最も深夜を除けば,首都高の慢性渋滞には変わりがありませんがね。

 これで豊田東JCT~豊田JCTまでの渋滞が予測されますが,従来の渋滞時間ほどにはならないと思います。一人旅にとって,渋滞緩和は嬉しいニュースです。

 残るは,御殿場ICから海老名JCTまで,これは2020年を開通予定としているようです。もっともこの区間で辛い思いをした経験は少ないです。

 私の生きている内は無理かと思いますが,東京の市街地を避けて西から東へ,東から西へと行けるようになると,随分成田遠征も楽になりますがねえ。無理でしょうね。

○ 今日もこのお話
”トーンモバイルは,仮想移動体通信事業者として格安スマホを提供していたフリービットが,2015年2月にCCCと合弁会社を作って再出発した会社。トーンm15は箱に置くだけで発生している不具合などを発見し自動的に修復する「置くだけサポート」を提供。ユーザーが安心して使うための新しいサポートメニュー,TSUTAYAの販売網を生かして顧客獲得。
 徹底した「垂直統合」型を目指している。端末も自社で設計した上で自社ブランドとして販売。生産自体は中国の工場,自社で設計・開発し,独自のサービスをいろいろと組み込める。クラウド技術を融合,安心して使えるスマホを作ろうと,垂直統合モデルで端末とサービスを連携。料金は月額1000円。高速通信規格のLTEに対応し,速度制限はあるものの音声通話とデータ通信ができる。電話番号はIP電話が基本,オプションで「090/080/070」従来の携帯電話の番号を使い続けることも可能。
 バックエンドの体制も自社で構築。唐津市に設置したサポート拠点:フリービットスマートワークスは,スーパーマーケットだった建物を流用,バックヤードに倉庫も完備。コールセンターとしての業務に加え,自社端末の検品や出荷作業なども担当。SIMカードを発行,自社開発のシステムを使うことで月間17万枚を発行できる。全端末は遠隔から操作できる機能が備わっており,サポートセンターからユーザーのスマホへアクセスしながら,使い方を教えたり代わりに設定したりすることが可能。テレビ電話付きのパソコンで,コールセンターのスタッフと会話しながら契約手続きを進められる。CCCと組むことで,TSUTAYA13店舗で店頭販売ができる。フランチャイズ展開も進めていく。
 仮想移動体通信事業者は,国内で200社近く。激しい料金競争はもはや値下げが難しいレベル,生き残りをかけた消耗戦に突入。家電量販店や自社ショップを活用しながら実店舗でいかに顧客獲得していくかという点に移ってきている。トーンモバイルの平均月額利用料金は1756円と,大手キャリアに比べれば3分の1程度。遠隔サポートなどで効率化を図っている。当面100万契約を目指し,「安くて安心して使えるクオリティー」をいかに低コストで維持していく。”

 ト-ンm15・速度制限やオプションを詳しく見ないと分かりませんが,まあメガキャリアの半額っといったところでしょうか?魅力がありますが…。

 こう言った業者が次々と現れてくると,メガキャリアの対応がどう変わってくるのか,ここも焦点の一つです。乗り換え問題・データ通信料の細分化などが,どうなるのかですね。

◇ 久し振りに飛びましたね。
”MRJ,県営名古屋空港で2度目の飛行試験を実施。同機は今後,航空当局からの「型式証明」の取得に向けて日米で累計2500時間の飛行試験を行う。昨日,午前9時半すぎに離陸。操縦性能などを確認,同10時50分ごろ,無事着陸。今後も気象条件などを見極めながら飛行試験を繰り返す。製造中の他の試験機も,完成次第,地上走行試験を経て飛行試験に投入。”

 マスコミへの発表とは裏腹に初飛行では,いろいろ改善点が見付かったようです。約1週間のブランクがありました。気流の状態が悪いと飛ばない飛行機です。

 また,午前中に試験飛行をやられると,手も足も出ません。期待すべきは,記事にある2~4号機の地上走行試験にあります。JA21MJからJA24MJは,できたら撮りたいです。
 
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2015年11月19日 (木)

モーニング・コーヒー

○ モーニング・コーヒー,一日の始まりとしては,これ以上の飲み物はないと思っています。コーヒーを飲みながら,ぼけーっと外を見るのが好きです。

 旅に出るとこれができません。非日常な状態を体験するのが旅の目的ですが,やはりモーニング・コーヒーがないと寂しい一日の始まりです。

 ところが,儲からないのか,近くの喫茶店は店をたたんでしまい,外でコーヒーを飲む機会が減りました。この地方独特のモーニング・サービスに接する機会が減りました。

 トーストやゆで卵は当たり前,そこに何を+αするかで,店の人気が決まるようです。中にはトーストの代わりにおにぎり+味噌汁+茶碗蒸しといった店まであります。

 なかでも不動の人気なのは,小倉あんをのせたトーストです。チェーン店でも当然出してきます。私は苦手ですが,これで採算が合う?恐るべし○○○のモーニング・サービス。

 四国に旅したとき,モーニング・コーヒー時に”讃岐うどん”が出たのには驚きました。驚きましたが,地元民に受けることが一番ですからね。

 希少価値なんて要りません。そこまで味にうるさくないし,お金がもったいないです。淹れるための専用器具,これまた凝るには抵抗があります。自分なりの工夫で淹れています。

○ まだ続くのか
”高市総務相は,携帯電話料金の引き下げに向けて,「(端末の販売で)行き過ぎたキャッシュバック(返金)があったら,改めていただきたい」と述べた。端末の値引きに制限を設ける方策を検討する考えを示した。
 高市氏は「新しい端末を買う時,(携帯電話の)事業者を頻繁に乗り換える方は『実質ゼロ円』。その分,通信料に上乗せされていて,頻繁に端末を買い替えたり,事業者を乗り換えたりしない方に余分な負担が行っている」と過度な端末値引きの問題点を指摘。電気通信事業法に基づく省令改正の中で,格安スマートフォンを普及させるため,格安スマホの音声通話料金をさらに安くできるようにする方策を検討。”

 一市民が勝手なことを言うのは,まあ言論の自由に入ると思います。が,公人が民間企業のやり方に介入することは,最小限にしなければならないと思います。

 通信費,ほぼ3社による寡占状態が続く限り,根本的な解決にはほど遠いと思います。”格安スマホ”の”格安”ってなんでしょう。なぜ広がらないのでしょう。

 現在”格安スマホ”についているならば,docomo,auとsoftbankの電波が並立していること=機種が限られてくる。SIMの購入すら,都会以外は面倒である。設定を自分でやらねば…。

 それにうたい文句ほど安くはありません。いろいろな制限をつけ,不便ならば別料金を徴収するやり方です。電波自体は,docomoやauを使っているので問題はないと思いますが…。

 つまりいくら安いものと言っても,乗り換えに面倒ならば,ユーザーは移行しないのではないでしょうか?アフターサービスの面でも不安があります。

 もちろん今の制度ならば,2年ごとに3社のキャリアを渡り歩く人が得をすることが続きます。3社から言えば,乗り換え客が減ってくる=収入源につながります。

 シェア第一を考えれば,他社から乗り換えてくれる客への手厚いサービスは,当たり前です。その分長期継続者から利益を得る・低頻度の使用者から未使用分まで搾取する=利益の確保。

 電話番号を変えずに他社に乗り換えることができる(メールアドレスは不可)制度の悪用の一つですね。行政指導の誤った指導の結果でもあると思います。

○ 昨日の記事の裏付け? やはりこの人は…。
”ロシア当局は,機体の残骸などを調査した結果,ロシア国外で製造された爆発物の痕跡が見つかったことから,「墜落はテロが原因だった」とプーチン大統領に報告。爆発物1kg相当が機内で爆発。
 エジプト当局が墜落したロシア機の出発地,シャルムエルシェイク空港の職員2人を逮捕,犯行の手助けをした疑い。
 「容疑者がどこにいようと我々は捜す。地球上のどこにいようと発見し,処罰する」(プーチン大統領)シリアでの空爆については継続し今後,さらに強化。ロシア当局は,実行犯に関する有力情報に5000万ドルの懸賞金を出す。”

 自らの国で作った爆弾で自らの国民の命を奪う,何とも皮肉な結果が発表されたものです。武器商人が儲かると書きましたが,その通りになってきました。

 過去に空港職員が犯罪(爆発物・麻薬など)の持ち込みに協力したニュースがありましたが,今回もやはりそうでは?何の為の荷物検査なのか,善人は我慢を強いられているのに…。

 2020年に向けて国内の主要空港では,新しい検査器具が導入されるそうです。さらに大切なことは,(お金がかかりますが)検査職員の複数配置です。

 世界で一番厳しい検査をするエル・アル航空,採算を度外視するくらいセキュリティーが厳しいです。私の経験では,駐車方法(滑走路にトランクを向けるな)まで指摘されました。

 これに協力?するアノニマスは,
”アノニマスはYoutubeに投稿した映像で,自分たちが人類団結の立場に立ち,ISの行為を忘れも許しもしないことを強調。「世界中のアノニマスがお前たちを引きずり出す。我々がお前たちを放ってはおかないことを覚えておくべきだ。」「今回の作戦は史上最大のネット攻撃になるだろう。覚悟しておくがいい。」とISに宣戦布告。
 アノニマスは1月にフランスの雑誌社に対するテロが起きた際,ツイッターでISに対する攻撃を予告。これまでにISに関係する149のウェブサイトを閉鎖,10万以上のツイッターアカウントと5900の宣伝映像を削除。”

 ISの戦い方の一つ,ネットによる一方的なプロパガンダがあります。この世界では,有り余る知識と技術を使った亡者達=アノニマス,彼らがISと対戦すると言います。

 凡人には訳の分からぬ世界ですが,どうやら彼らは本気のようです。コンピューターも使い方によっては,強烈な武器となるんですね。

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2015年11月18日 (水)

この冬は暖冬?

○ 何か雨の降る間隔が短くなったような
”世界気象機関(WMO)は,異常気象をもたらすとされるエルニーニョ現象が年末までに強まり,過去最大規模になるとの見通しを示した。既に強力でかつ成長した段階にあり,15年強ぶりの強さに発達している。世界的にエルニーニョに対する備えは以前より整っており,過去に大きな被害を受けた国は農業・漁業・利水・健康などの面で準備を進めている。ただ,気候変動や温暖化で地球の環境は大きく変化し,エルニーニョ現象も過去にはあり得ない規模になっていると警戒を促した。”

 科学の進歩が著しく,このエルニーニョ現象をつかむまでに至っています。が,まだまだ人間は自然を克服する手立てをもっているとは言い難いと思います。

 日本に毎年やって来る台風,予知はできてもそれ以上のことはできません。地震に関しても,警戒レベルを上げても,日常生活に大きな変化がうまれるとは言い難いです。

 こうして考えると,「地震は地下のナマズが暴れたからだ。」と信じていた頃と,大きな変化があるのだろうか。自然の驚異は解析できていないどころか,不思議さが増えてきている?

 それにこれだけ情報社会が発達してくると,下手に厳しい予測を出すと”社会の混乱”が激しくなる恐れもあります。過去を学び,備えを怠らない位のことしかできないのでは?

○ オランド・プーチン両大統領
 オランド大統領は,強気ですねえ。パリで起こった一連のテロ事件への反応を直ぐに”空爆”という形で示しました。でもフランス治安当局は,安易に考え過ぎていたのでは?

 西側から”テロによる爆発”を指摘されながらも認めなかったプーチン大統領。ついに渋々ロシア機墜落の原因を”テロ”と認めました。

 プーチンは,スターリンの生まれ変わりとも言われています。その執念と怨みの深さ・強さは,恐らく世界のリーダーの中でも一番と言えると思います。

 これで両大統領は,ISとの戦い=泥沼化に入ることになります。もうアフガニスタンでの苦い思いを忘れています。何か(素人でも)先が読めてきます。

◇ 何とも甘い処分
”金融庁は,スカイマークの元役員によるインサイダー取引に対して課徴金238万円を納付するよう命令した。元役員は2011年2月17日付けでエアバスとの間で,A380の売買契約を締結した際,役員を務めていた。その後職務を通じ,スカイマークがエアバスとの契約に基づくA380の代金支払債務返済が困難な経営状況にあり,債務不履行によってエアバスから契約解除された場合,エアバスに支払い済みの前払い金合計約260億円が返還されず,減損損失になるなど,事業継続に重大な疑義が生じる状況を知った。支払い期限に,前払い金約8億円を支払わず,債務不履行に対して,エアバスが契約解除する前提となる催告書が到着,債務不履行状態を解消できる見込みのないことも知る。投資判断に大きな影響を及ぼす事実を知りながら,法定の除外事由がないのに公表前,株価が急落する前に証券株式を通じてスカイマーク株式合計1万8600株を522万6600円で売り抜けた。”

 仕事の立場上知り得た情報を元に株式を売却,組織のトップクラスのやることではありません。売った金の約半分を課徴金とする。何とも甘い判断ではないでしょうか。

 これが前例となれば(なるでしょう),第二第三の人間が現れることは,間違いないでしょう。富める者への甘い判断です。悲しいかなこれが我が国の現実です。

 また,ステータスのある人が,やった500万円程で転ける,何とも情けない人生ですね。こう言った人間が組織のトップクラスにいたこと自体,スカイマークは???

◇ B787の力
”アエロメヒコ航空(AM)は2016年1月11日から,週4便で運航しているメキシコシティ発成田行きのAM58便をノンストップ化する。同便は,メキシコシティの標高の高さからモンテレイで給油後,成田へ飛行。使用機材のB787-8は,理論的にはメキシコシティから成田までノンストップで飛行することが可能。ノンストップ化によりメキシコシティから日本への所要時間は約2時間短縮。既にノンストップで運航している成田発メキシコシティ行きのAM57便については,スケジュールなどの変更はない。”

 B787,ボーイングの最新鋭機であるとともに日本の企業の分担比率が高いものです。エンジンは作れませんが,ジュラルミンに換わる新素材の威力が発揮されている飛行機です。

 B787を導入した,あるいは導入を考えている航空会社にとって,この影響は大きいと思います。私は,このニュースを知って,何か嬉しくなりました。

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2015年11月17日 (火)

世の中思うようには…

○ 最近仕事に行くと,どっと疲れるようになりました。若者の悩みに応えるべき仕事をしているのか,不安になる日々です。今日も長時間二人で話をしました。

 ”負荷”のかかるのは,生きている証しです。この苦難を共に助け合いながら乗り切らねば,と言って「この症状に効く薬はこれです。」と言えないもどかしさもあります。

 40年近くこの仕事に携わってきましたが,なかなか過去の教訓を生かし切れていない私です。ここの対応に”方程式”がないこともあります。

 しかし,一方はこれからのある若者です。現在の”負荷”を支えきってもらいたいし,乗り越えてもらいたい気持ちです。それだけに責任は重いものがあります。

○ ”力には力で”と言わんばかりにフランスの空軍が,ISの本拠地を空爆したニュースがありました。愚かなことです。この攻撃で民間人が死に,新たな敵を作っているようなものです。

 確かにテロの標的になった百数十人の人の命は尊い,しかし立場を変えれば,同じようなことを行っているフランスです。武力が最善の方法とは思えません。

 イスラム教を信ずる善良な人達をいかに見方にし,血に飢えた者達を孤立させていくのか,各国の知恵の出し合いではないでしょうか?ムハンマドの教えを今一度問い直す機会です。

 さらにこれは過激派VS欧米だけの問題ではないと言うことです。この影響は,世界中の人々の生活に影響を与えると思います。儲けているのは,武器商人だけです。

◇岡山・調布から仙台へ
”仙台空港で2015年11月16日12時25分頃,ビーチクラフトA36(JA3762)が胴体着陸した。同機は,タッチアンドゴーの練習をしていた。仙台空港の2本の滑走路のうち,1,200mのRW12/30に着陸,この滑走路は閉鎖。”

 長い滑走路上ならば,定期便の運行に支障をきたします。調布とは違って,東北最大の都市仙台に近い空港です。事故原因は調査を待たないと分かりませんが,「またか」と言う思いです。

 誰しも事故を起こしたくて事故を起こす訳ではありません。自動車しかり。しかし,事故を起こすに当たって,何かが書けていたから事故が起こる訳です。

 道路・滑走路などの閉鎖は,多くの人に迷惑をかけます。自動車・飛行機などの持ち主の管理と運転(操縦)の慎重さが大切だと思います。

◇うまいなあ
”ANAホールディングスは,三重県と包括連携協定を締結。観光振興や食材の販路拡大など,様々な分野での連携に取り組む。三重県では,2016年5月に伊勢志摩サミットが開催。これまでに航空宇宙人材育成などで協業,サミットを契機に観光促進や食の販路拡大などでも連携。また,海外の旅行会社などに現地を視察してもらう”ファムトリップ”にも協力。
 食材については,機内食やラウンジなどで三重県産の食材を使用。日本各地の名産品などを紹介する”Tastes of JAPAN by ANA”では,12月から3カ月間,機内や空港ラウンジで三重県・岐阜・愛知県の特産品を提供。ASEAN(東南アジア諸国連合)への輸出では,同社の貨物ネットワークを活用。”

 地方活性化にもつながるこの協定,ANAの守備範囲がますます広くなり,お互いにプラスになることだと思います。こういったやり方,本当にうまいなあと思います。

 以前ですと自前のホテルや観光施設を持つことが,航空会社のステータスのように思われていました。バブルがはじけ,真っ先に切られたものです。

 マイレージや様々な異業種とのポイント交換,こういった手法もそろそろ飽和状態です。利用者(消費者)に浸透したら,もう先が見えてきました。

 それに較べ,新たなパートナーの発掘は,相互利益に結び付きます。また,連鎖反応を引き起こす可能性だって考えられます。この手法は,どんどん使うべきだと思います。

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2015年11月16日 (月)

落胆と不満

○ やはりダメでした。何?”スクリプト・エラー”が再発です。一時はなくなるのですが,ネットを使っている内に次第に数が増えてきます。

 前にも書きましたが,どうもWindows 8.1からWindows 10にアップ・グレードした人が,この症状で悩んでいるようです。こんなことならば,アップ・グレードしなければ良かった。

 とは言っても,もう後には戻れません。アップ・グレードして1ヶ月以内ならば元に戻せましたが,もう4ヶ月目に入っています。またネットで解決方法を探らねばなりません。

 一体この症状の為にどれだけの時間を費やしているか,悔しいですねえ。情けないですねえ。本屋さんの立ち読みでも探しましたが,良いことばかりで悩みはありません。

○ 携帯電話・スマートフォン自体の価格は高額です。これを分割で購入するとなれば,(例えば)24ヶ月毎月高額の使用料を支払うのは辛いでしょう。しかし,当たり前のことです。

 私は,携帯会社のシェア第一主義がもたらす悪習が一番問題だと思います。「他社からの乗り換え」です。これがあまりに優遇されていることへの不満が一つあります。

 さらに低使用者への配慮が不足しています。最低2ギガで4千円以上です。ある調査によれば,半数以上の人が1ギガ以下と言います。使ってもいないのに請求が来る不満です。

 時間無制限で月3千円弱,どれ程会話をするでしょう。データも会話も実態とかけ離れた所に料金設定があると思います。一番の是正は,ここにあると思います。

 固定電話では,基本料+使用量が普通でした。携帯電話・スマートフォンから,この徴収方法が変わってきました。今や固定電話以上に普及している時代です。

 莫大な設備投資が必要なことは理解できます。また,ほぼ独占企業の3社の利益,もの凄い額を稼いでいます。低使用者と長期契約者への配慮をせねば,賛意は得られないでしょうね。

 もう一つは,日本の商慣習があると思います。年2回の新製品発表が妥当でしょうか?何か大昔のワープロの販売を思い出します。たいして変わらないものへ莫大な広告を…。

 世界のMicrosoftも自らの流れを自らが変えたように,日本の企業もそろそろ自ら流れを変える勇気が必要だと思います。デフレの感覚が根強いのも,そこが変わらないからでは?

◇今更
”1985年8月に日本航空B747が群馬県上野村の山中に墜落,520人が犠牲になった事故,ボーイング社の当時の社長フランク・シュロンツ氏が取材に応じた。30年たった今も,部下の修理ミスが事故を招いたことに「悲しみと自責の念を抱いている」と犠牲者に深い哀悼の意を表す一方,刑事責任については「悪意のないミスで訴追すべきではない」と主張。”

 今でもこの事故は風化せず,日本航空の歴史の中でも生き続けています。何度もテレビでも放映されましたが,コクピット・クルーの懸命な努力も忘れてはならないと思います。

 製造元として,あるいは修理を行った企業のトップ,部下を信ずると共にあってはならないミスを犯した自責の念,忘れることはできないでしょうね。

 飛行機の製造も裾野が広いですが,最終的に責任を負うのは飛行機製造メーカーです。B787のバッテリー事件でもそう思います。が,終始逃げ腰だったボーイングです。

 テロは別として,航空機の事故には悲惨さがつきまといます。地上・海上の事故とは大きく異なり,多くは全員の尊い命を奪ってしまうものです。製造メーカーの責任は大きい。

◇王者は突っ走る
”全日空は14日,43機目のB787(JA874A)を受領。B787-8は35機目,2015年にANAが受領した9機目のB787で,B787-8が3機,B787-9が6機。”

 いよいよB767の退役が加速していきます。国内線でB787が搭乗できる唯一の国?青組の大サービスでしょうかねえ。一度は搭乗しなくてはね。

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2015年11月15日 (日)

歴史を学べ,そして生かせ

○ 乏しい私の知識ですが,ムハンマドは殺人を否定していたと思います。キリスト教・イスラム教・ヒンズー教・仏教など,およそ宗教で殺人を肯定したものはありません。

 自分(自分達)の主義主張を宗教の陰に隠し,ジハードに狂うとは,ムハンマドも泣いていると思います。先日のロシア機爆破・そしてパリでのいくつかの事件,狂っています。

 彼らには,日本人も犠牲になっています。遠くの地で起こった悲しい事件ですが,世界各国は密接に結び付き,情報はあっと言う間に広がる時代です。

 これでISとアルカイダがつながったら,世界中でテロが頻発することでしょう。地下鉄サリン事件,あれも狂っていました。今度,東京でどんな大事件が起きるのか,ビクビクします。

 もう一つは,これも体質の変わらない国ロシアです。国を挙げてドーピングを避ける(逃げる)とは,まさにメダル至上主義の典型的な例です。

 さらに恐ろしいのは,プーチンです。彼はこの事件を「個人の責任」とかわそうとしています。MH17の時でも平気で強弁を語った彼です。白を黒と言っても自らを変えない男です。

 スターリンと似てきました。これで国民の支持を得ている?支持した振りをしなければならないのでは?北朝鮮・中国と何ら変わりのない国です。

 社会主義の国作り自体には批判をしません。いろいろな国作りがあってもいいと思います。が,人の言動を縛り,人権を尊重しないやり方は納得できません。

 IS,アルカイダ,ロシア,中国,北朝鮮など,人類の歴史に逆行する”人権無視”のやり方は,賛成しかねます。つくづく人間の愚かさを知りました。歴史を学べ,そして生かせ。

◇ まあLCC専用空港にでもなれば…
”トランスアジア航空(GE)傘下のVエアー(ZV)は,国土交通省から外国人国際航空運送事業の経営許可を取得。12月15日から週4便で中部/台北線,2016年3月27日からは週7便に増便。関空,福岡/台北線についても,1月23日から関空線,25日から福岡線をそれぞれ週7便で運航。使用機材は194席のA321。”

”春秋航空(9C)は,中部/寧波線を開設。寧波にLCCの国際線が乗り入れるのはこれが初めて。使用機材は180席のA320,月・水・土曜日の週3便で運航。9Cの中部/中国間での路線数は9路線,日本/中国間は19路線。中部/上海(浦東)線を現行の週7便から週4便に減便。
 現在,9Cが運航する日本/中国線の利用者は中国発が9割,日本発が1割で,同路線でも同様の割合を見込む。”

 Vエアーそして春秋航空,台湾と中国のLCCです。中部からこの二つの国以外に飛ばしている日本の航空会社は?何とも忘れられた儲からない空港だこと。

 開設されても利用者のほとんどが,台湾人・中国人と言うお寒い状態です。フルサービスの航空会社は,欧州はLH・AYのみ,米国はDL・UAのみ,あとはEY? とアジアのみ。

 名古屋空港の頃の方が,長距離路線がありました。中部の経済界の強い後押しで作られたそうですが,何ともお寒い国際空港だこと!魅力なし。

 暇な空港と施設,そうなればLCCでも呼び込み,LCC専用空港に変身するのも一つの手では?台湾・中国のメジャーも撤退準備を始めることでしょうね。

 中部ならば,定時運行間違いなし。但し,羽田・関西・成田同様,夜間アクセスは期待できませんがね。ケチな名古屋鉄道が電車を走らせる訳もありません。

◇この会社らしい
”天草エアライン(AHX/MZ)は,航空会社名を2文字のアルファベットで表すIATA(国際航空運送協会)の2レターコードとして,「MZ」を取得した。国内線のみの運航であることから,主に国際線で航空券の発券などに使うIATAコードは取得しておらず,運航部門などで使用する国連の専門機関「ICAO(国際民間航空機関)」の3レターコード「AHX」のみだった。
 社内でアイデアを募集,第1希望が天草の方言で「かわいい」を意味する「みぞか」から「MZ」,第2希望は「みぞか天草」から「MA」,第3希望は「大好きみぞか」から「DM」の三つを申請し,第1希望のMZを取得できた。
 天草エアラインは運航機材が1機のみ,ボンバルディアQ100(DHC-8-Q100)JA81AMを「みぞか号」と名付けている。2016年1月末以降に就航を予定しているATR42-600 JA01AM,2代目として「みぞか号」を引き継ぐ。”

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2015年11月14日 (土)

やはり週末は

○ またまた週末になると崩れるパターンが戻ってきた?ように思います。これでは”紅葉情報”があっても飛行機同様,ただ指をくわえているだけ?

 最も写真の上手な人は,雨の中での紅葉という情景を引き出します。が,冷えた雨の中での撮影は,私には向きません。そう出不精です。

 もう一つは,やはり時期を逃しました。群馬県水上地方のお天気を見ていると,こちらとは随分最低気温が違います。スタッドレス・タイヤを持ち合わせておりません。

 「石仏を撮りたい」と言った気持ちはあります。北がダメならば,他の地域を探さねばなりません。今しばらく作戦を練りたいと思います。

◇ 惨事を繰り返さない為にも
”国際電気通信連合(ITU)の世界無線通信会議は,民間航空機の航行を人工衛星で監視し追跡することを可能にするため,通信に使う電波の周波数を新たに割り当てることを決めた。
 民間航空機はこれまで,地上からの電波が直接届かない海洋・砂漠・北極などの場所を飛行している時,位置などの情報を伝えることができなかった。電波割り当てにより,航空機が海洋上などを飛んでいるときも,人工衛星を介して,位置・高度・速度などの情報を地上の施設で受信できるようになる。今後,国際民間航空機関(ICAO)が人工衛星や地上の受信設備の整備を行い,2017年にも運用が始まる見込み。”

 MH370便のミステリーの再発防止に世界中の航空会社が,参加・協力する。尊い人命が行方知らずでは,残されたものの気持ちは収まりが付きません。

 また,人工衛星の平和的な利用を進める上でも,ITUが推し進めようとすることは素晴らしいことだと思います。ただ航空機の改造が必要?なだけに,どれだけ普及するか心配です。

 場合によっては,国際線を運行する比較的経営が安定した航空会社だけになる可能性だってあります。どれだけ足並みを揃えることができることでしょう。

◇知らなかった
”MRJのライバル,ボンバルディアが経営不振に陥っている。新型機の開発が遅れ,受注が伸びていない。州政府が10億ドル(約1200億円)規模の救済案を打ち出し,連邦政府にも協力を求めたが,トルドー新首相は態度を決めかねている。「感情や政治,シンボルだからという理由ではなく,国民にとって特筆すべき利益とは何なのかに基づいて判断する」とトルドー首相。同社が本社を構えるケベック州は新型機「Cシリーズ」の事業を分社化,同事業会社の株式49.5%を10億ドル程度で取得する救済策を提案。20年間は同州で生産をするのが条件,連邦政府にも協力を要請。100席以下の小型機市場に強い同社,Cシリーズは最大160席。大中型機を得意とするボーイング,エアバスの150座席前後の機種と競合,思ったように受注が伸びていない。市場投入の時期も2年以上遅れて来年前半にずれ込む,開発費が膨らんだ。エアバスが支援を検討したが,不調に終わった。州政府が救済に乗り出す事態になったが,エンブラエルを抱えるブラジルなどとの貿易紛争に発展する可能性もある。政府支援を受けた航空機輸出の在り方を巡り,1990年代に両国が対立した経緯がある。”

 まずは,飛行機の製造するのには,高度な技術が必要です。そして少量です。勢い一つの部品は,高価にならざろう得ません。自動車のレベルとは,精度が違います。

 例えばMRJ,国産機と言えるかどうか?部品の約3割位しか国産品はないようです。蓄積された高精度の精密機械です。裾野は広いが,その確かな技術は一朝一夕では築けません。

 そして資本主義の世界,自由競争が原則です。ボーイングやエアバスですら,お互い牽制し合い,大きな問題になったことがあります。ボンバルディアも簡単にはいきません。

 いずれにせよボンバルディアのこの問題,長引きそうです。三菱も簡単には喜べません。なにせ5度の延期といった醜態をさらした企業です。

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2015年11月13日 (金)

一安心

○ あなたは?
 私のPCですが,Windows8から8.1へ,現在は10に変わってきています。購入して4年が経っています。この頃,やっとWindows10に慣れてきました。

が,やたら”スクリプト・エラー”が出るようになりました。イライラする位の頻度で出てきます。ネットで同じような悩みを持っている人はいないかと…。

 あります。あります。Windows10のどこかにバグがあるのかしら?自分だけでなく良かった。さてその解決策ですが,いろいろ試しましたが,ダメです。

 最後にツール→インターネットオプション→詳細設定(インターネット・エクスプローラーのリセット)を行ったら?成功です。但し,Googleのツールバーが消えてしまいました。

○ NHK(日本放送協会)と口にしますけど,この”協会”ってなんでしょう。ウィキペデアで調べても,今一つ納得がいきません。気になり始めると…。

 では,協会とは…。辞書を開くと,「ある目的のため会員の協力で設立・運営される会」とある。この場合の会員は,受信料を支払う国民を指すと思います。

 が,やはり”会”が気になります。NHKは確かに”法人”ですが,ここに”会”にこだわることに疑問が続きます。暇と思われると思いますが,やはり気になります。

 NHK,今では巨大化しすぎていませんか?受信料で貴重な映像を撮り,残ったものを編集・販売です。それも概してNHKの映像は,高額です。これも腑に落ちません。

○ NHKもそうですが,世の中略式(頭文字)を使う場合が多いです。これってとっても便利です。NHKも確か他の民間企業が使っていたような?

 ”NGO",毎度同じなものですが,これも”おしぼり屋”さんが使っています。”KSK"は?これは,国税総合管理の略?草刈り会社の略?私には,”ケースケさん”がピッタリなんです。

 さてこの”KSK"ですが,いよいよ歩みを一歩進めました。マイナンバーの簡易書留郵送が,始まりました。数ヶ月前にここで書きましたが,これは大変な精度です。

 簡単に言うならば,国民(企業)の資産を可能な限り把握し,税を徴収する制度です。確かにメリットもありますが,国の狙いはここにあると確信しております。

○ 納得
”ここは神社です。皆様が心を静めてお参りをされる場所です。テーマパークでもファミリーレストランでもありません。サービス業ではないのです。「お客様は神様」の自論は通用しません。本当の神様は目の前においでです。当然,不敬な行動は叱ります。親御さんがお子様をしっかり
御監督なさって下さい。お子様を叱るのは,親の責任ですし,親が不行き届きで,周りの人に叱っていただいたなら,逆切れではなく,「ありがとうございます」です。自分本位な考えの大人になられないように,正しい教育で共にお子様の健やかなる成長を見守りましょう。”

 分かるなあ,この神主さんの気持ち。場所柄をわきまえない・逆ギレなど,自己中心的な言動は,まず親から始まっています。こういうことを掲げられることは,参拝者にとって恥です。

 そして子どもに対しては,発達段階を考慮した”負荷”を絶えずかけ,逆境に打ち勝つ心を育てるべきです。やりたい放題の子どもが成長したら???

 忘れました。これは京都”宇治上神社”に貼られた言葉を打ち直したものです。神社仏閣でのマナーの向上に努めたいものです。私も何度も嫌な思いをしました。

◇まだまだ他にも
”ブリヂストンは,MRJに航空機用タイヤを供給。タイヤは,MRJの降着装置システムを製造・販売する住友精密工業へ納入。
 航空機用タイヤは,航空機の重量と速度を支えながら離着陸を繰り返すという過酷な状況で使用されるため,高い耐久性が求められる。また,飛行中における燃費向上のため,タイヤの軽量化も重要。MRJに装着されたタイヤ,技術的に難しいとされている耐久性と軽量化を両立するため,最新ラジアル構造RRRを採用。RRRは,高弾性・高強力繊維を用いた新ベルト構造を採用,タイヤを軽量化することで低燃費と環境負荷低減に貢献。新ベルト構造採用により耐摩耗性が向上,タイヤ交換までの着陸回数が増
加,経済性も向上。このほか,耐久性能の高い新ベルト構造の採用,従来構造に比べより高い安全性を確保。”

 F1の世界でもそうですが,日本のタイヤ産業の潜在的能力は,非常に高いものがあると思います。エコタイヤは勿論,特殊大型車両の分野でも活躍しています。

 航空機に使われるタイヤは,再生可能なタイヤです。それでも摩耗が少なければ,再生間隔が延びます。高価なタイヤだけに効果は大きいと思います。

 ただ世界に販売を考慮すると,余り国産品ばかり重視すると?却ってデメリットが生まれると思います。このさじ加減が難しいのかも知れません。
 
 純国産旅客機にこだわることはないと思います。肝心のエンジンは,P&W製です。世界中の良いとこ取りでも良いのではないでしょうか。「国産」「国産」と言っていますがねえ。

◇新塗装
”ボーイングは,エバー航空へ新塗装を施した777-300ERを納入。エバー航空に引き渡された22機目のB777-300ER,B-16725。同社のサービス・イノベーションへ継続的なコミットメントを表すため,新塗装を発表。エバー航空のネットワークやサービスを象徴する新しいコーポレート・アイデンティティ,親会社のエバーグリーン・グループのコンパスのデザインが尾翼に描かれており,流線型のラインが胴体に描かれている。コンパスは質の高いサービスと安全性について同社のコミットメントを表している。
 エバー航空はB777-300ERのローンチカスタマー,2005年に同社初の機材を導入,長距離機材の主力機。現在,エバー航空のB777は全てB777-300ER,2017年までに30機超へと拡大。”

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 この塗装,アイデンティティがあります。私は,こう言ったやり方を好みます。広い空港で,「あっ,あれは○○航空会社だ。」と分かります。

 あの明るいグリーン=エバーグリーン・グループ・カラーも健在です。清潔感あふれる塗装です。これならば,小型機にも似合いそうです。トランス・アジアも成功していますね。

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2015年11月12日 (木)

過熱空港

○ やっと飛び立ちました。それにしても映像を見ると,某ショッピングセンターの駐車場は大混雑だったようです。南北の公園駐車場は,早朝でも入れなかったそうです。

 映像をいくつか見ましたが,ギアは上がっていませんでした。また,リバースも使っていませんでした。まだ完全な試験飛行とは言い難いようです。

 これから来年5月頃まで,どれだけの飛行時間を確保し,実績を残して訪米できるか楽しみです。いずれにしても一区切りをつけた訳で,関係者の皆様方ご苦労様です。

 そして車中泊までする意気込みをもった方々,お疲れ様でした。今夜はご自宅でゆっくりとお休みください。他に大きなニュースもなく,マスコミも…。まさに”過熱空港”でした。

○ 午後出動するのも”気が抜けたビール”のようです。東濃地方へ向けて車を走らせました。峠を一つ越えると,次第に紅葉が濃くなるのが分かります。

 気象情報の片隅に”紅葉情報”があり,それを参考にした訳です。しかし,前回同様もう散り始め状態で,ガッカリです。明日以降,どこかに撮影に行くならば…。

 独断と偏見に満ちた言葉ですが,”色付き始めて数日後”が,ベストの紅葉が見られると思います。”見頃=散り始め”だと思っていただきたい。

 帰りにリンゴが食べたくなって,スーパーマーケットに寄りました。あるある,いろんな種類のリンゴが並べてあります。そこに?”ぐんま名月”を見付けました。

 石仏探索の折,リンゴ農家のおじいさんに試食させていただいたものです。シナノゴールドが大好きですが,このリンゴも美味しいですよ。お試しあれ。

○ ドイツの友人に送った郵便物,間もなく1ヶ月経ちますが,未だに届きません。イタリアも配達が非常に遅い国です。経験値です。ドイツは,税関に止められます。

 日本の税関は,時々開封をしますが,すぐに日本郵便に渡してくれます。ドイツからは,普通1週間です。税関開封されても1日遅れがいいとこです。

 狂ったドイツの税関は,何日も放置したままです。因みに”税関告知書”を貼った場合のことを書いています。何せ郵送料が約半分で済みます。(手紙を入れてはいけません。)

 もう一つは,LHのストライキの影響?来月になると,クリスマスシーズンに突入します。ますます郵便物の遅延がひどくなります。これは例年のことですが。

○ 来春ベータ用のテープが販売を止めるという。実に懐かしい名前です。VHSとの競争に負け,業務用で細々と続いていたようですが,ついに…。

 SONY製品が好きな私,初めてのヴィデオ・デッキも迷わずベータにしました。VHSよりも小型カセットであることも気に入っていました。因みにテレビは,トリニトロンでした。

 なぜSONYが好きなのか,それは個性があったからです。MATSUSHITAは,他社のいいとこどりで面白くない。これはオーディオ製品も同じ傾向でした。

 CDデッキも迷わずSONY,これは今でも続いています。そのSONYも迷路に入り込んで久しい。優秀な技術者の流出,まさに負の連鎖です。多角経営が裏目に出ました。

 SONYもそうですが,その後のDVDの世界はもっと見苦しい。まさに企画の乱立,一つ間違えればゴミとなります。高性能DVDを買ってから,我が家のデッキに合わないことがあったり…。

 ベータ・カセットやVHSカセットを大量にゴミと出した記憶があります。今度は,CDあるいはDVDになるのかしら?世の中ダウンロードの世界に切り替わりました。

 が,若者のようにすんなりと切り替えることのできない高齢者,情けないと思います。こういった製品の流れを進歩というのでしょうかねえ。何か振り回されているような…。 

◇情けない
”国土交通省は,外国人観光客を全国各地に呼び込むため,国が管理する地方空港の国際線にかかる着陸料の軽減制度を2016年度に新設する。
 航空会社が支払う着陸料の一部を自治体などが負担する場合,国が同額を軽減するという内容,新規就航路線や既存路線の増便分が対象。観光客の誘致に取り組む地域を支援。
 日本を訪れる外国人観光客は近年急増しているが,羽田・成田・関西の3空港を使って出入国する人が多数を占め,滞在先も東京・名古屋・京都・大阪をつなぐ「ゴールデンルート」に集中。観光客を各地に分散させるため,航空会社へのインセンティブとして制度創設を決めた。コスト削減に力を入れる格安航空会社などにアピールする。”

 地方自治体が観光客誘致に補助金を出していると聞きます。今度は,国がやるという。どちらも税金を使っての補助金です。果たしてこれが税金の使い方なのかしら?

 外国人の観光に全く関係のない人の方が多いと思います。宿泊・観光業者を中心にした人々を支援する為に税金を投入,やはり使い方がおかしいと思います。

 "Welcome to Japan"をどうしてそんなに急ぐのか,何か裏があるように思えてきます。地方創世とアドバルーンを上げても上手くいかない。そこで目をつけたのが…。

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2015年11月11日 (水)

歴史的な日だが…

○仕事を終え,ふと電話を見ると着信ありです。何か嫌な予感?続いてメールもありました。さてその内容ですが,「明日午前8時30分,初飛行」のお知らせです。

 残念ながら,明日はお仕事です。ガッカリしましたが,まあ仕方がないと諦めます。強がりを言いますが,この時間では,ほとんどの場所では逆光です。

 RW34ならば,上がりを○○ポイントで撮るしか方法はないのでは?それとも500mm以上の長玉を使って,完全に浮いた状態を撮るか?これは絵になります。

 予報によれば,明日はRW34です。おまけに青空が広がるようです。午前中ならば,雲も出る可能性は低いです。明日空港へ行かれる方々のご検討をお祈りいたします。

○世の技術革新の速さには,ついていくことが難しいです。いやできません。あべちゃんが言っている携帯電話・スマートフォンの通信料の高さ,それでも所有数は右上がりです。

 面白いのは,携帯電話の人気が衰えないことかな。今度はアンドロイド搭載の携帯電話に切り替えさせようとキャリアは考えているらしい。これは通信料が高い。

 電話・メールだけならば,片手で操作できる携帯電話は,圧倒的に有利です。情報をスマートフォンでと割り切る人もいる位だそうです。頭が良いねえ。

 私は次の更新時期にスマートフォンを手放し,携帯電話に戻ろうと思っています。情報は,タブレットからにしようと,歳をとるとスマートフォンの画面・文字が小さく見辛い。

 年金軍団といたしましては,通信料の圧縮を考えねばなりません。スマートフォンよりもタブレットの方が,(私の場合)断然使いやすい。ノートパソコンより便利ですし。

○家計への光熱費・公共料金の圧縮も考えています。まず第1弾は,水道料金の圧縮となるようトイレの便器の交換です。そろそろ寿命?使用する水が随分節約できます。

 約20年使うとすれば,この交換費用>水道料金となります。冷蔵庫の電気料金圧縮もやりました。年間に換算すれば,万単位で変わってきます。これも大きい。

 そして何より”物を大切に使う”ことですね。現役の生活から,いかに脱却するか,これが今後の生き方を決めるような気がします。欲しいもの?たくさんありますが…。

 家庭菜園も助かります。お日様の下での作業は,気持ちが良いです。不揃いなものしかできませんが,それでも新鮮さが売り物です。

 プラスしてプランターも初期投資が要りますが,数年間は使えるので減価償却ができると思っています。来年以降,もっと充実させていきたいと思っています。 

◇救いの神
”エミレーツ航空(UAE/EK)は,座席数を2クラス615席に設定したA380の初号機(A6-EOP)を,ドバイ航空ショーで初公開。同社68機目のA380,ビジネス58席・エコノミー557席を設定。エミレーツ航空は2008年,A380の同社向け初号機を受領。以来,4700万人が利用,現在は34都市に乗り入れている。2015年11月現在,計140機を発注済み,72機が受領待ち。”

 最終的?には,A380だけで200機を超す航空会社。さらにB777-300を含めれば,大型機・長距離旅客機のオンパレードです。世界中見渡したって,他にこんな航空会社はありません。

 B737やA320ならば,大量に所有しているLCCはあります。が,大型機となれば,それもA380となると,呆れかえる数字です。何かA380は,中東御三家の為に開発されたのでは?

 他の地域のA380所有航空会社を見たって,その10分の1持っている位です。その資金力と強気の路線開拓には,世界の航空会社のトップと言えると思います。

 そして極めて不人気のA380ですが,中東御三家が購入してくれるために採算数に達するのでは?エアバスにとって,中東御三家は”救いの神”ですね。

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2015年11月10日 (火)

予想は?

○今日もこの話から。Facebookでも”MRJの初飛行”が,話題になっていました。何でもデッキは閉鎖され,初飛行を見学する人達を閉め出す予定と言います。

 一企業の話題ではなく,大げさに言えば”国家的事業”のはず,それも記念すべき初飛行を見たい気持ちは理解できます。やることが大人げないなあと思ってしまいます。

 まあいいとこ”入場制限”くらいならば分かりますが,デッキ閉鎖とは…。それだけMRJに期待と関心を寄せてもらえることに,逆に感謝する位の気持ちはないのか!

 何でもネットで”初飛行の様子をライブで流す”と言います。興味・関心があっても,誰しもネット接続の環境が整っている訳でなし,「三菱ってそんな企業か」と言いたくなります。

 ところで,ずばり初飛行の日ですが,私は11日(水曜日午前中)とにらんでいます。私は初飛行に立ち会うことができません。仕方がないですね。午後にずれ込むならば…。

◇本気ですね
”いわて花巻空港の国際定期便就航を目指し,官民がスクラムを組む。チャーター便の歓迎式典や空港職員の外国語対応,ホテルの受け入れ体制強化などに加え,岩手県は今年度12億円をかけて空港の受け入れ体制を増強。台湾の中華航空が「2017年にも(定期便を)」と意欲を示す。
 10月17~31日,計12便の中華航空の航空機が花巻空港に飛来。平泉や十和田湖,角館など東北の紅葉名所を巡る台湾人観光客のチャーター便。花巻空港に来る国際便は台湾が最も多い。2011年は震災の影響で14便に落ち込んだが,14年は98便に回復。15年は台湾の桃園空港も花巻空港も工事で48便。
 岩手県は花巻空港の国際線ターミナルを約1600平方メートル増築。最近は約150人乗りの機体が多く,待合室では床に座って搭乗を待つ人が出るほど。入国審査場やチェックインカウンター,手荷物受取所も拡充,免税店の新設スペースも確保。県空港ターミナルビル,通訳用端末9台を導入。10月から来年1月にかけて計6回,従業員向けに中国語講座を実施。花巻が北海道からも東京からも約500キロメートルのところに位置することに着目した花巻温泉は,開くと花巻が中心に来る折り畳み地図を作った。花巻空港に海外からのチャーター便が初めて着陸したのは00年4月19日。国際便は震災で一時姿を消したが,その後は着実に回復。今夏,台湾を訪れた達増拓也知事に中華航空会長は,定期便化は「17年を目標に」との考えを示した。
 定期便化の最大の課題は花巻からの日本人客を増やすこと。岩手県民のパスポート所有率(14年)は10.3%で47都道府県中45位。今春のチャーター便28便の搭乗率も台湾発の約95%に対し,花巻発は約69%だった。県は今春,パスポートの取得費用を5千円補助。仙台空港
には台湾との定期便があるが,昨年の宮城県の台湾人宿泊者数は約3万人。一方,岩手県は約4万3千人。”

 失礼ながら,東北地方のイメージは,北海道ほど高くはないと思います。それでも自然・文化・食など,北海道に勝るとも劣らない程の魅力をもっています。

 仙台空港から秋田空港まで(逆も可能)をレンタカーでゆったり回れば,東北を満喫できると思います。山形空港(超暇な空港)

◇これでも行きたい?
”中国の大気汚染,8日,瀋陽市内で午後,PM2.5が1㎥当たり1400マイクログラムに達した。日本の基準では,不要な外出を控える目安の70マイクログラムの20倍に達した。暖房を供給するための石炭の燃焼が主な原因,現地では大気が白くかすみ,マスクを付ける人の姿が多く見られた。地元の病院では,呼吸器官の不調を訴える患者が急増。また,汚染の影響で,一部の航空便がキャンセルになったほか,高速道路を閉鎖するなどの規制が取られている。”

 これから北風に乗り,朝鮮半島・日本に飛んできます。黄砂と並び,大迷惑です。経済優先の歪みが元です。安価で劣質の石炭を燃やし続ける国,国民の健康を考えていない無能な施策です。

 普通の国ならば,企業を訴えたり,石炭の質を問題にしたりするはずですが,1党独裁国家では,そんなことを考えることもない?これでも行きたい国なんでしょうかねえ。

◇王者の余裕?
”エミレーツ航空(EK)は,日本語版のモバイルサイトを開設。スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末向けのウェブサイトとして提供,航空券の予約やオンラインチェックイン,座席の選択や最新の運航状況,時刻表の確認などが可能。日本市場がEKにとって「極めて重要な市場」であり,モバイルサイトの日本語版は「日本のお客様に対するサービス向上策の一つ」であると。EKでは日本市場に向けて投資を続け,EKの施設やサービスのさらなる向上を図る。”

 日本の主要空港に1日1便しか飛来しないエミレーツ航空ですが,熱の入れようが違います。これも豊富な資金があるからできることなんでしょうね。

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2015年11月 9日 (月)

ブランクは終わった

 11月とは思えないようなお天気が続きましたが,やはり季節は動いています。近くのグリーンベルトも紅葉ベルトに替わってきています。これを楽しんだ後は…。

 我が家には,紅葉を楽しむ木は一つしかありません。ドウダンツツジです。この木の紅葉は美しいのですが,夏をいかに越すかで紅葉が決まってきます。

 と言うのも,ドウダンツツジは大きく成長しても,比較的根が浅いので水切れが起こると,葉の先から枯れていきます。紅葉の時期,この先の枯れた葉が見苦しいという訳です。

 プランターに植えてきたサラダ用の野菜・ハーブも終わりが近付きました。やっと水遣りから解放されます。しかし,新鮮な野菜・ハーブが手に入らなくなります。

 先日,ニュースでは,MRJの前輪が浮いたことをやっていたそうです。残念ながら,私は映像を見ていません。V1を超したことになります。そいて7日で地上試験は終了?

 今週,10日(水曜)にMRJの初飛行があると予想しています。5度目の延期を経験してきたMRJです。「今度こそは…」と言う気持ちが,開発者にあると思います。

 初飛行後,4号機までは相当な時間,飛行実験に費やさなくてはなりません。と言うのも,型式証明をとるのには,2500時間以上の飛行実績が必要だそうです。

 2017年にNHに初号機を納入することを考えると,時間には余裕はありません。聞く所によれば,来年5月には1~4号機をアメリカにフェリーし,飛行実験を積み重ねるそうです。

 ここでふとHONDAのBIZの開発を思い出しました。HONDAも初めての飛行機生産,飛行実験にこぎつけるまで,随分と時間がかかりました。産みの苦しみですね。

 MRJは,HONDA以上にプレッシャーがあります。何せ5度の延期をしている飛行機です。経験不足がもろに出て,醜態をさらけ出しました。まだまだ安心はできませんね。

 話題を変えて,また名古屋の中学生の自殺がありました。岩手でのことが頭に残っています。もう何度このような痛ましい事件があったことでしょう。

 マスコミはさておいて,人間の成長過程で中学生の頃は難しい時期です。第二次反抗期と古くから呼ばれたり,自立心の芽生えが顕著になる時期でもあります。

 保護者との意思疎通を面倒くさくなり,親しい友人に本心を打ち明けるケースが出てくる時期でもあります。ところが少子化,家庭でも子どもの孤立化が当たり前のようになってきています。

 学校の先生,子ども達にとって,なかなか本音を訴える存在ではありません。そこで起こる事件,保護者から見れば「学校は一体何をやっているんだ。」と,自分のことを忘れています。

 虐めに関しては,別に人間社会特有の問題ではありません。自然界の動物達にとっては,生か死を選ばなくてはならない厳しい条件で生きています。

 虐め撲滅,私から見れば,こういうことを口に出す大人達こそ,身の回りに起こっているのではないでしょうか。何か空々しい言葉と聞こえてきます。

 見て見ぬふりをする地域社会,子どもの成長に寄り添えない保護者,一人一人の子ども達と十分な関係を築くことができない学校,子どもを取り巻く環境は変わってきています。

◇やはりね
”エジプトのシナイ半島で墜落したロシア旅客機を巡り,イスラム過激派組織ISの工作員が墜落させたことを自慢する内容の通信を米情報機関が傍受していたと報じた。通信はシナイ半島にいる工作員と,シリア北部ラッカにいる幹部との間で交わされ,墜落を「明らかに祝っていた」という。
 事故原因を究明する調査委員会のアイマン・モカッダム氏は,「旅客機は飛行中に空中で分解し,機体の残骸は13kmの範囲に分散していた」。回収された操縦室内の会話を記録するコックピットボイスレコーダー(CVR)の最後の部分に「雑音が録音されていた」。現場で収容された遺体の検視結果は「爆発が起きたことを裏付けている」とすると伝えた。”

 シリアを支援し,反政府組織やISを標的としたロシアの行動,これに対するテロ行為というのが,欧米の一般的な見方のようです。プーチンさん,困ったねえ。

 高高度を飛行する飛行機が墜落,コックピットでの異変か爆発物しか原因は考えられません。飛行機の整備ミスならば,もっと早く事故は起こっているはずです。

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2015年11月 3日 (火)

久々の雨

 雨の月曜日の朝,またやってしもうた!朝寝坊! 時間短縮,それでも「腹が減っては戦はできぬ」のごとく,朝ご飯を抜くことはできません。コーヒーも飲まねばなりません。

 やはり予想通り,出勤時間の道路は混んでいました。朝の月曜日,駅に向かう人達も徒歩?自転車から自家用車へ,1信号ずつ"stop and go"の繰り返し,普段の何割アップの通勤時間!

 そして駅を過ぎたら,にわかに交通量は減りました。やはり予想通り,”駅への送り”の車でした。信号待ちの時間,街路樹が次第に紅葉していく?様子をぼんやりと見ていました。

 ネットで”紅葉情報”を毎日見ています。Weather newsとotenki.jpを見比べています。山から麓まで紅葉前線は降りてきています。が,週間天気予報と見比べると…。

 紅葉=果物というのが,口の卑しい私です。梨が終わり,ラ・フランスに替わっていきます。リンゴもシナノゴールド始め,好きな品種が出回るようになります。

 伊那谷の果物農家に直接仕入れ(?)に行かねばなりません。自動車道は天竜川の右岸ですが,安いものは天竜川の左岸です。車で5分くらいの距離なのに…。

 昨年の例ですが,中玉の変形・虫食い・傷物…ジャム・ジュース用…ならば1個10円高くて20円です。ここまで来るとリンゴの木1本契約の方が賢い?

◇また追っかけ?
”伊丹空港に11月1日,ジェイエア(JAR/XM)が運航するE170の16号機(登録番号JA226J)が到着。ジェイエアは2009年2月からE170を導入。座席数は76席で15機(JA211J-JA225J)が就航。ブラジルからカーボヴェルデ,スペイン,キプロス,アラブ首長国連邦,インド,ベトナムを経て到着。”

 名古屋空港の頃と比べれば,機数は3倍?伊丹でレジをそろえていますが,また追っかけでしょうかねえ。まあ新造機と言ってもレジ違いです。そのうちに…。

 来春(?)FDAの10号機が何色?なのかの方が,同じエンブラエルでも興味が向いてしまいます。シルバー?黒?あるいは?MRJと言い,E170と言い,来春名古屋が熱くなる?

 遠方の方は,ライブで 

◇ロシア機墜落のその後は
”ロシア航空運輸局のネラジコ局長は,国営テレビに対し,エジプト東部で10月31日に墜落したロシア旅客機について,機体の破片が広範囲に散乱していることから,「上空高く飛行中に機体がバラバラに壊れた」との見方を示した。ネラジコ局長は1日に訪れた墜落現場の模様について「機体の破片は長径8km、短径4kmの楕円形の範囲に散らばっている」と説明。”

 約9000m上空での空中分解だとしたら,ドアが開いた?荷物室のドアが開いた?点検整備をしっかりとしているのならば,空中分解は考えられません。

 ISは所有する地対空ミサイルでは,ここまで上空の飛行物体を撃ち落とせないそうです。皮肉にもMH17の逆となりました。やはり機体の整備ミスなのかしら。

◇CXの塗装変更
 昨日羽田に飛来したそうですが,まずCXのサイトで確認しました。マイナーチェンジ?手抜き?いずれにせよ洗練度合いは,低くなった?幅広いグレーラインは残ったが…。

 逆にラインから抜け出したロゴは,伸び伸びと大きくなりました。これは好感がもたれます。垂直尾翼,ここが一番の手抜きですね。ペイント料を浮かすことができますが…。

 いずれにせよ最近の航空機の塗装変更は,失敗が多いですね。GEとVN暗いかな評価できるのは。長年見慣れてきたものが,やはり好感がもてます(例外あり)。

 ものすごい費用を使ったCIですが,不人気だと…。どこかの航空会社の垂直尾翼は,特にひどかった。「あれでは元に戻るだろう。」と思っていたら,やはり(ほぼ)元に戻った。

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2015年11月 2日 (月)

2ヶ月を切る

 早いもので今年も残り2ヶ月,無駄な時間をたくさん作ってきたように思えます。慌てないように庭木の剪定を少しずつやり始めました。(生け垣だけは先にやりました。)

 剪定ばさみ(最近はトリマーを使わなくなりました。)でチョキチョキ,切れ味が悪くなれば,2種類の砥石を使って研ぎます。これまた時間がかかります。

 トリマーは便利ですが,どうしても葉の切った後が見苦しい。そこでよく切れる剪定ばさみが復活しました。但し,これは大変に疲れます。ですから少しずつやるのです。

 はさみも包丁もそうですが,砥石で研ぐことによって,切れ味がグーンと変わってきます。そして枝の太いのは,無理をしません。生木のこぎりやはさみを使って切ります。

 野菜作りもそうですが,庭木も手間暇かけてやると愛着が湧いてくるものです。それにお日様の光の下での作業は,何となく気持ちが良いものです。

◇また痛ましい事故が…
”エジプト東部シナイ半島の山岳地帯で,同国のシャルムエルシェイクからサンクトペテルブルクに向かっていたロシアの航空機が墜落。乗員乗客224人は全員死亡(ロシア人が214人,ウクライナ人が3人)。コガルイム航空(通称メトロジェット航空)のA321は,カイロ時間午前5時51分に離陸,23分後にレーダーから消えた。現場からはブラックボックスが回収。LHとAF/KLMは,墜落原因が明らかになるまでシナイ半島上空の飛行を避けると発表。”

 Facebookには,同機の写真が載っていました。美しいカラーリングですね。NHK・TVでは,何と"Flightrader24"を使った同機の墜落までをやっていました。

墜落原因はまだ分かっていませんが,ブライトボックスの解明が進めば,分かると思います。
MH17のようなミサイルでの撃墜でないことを祈るばかりです。

この事故で亡くなられたのご冥福をお祈りいたします。

◇やはり青組が遮二無二走る訳が…
”日本航空の2016年3月期第2四半期(2015年4月1日~9月30日)の連結業績,売上高は前年比0.6%増の6879億3200万円,各利益はいずれも3割増。営業費用が3.9%減の5679億円などが大きく影響。営業利益は29.2%増の1199億8200万円,経常利益は33.7%増の1226億4000万円,四半期純利益は28.7%増の1033億9800万円。
 国際線の旅客収入は0.7%増の2356億6600万円,有償旅客数は5.1%増の409万3290人。日本発の業務需要が堅調に推移,訪日需要を取り込んだことで旅客数を伸ばした。有効座席キロ(ASK)は関空/ソウル(金浦)線の運休などで1.0%増,旅客輸送量を表す有償旅客キロ(RPK)は6.2%増,座席利用率は3.9ポイント増の79.7%。
 国内線の旅客収入は3.5%増の2568億100円,有償旅客数は0.8%増の1608万2955人。ASKは1.2%減,RPKは0.6%増,座席利用率は1.2ポイント増の66.8%増。”


 やはり国内線は苦戦していますね。羽田~小松,機材を小さくしても新幹線に部があります。遅かれ早かれ便数減は,避けられないと思います。

 それでも少ない便数・少ない機材で青組の純利益を軽く上回る経営の強かさ,やはり青組が遮二無二走る訳ですね。17年度は,さらに突っ走ると予想しています。

 ただドル箱:羽田のスロットが現状維持は苦しい。仕方なく深夜便を設けても,お上から冷たい視線を浴びる不運さ,ひたすら臥薪嘗胆?

 A350が導入される頃,経済状態・国際情勢がどうなっているのか分かりませんが,現在の経営方法が遺憾なく発揮されると思います。もうかつての”親方日の丸”には戻れません。

 もう一つは,ジェットスターの問題です。いくら資本を増強しても,ちっとも稼げないLCC,これでは何にもなりません。今一度ベース・路線を再考したらどうでしょう。

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Mrj暇ですねえ


2015年11月 1日 (日)

冷え込んだ朝

 今朝は冷えました。10度を切りました。間もなく霜が降りることでしょう。寒さに弱いレモングラスは,これを機に枯れることでしょう。来年に向けて防寒態勢をしなければ。

 昨夜の東京,お祭り好きの国民性,最近ハローウィンが大流行と言います。クリスマス・バレンタインに次ぐ商機と,これまた新規参入者が続出しているようです。

 高齢者には,どれもこれも興味がないのですが,おかしな社会現象に思わず苦笑いです。爆買いで味をしめたのか,ハローウィンもなかなかのものです。

 異文化の行事を否定するつもりはありませんが,ボージョレ・ヌーボーも流行遅れの感があります。騒ぐだけ騒いだら(刺激がなくなったら),新たな騒ぎが…。

 テレビのバラエティー番組ではありませんが,どうも”日との気を引く”ことばかりが目立っていて,中身の乏しいと言わざろう得ません。自分の生活・生き方に関係がありません。

 企業は利益を生み出しているのに,勤労者の所得はなかなか上がらない。手頃の楽しみでお茶を濁している?何とお粗末な生き方でしょう。平和ボケの一つです。

 新聞記事の片隅に”ココイチ”のことが書いてありました。某大手カレーメーカーの参加に本格的に参加する。創業者は,約200億円を手にすると言います。

 この創業者,なかなか人生を謳歌していると思います。このお金を自分の夢”クラシック音楽の普及”に使うと言います。もう専用ホールも作りました。高価な楽器も貸与しています。

 ”心から心へ”,音楽には言葉にできないものがあります。豊かな感性を培うことができます。商売で儲けたお金を社会に還元すること,なかなかできることではありません。

◇HND/RJTT 
”羽田空港に国際線の定期便が復活して5年。1日48便から,今最大101便と倍増,地方空港から羽田を経由して海外へと旅立つ人も増えた。が,ビジネス路線のニューヨークやシカゴへの直行便はない。中国本土に向かう路線は,1日12便も増えた。5年前,昼間の発着便は中国や韓国など,近距離の路線に限られていた。今はロンドンやパリなど欧州,東南アジアに向かう昼間の便もできた。深夜や早朝に出発する米国や中東なども合わせた1日平均の便数は,成田,関西に次ぐ,国内3番目の国際空港。羽田の国際化は2000年代半ば,韓国や香港の空港の拠点化が進み,取り残されることへの危機感から本格的に動き出した。
 多くの日本企業が拠点を置き,ビジネス客の行き来が多いドル箱路線(北米東部)のはずなのに就航できていないのは,羽田の発着枠が足りない。国交省は,米国路線に新たに1日8便分を割り振る計画。滑走路の使い方の見直しや夕方に限って都心上空の飛行を認めることで,20年までに1日40~50便分の発着枠を増やし,国際線に割り振る。日本の航空会社からみれば,米国に有利となる配分には反発が出る可能性がある。デルタ航空は,日本政府に繰り返し,すべての成田便を羽田に移すことを求めている。東アジアの拠点を成田から韓国の仁川空港に移すこともちらつかせている。デルタは成田からは1日20便以上,米国本土やハワイ,東南アジア便も飛ぶ。利用者の3分の1以上は,北米から東南アジアに向かう客。ライバルのアメリカン航空やユナイテッド航空は,それぞれ提携する日本航空や全日本空輸の便へと羽田で乗り継ぎができることから,その対抗策の意味合いもある。
 羽田から直行できる海外の都市は28都市。成田とあわせても,およそ100。北海道から沖縄まで,国内各地の空港へ1日500便が飛ぶ羽田空港。国際化は,地方から羽田を経由して海外に向かう「国際線への乗り継ぎ」という,新たな役割を生み出した。「東京への足」と合わせ,羽田路線の重要性はむしろ増している。廃止や減便への抵抗は根強い。都心に近い国際空港の利便性の向上は,喫緊の課題となっている。
 成田空港,夜間の利用や滑走路の延伸をめぐる国などとの協議を9月から始めた。国交省は当面,成田と羽田をいずれも「国際拠点空港」として,仁川や香港などアジアの空港と競争する戦略を打ち出している。”

 成田空港の付近の住民の方々には申し訳ないけど,この空港が生きて行くには”24時間空港”しか道はないように思います。滑走路の延長もいいですが,余りに時間がかかります。

 ”24時間空港”となると,LCCやCARGOといった航空会社が飛び付きます。但しこれには前提があります。交通インフラです。鉄道やバスのアクセスが絶対条件です。

 日本には,言葉だけの”24時間空港”しかありません。最初に成田空港で交通インフラを整え,”24時間空港”となれば,関西・中部なんぞ話になりません。

 記事にあるデルタ航空だって,成田が”24時間空港”になれば,ダイヤの大改革ができます。その他の海外の航空会社だって同様です。

 成田空港利用者から,”騒音対策費”を徴収すれば良い。物流も高速道路が空港まできているから問題はありません。成田復活劇は,やはりこれしかない!

 さらに着陸料・空港施設料の値下げです。”損して儲けよ”と,これからは数で勝負です。長い暗い歴史をもつ成田空港ですが,一大改革を行う時期です。

◇杭も空も
”国土交通省は,整備ミスを隠すために記録を改ざんするなど,2013年1月〜15年8月の間に16件の不正を繰り返したとして,アイベックスエアラインズに航空法に基づく事業改善命令を出した。少なくとも3件は整備部長が記録改ざんを指示,不正を黙認した。
 事業改善命令は,安全を脅かす重大な問題があった場合に国交相が命じる。10月に立ち入り調査して判明。組織ぐるみで記録の改ざんや虚偽報告をしたことを重視。12月4日までに改善措置の報告を求めている。
 国交省によると,16件中4件は必要な整備を先延ばししたり,マニュアル違反を隠すために整備記録を改ざん。うち1件は,5700回の飛行につき1回は乗降用ドアのちょうつがいを点検しなければならないと製造マニュアルにあるのに,気づかずに点検しないまま更に約3400回飛行。
 整備部長はその後マニュアル違反と知ったが,点検の日付を改ざんして規定通りに点検していたように記載するよう指示。
 また,車輪の空気圧が一定の数値以下に低下した場合,マニュアルは両輪を交換するよう定めていたが,13年1月には両輪交換のケースなのに整備士が気づかず,片方しか交換しなかった。会社側はこのミスを把握したが,整備記録には空気圧の低下分を少なく記載,マニュアル違反にならないよう偽装。”

 安全よりも運行第一とは,これは航空会社として失格です。何の為のマニュアルなんでしょう。機械物は,異常がないかどうか定期的に点検するものです。飛行機に限りません。

 今回の国土交通省の命令は,甘いと思います。安全に関わるだけに”即運行停止”が,当然の措置だと思います。これでは,”持ちつ持たれつ”と疑いたくなります。

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