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今日のお天気は?

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2015年10月

2015年10月31日 (土)

とらえ方の違い

私が空港に行かないと,○○○は高速走行試験を実施しました。朝から光が弱く,おまけにガスったようなお天気です。行く気になれませんでした。

 まあこれで新たなトラブル発生?また,修理・改修に数日かかるのでは?それより西の空が…。どうやら雲の多い(あの空港独特の午後からの雲)日となりそうです。

 両面撮影できる空港,そして朝には赤組のB777(S/C)もあるようです。こう言った博打は苦手な方で,まあ50%以上は行かないでしょう。これを書いて最後のチェックをします。

◇土壌が知りたい
”インド格安航空会社のインディゴは,豪航空シンクタンクのアジア太平洋航空センターが毎年発表する最優秀LCCの「LCC・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞。
 同賞は変化の激しい航空業界において,業績だけでなく業界を先導するリーダーシップ的な役割も選考対象とする。インディゴは,経営陣が顧客サービスの向上や同国一を誇る定時運航率の達成に向けた企業努力などに運営能力を発揮したことが高く評価された。
 インディゴは創業10年足らずでインド国内最大手の航空会社に成長,現在は国内航空市場でシェア約4割を獲得。同国の航空各社は大半が赤字に陥っているなか,インディゴは7年連続で黒字を計上,14年度(14年4月~15年3月)の最終利益は前年度と比べて3倍となる130億ルピー(約242億円)の黒字。”

 インドと言えば,中国と並ぶ人口をもつ国です。他民族・多習慣・多言語と身分社会が重なり,決して平穏な国ではないはず。なぜインディゴが,ここまで成長できたのか?

 LCCと言えば,インターネット予約・サービスの有料・短いターンアラウンドなどが特徴です。サウスウェスト航空が,いい例です。オーバーサービスとは無縁の世界です。

 人口が多い国だけにお客さんは…。ほどほどの収入の人達をそこそこの料金で運ぶ。近くにエア・アジアと言うお手本もあります。それでも200億円以上の利益,ただものではありません。

 こういったLCCが育つ環境とは,一体どのようなものでしょう。そのままコピーはできませんが,日本で取り入れられるものはないでしょうか?

◇LCC先進のタイでは
”タイ空港公社が運営する主要6空港を利用した総旅客数,2015年度(14年10月~15年9月)に前年度比33.5%増の1億680万人,、過去最高を更新。LCCの普及拡大や,外国からの旅行者増が要因。
 空港別の旅客数,スワンナプーム国際空港が同12.7%増の5240万人で全体の半数に相当。受容能力の年間4500万人をすでに上回り,混雑度が増している。同空港は拡張工事が予定されているものの,完成は5年後以降。伸び率が最大だったのはドンムアン国際空港,47.8%増の2860万人。同空港は旅客数の約9割をLCC利用客が占めるLCC拠点空港。プーケット国際空港が11.2%増の1250万人,チェンマイ国際空港が29.8%増の800万人。
 国内での移動手段がバスから航空機に移行しつつあり,安価なLCCの路線拡大に伴い,航空機の利用が身近になっている。政府が観光振興に注力,外国からの旅行者数が拡大していることも旅客数の増加を後押ししている。15年度の総旅客数のうち,国際線旅客数は19.8%増の6130万人。国内線は25%増の4550万人。”

 大切なことは,飛行機を身近なものにするLCCの存在と政治の力です。我が国では,東京1極化が極端に成長,その他の地域との格差が開く一方です。人口も減り続けています。

 そして歴史的に航空行政は,閉鎖的かつ上から目線のやり方が特徴です。政治と航空会社の癒着と言って良いほど閉鎖的雰囲気です。JALやSKYの貧しい処理がいい例です。

◇映像を見ましたが
”フォートローダデールの空港で,ベネズエラの首都カラカスに向けて離陸しようとした飛行機のエンジンから出火。101人の乗員乗客は避難したが、15人がけが。空港も一時閉鎖。火災を起こしたのは,ダイナミック航空405便(B767-200ER)。離陸のために滑走路を走行中にエンジンの異常が分かった。”

 聞いたことのない航空会社,そして事故機が(古い?)B767-200ERです。きちんと点検をしていたのでしょうか?燃料漏れから出火のようです。

◇正月早々ぼったくり
”全日空は2016年元旦,毎年恒例の「初日の出フライト」を運航。同フライトはANAマイレージ会員(AMC)を対象としたもの,16年は羽田発と中部発の2コースを用意。16年の初日の出と富士山を遊覧,機内では弁当と飲み物を提供。参加特典として枡酒と搭乗証明書も贈呈。
 羽田発コースは午前5時35分頃に出発して8時頃に帰着。B777-200で,窓側の席を含むプレミアムクラスが2名10万円。中部発コースは午前6時頃に出発,7時50分頃に帰着。B737-800で,窓側から2席分で8万8000円。販売は羽田発,中部発ともにNH国内ツアーデスクで電話で受け付ける。”

 2時間足らずの飛行で一人約5万円です。随分前に一度参加したことがありますが,二人分でそれくらいではなかったのかしら?正月早々ぼったくりですな。

 片方は,誰でも空の世界を経験できることを目指しています。が,一方は,空の世界にミレニアム感を出そうとしています。空の世界のとらえ方が,随分違います。

今日の1枚
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2015年10月30日 (金)

紅葉狩り

 今日は朝寝坊,朝靄の中の紅葉を撮影しようと予定していました。が,朝寝坊では…。目的地変更です。先程,"sightseeing""Facebook"に成果を発表しました。

 光が,赤や黄色の葉を通過する…つまり逆光…血の滴るような赤が欲しかった。もう一つは,紅葉と水を考えていたのですが,思うようなポイントがありませんでした。

 そして時間を区切って空港へ,結果?3連敗です。余分なお節介ですが,来月第2週に初飛行と宣言…二度目の宣言…転がりもしない飛行機が???

 それでも今日は,F2の見事な上がりを見ることができました。「低いな?やるかな?」と思っていたら,小牧山方向から右への豪快な捻りと上昇,あっと言う間でした。

 帰宅し,デジカメ写真の整理です。途中,郵便配達のお兄さんが,窓の方へ歩いてきました。玄関に向かいません。宅配便のお兄さんも同じです。もう読まれている。

 「今日発売ですから持ってきました。」と,何と注文してあった”年賀状”です。少なくなりました,70枚の注文です。それでも4340円なり。

 プリンターのインクもなくなりました。インクは高額です。メーカーは,インクで儲けています。互換性のある安物を買うと保証外…儲けが減りますからねえ。えげつない!

 イギリスもドイツも中国!中国!中国!A330の商談成立,メルケル人形が契約に立ち会う。「売れればいい」と言った安易な考え,失望しました。

 確かにユーロ圏の産業発展に役立つと思います。が,それ以上に中国の覇権主義に肩入れしている己の姿が見えていない。まあ次のドイツ首相に期待をしよう?!

○一理あり
”日本人は世界一保険が好きな国民。生命保険に関する全国実態調査によれば,一世帯当たりの生命保険の年間払い込み保険料は38万5000円。前回の調査(12年)のときは41万6000円でしたから,この3年間に1割近くは減った。
 保険の目的は,「めったに起こらないこと」だけど,もし不幸にして起きてしまったら「自分の蓄えでは到底まかなえないこと」に対応するために考えられた仕組み。
 定年退職者で子どもは独立しているならば,生命保険は全く不要。もっとも相続対策として生命保険が必要な場合はあるでしょう。
 年をとれば病気に対するリスクは高まりますが,民間の高い保険料の医療保険に入らなくても健康保険という公的な医療保険に加入,高額療養費制度を利用すれば病気になってもわずかな負担で済む。保険ではなく貯蓄で備える方が賢明。
 自動車保険や火災保険には入っています。これは万が一のときに入っていないと大変なことになるという条件に合致するから。
 保険というのは決して「お守り」などではなく,あくまでも経済効果を考えるべき金融商品ですから合理的に判断することです。本当に必要なのか,もし必要ならその必要な保障額をできるだけ安いコストで得るにはどれを選べばいいか,といったことを考えることが大切です。
 老後の生活で最も大切なことは無駄なコストをかけないこと。定年後の生命保険というのはその無駄の最たるもの。それだけの保険料を貯蓄に回し,将来に備えたり,時々は旅行やおいしい食事を楽しんだりすることに使う方がはるかに充実した生活をおくることができます。
 定年を迎えて保障が必要な期間が終わった後もそのまま何となく入り続けているとしたら,定年楽園への扉はますます遠のいていくのではないでしょうか。”

◇くどいですが
”MRJを開発中の三菱航空機は,国土交通省航空局(JCAB)から飛行許可を取得(飛行前審査を10月27日に受審)した。飛行前審査は初飛行前に必要な行程で、航空法上で定められている。今後,高速走行試験を実施し,初飛行に備える。初飛行は11月9日から13日の期間に予定。実施日は初飛行の前日に発表。初飛行は,県営名古屋空港を出発し,周辺を1時間程度飛行。飛行空域は,遠州灘沖の太平洋上と,石川県能登半島沖の日本海上の二つを検討。”

 悪口を言うつもりは毛頭ありませんが,高速走行試験どころか,三菱ランプから動かない(動けない)日が続いています。例えこの試験を行っても,また不具合が…。6度目の延期?

 三菱航空機のメディア向けの歯切れの悪さ,ペダルの改修?飛行に差し支えがある内容なのか,全く情報を流さない。もっと深刻なトラブルを隠しているような気がします。

今日の1枚
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2015年10月29日 (木)

世界の警察の活躍

 「騙すより騙された方が悪い」と言った考えをもつ民族,自己の正当性(中華思想)を軸にして考える民族,近年その覇権主義が顕著になってきたのは,ご存じの通り。

”米海軍は中国が「領海」と主張する南シナ海の人工島12カイリ内の海域での哨戒活動を継続。人工島を造成して海洋権益を拡大しようとする中国を抑止する。中国外務省は「必要に応じてあらゆる措置を取る」と譲歩しない。南シナ海の人工島周辺を航行した米艦船に中国海軍のミサイル駆逐艦「蘭州」と巡視艦「台州」が警告活動にあたった。
 カーター国防長官は,今後数週間から数カ月間にわたって南シナ海での海軍の作戦を続ける。「海洋権益を過度に主張する国には対抗する」とし,中国の脅しに屈しない姿勢。スプラトリー諸島のスービ礁,ミスチーフ礁で駆逐艦などが中心になる。駆逐艦にはP8など米対潜哨戒機を同行させ,中国軍の動向を監視。”

 ご存じのようにこの国は,人の舌のように南シナ海に領海を主張しています。理由は簡単です。地下資源の確保です。これは尖閣諸島と同じ理由です。

 客観的な歴史的事実なんてどうでも良いんです。自分に都合の良い資料を出し,力ずくで進出すれば良い考えです。アメリカに次ぐ経済力をもった現在,金で他国を釣っています。

 先日のイギリス訪問を振り返ってみれば,あるいは我が国を訪れる国民を見れば,この国の実態がはっきりと見えてきます。それを単純に喜ぶこと,それが我が国の繁栄か?!

 今回のアメリカの行動,「誰もやらないのならば俺がやる」…久し振りに見る”世界の警察官”ではないでしょうか?これにいち早くオーストラリア・日本が好意的反応,賛成です。

 アメリカの行動に力の弱い南シナ海に面した国々は,拍手喝采でしょう。主席の訪米の後に起こったことです。訪米の失敗(企業は爆買いに大喜び?)がはっきりしました。

 北朝鮮同様中国に対しても経済面で潤うことを第一に考えず,冷静な対応をしていく必要があるのではないでしょうか?現在の付き合い方は,却って相手に失礼です。

◇さすが王者
”ANAホールディングスは,2015年4~9月期の連結純利益が前年同期比51%増の539億円だったと発表。北米路線のビジネス利用や訪日外国人数が順調に伸びていることで国際線の搭乗率が改善したことが収益の拡大に寄与。市場予想の平均値であるQUICKコンセンサスの461億円を大幅に上回った。
 売上高は7%増の9112億円,営業利益は50%増の867億円でいずれも4~9月期として過去最高を更新。国内線は北陸新幹線の開業などに伴い旅客数が前年同期を下回ったが,需要動向に応じた運賃の設定によって増収を確保した。原油価格の下落による燃料コストの減少なども利益を押し上げた。
 中国経済など外部環境が不透明であることから,16年3月期通期の業績見通しは従来予想を据え置いた。売上高は前期比5%増の1兆7900億円、営業利益は26%増の1150億円、純利益は33%増の520億円を見込む。”

 空席を乗せて飛んでもお金になりません。機材の適材適所が上手くいったのでしょう。営業利益の50%増は,注目に値する数値ですね。

 いつも思うことですが,あれだけ高価な飛行機なのに利益は少ないですね。TOYOTAの何分の一の利益?疑いたくなるほど金額が低いです。

 華々しく見える空の世界ですが,やはり人件費に占める割合が異常に高いのが,主原因なのかもしれません。と言って,人件費を削れば,引き抜きにあいますからね。

 いい例がお隣の国です。せっかく高額をはたいて養成したのに,とっても仲の良い国に引き抜かれています。倒産して流出したのとは違います。

◇王者の役割
 秋篠宮ご夫妻,NH:B773ファーストクラス?にてフランクフルト経由で,ブラジル公式訪問!遠い遠い国ですが,空の旅を楽しんでいただきたいものです。

 下々は,フランクフルトからは?LHを利用されるのかな?往復したらマイル貯まりますねえ。いやこう言った場合は,マイルはつかない?マイレージに入っていない?勿体ない!

今日の1枚
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2015年10月28日 (水)

自動運転を目指し

 今日は手前味噌な話です。私,富士重工業の車に乗っています。eight-sight…ぶつかりにくい車の先駆者です。その価格,約10万円です。高いです。

 しかし,乗り始めて2年間が経ちますが,とうにこの金額の元手をとったと思っています。高速道路での長距離運転,この力が発揮されます。

 40km~100km(実際は114km)に設定,車間距離も3段階から選ぶことができます。(現在のeight-sight Vr.3はもっときめ細かくなっているそうです。)

 高速道路の追い抜きは,ハンドルにあるスイッチで行います。2回押せば,プラス10km/h速度が上がります。抜けば,元に戻せばいい。この設定内ならば,前の車に付いていきます。

 渋滞時,例えストップ(ブレーキを踏んでも),動き出せばスイッチを押せば,また前の車に付いていきます。右足は,緊急用のブレーキの為にあります。

 夜間,事故渋滞がなければ,約350kmを指だけで走行することも可能です。SA/PAに入る/出る時は足を使いますが…。ここまで書けば,元手をとった意味がお分かりになると思います。

 事故や疲れを軽減させる為に,このシステムは大きな力をもっていると思っています。これが先駆となって,今や軽自動車までカメラ/電波のシステムが組み込まれるようになりました。

 新聞記事にドイツ:コンチネンタルの描く未来の自動車産業が載っていました。
”フランクフルトからアウトバーンで約40分,バーベンハウゼン,コンチネンタルの工場群がある。真っ暗な部屋の中にドライビングシミュレーター。乗り込むとドライバーに向けて,複数のカメラが配置されている。「雪景色の草原にしますか,それとも市街地ですか?」。市街地を選んでアクセルを踏み込むと,スクリーン上の光景が流れ始める。自動運転モードのボタンを押すと操作が自動制御に切り替わり,標識を読み取って速度を変え,レーンも自動で変更する。道路工事で前方が塞がっているのが見え,ピーピーという警告音,シートがぶるっと震えた。自動運転モードから手動運転への切り替えを示唆する警告。
 何らかの理由で自動運転を続けられなくなった場合,ドライバーにどう伝えればいいかを試す。車内カメラでドライバーの頭の動きや視線の方向,目の開き具合,警告への反応スピードなどを分析,計器やディスプレーの表示方法や位置などを最適化する。自動運転が高度になれば,人間による速度や道路状況などへの注意が散漫になりかねない。そうなると緊急時に手動に切り替えても反応が遅れ,事故につながったり被害の深刻度が増したりするリスクが高まる。
 ヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)。センサー類が検知したほかのクルマや道路状況などの膨大な情報を,映像や音声,振動などで分かりやすくドライバーに伝える技術。クルマの目とは,前方など周囲の状況を把握するセンサー類。車外を監視する小型カメラ,電波を飛ばして障害物を検知するミリ波レーダー,レーダーで障害物までの距離を計測するレーザーレーダー。コンチネンタルはこれらのほぼ全てを自社で量産できる。HMIだけでなく,多様なセンサーに関しても先行投資を続け,他社より早くラインアップをそろえた。従来は人間が担っていた「認知」「判断」「操作」を,自動運転ではクルマに任せる。コンチネンタルはその多くの要素技術をもつ。2020年に高速道路上での自動運転の実現を目指す。そして2025年までに市街地での自動運転を段階的に達成する絵を描く。前方車の追随走行機能や自動ブレーキ。ミリ波レーダーをメルセデス・ベンツに納入。2008年には,ボルボにレーザーレーダーを納入。車載レーダー市場で世界シェア40%を握る。既に100以上のプロジェクトに部品やシステムを納入。世界最大手のボッシュを売上高で猛追する成長性。ADAS(先進運転支援システム)向けなどのセンサー類の売上高は急速成長,今後も年30%の成長を見込む。自動ブレーキは,クルマの評価にも影響を与えている
 カローラに搭載した衝突回避システム「トヨタ・セーフティ・センスC」。センサーを納入したのがコンチネンタル。コスト競争力,技術力に明確な差があった。セーフティ・センスCのオプション価格は5万円。納入したセンサーは,ミリ波レーダーと単眼カメラを一体化したもの。小型で,室内のルームミラー付近に取り付けることが可能。ホンダやマツダ,富士重工業などの自動車メーカーがコンチネンタル製センサーを使う。コンチネンタルは複数のセンサーや電子制御機器を組み合わせたシステム単位で提案できる。シェアの拡大につながり,量産効果によってコスト競争力を高めている。
 グーグルが2015年6月に公道実験を始めた自動運転車の最新モデル。コンチネンタルはブレーキシステムやボディーコントロール向け制御ユニット,車載エレクトロニクス,タイヤなどの主要部材を提供。
 クルマが得た情報をクラウド上で解析,クルマに指示を出す。この仕組みこそ,コンチネンタルが現在,最も注力しているeHorizon(イーホライズン)。クルマとインターネットサーバーを常時接続する情報インフラ。クルマに積んだセンサーだけでは,数百m先の情報しか得られない。他のクルマが得た情報を入手できれば,実際に見える景色のはるかかなたまで予見しながら走ることが可能になる。情報は高速通信網を経由,1秒後には全てのクルマに送り返される。そしてその情報を自動運転システムと連動させる。クラウドサーバーとビッグデータ解析はIBMが担当。人工知能ワトソンが自然言語の処理技術を活用,音声による運転操作なども実験が進んでいる。シスコシステムズと提携,ネットワークやセキュリティーの技術の供給を受けている。この次世代のイーホライズンへの参加を,世界中の自動車メーカーに打診。日本の2社,ドイツ1社,米国2社の合計5社と基本合意済み。メーカーが多ければ多いほど,地図は正確になる。
 イーホライズンの優位性は,既に複数の自動車メーカーとの協業実績がある。フィンランドのノキアの地図部門HEREの地図を使い,道路の起伏や信号の変わり目を先読みしている。スウェーデンのトラックメーカー,スカニアでは燃料消費量を約3%削減するなどの成果が上がった。
 次世代型イーホライズンに世界中のメーカーの情報を集約し,「クルマの頭脳」から「世界の道路交通の頭脳」へと進化させる。センサーという情報の入り口における優位性を生かし,自動運転時代に必要な情報インフラを確立する。将来は道路表面のコンディションを検出するために,タイヤにもセンサーを入れる。
 未来のクルマは,通信によって巨大なネットワーク上に存在する一つのピースとなる。その時代を見据え,運転支援から部分的な自動運転へと徐々に技術レベルを上げている自動車メーカーに,ITや通信など異業種からの新規参入組。覇権争いが激化する中で,コンチネンタルは両陣営にまたがるビジネス領域で覇権を握ろうとしている。”

◇トランスアエロ航空
”トランスアエロ航空は2015年10月25日,運航を停止。ロシア航空当局が運航許可を停止。アエロフロートは2015年12月15日までの予約分について,トランスアエロの予約客を引き受ける。トランスアエロ航空が使用していた航空機が続々とリース会社に返却。多くの機体は,スペインのテルエル空港で保管されるため,フェリー。アムール・タイガー・センターとの共同プロジェクトとして,機首にタイガーを描いたEI-XLNもスペインにフェリー。”

 あっけない幕切れ,先日も書きましたがA380は,どうなるのでしょうね。

今日の1枚
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2015年10月27日 (火)

栄枯盛衰

 昨日の疲れが出たのか,朝寝坊ギリギリの時間しか起きることができませんでした。淹れ立てのコーヒーを飲んでシャンとしました。が,仕事が始まると…。

 今年の研修生は,近年にないできが良い,昨年度とは大違いです。仕事もしっかりと覚え,自分なりの工夫も見られるようになりました。わずか半年ですが,本人達の努力を評価!

 帰宅すれば,UweとUdoからのスライドが届いておりました。Udoのスライドの質の高さにビックリ。いずれFriend's photoに上げたいと思います。

 そして思ったこと。「やはり私は,3分の1ほどアンダー気味の写真を好む」と言うこと。どうも明るくて綺麗な写真は,好みではありません。ディジタルに至っては…。

 Uweは,「ディジタルはオリジナルではないと。Udoに至っては「ディジタルはおもちゃだ」と。ドイツ人の頑固一徹の一面を見たように思います。

◇火花を
”NHとJLなど航空各社は,羽田空港と中国・広州を結ぶ路線を新たに就航するなど,羽田発着の中国路線を増やした。羽田空港と海外を結ぶ国際線はこの5年で倍増,1日100便を超えた。
 広州便のほか,NHとJLが,北京と上海の便を1日1便ずつ増やすなど,台湾をのぞく中国への路線が計12便増。羽田発着の中国便,中国の航空会社の便も合わせて1日32便。欧州や東南アジアなどを含む国際線全体では最大101便。”

 アメリカへ行ってもイギリスへ行っても,主席自ら”爆買い”の国です。国民もまた主席を見習い,世界各国で爆買いをしています。距離的も近い日本でも…。

 確かに観光業界は潤っていると思いますが,冷めた目で見ている人もいます。単なる観光旅行に終わらず,親善・理解などを含めた交流になるといいですね。

 そして,ますます”羽田1極化”のスピードが上がってきました。私のような写真を撮るものにとって,これは憂うべくことです。グランド・ショットが撮れない空港,魅力ないなあ。

 近い=便利,当たり前のことですが,羽田には地の利もあります。高齢社会を迎えた日本ですが,”経済の1極化”も進んでいます。国の発展に歪みがあります。

◇攻め続ける
”全日本空輸は,成田―ブリュッセル線を開設。この路線の運航は,米同時多発テロの影響で経営破綻したサベナ・ベルギー航空が2001年に撤退して以来14年ぶり。B787で1日1往復。日本とベルギーを結ぶ唯一の定期直行便。”
”中華航空は,高雄-熊本線を開設。高雄-福岡線にも就航する予定,九州路線の拡充を図り,旅行客などを取り込む。高雄-熊本線は週3便の運航。
 同社はこれまでにも台北-宮崎,鹿児島線などを運航。マンダリン(華信)航空も10~11月にかけて台中-大分,長崎,佐賀を結ぶチャーター便をそれぞれ運航,九州7県を全て制覇。今後は日本の14空港に就航,週188便が台湾とを結ぶ。日台路線の市場占用率は約36%で同社が最高。2011年に日台間でオープンスカイ協定が結ばれてからは航空需要が拡大,年間の搭乗率は8割を超え,今後も安定した利用者が望める。”

 路線拡大,どこの国のどこの航空会社も考えることは同じです。高価な乗り物=飛行機を有効に活用し,利益を得なければならない。我が国では,NHの攻めの経営が目立っています。

 しかし打ち上げ花火ではありませんが,新規参入は華々しく,(儲からなければ)撤退は速やかに。スカイマークのやり方が参考になると思います。

 オープンスカイによって,利益が上がりそうな路線を開拓・増便です。台湾=親日なのかしら?お互いの交流が盛んです。そういう私も台湾は大好きです。

 余談ですが,ムール貝+白ワイン,熱々の中華料理+ビールなどの組み合わせ,好きだなあ。もう一度行きたいなあ。誰か連れて行ってくれませんか,鞄持ちならできます。

今日の1枚
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2015年10月26日 (月)

疲れました

○ 抜けるような青空,昨日は絶好の”航空祭日和”でした。首都圏でも中部圏でも盛大に行われたことと思います。BIが飛来するならば,航空祭も楽しみですが…。

 と言う訳で,朝早く起きました。玄関を出て夜空を眺めれば,”冬の三角形”が美しく見ることができました。駐車場確保の為に,早朝出発です。

 久し振りの奈良,これには理由があります。朝夕の西名阪自動車道の慢性渋滞です。これにはまると,最低1時間は余分にかかります。道路の作り方を間違えました。

 関西から関東に向けての大型トラックは,距離・時間を短縮する為に”新名神高速道路”を使うようになりました。上りも下りも中途半端な3車線です。渋滞の元です。

 もう40年以上,毎年奈良に出かけています。”正倉院展”が目的です。しかし,ここ数年面白さを感じなくなりました。90%以上,既出のものです。

 そしてどういう訳か,正倉院の目玉が出てきません。御物の中では,2流もしくは3流のものばかりです。NHK”日曜美術館”では絶賛されますが…。

 そうそうに正倉院展を引き上げ,東大寺に行きました。”戒壇院”が目的です。なかでも”広目天”が好きです。他の3体も素晴らしいです。
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 その後,何年ぶりかに”当尾”を訪れ,石仏の道をゆっくり散策しました。ゆっくりすぎて1時間に1本のバスを乗り遅れ,1km強を歩くはめに…。
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 疲れていましたが,最後に浄瑠璃寺を参拝,これまた久し振りに9体の阿弥陀如来像をじっくり鑑賞,おまけは吉祥天女像です。これまた私の好きなものです。
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2015年10月25日 (日)

今大切なことは

○ 大変にありがたいことですが,こうも毎日同じような霞がかったお天気が続くようでは,スポッターが泣きます。ショート・ズーム・レンズならば,まだしも…。

 今日10月25日は,親父さんの命日です。本来ならば今日墓参りをする所ですが,親不孝の息子,昨日済ませておきました。これから”正倉院展”を見に行きます。

 夏前に植えた小菊が,役立ちました。こうなれば自宅のどこかに”榊”でも植えておけば,もっと助かります。実家にあることは知っています。

 もちろん買うものは,彩りよく見栄えがするものです。自分で育てれば,あのようにはいきません。が,丹精込めて育てた”心”が伴っています。

 幸い小菊は,丈夫ですし,宿根草です。管理さえすれば,毎年綺麗な花を咲かせてくれます。夏用・秋用を準備してあります。もう少し色にバラエティーが欲しいです。

○ 例のMRJの試験飛行の延期,その余波がまだ漂っています。五度目の延期です。恐らく六度目があると思います。恐れていたキャンセルもあるかも…。

 技術的な不慣れは,致し方ありません。初めて作るも同然のことですから。それ以上に三菱飛行機株式会社の組織,風通しがいいのでしょうか?情報の共有がしっかりしているのかしら?

 今回は,ラダーの調整が原因と伝えています。が,この会社の今やらなければならないことは,何でしょう?カスタマーを安心されることではないでしょうか?

 確かに「より安全な飛行機を作りたい」と言う気持ちは,製造者として当然でしょう。が,これだけ遅れてくるとカスタマーの経営にも影響を及ぼします。

 すなわち機材更新の時期が遅れるようならば,余分な費用が必要となってきます。数年後の需要と機材更新を天秤に図りながらオーダーしている訳ですから。

<MRJ初飛行延期!記事で振り返る4カ月>
 国産初の小型旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の初飛行は予定されていた26日の週を目前にしてまた延期された。これで延期は5度目。2週間延期し,11月9日の週になる予定。航空機の開発は本当に一筋縄ではいかない。初めての走行試験が6月。
<初めての走行試験>
 三菱航空機は6月8日,MRJの地上走行(タキシング)試験を開始した。エンジンの動力で自走する試験で,愛知県営名古屋空港の「誘導路」を使い,ブレーキの効き具合などを確認した。今秋に予定する初飛行に向け,地上での最終調整が本格化する。
 走行試験は時速約5km―9kmの低速で機体の発進・停止を繰り返した。今後は最大200km程度での高速走行試験も計画。航空業界は15日にフランスで開幕する世界最大の見本市「パリ航空ショー」に向け,各社の動向に注目が集まっている。MRJはショー前に試験をすることで,新規受注への弾みにもなりそうだ。
<記者会見で森本社長「ようやくここまで」>
 三菱航空機は,10月後半に試験機を初飛行させる方針を決めた。森本浩通社長は9月2日の記者会見で「ようやくここまできた。MRJが空に舞い上がる姿を共有し,喜びを分かち合いたい」と,作業の進展に自信をみせた。
 2008年春の開発開始から既に7年を経過したが,いよいよ初飛行は秒読み段階に入った。すでに初飛行前に必要な強度試験をすべて終え,安全性を確認済みという。今後は10月中旬ごろまでに国土交通省の審査などを受け,初飛行に臨む。9月末をめどに初飛行する週を公表する。
 初飛行のルートは,同社に隣接する愛知県営名古屋空港を拠点に日本海または太平洋方面へ約1時間飛ぶルートを想定する。
<初飛行目標を「10月26-30日」に絞る>
 三菱航空機は9月30日,MRJを10月26―30日に初飛行させると発表した。天候や機体の整備状況を考慮しつつ,初飛行の前日に最終決定する。MRJの開発作業は2008年3月の事業化以来,最大の節目を迎える。
 県営名古屋空港を拠点に約1時間飛ばす。航空自衛隊出身者,海上自衛隊出身者の計2名のパイロットや技術者らが乗り,操縦性などを確認する。
 初飛行に向け6月以来途絶えていた地上走行試験を10月上旬にも再開。中速(時速約185km),高速(同200km超)と滑走速度を上げ,問題がなければ飛ばす。航空法に基づく飛行許可も国土交通省航空局から取得する。
<中速走行試験を開始>
 三菱航空機は10月7日,MRJの中速走行試験を,愛知県営名古屋空港の滑走路で始めた。26―30日に予定する初飛行に向け,最高時速180km超で走行し,操舵性やブレーキの効きなどを確認する。初飛行前には離陸寸前となる時速200km超の高速走行試験も予定している。
<2週間ぶりに走行試験>
 三菱航空機は10月19日,MRJの走行試験を約2週間ぶりに実施した。26―30日の間に予定する初飛行に向けた地上試験の一環で,今週中には国土交通省による初飛行前の最終審査も受ける見通し。同社はこの日の滑走速度を明らかにしていないが,時速は50km―80km程度に達し,過去最高だったとみられる。
 走行試験の実施は7日以来。愛知県営名古屋空港の滑走路で,蛇行したり急ブレーキをかけたり性能を確かめた。今後の試験結果に問題がなければ,国交省航空局による飛行許可を得た後,初飛行する。初飛行直前には時速200km程度の走行も予定。MRJは約半世紀ぶりに開発される国産旅客機。初号機納入は17年4―6月を予定する。
<そして初飛行は・・>

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2015年10月24日 (土)

やはり延期

○ ビックリしました。灯油の巡回販売のお知らせです。「こんなに暖かい日に灯油を買う人が?」,何かBGMを聞いていると,笑えてきます。ちょっと早いのでは?

 JAに行ってきました。先日買いそびれた”落花生”と野菜・花の苗を求めて来ました。サニーレタス…朝のサラダに欠かせません。…2週間の間隔を空けて次の苗です。

 パンジー・ナデシコは,順調に育っています。赤・紫・黄のプリムラジュリアンを買い求め,プランターに植えました。冬から春にかけて楽しめます。

 野菜も花も安い小さな苗ですが,これが順調に育ってくれると嬉しいです。花は目の保養にもなります。暇人にはピッタリの野菜・花です。

 落花生,塩ゆでです。枝豆も良いですが,梨・柿に並ぶこの時期の大好物です。茹で上がったら,殻の固さで二分します。しっかりとした殻のものは,明日料理に使います。

 人参・牛蒡・蒟蒻と一緒に煮ます。これは,お袋さんがよく作ってくれました。塩分控え目に自分で作ります。一度茹でてありますから,柔らかい煮豆になります。

◇五度目の延期だが…
 昨日のMRJの走行テストでは,滑走路上をかなり速いスピードをやったそうです。私は映像で見ただけです。しかし,まだまだV1を越えるスピードまでは…。

 午後,豊田の御大から電話がありました。内容は,
”三菱航空機および三菱重工業は,次世代のリージョナルジェット機であるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機初号機による初飛行を10月26日(月)から30日(金)の期間中に実施することで予定しておりましたが,操舵用ペダルの改修が必要になったことにより,当初の初飛行日程を11月9日(月)の週に実施することにいたしましたのでお知らせいたします。
 初飛行の日程については,実施の前日にお知らせ致します。
 なお,来週前半には飛行許可取得に向け国土交通省の飛行前審査を受審する予定です。許可取得後は高速走行試験及びその評価等を実施して初飛行に備えます。”

 ここにある高速試験走行が,恐らくV1を超して緊急事態発生,急ブレーキを行い飛行機を止めることだと(勝手に)判断しています。止まらない飛行機ではねえ。

 私,来週木曜日に現像が仕上がってくる予定です。それを参考に,青空の下で撮りたいと願っています。できれば4号機までレジを揃えたいものです。

◇徐々に
”ボーイングは,ノルウェー・エアシャトル(NAX/DY)からB787-9を19機確定受注。10機のオプションを含む。同機の単一の発注量としては,欧州最大。
 ノルウェー・エアシャトルはB737-800を90機,B737-300を4機,B787-8を8機運航中。B787-9は11機をリースで発注。現在,B737-800とB737 MAX 8,A320neoを100機ずつ発注中,B737-800を63機受領。
 B787-9は,標準型の787-8と比べて胴体が約6m長く,座席数を30席以上増,航続距離も約556km延長。B787-9は9月末現在,494機を受注,54機を引き渡し済み。全日本空輸(ANA/NH)が44機を発注。日本航空(JAL/JL、9201)は20機を発注。”

ヨーロッパの新興航空会社の成長には驚くばかりです。まだまだ上のLCCがありますが,ノルウェーと言う比較的地味な国での成長です。経営が上手いんでしょうねえ。

 B737程数は増えませんが,徐々に数を増しているB787,初期のバッテリー問題はムヤムヤ?A350と同様,機首部分と主翼端に特徴があります。

◇そのボーイングは
”ボーイングの2015年7-9月期(第3四半期)決算は,純利益が前年同期比25%増の17億400万$(約2040億3700万円)。売上高は9%増の258億4900万$,営業利益は22%増の25億8000万$,年金や退職金給付の経費を除外した中核営業利益は9%増の26億3700万$。
 民間航空機部門は,7%増の199機を引き渡し,引き渡し機数増により売上高が10%増の176億9200万$を記録。営業利益率は1.2ポイント低下し10.0%。キャンセル分を差し引いた純受注機数は166機,受注残は約5700機で,金額ベースでは40億$減少,4260億$。
 7-9月期中にB737 MAXは初号機の最終組立を開始,電源投入を実施。B777Xの基本設計を完了。
 2015年度の業績と引き渡し機数の見通しは,それぞれ引き上げた。業績見通しは、予想売上高が950億から970億$,1株当たり予想中核利益が7.95から8.15$。民間航空機部門の予想売上高が650億から660億$,予想引き渡し機数が755機から760機。予想営業利益率が9.0%のまま据え置いた。”

 さすがエアバスと競争するだけの力のあるボーイング,桁外れの売り上げ・製造数ですね。これは長年の実績=信頼感の賜なんでしょうね。

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2015年10月23日 (金)

体調管理

○ 10月下旬,今週は連日最高気温25度前後を記録しています。まるで春霞?PM2.5?と言った空が続いております。事実南風が吹く日が多いです。

 タンスの夏服は消え,冬服に替わっています。こう暑くては,着るものに困ります。秋本番の爽やかな空は,一体いつになったら見ることができるんでしょうね。

 とは言っても,朝晩はとても半袖でおられる気温ではありません。体調管理が難しいです。まして初老を迎えた私には,辛いものがあります。こんな記事も


”中高年女性に特有の病気と考えられてきた「更年期障害」,男性でも同様の症状が注目。男性ホルモンは生活改善などで増やすこともできる。東京都に住む62歳の男性は,血液検査で男性ホルモンのテストステロン値が基準値を下回っていることが分かり,加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群),「男性更年期障害」と診断。不足するホルモンを補う治療を受けてから3か月ほどで元気を取り戻した。
 男性更年期障害の四大症状は『気持ちが晴れない』『夜眠れない』『性欲減退』『汗をかきやすい』とのこと。男性の場合は,40~80歳代で起きると個人差が大きい。
 ホルモン治療の副作用は少ない。ただ,赤血球が異常に増えないか,睡眠時無呼吸症候群が悪化しないか,前立腺肥大症や前立腺がんなどのリスクも考えて定期的に検査が必要。
 テストステロン(社会適応に関わるホルモン)の減少は,加齢だけでなく,ライフスタイルの変化も大きくかかわる。値が高ければ,意欲,冒険心,ストレスを受け流せる鈍感力が高まり,前向きに仕事に挑める。半面,仕事がうまくいかなくてつらいといったストレス,引退後に外出が減るなど,社会から隔絶された生活ではホルモンを作る力が弱くなる。テストステロンが減少すると,更年期症状の悪化だけでなく,糖尿病や動脈硬化など他の病気にもつながりやすい。ストレス解消や達成感を得られる趣味,社会貢献ができるボランティア活動などはホルモンを増やすことにつながる。
 また,食事や睡眠,運動といった基本的な生活スタイルを見直すこと。適度な運動はテストステロンを増やす。特に起床後に30分以上のウオーキングや軽いジョギングをすれば,テストステロンの増加で前向きに仕事ができる。更年期障害は夫婦同時に訪れるケースも少なくない。夫婦そろって運動や趣味に取り組み,共通の会話を増やして前向きな生活を心がければ,男女共に症状緩和につながる。”

○ 愛車の12ヶ月点検,なかなか車屋さんに行けなくて,やっと点検をしてもらいました。点検時間の最中,代車を借りて実家へ。

 例年のことながら,田舎柿を採りに。種があるものの私の大好物の品種です。何でも今年は不作の年,貴重な柿を独り占めです。実家では,誰もこの品種の柿を食べないそうです。

 薩摩芋・里芋・チンゲンサイもいただいてきました。チンゲンサイのオイスターソース炒め,八宝菜などならば私にも作れます。もちろん半分は,タヌキさんに届けました。

 朝のサラダもそうですが,熱を通さない新鮮な生野菜を食する幸せ,トマトもキュウリも採れ立ては味も匂いも違います。売っている野菜は,半ば化石ですよ。

 豊田の御大も(この夏)日よけ代わりにキュウリを作られたそうです。瑞々しく美味しかったことでしょう。また,ブロッコリーとラディッシュの毛虫チェックをしました。

◇機材が…
”KLMオランダ航空は2016夏スケジュールで,関西/アムステルダム線にB787-9を投入する計画。2016年3月30日(水)から,OAGスケジュールのKLMの登録ベースでは2016年3月28日(月)から。2016年夏の関西/アムステルダム線はデイリー運航を予定,このうちB787-9は,月・木・土の週3便,他の曜日はB777-200ER(6月21日からB777-300ER)。
 2015/16冬スケジュールは,関西線のKL0868、KL0867便は,当初計画の週6便をさらに減らし,10月26日から月・水・木・土・日の週5便,2016年3月1日から金を除く週6便で運航。機材はB777-200ERを使用。”

 なお,来年1月5日でもってアムステルダム~福岡便は,中断するようです。九州からヨーロッパが,遠くなりました。好調だと聞いていたのですが…。

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2015年10月22日 (木)

恥ずかしさと

○ 歯医者さんの帰り道,ちょっと寄り道。スパーマーケットに行きました。目的は,リンゴと梨です。リンゴはまだまだ続きますが,梨は次第に数が減ってきます。

 スーパーマーケットの配置は,実に上手くできています。通路をたどっていくとお魚コーナー,ふと目をやると,シシャモがある!値引きの札も付いている!樺太産です。

 さあレジに向かおうとすると,山と積まれたラミーとバッカス。アイスクリームもそうですが,どうもラム酒に漬けたブドウに弱い!久し振りにチョコレートを買ってしまった。

 そのお隣にお酒コーナー,さすがここはパスです。レジを済ませたら,「袋お持ちですか?」ときた。「サービスで1枚おつけします。」だって。1枚5円だそうです。

 帰り道,慣れぬ事をすると恥ずかしい思いをするもんだと反省です。図書館に行く時のようにバッグ持参で買い物をしなければね。

○ 帰宅してしばらく経つと,郵便配達のお兄さんが「○○○さん,今年もお願いします。」「そうだな」と商談成立。年賀状の注文です。枚数は少なりましたが,お兄さんから買っています。

 ご存じのように年賀状には,局員一人一人にノルマがあります。”自爆”する人も多いと聞いています。少ないですが,少しでもノルマを消化してもらいたいと,お兄さんから買っています。

 郵便局の汚れた部分です。まだ保険の勧誘もあるとかないとか,こんなことをしていること自体,恥ずかしい事です。年賀状の発行枚数にこだわるから,局員が苦しめられる訳です。

 これをお読みの方々,お宅に毎日郵便を配達してくれるお兄さん(お姉さん)を助けてあげましょう。彼らも首をひねりながら苦労しています。

○現代も続く荒行
”大津市の比叡山中の明王堂で,9日間の断食断水,不眠不臥の行「堂入り」に臨んでいた同山内の善住院住職,釜堀浩元さんが21日未明,無事に行を完遂。堂入りの達成は戦後13人目。
 堂入りは天台宗の荒行「千日回峰行」の最大の難関。釜堀さんは今月13日から同山無動寺谷の明王堂にこもり,不動明王の真言を10万回唱えてきた。21日午前0時すぎ,釜堀さんは堂から200m離れた井戸で本尊に供える水をくみ,戻って最後の勤行に臨んだ。先輩の阿闍梨から9日間の修行を終えたことを示す結願の証明を受けると,「法の湯」と呼ばれる湯を9日ぶりに口にし,祈りをささげた。釜堀さんは「當行満阿闍梨(とうぎょうまんあじゃり)」となり不動明王の化身とみなされる。
 千日回峰行は同山周辺を1日30km以上,1000日で地球1周に相当する4万kmを歩いて巡礼する荒行。これまでの達成者は,記録が残る織田信長の比叡山焼き打ち(1571年)以降50人。堂入りは千日回峰行の700日目を終えた者に与えられる。今後300日,過酷な修行に打ち込み,17年9月の達成を目指す。”

 NHKテレビで荒行の一端を見たことがありますが,真っ暗な夜道を走るがごとく…。毎日マラソンの距離に匹敵する長さを走覇,古くから伝わったきまりに従った修行です。

 人間の体力と気力の限界の凄さを知ると共に,誰がこんな修行を考えたものかと…。いずれにせよあと300日の修行が残っています。無事達成されますように願っています。

◇派手に動いていましたが,
”ロシア第2の航空会社,トランスアエロ航空(TSO/UN)が事実上破綻。12月15日までは運航する見通し。負債額は60億ルーブル(約115億7000万円)。ロシア第3の航空会社S7航空(SBI/S7)がトランスアエロの株式51%以上を購入。アエロフロート・ロシア航空は,トランスアエロを支援するフライトコーディネーションセンター(FCC)を設立。ロシア国内の他航空会社とともに運航をサポート。
 トランスアエロは1991年11月設立。ドモジェドボ国際空港を拠点に運航。2012年6月にはA380型機を4機発注済み。スカイマークが発注していた6機に続き,引き渡しできないA380が増える。トランスアエロ航空からの発注は取り消されておらず,継続して受注。A380は9月末現在,18社から計317機を受注。うち,13社に171機を引き渡している。受注残は146機。”

 最初のニュースでは,アエロフロートが助ける助けないの話でした。が,結局S7とは驚きです。ワンワールド・メンバーです。下克上の世の中です。

 ビックリしたのが,A380を4機発注していたことです。S7の実力から言って,A380を飛ばす路線はあるのかしら?まさかロシア国内線で使う訳ないし,ヨーロッパ便では大きすぎる。

 私の持っているスライドでS7と言えば,最大の旅客機はB767-300のはずです。いくら何でもA380まで…。トランスアエロのB747ですら…。

 素人の浅はかな考えですが,S7はアエロフロートを追い抜く野望を抱いているのではないでしょうか?その野望,余りに身の丈に余る機材を抱え込むことになるのでは?

 アエロフロートの最大は,B777-300のはずです。双発機です。そしてA330(これも双発機)と続きます。経営の仕方が,こちらの方が堅実で上手だと思うのは,私だけ?

◇喜ぶ?悩む?
”関空の国際定期便の平成27年冬期ダイヤ。訪日観光客の増加を受け中国と韓国線で新規就航が相次ぎ,ピーク時の旅客と貨物を合わせた就航便数は開港以来最多の週1215.5便(前年同期は942.5便)。格安航空会社が急増し比率は初めて3割を超えた。欧州線は36便から27便と大幅減。
 国際定期便の内訳は旅客便が過去最多の週1069便、貨物便が週146.5便。LCCは週339便となり、前年同期の1.8倍まで急増した。イースター航空が釜山線を新規就航,ティーウェイ航空がグアム線を開設するなど,アジアを中心に25都市への就航。韓国線におけるLCCの比率は6割を超えた。急増している中国で新規就航や増便が相次ぎ,中国線は前年同期より154便多い441便。旅客便全体に占める比率は41%。
 景気が低迷している欧州向けの路線は減便。デイリーを維持していたドイツ・オランダ・フランス線がそれぞれ減便。”


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2015年10月21日 (水)

不公平の是正?

○ お上のやり方が自分に跳ね返ってきたように見えます。携帯3社の独占状態です。電波の割り当ても,お上から授かる方式です。ここからもう歯車が狂っています。

 電波も空もお上のものではなく,国民のものです。使用周波数だって新たなスロットだって,競争原理がどこにもないです。だから不透明なことが出てくるのでは?

 使ってもいないデータ量の請求,一定金額の通話無制限など,ユーザーが欲しているとは,とても考えられません。データ使用量2G以下が半数以上を占めているのに…。

 毎月一定金額通話,これまたユーザーのどれ位が消化しているのでしょう。実態にそぐわないことでも利益を得る方法のみを考えておればいい。調査すら公表しない。

 キャリアを換える者への優遇,これとてもシェアの拡大のみが理由で,長期利用者のことなんか考えてもいない。シェア拡大の原資は,長期利用者からの利益が充てられています。 

 今回あべちゃんが言い出しっぺですが,国政を預かる者の発言としては,余りに遅い発言です。もの凄い数で増え続けてきたスマートフォン・携帯電話,その実態把握が甘いです。

”携帯電話料金の引き下げ策を練る総務省の有識者会議が,初会合を開いた。携帯大手が力を入れるスマートフォンの割引販売について,総務省側が「収支は赤字傾向」と指摘。この赤字を割高な通信料金で解消しているとみられ,有識者から批判が相次いだ。
 総務省が,NTTドコモ・KDDI(au)・ソフトバンクの大手3社からの報告などをもとに,携帯料金の現状と課題を説明。3社はメーカーから仕入れたスマホ(端末)を,他社からの乗り換えなどを条件に大幅に値引きして売っている。その収支が赤字でも,高めの通信料金をとって埋め合わせている。
 3社は毎月7ギガバイトまでの通信ができる高料金コースの契約を多く抱えるが,実際の利用量は1ギガ未満が目立つ。大手から通信回線を借りる「格安スマホ」のシェアが約2%,「端末価格と通信料金の関係」など四つの論点を示した。
 通信網は世界に誇るレベルだが,使っていないのに高い料金なのは是正すべき。いま端末をかえないと損だと思いこまされている。大手の手法への批判が出た。”

 組み合わせが多岐にわたるかも知れないが,低料金コースも作って欲しい。多くの通信料を使う人からは,多くを徴収すれば良い。使っていないのに請求されるのが問題です。

◇航空券アップグレード作戦?
○マイルカード会員になる ○航空会社で働いている人と知り合いになる ○旅の時期は閑散期を狙う ○きちんとした服装をする ○大切なのは笑顔 ○空港には時間ギリギリ,もしくは一番乗りで ○新婚旅行作戦

 まあ世の中には,裏をいろいろ考える人がいるもんですね。最初と最後以外は,お薦めできませんね。乗るならば,堂々と乗りたいものです。

◇これも撮りたいが
”カンタス航空は,同社95周年を祝う催しの一環として,レトロ塗装「レトロ・ルーII (RETRO ROO II)」の特別塗装機を運航すると発表。カンタス航空の現行機では,2014年に737-800のVH-XZPで,カンガルーのロゴ採用から70周年を記念した特別塗装に続くレトロ塗装となる。「レトロ・ルーII」の新しいデザインは,カンタス航空が1920年に最初の航空機を導入してから12のデザインのいずれかとなる。現在、ブリスベンとシドニーで同社が保有するB737の67機の改修プログラムを行なう機体に施される。”

 また昔に戻り,海外旅行は夢となっている私です。まあ,Facebookに載るだろうから,それを見て我慢するしか手はありません。

 日本では,全日空がモヒカンをやりました。何となくレトロ塗装は,老体にとって嬉しいものです。かつ若者には新鮮みがあると思います。

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2015年10月20日 (火)

相性の問題?

○ 皮肉なものです。5連敗中の私です。が,昨日は午前中から姿を現し,RWが変わっても姿を見せたそうです。なんとも皮肉なものです。6連敗のないことを願っています。

 ところで知人から”酔心”をいただきました。何でも横山大観先生のご愛飲の日本酒だそうです。久し振りに日本酒をいただきました。酔いは早いです。

 が,私の考えは,「嗜好品を人に送る物ではない」と言うことです。お酒も珈琲豆もワインも何度も苦い経験をしています。嗜好品は,自分で選ぶ楽しみもあります。

 いただいたものに文句を言う筋合いは,全くありません。が,”酔心”は,私には合いません。大観先生にも申し訳ないですが,正直に書きます。

○ 懲りもせずに栽培しています。昨年ブロッコリーを植えてみました。ブロッコリーのできは?散々なものでした。ブロッコリーの若葉を青虫が…。 

 値段が高い安いの問題ではなく,少しずつ野菜作りに興味をもってきました。根野菜は,深く土を耕さなければなりません。ギブアップです。

 一番簡単なものは,シシトウやピーマンでしょうかねえ。先日グリーンセンターをのぞいたら,「茎まで食べられるブロッコリー」たる苗を売っていました。即2株購入。

 昨年の苦い経験から,防虫ネットまで装備していましたが…。どこから入ってきたのか,青虫に若葉を食われていました。忌々しく思いながら,退治しました。

 2・3日に一度防虫ネットを取り外し,青虫退治です。お隣の”二十日大根”も同様です。青虫のしつこい攻撃にもめげず,見付けては撃退の繰り返しです。

 何せ私の朝食のサラダの為です。これは必死にならざろう得ません。果たして,結果はどうなるのでしょう。後日続報を書きますね。

◇続報
”全国の空港施設の管理状況を会計検査院が調べた。羽田など7空港で滑走路が基準より滑りやすくなっていたことが分かった。空港側が把握しながら修繕しておらず,検査院は国土交通省などに適切な管理を求めた。
 検査院が全国47空港の事務所などを調べた。釧路,函館,仙台,羽田,高松,熊本,長崎の7空港の滑走路では,滑りやすさを示す摩擦係数が一部で基準値(0.44)以下。摩擦係数の低下は,滑走路に刻まれた滑り止めの横溝(深さ・幅各6mm)に,熱で溶けたタイヤのゴムが付着すると起きる。事務所は維持管理計画でゴム除去を定めていたが,点検で確認しながらすぐに修繕をしていなかった。羽田空港では2012年9月,摩擦係数が0.33の場所が見つかったが,事務所がゴム除去をしたのは13年11月。同年8月の再測定時には,0.20まで低下していた。
 このほか,鹿児島など4空港では,滑走路や誘導路の傾斜が基準を超える場所があった。関西空港では,路肩に92カ所の盛り上がりが見つかった。いずれも事務所や空港会社は速やかに修繕していなかった。
 国交省は「滑りやすくなっていた場所は目視で確認し,安全上問題ないと判断していた。今後は空港事務所に適切な管理を指示していく」としている。”

 飛行機の安全は,滑走路にもあった!うかつなことですが,どうも陽の当たらぬ場所への対応が疎かになっていますね。滑りやすい=止まりにくい。

◇韓国版青組
”アシアナ航空は,子会社として新設する格安航空会社「エアソウル」の事業免許を韓国国土交通部に申請。来年半ばの初就航を目指す。エアソウルはソウル近郊の仁川国際空港を拠点。同社のLCCには金海空港を地盤とするエアプサンがある。当初,5月の免許申請を予定していたが,4月に広島空港でアシアナ機が着陸に失敗し滑走路から外れる事故が発生した影響で申請が遅れた。日本や東南アジア路線など国際線中距離路線の一部をグループのLCCによる運航に切り替える方針,韓国のLCC各社は競争が過熱するとしてLCCの新設に反対している。”

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2015年10月19日 (月)

厳しい実態

○ ただいま5連敗中,今日はMRJ姿も見えませんでした。タキシングすらできない状態?何度もタキシング・テストを行い,徐々にスピードを上げて…。

 ”V1"からのフル・ブレーキのテストは,一体いつになるのやら?これらの一連のテストを行い,安全性を確かめてから初飛行になるはず?ではないでしょうか。

 社長の「26~30日にかけて初飛行をする。」と言ったコメントも,ここまで遅れていると無理なような気がします。まあ,あくまで素人考えですが。

 落胆の思いで帰宅途中,仕上がりミスの現像をキタムラまでとりに行きました。追い打ちをかけるように”フィルムにキズ”がありました。ガッカリです。

 そのキズですが,連続して何コマも続くのではなく,所々にばらけています。これまた不思議なことです。最大32ノット風の日のものは,無傷です。穏やかな日に撮影したものです。

 いずれにせよ気持ちを切り替え,来週こそはフィルムにMRJを残したいものです。残りは2週間,何とか何とか初飛行にこじつけてもらいたいものです。

 (マスコミには,いいとこだけの情報を流し,さも順調に開発が進んでいるかのように見せています。これは全くのマスコミ用の情報です。現実は,上記の通りです。)

○ 友人の入院,メールの返事がなかなか届かずヤキモキしていたら…。悪い予想が当たりました。「薬が効かない」と前から聞いていました。

 (自分ではまだ若いと重っていますが)私の友人(年下だけを計算)で亡くなられた方は,4名おります。残された私,寂しい思いが…。

 縁起でもありませんが,彼の病も悪性のものです。一緒に仕事をしている時でも時折痛みがひどくて休んでいた位です。若い頃から行動的な彼だけに,現在の気持ちは…。

 ”死”は,誰にでもやって来ます。突然後ろから襲ってくるやもしれません。死ぬのは,高齢者だけではありません。交通事故もあります。癌もあります。不安です。

◇本当に嬉しいこと?
”新関西国際空港と中部国際空港は,2015年上期(15年4月~9月)の利用実績を発表。国際線の総旅客数は,関空が上期および年度の半期としては過去最高となる前年比28.1%増の838万9590人,中部は3.0%増の235万9720人。
 関空は日本人旅客数が5.9%減の298万172人,上期としては3年連続で前年から減少。外国人旅客数は65.3%増の532万1442人,上期および年度の半期としては過去最高を記録。通過客はチャイナエアラインのニューヨーク線が運休,46.2%減の8万7976人。
 中部の日本人旅客数は7.6%減の133万1572人,中部国際空港では円安や韓国で流行した中東呼吸器症候群が影響。外国人旅客数は45.6%増の101万3576人と大幅に増加。通過客はデルタ航空がマニラ線を運休,90.6%減の1万4572回。
 国際線旅客便の発着回数は,関空が上半期および年度の半期としては過去最高となる25.9%増の4万9451回,中部は5.0%増の1万6070回。
 9月単月は,国際線の総旅客数は関空が25.7%増の136万8910人,中部は7.4%増の38万53000人。関空は25ヶ月連続で前年を上回り,9月としては過去最高,中部は3ヶ月連続で前年を上回った。
 国際線旅客便の発着回数は,関空が9月では過去最高となる32.5%増の8556回,中部が11.7%増の2767回。”

 中国人の”爆買い”を喜ぶべきことなのか,余りに目先にとらわれた考え方ではないでしょうか?オーストラリア人を代表する”じっくり滞在・じっくり観光”が,本物では?

 景気の動向は,そんなに単純なものではありません。下降気味になれば,真っ先に首を切られるのは誰でしょう。雇用の時は頭を下げ,首を切る時は知らぬ顔。

 日本の観光資源は,多いと思っています。貴重な自然遺産もあります。そういった所をじっくりと観光し,日本人の民族性を知っていただきたいものです。

 ”流行”は去るものですが,”不易”なものに目を向けられると,日本の真の価値が分かり,民族の交流が深まっていくと考えています。

 そういった意味からも”日本食ブーム”なんぞ,ありがた迷惑です。”お茶漬け”は美味しいですよ!”鰹節”一つとっても日本人の知恵が隠されています。

 ”鰹節”を買っていく中国人いますか?彼らは,炊飯器・温水便座などを買っていくだけでは?何も分かっていないと思います。ですから,これって本当に嬉しいこと?

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2015年10月18日 (日)

新生エア・アジアに期待

○ 毎日新聞,忘れた頃に思わぬ特集を考えます。何気なく毎日新聞のサイトを見ていたら,http://mainichi.jp/classic/ を発見しました。

 読んでいくと,これがなかなか面白い。入門者向けから玄人受けする記事まで,幅広いとことが気に入りました。早速お気に入りにしたのは,言うまでもありません。

 クラシックのコンサートは,高額です。その為に入場者は,比較的リッチな人達ばかり。まさに負のサイクルの代表的なものです。そう言えば,能楽もそうです。

 結局某市長のように票に結び付かないことには,(権限を使って)補助金を削減もしくはカットをします。文化芸能に関心を持たない首長,欧米との差がここにもあります。

 それでいて”心の荒廃”を叫び,学校批判を繰り返す某市長です。文化芸能=無駄という感覚,これでは市民の心は育ちませんよね。そう思いません?

○ 官僚の原稿を丸読みの国土交通省大臣,消費税軽減税率推進,どちらも某政党。政党公約で掲げている…魚を釣るがごとく甘い言葉に…。首をかしげることばかりです。

 施策の失敗を今更言っても仕方がありません。が,医療福祉の面から言えば,少子高齢社会の中でお金がかかるのは当たり前のこと。ならば広く浅く税を納めるのは,国民の義務です。

 一時の甘い言葉に拐かされ,本来の使い道に穴が空くようでは,本末転倒です。確かに消費税10%は苦しい,が将来の社会のことを考えれば,もっと上げても…。

 例えば,一人の高齢者を10人で支える時代から3・4人で支える時代へと変わりつつあります。支える側から見ても,とても苦痛を伴っています。2%のもつ意味…やはり一律が望ましい。

 確かに私のような低所得者にとって,10%は辛いです。支出のチェックが必要です。我慢しても福祉政策に税金が使われるのならば,10%納税を選びたいです。

 某政党の言い分は,先を見ない浅はかなものです。そこには,日本の将来を見据えた舵取りを考えず,目先ばかりに注意を奪われた考えばかりです。票が欲しいですから。

◇またエバー航空
”ボーイングは,エバー航空と計26機のワイドボディ機の購入覚書を締結。B787-10を24機,B777-300ERが2機。エバー航空はB787-10のローンチカスタマー・チームに参画し、開発に参画。ボーイングは,エバー航空から初めてB787を受注。エバー航空は長距離路線の機材にB747-400,B777-300ERを使用,長距離路線にボーイング機を使用。
 B787-10は,全日空が3機を発注,エティハド航空とシンガポール航空が30機ずつ,ユナイテッド航空が25機,ブリティッシュ・エアウェイズが12機,エールフランス-KLMグループが6機を発注,リース会社のエア・リース・コーポレーションが30機,GECASが10機,確定で146機の契約を獲得。”

 B787-10もA350-1000と真っ向からぶつかり合う競合機です。B747からB777へ,そして今度はB787へと確実に双発機の時代へと向かっています。

 日本の空も青組(ボーイング),赤組(エアバス)と面白い構図となります。スカイマークのA330は短命でしたが,今度の戦いは長く続きそうです。

 しかし赤組,某政党出身の国土交通省大臣に嫌われる元を作っていますねえ。誠に度量の小さい人ですからね。羽田のスロット配分を忘れてはいけません。

◇新生エア・アジア航空
 一昨日,乗務員訓練用にと1機の懐かしいA320が,南の島に降りました。何と放水車の歓迎付きです。来年から運用を始める新生エア・アジア航空,おなじみの塗装です。

 前回と違う所?ウィングレットが大きくなった点位?今度失敗したら,日本の空には姿を見せない位の本気度で取り組んでもらいたい。料金も破格の値段にしてもらいたい。

 LCCと言っても,真の意味でのLCCは,我が国には存在しない?そういった意味からもエア・アジア航空や日本春秋航空(早く南の島に移転した方が良い)の役割は大きいものがあります。

 ならば南の島まで足を運び,エア・アジア航空を使いたい。アジアの人達と日本民族の文化の違いをよく研究して欲しい。南の島ならば,ディレイは許されません。

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2015年10月17日 (土)

放送電波は怖い

○ 新聞の片隅に川内原発反対運動のことが載せてありました。「成る程ね」と一人うなずきました。普天間基地移設反対運動しかり,純粋に地元住民だけの運動ではありません。

 どこかで自分(達)の存在をアピールしようと,日本各地から集まってくる輩。現在彼らと地元とのトラブルが絶えないと伝えています。これも納得。

 9月の”安全保障関連法案反対”時のデモしかり。組織の存在並びに動員された人が,かなりの部分を占めていたのではないでしょうか?動員数もいい加減です。

 世の中,”右”という人あらば”左”という人があります。考え方の相違です。それに乗じて騒ぐだけ騒ぐだけの者もいるような気がします。平和な証しでは?

○ ”高圧洗浄機”を長男が買ってくれました。ポカポカ陽気,箱から取り出し,使ってみました。水道を直接本体につながねば,話にならない代物です。25lの水,直ぐなくなります。

 期待はしていなかったのですが,敷石の間の汚れは,綺麗にとることができます。が,非常に時間がかかります。なかなか思うような機会は出てこないものです。

 ”高圧洗浄機”や”高圧スチーム”(年末になると売れる商品)に興味がある方,CMのようには綺麗にはなりません。使用時間をよく確かめておくことも大切です。

 特に余熱の要る”高圧スチーム”の安物は,噴射時間も短く,連続使用には耐えられないと思います。やはり人力に勝るものはなしなのか?

◇またもやランク付け
”オーストラリアのエアラインレイティングス社(airlineratings.com)が2015年版世界航空会社ランキングを発表。
1位:ニュージーランド航空 2位:エティハド航空 3位:キャセイパシフィック航空 4位:カンタス航空 5位:エミレーツ航空 6位:シンガポール航空 7位:エバー航空 8位:ルフトハンザ航空 9位:全日空 10位:ブリティッシュ・エアウェイズ”

 驚くべきは,エバー航空!堂々第7位です。おめでとうございます。そしていつもながらアメリカはゼロ,これも定番ですね。スターアライアンスは強い?!

◇あまりのトラブルの多さに
”MRJは90席クラスと70席クラスがある。エンジンはP&W社。エンジンは,内部にギアを入れることで,吸気のためのファンと動力源となるタービンの回転数を最適に制御。燃費向上と騒音低減を図った。流体技術を駆使した空気抵抗の少ない設計,経済性と環境適合性を両立させる。このクラスでは最も広い空間を有する客室を備える。スリムシートの採用で,従来と同じ間隔で座席を並べても,前の座席の背当て部との間や足元のスペースが広くとれている。優れた経済性・快適性・環境適合性がMRJのセールスポイント。航空会社は激しいコスト競争にさらされており,経済性のある飛行機は大きな魅力。
 10月最終週の初飛行は,国内外の関係者が注目。国産ジェット旅客機の誕生は,長く待ち望まれていたものであり,それが実現することは,率直に嬉しいし成功を期待している。5機の飛行試験機を使って2年弱の飛行試験を行い,旅客機としての安全性や飛行・操縦特性の審査を受け,実用旅客機としての認定証となる型式証明を取得する。また並行して,顧客に保証した性能や経済性が発揮できることを実証する作業も行う。型式証明の取得は,まず国土交通省から交付を受ける。さらに国外で就航させるには,欧米や当該諸国の同様の機関からも証明を受領しなければならず,国際的な旅客機として実用化させるための課題。顧客に約束した経済性や性能を達成できなければ,購入契約をキャンセルされても文句は言えない。
 試験飛行で二つの関門をクリアしたら,顧客サービス体制の確立。運航を開始した旅客機での不具合の発生は避けられるものではないが,そうした事態に速やかに対応し,飛行運用ができない期間を極力短縮できるようにしなければ,顧客からの支持を得ることはできず,販売にも大きく影響する。世界的なネットワークによるサービス態勢の構築とその確実な運用もまた,顧客航空会社の満足度に大きな影響を与える。
 MRJは,MRJ90から開発が進んでいる。MRJ90が型式証明を取得したら,70席クラスのMRJ70の開発が本格化する。MRJ90の後を追いかける形で,1年ぐらい遅れて実用化する予定。その後,市場で需要が見込めると判断すれば,胴体を延ばしMRJ100Xの開発も視野に入っている。MRJは223機を確定受注。他に160機のオプション契約と24機の購入権契約。”

 名古屋空港を使いながらテストを繰り返し(なかなか本格的なものとは…)ているMRJ。マスコミの流すだけの美しいものではありません。

 (豊田の御大の話では)「今週は皆勤賞だが,MRJは動きもしない。」とのこと,予報に反して晴天だった昨日,出てきてくれたらなあ。次は日曜日の午後に期待します。

 本来ならば,低速・中速のタキシングを繰り返し,チェックを繰り返さなければならない時期です。ところがタキシングすらままならぬ現在の状況です。

 10月も残す所半月,MRJ,発表された”初飛行”に間に合うとは???。カスタマーは,きっとヤキモキしていることでしょう。上記の記事は,デスク上のことですね。

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2015年10月16日 (金)

ものも身体も保守点検

 空港で降りや上がりを撮っていると,飛行機の周りには空の占める割合が多くなります。気になっていたセンサーのダスト,何かまた増えたような気がします。

 NIKONプラザに行ってきました。例の”イメージセンサーのダスト除去”です。自宅から駅まで約35分,徒歩での移動です。歩きながらキョロキョロ,「田舎だなあ」。

 電車に乗り地下鉄に乗り継ぎ,やっと目的地へたどり着きました。待っている間にウォークマンを聴いていると,何と電池切れです。またやってしまった。

 ダスト除去は,正味20分程で終わり代金1028円也。一体一年間に何度ここへ足を運ぶことでしょう。時間とお金の無駄ですね。ディジタル一眼レフの宿命?

 カメラにある”センサークリーニング”は,飾りですね。一体この方面の研究は進んでいるのでしょうか?何年経っても”ダスト除去”機能付きのカメラは出てきません。

 海外のスポッターの間でもCANON,NIKONの愛好家は多いです。ズームレンズを使った野外での撮影です。”ダスト除去”機能を充実させてもらいたいものです。

 話が変わりますが,この冬のインフルエンザ予防接種の代金は,3500円也。65歳以上は,(個人差があるそうですが)2回接種です。1回目は(補助が出て)1200円・2回目が3500円。

 張り紙を読んでいると,今年から薬が4種類となったそうです。当たらなければ,接種の意味がありません。当たる確率を高める為に1種類増やしたのかな?

 ドクターにお聞きすると,「うちの患者さんの接種率は高い」とのこと。「私,一度も接種したことがない。」と言ったら,絶句。でも,そろそろ打たねばね。

 市の補助,2回目もやったらいいのにね。そうすれば高齢者の接種率が上がると思います。行政のやることは,片手落ちのような気がします。

 今日は,また歯医者さんです。何か通院回数が増えたような気がします。診察券の数が増えるって,悲しいことですね。相当な時間を要しますしね。

◇何とまあ
”ボーイングは,99.99%が空気でできた世界最軽量の金属素材を開発。新開発のマイクロ格子は「開細胞型ポリマー構造」というスポンジ状の構造を持ち、重さは炭素繊維の10分の1程度。ボーイングとゼネラル・モーターズの合弁会社HRLラボラトリーズが、カリフォルニア工科大学やカリフォルニア大学アーバイン校と共同で開発。マイクロ格子は柔軟性と耐久性を兼ね備え,
商用ジェット機の側壁や床材といった構造部品への使用を見込む。軽量化は航空機メーカーにとって重要課題。マイクロ格子が普及すれば,コスト削減につながる。まず5年以内をめどに開発を予定している宇宙ロケットにこの素材を採用,その後5年ほどで商用機にも導入する計画。”

 やはり世界で一番数多くノーベル賞受賞者を出している国です。現在は,日本の炭素繊維が脚光を浴びていますが,どうやらそれも過去の話になりそうです。

 少しでも機体を軽く作り,消費燃料を減らす努力,最初は高価な材料も大量生産すれば安くなります。減ることはあっても増える可能性が低い化石燃料です。

 TOYOTAは,2050年にはガソリン車をゼロにする目標だそうです。燃料電池車や電気自動車が主流になると予測しています。最もそれまで生きていられるか…。

 だったら2050年,飛行機は一体どうなっているのでしょうね。ボーイングやエアバスは,このことをどう予測しているのでしょう。車のようにはいかないだろうな。

 新興国を中心に売れている新造機ですが,その命は?飛行機の寿命を約20年としたら,やはり次世代の構想をもっていないと…。売れている間に考え,開発に取り組んで欲しいです。

◇ドイツ,ドイツ,どうした?
”EA189は,VWのディーゼルエンジンの型番号。排ガス試験のときだけNOxの排出量を抑える違法ソフトウエアを搭載,世界で1100万台が該当。年明けから世界各地でリコールを始める。技術的な対策費用に加え,各国の環境規制当局からの制裁金,株主や住民らの訴訟なども控え業績には大きな打撃。ブランドイメージは失墜。
 不正対象車が米国で7年間にわたって排出した大気汚染物質の致死量は,16~94人分に相当する。環境保護に熱心なドイツ。なぜかこの件になると攻めの手が緩む。シュレーダー,メルケル政権で副報道官を務めたトーマス・シュテーク氏はVWに移り渉外担当の幹部。独自動車工業会のマティアス・ヴィスマン会長はコール政権時代に運輸相を務めた人物。産業界と政官が一体で動くのはどの国でもみられるが,ドイツが動けば影響力は大きい。ドイツ環境支援協会が11年に独運輸省の担当者に,VWのディーゼル車に不正があると伝えた。違法ソフトの存在自体はEUの研究者グループも13年の時点で指摘。規制当局である独連邦自動車局が違法ソフトの件で積極的に動いた形跡はない。

 3月24日,ルフトハンザ傘下の4U9525便のフランス南部での墜落。仏独の検察当局は,アンドレアス・ルビッツ副操縦士が意図的に墜落させた可能性が高いとみて捜査を続けている。乗客の安全を守るべき乗務員が149人の乗客・乗員の命を奪った。ルフトハンザは,業界内で安全運航と効率経営に定評のあった会社。VWの時と同じようにブランドの失墜。旅客離れも懸念された。が,ルフトハンザ航空の旅客部門(ジャーマンウイングス含む)の旅客輸送量は前年比プラス。路線の競合が多いエアベルリンは,収益改善途上にあり提供する座席数を絞り同期間の輸送量を減らしている。ルフトハンザはフランクフルト,ミュンヘンの発着便以外は,ルフトハンザ航空からジャーマンウイングスに切り替えている。
 事故の副操縦士は,医師の検査と適性試験に合格,問題はなかった?独連邦航空局(LBA)は副操縦士の病歴の情報を「受け取っていない」。ルフトハンザは「航空局への情報提供の義務は果たしている」というが,副操縦士の件は捜査が進行中だとして明言しない。官民の情報の共有が不透明。ドイツは個人情報の扱いには極めて敏感。医師が休んでいいと診断書を出せば,会社に病名を告げずに休むこともできる。欧州航空安全機関は,LBAの人手不足を解決するよう求めていた。域内の航空需要の拡大で,規制当局のLBAが乗務員の健康状態などを検査する体制が追い付いていない。

 ドイツの強さはものづくりを中心に強い「民」を「官」がサポートする体制。VWなどの問題は,なれ合いで責任の所在が不明確,民の急拡大に官が追い付いていない。ドイツ政府は自国ブランドを永続的に強く保ちたいのであれば,企業に厳しく接することも必要なはず。だが結果的にそれを放置し傷口を広げ,雇用の不安も招きかねない状況。EUにドイツに注意を促す力がない。最後まで欧州統合に懐疑的だったサッチャー英元首相は,「ドイツ人は,自分たちが自らを統治することが不安なため,自己統治をする国がないような制度をヨーロッパで確立したいのである。このような制度は長期的に不安定になるのみで,またドイツの大きさと優位性から,均衡の取れないものになるに違いない」。”

 日本の明治時代,「欧米に追いつけ」を御旗に官民挙げての国力増強をした歴史があります。このことの是非はさておき,癒着は当然起こるものと考えねばなりません。

 もう一つ,ドイツは労働力不足を移民(出稼ぎ)に頼っています。純粋なドイツ人と移民(出稼ぎ)の待遇は,月とすっぽんです。質実剛健な国民性もどこか歯車が狂ってきています。

ドイツ人の休暇の多さ,そしてその消化の徹底していること!Uweの生活からよく分かります。まとめて大型のラテン系とは違ったドイツ人の生活です。

 それでも今やEUの盟主となったドイツ,一体その強さの原因はどこにあるのか,知りたいと思いませんか?私は気になって仕方がありません。働き蜂の日本人が追いつけない国力です。

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2015年10月15日 (木)

人の愚かさ

 郵便局まで青空の下,テクテク歩いて行きました。青空+無風,この秋の最低気温を記録した午前中とは思えない気温の上昇です。薄い長袖でも暑く感じられました。

 グリーンベルトの遊歩道では,多くの高齢者が散歩を楽しんでおられました。柿も次第に色付き始め,あと少しで食べられそうです。好きだなあ柿。

 この無風の中,匂ってくるのは,キンモクセイです。強烈な匂いです。随分遠くからでもその存在を知らしめる匂いです。上を見れば,C130がタッチアンドゴーの訓練です。

 帰宅し,以前から気になっていたキンカンの実の間引きをしました。隔年で豊作・不作を繰り返すキンカン,少しでも大きな甘い実をならせようと実施。

◇やはりなあ
”乗員乗客298人が死亡しMH17便墜落事件について調査していたオランダ主導の調査団は,ウクライナ東部から発射された「ブク」ミサイルによって撃墜されたと結論付けた。同機が入った空域は閉鎖されて然るべきだったとも指摘。アムステルダムからクアラルンプールに向けて飛行中のB777の操縦室から約1mでミサイル弾頭が破裂して数百の金属断片が拡散した結果,空中分解が引き起こされたと説明。320平方kmの地域内からミサイルが発射されたと述べたものの,親ロシア武装勢力またはウクライナ政府軍によって発射されたかについての言及は避けた。
ウクライナは戦闘状態にあった一帯の空域を閉鎖すべきだったと指摘,墜落事件が発生した2014年7月17日に160機が同地域を通過したと付け加えた。ロシア大統領府は,調査報告を注意深く検証,調査団には「正当な水準での協力体制が欠けていた」とし,同国の専門家の関与が十分でなかったと批判。”

 随分慎重な事故調査だと思います。ミサイルを民間機に向けて発射,それだけでも非人道的なやり方と非難できます。約300人の人命が奪われました。

 ウクライナかロシアか,どちらが発射したにせよ,もうこの尊い人命は戻ってきません。戦争に巻き込まれた不運,MH370便とは違います。

 こう書いてくると,シリア・イラクにおける空爆(誤爆)による民間人の命を奪っているのも同様です。人間の一番醜い姿=戦争,歴史は反省することなく繰り返されています。

 そして許せないのが,人命を奪う武器というものを製造し,利益を得ている人(国)があると言うことです。その意味からもチェニジアの話し合いによる民主化は,素晴らしいと思います。

◇企業努力
”エア・インディアは,2015年3月31日会計年度の航空機1機当たりの従業員比率は114人,運航コストの低減を達成すると同時に,従業員のコストも圧縮。エア・インディアは,インドのフルサービス航空会社で最も航空機あたりの従業員比率が低い航空会社になった。航空機1機当たりの従業員比率は,2014年は1機当たり135人,114人と21人が減少。この人数はMRO,グランドハンドリング企業の人員は除く。また,2012年は1機当たり221人,約49%の減少と効率性が高まった。” 

 効率を求める努力は大切ですが,労働のしわ寄せ・多忙化は,事故の原因にもつながります。この点の発表がないのは片手落ちではないでしょうか。

 無駄を省く,企業にとっては死活問題です。が,労働者の意見を聞きながら,公平・公正に実施することが望まれます。地盤沈下のエア・インディアは,いつ浮上してくるのか?

 ナショナル・フラッグ・キャリア,あるいは国営企業であると,ついつい(日本流に表現すれば)”親方日の丸”と,ずさんな経営になりがちなことは,言うまでもありません。

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2015年10月14日 (水)

理解しがたいエアライン

◇果たして
”ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は,成田・関西・中部から台北(桃園)に路線を開設する。それぞれ週3往復で運航,年末の繁忙期から1日1往復のデイリー。
 11月27日から運航を開始する成田-台北線,成田発を水・金・日,台北発を月・木曜・土に設定。12月14日からは週4往復。12月23日以降は1日1往復。
 12月11日から運航を開始する関西-台北線,関空発を水・金・日,台北発は月・木・土に設定。12月23日以降は1日1往復。
 12月12日から運航を開始する中部-台北線,月・木・土。12月24日以降は1日1往復。 
ジェットスター・ジャパンの国際線,関西-香港線・成田-香港線を開始。2日には対象路線を日本-台湾路線・日本-フィリピン路線,豪ジェットスター航空(JST/JQ)とジェットスター・アジア航空との3社の航空協定について,認可を受けた。3社で運賃やスケジュール,販売に関するマーケティングなどで協調。”

 航空会社のアライアンスは,路線網の拡大や乗客の囲い込みに成果があります。自社運行に頼れば,莫大な投資が必要なだけに,アライアンスはますます参加数を増やすことでしょう。

 一方では,サービス内容を簡略・ターンアラウンドの短縮・ネット販売など,飛行機の運用を
切りつめたLCC,ますます2極化が顕著になると思います。

 昨日ソラシド航空の国際線に慎重な姿勢を見せた私です。ジェットスター・ジャパン,赤字の垂れ流しの航空会社です。どれくらいの市場調査をしたのか,またまた疑問です。

 首都圏(成田)・関西(関西)・中部(中部)の各空港は,激戦区です。近くて比較的需要のコンスタントな路線です。むしろ千歳・仙台・新潟の方が面白いと,素人は考えます。

 ガリバーは,台北松山空港を押さえています。市中の空港だけに,アクセスは抜群にいい空港です。ここ入り込めたら,また話が変わってきますが…。

 空気を乗せて飛ばない工夫(アイディア)は,どれほどあるのでしょう。オーストラリア・タイ・マレーシアにある同系列のジェットスターとの連携,香港や台北乗り継ぎ???

◇中国も変わってきた?
 アジア人のライフスタイルに関する情報サイト"ASIA 361"が選んだ「乗務員が美しい世界の航空会社13選」を紹介。やはり基準が…。

1 エミレーツ航空:世界に向けて中東の情緒を示している。
2 シンガポール航空:女性アテンダントのサービスぶりは,機内サービスの教科書。
3 エティハド航空:女性アテンダントのスカーフの紫色が魅力的。
4 バージンアトランティック航空:赤でまとめられたコスチューム,妖艶・華麗・情熱的。
5 カタール航空:入社後5年間は結婚・出産禁止???
6 中国東方航空:深い青の制服,清々しいヒナギクの香水,笑顔が魅力。
7 ルフトハンザドイツ航空:航空便内でまくら投げ合戦が始まるハプニング,女性アテンダントが参戦。
8 エバー航空:ハローキティのエプロンの女性アテンダント,可愛すぎる。
9 サフィ航空:アフガニスタン初の航空会社。「顔を見たいがためだけにボタンを押してしまう」ほどの美しさ。
10 アシアナ航空:美容大国。乾燥した機内で肌荒れが気になる客に対してパックのサービス。
11 全日空:感動するサービス,接するときは客より低い位置をキープ。
12 ガルーダ・インドネシア航空:心のこもったサービス,写真撮影時ポーズを取ってくれる。
13 セブ・パシフィック航空:制服は簡素。女性アテンダントの美しさ。

 外観重視?サービス重視? ”営業用笑顔”が分からないのかな?キャビンアテンダントを何と狭い視野で見ていることか。救いは,全日空でのコメントかな?

◇知らなかった
”羽田など7空港で滑走路の補修が遅れている。
 航空機の操縦士は,機体の重量や滑走路の距離のほか,風力や雨量といった日々刻々と変化する気象状況を勘案して離着陸を行う。その際,滑走路の摩擦係数が基準値に達していることが前提。現役機長は「グルービングが滑り止めの効果を発揮しなければ,機長の判断に狂いが生じかねず,予想外の事故にもつながる」と。元全日空機長の前根明さんは,摩擦係数が基準値を下回りながら1年以上も補修が遅れたケースについて,「すぐに危険が生じるわけではないと思うが,1年も放置するのはいかがなものか」と。”

 グルービングとは,着陸時の滑走距離やハイドロプレーニング現象の抑制を目的として施工される。進行方向に直角に刻まれる。

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2015年10月13日 (火)

サイトの更新

 さすが2日連続でのサイト・アップは,疲れます。もう目は,ショボショボです。次回の更新は,来週日曜日?量を厳選しないと,また容量オーバーの目に遭います。

 サイトを運営する人は,どんどん減ってきていますが,SNSの影響でしょうかねえ。そうなればいつもいつも”最新”ばかり求めることになります。まあそれはそれですが…。

 一度投稿すると,今度は自分の過去のもの(あるいは他人の過去のもの)を見ようとすると,大変な苦労をします。面倒です。それもスマホの小さな画面で…。

 BLOGもそうですが,せっかくアップするならば,当初は面倒ですが後々のことを考えると,やはりサイトを開設するのが一番だと思います。

 ましてや(時代遅れの)フィルムを使って撮影している身です。勿体ない。先日会ったドイツ人曰く,「デジタル・カメラはおもちゃだ」と,同調します。

◇関西に追いつけ
”千葉県の成田空港のLCC専用:第3旅客ターミナルビルが今月で開業から半年を迎えた。
旅客数は8月末に245万人を突破。初年度の見込みは年間550万人,同600万人に迫るペース。発着回数も年間4万回弱を上回る見通し,テナント計26店の売り上げも当初計画の35%増。施設面の改善,利用者が早朝便に備えて仮眠をとるソファを計28セット増設,案内表示も見やすくした。同空港に就航するLCC13社のうち,利用しているのは,ジェットスター・ジャパン,バニラ・エア,春秋航空日本,ジェットスター航空,チェジュ航空の計5社で,開業時から変化はない。使用料は既存ターミナルの半額程度,路線数など規模が大きくなればメリットがあるが,初期投資もかかる。早朝や深夜便が多い。同空港は原則午後11時から翌午前6時までの離着陸禁止など夜間飛行制限がある。”

 私は,成田国際航空会社の腰の重さが気になります。開港当時からの”殿様商売”が,未だに通じると考えていると思います。やることなすこと,後手後手に回っています。

 関西の商売のやり方を当初は,冷ややかに見ていました。国もそうですが,満足な滑走路すらもっていません。それでも就航希望がある内はよかったが,今は…。

 もう一つは,未だに滑走路の運用が納得いきません。ガリバーの都合の良いような使い方です。LCCは,時間との勝負の会社です。ガリバーと違います。

 成田の遅れが,一日中ついて回ります。LCCに気に入られる滑走路の使い方ではありません。第3ターミナルから,RW34Lにどれだけの時間がかかるか,考えて見ても分かります。

 いわゆるBランが空いていても,平気でこれをやります。1フライトの時間が短い国内線だけに,滑走路の運用を再考してもらいたいものです。

 LCCに限らず,この空港の滑走路運用は,不満がいっぱいあると思います。国内線は,原則Bランに是非してもらいたいものです。

◇懲りないな
”スカイネットアジア航空,今年12月に「ソラシドエア」を,正式に社名にする。04年に産業再生機構に支援を申請して再建をスタート,機材を全面刷新,運航品質を高め,機内サービスを利用者目線で見直し,九州・沖縄地域のエアラインとしての地位を確立。今月宮崎から台湾への直行便も就航。
 改革を先行させ,改革後の姿に見合うよう社名変更する。機材は11年7月以降,中古機からB737-800に更新。故障は激減,運航品質も高まった。知名度が九州,沖縄に比べ,東京など首都圏では圧倒的に低い。対応が地元偏重だった。昨年には女性向けサービス『ソラ女子』を導入,高品質で保湿性が高いブランケットも採用。女性優先化粧室はアメニティーも充実。羽田から5路線。チャーター便としての就航,国際線に参入。設立当初から思いは強い。”

Air Doやスターフライヤーもそうですが,身の丈を自覚していません。国際線チャーター止まりにしておくことです。もっと確かな地力を付けることです。

 所詮青組の傘の下,背伸びをするにも程がある。どうも新しい人は,拡大路線が企業戦略と思い違いをしているように思います。世界中の過去の事例を勉強していません。

 限られたパイの奪い合いかも知れませんが,国内線の充実に切磋琢磨することです。しっかりとした資本そして組織力をもたないと国際線は,保持できないと思います。

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2015年10月12日 (月)

やられた!

 本当に久し振りに本屋さんへ行ってきました。そして珍しく雑誌”サライ”を購入。特集記事だけではなく,何となく,ただ何となく。

 帰りにコンビニへ行って,”正倉院展の前売りチケット”を買ってきました。本当に便利な時代です。年に1?2回しか使わない機械ですが,迷わずできました。

 そして帰宅後,ゆっくりページをめくりながら,「やられた!」と思いました。なかなか良心的な雑誌と思っていましたが,中身の薄いものでした。失敗!

◇危なかったが
”10日午後4時50分頃,JL機は管制官から滑走路への進入許可を受けて高度を下げていたが,左前方を飛行していた新日本航空のブリテン・ノーマンが左旋回して滑走路に着陸しようとしたのが見えたため,機長の判断で上昇に転じた。Jl機は,滑走路端から5.4km手前,高度約300m付近を飛行,空中衝突防止装置の警報が鳴った。”

 小型機に関係したトラブルが多い年である。小型機操縦パイロット?管制官?どちらかのミスが考えられます。通常では考えられない同時着陸許可???

 さすが赤組のB767パイロットは,訓練を積んでますね。日頃聞き慣れない”空中衝突防止装置”の警告音,オドオドすることなく,冷静に対処しました。

 約3マイル離れた地点で,小型機を発見,ゴー・アラウンドとなった訳です。着陸直前のことです。徳島空港のB767といい,どうも”厄払い”が要りますね。

◇思い出すは,OZの広島での事故
 ”釧路空港周辺では濃い霧が発生,この影響で,釧路空港を発着するJAL・ANA・ADO・HACの各便は11日夕方以降,ほぼ全便の欠航。”

 道東は霧の多いことで有名です。特に夏季に起こる濃霧は,午前中何も見合えない位に強烈なものです。旅行中,濃霧に遭い,ヒヤヒヤ運転をしたことがあります。

 いくらカテゴリーⅢの空港でも,事故を未然に防ぐ意味からも”欠航”は,いたしかないと思います。誰も事故に遭いたくないし,聞きたくもありません。

◇なかなか撮れない
”成田~タシケント間を週2便で運航するウズベキスタン航空(HY),2015年10月23日(金)の成田発,10月22日(木)のタシケント発のフライトが,夏期期間の最終便。以降,2016年3月までの冬期期間は運休。”

 金曜日のウズベキスタン航空の飛行機の写真を撮りたいのですが,なかなか撮らせてはもらえません。Aラン降りBラン上がり…最悪のパターンです。

 名古屋にもチャーター便で飛来実績のあるウズベキスタン航空,国旗を上手に生かした塗装,今ではこのような塗装はレアものです。また来年かあ。

今日の1枚
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2015年10月11日 (日)

静かな日曜日

○朝起きてみれば,雨音が聞こえます。朝晩の冷え込みも今朝だけはありません。また,乾燥が続いていただけに,この雨はありがたい。

 先月以来,いつもは冬にやって来る”乾燥湿疹”が,もう始まっています。薬を塗っていますが,皮膚の状態は芳しくありません。

 ニュースや気象情報の中で,”紅葉情報”が流されるようになりました。本州の山間部では,見頃を示しているマークが多くなりました。

 ”花見””紅葉狩り”は,古くから日本人の生活の中に入ってきています。私の好きな”能楽”においても,いくつか取り上げられています。

 紅葉の中でも好きなのが,(くどいですが)”ドウダンツツジ”です。自然条件が良ければ,”血の滴るような見事な朱色”に染まります。

 我が家のドウダンツツジも随分大きくなり,紅葉が楽しみです。そして落葉後の(来年の準備が始まっている)ドウダンツツジも,また一興なり。

○また石油製品が値下がり傾向にあります。原油のほぼ100%を輸入に頼る我が国,あらゆる産業にプラスになっているのですが,
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”JXHDは2015年4~9月期の連結決算で,在庫として抱える原油の価値が目減りしたのに伴い約1000億円の在庫評価損を計上する見通し。経常損益は1400億円の黒字から一転,100億円近い赤字になる可能性が出てきた。上半期の経常赤字はJXXが10年に発足して以来初めて。JXは5月にドバイ原油の価格を当時の実勢に近い1バレル60ドルの前提で業績予想を出した。しかし,夏場に中国経済の変調をきっかけに原油価格が一段と下がり,9月には40ドル台をつけた。
 石油元売りは70日分以上の原油備蓄を法律で義務付けられ,JXは1兆円を超える在庫を持つ。原油価格が下がると在庫の評価損が膨らみ会計上の利益が減る。4~9月期の売上高は約4兆6000億円と前年同期に比べ15%減。予想を1300億円下回る。石油製品の販売価格が下がった。”

 投機筋のお好みは,地下資源・農産物が挙げられます。当たれば相当な利益を得ることができるからです。生活必需品や食糧ですから,高くても買わざろう得ないからです。 

 考えて見れば,石油業界大手も悪役の代名詞になっているようです。「上げる時は素早く,下げる時はゆっくりと」のあくどい商売だと思っています。

◇これまた気の早い?

”航空機の構造組立を主力とする中堅各社が作業者の採用を相次ぎ拡大。MRJの量産化をにらんだ動きで,東明工業は来春入社の社員を160人以上採用。テックササキも75人程度の採用を計画。自治体も人材育成を本格化,航空機産業の雇用拡大を下支え。
 MRJは三菱重工業飛島工場や松阪工場で胴体や主翼,尾翼などの各部位を組み立て,小牧南工場)で最終的に組み立てる。同社は一部の組み立てを協力会社に委託,今夏から量産機の一部の組み立て作業が始まった。
 作業者の不足感は強まっている。「中胴後部」を組み立てる東明工業は,160人以上の採用を計画。「中胴前部」などを担当するテックササキも75人を予定。「後胴前部」などを作るエアロも70人程度を採用。中胴前部や後部の「ドア付近の構造」を手がける大起産業も二十数人を計画。各社の採用対象は工業高校や専門学校卒が大半。米ボーイング機の増産も重なり,ここ数年でも増員してきたが,MRJの量産を機にさらに増やす。
 航空機の組み立ては手作業が多く,高い習熟度が求められる。雇用拡大を受けて国や自治体も人材育成を加速する。中部経済産業局は三菱重工や川崎重工業などと連携,構造組立の基礎技能に関する共通テキストを作成。愛知県や岐阜県も独自の人材育成プロジェクトを進める。ただし,自動車産業の方が待遇が良い,航空機産業の雇用拡大は簡単なことではない。”

 自動車部品の製造と飛行機部品の製造では,精度や耐久性が格段に違います。一つ一つの部品の製造には,高い技術・加工が求められています。

2015年10月10日 (土)

世の中3連休

先月、何年ぶりかの”シルバーウィーク5連休”がありました。この秋の大型連休がもたらした経済効果は、非常に高いものがあったと思います。と言うことは、それだあけ”出費”が重なった?!

お空の世界で注目を集めているスカイマーク航空も、非常に高い搭乗率だったと伝えています。背伸びをせず、身の丈にあった経営をすれば、それだけの魅力ある航空会社だと言うことでしょうか。

そして今日から”3連休”、またまた”出費”の重なる??「どこかに行かないと…。せっかくのお休みだから…」などというのは、いわゆる”独身貴族”のやることです。

堅実な家庭、余暇をうまく使う家庭ならば、そんなことは考えないし、やらないのでは?「入りがそんなに増えてないのに、出ばかり」では、家計を圧迫します。

もう日本の観光地は、隣国の人たちの場所となりつつあります。これから紅葉を迎え、ますます海外からの観光客が増えるのでは?身近で有意義のある3連休を実践するのは、どうでしょう。

逆説的に考えるのならば、やはり日本人はまとまった休みの過ごし方が、下手ということでしょうか。とにかく落ち着きがない。時間の使い方=人生観を培う、これがありませんん。

”働き蜂”(勤労意欲に富む)のせいでしょうか、自分あるいは家族での時間の使い方です。せっかくの休みも、かえってストレスを抱えてします。休日明けの疲れた表情、これですね。

◇スカイマークの元役員
エアバスから一部支払いを請求され、経営がやばいと知った元役員。自分の持っている自社の株を売る。立場上、自社の経営状況を知る人です。やってはならないことです。

インサイダー取引というそうです。522万円で売却、課徴金が238万円、この人にとってはこれだけの金額です。多くの一般株主にすれば…。企業人として、反社会的行為であることは言うまでもありません。

こうした感覚を持った人間が上層部にいること自体が、企業としての社会的責任を果たしていない証拠です。株式会社は、株主によって支えられていることを忘れています。

◇エア・ドゥ、初の海外チャーター
いまだにその存在価値がわからないエア・ドゥ。北海道と各地を空で結ぶ、そのこと自体に疑問はありません。が、道庁までが、道民のためと主体的に動くのは、いかがなものか。

道庁は道民のためにというならば、”北海道エアコミューター”への積極的な支援が、本来行政が行うことではなあいだろうか?まあ結局は、青組傘下に落ち着き、存在価値は薄れましたね。

今度は、女満別~高雄、釧路~高雄でチャーター便を設定。暖かい国から北海道へ来る観光客の逆コースですね。これ、ひょっとしたらJAパワー?これぞ道民のためのチャーターなり。

◇以外に素直?
赤組、北陸新幹線開業に伴い、予想されたとはいえ、羽田~小松便の乗客激激減。それでも1日6便体制を続けています。青組を合わせれば、相当な便数です。

17年3月までは、現行体制でいくとのことです。この数字には、きっときっと深い訳があるような…。つまり夏スケジュールからは…。少しずつ赤組の目指す経営の本音が見えてきます。

2015年10月 9日 (金)

3連敗中

6月、ニュースでも大きく報道され、プロモーション・ヴィデオまでできたMRJです。情報に疎い私ですが、どうやら私だけではなさそうです。もちろん一部は、マスコミに情報を流しているようですが…。

一昨日、名古屋空港に自衛隊のYS-11の飛来がありました。親切な方から連絡をいただき、仕事をきちんと終えて、いざ出陣。予定より5分早くYS-11は、到着(車中から確認)。

自衛隊基地での任務を終え、美保基地へ帰投の折です。自衛隊側のタキシー・ウェイを使わず、わざわざ民間機側にRWを横切り、タキシーを続行。結局大勢の航空ファンに雄姿を見せ、W2でRWへ。

下手をすれば、名古屋空港(YS-11の生まれ故郷)での最後の動く姿です。私の小学校時代に生まれた飛行機です。その最後の姿(民間では、とっくに退役)を見ることができました。

仕事をしていても、YS-11のエンジンの音が聞こえると、ベランダに出て、その姿を眺めたものです。(ちょっと不審者対策で見回りを)口実を設けるうまさ?

こういったYS-11…お堅い自衛隊ですら、大サービスです。それと比べると、MRJの情報管理の厳しさ!テストの予定が、なかなか漏れてきません。マスコミには、流します。

6月の時もそうです。ニュースの様子から、さも開発が順調に進んでいるかのように見えますが、実際は…。空港施設を使ってのテストです。民間機・自衛隊等の運用の間をぬって行っています。

ここにきても開発は…。YS-11がお隣を通っても、MRJは知らんぷり?多くの航空ファンが、ツーショットを期待しているのにねえ。サービス精神に欠けます。残念です。

結局午後のテストは、中止です。格納庫に入っていきました。これで3連敗です。例の場所で、50㎜レンズで記録を残したいです。いまだ実現せず。


ところで、こちらはリストラの話です。震源地は、エールフランス航空です。ガリバーの屋台を揺るがすLCCの存在、ガリバーとて安泰ではないようです。お決まりのリストラです。

LHもLCCにやられています。どこのガリバーもLCCという若きライオンに怯えています。長年この世を謳歌してきた様々な既得権が、経営を揺るがせています。決して安泰ではないようです。

今回エールフランス航空は、経営の立て直しのために約2900人のリストラを発表。それにいかった従業員の暴動です。決して褒められた行為ではありませんが、何せ生活が懸かっています。

先進国フランスでも”失業率”は、依然高水準にあるそうです。リストラされ、再就職もままならぬならば、腕ずくでも阻止しようとしているのが、今回の暴動のような気がします。

VWがドイツ経済、ひいてはEU経済を揺るがすかもしれない情勢です。失業率低下に有効な手段をうてない政府にも、国民の強い不満があるようです。フランスのみならず、EUから目が離せません。

2015年10月 7日 (水)

スクリプト・エラーに悩む

 最近Windows10にアップグレードしたCPの調子が悪くなりました。IEが不安定で,”スクリプトエラー”が頻繁に出るようになりました。

 ネットで原因と対策を探していますが,どうも有効な方法が見当たりません。酷いサイトですと,5回位スクリプトエラーが出るようになりました。

 CP程の回数ではありませんが,タブレットでも出るようになりました。Microsoftが,修正プログラムを出してくれることを切に願っています。それとも私だけ?

◇世の中これがなければ
”中部国際空港の旅客ターミナルで起きたシステム障害で,空調設備の故障により,サーバーなどが熱を帯び動かなくなったことが原因。搭乗手続きなどができなくなり,出発の遅れが生じたのは国際線計10便。サーバーなどネットワーク機器は空港内の管理棟にあり,予備を含め4台の空調機があるが、いずれも作動していなかった。障害は同日午前9時23分に発生。約1時間後に復旧,他にフライト表示が消え,店舗でクレジットカードのオンライン決済ができなくなるなど不具合が生じた。”

 サーバーの予備は,別棟に置くとかしないと意味はありません。空調4台あっても同様です。こうしたところにお金をかけないようですね。

 ほとんど無駄と思えるものでも,万が一を考えると,お金をかけたいものです。「二度とこのようなことが…」のコメントも空しく聞こえてきます。

 以前私のCPのデータ保存について書いたことがあります。3台同時に故障は,限りなくゼロに近いと思います。2台では不安で,このような態勢を引いています。

 ましてや空港という公に近い場所でのコンピューター利用は,担当者の”危機管理”を問われるものだと思っています。定時出発に五月蠅い国民です。

◇これは楽しみ
”日本貨物航空は,カーゴルクス・イタリアとコードシェア便の運航で合意。イタリア発日本着貨物便でコードシェア便を運航,NCAは国土交通省に事業計画変更の認可申請を提出。ミラノ発成田着はNCAが水の2便・木・土と計4便,カーゴルクス・イタリアは金の週1便、ミラノ発関西着はカーゴルクス・イタリアが水・日と計2便、2路線で計7便を対象にコードシェアを行なう。”

 カーゴルクス・イタリアは,以前から関西空港に姿を見せています。成田へは週1便,金曜日の運行です。これでまた成田遠征が楽しみになりました。

 過去においてカーゴ便は,アライアンスを越えて存在していた記憶があります。今はどうなったのか,フォローを怠っています。

◇受注合戦
”ボーイングは,2015年7-9月期(第3四半期)の民間機情報を発表。
 引き渡しはB737が126機,B747が4機,B767が5機,B777が27機,B787が37機。長胴型のB787-9はANAHDに3機,エア・カナダ2機,ニュージーランド航空2機,ブリティッシュ・エアウェイズ1機,エティハド航空1機,TAM航空とラン航空によるLATAMエアライン・グループ2機,ユナイテッド航空4機,ベトナム航空3機,ヴァージン アトランティック航空1機,エアキャップに1機。
 受注はB737が128機,B747が0機,B767が47機,B777が5機,B787が2機(32機)。B737 MAXは38機,瑞麗航空から30機,シルクエアーから6機、匿名顧客から2機”

”エアバスも発表。引き渡しはA320シリーズ114機,A330シリーズ21機,A350シリーズ1機,A380が6機。A380はエミレーツ航空5機,エティハド航空1機。
 受注はA320シリーズ452機,A330シリーズ32機,A350シリーズ9機,A380が0機。A320は,インディゴからA320neoを250機,ウィズエアーグループA321neoを110機。”

 当然売れ筋は,B737とA320ですよね。中型機では,B787が健闘しています。しかし一番利益の上がるはずの大型機が,どちらも受注はゼロ!

 特にA380は,利益の境界線を越えていないはずです。これで中東御三家の動きが鈍くなったら,注文は本当に…。あの強気のエアバスが…。

今日の1枚
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2015年10月 6日 (火)

歓迎される客?

◇やはりねえ
”3日午後離陸予定だった香港航空HX693便,機体の油圧系統で不備が見付かったため,欠航となった。中国の建国記念日「国慶節」に当たり,中国や香港からの旅行客が多数。航空会社側は,振替便や宿泊施設の手配ができなかった。乗客257人,うち10数人は自力で周辺の宿泊施設を確保,80人あまりが翌4日の便で香港へ帰ったが,それでも150人以上の乗客が残った。残りの乗客は5日午前便に搭乗,午後に香港へ到着する予定。
 フライト中止の3日夜,夕飯を支給するとのことだったが,何も出なかった。ツアー客には旅行会社が宿を手配した。フリーの個人客は空港の制限区域内に取り残された。
 4日は香港航空側が全乗客に対して宿泊施設を手配,1人当たり1500香港ドル(約2万3000円)の補償金と,食事代として1日あたり1万円相当を支給。すでに帰路に就いた乗客については,航空代金全額が返還される。”

 高価な乗り物“飛行機”だって工業製品です。不具合が生ずることだってあります。最近の青組のトラブルだって同じです。”欠航”は,利用客も航空会社も大きな損害です。

 今回また騒ぎを起こした国民,一方的に航空会社のせいにして…。海外旅行でしょ,ましてやLCCでしょ,多少のリスクを分かって安い運賃の航空会社を選んだのでしょ。

 私も国内ならばLCCを利用してもいいと思っていますが,日数の限られた海外旅行となると躊躇します。暇な学生(失礼)ならばいざ知らず。

 騒げば相手が頭を下げてくる…日頃,国家権力から圧力がかかった国民,頼りになるのはお金,発散するのは海外で…このパターンしかないのでしょうねえ。お気の毒です。

 民意が低いと言うより,欧米感覚が通じない社会です。日本に仏教を伝え,大きな影響を与えてくれた国ですが,現状は悲惨なものです。

 常に自己中心の発想,喧嘩でもふっかけるように一方的に非難する民族性,他との協調?出し抜く?騙すより騙されるやつが悪い?信ずるは金の力,だから爆買いがある。

◇軍門に降るか試金石
”9月29日,SKYは新たな船出を迎えた。100%減資し,インテグラルやANAHDなどのスポンサーが180億円の資本を注入。会長にはインテグラルの佐山展生代表が,社長にはANAが指名した日本政策投資銀行出身の市江正彦氏が就任。再建に当たっては,債権者集会でANAがスポンサーになることで決定。今後,SKYとコードシェアを実施するなどして支援する。従来3~4割の座席を買い取っている。
 ところが,ANAの予約システムableをSKYに求めてきている。しかし,SKY側は「独立性が損なわれる」として導入を拒んだ。SKYはableに変更した場合,コードシェア便のみならずSKYの予約情報が全てANAに筒抜けになる。数量・男女などの顧客属性・旅行代理店経由の比率などの詳細なデータがANAの手に渡ってしまう。さらに決済は全てable経由,SKYに予約金が払い込まれるのはこれまでより3カ月遅れになる。そのためSKYは,独自のシステムとableをインターフェースでつなぐことを提案。これに対しANAは,他のエアラインとつながる汎用性の高いシステムを使い,独自システムなどあり得ないとする。
 SKYの新体制発足は9月3日の予定が,ANAは,able導入をのむまで,SKYへの資本注入を取締役会で最終承認できないなどと揺さぶりをかけていた。その後渋々ANAは承認。次は,運賃や存続させる路線などが出てくる。”

 甘い言葉,そして脅しにも負けないようSKYには,一踏ん張りしていただきたいものです。予約システムを統合すると言うことは,記事にあるようです。

 青組に吸収されたいくつかの航空会社,手の内は全部ANAに知られ,身動きもままならぬことが分かります。名ばかりの航空会社ばかりです。

 それだけにSKYの行動は,賞賛に値します。こうなっても支援を断られた時の悔しさを心の底に保っていると思います。大げさに言えば,不信感です。

 外堀から順に埋めていこうという,大阪冬の陣・夏の陣の家康の戦法?骨抜きをするまで執念深く,かつ狡猾に攻めていくはずです。第3極の形骸化です。

 これは17年度まで自由に動けない赤組,この時間をフルに使っての猛攻撃と言えると思います。但し,No.1になっても営業利益は,赤組の半分です。ますます…。

今日の1枚
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2015年10月 5日 (月)

果物はいいですねえ

 季節が随分変わりました。朝晩は,長袖でないと肌寒くなってきました。が,日中はまだまだ25度下回ることのない暑さ,体調管理が難しいですね。

 先日新聞を読んでいたら,「ちょっと身近になった(国内産)松茸」とありました。なんでも豊作と言うことで,昨年の3割安だそうです。それでも口にできません。

 子ども達と私,どういう訳か梨が大好物です。甘さと水分,さらには食感でしょうかねえ,梨を食べていると幸せになれます。幸水という品種,いいですね。

 梨が終わる頃,ラ・フランスが本格的に出回るようになります。伝統的な果物林檎もそうですが,ラ・フランスもいろいろな品種が出回るようになりました。

 梨・林檎・ラ・フランスなどが好きになったのは,石仏巡りで信州・上州を回るようになってからです。市場にはあまり出回らないものも地元に行くと発見することも。

 松茸のような高価なものではなく,果物で秋を楽しんでおります。誰か一緒に自然薯掘りに行きませんかねえ。一日仕事ですが,あれは美味しい。

 緑化センターに行きました。今回の狙いは,苺の苗です。この春の収獲に気をよくして,来年はもっと実をならせようというもくろみです。

 が,余りの品種の多さにビックリ。女・子どもがお好みの甘い物,ジャムを作るに適した多収獲が望めるものなど,広い売り場にもビックリです。

 苺の栽培は,素人でも手を出せる(?)もの,3種類の苗を買って,早速植えました。根付いて一度枯れ,年が明け暖かくなるとグングン成長します。

”山梨は日本一のブドウの産地,しかし独自品種の開発で他県に後れを取っている。ブドウの世界も「地域間競争」が激しい。
 生産量2位の長野県は,「ナガノパープル」を品種登録。巨峰に似ているが,種がなく皮をむかずに食べられる。今年の「果樹の売れ筋期待値ランキング」では上位にランクイン。
 石川県が開発した「ルビーロマン」はこの夏,「超高級ブドウ」として話題に。赤色だが大粒,ブランド化を図っている。今年の初競りでは1房100万円の高値。
 各県は生産の許諾を県内に限定している。売れる品種なら,その県のブドウ農家の収入にも貢献。
 山梨県は,巨峰に似た「甲斐のくろまる」を品種登録。色づきの良さが特徴。巨峰やピオーネは昼夜の気温差が大きいほど色づきが良い。熱帯夜が多い気候が続くと色が薄くなりやすい。甲斐のくろまるは問題なく色づいた。
 「今はシャインマスカットのような『種なし皮ごと』で簡単に食べられるものが人気。甲斐のくろまるは特徴が弱く,差別化が難しい」との声も。”

◇いつ撮れる???
”三菱航空機は,開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の地上走行試験を県営名古屋空港で実施。走行試験は6月以来約4カ月ぶり2回目。10月26~30日に計画している初飛行に向け,準備は佳境を迎えている。
 走行試験は前回と同様,時速数キロの低速で実施。空港内を移動するのに必要な低速自力走行やブレーキ,方向転換などの性能を確認。
 今後,時速を約180kmに上げた中速走行試験を行う。初飛行直前には最高時速を離陸寸前の200km超まで引き上げた高速走行試験も実施する予定。”

今日の1枚
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2015年10月 4日 (日)

縁のない

 敢えなく撃沈。MRJですが,午前中は”八の字のタキシング”をエプロン・タキシーウェイで,午後はドア・クローズしても…。

 帰宅し,シャワーを浴び終わったら,また乗務員が乗り込んだとの連絡,時すでに遅し。その後2往復したとの報告がありました。疲れが倍増しました。

 振り返ってみれば,夏前にRW16に向けて撮影用に動いただけ?タキシングもできないような開発の遅れ,本当に月末までに飛べるのかしら???

 それに今回のテストも週末(休業日)のはずです。そんな時にまでテストをしなければならない所まで追い込まれている?来春にアメリカにフェリーするのに間に合う???

○まねのできない執念
”VWの不正な排ガス規制逃れ,9月に米環境保護局(EPA)が問題を明らかにするまで,1年以上にわたって,疑惑を突きつける米当局と否定するVWとの激しい攻防があった。
 きっかけは,ウェストバージニア大の研究。2012年,研究チームは欧米が拠点の非営利組織:クリーン輸送のための国際会議(ICCT)の依頼で,ディーゼル車の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を測定することになった。5万ドル(約600万円)の研究委託費がついた。13年春,カリフォルニア州で実験を始めた。実際に道路を走りながら計測する装置を活用。ジェッタから基準の15~35倍,パサートから5~20倍のNOxが出た。14年5月,EPAや大気資源委員会(CARB)などに報告。
 様々なデータを用意したが,VWとの協議は難航。大学の調査結果についてVWは説明を拒否,何があったのか語ろうとはしなかった。その後もVW車のテストを重ねた。エンジニア達は,ディーゼルエンジンの非常におかしな動作に気付く。ハンドルを動かさない通常の試験では排ガスを浄化する装置が作動,ハンドルを動かしたときは作動しなかった。違法なソフトが組み込まれていることが明確になった。8月下旬,環境関連の会議の場で,VWがEPA幹部に不正を認めた。EPAは,VWに米国で発売した約48万2千台のシステムを改修するよう求めた。不正発覚後は様々な代償がのしかかり始めている。9月の新車販売台数は,全体が前年同月比15.8%増で好調な中,VWは0.6%増と伸び悩んだ。VWの株価は,約4割下がった。米当局が最大180億ドル(約2兆1600億円)の制裁金を科す可能性があり,不正車の改修費も膨らみそう。
 VWは,不正ソフトを積んだ可能性があるのは「世界で約1100万台」と発表。ディーゼル車への米国の排ガス規制は厳しい。特に窒素酸化物(NOx)の排出が許される上限量は,測定方法は異なるものの,日欧の半分ほど。”

 VWと言えば,ドイツの中でも超優良企業と思い,生み出す車に惚れている方も多かろう。特にGolfは,初代からこのクラスのベンチマーク的存在です。

 まさかVWが不正を行うなんて,誰も予想もしていなかったこと。そしてテスト結果を元にVWとの何度も話し合い,ついに不正を認めさせた執念,感動ものです。 

◇今度は
”3日午前11時50分頃,新潟発福岡行きのNH1282便(B737-500)で,左エンジンの状態を示す計器に異常が表示されたため,,関西空港に緊急着陸した。”

 天皇陛下もご利用される格となった青組,二日続けてのトラブルです。いくら機械相手と言っても,連続はいただけません。これが陛下が搭乗されていたら…。

 今まで地道に築き上げてきたものが,「一度にそれも全部消える」と思った方が良い。整備の方も大変と思いますが,複数によるチェックを徹底させて欲しいものです。

◇仁義なき戦い?
”大韓航空の韓国人パイロットの退職者は2013年が26人,14年が27人で,今年は7月までで42人。アシアナ航空は,13年が24人,14年が31人で,今年は7月までで29人。退職したパイロットは,大部分は中国の航空会社に就職。大韓で15年間機長を務めると年俸は手取りで1億5000万ウォン(約1500万円)前後,中国の航空会社は2億ウォン以上の年俸で迎える。住宅や教育などの手当ても支給,韓国の航空会社で働くより2倍以上も稼げる。
中国ではパイロットの確保が喫緊の課題となっている。パイロットを養成する時間もなく,引き抜きの方が養成のコストを抑えられる。
 また,韓国の航空業界では,国内の給与格差も深刻な社会問題になっている。仁川国際航空公社の従業員は,86%が非正規労働者。賃金も,正社員の年俸が平均で8576万ウォン(約866万円),非正規労働者は大体で3300万~3600万ウォンと4割程度。
 パイロットが引き抜かれ,韓国航空会社の「空の安全」がますます問題。パイロットの腕が問題になれば,客足はおのずと遠のき,経営にさらなる打撃とかりかねない。”

 赤組から韓国や台湾の航空会社に優秀なパイロットが流れた事実,しかし日本国内でもパイロット不足が言われています。定年延長・リタイア後も時間制限を設けて採用など。

 ”爆買い”で有名な某国ですが,甘い餌でもって今度はパイロットも引き抜かれる。莫大なパイロット養成資金を出してきたにも関わらず,これではねえ。

 SERSの荒波を乗り切ったと思いしや,航空機の墜落事故,さらにパイロットの引き抜きとなると,まさに「泣きっ面に蜂」と言ったところでしょうか?

 「対岸の火事」ではありません。今度は不足したパイロットを日本から引き抜くことも考えられます。華やかさと裏腹に,金権主義の醜い世界ですね。

今日の1枚
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2015年10月 3日 (土)

MRJ

 昨日,羽田空港にJA873A(R2-D2)が到着したそうです。ネットでは,早くも画像がたくさん載っています。が,(歳のせいか)どうにも複雑な塗装に感心しません。

 青組のやることですから,面白いことには違いありません。それでもこれはB787-9のような短い全長の飛行機には,似合いません。ガンダムをB777-300にやったように…。

 まあいずれ2号機・3号機が追加されるようです。完成予想図が発表されていますが,私の興味・関心はそちらの方にあります。特にB777-300が気になります。

 こう書いてくると,赤組の例の塗装,今日も伊丹~那覇に飛ばされるようですが…。午前9時頃では,どちらで撮ろうかと悩む時間です。

 なぜ行かないんだって,それは今日久し振りに小牧へ出撃ですから。今日?明日?MRJのスロー・タキシーが予定されているようです。そちらを優先しますからね。

 この後,ハイスピード・タキシーを経て,月末にはファースト・フライトが予定されています。長年,これを待っていました。場合によっては,引退か?

◇飛行機にもカプセル・ホテルが???
 エアバスが,考えることは面白いですね。3段ベッド(最も最上段は,子供用か?)横3列の座席を改造?3段に積めば,人数に変化なし。

 長距離バスの交代要員のように座席下,貨物コンテナのように配置する案もあります。まるでクルーレスト・ルームの一般開放のようです。
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 これで特許出願と言うから面白い。以前,オセロのように座席を配置し,空間をうまく利用し,座席数を増やすアイデアもありました。

 せめてプレミアム・エコノミー位の足下が確保されるのならば,こんなカプセル・ホテル案は必要もなかろう。これを採用する航空会社は,果たして現れるのか? 

◇ライオンが危ない
”ロシアのトランスアエロ航空が,破産申請の危機に直面。アエロフロート航空は取締役会で,トランスアエロ航空の株式75%を1ルーブルで取得すると発表,トランスアエロは株式公開買付の期日までに提案を承認する手続きを行なわなかった。これについて,アエロフロートは,アエロフロートのグループに入る事もなくなった。アエロフロートは9月30日でトランスアエロ航空への燃料供給について終了。しかしロシア政府は10月2日深夜までは行なうようにするよう依頼。アエロフロートは,トランスアエロ航空の旅客の保護については,可能な限り対応する。トランスアエロ航空の負債額が,アエロフロートのグループ傘下に置くと決定した際の想定以上に膨らんでいる。”

 一時成田国際空港にもB767で飛来実績のあるトランスアエロ航空,最近はB747-400の機首部分に大きなライオンをペイントし,話題をさらっていましたが,まさか…。

 B747クラシックからどんどんと機材を更新し,当然新規路線開拓にも熱心だったトランスアエロ航空,やはり急激な背伸びが災いを…。立ち直って欲しいものです。

 お空の世界は,スカイマーク航空でもそうですが,急激な背伸びは禁物です。「身の程知らず」では,そこで働く従業員の生活を奪ってしまいます。

 野望は認めますが,足下を固めながら一歩一歩成長をしていってもらいたいものです。「歴史は繰り返す」と言いますが,空の世界では「反省」と言う言葉がありません。

◇青組は,どこか違う
”昨日午前11時40分頃,大阪発新千歳行きの全日空A320が離陸滑走中,異音がしたため離陸を取りやめた。同機は駐機場に引き返した。このトラブルで,滑走路2本のうち1本が2時間余り閉鎖。滑走路を点検,金属片が数百mにわたって散乱。2基のエンジンのうち右側エンジンのタービン翼が破損。” 

 滑走中に異音?あらゆる所に神経が行き届いていますね。タービンの破損,V1前で良かったですね。大事に至らなかった,コックピット・クルーに座布団5枚!

◇悪口を書くと…
”ジェットスター・ジャパンは,昨日,日本/台湾間、日本/フィリピン間の路線で,シンガポール拠点のジェットスター・アジア航空,オーストラリア拠点のジェットスター航空と旅客輸送などの業務面で協調する航空協定を締結することで,国土交通大臣の認可を受けた。
 ジェットスター・ジャパン,ジェットスター・アジア,ジェットスターの3社が,価格・提供座席数に関する協調を含めた展開を図る事で,ジェットスター・グループとして低価格運賃・ネットワークの拡大・顧客サービスの統一の実現を図る。
 旅行の機会を広げ,ジェットスターのネットワークで低価格運賃を提供,真に地域に根ざしたネットワークを構築することで,日本の旅客様に大きな利益を提供していく。”

 同じ機体塗装でありながら,バラバラの動き,これでは何の為に作ったのか分かりませんでした。お互いにネットワークをカバーし合う,アライアンスですよね。

今日の1枚
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2015年10月 2日 (金)

新空母

いい歳をした者が言うことではないでしょうが,敢えて図々しく言います。「航空母艦ってカッコいいな。」と。横須賀空港に入港した”RR"の動画を見て,そう思いました。

 残念なことに甲板には,1機も飛行機は見当たりませんでした。甲板下の格納庫に入れ,見せないとは…。人文字(はじめまして)が,いびつな点も面白かった。(当たり前でした。入港前に艦載機は○○基地に移すそうです。知らないということは,恥ずかしい事です。)

 習主席のアメリカ公式訪問は,やはり予想通りローマ法王に話題をさらわれ,オバマ大統領とのトップ会談も(ほとんどが)平行線をたどったようです。

 先日も書きましたが,国連会場での演説もヒラリーさんに噛みつかれ,一体何をしに行ったのか習主席は。知らされたのは,”爆買い(B737)”のみか?

 尖閣諸島・南沙諸島など,中国の近隣諸国への圧力は日々強まってきています。ぼやぼやしていると,尖閣諸島にヘリポートを建設するかもしれません。

 批判が多い安保諸法案ですが,時が時だけに防衛に限って言えば,タイムリーなものであり,中国との対立は致し方ないとも…。

 極東の安全を考える場合,やはり”抑止力”としての航空母艦の存在は,大きいと思います。防衛に関する当面の課題は,中国にあり。

 ”爆買い”に喜んでいるようでは,”平和ボケ”と言われても仕方あるまい。”悪口”ばかりの国との交流も控えざろう得まい。TPPと並び,それ以外の近隣諸国との連携です。

◇本格的に動き出せる
”国土交通省は,2016年6月末の完全民営化を目指す仙台空港の運営委託をめぐり,東急グループと基本協定を締結。国・東急グループ・宮城県の協議が今後本格化する。
 東急電鉄・東急不動産・東急エージェンシー・東急建設・東急コミュニティー・前田建設工業・豊田通商の7社で構成。仙台空港ビル事業や保安施設業務,駐車場管理など空港運営に特化した株式会社を近く設立。運営期間は30年。最長65年まで延長できる。国は12月に空港運営会社に運営権を与え,具体的な事業内容を定めた実施契約を取り交わす。”

 
 仙台空港の民営化は,他の地方空港にも波及することは間違いありません。天下り公団・会社では,”上から目線”の経営しかできません。

 LCCを含め,1社でも多くの飛来,そして路線の拡充が期待されています。それにしてもHAの撤退は痛い!きっと再開してくれることを願っています。

◇何が原因?
”ANAHD傘下の全日本空輸の8月の利用実績,国際線は旅客数が前年同月比12.7%増の77万2094人・座席供給量を示すASK(有効座席km)は11.3%増の46億4892万座席km・有償旅客を運んだ距離を示すRPK(有償旅客km)は13.1%増の38億4726万7000旅客km・ロードファクター(座席利用率:L/F)は1.4P上昇し82.8%。
 日本航空と比較,JALのASKは41億445万9000座席km(前年同期比0.9%減)・RPKは33億8682万9000人km(1.2%増)。
 国内線は旅客数が前年同月比3.3%減の376万996人・ASKは0.7%増の50億9540万6000座席km・RPKは1.8%減の34億5199万旅客km・利用率は1.8P低下し67.7%。ASKは6カ月ぶりに前年を上回り,RPKは3カ月連続で前年を下回った。利用率は2013年10月以来,1年10カ月ぶりに前年を下回った。”

 座席の供給過多が原因?A320やB737をもっともっと買っても良いのでは?B777とB787の差,そして老朽化したB767ではね。小型機による増便をして,利用しやすい構成に!

 空気を乗せて飛んでもお金になりません。いかに座席を埋めるか,そうライバル赤組がやっていることです。特にB777-300は,路線が限られています。無駄です。

◇一理あり
”空港整備を目的に国内の航空会社に課している航空機燃料税(航燃税),現在の軽減措置の継続を求める。航空機燃料税が導入されたのは1972年。空港整備や騒音対策の財源確保を目的に設けられ,国内の航空会社が国に納めている。東日本大震災が起きた2011年度から3年間は,航空機燃料1kl当たり2万6000円,約30%引き下げて1万8000円。2014年度から2016年度も引き下げを継続。しかし,財源確保のため,引き下げ措置を終える?2016年度が軽減措置の最終年度,航燃税の軽減や撤廃が実現するかで,2017年度以降の国内航空会社の経営を左右しかねない。
 一方,訪日外国人の増加に伴い,海外航空会社による新路線開設や増便の動きが加速。国内航空会社の競争環境は,以前にも増して激化。JALをはじめNHなどは,定期航空協会を通じて,国に軽減措置の延長や撤廃を求めている。”

 海外の航空会社との競争は,確かに厳しくなってきていると思います。「航空燃料の単価が,なぜ国内航空会社は高いのか」と言った問題を解決して欲しい。

 燃油サーチャージが,なぜ海外の航空会社よりも割高になっている原因です。自らの経営方法を変えずして,減免だけを言うのはいかがなものか。

 国も海外に例を見ないような航空機燃料税の徴収を行うのは,国による強権の一つだと思います。税収入を増やすことも大切だが,適切な使い方が問われている時代です。 

今日の1枚
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2015年10月 1日 (木)

空の混雑解消に向けて

 水曜日は,歯医者通いの日です。歩いて行くのですが,キンモクセイのいい匂いを嗅ぐことができました。自動車を運転していては,味わうことのできないことです。

半年に一度の定期検診とは言え,通う毎に歯肉が下がり,見苦しい歯並びになっていきます。歯周病と言うのは,恐ろしいものです。糖尿病を併発するとさらに…。

 この歳になると,身体のあちこちにガタがきます。これも順番と半分は諦めていますが,少しでもガタが来るのを遅くするもがきでしょうかね。

 ラーメン店の強盗殺人事件も犯人が捕まり,また静かな田舎に戻ることができると思います。わずか250万円で人生をフイにする軽率な行為です。

 ところでお空の話ですが,MRJに関するニュースが入ってきました。が,明日の予報を見ると,お昼前には降り出すようです。延期でしょうね。順延を期待しています。

 ここでぼやきですが,毎週週の前半はお天気が良く,後半になって崩れるパターンが,数週間続いています。それも期待を裏切らないようにきちんと崩れます。ガッカリ。

◇FRを見ていると
”国土交通省は,航空管制官の業務を高度によって分ける方式を2020年度に導入する。空域を「高高度」と「低高度」を別の管制官が担当。
 現在,国内全域の管制業務は札幌・東京・福岡・那覇の4カ所の航空交通管制部でカバーしている。外国間の運航のため日本上空の高い高度を水平に飛行する航空機と,国内の空港を離着陸する低い高度の航空機では,管制官の業務内容が異なる。○高高度については,隣の地域の担当者に飛行の監視を引き継ぐことが主な内容。○低高度については,空港での発着のための上昇や下降など,パイロットに指示を送る交信が多い。
 上空約1万メートルを境に高高度と低高度で担当者を分け,管制業務を別々に行う方式を導入。高高度は管制官1人当たりの担当エリアを拡大,管制官同士の引き継ぎ業務を減らす。米国やドイツ,オランダなどでも高度で区分している。
 また,国交省は18年度に神戸に管制部を新設し管制部の統廃合を進め,24年度までに東京,神戸,福岡の3カ所の体制とする。福岡に高高度の管制業務を集約,東京,神戸を低高度の管制拠点とする。
 1日当たりの発着回数が約1200回の羽田空港。羽田に向かう航空機の渋滞ぶりには驚きます。効率化を図っているが,安全確保のためにも管制官の負担軽減は重要課題。着陸便が集中する時間帯は,針路変更を繰り返して羽田に誘導。1人の管制官が約15機に対して同時に指示を出し,1分半〜2分ごとに着陸させる。”

 成田の6時前と違って,羽田は24時間空港です。国内線の羽田一極集中と増え続ける国際線の為に,特に夕刻からの混雑は凄まじいものがあります。

 航路上に飛行すれば,20分もかからないところを倍近くもかかることも…。FRで見ていると,大きく左右に誘導させられ,時間稼ぎを強いられています。

 その上に東北アジアから北米に向かう飛行機が,日本の管制圏内を通過していきます。航空管制官の空間概念と数学の知識(ベクトル)のなせる技,感心します。

 そうした管制官も神様ではありません。例の日本航空の便名を間違え,指示が混乱,大事故(空中衝突)寸前までいったことを覚えておられると思います。

 幸いなことに大事故にはならなかったのですが,こうしたことから管制官の負担軽減に取り組むことは,空の安全に直結します。

◇貧しい発想
”急増する外国人旅行客を地方に呼び込め。菅義偉官房長官は,航空会社が空港に支払う利用料について「地方空港は安くする。地方創生の大きな引き金になる」と述べ,引き下げを検討する。着陸料など空港管理者に支払う料金が引き下げられれば,航空会社は新規就航しやすくなる。地方空港への乗り入れを増やし,地方活性化につなげるのが狙い。
 空港管理者の自治体などへの財政支援を通じ,空港が利用料を引き下げても減収しない仕組みを検討。観光ルート開発やプロモーションで観光客を誘導する政策が大事。”

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