2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

今日のお天気は?

« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »

2015年3月

2015年3月31日 (火)

桜が咲いた

 春らしい高湿度の空,気温はどんどん上昇し,20度を軽く越えました。朝晩との気温の較差が大きく,着るものそして体調管理が大切ですね。

 また,花粉症の人達にとっては,この時期スギ花粉がたくさん飛来しているそうで,大変辛い思いをされていることでしょう。お気の毒としか…。

 まあ何より”桜”の時期です。近くの遊歩道にはたくさんの桜の木が植えてあります。ソメイヨシノが中心ですが,満開に近い状態です。

 私,サクラの名所:例えば吉野を落ち着いて行ったことはありません。京都のサクラの名所も素晴らしいと思いますが,何か人を見に行くようで…。

 私の好きな桜は,やはりエドヒガンを初めとする枝垂れ桜です。信州の開花状態を毎日チェックしています。もしも休みとお天気が一致すれば…。

 古代,花と言えば梅?そしていつの間にやら,花と言えば桜となりました。西行のように桜の満開の頃を見計らって寿命が絶える…余りに出来過ぎている?

 桜の花の命は,本当に短く,儚さを感じます。私は,葉桜も好きです。あの薄い緑色には,何か生命力を感じるんです。日本人は,本当に桜が好きですね。

蛇足ですが,昔,大学の合格通知(電報)は「桜が咲いた」でした。時代を感じますが,懐かしい言葉です。やはり桜ですね。
 
◇またA320
”カナダ東部ノバスコシア州ハリファクスのハリファクス・スタンフィールド国際空港,トロント発AC624:A320(乗客乗員計138人)が着陸に失敗,機体の一部を破損。23人が病院に運ばれたが軽傷。カナダ運輸安全委員会は,同機が滑走路の300m以上も手前で着陸。また,機体は着陸前に空港付近の送電線に接触,車輪がもぎ取られていた。事故当時は激しい降雪の悪天候,事故原因を調べている。”

 エアバスには気の毒ですが,このところA320の事故ばかりが報道されています。にゅーよーくで起こったのは,MD-80でしたが悪天候の中での着陸失敗。

 今回の事故も悪天候の中での事故です。公共交通機関にとって”安全”は,第一番に考えなければならないことです。運行に支障があると思われる悪天候時こそ試されます。

 こう言う私も運行キャンセルにあったことがあります。しかし,自分の予定よりも安全を考えた場合,怒っていても仕方がありません。

 電話で運行キャンセルを伝えれば,相手も仕方がないと理解してくれます。無理な運行ほど人命尊重から外れていきます。

◇ますます事が大きくなってきた
”ジャーマンウィングス機の墜落事故,弁護士は,副操縦士が意図的に墜落させたとみられる異例の事故ではあっても,航空会社や保険会社が過失による賠償請求を免れるとは限らないとの見方を示している。
 副操縦士は,うつ病を会社に隠していた?,LHと,同機の保険を引き受けていた保険会社は賠償請求を受ける可能性がある。航空機事故の係争を扱うS.マークス氏は「航空会社は,過失がなかったことを証明できない限り,無限責任を負う」。
氏は「コックピットの常時2人体制を採用していたならば事故を未然に防げた可能性がある」と指摘。欧州連合の規定では操縦席に2人の操縦士を常駐させることを義務付けていない。クリフォード法律事務所のK.ダーキン氏は,遺族は国際ルールに基づき1人当たり約15万ドル(約1800万円)超を得る。受け取っても,家族はそれ以上の賠償金を請求できる。ルフトハンザは,遺族に当初賠償金として1人当たり5万ユーロ(約650万円)を支払う意向。航空会社は係争が長引き会社の評判を傷付けるのを避けるため,早期決着を図る傾向がある,遺族が数百万ドルを受け取ったケースもある。
 LHは,労働争議やリストラで財務目標を達成するのに四苦八苦。自力では賠償金を支払えず,独保険大手アリアンツが負担。保険金支払い額がどの程度になり,そのうちどのくらいを再保険に回しているのかなど,詳細は明らかにしない。”

 欧米の裁判に関するドライな考え方は,日本とは違うようです。日本企業も欧米で裁判に負けてきています。自動車では,完敗が続いています。

 例え多額な賠償金が入っても,遺族にとっては,かけがえのない人を失った訳です。人命は,お金には換えられません。

◇ボーイング
”ボーイングは,全日本空輸がB787-10を3機を正式発注したと発表。正規価格で約9億ドルの契約。 ”

 世の中双発機の時代,B777後継機の発注といい,青組は(大型機は)ボーイングがお好きなようです。しかしB737とA320(321)の同時採用には???

 無駄が多い!と言うことです。予備パーツを入れれば,膨大な額の出費です。それに見合う価値が,素人には理解できません。

今日の1枚
Img625a


2015年3月30日 (月)

新聞記事より

◇YS-11
”所沢航空発祥記念館で,格納庫内部とYS-11の操縦席などが特別公開される。十数機の実機と復元機が入る格納庫では,ヘリコプターや複葉機の操縦席に座ることができる。格納庫の公開は4月4・5日。YS-11の内部公開は4・5・18日で,西武新宿線航空公園駅東口前に展示される(雨天中止)。”

 近くならば,並んででも見てみたいYS-11の内部,行けなくて悔しいです。田舎住まいの悲しさでしょうかねえ。近代的な装備を望むのは無理ですが…。

 思い出します。あの窓,あの椅子,そしてあの照明器具。どことなくレトロ調で,時代物を感じます。それだけに操縦席を自分のめで確かめたいのですが…。

 そう言えば,YS-11を国土交通省から購入した会社がありました。恐らく機体整備や各種申請,そして塗装が順次行われていると思います。楽しみです。

 YS-11,1962年に初飛行したはずです。私が小学5年生の時です。試験飛行を重ねる姿を覚えています。なにせ飛行機なんてお金持ちの乗り物といった時代です。

 それから半世紀を過ぎ,いよいよ今年の5月には,MRJの初飛行が予定されています。果たしてどんな気持ちでMRJの飛行を眺めるのでしょう。

◇一人勝ちのピーチは
”ピーチ・アビエーションは,成田空港から新千歳,福岡を結ぶ2路線の運航を始めた。関西国際,那覇両空港に続く路線開設,今後は成田空港の拠点化を進める。成田―札幌線はピーチを含めたLCC3社が競合。井上慎一最高経営責任者は,「成田は首都圏ということがポイント。まだまだ掘り起こせていない潜在需要がある」と。運賃設定については「(競合を)参考にはさせてもらうが,基本的には『安売り合戦はしない』という独自の判断でやる」。成田―札幌線はピーチ・バニラ・エア・ジェットスター・ジャパンが既に運航。福岡線もジェットスターが運航,2路線ともLCCが競合,価格競争が進む可能性がある。今後,成田・羽田両空港からの国際線の運航も検討。”

 関西空港という24時間空港のメリットを生かして成長したピーチ,とかく制限の多い成田での運航です。バックグランドの広い首都圏,どんな活躍をするか…。

 成田空港,まだ同時離発着を実施しないのでしょう。ホールド状態が続くようならば,燃料費や時間の無駄です。あれだけ離れていてできないようでは…。

 地元の人に叱られそうですが,あと約700m滑走路が延長されれば,かなり空港の活用が変わってくるはずです。近い滑走路を中心に使える空港にならないのかしら。

◇LCCの見直し?
”ルフトハンザは,航空業界で安全性などの面で他社から「お手本」とされてきが,今回の旅客機墜落で経営に影響が出る可能性がある。
 2014年12月期の営業利益は前の期比36%増の9億5400万ユーロ(約1240億円)とほぼ4年前に近い水準まで回復。ただ人件費の売上高に占める割合は24%強,20%の米デルタ航空など経営破綻を経て身軽になった米大手に比べ高い水準。特にパイロットは世界的に人手不足のため,容易に削減ができない。昨年打ち出したLCC拡大策は「当社に根付いた安全性の文化を継承しながら,コストを抑え」,縮小均衡を脱する転換点。が,今回の墜落で客離れや安全対策のコスト増加につながれば戦略の見直しは必至。同社は欧州や中東路線を見直し,従業員の3割削減を急ぐ。だが労組は人員削減に徹底抗戦する構え,熟練パイロットの流出も続いている?”

 スターアライアンスの雄:ルフトハンザ航空,ゲルマン民族の堅実性がよく現れた会社だと思っています。サービスは?ですが。

 カンタス航空やルフトハンザ航空は,安全性に関しては非常な関心を抱いており,そこに投入される人材・経費は,多大なものがあると聞いています。

 今回の事故,いろいろな情報が流されています。仮に副操縦士の身体への悩みならば,そうしたケアを専門に見る機関が必要とされるかもしれません。

今日の1枚
Dsc_9381a


2015年3月29日 (日)

恥ずかしい行為とは

 久し振りに東方遠征を行いました。この時期,常連の年金軍団プラス大学生・高校生が多いのが,いつもと違った様子です。

 もう一つ,この時期に頭を悩ますのが,ランチェンです。この言葉をラジオで聞くと,脚立や道具の片付けと移動をしなければなりません。

 その間にお目当ての飛行機が飛び去ってしまうことも,過去には何度もありました。また,夏スケ移行の直前,ラストフライトも結構あります。

 アメリカの港湾労働者のスト?による影響は,世界中の物流に大きな影響を与えたました。名古屋空港最後の頃にもこれがありました。

 こうなると世界中の貨物機が大活躍します。フェデックスやUPSと言った大手航空会社だけでは,とても裁ききれない量の貨物の移動です。

 聞く所によると,首都圏空港には,かなりレアな貨物機も飛来したそうです。残念ながら,私は聞くだけのお話ですが…。やはり地元は強いです。

 年数回しか東方遠征をしない(できない)私です。いわば”お上りさん”です。見るもの見るもの,どれも撮りたくなる私です。

 昨日も書きましたが,大変に身体にこたえる東方遠征ですが,やはり飛行機の魅力には…。今度は,地元の課題を片付けなくては…。

◇民族の違い
 これも過去に何度も書いてきたことです。”爆買い”で世界経済に貢献している民族です。「世界の中心は,我にあり」と言った考え方なんでしょうかね。

 ホテルの廊下,大声でしゃべりまくる。ドアを開けっ放しで,各部屋を転々と歩き回るご婦人達,バイキングスタイルでもきちんと並ばないご婦人達。

 彼らが使う言葉は,日本人から見れば,随分損をしているように思います。まずは,場に応じた声量コントロールができない。また,口調が怒って聞こえる。

 たばこの吸い殻を灰皿に捨てない,ゴミや痰をどこでも捨てる。日頃の生活習慣が,他国に来ても通用すると思っているのかしら?

 最初に書いたように,彼らは”爆買い”で世界経済に貢献しているので,金儲け第一主義の連中は,何も言わない。金を落としてくれれば神様ですから。 

 自分達が考える(行う)ことが,世界のスタンダードだと思い込んでいる。万里の長城の落書きと他国の遺物への落書きもしかり。

 <最後に,批判ばかりはできません。空港へラジオを持ってくる人達へ。ラジオ+イヤファンは,常識です。いい歳した人が,他人の迷惑+規則違反をしています。>

今日の1枚
Dsc_9437a


2015年3月28日 (土)

東方遠征

 季節の移り変わりの速さに驚く,今日この頃です。このブログを休み(旅に出てまで更新する気は,ありません。),東方遠征をしてきました。

 深夜に自宅を出発,寝ぼけ眼でしょうか?浅い睡眠だけですから,夜間ドライブは寂しく眠いものです。昔が懐かしいです。
 
 車内で外気温が見られるとは,便利なものです。路面凍結を察知する為にできたと聞いています。現地の畑に着いたら,(予報通り)ゼロ度です。

 しかし外を見れば,快晴なり。これで三度連続の快晴日到着となります。信ずるものは救われる?朝日が昇る頃,エアーバンドを聞けば…。

 何十年ぶりかの情景写真を思い出しました。まずは,レンズ交換です。地上を暗く潰すことを考え,さて何が飛んでくるか?

 ラジオを聞くと,”日本カーゴ”です。4発機です。寒い外に出て,一発で決める覚悟なり。大きすぎず,しかし小さすぎず,どうでしょう。
Dsc_9380a


 と言うことで,疲労困憊の今は,ここまでです。失礼しました。

2015年3月25日 (水)

Gold,捕獲できるか

 今日は,午後再び名古屋小牧飛行場を予定しております。狙いはずばり,”FDAの9号機”です。予報では晴,北の風です。W2で曲がってくれれば…。

 予定では,13時20分熊本行きが商用初飛行になるようです。9号機,マイナーチェンジを受けています。ウィングレットが大きくなり,外にも傾いています。

 但し,余程の順光でない限り,あの"GOLD"は出ません。ネットで皆さんのを見ましたが,光の当たり具合で全く違います。ディジタル出そうですから,フィルムでは…。

*9号機は燃費を5.5%改善するフューエル・バーン・インプルーブメント(パッケージ2)が施された日本初の機体。主翼端のウイングレットが大型化したウイングチップとなり,全幅が従来より2.65メートル広がり,28.65メートルになった。
 翼端の赤と緑のナビゲーションライトは,LEDして小型化。胴体底部にある吸気口などの形状も変更し,空力特性を改善。エンジンは従来のE175と同じGE製CF34-8Eを搭載,座席数も既存機と同じ84席。

◇楽しみ
 私の好きな庭木,ロウバイとドウダンツツジです。そのドウダンツツジですが,今あるのは2代目です。初代は,白と赤ともに枯れさせてしまいました。

 今ではどちらも立派に成長し,美しい花を咲かせてくれます。お花が終われば,お礼の肥料を忘れずに行い,「来年もよろしく」と願っています。

 ロウバイもドウダンツツジも移植を嫌う庭木です。それだけに慎重に穴を掘り,お金を投入して苗の周りには,成長に適した土作りをしたのですが…。

 近くのホームセンターを覗いてみました。真っ先に気になったのは,垂れ紅葉です。しかし,お値段が高すぎます。欲しくても買えません。

 店内を回っていると,ドウダンツツジがありました。名札・値札を見ると,白!しかし安い!「赤はないものか」と探すとありました。ちょっと(白より)高い!

 しかし前から気になっていた(赤)ドウダンツツジです。清水の舞台から飛び降りるつもりで,1本買いました。値段相応の小さいものです。

 前から考えていた位置に穴を掘りました。掘った土は,ほとんど使いません。ドウダンツツジに適した土と交換です。「今度こそは」と気合いを入れて。

 このドウダンツツジが,来年可憐な小さな赤い花を咲かせてくれますように!紅白のドウダンツツジが見られたら,夢が一つ実現です。

 ロウバイは花だけが楽しみですが,ドウダンツツジは花と紅葉,二度楽しめます。これで美味く定植できたら,少しは自信が付くのですがね。

 ついでに,今年もジャーマン・カモマイル/イタリアン・セロリといったハーブも購入。特にカモマイルは,ハーブティーには欠かせませんからね。

◇面白いものが
 まずは,https://www.lytro.jp/ この動画をご覧ください。約20万円もするカメラです。アメリカ人の発想?着想?の面白さが分かっていただけるのでは。

◇急成長の落とし子?
”米国の航空サービス関連情報企業は,定時運航率で見た限り,中国の空港と航空会社は世界最低レベルだと結論付けた。航空サービス関連情報企業が,世界の61大規模空港のうち定時離陸率が最も低い7空港が中国にあり,上海虹橋空港,上海浦東空港,杭州蕭山空港はそれぞれ37.17%,37.26%,37.74%と最低水準。他の4空港は深セン宝安空港,広州白雲空港,重慶空港,北京首都国際空港。
 61空港で定時運航率が最も高かったのは89.76%の羽田空港。また,大小を問わない世界374空港で定時運航率が最も高かったのは大阪伊丹空港で94.56%。
 中国民航管理幹部学院の鄒建軍氏は「中国の空港管理は需要に追い付いていない。フライトは北京,上海,広州に
集中しすぎている。一つの大きな空港で発生した小さな遅れが各地のフライトに影響している」と述べた。”

今日の1枚 
Image265


2015年3月24日 (火)

東に向かって

 私,未だにフィルム・カメラを使っています。使用しているフィルムは,昔はKODAK:KRでしたが,今では”FUJI:PROVIA”を愛用しています。高価です。

 併せてディジタル・カメラも使っていますが,これは石仏撮影のために購入しました。また飛行機の撮影時も使います。その際は,遊びです。

 PROVIAですが,日本の気候を熟知したメーカーの製品です。高温・高湿度に耐えるもので,発色は派手です。少なくともKRの落ち着いた色調は出ません。

 自分の記録として,あるいは海外のスライド・コレクターの交換品として,数コマずつ撮っています。貴重ですから,無駄撮りは厳禁です。

 その点,ディジタル・カメラは安価です。撮影後,HDDにコピーし削除すれば再利用できます。これがどれ位できるか,私にはよく分かりません。

 できればディジタル用のレンズが欲しいのですが,この投資がなかなかできません。暗くても構いませんから,300mmまでの望遠ズームが欲しいです。

 あっ,また横道に逸れました。フィルムですが,以前はキタムラ・三星カメラで購入していました。が,車代や時間を考えると,”Amazon”の方が断然お得です。

 ネットで頼めば,翌日遅くとも2日後には宅配されます。時間指定しなければ,さらにお得です。勿論”価格コム”で調べますが,安くても送料プラスすると…。

 撮影後が問題です。キタムラに出すと(何と)中4日現像に要します。最も中3日で仕上がることがほとんどですが。そしてTポイントを貯めています。

 KODAKの末期と較べれば,短いものです。それでも仕上がってきたものを見る時,ドキドキします。キズ・切れ・露出などなど,ライトボックスで入念にチェックします。

 ディジタルには,このような感動はありません。撮影後,直ぐにチェックできます。便利です。ディスプレイで見ると,嫌になる位深みのない色です。

 これはカメラが安価なのか,私が下手なのか,よく分かりません。が,フィルム画像と較べれば一目瞭然です。いっそのことモノクロの方が良いのかも?

 最後に空港ですが,やはりこの時期の西方遠征はダメですね。黄砂+PM2.5の襲来です。どちらも身体にも悪いので,GW空けにでも出かけようかと思っています。
 
◇ウォーター・マークに関する私見
 相変わらず"Facebook"を見ています。特に長玉写真は,迫力があります。私には撮れないものだけに,冷静に見ることができます。

 時々夜間撮影のものがありますが,昼間と違って背景が暗くつぶれていますから,すっきりとしています。しかし,何か作られた写真のようで,好みではありません。

 美しい迫力ある写真もありますが,なかにはポストカードや雑誌のコピーまでも…。これらは見る気にもなりません。全部パスです。

 さらにパスするのが,”機体に被さったウォーター・マーク”の写真です。著作権行使=コピー防止は理解できますが,せっかくの美しい写真を自ら台無しにしています。

 ブログなどにもこれを使った写真が出てきますが,分かった時点でもう再訪はありません。ここまでやるならば,アップする価値は?です。汚い写真です。

 と言う私もウォーター・マークを使いますが,機体に被さったものにはしません。五十歩百歩と言われるかもしれませんが,やはり機体を見ていただきたい。

 これはギリギリの妥協点です。誠にお節介この上ない暴言ですが,せっかくの被写体に被せるような行為は,賛成できません。あくまで私見です。

今日の1枚
Dsc_9375a


2015年3月23日 (月)

何を伝えるか

 昨日は,春らしいお天気(お空は真っ白!)でした。よく降った雨もしばらくはお休み?この時期(桜の咲く前)は,土筆が出てくる頃です。

 在所に行ってその話が出ました。昨年土筆がよく出ていた場所に行くと…。欲張らず袴(分かるかな)を取りやすいものを選びながら採ってきました。

 小さい頃から,年1回は土筆を食べてきました?春は”苦味”の季節,春には”黄色”が似合います。そろそろ冬服をクリーニングに出さねば…。

 ところで,ある程度歳をとった方ならば,肯けること。自分の歳の半分にも満たない若者を見る目です。いろいろ気になる点がありますね。

 自分達の若い頃も先輩達にそのように見られてきたと言うことです。生まれも育ちも違っていますから,(自分本位に考えれば)気になって当たり前です。

 これは我が子ですら驚くことです。親子と言えども,他人の始まりです。外の世界を知れば,自ずと生き方・考え方も固まってくるものです。

 私は,”不易と流行”と言う言葉をよく思い出します。若者達の嗜好や考え方は,時代の流れに沿ったものであり,一見合理的に写ります。

 もう一つ,”identity as Japanese”は,不易に当たるのではないかと考えています。国際化社会と言われても,これは大切にして欲しい。

 古くから伝わり,歴史に淘汰されながらも今に残っている”identity as Japanese”は,ここで絶やすことはできません。年寄りがなすべきことの一つだと考えています。

 が,”流行”も大切です。世界の潮流を的確に読み,生き抜いていく力です。年寄りもそのようにしてこの国の発展に寄与してきたんですから。

 伝統を重んずる能楽の世界ですら,少しずつ少しずつ変化してきていると聞きます。もう体型が違いますから,衣装一つとってみても無理があります。

 約600年の伝統をもつ能楽の世界ですら,”不易と流行”から逃れることはできません。次世代の能楽がどのようなものになるか,楽しみです。

 と言う訳で,久し振りに能楽DVDでも鑑賞しようと思います。”静の中の動”,よくもこのような発想を生み出したものです。 

◇儲かる所を知っている
”日本空港ビルディングは,2007年マッコリーが同社への出資比率を上げたことから話題になった。当時は国策である空港事業に対して外資が投資することに焦点が集まり,収益性の高さを判断する投資視点が抜け落ちていた。マッコリーグループは空港や道路,鉄道などの公共インフラに投資を行う,空港投資ファンドはシドニーをはじめ,欧州の主要空港も次々に買収して大きな利益を獲得。日本空港ビルディングは外資のファンドが注目したように,ビル管理会社ではなく空港関連の不動産業。しかもこの業態は空港施設に隣接する不動産業であり競争環境がほとんどない独占事業に近い状態,事業利益率が高い。
 日本空港ビルディングは過去5年,アベノミクス・スタート時の2012年には1000円程度の株価が6000円にまで跳ね上がった優良株。東日本大震災の影響で利益率が急低下したが,それ以降は売上・収益ともに増加。原油安による恩恵もあり,空港不動産ビジネスは,グローバル化した社会において注目されるビジネス。また,最近の円安,海外からの観光客数が急増。空港施設ビジネスも恩恵を得ている。さらに2020年の東京オリンピックに向けてのハブ空港化の整備,24時間営業などの新たな事業展開による妙味を受ける可能性も強い。不動産関連物色主体の投資家はここ3年ほどで大きな利益を得た?ビル管理事業を超えた妙味のあるビジネス,日本空港ビルディングのような空港不動産業は注目される。”

今日の1枚
Img746a


 

2015年3月22日 (日)

とかくこの世は

◇あくどい商売
”日本生命保険は,国内外の保険会社や資産運用会社の合併・買収に今後10年で最大1兆5千億円を投じ,本社以外のグループ会社の純利益を現在の10倍の1千億円にする計画を発表。利益の9割超を国内で稼ぐ。国内の人口が減るなか,海外の保険会社への出資や買収などで展開を加速させる。国内生保の買収のほか,成長著しい銀行窓口向けや乗り合い代理店向けの商品を企画・販売する別会社の設立も検討。日生は,保険料等収入で戦後一貫して首位だったが,2014年第一生命保険に抜かれた。第一の収益には銀行窓販専門会社が貢献,買収した米中堅生保も来期から連結決算に上乗せされる。日生はさらに引き離されないよう,国内外で拡大路線にかじを切る。”

 銀行や保険会社など,利用している割に利息・還付金の少なさに不満をもっている人は,多いと思います。利息の低さ(国策?)や保険料の度重なる値上げ…。

 それでいて銀行も保険会社も自分自身は,超肥満体のように成長しています。今回も10兆円!さぞかし儲けを内部留保しているんでしょうね。それでも値上げ!

 銀行も保険会社も自らの肥大傾向ばかりに目を向け,利用者(契約者)に配慮しているとは,とても言い難いやり方です。あくどい商売です。

 自動車保険も生命保険も同じ,全くずさんな(法の目をかいくぐるやり方)保険金の支払いをしています。これに金に目がくらんだ医者がタッグを組めば…。

 一度利用すると,以前は2段階ダウンが今では…。これとても利益確保の為に横一線のやり方です。お上に守られ,ぬるま湯に浸かった銀行や保険会社です。

 人の弱みにつけ込んだあくどい商売の典型:銀行・保険会社です。どうしたら天罰を与えることができるのでしょうね。

◇間もなく
”成田空港で利用客らの身分証を確認する検問が近く廃止されるのを前に,成田国際空港会社(NAA)は,新しい警備システムの下でテロを想定した訓練を実施。
 空港反対派などの影響で成田空港は1978年の開港以来検問を実施し,利用客の利便性を損なうとして見直しが進められてきた。新システムでは通行人の顔の認証や車両のナンバーの記録ができるカメラを設置するなどして不審者の動きを把握。”

 ターミナル横の駐車場に車を入れようとすると,まずは検問「免許証か身分証明なるものを」「後ろのトランクを空けてください。」など,面倒です。

 国内でこんな検問をやっている空港は,他にありますか。聞いたことがありません。そして機動隊,敷地外でも「免許証を見せてください。」と来る。

 昔,名古屋空港にエル・アル航空がチャーターで飛来した時も酷かった。空港にお尻を向けて駐車できない有様,空港周りでも警察官がウロウロしていました。

 国内では,イスラム関係のテロ事件は起こっていません。安心はできませんが,ちょっと(今時)検問とは…。同じ民族として恥ずかしいです。

 このやり方で37年間,一体どれだけの成果があったのか,公表して欲しい。税金の無駄遣いもあります。情けない状態ですね。

今日の1枚
Img596a

2015年3月21日 (土)

皆様方のお陰です

 このブログ”スポッターのひとりごと”,今年の7月で満10年を迎えます。それを記念するかのように昨日,アクセス数130,000件を突破しました。

 これも訪れてくださった方々のお陰と深く感謝する次第です。アクセス・ランキングとか他でCMをとかは,全く興味がありません。

 ただただ下手なマンネリ化した文章を書き綴っております。時には,スポッターとは全く無縁の世界も登場しますが,まあ気紛れと受け取っていただけたら…。

 ところで「諸行無常」,この世の現実存在は全て,姿も本質も常に流動変化するもので,一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいうそうです。

 これを無理矢理経済界に当てはめるならば,パナソニック・ソニーの栄枯盛衰となるのでしょうか?日本航空しかり。企業の永久な反映はあり得ない?

 特に空の世界は,空席があっても飛行機を飛ばざろう得ません。過去のデータを参考に需要予測を出しているのですが…。これとて万能ではありません。

 注目を浴びる交通機関ですが,1年間の利益は(国内全社を併せても)TOYOTAの何分の一でしょうか?5分の1もいかないと思います。

 特殊な交通機関ですが,人件費や燃料費の占める割合が高いことも,経営の難しさを物語っています。まさにお空の世界は,水物です。

◇青組は凄い
”全日本空輸は,航空業界の格付け会社である英スカイトラックスから,最高評価の「5スター」の認定を3年連続で獲得した。羽田空港の認定証授与式で,スカイトラックスのエドワード・プレイステッド会長は「全日空で際立っているのはサービスの品質だ」と述べた。” 

 流行語にもなった”おもてなし”ですが,”おもてなし”の空版が青組と言うことでしょうかね。こうなれば4年連続を目指して欲しいものです。

 信頼を得るのには,時間がかかります。しかし,信頼を失うのは,一瞬です。これは他の世界でも通用することです。人間相手は難しいですね。

◇これも
”全日本空輸の篠辺修社長は,民事再生手続き中のスカイマークに対する支援について,「あまり進展している様子がない」と述べ,交渉には時間がかかるとの見方を示した。「(全日空側の)提案の中身について質問を受け,それに答えている状況」。” 

 エアバスやリース会社に対してどれだけ誠意を示せるか,それにしても約2000億円とは,考えられない数字が出てきたもんですね。

 経った5年間の支援に青組も本気になれるか,この金額を頭に入れたら…。くどいですが,エア・アジアが一番無難な線と思うんですが…。

 そうなるとまたお上の指導が入るのでしょうか?赤組やスカイマーク,政治に翻弄されていますね。これが日本の空の実態なんでしょうね。

今日の1枚
Co12064


2015年3月20日 (金)

また悲劇が

 確かマレーシア航空のインド洋捜索は,6月頃まで予定されているはずです。100億円以上の費用をかけても,何も手掛かりはありません。ミステリーです。

 エア・アジアは?約3ヶ月で捜索打ち切りだそうです。まだ50名以上が行方不明のままです。マレーシア航空と較べると…。

 人命には,一切差がありません。が,現実にはこのような状態です。海のどこかに沈んでいる方のことを思うと…。悲しいです。

 同じように東北地方を襲った津波,未だに2000人以上の方々が行方不明です。捜査打ち切りの話は出ていません。地道な活動をされている方々には,頭が下がります。

 家族の一人でもこの三つに関係するならば,悲劇は残された者にとってどのような気持ちになるのか,(正直言って)私には分かりません。

 行方不明の方の姿・声などが,きっと脳裏に焼き付いていることでしょう。その方が目の前から突然姿を消す…悲しさ・寂しさなど…こんな経験を誰もしたくはない。

 もう一つ,チュニジアで起こった事件です。武装集団は,何と博物館を襲撃したそうです。これはもう無差別殺人です。恐ろしい事件です。

 現時点では,3人の日本人が亡くなられた(合計19名の死亡)そうです。これとても異国の旅を楽しみにしていて出会った悲劇です。

 西アジア・中東・アフリカの政情不安,平和ボケした日本人には,理解しがたい暴挙が当たり前に通っている国々です。

 イスラム過激派は,血に飢えた者の集まり?どのような理由があれ,己の正当性を訴えても人命を奪うことは許されるものではありません。

 航空機の事故・過激派集団の暴挙,誰も巻き添えにはなりたくはありません。先にも書きましたが,残された者にとっても悲劇です。

 これも先日書きました。カタルーニャの小鳥は,「ピース!ピース!」と啼きます。人間の愚かさを小鳥までが笑っているようです。

ビックリ?やはり?
”スカイマークに対しエアバスや航空機リース会社などが東京地裁に届け出た債権の総額は,2500億円。裁判所の監督のもとで債権額が適当かどうかの調査が行われるが,スカイマークの負債が総資産を上回る債務超過,株式が100%減資となって価値がなくなることは確実。1月に民事再生法の適用を申請した時点,負債総額は約711億円,総資産は741億円。民事再生手続きでは,18日が債権者からの債権の届け出期限。エアバスはA380の購入契約解除に伴う最大7億ドル(約830億円)の違約金,航空機リース会社はA330の契約解除に伴う損害などを届け出た。提出された債権額を確定させるための一般調査期間は4月22日~5月8日。結果を踏まえ,スカイマークは5月29日までに弁済計画などを盛り込んだ再生計画案を東京地裁に提出。再生計画案は債権者集会で可決される必要,大口債権者のエアバスやリース会社などの意向が影響を及ぼす可能性がある。”

 今まで確実と思われる情報を載せてきましたが,約2500億円とは…。A380/A330でエアバス・リース会社は頭に血が上った。

 「法に則り事を進めるしかない」との判断だと思います。ここまで来ると青組は,一体どうするか,エア・アジアは希望をつなぐのか。

 そして支援を打ちだしている企業は,腹をくくってスカイマークと運命を共にするのか,(個人的には)エア・アジアにすがるのが一番賢明と思うんですが…。

 そして小幡さんは,こう考える。
”経済として必要なことは一つ。経済全体の効率性を高めること。スカイマークという名前が残ろうが,ANAが力を強めようが,経済全体にとっては,どっちでも良い。必要なのは,全体の効率性である。効率性とは,誰が儲ける,損をすると言うことと関係ない。効率よくサービスを提供できる主体が供給し,サービスを受けたい主体が,サービスの消費量を最大になるように行動するということ。このときの利益の配分は関係ない。利益は移転すれば良い。
 となると,ベストの再建案はどうなるか。簡単である。もっとも効率的にフライトサービスを提供できる主体が,スカイマークの事業を引き継ぐことである。スカイマーク自体が最も効率的であり,過大投資の失敗さえなければ,もっとも優れていたのであれば,そのままスカイマークに事業を行わせるのが良い。
 しかし,実態は異なる。ややこしくしているのは,行政の介入。市場の失敗を補うために介入している,という意図かもしれないが,結果的には,日本の航空サービスの効率性を落としてきた。行政の最大の介入は,羽田を始めとするスロットの配分。経済理論的には,オークションにするのが望ましい。もちろん,オークションが非効率性をもたらす場合もある。財務的能力に差がある主体が競争した場合に,将来の独占を狙って,相対的に小さい,新規参入企業を排除するために,高値で入札し,独占し,新規参入者がいなくなったところで,価格を上げてくる,という,ダイナミックな独占戦略で望む場合など。かつての日本でも,輸入代替産業を育てるために,幼稚産業保護ということが唱えられたが,その場合でも,現在幼稚な産業,あるいは企業が成長した暁には,現在の既存企業よりも,効率的な企業に進化していることが必要である。ただし,進化しなくとも,もう一つの効果があり,それは競争を促進することにより,既存企業の生産性向上も促すことである。あるいは,独占利潤をむさぼらないことである。
 しかし,現実には,これは当てはまらない。日本の航空産業は,JALとANAで熾烈な,異常なまでのライバル意識で競争がなされている。したがって,独占者があぐらをかくと言うことはなく,むしろ,目に見える1対1の競争であるが故に,最も激しい競争になっている。これは,経済理論でも1980年頃に既に提唱されていたコンテスタビリティの概念がある。まさに,この理論は,米国の航空産業の競争に対して提示されたもので,経済理論における完全競争という概念は,競争者が無限にいることになっているが,これは無限でも二者でも同じことで,独占でなければ同じである,という理論である。二者による寡占が生まれるのは,暗黙の結託が行われるからで,この点では,二者では問題があるが,それは三者にしても同じことで,問題は,数ではなく,結託が生じるのを防止すればよいのである。その意味で,スカイマークという異質な,敵対心をむき出しにした,独立に命をかけた西久保氏がいたことはそれなりに効果があった可能性があるが,現実は,大きく変化し,そのような根性論ではビジネスが成り立たなくなった。
 現在は,まず国際競争が激しくなり,国内で複数のエアライン会社があることは,どちらでもよく,あるいは,規模の経済が得られにくくなるという意味でマイナスとなった。国際的に競争力のあるところ,つまり,効率性の高いところは,一定の規模の経済,範囲の経済(ネットワークの広さ)が効率性を大きく改善するため,国内の供給者数は多いことはマイナスとなった。そして,競争は,国際的なLCC参入の圧力により高まり,より激しくなったので,国内の供給者が減っても,関係なく,競争が十分に行われるのであれば,規模,範囲の経済により,少数で大規模であることが望ましいため,むしろ,多数の供給者は効率性の点でマイナスとなった。さらに,空港同士の国際競争も激しくなり,また機体のイノベーション,競争も激しくなり,投資も大規模で必要となり,また,国際線の複雑性,アジア域内での交通量の急増など,すべて,国内の小さな競争を激しくする,国内供給者数の確保はむしろマイナスであり,国内の過当競争を減らし,国際的に激しい競争を行える体力を確保することが,国内消費者にとっても,国内供給者が体力があり,価格を下げられる力がある方が望ましくなった。
 このようなことから,スカイマークは,JALまたはANAあるいは海外の供給者に吸収されるのが,効率性からいくと望ましい。しかし,行政は,プライドなのか,考えが古いのか,国内第三極の維持を最優先にする,という過ちを犯している。また,JALに出資を禁止したのも,意味がある判断とは言えず,さらに愚かなことに,ANAに出資は認めるが,再建が終われば撤退するという条件での出資しか認めない,というちぐはぐな最悪の方針になっている。そんなことなら,出資しても効率性の改善に全力を果たさないことは確実であり,ANAの独占力を排除しようということだけである。国民としては,ANAに独占させても良く,そこから,価格規制あるいは独占価格を徹底的に監視して,価格を引き下げさせればいいだけのことである。そこをサボって,市場の競争,という安易な道に逃げるから,無駄な企業が残り,二重投資となり,効率性は低下するのである。価格監視の徹底が難しければ,そこは法人税を大きく課税するか,羽田のスロットを行政による配分とせずにオークションとし,その収入を最大化し,国庫に納付すれば,広く薄くではあるが,減税に貢献できる。スカイマーク再建が迷走するのは,行政の過ちと,スカイマーク側の独立に拘る意地によるものであり,経済原則を貫くべきで,ファンドも高く売ればいいのであるから,歪みを広げずに,いち早く事業者へ経営権を移すべきである。”

私は,小幡さんの考えを支持します。

今日の1枚
Eg8534


2015年3月19日 (木)

同じような

 昨日ミシェル・オバマ大統領夫人が,特別機にて羽田に到着。移動タラップ車に時代の変化を見ました。”スターアライアンス・メンバー””青組”が交互に書いてありました。

 お客様よりも飛行機よりもこんな所に目が行ってしまう私,どこかおかしい???おかしいですよねえ。やはり普通の感覚をもったら,お客様に目が行きますよねえ。

◇IDとPWをどうやって…
 乗っ取られた人達は,「ネット上のいろんなサービスで,同じIDとPW(パスワード)を使っていた人達」です。
 ↓
 ネット上のいろんなサービスの中から,セキュリティーの甘いものを探し出す。そのサーバー内のID・PWなどを抜き取る。これを使って他のサービスにログインできるか,手当たり次第に試す。この時「いろいろサービスで同じIDとPWを使っていた人達」が乗っ取りにやられる。
 ↓
 気付いたら,そのサービスのPWを変更,大至急! すでに乗っ取り犯がPWを変更してしまっていたら……もうアウト。ログインすらできない。乗っ取られたアカウントは悪用される場合が多い,友達やサービス運営会社に「乗っ取られた」と伝える。
 ↓
 「全てのPWを,それぞれ違うものに変更しましょう」……無理無理, <<同じPW + ●●>> ●●の部分は,自分で決めたルールに基づいて埋めていく。全てのPWを「ちょっとずつ違うもの」にする。

 私もこれを参考にPWを変更したいと思います。コンピューターの後ろの壁に,メモでも貼っておこうと思います。何のメモか分からぬように工夫して。

 危ないサイトを訪れている訳ではありません。また,個人情報に関してもセキュリティー・ソフトを含め,守っている積もりです。

 が,やはり不安です。不安と思ったら,面倒でも自分でやるしかありません。先日書いた公衆無線LANも怖いですね。対策を施して使わないと…。

 コンピューターやHDDのクラッシュなど,一度は経験してきました。が,IDやPWの被害はあっていません。「自分だけは大丈夫?」,誰も保障してくれません。

◇ここまでやるのか,やらなければ…。
”複数の航空会社が,太平洋を横断する旅客便で価格調整に関与したとして,米国の法律事務所が起こしていた集団訴訟,日本航空など8社が和解に応じた。原告側によると,8社は合計で約3950万ドル(約48億円)を支出する合意。原告側は,2000年から現在までの間に航空券を購入した場合,和解金を得られる可能性があるとして,集団訴訟の告知を日本メディアなどに出している。対象となるのは,米国とアジアや豪州などの間を往復していた便。和解金を得るためには集団訴訟に加わり,米国の裁判所が認める必要がある。全日空など5社は和解に応じておらず,引き続き訴訟が継続。”

 インターネットによる格安航空券の購入ができる昨今,どのような航空券を購入して,このような訴訟になったのか分かりません。

 対象航空会社が13(8+5)社とは,どこの航空会社なんでしょうね。日本のメジャーは分かるにしても…。記事の内容が曖昧ですね。

 そして”価格調整”を認めた航空会社と認めていない航空会社,どうして分かれるのでしょう。アライアンスが関与しているのか,それとも他に…。

 空席があっても定期便ならば飛ばざろう得ない,航空機ならではの事情です。座席を埋めるためにいくつかの料金設定をしている航空会社です。

 それでも利益追求のためには,闇カルテル?が必要なのかしら。公共性の極めて高い乗り物だけに,難しい面が多々あろうかと思います。

今日の1枚
Dsc_1702a


2015年3月18日 (水)

新聞記事より

◇較べることの好きな会社
 世界の空港(何の?)
 1:チャンギ空港 2:仁川国際空港 3:ミュンヘン空港 4:香港国際空港 5:東京国際空港 6:チューリヒ空港 7:中部国際空港 8:ヒースロー空港 9:スキポール空港 10:北京首都国際空港

 これは面白い,ヨーロッパ・アジア以外でTOP10に入っている空港がない。アメリカの大空港はゼロ!10位以外は,小国の空港ばかりです。

 もう一つ,2・3の例外を除けば,ハブ空港が占めています。乗り継ぎのし易さも影響を与えていると思います。最もヒースローは?

 疑問なのは,ドバイが入っていないことです。エミレーツ・エティハドの本拠地が入っていないのには,どんな理由があるのでしょうか?

◇FB規定の改定
”「コミュニティ規定」は,Facebook上でどのような情報をシェアできるかを説明したもの。「どのようなコンテンツをシェアすることが望ましいのか」「どんなものが報告や削除の対象になるのか」が,より詳細に規定される。
 「自傷行為」「危険な団体」「いじめと嫌がらせ」「犯罪行為」「性的暴力や搾取」「わいせつコンテンツ」「ヘイトスピーチ」「暴力的なコンテンツ」など,より明快に理解できるよう,コミュニティ規定ページが改訂。利用者がコミュニティ規定に反すると感じたページやコンテンツについては,右上の三角のボタンから「報告」というメニューを選択してFacebookに報告。
 データやコンテンツに関する制限請求数は,2014年上半期と比べて11%増(8,774件から9,707件),トルコ,ロシアなどからの請求が増加。アカウント情報に関する請求は34,946件から35,051件,上半期と比べ変化はなし。”

 昨日書いたばかりのものにも触れられています。利用者が不快に思うものを堂々とアップする輩,世界のは気の毒な人間がたくさんいるのですね。

◇さてどうなる?
 生活の厳しい私,例えばガソリンの価格には,敏感です。一時期の驚異的な値下がりの折は,本当に助かりました。いつまで続くのかと…。

 案の定,”下げる時は,チョビチョビ”と”上げる時は一気に”がこの世界の常識です。最近は驚くほどガソリン代は,値上がっています。

 そういう訳で,仕事のない日はせっせと歩いて用事を済ませています。少しでもガソリン代を節約しようと心がけています。

 ガソリン価格が一番こたえるのは,東方遠征時です。車を買い換えて燃費は良くなったのですが,それでも60リッター近くは要ります。

 牛丼1杯からランチ代近くまでの幅はありますが,それでも私にとっては大きなものがあります。節約できる所は,しっかりと節約せねばなりません。

”ニューヨーク取引所で原油先物相場が下落し,米国産標準油種(WTI)4月渡しが一時,2009年3月以来,約6年ぶりの安値となる1バレル=43.57ドルをつけた。供給過剰懸念が強まったため,原油安が加速する恐れがでてきた。国際エネルギー機関(IEA)石油月報,最近の原油価格の落ち着きは一時的にすぎず,再び値下がりする可能性があると指摘。”

 これを読むと月が変わるとガソリンの価格は,下落するかも知れません。程々の値段に落ち着いてもらいたいものです。

今日の1枚
Ahuji


2015年3月17日 (火)

防備は?

 公衆無線LAN,便利ですね。しかし,無防備に使っていては,何が起こるか分かりません。こう言った記事がありました。

”公衆無線LANの多くは通信が暗号化されておらず,第三者に内容を見られたり,盗聴されたりする危険性がある。こうした危険性について認識している人の割合は,訪日外国人で85.3%に上ったのに対し,日本人は64.8%。セキュリティー対策ソフトの利用,パスワード・クレジットカード番号といった重要な情報をやりとりしないなど,何らかの対策をしている人の割合も日本人は47.1%。訪日外国人客(72.0%)に比べて意識の低さが目立った。”

 インターネットを利用するならば,セキュリティー対策ソフトを導入するのは,当たり前のことです。生命保険と同様,万が一を考えれば…。

 こう言う私,このソフトには随分助けられています。個人情報流出ブロックです。アマゾンをメインに利用していますが,安心して使えます。

 ウェブ脅威なんて,素人の知らない所で巧みに入っている場合があります。有名企業であっても被害に遭っているのですから。

 ベネッセ・赤組など有名企業や官公庁へのハッキング,相手は頭が良いです。楽して金儲けをする為に頭を使っています。

またこんな記事も,個人情報の流出も甚だしいウェブ・カメラです。

”インターネットでつながるウェブカメラをめぐり,パスワードを設定するセキュリティー対策がとられていないため,商業施設や住宅の映像・音声を第三者がネット上で見たり聞いたりできることがわかった。調査の対象としたカメラの3割以上がこうした状態にあり,カメラを勝手に操作されたケースもあった。ネットにつながる全ての機器にはIPアドレスが割り当てられており,国内には9千万以上ある。先月末時点で2163台のウェブカメラがネットに接続されている。35%にあたる769台がパスワードを設定することによって第三者からのアクセスをブロックする対策をとっておらず,映像を見たり音声を聞いたりできた。"

公衆無線LAN同様,これを悪用しようとする人達も頭が良いと思います。もちろんいたずらもあるでしょうが,それにしても無防備も甚だしいです。

 お金がかかる・面倒だ・まさか自分だけはなど,私が想像するだけでもいくつかの理由が考えられます。自分がハッカーの手玉になってやっと気付く,遅い。

 ウェブカメラとて,年間50万台近く売れるのならば,パスワードを入力しなければ動かないようにすればいいのに…。これも素人考えでしょうかねえ。

 情報化社会の思わぬ落とし穴でしょうね。何度も書きますが,そうした勝れた知能をもっと世の為に使えないのでしょうかねえ。勿体ない。

***ブツブツ***
 最近,"Facebook"にもコメントに巧みにサイト・アドレスが仕組まれていることが分かりました。趣味の世界と安心していると…。

 ここ数日で4件ありました。"Facebook"の管理者が,このような輩をはじき出すよう監視を強めて欲しいものです。しかし,期待薄?

 こちらがスパムメールを報告すると,「他からもあり,追跡中」の機械的なコメントのみです。まるで「あとは自己責任ですよ」と言わんばかりです。

 これが続くようならば,興味深い"Facebook"ともお別れとなります。被害に遭いたくありませんからね。”君子危うきに近寄らず”と申しますから。

◇いかに有効活用するのか
”茨城空港開港5年。東日本大震災などの影響もあり,年間利用者数は予測の25~52%。スカイマークが経営破綻し,さらなる苦境に立たされている。唯一の国際線:春秋航空,2010年7月から上海との間に就航。週8往復の平均搭乗率は約90%をキープ。年間利用者は,約20万~約42万人,国や県の当初見込み(81万人)に遠く及ばない。建設当時から「税金の無駄遣い」との批判。県は15年度当初予算案などに計11億1901万円を計上。県の空港に関する財政支出は15年度予算案を含め160億円以上。”

税金の無駄遣い以外何ものでもありません。これは,何も茨城空港だけに限ったことではありません。では,地方空港は生き残れないのか?

 メジャーを除き,日本の航空会社が生き残るには?例えば,Dash-8のような機材が適しているのではないでしょうか?座席も70席もあれば十分です。

 これを関西・中部を拠点に地方空港と結び付ける。例えば,関西~新潟を1万円以下で飛ばすのは?鉄道を使うよりずっと安い!ならば利用者増につながるのでは?

 これを1日4往復位飛ばせば,鉄道利用者が流れてきます。空席が減らせ,少しずつですが,利益増につながると思います。

 ドル箱の羽田路線にこだわり過ぎです。新たな参入ができても本数が増える?できないでしょう。ならば小型機でメジャーの隙間を埋めることですね。

 エアドゥ・スカイネット・スターフライヤーの共通した失敗,経営の根幹を間違えたことです。羽田路線にこだわりすぎたんです。通常の逆の発想です。

 関西・中部が拠点ならば,余裕があり,地方と1日何本も結び付けることができます。この両空港ならば,国際線への乗り継ぎも楽です。しかも24時間空港です。

 こうした地方から利用客を吸い寄せることで両空港の魅力が増す訳です。ならば内外の航空会社も参入したくなることでしょう。

 こう考えれば,無駄な地方空港利用者も増えると思います。関西・中部もさらに企業努力をし,航空会社への負担減につなげて欲しいですね。

 遊んでいる空港は,税金の無駄遣いです。安ければ利用する人がきっと増えると思います。別にLCCに頼ることなく,発想を転換した航空会社が必要なんです。       

今日の1枚
Dsc_9014


 

2015年3月16日 (月)

上手くいかぬ

 F1が始まりました。HONDA,いけませんねえ。参加・撤退を繰り返しているようでは,データの蓄積ができません。過去の栄光にすがっているようでは…。

 F1は,サッカーと並びヨーロッパの富豪の道楽?です。自分達がこの世の自動車スポーツの中心にいるといった意識があります。サッカーとて大同小異。

 素晴らしいドライバーを獲得しても,素晴らしい車体を得ても,肝心のエンジンが不調ならば,もはやレースどころではありません。

 それに私,アロンソもバトンもお好みではありません。どうせやるならば日本人ドライバーを獲得し,そこそこの成績でいいのではないでしょうか?

 もう一つ,44年振りのブルーインパルスのNMK再登場,昨日は演技が始まりだしたら,天気予報は見事に的中しました。よりにもよって…。

 もうスモークは,同色の雲に隠れてしまうようなものでした。そして騒音対策で,随分高い所での演技であったような気がします。

 災害協定を結んだことが縁となり,航空自衛隊小牧基地が呼んだものです。来年も是非飛来して欲しいものですよね。いやきっと呼ぶでしょうね。

 そして青空の下で演技を見たいものです。昔浜松基地で見た演技が,未だに脳裏に焼き付いています。あそこも市街地の中にある基地なのに…。

◇さてさて
”スカイマークが2月から運航を休止しているA330の復活を断念,リース契約を解除。策定中の再生計画案では,B737羽田空港発着の路線に集中,搭乗率を高めることを基本方針に据える。経営破綻する前,航空機リース会社2社からA330を5機借り,2015年夏までには10機に増やす計画だったが,すべての契約を打ち切った。ただ,当初の想定よりも短い期間で契約を解除したため,スカイマークがリース会社から損害賠償を請求される可能性がある。その場合,民事再生法の適用申請の時点で約711億円となっていた負債総額が膨らみ,再生計画にも影響が出そう。”

 今までこのブログで追跡した内容と変化が出てきました。A330を5機全部返却と言うものです。理解はできますが,まずエアバスが怒るでしょう。

 A380の違約金も堂々と請求,場合によっては裁判となるでしょう。せめてこれを減額する為に,(私は)エア・アジアと手を結ぶのが一番賢明と考えますが…。

 もう一つ,さらに負債総額が増え続けるようならば,青組も手を引く可能性が高くなります。エアバス・リース会社からの賠償,最悪負債総額の2倍にも?

 はたして青組にそれだけの余裕があるか,羽田の発着枠は欲しいけれど…。もう一つ5年を目途に投資額を撤退しなければならない?

 過去のエアードゥ・スカイネットアジア・スターフライヤーのような美味い汁を吸うことが,果たしてスカイマークでもできるのか?

 スカイマークの動きを見ていると,何か航空業界の不文律の反対ばかりを歩んでいるように思えてなりません。合併・吸収は,世の常です。

 さらに付け加えるならば,ピーチ・ジェットスターが羽田線を開設したら?中途半端なスカイマークよりLCCに客は流れるのではないでしょうか?

 そうなれば第3極と言ったポジションも過去の遺物になるのでは?余程綿密な再生計画を立てないと,この会社危ないですね。

今日の1枚
Img280a


2015年3月15日 (日)

BIの任務

JRの時刻表改定により(それ以外にも理由があろうと思います。),豪華な夜行寝台列車がラストを迎えました。鉄ちゃんは大騒ぎです。

 世界中に熱心な鉄道ファンがいると聞いています。数が多いだけに,自己本位なファンも多く,ニュースになる位です。

 さて15日は,航空自衛隊小牧基地の基地祭です。日本各地の基地祭を巡っている熱心なファンがたくさんいると聞いています。

 予報では,曇りとなっています。最近お天気の移り変わりが速く,予報は難しいようです。できれば大きく外れて欲しいものです。

 そして14日も午前中は,ぶ厚い雲に覆われていました。「あーあ,予報はまた外れた」と思っていたら,昼食をとった後に外を見たら…。

 急いで撮影場所の確保の為に電話をしました。快いお返事に安心しました(内心は分かりませんが)。エアバンとカメラを持って出撃です。

 いけません。基地近くの細い道路に両側駐車です。これでは鉄ちゃんのマナーの悪さを非難できません。恥ずかしい行為です。

 この基地祭のメイン・イヴェントは,”ブルー・インパルス初登場!”なんです。お隣の航空自衛隊各務原基地には,よく来ますがねえ。

 ”ブルー・インパルス=騒音”と考えた困った市長がいます。数日前,小牧基地に抗議に出向かれたそうです。恥ずかしい行為です。

 名古屋飛行場の発展,周りの市町村は大合唱です。もちろんこの困った市長も参加しています。何を考えているのでしょうねえ,この市長。

 ”民間機は良いが,自衛隊はダメです。”,こともあろうに市長がこのような”自己中”だとは,恥ずかしいですねえ。では,沖縄は?

 この市長,沖縄の視察にでも行かれたらどうでしょう。抗議はするものの日本の国の為に我慢している人々がどれほどおられるのか。

 年1回のブルー・インパルスの演技すら我慢できない!?まったく何を考えているのでしょうねえ。側近の悪知恵に踊らされている?

 ”ブルー・インパルスは,震災復興のために任務を果たしている”ことすら知らない困った市長,あーあ恥ずかしいですねえ。

◇成る程
”世界のLCCは,サウスウエスト航空のビジネスモデルを模倣することでつくられたといえる。そんなサウスウエスト航空だが,実は自身も忠実に模倣した航空会社がある。
 1949~88年に運行していたパシフィック・サウスウエスト・エアライン(PSA),米国最初のLCC。同社は「世界で一番親しみやすいエアライン」と自称しユーモアあふれる応対で知られ,アロハシャツを着た創業者は,乗務員やパイロットに客と冗談を言い合うことを推奨した。乗務員のユニフォームは,60年代には鮮やかな色彩のミニスカートが有名になり,70年代初めにはホットパンツだった。
 サウスウエスト航空創業者ハーブ・ケラハーは,PSAを徹底的に研究し,自由で親しみやすい従業員といった企業文化から,制服,その他の要素まで,ほぼすべてを採用。当時の社長が「サウスウエスト航空はPSAを完璧にコピーした」と証言。
 サウスウエスト航空は,それまで市場に存在しなかったまったく新しいビジネスモデルを創造したと考えられがちだが,実際には模倣から生まれた。だが,モデルにした会社よりも成功,航空市場を変革(破壊)するまでに成長。それは,ビジネスモデルの基本4要素(同一種類の航空機使用,二つの空港をノンストップで結ぶ,限定的な顧客サービス,マルチタスクをこなす従業員)を徹底したことと,この4要素を結びつける第5の要素,ロイヤルティの高い誇りをもった生産性の高い従業員を創造・維持するのに成功したから。
 サウスウエスト航空は顧客第一ではなく従業員第一の企業文化で知られ,従業員の報酬は米航空業界で一番高い。その分,生産性も高い。例えば,パイロットは業界平均と比較して,一日当たり1時間多く飛んでいる。サウスウエスト航空の1座席1km当たりのコストは6.4セント,ユナイテッド航空やデルタ航空の7.7セントより17%低い。
 日本では,ピーチはLCCのビジネスモデル4要素を表面的にマネするのではなく,マクロの観点からマネしている。例えば,井上慎一CEOは,「ピーチは航空会社ながら『空飛ぶ電車』のサービスモデルを志向。お客が遅れても待たずに出発。チケットはお客様が自分で手配,自らチェックイン。機内の飲食物は有料で提供」。
 会社の方向性をメタファー(隠喩)で語れる経営者は,マクロの観点から全体を見ている。各要素がどう絡み合って全体をつくっているかも理解している。そして,メタファーで語れる経営者は総じてコミュニケーション力が高い。社員や消費者への発信力や伝達力が高い。「空飛ぶ電車」を目指していると言われれば,どのサービスが必須で,どのサービスは排除あるいは簡素化してよいのかが,社員も直感的に理解できる。同じく,どういったサービスを期待してよいのか消費者も直感的に理解できる。遅れてきた客を電車が待つはずがない。
 ハーバード・ビジネス・スクール教授のクレイトン・クリステンセン氏,「サウスウエスト航空は航空産業に破壊的創造をもたらした」と述べている。安い値段で自動車やバス,大手航空会社からも客を奪った。その結果,大手航空会社の破産や合併が相次いだ。
 航空産業に破壊的変化をもたらしたサウスウエスト航空は,大きく成長。そして今,自らが岐路に立っている。業界再編成によって生まれたデルタ航空やユナイテッド航空のような大手航空会社は,国内外ともに張りめぐらされた路線を誇っている。下からはサウスウエスト航空を上手にマネした新興LCCが突き上げてくる。ジェットブルーの1座席1km当たりのコストはサウスウエスト航空よりも低く,料金もサウスウエスト航空を下回る。
 サウスウエスト航空は,14年にエアトラン航空を買収する。これが実現すれば,東海岸への路線数も増える。しかし,混雑した空港も含まれ,エアトラン航空のB717も利用。4要素の一つ1種類の機体ではなく,2種類の機体を使う。企業文化の変化も懸念される。発着が遅れないように,パイロットも機内の清掃を手伝ってくれるような社風を維持できる?
 イノベーションを起こした企業が成熟することで,普通の会社になってしまうのはよくある。普通の会社になって新興企業の破壊的創造の波を受け,新興企業に取って代わられることも珍しくない。サウスウエスト航空は,今後も成長し続けることができるだろうか?もはや,模倣する先輩企業はない。成長し続けても,しなくても,サウスウエスト航空の今後10年の動向は,後輩企業にとっては参考にするべきビジネスモデルとなることだろう。"

今日の1枚
Dl812a


2015年3月14日 (土)

苦手

 私,幼い頃から”電気”が怖く,電球一つ交換でもドキドキしました。この為か,お風呂の電気風呂も怖くて一度も入ったことがありません。

 この歳になっても”電線”をどうして”電気”が流れるのか?分かりません。水の流れのように見えたら理解できるかもしれません。

 ”電流”と言いますから,確かに流れているんでしょうね。どうやったら見えるのでしょうねえ。やはり不思議です。

”三菱重工業は,500m先まで,ケーブルを使わずに電波で電気を送る実験に成功。地上から3万6000km離れた宇宙空間で太陽光発電を行って地上へ送電する,「宇宙太陽光発電」の実現に不可欠な技術,今回の距離は国内では最長。数年以内に山間部にある設備などへの送電,この技術を実用化したい。10KWの電力をマイクロ波と呼ばれる電波に変換して,アンテナから500m先に送り,パネル状の装置で受信。再び電力に変換して発光ダイオードを点灯。宇宙太陽光発電は天候などに左右されないため,発電効率が地上より10倍高い。2030~40年代に実現する?”

 文字を追っているとフムフム,しかし一体何のことやら分かりません。電波に変換?分かりますか?まるで知らない言語のようです。

 山間部や離島へも電気が遅れるのならば,これは画期的な技術と言えましょう。世の中,頭のいい人がたくさんいるものです。ただその恩恵に与っているだけの私。

 話を戻して,昔”電化生活”と言われるキャッチフレーズがありました。冷蔵庫・テレビ・洗濯機など,電化製品の家庭への浸透で生活が変わりましたね。

 そして何より日本人が求めているものを追究する”企業精神”は,今振り返ってみても素晴らしいものがあります。自動製氷器・液晶ディスプレイ…。

 電気,昔は水力発電が主流でしたが,火力発電・原子力発電…,いろいろな発電ができるようになりました。なにせ電気がなければ動かないものばかりですから。

◇これでは減らないわけだ
”台湾民航局は,先月墜落事故を起こした復興航空にATRのパイロットへの適性テスト実施を要求。その結果が極端に悪かったため,対象範囲を同社のパイロット全員に拡大した再テスト実施を要求。
 復興航空235便ATR72は,エンジントラブルが原因で基隆河に墜落。事故発生後,台湾民航局は同社に対し,ATRのパイロット68人への適性テスト実施を要求。復興航空は,パイロット68人のうち,台湾以外で訓練を受けている8人と退職者5人を除く合計55人に適性テストを実施,10人が不合格,不合格率は18%。不合格率が極端に高いことに台湾民航局は,復興航空に対し,同社のパイロット全員による適性テストとシミュレーターを利用したテストを要求。また,台湾民航局は,別の航空会社にも同様の措置を要求。
 復興航空は今回の墜落事故のほか,昨年7月23日にもATR72が着陸に失敗,乗員乗客58人のうち49人が死亡。また,95年以降,エンジンからの出火やキャビンからの煙発生など,重大事故10件以上が起きている。”

 パイロットの適正を疑われても仕事を続ける,これでは事故は減らないわけです。航空会社として安心・安全を第一に考えられない企業は…。

 日本のメジャーの浸かっている某国某メーカーもトラブルが…。そしてATRを採用する天草航空(?)は,大丈夫かなあ。

今日の1枚
Ahuji


2015年3月13日 (金)

豊かさ

 前に○阪市長の悪口を書きました。その内容は,「伝統文化に対する現代人の責任」を中心にしたものでした。私,あの人に”心の豊かさ”を感じません。

 何百年も続いている伝統文化をお金だけの問題で片付けていいものだろうか。財政の逼迫を理由に真っ先に切られるのは,票にならない文化事業です。

 財政問題は,政治家にとって大きな仕事です。しかし,文化(芸術)や学問などは,将来にまで大きな影響を及ぼすものです。どうでしょう。

 厳しい財政状況は,アメリカでも変わりがありません。切るべき事業は,ばっさりと切っています。文化や学問に関しては,それでも世界トップレベルです。

 惑星(火星・冥王星など)や準惑星(セレス)などへ衛星を飛ばしています。宇宙の起源・生命の存在など,まだまだ分からないことがたくさんあります。

 そういった学問に対する熱意に膨大なる予算を注ぎ込んでいるアメリカ,やはり先進国ですね。批判はできますが,その姿勢を私は評価します。

 「約45億年前は火星表面の約20%を水が占め,その後の環境変化で87%が失われた。」「準惑星の構成成分や含まれる氷の量などから,太陽系の起源に迫る手がかりが得られると期待される。」

 日本の”はやぶさ2号”も全ての機器が正常に作動することを確認,その成果は世界中の研究者の財産になることでしょう。

 また,"NASA"や"JAXA"のHPを時折のぞいてみようと思います。ハッブル宇宙天体望遠鏡のサイトは,よく訪れています。美しい画像にうっとりします。

 目先の利益や票にばかり目を奪われる政治家ではなく,”心の豊かさ”をも理解を示す政治家の出現に期待したいものです。

◇空港の民営化
”国土交通省は,2018年高松空港を民営化する。運営条件を香川県と詰め,入札で運営する事業者を決める。交通インフラの運営を民間に委ね,利便性を高める。
 現在は滑走路や駐機場は国が管理,空港ビルは香川県や高松市,地元経済界が出資,運営主体が分かれている。国と県は空港とビルを一体運営して民営化する。
 国や自治体が施設を持ったまま運営する権利を民間に売却するコンセッションと呼ばれる手法。着陸料を民営化後は下げられ,航空路線を誘致しやすくなる。
 12年度の営業収益は,前年度比6%増の7億円。国が管理する27空港のうち13番目。国からの財源繰り入れを想定しない場合,経常損益は3億円の赤字。中国のLCCが乗り入れ旅客が増えているが,松山空港と比べ外国人旅客の数で見劣る。
 国が管理する空港では,仙台の運営権を16年民間へ移す方向で事業者を選定中。福岡は運営条件の検討に入った。”

◇どこの知恵かなあ
”経済産業省は,電気自動車とプラグインハイブリッド車の高速道路の利用料金を台数を限定して補助。期間は5月から年末まで。高速道路と充電器の利用情報を提供,アンケートに回答することが条件。
 補助を受けられるのは4万台。先着順で,4月1日からインターネット上で受付。首都高速道路など六つの都市高速道路を除く全国の高速道路の利用料金について,5~8月は1000円を超える分の全額を補助。9月以降は2000円超は,料金の半額を補助。補助金は1カ月2万円,期間を通じ6万円が上限。”

今日の1枚
Image508a


2015年3月12日 (木)

本気?

◇もしも
”中国の陳吉寧・環境保護相は,全国人民代表大会に合わせて記者会見,今後数年で環境保護分野に必要な投資額が8兆~10兆元(約156兆~195兆円)に上るとの見通しを示した。
 環境汚染の取り締まり強化などの結果,昨年,違法行為で摘発された事件が「過去10年の総数の2倍に当たる2080件に上った」と述べた。工場の汚染物質の違法な排出や廃棄が含まれているとみられる。陳氏は水質汚染など環境問題が専門の学者。清華大学学長から全人代開幕直前の2月末に環境保護相に抜てき。”

 黄砂やPM2.5は言うに及ばず,食に関する安全にも話題の多い国です。「儲かれば手段を選ばず」とまでは行かないまでも,それに近い状態の国です。

 有り余るお金に困って,世界中でショッピングを楽しむ国民です。僻みかも知れませんが,空しい人生です。どれだけ物があっても尽きることはありません。

 人間誰しも欲望はもっています。金銭欲は,その際たるものでしょう。が,それに振り回される人生は空しい。物ではなく心の安らぎこそ,人間が求めるものでは?

 そういった意味から見れば,美しい自然・美味しい空気や水のある国は素晴らしいと思います。中国へは何度も行きましたが,もう興味が失せました。

 汚染された空気や水,食への安全への配慮の欠乏などがその原因です。陳吉寧・環境保護相の話が実現し,安全で住みよい国に変わらねば,行きたくありません。

 黄砂やPM2.5は,朝鮮半島や日本(最近はロシア領まで)に多大なる迷惑を及ぼしています。発生源となる国の自覚と対策をとって欲しいものです。

 莫大なる軍事費には,世界の冷たい視線を感じないのでしょうか?ここ数年の中華思想には,大変に危険なものを感ずるのは,私だけではないでしょう。

◇笑い話
 数日前,郵便受けを見ると同じ葉書が3通も?よく見ると,名前が違う。その葉書とは,例のトイカのお知らせでした。3人ともハズレ!

 同じ屋根の下で暮らしながら,何と会話のない家族だ!偉そうなことをブログには書けませんねえ。思わず顔を見合わせ,苦笑いでした。

 記念トイカ,JR東日本は出血大サービスです。普通ならば送料は購入者が支払うべき所を,何とJR東日本が負担するものです。それは申し込みが殺到するはずです。
 お知らせが来た頃には,とっくに熱は冷めていますね。それにこのトイカ,一体誰が使うんでしょうね。送付しても使っていただけないものにお金を出すJR東日本です。
 スイカを首都圏でも使えますから,わざわざトイカにチャージする必要性はありません。あくまで記念トイカです。JR東日本の大失態?

私の情報収集ミスでした。お恥ずかしい。


◇これも笑ってください…土産物編
【羽田】銀座まめはな『豆乳クリームのあんみつ大福』1029円/麻布かりんと『羽田空港限定3袋セット』1178円
【福岡】三日月屋『天然酵母のクロワッサン』185円(プレーン)/鳥一番フードサービス『努努鶏 手羽中骨付』1134円(箱詰中)
【新千歳】JAびえい美瑛選果『びえいのコーンぱん』1080円/もりもと『北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー』1500円
【伊丹・関空】点天『ひとくち餃子』1390円(30個入り)/パティスリーブラザーズ『ベジフル チョコレートプラス』802円
【セントレア】石昆『東海味めぐり』1728円
【那覇】宗英道『35COFFEE(スリーファイブコーヒー)』1080円(200g)
【ANA機内】『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ チョコクランチバー(ビター5個・ホワイト5個)』1500円
【エア・ドゥ機内】エア・ドゥ『オニオンスープ』500円

 個人的には,青組のオニオン・スープが好きです。小さくて軽くて安くて飲みやすくて,良いことばかりのオニオンスープ,空港の売店で売っています。お薦め品です。

今日の1枚
Dsc_6976a


2015年3月11日 (水)

たまには

 昨日の続きですが,回転寿司に付き合いました。"100円+税”です。平日ですがお昼時です,結構混んでいました。接客のお嬢さんに席に案内されました。

 あとの注文は,全てタッチ・パネルで行うシステムです。一体誰がどうやって作っているかは,全く分かりません。最後に皿の数を数えるお嬢さんの登場+会計。

 カウンター越しにネタが見え,職人と会話をしてお寿司をいただいていた時代が懐かしい。回転寿司には,会話らしき会話はありませんでした。

 まあ効率を求めた結果,あのようなシステムが出来上がったのでしょうね。そして仕入れを工夫して安価な食材を入手しているようです。

 ここで面白いのが,”本日のお薦め”です。丁寧にネタの産地が書かれています。客が安心して頼める方法なんでしょう。ただ単にお薦めでは納得しないからでしょうか。

 いつしか外食産業のパターンとなってきたように思います。例外は,”餃子の王将”だけかなあ。オープンキッチンで作り手が見えます。

 余り美味しいとは思いませんが,安価で作り手が見えるという点を評価したいものです。しかし,やはり(下手であっても)自宅で食事をとりたいものです。

 その後,これまたお付き合いで”お風呂”に行ってきました。本当に久し振りです。こちらは平日の午後にも関わらず結構な混み具合でした。

 やはり広い湯船は気持ちが良いですね。ここではウォークマンもなし!携帯電話もなし!自然といろいろな方向から会話が聞こえてきます。

 見ず知らずの人と一緒にお風呂に入る訳ですから,自然とマナーの善し悪しが出てきます。洗い桶の置き方一つとってみても躾けが分かります。

 次に使う人のことを考え,椅子と桶を洗っておくこと・桶を増えておくことなど,きちんと子どもの頃から躾けておくべきです。

 まあ堅いことを書いてばかりおれません。気持ちのいい湯に入って,ソファーでゆっくりと休憩,読みかけの本を引っ張り出して読んでいたら…。

 外に出たら,何とみぞれが降っていました。夕刻いつものお医者さんへ,雪が舞っていたからでしょうか,中はガラガラ状態。診察最短時間更新!

今朝の庭は
Img_0207

◇また(笑われますね)
”スカイマークとJALとの業務提携方針をつぶしたのは太田昭宏国交相だろう。
 昨年,スカイマークとJALの業務提携話が浮上したが,国交相が「健全な競争確保の観点から厳しく判断する」と語気を強め,JALとの業務提携話は消えた。この発言を最近になって太田国交相は否定しているといわれているが,「提携話をつぶした張本人」という認識は消えていない。
 JALとの業務提携が実現していれば,民事再生法の適用を受ける事態は避けられた?,状況がそう簡単ではなかったのも事実。ただしJALとの提携が消えた現在,今後の航空運賃に与える影響が懸念される。
 現在羽田の発着枠をもつのは,スカイマーク/スカイネットアジア/エア・ドゥ/スターフライヤー。スカイマークを除けば,全てANA傘下。スカイマークもANA傘下になってしまえば,羽田発着枠を持つ新興航空会社のすべてにANAは影響力をもつ。
 新興航空会社を保護するため,大手航空会社は新興航空会社と同一の路線で新興航空会社の航空運賃を下回ってはならない,という決まりがある。値上げしたいなら,まずは新興航空会社に値上げさせておいて,それを下回らないという理由で値上げすれば,合法的に値上げが実現できる。そうした動きに歯止めをかけていたのがスカイマーク,中立のスカイマークの航空運賃はJALやANAなど大手航空会社の意向に沿う必要はなかったが,業務提携でANAの影響が及ぶとなると,中立の立場ではいられなくなる。
 JALの陣営になれば,まだしも,ある程度の競争力が働く構造を守れたのかもしれない。しかしANA陣営に入るとなれば,運賃低下による体力消耗を避けるため,新興航空会社を利用して低下に歯止めをかけるか,もしくは値上げの方向にもっていくことも可能になる。
 実際にANAがそうした動きを示して,航空運賃が下がらない,もしくは上昇する傾向が強まることになれば,まちがいなく利用者の不満が高まる。そうなると,この状態に導いた太田国交相の責任が浮上するのでは?”

 太田さんは自由民主党を向いています。無理矢理ANA陣営に引っ張り込もうと意図したことは,明白です。自由民主党=ANAのロビー外交は強いです。

 こういった状態が健全でしょうか?本音をむき出しにした気の小さい男のやったことでは済みません。日本の空を私利私欲に使っています。

今日の1枚
Image880a


 

2015年3月10日 (火)

老いた

 私が高校生の頃,カセット・テープは高価なものでした。普及品から高級品までありました。今でも遺物として数本もっています。

 これはオープン・テープと違って小さく,手間もかかりまんでした。画期的な商品だったと思います。その後のヴィデオ・テープはその延長でしょう。

 30代前半でしょうか,CDが生まれたのは。レコード盤と違って,ホコリが付かず音もビックリするようなものでした。

 このカセットテープとCDの頃,SONYは画期的な商品を世に出しました。WALKMANです。イヤフォンをつけて,己の好きな音楽を楽しむ商品です。

 この延長で,今でもイヤフォンをつけている人をよく見かけます。電車に乗れば,聞いているか,見ているか,打っているか,この分類に入る人の多いこと!

 知り合いと一緒でなければ,会話一つありませんね。皆々己の世界に浸っています。家庭でも一人1台のテレビが普及すれば,ますます会話がなくなります。

 自分の好きなことをすれば,それで満足できます。ゲーム類もたいして変わりがないでしょう。自分の世界を非常に大切にする国民となってきました。

 この世界に侵入するものは邪魔であり,ひょっとしたら悪意すらもつようになるかもしれません。文明の利器は,会話を奪ってしまってきているように思います。

 若者による凶悪な犯罪とも結び付いているのかもしれません。仕事をしていても,まさに自己中な発想でものを言う者が増えてきました。

 概してコミュニケーションが不足して育ってきた人間,その割合がどんどんと多くなってきているように思えてなりません。

 そして発想は,まるでインスタント食品を作るかのように,便利さ(効率)を追求し,思考に深まりを感じなくなりました。

 こう考えていくと,つくずく「老けてきたなあ」と感ずるようになりました。口に出せば「今求められているものは…」と来ますからね。あーあ。

◇カーゴまでも
”ボーイングは,B777Fの100機目を中国南方航空に引き渡した。B777FはB777-200をベースに,貨物専用機材としたもの。B777Fの保有機は,フェデックス22機/エミレーツ12機/中国南方航空9機/エアロ・ロジック8機/カタール・カーゴ7機/エールフランス航空と中国国際航空5機ずつ。ボーイングはB777Fを150機超を受注。"

 UPSの他,貨物専用航空会社もB747-8FもしくはB777Fを中心に機材更新を図っていくものと見ています。この世界も省燃費が欠かせませんから。

 B747F classicやMD-11などの経済性に勝れない機材は,どんどん消えていきます。日本カーゴもB747F/B747-8Fで統一しましたからね。

 カーゴまでも双発機の時代に突入?ロシアの巨大なカーゴも運用面では辛いでしょうね。これだけは”大は小を兼ねる”とはいきません。

今日の1枚 
Image89a


2015年3月 9日 (月)

まとまりのない

 パブロ・カザルスは,「カタルーニャの小鳥は,ピース!ピース!と啼くんです。」と語りました。人間だけでなく,小鳥までも平和を願っています。

 私は難しいことは分かりませんが,最近(我が家の狭い庭に)小鳥の啼き声が気になるようになりました。こう書いている最中も名前を知らない小鳥が啼いています。

 Facebookの友達の一人:インドネシア人Mastokがいます。熱帯に住む彼にとって,熱帯雨林に住む小鳥たちや美しい花は,何よりも心を慰めると語っています。

 私達から見れば,心に安らぎをもたらせてくれる自然物ですが,植物にも動物にも私達が想像できない厳しい”生”との戦いがあると思います。

 そんな世界があるとはつゆ知らず,私は南部鉄瓶で湯を沸かし,美味しい日本茶をすすります。窓から眺める花壇には,チューリップの葉の成長が眺められます。

 やっと長いトンネルを抜け,また春が巡ってきた(くる)ようです。毎年四季はグルグル回りますが,それを体験していく我の身体は,老いていきます。

 ところで,最近は晴マークが三日続けて予想される日がありません。これでは情けないスポッターです。図書館で借りた本も6冊読んでしまいました。

 昨日,図書館へ徒歩で行きました。約7200歩です。暖かい陽気に少し汗が出ました。今回は,ちょっと軽めのいろいろなジャンルに挑戦します。

*日本の空を問う・コーヒー二つの科学・名古屋と中山道・庭を読み解く・心に花を食に潤いを・シーシェパードの正体・苦情対応力です。バラバラでしょ?

 ニュースを見れば,首都高環状線完成がありました。一度通って東方遠征をしたいのですが…。今週は,仕事日=晴天のようです。

 そして週末(14/15日)のお天気が気になります。豊明の御大から貴重な情報が入りました。14日(1340-1410)15日(1215-1245)だそうです。

 何とか晴れて欲しいものです。最高の場所でBIの飛行を鑑賞?撮影?したいと願っています。NKMでの展示は,今までありませんからね。

◇MH370便
”クアラルンプール発北京行きのMH370が消息を絶ち8日で丸1年。いまだ残骸は見つからず,失踪原因も不明のまま。マレーシア政府は1月,インド洋南部に墜落し,乗客乗員239人は全員死亡したと発表,家族への補償作業に入った。マレーシア航空は航空機の位置捕捉能力向上を進めている。
 マレーシア航空は,長距離便の位置や高度,速度,進行方向の情報について,最長15分ごとに衛星通信で信号伝達するシステムの導入を始めた。
 30分おきにこれらの信号を伝達する機器を航空機に搭載している航空会社はあるが,マレーシア航空は対応していなかった。オーストラリアやインドネシアなども早期の対応を表明。東南アジアの近隣諸国と協力し,軍と民間航空局の連携を強化していく。両者がスムーズに情報交換できず,370便の追跡で混乱したため。
 370便は,2種類の通信装置が相次いで切られた上,各国のレーダー網をかいくぐって飛行を続けたとされる。捜索を主導する豪当局は,西部パース沖インド洋の6万平方キロメートルの重点捜索エリアのうちオランダ企業の4隻の海底探査で4割を調べ終えたと発表。5月には同エリアの捜索が終わる予定,豪政府はマレーシアのほか搭乗者が多かった中国政府などと打ち切りを含めた協議を進める方針。370便失踪は,「航空史上最大のミステリー」となる可能性が強まっている。”

今日の1枚
Dsc_1317


2015年3月 8日 (日)

迷惑

皆さんのメール・アドレスには,迷惑メールが来ませんか?私,某フリーメール・アドレスに毎日のように来ます。毎日ゴミ箱に捨てています。

 たまに着信拒否を行うと,怒るのでしょうね,何通もの攻撃(迷惑メール)が始まります。ですから,静かにゴミ箱へ捨てるようにしています。

 このような迷惑メールを出し続ける人物,余程暇なんでしょうねえ。カモが引っかかるのをじっと待っているのでしょうね。

 日本では,”振り込み詐欺”が,新手新手を考えて社会問題となっています。海外ではいまだにこんな古い手を使って”振り込み詐欺”をしているのかしら?

 また,迷惑メールの一つに”トレンド・マイクロの契約”があります。「○月○日までは,○%割引」といったものです。その期日が過ぎると,日付だけを変えて…。

 面白いのは,契約の翌日にも来たことです。自動発信にしても,もう少し知恵を使ったら…。この会社,セキュリティーが専門,迷惑メールを自ら発信しています。

 このメールのおかしいことを問いただしてみると,なしのつぶてです。他にいいセキュリティー会社があれば,乗り換えたくなります。

◇強気ですなあ
”ピーチ・アビエーション,仙台空港を新たな拠点空港と位置付ける方向で調整。国内線の路線拡充や国際線の新規路線開設なども見込まれる。国は2016年3月の仙台空港民営化を目指し,LCCの拠点化は追い風になる?
 17年夏までに,仙台を関西,那覇,成田の各空港に次ぐ第4の拠点とする。仙台空港に夜間駐機し,国内線に加え,アジアと結ぶ国際線の複数路線を就航させる見通し。民営化後は着陸料の引き下げなどが見込まれ,コストを重視する経営スタイルのLCCにとっては新規路線を開設しやすい環境。国内の各空港は,アジアの盛んな訪日需要の取り込み競争が激化している。LCCの路線拡大で海外誘客にも弾みがつく?”

 国内LCC,今のところはピーチの一人勝ちです。この勢いをもってして,四つ目の拠点空港を作るというもの。なかでも国際線が含まれる点が注目の的です。

 仙台空港の国際線,UA/OZ/BR/CA/HAが就航していたはず?ハワイアン航空を除けば,近隣諸国ばかりです。そこにピーチが参入?面白いです。

 関西・成田で成功しても地方空港での成功に結び付く?バックグランドの狭さが気になります。A320で約7割の座席を埋めることは,容易ではありません。

◇また…しかし興味深い
”スポンサー選定と並行し,債権者との交渉が本格化。債権者は3月18日までに,東京地方裁判所に再生債権の金額や内容を届け出。エアバス,A380の6機の解約違約金,最低でも7億ドル(約830億円)を届け出る見通し。この違約金が加わると,スカイマークの負債総額は,公表していた711億円の倍以上。一定割合の債権カットが行われるとしても,再生に向けた負担増。スカイマークは解約問題が表面化した2014年から,「違約金の金額には合理性がない」と主張,エアバスの届け出を否認するはず。
 しかし一定の条件が整えば,違約金を減額する意向がエアバスにはあると言います。10機のA330,スカイマークがリース契約で保有。事業スポンサーを選定するうえでの重要な要素は,この10機をどこまで引き取る能力と意思があるかどうか。今のところ再建に当たって,A330のリース契約を解除する意向,5機のA330の運航を停止。B737に一本化し,効率化を狙う。
 A330は,駐機料など維持費がかかり中途半端な状態。これはエアバスからリース会社への売却が完了している機体。リース会社のイントレピッドは,10機のうち7機を引き受ける予定。急激な円安の進行で,イントレピッドはドル建てのリース料を円滑に払えるか懸念していた。が,最終的にリース契約を結んだ。この裏に航空会社がリース契約を継続できなくなった場合,航空機メーカーが機体を買い戻すか,機体の対価を補填し,不測の事態でもリース会社の損失を回避することもあり得る。
 ANAは,スカイマークがもつ36の羽田空港発着枠を取り込める点だけです。1枠当たり年間20億~30億円の売り上げを生む。最大1000億円相当の“利権”を獲得するため,A330をこれからどう活用するか。ANA自身が発注している機材のうち,オプション発注分をキャンセル,A330を使う。傘下のLCC2社はエアバス機を使用しており,こちらで使うこともできる。
 一方エアアジアは,エアアジアXがA330をすでに導入。A330の引き取り能力を訴求して再生計画に絡み,日本への再参入に弾みをつけるつもり。
 いずれにしても,10機を丸ごと取り込む負担は大きい。メリット・デメリットを見極め,A330全機の引き取りを見合わせる可能性もゼロではない。その場合,エアバスはA380の違約金交渉で一歩も譲らず,訴訟も辞さない。その結果,債権額が膨らめば,ANAなどの事業スポンサーが出資を断念する?インテグラルは今後,融資を出資に振り替える方針,出資する企業が出てこなければ,追加出資の必要性も。事業スポンサーにどれだけの覚悟があるのか,A330の処理がポイント?”

今日の1枚
Image195a


2015年3月 7日 (土)

言い伝えと…

 「昔ながらのことを効率を考えて実行する」…あるコラムにあった言葉です。私,この言葉に強く同調しました。その通りだと思います。

 朝,ヨーグルトをいただく時,”高山塗り”の木製スプーンを使っています。冷たいヨーグルトに金属スプーン,この組み合わせが嫌いです。

 これが冷たいヨーグルトに木製スプーンだったら,口に当たった感じが全く違います。洗って布巾ですぐに水分を取る面倒な点がありますが…。

 我が家は,まだ田舎の雰囲気が多少なりとも残っています。宅地の込み入った所ではありませんから,南北の窓を開ければ換気ができます。

 換気をした後,エアコンをかければ(少しは)省エネにつながると思っています。古くから日本の家屋は南向き(正確には南西)に作られています。

 ”徒然草”を書いた吉田兼好もそれを書いています。日本の家屋は,夏の暑さを考慮した建て方をするものです。そして冬も暖かいはずです。

 もう一つは,”効率”です。仕事をしていても効率優先の考え方がはびこっています。そこには”血の通った心”が希薄です。

 エクセル・アクセスには入力できない”要素”を切り捨てています。コンピューターの価値を過大視しすぎる者が増えています。

 普段の生活においても時間短縮=効率と称し,近くでも自動車を使う。そして運動不足とジムに通う。おかしいですよね。

 歩く時間を惜しむ,それは時間の使い方が下手なんです。お金を払って器械に身体を鍛えてもらう,どこかボタンのかけ間違いがあるのでは?

 売らんがために”オール電化”という言葉が流行した時期がありました。確かに効率は上がるものが多いですが,それで浮いた時間何に使う?

 ”効率”を考えるのは,生活に潤いをもたらす目的があるはずです。それを忘れて”楽”だけを考えているようならば,間違っていると思います。

 「古くからの言い伝えがすべて現代生活に通じる」とは言いません。が,その智慧をいかすことは大切です。歴史が淘汰し,現代に伝えるものですから。

◇デルタ航空の事故
 デルタ航空のMD-88(馴染みの薄い型式)が,ニューヨークのラガー空港でオーバーラン,あわや河川に飛び込む一歩で止まりました。

 日本各地に春の訪れを感じる知らせが届いています。アメリカ北東部では,記録的な大寒波が押し寄せているそうです。この事故もスリップが原因?

 いずれにせよ死者を出さずに済んだだけでも…。ひょっとして無理な運航?気象を甘く見た?まあ,事故調査の結果を待ちましょう。

今日の1枚
Img735a


2015年3月 6日 (金)

またも食事

 現役の頃,どうしても夜更かしをすることが多かった私です。が,仕事のパターンを朝方にしてから,随分食事も変わりました。

 パン・コーヒー・サラダ・ヨーグルトの4点セットの朝食です。まだまだ栄養の偏りがありますが,それでもコレステロール・塩分摂取を考えると…。

 特にこの数年塩分摂取量(1日6グラム)を考えると,中年の頃まで好きであったものを控えねば達成できないことも分かってきました。

 掛かり付けの医師の厳しい助言を守っています。お陰様で血圧も平常値に戻り,薬に頼ることもなくなりました。

 武士の食事ではありませんが,1汁1菜に近い食事であってもかまいません。胃にもたれるような油分を多く含んだものは,極力避けるようにもなりました。

 私が一番避けたいのが,薬に頼る生活です。不摂生をしてきた私ですが,何としてもこれを避ける為にも食生活を改善していきたいと願っています。

”健康で平均的なBMI(体格指数。身長メートル÷体重キログラム÷体重キログラムで計算)の男性で行った試験,朝食を抜いた場合,その後の食事での血糖値上昇が高く,血糖調整ホルモン・インスリンの分泌量も多かった。インスリンの効きめを悪くする遊離脂肪酸の濃度も高くなった。また,その後の食事の満腹度が,朝食を食べた場合より低かった。つまり,朝ご飯抜きによって肥満しやすくなったり,糖尿病発症リスクが高くなったりするかも?
 その糖尿病はまさに今や国民病。現在,患者数は約950万人,予備軍が1100万人とされている。なかでも生活習慣が発症原因となることが多い2型糖尿病患者で,朝食抜きの影響を調べた試験がある。すると,朝ご飯を抜いた群は食べる群に比べてBMIが高く,糖尿病の指標となるHbA1cも高かった。
 夕食を20時までに済ませ,次の朝7時に朝食を食べたとすると,この間11時間,つまりほぼ半日何も食べない“断食”タイムになる。太陽の光とともに起き,沈んだら休むという生活を長く続けてきた人類に染みついた食事の基本リズムは普遍です。”

◇これがLCCの力
”ボーイングは,ライアンエア(RYR/FR)がB737-800を3機追加発注。2016年前半の引き渡しを予定。今回の発注を含め,RYRの同型機の受注残は174機。これらのほか,B737MAX200を100機確定発注済み。RYRはダブリンを拠点,欧州や北米30カ国189都市に就航。B737-800を300機運航し,欧州最大のボーイング機を運航する航空会社。”

 ボーイングにとっては,サウスウェスト航空と並んで上得意様です。ここまでくるとレジ集めは不可能?B737-200を使っていた頃が懐かしいです。

◇不正アクセス
 日本航空のHPへの不正アクセス,我が家も迷惑を被りました。昨日は,成田空港のHPでも改ざんがあったそうです。いとも簡単にサーバーに侵入しています。

 社会的にも影響の大きい企業のサイトです。責任をもって運営をして欲しいものです。「そんな所に金をかけられるか?侵入されたら誤れば良い」が本音?

◇ピーチがまたやりました。
 また”ルネ”だそうです。しかし今度は,3機やるといいます。確率は格段に高くなります。前回と同じ位置ですから,ややリア気味にならないと…。

今日の1枚
Dsc_0819


2015年3月 5日 (木)

確定申告

 やっと確定申告に行ってきました。昨年よりは空いていましたが,それでも約1時間の所要時間でした。嬉しいことにお土産までいただいてきました。

 医療費控除も相当額に達しないと領収書は,ただのゴミです。まあそれだけお医者さんに頼った生活をしていない証しです。良い方に解釈しています。

 それでも税金がまだ不足には?税務署は,給与所得+年金軍団に対しても容赦なく課税をしてきます。簡単に課税できる所からとっておこうというのが,ありあり…。

 税金でもって国・地方公共団体の仕事は成り立っているのですから,やはり納税は国民の義務ですね。但し,税の不公平さは消えてはいません。

◇口に入れるものは
 特定保健用食品・栄養機能食品そして健康食品,当たれば宝の山?,次から次へと商品が生まれています。商売ですから,営業妨害はしたくありませんが…。

 特にテレビや新聞の広告効果は絶大です。なかには高額ギャラを支払ってタレントを起用している商品もあります。そう「私も○年使っています。」といった…。

 古くは,「これ1本で1日分の野菜が…」がありました。もちろん現在はこのような表示は許されませんが。売るために美辞麗句を並べるものです。

 こういった商品は,売られ初めて日が浅いものばかりです。ある程度の年月と多くの人々の使用があって初めて効果を判断できるものです。

 ”科学的根拠”に裏付けされれば,食べ物の健康への効果を,事業者が国の許可なしでうたえる「機能性表示食品」制度がまもなく施行されます。

 自分達の都合の良いデータだけを選び出し発表する?そのチェック機能はありません。ますます商売のうまさが求められる制度です。

 先進国で類を見ない高齢社会,それが日本です。安全・健康に対する意識が高い国民だと思います。そこに不安を抱かせながら,商品を売るチャンス到来?

 私は日本の国の”旬”をいただき,偏食さえしなければ,そういった商品に手を出さなくても生きられると思っています。

 一例挙げれば,あなたの1週間の食事を書きだしてみるといいと思います。様々な食品を偏りなくいただいているならば,最高の食事だと思います。

 それが朝食抜き・野菜嫌いなどの傾向であったり,同じようなものばかり食している人は,それは先が見えてくるかもしれません。

◇スカイマークに頼った…
 スカイマークの会長は,不採算路線の廃止・縮小を語りました。当然の措置であり,少しでも利益の上がる会社として再生しなければなりません。

 そのとばっち最も受けた(受けるであろう)空港が,神戸空港です。誰が考えても「どうして関西に三つ目の空港を作るんだろう」と考えたと思います。

 この空港の運用規制は余り知られていませんが,厳しいものがあります。自ら首を絞めるのではなく,お上の考え方です。それでも作った。

 地方空港の建設には,甘ーい市場調査(予想される利用者数)があります。後は建設業者のぼろ儲け,作るだけ作って…。結果,この空港も赤字続き。

 スカイマーク便が減ってくれば,さらに赤字額が増えるという訳です。関西・伊丹統合にも参加させてもらえませんでした。

 こんな赤字続きで魅力のない空港に誰が投資しますかねえ。こう考えると,茨城空港もいつまでもスカイマーク便が続くと思うのは…。

今日の1枚
Img860a


2015年3月 4日 (水)

大切なのは

 人を判断するのに点数をもって行う愚かさ,あるいは○○でもって他より優れているといった優越性,他との比較に固執するのは人間だけです。

 知恵の使い方を誤っていると思いますが,妙に他の目を気にするのも悲しいかな人間の性でしょうか。特に高得点=勝れた人物といった評価は,世の中に満ちあふれています。

 歳をとってくると他者との比較論にも疲れを覚えます。限られた一生を他との比較で過ごすのは,情けない人生です。

 また悪習で前置きが長く,焦点のボケを感じます。新聞の記事に宇都宮市が,「餃子日本一を止める」というのがありました。別に順番なんて…。

 「日本一」…至る所で聞かれますが,儚いものです。「二番だって三番だって良いじゃない」と突っ込みを入れたくなります。

 大切なのは,中身であって順番ではないことに気付いたことが立派です。確かに「町興し」と言う点では,行政や商売に携わる人にとっては大切かも知れません。

 が,もっと大切なことは,住民一人一人にとって住みやすい町であるかを問うべきでしょう。それは行政の責任でもあり,地域住民にとっても重要なことです。

 他と較べることなく,「良い町だなあ」と感ずる町作りに励んでもらいたいものです。我が町は,貧乏そして不便な所です。それでも満足を感じています。

◇春秋航空
”春秋航空(CQH/9C)と新関西国際空港会社は,関西空港の拠点化で合意。CQHは15日,関西-上海線を週7往復で開設。現在関空からは上海(週14往復),天津(週4往復),武漢(週4往復),青島(週3往復),重慶(週3往復),蘭州(上海経由,週7往復)を運航。拠点化により,関空での機材整備や夜間駐機が可能。当初は3機を駐機させ,2020年には8機から10機程度を駐機予定。夏ダイヤでは,関空から鄭州と西安,成都,泉州への4路線の新設を計画。CQHによると,関空路線のロードファクターは96%で,9割が中国人。そして第2ターミナルへ移転予定。CQHは中国内陸部からの旅行客を中心に需要を開拓,2020年には関空と中国20都市以上に週100便以上を就航させる見込み。CQHによると,SJOについても関空への乗り入れを計画中。その他の日本国内の都市や日本発の中国本土,台湾,香港,マカオ,東南アジア,韓国へのSJOによる国際線開設も検討。CQHの第1から第2へのターミナル移転で第1ターミナルの混雑は緩和されるものの,第2ターミナルは国内線は満杯に近い。”

 いやはや恐るべし中国パワー。子会社日本春秋航空も現在はたった3機ですが,路線開拓により増機は間違いないでしょう。LCC戦国時代は,KIXから始まります。

 しかし過去にも書きましたが,空港ロビーを宿泊所とする寂しさ,やはり空港アクセスを何とかしないと大混乱になるのではないでしょうか。

 高価な羽田路線と安価な関西路線,日本の空はやはり”黒船”にて変わっていくのでしょうか。日本の縮図をここに見たような気がします。

◇まだあった黒船
”ティーウェイ航空は3日,早期予約割引価格の航空券を販売すると発表。日本線はいずれも仁川発の片道料金,佐賀線が5万9100ウォン(約6400円),大分と福岡線が6万9100ウォン,札幌線が10万9000ウォン,沖縄線が11万9000ウォンから。燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)と空港使用料が含む。対象は5月6~31日(繁忙期など除く)の便。”

 日韓の政治情勢がこれでは…。まあ韓国の何に魅力を感じて行くのか,一人一人の考えがありますから,他人がとやかく言う筋合いのものではなし。

今日の1枚
Dsc_8748


2015年3月 3日 (火)

楽になるかな

◇首都高中央環状線,間もなく
 一人旅,少しでも疲労感を減らそうと眠たいのを我慢しながらの運転です。高速道路では,トラック軍団とのバトルです。一時期と較べると大人しくなりました。

 やっとの思いで東名高速を出て,首都高用賀ICに入ります。狭く曲がりくねった道路をかなりの高速で走る車,あれでは事故があって当たり前です。

 (往路)大橋JCT・谷町JCT・一ノ橋JCT・浜崎橋JCT・芝浦JCT(首都高速3号・2号・1号)を通る私。過去には,いろいろ他のルートも試みました。

 が,結局このルートに定着しました。事故渋滞以外ならば,ノロノロでも動けばいい。往路は良いのですが,問題は帰路です。湾岸線(某遊園地)まで混雑すると…。

 近年一人旅が続いていますから,空港出発を午後3時頃に設定することが多くなりました。用賀ICまで約90分ならば疲れは少ないです。

 そして一路足柄SAを目指すようになりました。お風呂もそうですが,ここにある”うどん店”がなかなか美味しいのです。”海鮮かき揚げうどん”が好きです。

 このコースが,3月7日以降変わるかもしれません。大橋JCTから大井JCTが開通します。湾岸線直結となります。大橋JCTがさらに渋滞しますが…。

 いずれにしても帰路の選択肢が増えることは,大歓迎です。次回の遠征で往復このルートを試してみようと思います。

◇また応募?
”フジドリームエアラインズは3月15日まで,公式ウェブサイト上で「カラーマッチング・キャンペーン」を実施。これは3月に導入を予定している9号機のエンブラエルERJ175型機の機体カラーを予想する。機体カラー候補色のゴールド・シルバー・エメラルドグリーン・ブルー・ネイビーブルーのうち,採用される色を予想して応募。” 
FDAメンバーズ会員への事前登録をしなければいけませんが,ご祝儀を兼ねて応募してみようと思います。あなたもやりませんか。

 正解の確率は,5分の1ですね。宝くじよりもはるかに確率は高いです。私の予想は,
ゴールド・シルバー・ネイビーブルーから出てくると思います。

 一番最初のポスターには,7色のカラーデザインが載っていました。一番期待していた濃いグレーは消えてしまいました。軍用機のようで迫力あると思っていました。

◇トラブル
 久し振りに青組のB787のトラブル:なんでもブレーキを制御するコンピューター機器の不具合が原因だそうです。滑走路閉鎖のおまけまで付いていました。

 仲良く赤組は,故障の定番ボンバルディアです。こちらは,揚力の制御装置「フラップ」の不具合を示す表示が出たためだそうです。

 いずれにせよ多くの客さんに迷惑をかけました。まあ故障はつきものですが,それにしても機種が限られているようにも…。

今日の1枚
Img236a


 

2015年3月 2日 (月)

双発機

◇南の海を思わせる美しい塗装…エア・ヌイ・タヒチ
 パリ在住のStephane Gautron,旧フランス領のタヒチを数年前に旅をしました。その折の動画を数本送ってもらいました。素晴らしい風景です。

 彼は,CDGからA340-300に搭乗したそうです。今まで経験したことのない長時間の飛行時間,日本~ヨーロッパと大差ありません。

 帰国後,彼はしばらく体調を崩しました。あの狭く非力なA340です。それにかつて経験したことのない高温・高湿度です。

 私,ヨーロッパ旅行に体力がもつのか,次第に不安になってきています。でも安心,旅行の資金がないので…。ああ情けなや。

 エア・ヌイ・タヒチ,名古屋空港の末期にチャーター便で飛来しました。W1仲間とお祭り気分だった記憶があります。(成田へ行けば…。笑われますね。)

 そんなエア・ヌイ・タヒチがついに双発機導入を決めたそうです。てっきりA350を導入すると思ったら,何とライヴァルB787-9だそうです。エアバス,がっかり?

 3年後には,成田でエア・ヌイ・タヒチの美しいB787-9が見られそうです。美しいブルーで覆われたB787-9,きっと欧米そして日本でも歓迎されることでしょう。

 因みに3年後には,エア・ヌイ・タヒチは20周年となるそうです。あの美しい塗装は変えないで欲しいものです。(マイナーは過去ありましたが…。)

 余談ですが,Facebookでエア・ヌイ・タヒチばかり投稿する熱心な輩がいます。まあ感心しますが,レジ集めしても5機のA340-300でお終いです。

 早々と3発機の旅客機は姿を消し,4発機のB747-400,A340も時間の問題です。世の中燃費の良い双発機の時代です。A380は例外ですが,これもいつまで…。

◇双発機の代表の一つA320は
”エアバスは,A320ファミリーの生産レートを月産42機を2017年1-3月期(第1四半期)から50機に引き上げると発表。A320ファミリーは,過去1万1500機以上の受注を獲得。317社・6400機以上が引き渡されています。また,A330はA330neoへ生産を移行するため,2016年1-3月期から月産6機に引き下げる。”

 歴代のB737とA320,それぞれ外観は似ているものの中身は全くの別物です。伝統の胴体径を維持しつつも改善を重ねています。両機似ているのは座席配置のみ?

 歴史の長いB737は,総生産機数では圧倒的です。が,A320の急激な伸びは,注目に値します。やはりLCCの存在が大きい?それとも値引き?

 但し,スポッターの立場からものを申すならば,やはり寂寥感がにじみ出てきます。B747やMD-11のもつ存在感は,残念ながら双発機には…。

”ピーチ・アビエーションは2月28日,累計搭乗者数が800万人を突破。2012年3月の就航から3年で達成。3年前の3月1日,3機のA320で関西-札幌線と福岡線の2路線を開設。現在は14機のA320で国内線10路線,国際線7路線の計17路線を運航。1日に約70便1万人以上が利用。就航から2年1カ月で単年度黒字を達成。昨年7月には,那覇空港を第2拠点化し,那覇にA320を1機は夜間駐機。3月29日からは成田路線の拡充。関西線に加えて札幌線と福岡線を新設,首都圏にも商圏を拡大。また,ジェットスター・ジャパンも,3月中には累計搭乗者数が800万人を超える見通し。”

◇Facebookについて
 私がFacebookを始めて,まだ2年しか経っていません。Webで見ています。理由は簡単,画面が大きいからです。じっくり見て”いいね”を押しています。

 趣味の一つが飛行機の撮影ですから,”型式写真”を注意して見ています。見たこともない飛行機・行ったこともない空港に出会うことができます。

 地球の裏側からの発信された写真,彼らから言うならば私の写真,これはお互い様です。そして気に入ったものは,外付けHDDに保存しています。

 いい加減なやり方ですが,一応機種別にフォルダを作っています。ある程度溜まってくるとさらに細分類をしています。

 私が一番気にいっているのは,グループへの参加です。公開・非公開と分かれますが,1千人以上参加しているグループから始めるといいと思います。

 グループに参加し,写真を投稿していると友達希望が来るようになります。これが次第に膨らんでいきます。但し,プライベートな写真が多い人はお断りです。

 そしてスポッター発祥の地:ヨーロッパにはすごい数の大家がおられます。毎日が勉強です。毎日英文と格闘しています。脳に刺激を与えています。

今日の1枚
Image1183a


2015年3月 1日 (日)

もう3月

○  図書館通いのサイクルが短くなりました。理由は簡単,曇り/雨の日の頻度が高くなりましたから。と言っても,閉じ籠もり宣言は出しません。二日連続晴れれば…。

 それにそろそろ確定申告にも行かねばなりません。まずは領収書探しから始めねば…。
まだまだ他に要るものが???ネットで調べてみよう。

 薄くなった頭部ですが,これもそろそろ床屋さんに行かねばなりません。ウールハットとも早くおさらばしたいです。が,風が吹くと頭の寒いこと!

 それに今日から3月です。最後の仕上げが待っています。今週は,月曜~水曜が勤務となります。と言うことは,5日~10日は6連休なり!

○ まもなく”ひな祭り”です。Facebookを見ていたら,某スポッターが”ひな人形”に心を奪われ,プロフィール写真になっていました。

 ものの本によれば,お正月にひな遊びをし,その人形を平安時代の公家の家では,子どもの枕元においてお守りにしたと言います。

 もう一つ,上巳のお祓いの為に人形を贈られた。本来流す所を人形をお寺でお祓いをしていただき,翌年も使ったとも言われています。

 ヨモギをいれた菱餅や内裏ひななど,江戸時代中頃までには,広く庶民の間にも広まったそうです。桃の節句に関しては,恐らく旧暦の名残では?

 ひな祭りを手始めに,日本に古くから伝わる伝統行事を調べてみたい気持ちが出てきました。まずは,端午の節句から調べてみます。

○ 市場調査は厳しくしているのかしら
”ジェットスター・ジャパンは28日,同社初の国際線となる関西国際空港―香港線を就航。鈴木社長は「年内にいくつかの海外路線を増やしたい。成田空港も関空も視野に入れている」と話した。同社は現在18路線の国内線を運航。
 また新関西国際空港会社の安藤社長,成田国際空港会社が発表した新規就航会社の着陸料割引制度に触れ,「関空の制度は先行しており,これからも浸透させることが大事だ」と指摘。関空では新規就航や増便した航空会社の着陸料を3年間割り引く制度が3月下旬で期限となるが延長したい考えを示した。”

 KIX-HKGはドル箱には違いないと思いますが,何社参入している路線?関西ってそんなにバックボーンが大きいのかしら?市場調査は確かなもの?

 参入も早いが撤退も早いでは困ります。航空会社にとっても初期投資が回収できないような路線になるのかも?搭乗率のみでは即断できません。ピーチは強いよ!

◇スカイマークの凋落ストーリー
 LCCとメジャーとの狭間で特色が出せない 円安による燃料費高騰 などの要因が重なって収益が急激に悪化していった。その打開策として国際線進出計画,それも実績なく超大型機A380を導入。併せA330を導入,国内ドル箱路線での増収を狙うが…。打つ手打つ手が裏目に。エアバスからは違約金請求がやってくる始末。
 昨年秋頃から経営陣が航空各社やファンドなどへの支援要請に奔走。JALがANAに先んじて基本合意書をまとめ,他社との提携を認めない「排他的条項」を設定。JAL単独での共同運航案ができた。が,国土交通省が,「ANAとの単独か,JALも交えた3社でないと共同運航は認めない」と言い出した。それでもANAとJALともに共同運航には前向きだった。そしてスカイマークは3社による共同運航を受け入れた。
 しかし,12月26日スカイマークは,航空機部品をJALの関連会社に売却,その後リースで借りて使用する契約を結び,10数億円の運転資金をひねり出す計画をしていた。が,JALがキャンセルを伝えた。そこでANAにリースバックを引き受けるよう要請。しかし,資金を出す以上は財務内容のチェックが必要との反応。ANAはスカイマーク本社で作業に入った。財務内容は想像以上に悪い,資料に掲載されていない問題点も見付かり,自主再建は難しく,法的整理しか再生の道はないとの結論。共同運航さえできれば,カネを出してくれるファンドはあると言うものの,資金繰りは限界。その時インテグラルから救いの手が入った。そこで民事再生法の申請を決断,支援を申し入れた。法的整理を前提にした支援を引き受けたインテグラルは,スカイマークの財務内容などを調べ,再生可能と判断,民事再生法の適用申請を行った。
 スカイマークはインテグラルとともに支援を受ける企業を募集,ANAやエアアジアなど約20社が名乗りを上げた。ガリバーに翻弄,そして裏で糸引く国土交通省,それでも何とか再生をして欲しいものです。

今日の1枚
Img651a


« 2015年2月 | トップページ | 2015年4月 »